あらすじ
10歳の誕生日を迎えたばかりの、小学4年生の西大夢(にしたいむ)は、住んでいる都会の町を離れて、夏休みの1か月間、田舎のおばあちゃん家で過ごすことになった。おばあちゃんと会うのも、おばあちゃん家に行くのも、じいちゃんのお葬式以来。憂鬱な夏休みと思いきや、じいちゃんの遺品の中から見つけた発明品によって、タイムトラベルすることに…!?
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Posted by ブクログ
亡くなったおじいちゃんの発明品でタイムスリップするお話なんたけと、主人公が凄く今っぽい男の子で共感できるところと、バディとしてタイムスリップするのがあまり仲良くなかった礼儀作法にうるさいおばあちゃんというところが面白かった。タイムスリップ先からの戻りかたとか、向こうでのやりとりとか、凄くすんなり読めた。文字数やページ数的に中学年から。マジックツリーハウスより、簡単に読めます。
Posted by ブクログ
おじいちゃんの遺品の発明品を使っておばあちゃんとともにシェイクスピアのいた時代にタイムスリップした主人公。文化、時代の違いなどもあり怪しまれるふたりは無事に元の時代へ帰れるのか??