西村ツチカのレビュー一覧

  • 考えたことなかった

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    前の「言いたいことがあります!」の主人公のお兄ちゃんが主人公の物語で言いたいことがあります!の主人公とは違う感情だけどどっちの気持ちも分かるなーと思いました。

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    2025年07月02日
  • いいたいことがあります!

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    スージーの言葉が胸に刺さる。「悪い親は子供の心を見ていない。大人は正しいと思っている。」子供の頃親に対して感じていたことって、いざ親になると忘れてしまうんだなと思った。多感な年頃の子を持つ親にとって、改めて子育てを振り返るキッカケを与えてくれる本。

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    2024年08月18日
  • いいたいことがあります!

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    親だからといって全てが正しいわけじゃない。子供でも反論できる権利はある。でもいざやろうと思うと中々勇気が出せないものなのにこの子はしっかりと自分の意見を言っていてすごいと思います!!

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    2024年07月30日
  • 火守

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    大切な人の病を治すために、世界の果ての火守のもとを訪れる。
    鯨の体から油を採り、骨や歯を用いてロケットを作る。月へと登り、星を磨く。毎日欠かさず決められた時間に火をつける。
    幻想的な物語が、西村ツチカによるイラストと共に世界を構築する。

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    2024年05月24日
  • いいたいことがあります!

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    良著だった〜泣いちゃった。過酷な環境から生まれた才能を賞賛はしても、過酷な環境を意図的に作っちゃなんねえよな。

    これをそっと渡してあげたい目下母親と格闘中の女子はいるけどその子の親にバレたら喧嘩売ってるみたいになるから渡せねえぜ!下手したら首が飛ぶからな!だから自分で見つけてくれェ…!!頼む…ッ!!目につくところには置いておくから…!!見つけてくれェ…!!

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    2024年02月20日
  • 火守

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    病気の恋人を治すため、サシャは火守の元へ赴く。

    なんとあの「三体」の劉慈欣の児童書・絵物語です。日本版では西村ツチカさんが絵を描いているので、原書ではどのような雰囲気なのかちょっと興味がありますね。
    ストーリーは月や星を行くとてもメルヘンな仕上がりで最後はふっと切なくて、他の作品で読み慣れた劉の印象はあまり感じられません。それでもところどころSF作家だなあ、と思わせる描写があったりして面白かったです。
    この世界観を支えるのはなんと言っても西村ツチカさんの絵で、静謐な世界観を美しい、独特のタッチで描き出しています。西村さんといえば映画化もされた「極北百貨店のコンシェルジュさん」などの著作があり

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    2024年02月17日
  • 考えたことなかった

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    「いいたいことがあります」の続編。
    今度は兄の颯太が主人公。
    一度退職しても再就職しやすい世の中になってほしい。そして、男女ともに家事をやる世の中になってほしい。でも、私が台所に立っている時はじゃまされたくないなあ。一緒にやるより分担したい笑

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    2023年11月27日
  • 火守

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    中国のSF作家である劉慈欣による童話です。
    ヒオリの命を救うために、サシャは世界の果てで隠遁生活を営む火守を訪ねます。
    夜空に輝く星は人の数あり、各々の星を磨き直せば体も回復すると火守は語ります。
    三日月へロケットを飛ばしロープを引っ掛けるシーンは、幻想的かつ科学的で素敵な雰囲気でした。
    火守にヒオリを救ってもらう見返りにサシャは仕事を引き継ぐ約束をしますが、ヒオリが回復した後に心変わりはしないでしょうか…。
    世界観、文章、絵、全てが温かい一冊です。

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    2023年08月06日
  • 西村ツチカ作品集 なかよし団の冒険

    購入済み

    なんだか怖いけど・・・。

    絵に惹かれて読んだら、なんだかブラックな話が多くて驚きました。
    読み終わった後、話は好みじゃなかったかも・・・と思ったのに、なぜか頭から離れず。
    登場人物の考え方もよく分からなくて不気味に思えるのに、また読んでしまいました。
    そんな、不思議な魅力があります。おんがえしの夜が好きです。

    #シュール #ダーク

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    2023年07月20日
  • 火守

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    劉慈欣はアイデアの人だ。垢抜けないが、それでもその手があったかと思わせる設定や展開やディテールが次々と出てくる。段取りや手順を語る時は理屈っぽく説明調なのに、たった一言の情景描写で突然詩的になったりする。『三体』と一緒だ。でも『三体』と違って、すごく短くてファンタジック。劉のエッセンスが詰まっている感じがする。挿絵も物語の雰囲気にぴったりで素晴らしい。

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    2023年05月03日
  • 考えたことなかった

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    ある日、颯太はネコに声をかけられた。
    「実は、わたしは未来のおまえなのだにょー。」

    どうやら未来の颯太は、妻に家を出ていかれて、一人さみしく死んでしまいそうになっているらしい。そこで、ネコの姿になり、そうならないよう若い颯太に忠告しにきたのだ。

    家事はぜんぶ女の人がやるもの? ふつうは男子がおごるもの? 颯太は、うろこのように何枚も貼り付いた「思いこみ」を1枚1枚はがし、自分を変えることができるだろうか。

    「今も自分は気がついてないけど、勝手に思いこんでいることがあると思う。
     それに、がんばるのは、競争に勝つためだけじゃなくて、前の自分が気がついてなかったことに気がつくためじゃないかな

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    2023年04月22日
  • いいたいことがあります!

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    良かった。魚住さんの作品は、どれも小学校高学年くらいから読めそうなやさしい文体。でもこの本の内容は、大人の女性になってこそ分かるのではないかと思った。
    特に、主人公の母親の気持ち。

    主人公は中学受験のための塾が嫌になってきている。理由は友だちと遊べないから。また、女である自分だけ家事の手伝いがあるのに、中学生の兄はほとんど何も言われないこと。

    それについてを母親に文句を言うと、きまって
    「お母さんの子供のときはもっとたくさんの家事をやって、勉強もやってた。」と言われてしまう。

    でもこのお母さんも、成績がよく一流の会社に入ったのに、夫の転勤についていくために泣く泣く退職した過去があった。

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    2023年03月24日
  • 火守

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    劉慈欣氏初の童話。物語はサシャという青年が東の孤島に立っている場面からはじまる。淡々と描かれる情景描写。火守が持つ能力。サシャの願いが叶った後に描かれる火守の仕事に圧倒された。劉慈欣らしいラスト。私は少しだけ怖い。→

    童話を読まずに大人になったので、深読みしすぎなのかもしれないが、火守の仕事があまりにも過酷で驚いた。若き火守となったサシャはこれからずーっと火守なんだろうし、背の高い老人はずーっと火守だったんだ。
    誰かがやらなければならない仕事だし、でもそれを1人の火守にやらせるのはどうなんだろう

    好きな描写は40ページ。三日月の船が星々の間を通る場面。星がぶつかるときに「夏の風になる風鈴の

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    2023年03月22日
  • 考えたことなかった

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    男の仕事、女の仕事、それぞれの役割分担。でもそんな常識おかしいと考えるきっかけをくれる本。中学生から。

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    2022年12月11日
  • 考えたことなかった

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    大人や知っている人に言われると反発したり、素直に聞けなかったりすることが、別世界からの声として入ってくると、妙に受け入れてしまう、
    その気持ちをよく表現してるし、
    家事労働とは何か、を考えないといけない今を生きる子どもたちを表現してると思う。

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    2022年10月22日
  • 北極百貨店のコンシェルジュさん 2

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    洒落た絵柄と構図、絶滅危惧種種の背景がマッチしてて飽きないし、ほっこり感が何話でも読み続けたい…!おもてなしとは何か、という哲学が優しく描かれてる〜

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    2022年10月11日
  • 火守

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    胸がむず痒いような温まるような感じがする。自分の小さい頃のアルバムを見たときのような気持ちになった。ノスタルジックっていうのかな?
    この本の舞台には行ったことも、見たことも無いはずなのに、何故か故郷を懐かしむような気持ちになれる。不思議です。

    小説を頭の中で映像化して読むタイプの私にはぴったりでした。
    毎回頭の中で思い浮かんだ絵より綺麗でより鮮明な映像が見えました!あっぱれ

    三体も挿し絵付きで見てみたいと思ったけどけど、最後は抽象画みたいになって無理だろうなー。却下!!

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    2022年04月12日
  • 火守

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    劉慈欣本人が、過去のエッセイ(ありとあらゆる可能性の中で最悪の宇宙と最良の地球:三体と中国SF)で述べている次の内容に照らし合わせれば、今作もしっかりSFだなと思う。
    『SFは可能性の文学である。われわれの住む宇宙もまた無数の可能性の一つだ』

    『聞くまでもなく、これこそ太陽だった。』のとことか素敵。
    この童話は、自分達と違う理の世界が存在していいんだ、ということを優しく説いてくれていると思う。

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    2022年02月26日
  • いいたいことがあります!

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    中学生向けの本かなと思いますが、子を持つ親として読んで、なかなかグッと来る話でした。
    これが普通の家庭かなぁとも思うし、これを読んで言動を変えた方がいいとも思うし悩ましいですね。
    サラッと読めるし子育て世代にオススメです。

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    2021年12月18日
  • いいたいことがあります!

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    いい本でした。お薦めです。
    小学6年生~中学1年生の女子には刺さる物語だと思います。
    そして、その親御さんには耳の痛い物語です。
    子どものには、そう生きて欲しいのに、それをさせていない自分を無自覚に正しいと思っている親。
    いやはや耳が痛い。
    (物語の親は普通にいい人です。悪い親が登場する物語ではありません)

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    2021年09月25日