吉野万理子のレビュー一覧

  • 階段ランナー

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    スポ根かと思ったらそれほどでもなく表題の話が出てくるのはだいぶ後半。
    主人公の落ち着きが良かった。家族が刑務所に行く話の描き方が今まで読んできた本より現実的だった。(ミステリーばかりだからだね)

    大会に挑むまでの過程が丁寧だからサビだと思ってたパートが思ったより短くても魅力的に感じるし読み応えを感じるんだなと思った。
    階段駆け上がり大会というのも知らなかった。想像するだけでキツそうだ。

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    2025年03月21日
  • 想い出あずかります

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    2011年出版。ファンタジー。想い出の質入れを受ける魔法使いと、主に成長していく少女のお話。ファンタジー過ぎて現実味を失わないように、と云う意図なのか? 設定やシーン展開の割には、虐めや男女間のあれこれ、死や犯罪まで生臭い面も。教訓?押し付けがましくは無いが、意図されている気がして何やら余りシックリ来ない。

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    2025年03月13日
  • チームふたり

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    小学生高学年におすすめ。

    小学校卓球部クラブキャプテンの大地の気持ちが中心に話が進むが、他の登場人物の気持ちや考え方なども想像しながら読むことができ、読書感想文などにもよいと思った。

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    2024年12月09日
  • トリカブトの花言葉を教えて(新潮文庫nex)

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    読み終わってから、この本が続編と知ったけど特に違和感なく読めた。
    後で1冊目も読もう。

    ミステリーとしてはうーーーん、そんなに。
    自意識過剰な男の子にもあまり好感持てず、見える設定も、見える条件もあまり腑に落ちず、憧れのお姉さんの動機にもあまり納得できず。
    まぁさらりと読める軽い読み物でした!

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    2024年07月21日
  • ライバル・オン・アイス 1

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    4年から。お母さんと暮らす美馬は、江見香の母にお願いされて江見香とフィギュアスケートを体験する。魅了された美馬は、スクールに自主的に練習をしに行くが…。
    友達の意地悪に器用にかわす美馬の姿はなかなかできることではないが、さらりと読める児童書としては前向きな姿が多くて読んでいて気持ちいい。

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    2024年06月23日
  • 崖の下の魔法使い

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    ネタバレ

    2022年の高学年課題図書。
    思い出を魔女に預け、お金に換える。もし、その思い出が必要になったら20歳までなら返してくれるという。
    小学生だった私なら、たくさんたくさん預けたい嫌な思い出がある。消してしまいたいけど残念ながら今もくっきりと残っている。
    物語の子どもたちは、預けたり、預けたけど返してもらったり、預けようかと思ったけどやめたり…と、誰もが陥るであろう気持ちを味わっていく。
    感想文をかくなら、比較的書きやすい内容だろう。誰しも思い出については、何かしらの思いがあるはずだからだ。

    他の方々のコメントを読んで、2011年発行の同じ設定の話が、同じ著者によってなされていることがわかった。

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    2024年06月09日
  • チームひとり

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    「チームふたり」「チームあした」に続く作品。今回は広海が主人公で、卓球を中心とした広海の成長のお話でした。

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    2023年12月05日
  • 忘霊トランクルーム(新潮文庫nex)

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    忘霊という設定と話の構成は面白かった。隣室の少年から忘霊の真実は意外性がある。
    文章も表現がさっぱりとしていて、読みやすい。どこかライトノベルよりの文体で難しい言葉が出てこない。
    ただ、西条さんへの主人公への感情が、そこまで入れ込む何かがあったように思えなかった。また、高校生らしいといえばそうかもしれないが、所々西条さんへの想いが下心めいていてそこは好みでなかった。

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    2023年08月21日
  • マジカルカレンダー2今度のタイムトラベルは150年前の日本!

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    3.4年から。難しくない程度に歴史がわかり、ストーリーも程よく展開していく。今回ドキドキはあまりしないが、ちょっとした冒険感覚が味わえるのが○。

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    2023年07月22日
  • マジカルカレンダー1タイムトラベル!? 400年前の世界へGO!

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    おじいちゃんの遺品の発明品を使っておばあちゃんとともにシェイクスピアのいた時代にタイムスリップした主人公。文化、時代の違いなどもあり怪しまれるふたりは無事に元の時代へ帰れるのか??

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    2023年04月19日
  • いい人ランキング

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    吉野さんの書く作品は、中学生のリアルに近いなといつも思います。多少、強引な設定かな?と思うこともありますが、よく子どもたちの見えない心の動きを表現していると思います。

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    2023年04月15日
  • マジカルカレンダー1タイムトラベル!? 400年前の世界へGO!

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    おばあちゃんと孫のタイムトラベル物語。

    最初は距離があった2人が徐々に近づく様子がいいなと思いました。
    読み終えた時思ったのが、早く続き読みたい!でした。

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    2023年02月23日
  • いい人ランキング

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    中学生の心情を上手く綴っていて、作品に引き込まれた。中学生らしいハブり方だったり、強者に弱者がよってたかるあたりも、中学生も大人もなんも変わりないんだよなぁ。。。

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    2023年01月13日
  • 劇団6年2組

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    お別れ会で上演するシンデレラの演劇。登場人物の気持ちがわからなかったりもする。子供たちは自分たちの解釈で演じることに。

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    2022年12月16日
  • 今夜も残業エキストラ

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    キャラクターデザイン会社に転職した紺野真穂(26)のお仕事小説。
    「エキストラ!」を改題。

    能天気なのでクヨクヨ悩まず明るい主人公。
    憧れの大賀先輩の言動で一喜一憂、モチベーションにして仕事を頑張る姿勢は好感がもてます。
    ライトな感じ。

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    2022年12月12日
  • シネマガール

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    どこがシネマガールなんだと思ってたら最後の一行でそういうこと、となった。
    小説としては今ひとつかなと思ったけど、解説を読んで、映画の紹介小説としてならいいのかもしれないと思えてきた。

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    2022年10月08日
  • 恋愛問題は止まらない

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    テーマは中学校の恋愛と部活と。
    主人公は誰??
    34人の登場人物の心情がテンポ良く並び、リレーのバトンを渡されるように読む手が止まらない。結末に感涙。
    中学生のみなさん、読んでください!

    #中学生

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    2022年08月20日
  • 崖の下の魔法使い

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    2022県課図高学年■
    思い出のよしあしの扱い方が一貫したテーマになっているのだろうが、友達関係と家族と命と幼い恋愛と、と、日常的なものを色々放り込んで何かとりとめのない話だった。
    普通のカフェのように疑問も違和感も特別感もなく普通にそこにあるファンタジーが特別な働きをするわけでもなく、本当にそこにあるだけだった。

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    2022年07月16日
  • 昨日のぼくのパーツ

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    学校における小学生のトイレ問題。

    小なら恥ずかしくないのに、大だと恥ずかしい。
    からかいの対象となる。

    自分の小学時代もそんなことがあったな~と思い出しながら読みました。

    主人公、大志は自分のウン○我慢事情から発生した便秘問題をきっかけに、クラスの友達を巻き込みながら研究し、見事に解明していく様子が良かったです。

    『昨日のぼくのパーツ』とは前日までの自分の体の中の一部、ということでした。

    本当は子どもの学校の朝の読書時間に…と思って借りたのだけど「この表紙はみんなの前では読みにくいから!」と返されてしまいました(^_^;)

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    2022年06月09日
  • 想い出あずかります

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    現代版ファンタジー的な話。魔法使いが出てくるのだがちょっぴりほろ苦く切ない。20歳になると見えなくなり忘れてしまう。いつの時代もファンタジーは子供だけの特権なのだろう。

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    2022年06月03日