吉野万理子のレビュー一覧

  • チームみらい

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    ネタバレ

    チーム○○シリーズ5冊目、で、完結編。
    チームふたりで主人公だった大地の妹・陽子が主人公。今回は学校の卓球クラブではなく、いよいよ始動しはじめた卓球クラブチーム山吹での話。チームふたりからの登場人物がみんな、それぞれ成長して出てくる。
    陽子ははやく結果を出していと思っているが、大滝コーチに待ったをかけられる。ふてくされて、練習をサボってしまうが、その間に、西小のライバルだった美月がクラブ会員になって、ちゃっかりみんなと仲良くなってる!
    しかも、オールジャパンの大会では陽子と美月がダブルスを組むことになった。
    陽子は美月とダブルスを組んでやっていけるのか。


    今回は人間関係とかクラブ内の先輩の

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    2011年11月28日
  • チームみらい

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    チームシリーズの5作目、完結編。「チームふたり」の主人公大地の妹陽子も6年生。クラブチームに入って張り切っていたが、犬猿の仲の美月とダブルスを組むことになって…。ライバルでパートナーで嫌なやつだけど尊敬できるそんなふたりの成長がすがすがしい物語。5冊読むと卓球部に入りたくなっちゃうかもね。

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    2011年11月19日
  • チームあかり

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    ネタバレ

    卓球のチームシリーズ。今回は初の女の子主人公。
    東小卓球部キャプテンに選ばれたミチル。卓球が大好きで頑張るが、試合の日には熱がでて休んでしまう。新しい4年生たちも入ってきて、キャプテンとして、どうしていくか迷う。もう卒業した大地や純、広海の協力を得ながら、ミチルの心は決まった。灯台のあかりのように、みんなを導けるキャプテンになろう、と。

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    2011年10月10日
  • チームひとり

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    ネタバレ

    シリーズ3冊目。
    主人公・広海。「チームあした」のからの話とかぶるが、広海視点で描かれ始める。
    前の学校では、卓球は上手くてもチームメイトと確執がのこる最後だった広海。兄がいなくちゃ、一人ではなんにもできない?と、じつはちょっと悩んでいる。しかも、転校してから、兄からは決別宣言をうける。広海とは卓球しない、と言われる。青天の霹靂。いつもは真面目な兄と、おちゃらけキャラの広海でいられたのに。一人、となるとちょっと不安。
    次の大会では、同じ学年で実力のつりあうやつがいないな、とは思っていたけど、コーチからは「ダブルスはなし。シングルだけに集中」と言われ、はじめは反発するが、従って、頑張ってみる。つ

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    2011年08月26日
  • チームあした

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    ネタバレ

    「チームふたり」シリーズ2冊目。
    主人公・純。6年になってキャプテンになった純。
    あいかわらず、誰よりも真面目で努力家。顧問の辻先生が腰を痛めて指導になかなか来られない分、一人で後輩の面倒もみて、キャプテンとして頑張っている。ダブルスの相手は転入生の広海。かなり上手い。双子の兄弟の片割れだが、兄は転入と同時にサッカーに行ったが、兄弟ダブルスで、かなりの腕前だった。そこに来た新コーチ。若く実力もあり、熱血な大滝コーチ。みんなで県大会出場とか熱く語ってその気にさせておいて、そのあと、来なくなってしまう。実は、家の事情で、母親のかわりに喫茶店を切り盛りするのでコーチは出来なくなってしまったのだ。純は

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    2011年08月26日
  • チームふたり

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    ネタバレ

    主人公・大地。絶対負けたくない6年生の大会、ダブルスでは同じく6年の誠とくみたかったのに、先生は5年の純と組めと言う。納得できない思いをかかえながら、もの静かな純とのダブルス。
    その他にも、女子部のもめごと、家の中ではお父さんが会社を首になって部屋に閉じこもってしまう、・・・俺だって、もう卓球なんてできないかもしれないと、悩みはつきない。
    でも、父さんの代わりに働き出した母さん。夫婦はチームで、おたがいが補い合っているんだ、と教えてくれる。今は母さんが父さんを助ける番だと。そしてそれは、純とのダブルスにも言えることだと気がついた大地。それまで弱い5年としか思っていなかった純のことを見て、また、

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    2012年02月26日
  • チームあかり

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    シリーズ第4作目です。
    美月はなかなかキャラが濃かったですね。
    憎らしいけど凄い!また出て来るかな。

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    2010年11月24日
  • チームふたり

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    小5のムスコに勧められて読みました。
    やー、さわやかだ。みんな。
    案外渋いというか、実はあんましこう根本的に解決したり、すかっとはしてないんだけれど、人生とか青春てそういうものだものね。そうやって続いていくものなのだ、うむうむ。

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    2010年10月21日
  • チームふたり

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    6年生の大地は、卓球部のキャプテン。引退試合では、最強コンビで勝ち上がろうと思っていたのに、ダブルスを組まされたのは5年生の純だった。納得できない大地だったが、黙々と努力する純を見るうちに…。

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    2010年10月01日
  • チームあした

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    「チームふたり」から、一年たって、純が、キャプテンになった卓球部。大地先輩みたいに広海やミチルにちゃんとリードできているのか心配になってきた純。だけど、県大会優勝目指してがんばります。

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    2009年12月11日
  • チームふたり

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     卓球部のキャプテンの大地は、小学校最後の試合で5年生とダブルスを組むことに。納得がいかない大地だが、先生に「大地にならわかると思ったんだがな」と言われてしまう。
     お父さんが大変なことになったり、女子部に問題が発生したりと盛り沢山な内容で説得力がありました。大地のお母さんの行動は素敵だなぁと思いました。大地はかなり成長した気がします。

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    2009年10月07日
  • カフェ保健室

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    「だれとでもなかよくしましょう」
    「目上の人を尊敬しましょう」
    「ゆめをもちましょう」
    「うそをついてはいけません」
    「相手のことを考えましょう」
    「整理整とんをしましょう」
    六つの教訓で構成された連作短編集。

    子ども時代に自然と脳にインプットされた、いくつもの教訓がある。
    元教師が営む〈カフェ保健室〉にはこれらの教訓に囚われた悩める大人達がやって来る。

    店長の柔らかな言葉に触れ、心のこわばりがゆっくりとほどけていく登場人物達に安堵する。

    だが長年の友人に突然ブロックされた女性を描く五章は、途轍もなく苦く切ない余韻が残った。

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    2026年07月04日
  • ライバル・オン・アイス 3

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    ネタバレ

    同じ学校の子たちがずっと胸糞悪い。
    主人公は良くも悪くもフィギュアにしか目がないから、人から受ける嫉妬に鈍感め。
    フィギュアへの熱量は終始あって、それがよかった。人間関係に疎い描写もそれだけフィギュアが好きっていう気持ちの裏返しかなと推測。

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    2026年05月29日
  • 雨のち晴れ、ところにより虹

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    湘南を舞台にした人と人とが再び繋がる短編集。

    全体的に淡い感じの印象。私的にはこれといって強く印象に残った作品はないかも…。

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    2026年04月12日
  • 100年見つめてきました

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    奈良県生駒市にある現存する最古の飛行台視点で描く誕生から今まで。

    戦争は遠くであるものという認識を、遊具の視点から描き、徐々に身近に影響が出てきて、山頂から大阪平野の被害を見るという話。

    小学校高学年くらいで読めるかな。ぜひ子どもたちに読んでほしいし、大人も読み聞かせて読んでほしい。

    アサギマダラが生駒山を経由しているのは知らなかった。

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    2026年03月24日
  • いい人ランキング

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    ネタバレ

    タイトルが既にいじめ事案のにおいがプンプン。舞台は中学校。主人公桃がいじめられて大人の助けなしで自ら解決する話。自分の特徴を自分なりに掴み、被害に遭ったことを糧にする。最後までいい人過ぎる話だった。
    4章構成。1からで2部への流れが秀逸。2部の話はリアルに残酷。疲弊するほどに女子の闇が泥臭く綴られる。3部で解決に向かうのだがここから読んでて残念だった。大人が介入しないで解決するのは理想だけどあまりにも解決までの道が綺麗過ぎる。4部でお義父さんがありがたい話をするのだが唐突なのよ。多分加害者側に抱えてる事情があったろうしいくら病気でも桃の母だって桃の様子から何かの動きをするはずなんだよ、現実のい

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    2025年10月12日
  • 南西の風やや強く

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    鎌倉、江ノ電沿いに住むひとりの少年の、12歳、15歳、18歳。12歳で、絶対に友達になるタイプではない不良っぽい少年と友達になり、15歳で好きな子がその少年のことを好きだということを知り、18歳で、好きな子とうまくいきそうになるも、彼女の病気や自分の父親の癌の再発で、それどころでなくなる。青春のほろ苦さが味わえる一冊。

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    2025年07月08日
  • 昨日のぼくのパーツ

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    大人になった今、微笑ましい。
    けれど、自分が小学生の時はどうだったっけ?

    何なら、子どもが産まれるまで「うんち」と言ったのは両手で足りるくらいだったかもしれない。(産まれてからは4桁を越えた気がするが。)

    いつの時代も、小学生にとって切実で、興味津々で、でもあらぬ方向に転がりがちなんだろう。
    わが子が困りませんように。読んでほしいな。

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    2025年06月20日
  • ティーンズ文学館 白い虹を投げる

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    キャッチボールクラシックという大会があることを初めて知った。自身のルーツや女の子であるということ(甲子園には行けない)、野球のお茶当番など……

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    2025年05月22日
  • 赤の他人だったら、どんなによかったか。

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    架空の地名を見て、この著者、神奈川出身だろー!と思ったら当たっていた。笑

    久しぶりに小中学生向けの本を読んだけど、自分にとってはこのくらいの文章がいちばん楽しく読めるんだなーと実感。読むスピードも集中力も段違い。
    本読めなくなってる気がしていたけど、対象の本によるものだとわかった。

    設定としては不思議なお話だなぁと思ったが、なにを伝えたいか、読んだ子どもたちにどんな選択肢を与えたいか、が分かりやすくてよかった。
    聡子が先生に言われた、「やりたいことがないうちは、ノーと言わないって決めるといいぞ」というのは、学生のうちは本当に大事と思う。そのルールだけで世界が広がるから。

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    2025年05月05日