銀色夏生のレビュー一覧

  • 南九州温泉めぐりといろいろ体験

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    宮崎に住んでる著者が、近くの温泉をめぐったり、山登りをしたりっていう体験をつづってます。ひなびた隠れ湯っぽい湯治場とかが多い感じ。なんだか・・・・・・楽しそうには思えなかった。行きたいとも思わないし。温泉が好きな人は惹かれるんだろうか。どうも……むかしの「つれづれノート」と比べてしまうと、最近の銀色夏生のエッセイは楽しくないような気がする。一緒に温泉に出かけている友人との会話はけっこう人生相談的な?深い話もあってちょっとおもしろかったり。

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    2011年09月18日
  • かわいいものの本

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     銀色夏生さんの本は読んだことがありません。
     が、表紙のかわいらしい絵に惹かれました。
     本の中身は写真が多くて、
     タイトル通り、かわいらしいものの写真が
     たくさん載ってて、
     かわいい一冊です。
     まるでかわいい女の子の化粧箱のようです。

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    2009年10月04日
  • 銀色ナイフ

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    *裏切られるという感覚*
    また、あの人は私を一生愛すると誓ったのに、愛人と駆け落ちしてしまった。裏切られた、という場合。それは、ただ単に、あの人にとって私に魅力がなくなったということだろう。本当に裏切られたのは私ではなく、あの人かもよ。いつのまにか、愛せない「私」になっていたということだから。自分の落ち度も省みないと。
    ただやみくもに裏切られたのではなく、裏切られたと感じるようなダメージをこうむるようなバランスの悪い状況を作った自分の方にもミスがあったんじゃないか。

    *恋*
    恋愛ってやっぱり、いま恋愛していいって、自分に許してるから、するんだと思う。
    というのも、本当にそれどころではない時っ

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    2009年10月04日
  • ひょうたんから空―ミタカ シリーズ2―

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    銀色夏生って、なんとなく嫌なイメージやったけど、趣味の合う友達二人があまりにも絶賛するもんだから気になってて、古本屋で見つけたから買ってみた。
    読みやすかったしふわふわした感じが心地よかったけど、何か物足りない。。
    あの作者が書いた時々入っているちっこいちまちましたイラストがまた良いと友達は言うけど、私はあの絵が好かん。
    ちまちまかかんとでっかくかけー!!と思う。
    といいながらも文章の雰囲気とか情景は結構好きで、季節とか感じられたりピクニックとか、ひょうたん作りとか楽しそうでぷらぷらきままにやってるのが良かった。
    初めはずっとこいつらいくつや!?と想いながら読んでいたけど、結局年は高校生くらい

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    2009年10月04日
  • 川のむこう つれづれノート(14)

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    1巻からずっと読んでて、新刊を楽しみにしてたシリーズなのに、これでもう終わりなんて・・・
    さびしいです。

    こんだけ長く日記の刊行を続けてる作家さんも珍しいよね。

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    2009年10月04日
  • さようならバナナ酒 つれづれノート(5)

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    なんだか愚痴が多かった気がした 旅をしててもぜんぜん楽しそうじゃないな
    でもあーぼうはかわいい むこごしのところで笑ってしまった

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    2009年10月04日
  • 子どもとの暮らしと会話

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    そんなに好きじゃないんだけどなんか読んでしまう。つれづれノートの延長で。しかも、東京に引っ越すみたいだし、どうなるんだろう。そして、カーカがこの先どうなるか楽しみ。本人のいいぶんもあるのだろうけれど、そうとうな性格みたいなので(思春期に特有とも思えないような)どんなふうになっていくのか楽しみ。

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    2011年09月03日
  • 子どもとの暮らしと会話

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    「つれづれノート」シリーズみたいな日常エッセイ。あとがきによると、これを機に「つれづれノート」が復活するそう。

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    2009年10月07日
  • 【写真詩集】そしてまた 波音

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    ひさしぶりに銀色さんの詩集読みました。

    あなたは もう私の中に 何もみつけられないんだね
    私はまるで 知らない人だね

    恋はさめる時 速いから
    逃げ足のはやい生き物みたいだ
    かげも形もなくなるのは どういうわけ


    人はいつまで夢をみていられるだろう
    人はいつまで何かをはげみにするのだろう

    時々未来の暗闇を見て
    そこしれない怖さを感じる

    そんな時には
    ふりかえってみる
    過去はどうにか生きてきた
    今までのようにやっていこう
    同じようにやってみようと


    生きるということは
    自分らしく生きるということは
    人の期待に応えるのではなく
    自分の思いに忠実に生きること

    自分らしく生きることは
    人の

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    2009年10月04日
  • 家ができました

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    ひとが建てたおうちをつぶさにのぞくのは、楽しい。銀色夏生さんは故郷宮崎に素敵なおうちを建てた。吹き抜けを渡り廊下が通り、子どもが喜びそうなハンモックチェアがぶら下がり、木のいい匂いがしそう。いっつもよい風がぬけていきそう。カラーページも多いし、入居前・後の写真が並べてあったり、楽しい。珪藻土の壁、どこもかしこも木材でできた様子、娘が3年前まで通っていた幼稚園に雰囲気が似ていて心地よさそう・・・。

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    2009年10月04日
  • 詩集 すみわたる夜空のような

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    いつか
    人波の中で
    目が合ったら笑おうね

    真っ白なページに文字だけが載せられているのに、色がたくさん。
    淡い恋のかたち。

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    2009年10月04日
  • ものを作るということ

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    30・40代に絶大な人気を誇る詩人・銀色夏生のおしゃべり本、第3弾。音楽プロデューサーとのとりとめもなく、つらつらと、変化していくおしゃべりが読んでいて、なかなか面白いんです。(大将さん)

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    2009年10月04日
  • 【写真詩集】あの空は夏の中

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    いやあ、流行りましたね相当前に。
    これには確か木の下から見上げたような逆光の写真の
    ついた「宝石」という詩が載っていたが、それが好きだった。

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    2009年10月04日
  • 好きなままで長く

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    10年ぐらい前には、銀色 夏生の詩集なんかを読んでたんですねぇ。
    そして、そのまま10年間、なぜか読みかけの詩集が、バックの底で眠っていました。

    今回、発掘して、続きを読んで、読み終わりました。

    なんで、10年間もほっといたのかというと……謎ですねぇ。それほど、詩集とかは、しっかりと読む方ではないので、読み出せば、あっという間に読み終えるはずなのに。
    うーん、気分じゃなかったとしかいいようがないですね。

    あぁ、この人のなんか、色んな思いもよらない言葉を結びつけていく詩が好きだったなぁとしみじみしました。
    そして、この人のエッセイは、まったくもって面白くなく、読みにくかったことも。

    この

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    2009年10月07日
  • 川のむこう つれづれノート(14)

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    04年4月1日〜05年3月31日
    つれづれノート完結。

    11月1日から日記が一時休止、翌年3月1日に再開。
    カンチ&チャコが卒業&卒園。

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    2009年10月04日
  • 引っ越しと、いぬ つれづれノート(12)

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    02年4月1日〜03年3月31日
    11月10日にダックスフントのマロンを飼う事に。
    家作りや庭造りが中心のエッセイ

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    2009年10月04日
  • 【写真詩集】君のそばで会おう

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     私が、生きていく上で注意していることがもしあるとすれば、それは好きなものを好きでいることができるように生きているということです。

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    2012年03月20日
  • 子どもとの暮らしと会話

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    カンチとチャコのはなしが盛りだくさんでうれしい内容。
    だんだんつれづれ風になっていくな〜なんて思って読み進めてたら、復活するそうでものすごくうれしいです。

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    2009年10月04日
  • 泡とそよ風

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    「私が泡なら、こわれはしない。あなたが泡なら、こわしはしないわ。」暖かい絵と共に詩集をご堪能ください。

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    2009年10月04日
  • ナルシス ナルくん

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    「ナルくんは、かわいい正直者。ちょっぴり自分のことをよく考えすぎるところはありますが、最後には優しさが感じられます」著者。

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    2009年10月04日