【感想・ネタバレ】昨日のぼくのパーツのレビュー

あらすじ

みんなで調べたら考えたりすれば、答えが見つかるんじゃない?トイレの悩みをかかえる……すべての人を助ける物語。じつは、みんなウンション問題(ウンコやおしっこの悩み)をもってる?便秘、下痢、過敏性腸症候群、トイレが近い、和式トイレがイヤ……親にも友達にもいいづらいこと、調べてみたら解決するかもよ。

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Posted by ブクログ

トイレ問題の本って、あまり読んだことがない気がする。
小中学生向けでこのテーマは素敵だと思った。
みんないろいろ悩んでるって知って、
もっと気軽に話してもいいんだって思えたらいいな~

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2019年01月31日

Posted by ブクログ

大人になった今、微笑ましい。
けれど、自分が小学生の時はどうだったっけ?

何なら、子どもが産まれるまで「うんち」と言ったのは両手で足りるくらいだったかもしれない。(産まれてからは4桁を越えた気がするが。)

いつの時代も、小学生にとって切実で、興味津々で、でもあらぬ方向に転がりがちなんだろう。
が子が困りませんように。読んでほしいな。

0
2025年06月20日

Posted by ブクログ

学校における小学生のトイレ問題。

小なら恥ずかしくないのに、大だと恥ずかしい。
からかいの対象となる。

自分の小学時代もそんなことがあったな~と思い出しながら読みました。

主人公、大志は自分のウン○我慢事情から発生した便秘問題をきっかけに、クラスの友達を巻き込みながら研究し、見事に解明していく様子が良かったです。

『昨日のぼくのパーツ』とは前日までの自分の体の中の一部、ということでした。

本当は子どもの学校の朝の読書時間に…と思って借りたのだけど「この表紙はみんなの前では読みにくいから!」と返されてしまいました(^_^;)

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2022年06月09日

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