【感想・ネタバレ】砂の魚のレビュー

あらすじ

マイアミの浜辺、ニューオリンズの街角、ハワイの空……。儚い光で写し出された気の向くままの旅の暮らし。一瞬の輝きを放つまっすぐで温かい言葉たち。オールカラー愛蔵版写真詩集。

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感情タグBEST3

Posted by ブクログ

目に見えるものは
その限界まで
伝わる
目に見えないものは全て
伝わる
根拠もない確信だが
見えないものは伝わると思う

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2009年10月04日

Posted by ブクログ

乾いた少し物悲しさの漂う外国の風景と植物や雑貨の写真に、淡々とした文章が心地いい。
淡々としながらも、表現しにくいその場での感情を的確に表した文章は銀色さんならでは。

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2010年05月25日

Posted by ブクログ

もう10年以上前から彼女の詩集を買い漁っている気がする。
「流星の人」で一目惚れしてからそれ以来。
なんでもない風景なんだけど、言葉でのすごい表現力。
ぶれている写真でも作品にできるセンスが素敵~。
今思うと私の写真の原点はここからなのかも。
あんまりカメラが何かまでは知らないんだけど、LOMOっぽい写真が何枚か・・・。違うかなぁ?
外国の見知らぬ、素朴な風景が続く・・・。

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2009年10月10日

Posted by ブクログ

中南米の乾いていて、貧しくてでも鮮やかな風景。いつかもうちょっと人生を行き知り尽くしたときに行きたい。 

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2009年10月04日

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