吉野万理子のレビュー一覧

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    2016年中学校千葉県課題図書。
    いじめってどんなきっかけで始まるかわからない怖さを感じた。
    首謀者がいるのだろう。そして傍観者という共犯者がその他大勢いるからいじめが成り立つのだろう。
    消極的共犯者がいちばん質が悪いと私は思う。
    鈍感なのか見てみぬふりなのか教師にも問題あり。
    圭機の「いじめ遺伝子」という考え方は面白い。「いじめ遺伝子」は宇宙からの巨大な敵がやって来たときには人類を守ろる、という考え方。
    ちょっといじめを肯定しているようでもあるのが気になった。
    やっぱりいじめはない社会がいいよね。
    つくづくそう思った。

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    2021年12月20日
  • トリカブトの花言葉を教えて(新潮文庫nex)

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    すごく引き込まれる、わけではなかったけれど読みやすく、悪印象はなし。
    続き物だったらしい。前作も読んてみようか。

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    2021年12月11日
  • 崖の下の魔法使い

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    どっかで読んだことある話だなぁと思ったら、同著者の『想い出あずかります』と全く同じ設定。そら既読感あるわね。子供向けに編み直した感じだね。挿し絵は宮尾和孝さん。なんか画風変わった??

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    2021年11月29日
  • ひみつの校庭

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    自分の木の観察ノートを1冊書き終えたものだけが入れる秘密の裏庭。そこの管理をしているのはなんと幽霊!?幽霊だとおもってたけど本当は人間でしたオチだと思ってたけど、本当に幽霊オチだった。植物に興味が出てくる本。私の学校でもやってたら、秘密の庭に入れるならノート書き上げただろうなぁと思う。

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    2021年11月15日
  • トリカブトの花言葉を教えて(新潮文庫nex)

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    トリカブト、殺意という単語からてっきりミステリーだと思ってたけど、読み終わってみればまさかの青春小説。読み終わってからシリーズものだと知ったし、いろいろ予定外だった。それでもどんどん読み進められるのは、それだけ完成度が高いということかも。

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    2021年09月28日
  • 強制終了、いつか再起動

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    タイトルが印象的だなぁ。と思いながら読み始めたが、終わりまで一気に読め、最後のところでこのタイトルに納得し、言わんとすることにも、大いに共感でき、読後感も良かった。

    物語の形は、章ごとに語り手が変わっていくタイプ。新潟から東京へ転校したばかりの加地隆秋と同じクラスの伊佐木周伍、麻矢夕都希(ゆづき)の3人。中学生という設定だが、少し大人っぽく感じた。それぞれに悩みもあり、能天気には生きていられなかったのかな?

    薬物を扱っているし、中学生の話なので、中学生が読むのに最適かもしれないが、小学校でも薬物を注意喚起する為にゲストティチャーで授業を行ってもらう事もあるから、高学年でも良いかと思った。

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    2021年09月19日
  • 空色バウムクーヘン

    購入済み

    話題としては珍しい

    高校生(しかも主人公は女子)の、ウェイトリフティング。なかなか無い設定だし、垣間見る機会の少ない世界なので、それなりに楽しめた。

    ただ、登場人物たちの衝突とか葛藤とかが、思ったよりアッサリ描かれて終わっちゃったかな?という気がしました。悩めば良いってもんじゃないけどね。

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    2021年06月11日
  • 強制終了、いつか再起動

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    読売新聞の書評をみて読んでみたもの。2018年に、厚労省主管で薬物乱用に関する全国中学生の実態調査がされた(補助金事業)ということに驚き。題名になんとなく惹かれたが内容的にはいたって平凡。最後に出てきた夕都希の章で何か仕掛けがあるかと期待したものの。。。

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    2021年05月07日
  • 南西の風やや強く

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    中学受験のために塾に通う伊吹は、模試の前夜自宅近くの神社で憂さ晴らしに結んであったおみくじを破いている時同じクラスの多朗と行き合う。優等生の伊吹にとって体が大きくて不良っぽい多朗は苦手だったが、成り行きで二人で江ノ島を目指すことになる。それから二人は学校では変わらないが、スマホでやり取りするようになる。

    12歳15歳18歳の二人と、伊吹が気になる女子・由貴との青春。中学受験をやめたのも、由貴と付き合えるようになるのも、正反対の多朗の存在があったから。これからも、家族との関係や病気という大きな壁も、伊吹や多朗、由貴たちは乗り越えていけるだろう。
    がんばれ

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    2021年01月12日
  • チームふたり

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    ちょっと期待が高すぎたので低めの評価ですが、子どもに勧めるには読みやすさ、内容ともいいでしょう。

    個人的には、ちょっと出来過ぎ、と思ってしまいました。

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    2020年11月16日
  • 海岸通りポストカードカフェ

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     横浜の絵葉書を壁一面に飾るという風変わりな喫茶店を舞台にした12話収録の連作短編集。1話あたり30ページ弱なので、割と短時間に読み切ることができる。難しい言葉なども使っておらず、平易な言葉が多いので非常に読みやすい。
     カフェっぽく、ホッと一息つけるような作品。ただ、何となく展開が読めてしまうのでインパクトは強くない。ちょっとした不穏な空気は流れるのだが、全体的にほのぼのとした感じでゆっくりと時間が流れていく印象を受ける。
     言葉の大切さを改めて認識できたような気がする。そして、絵葉書の写真が意味することの大きさに驚いた。こんな意識で絵葉書を選んだことなどなかったので。

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    2020年09月20日
  • スポーツのおはなし 卓球 ピンポン兄弟 ゆめへスマッシュ!

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    スポーツのおはなしシリーズ、「卓球」

    おかあさんの予防線。子どものことが心配な気持ちがよく分かる。

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    2020年07月05日
  • おしごとのおはなし パイロット パイロットのたまご

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    おしごとのおはなしシリーズ、「パイロット」

    たくさんのお客さんを乗せて飛ぶ旅客機。

    パイロットになるためにはそんなお客さんの命を守るため勉強、訓練の繰り返し。

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    2020年06月26日
  • おしごとのおはなし サッカー選手 走れ! みらいのエースストライカー

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    おしごとおはなしシリーズ、「サッカー選手」
    プロになった時点がゴールじゃない。
    そこからの長い選手生活を送ることが大切。
    努力をおしまない。

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    2020年06月14日
  • トリカブトの花言葉を教えて(新潮文庫nex)

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    シリーズ2作目と知らずに読んだ。トランクルームに預けた物から亡霊が現れる設定は面白かったが、主人公が憧れる西条さんに共感できなかったのが残念。

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    2020年04月19日
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    「死ぬまで一生やりきれたら、『いい人を演じた』んじゃなくて『いい人だった』と言えるんじゃないかな」
    「もしも、いい人たちがおれのまわりに居続けてくれたら、あるいは、な」
    (P.251)

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    2019年03月09日
  • ライバル・オン・アイス 1

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    飛風美と江美香と敦子は美馬が始めたばかりなのに上達が速いからって悪口を言ったり、スケートを無理やり辞めさせたりして、ひどいと思った。美馬も、始めて1か月で、ダブルトウループができるなんて、ただ者じゃないと思った。

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    2018年12月18日
  • ライバル・オン・アイス 3

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    ネタバレ

    ヴィルタネン・センターでのナンバーワン、特待生を決定する最終選考で、全国の教室の代表たちが東京に集まった。美馬のほかのメンバーは年上で、技も演技も素晴らしく、美馬は気後れしてしまう。
    自分を信じ、ただひたすらに練習に励む美馬。

    お父さんのこと、お母さんのこと、そしてレオとのことも少しづつ動き出す。

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    2018年08月27日
  • ライバル・オン・アイス 2

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    ネタバレ

    1巻に引き続きフィギュアに励む美馬。クラスでもリンクでも、みんなにシカトされたりいじめられているけど、愛音はジャンプのコツを教えてくれたり衣装を作ってくれたりしてくれる。レオも新しいプログラムを考えてくれる。そして美馬のシューズを作ってくれた職人さんも、靴に馬のデザインを入れてくれたち、美馬を応援してくれる人も増えていく。

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    2018年08月27日
  • チームつばさ

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    チームみらい』から、一年。それぞれが、自分の「みらい」に向かって、チャレンジを続けている。進学校へ入学した純、思いがけない誘いを受けるルリ、そしてさらに上の世界へとチャレンジする大地と広海―。「チーム」シリーズ登場人物の「つばさをつけて飛び立つ物語」を、新装版書き下ろしでお届けします。新装版、完結編!

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    2018年08月23日