吉野万理子のレビュー一覧

  • カフェ保健室

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    美味しい紅茶を飲みながら、心のモヤモヤを打ち明けられるようなカフェがあればいいのに、と思った。
    周りの人間に共有するのが恥ずかしい事を、優しい店主に打ち明けたら、きっと心も清々しい気分になるだろうな。
    また、子どもの時に教えられていた「嘘をついてはいけない」、「周りみんなと仲良くしましょう」等は大人の世界では、解釈を変えないといけない部分もあったりするけれど、そういった矛盾にたいして、店主が優しい言葉を掛けていることもほっこりポイントでした。

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    2026年08月19日
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    ネタバレ

    いじめの描写が結構辛かったです。
    実際にありそうないじめかたなので
    苦しいなと思いながら読みました。
    いじめっ子が主人公にアイスを奢らせたり
    色々なところで使い物にさせていて
    リアルで怖くもありました。
    表紙とタイトルに惹かれて買いました。
    中心にポツンといる主人公、
    その顔がなにか寂しそうで気になりました。
    少し分かりにくい部分がありましたが
    それは気にならないほど面白かったです。

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    2026年08月17日
  • カフェ保健室

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    こんな場所が自分にもあったらいいなと羨ましくなる『カフェ保健室』。健康な子どもだったので保健室はめったに行かなかったけど、どちらかというと殺風景な冷たい印象だったかも。ポットで紅茶が飲めるなんてほっと一息つけて温まりそう。
    「ゆめをもちましょう」って大嫌いだったな〜(笑)大人が望む答えを求められてる気がして。だんだん現実を見ろと言われるようになるけど、どちらにしろ夢はないとダメな感じがして、就職するまでずっと、もしかしたら今も、建前のような夢を話してる気がする。
    子どものころに教わったことは、大人になっても正しいのだろうか?九品寺先生が言うように、意味が変わってくるのかな?私にはまだまだわから

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    2026年08月10日
  • カフェ保健室

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    大人のホッとできる「カフェ保健室」
    元教頭先生が経営するカフェには、悩みを抱える人々が癒しを求めにやってくる…

    お気に入りは「だれとでもなかよくしましょう」

    子供の頃に先生に言われた言葉を守り続けてがんじがらめになっていた竹田。
    誰とでも仲良く仕事したいってのは判るけど、確かに空気読めないって言われそうだな、と。

    店長の言葉がすーっと入ってきて明日も頑張ろうって思える、そんな気持ちになりました。

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    2026年08月08日
  • カフェ保健室

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    児童書の著作多い吉野さんの、大人向け本でした。タイトルは児童書っぽいですよね。
    舞台は横浜駅から徒歩13分くらい(平沼高校あたりか?)の古びた3階建てビルに入っている『カフェ保健室』。コーヒーはなく、紅茶が多種で全て400円(格安!)。スイーツセット700円、フードは日替わりメニューでパスタなどあるようだ。カップはたくさんあるものから選べて、常連になるとキープしてくれる。マスターは元英語教師の九品寺名子(71)。カップと紅茶の軽いうんちくも語られる。この茶葉の品揃えでこの値段とカップ、いいなぁ。実在してほしい。
    登場人物たちはそれぞれ生活の小さな悩みがあるけど、このカフェに行ったこときっかけで

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    2026年08月06日
  • カフェ保健室

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    カフェ保健室。
    こういうカフェがあったら常連になりたいくらい暖かくて素敵な空間。

    店長の厳しくも愛のある言葉たちが良い。

    ・夢が叶わないのならば夢を広げればいい
    ・大人は挨拶、相槌、話を聞くだけで十分友達
     それ以上になると親友

    拘ったティーカップに拘った紅茶を淹れてゆっくり過ごしたくなった。

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    2026年08月05日
  • カフェ保健室

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    ネタバレ

    子供の頃に言われた言葉
    「誰とでも仲良く」「夢を持ちましょう」「嘘をついてはいけません」「相手のことを考えましょう」「整理整頓をしましょう」
    この言葉をテーマにお話が書かれています。
    私は「相手のことを考えましょう」というお話が気になりました。
    わかるような、納得出来ないような。
    ちょっとモヤモヤしながら、考えたお話でした。

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    2026年08月01日
  • カフェ保健室

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    子どもの時に言われ続けた言葉を紐解いていく物語。

    子供の時に先生や親から聞かされた言葉の数々を別の角度から元先生が別の視点を与えてくれる物語。
    「だれとでもなかよくしましょう」,「目上の人を尊敬しましょう」,「ゆめをもちましょう」,「うそをついてはいけません」,「相手のことを考えましょう」,「整理整とんをしましょう」この言葉に覚えはないですか。

    大人になって上記の言葉を大切にしている人がいる中、逆に言葉によって翻弄されている人には、当たらな視点を与えてくれる小説です。

    社会に出ると当たり前だと考えて逆に重圧になったりする言葉でもあります。
    この小説を通して言葉の本質を理解する大切さを教え

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    2026年08月01日
  • カフェ保健室

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    小学生の頃、「整理整とん」など目標とする言葉が教室に貼られていた記憶があります。その言葉が各章のタイトルで、おもしろいなと思いました。

    小学生の頃に習った言葉が呪縛のようになってしまっている人達へ、「カフェ保健室」の店主が新たな視点からアドバイスしてくれる物語。目から鱗でした。最後はちゃんと大団円で、読後感スッキリでした。

    カップを選べて紅茶が飲める、カフェ保健室の物語を読んでいたら、紅茶とお菓子でゆっくりしたくなりました。



    〈目次〉
    第1章 だれとでもなかよくしましょう
    第2章 目上の人を尊敬しましょう
    第3章 ゆめをもちましょう
    第4章 うそをついてはいけません

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    2026年07月07日
  • カフェ保健室

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    「だれとでもなかよくしましょう」「目上の人を尊敬しましょう」「ゆめをもちましょう」など小学校で先生によく言われる言葉。そんな言葉に囚われたショートストーリー。

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    2026年06月25日
  • カフェ保健室

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    優しい世界感が広がっていました。
    カフェというとコーヒーっていうイメージも強かったですが、こちらの本では紅茶をメインに扱っていてそこの部分でも目新しさがありました。
    まだまだこの世の中には私の知らない紅茶が溢れていて、種類を知ることも面白かったです。

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    2026年06月19日
  • どうぶつのかぞく ペンギン はらぺこペンギンのぼうけん

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    吉野万理子さんの絵本ですね。
    絵は、松成真理子さん。
    監修は、今泉忠明さん。
    『どうぶつのかぞく』シリーズです。
     
     コウテイペンギンの赤ちゃんが産まれて、独り立ちするまでを、親子の愛情をつぶさに描きながら生態がわかり易く紹介されています。
     巻末に、詳しく「まめちしき」があるのはいつも通りですね。
     このシリーズは、子供たちが動物たちと親しくなれる良書です(=^・^=)

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    2026年05月27日
  • 恋愛問題は止まらない

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    恋愛群像劇が止まらない連作短編集

    中学校を舞台にしたストーリーの中で、数珠つなぎのように約6ページごとに登場人物の視点が変わり、まさに止まらない。その数30名以上。
    そして、みんなの価値観や考えはそれぞれ。
    例えば「近藤くんはマジメだからいいよねー。好き」と思う彼女に対して「本当はもっと遊びたいんだけど、彼女に合わせて我慢している。好き」と思う彼氏とか笑。
    他にも、純粋な片思いのつもりが、それが相手にとっては恐怖であったり。恋愛に興味がある人もない人もいる。恋愛の多様な面を見せてくれる一作です。

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    2026年04月03日
  • ひみつの校庭

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    「自分の木」の観察ノートから広がる
    心温まる素敵なストーリーでした。

    校長先生の雰囲気も、葉太をはじめとする子供たちも、植物好きな大人たちも、みんな良かった。

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    2025年12月28日
  • ライバル・オン・アイス 3

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    各校5校の代表が選ばれ、最終選考会に向けて合宿が始まる。美馬以外の4人はフィギュアスケートを幼い頃からしてる経験者で、バレエを習ってたり結果を残してたりと強敵ばかり。この中から1人が最終選考会により特待生として選ばれます。合宿でライバル達との力の差を実感し、自分の足りないところやトリプルジャンプへの挑戦を課題として川崎校に戻ります。今までしたことのないトリプルジャンプを何度もめげずに挑戦する姿がカッコよかったです。個性豊かで実力もあるライバル達に、フィギュアスケートを始めたばかりの美馬が勝てるのかドキドキしながら読みました。
    1〜3巻まで読み終えることができて良かったです。
    美馬が一生懸命にス

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    2025年11月27日
  • ライバル・オン・アイス 2

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    3月の選考会に向けて練習を重ねていく美馬。川崎校のナンバーワンを争い、負けた方がスクールを辞める約束をする。
    美馬をよく思ってないリンクメイトにより、学校でも嫌がらせを受けて可哀想でした。それでも負けずにフィギュアスケートを続けて、選考会までに様々なジャンプやスピンも習得してたくましいなと思いました。
    美馬がリンクメイトに自己練習を見られて、責められて気が重く練習は無理と言った時の怜央の返答が印象的でした。
    「アマチュアなら、『心が傷ついたから今日は練習しません。』っていうのはアリ。」「けど、プロだったら、それで金もらってるんだから、たとえ身内のだれが病気だろうがどんな落ち込むトラブルがあろう

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    2025年11月26日
  • ライバル・オン・アイス 1

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    友達の母親からの提案で3ヶ月の月謝を出して貰えることになり、フィギュアスケートを始めた美馬。スケートに対する好きな気持ちや自主練をするまでの情熱が芽生え努力する日々が続きます。そして、1年間で最も伸びた選手にお金の心配もなくバックアップするという美馬にとってスケートを続けるチャンスが降ってきてドキドキの展開に。素直に好きなものに向き合い、突っ走ることができる人はなかなかいません。初心者にも関わらず、他の人の動きを見て技術やコツを吸収し上達する美馬。友達の裏切りや嫉妬で孤立してしまうけど、頑張ろうとする姿を応援したくなりました。私も中学生の時に同じようなことを経験したことがあるからこそ、主人公の

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    2025年11月24日
  • 崖の下の魔法使い

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    最初は嫌だった思い出をやっぱり取り返すみたいな心情の変化が面白かった。

    魔法使いがまさにフリーレンみたい。
    語り手が6年生。

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    2025年11月12日
  • 恋愛問題は止まらない

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    中学生向けの棚にあった小説。最近暑いしちょっと疲れてたので、大人の私ならさらっと読めるかな?と思って読みました。
    登場人物が34人いる!!!読めるかなと思ったけど楽しく読めました♪
    中学校内の恋愛のうわさ、〇〇と〇〇って付き合ってるらしいよ…あったあったあった!!!!笑
    部活に燃える青春。
    悩める今後。
    友達との関係。
    忘れてた中学時代を思い返しているかのようでたのしかったです♪

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    2025年08月02日
  • 南西の風やや強く

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    クラスにひとりはいる、ちょっとトガった男の子の十代の記録。素直な目線で描かれていて、仲のいい友達の話を聴くようです。息子より年下にあたる若い方々の日常に触れて、今を生きる大変さを思いました。

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    2025年06月04日