桜井美奈のレビュー一覧

  • 私が先生を殺した

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    徐々に事件の真相が明らかになって、面白かったです。最後はそっちか〜!となりました!

    奥村先生、本当に気の毒でかわいそうでした。
    生徒も周りの教師も本当に自分勝手。
    もう少しいい選択はできなかったものかと、やるせない気持ちです。

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    2026年10月08日
  • 殺した夫が帰ってきました

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    何の気なしに手に取った本だけど、予想以上に引き込まれた
    人間ドラマとして読んでいたので、ずっとちゃんとミステリーじゃん、!!という驚きもあった
    ドラマにしたらすごく面白くなりそう

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    2026年09月28日
  • 復讐の準備が整いました

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    ネタバレ

    読みやすくて、頭に疑問はたくさん浮かびつつも、あっという間に読み終わった。
    タイトルが復讐なので、騙されたまま読み進んでいた私は、葵が由利の復讐するには、葵は由利に対してそんなに思い入れはなさそうだけどなぁと思いつつ…… ちゃんと納得する結末になっていたのでよかった。

    一番怖かったのは、何も確認せずにきらりがひなたのことをSNSで晒しちゃったところ。一番リアルで怖かった。あんなに簡単に恩を仇で返すようなことするんだ…

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    2026年09月26日
  • 盗んで食べて吐いても

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    ネタバレ

    どうせ吐くのだから、お金を払うのはもったいない。

    これがこの話(主人公の考えの)一番理解できない部分でした。
    そして、夫に頼らなかった事。
    理解してくれそうな人だったのに。現実はもっと周りに見放されると思う。謝るしかしないで原因をわかってくれないと最初から話すこともしない人はこんなにみんなそばに居てくれないよ。
    だから、娘が拒否してるって設定だけ少しホッとした。
    身近に主人公のような人がいるけど、その頭の中が少しわかった気がする。
    主人公にイライラしたけれど、リアルで一気に読み進めました。

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    2026年09月09日
  • 殺した夫が帰ってきました

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    タイトルでめちゃくちゃ興味をそそられ、ミステリーとしてもとても面白かった。
    最後まさか泣かせにかかってくるとは…。

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    2026年08月07日
  • 塀の中の美容室

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    ずっと積読状態だった作品です。
    やっと手に取り読み終えました。
    塀の中の「あおぞら美容室」が作品の舞台です。
    連鎖短編集で色んな人が美容室を訪れます。
    取材だったり、以前行ったことがあるから、価格が安いから、好奇心で…等など。
    刑務所と聞くと全く知らない所でどうしても緊張したり構えたりすると思うのですが、美容室は別棟で、いくつか決まり事はあるにしても、とても雰囲気が良い所の様でした。

    受刑者の訓練ということだそうですが、刑期が終わった後のこと、また、刑期中の家族のことが深刻にならずとも描かれていました。
    これらのことは、いくら想像しても難しくて答えの出ない問のように思いました。

    作品はとても優しく読みやすいものでした。

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    2026年08月06日
  • 塀の中の美容室

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    ネタバレ

    表紙の意味が分かるとグッとくる。

    ・「大丈夫です。涙なんて、あくびやクシャミと同じですから」「え?」「生理現象の一つですよ」

    ・「大切だったものまで、捨てることはないと思います」

    ・「髪を切っても、ラプンツェルは幸せになったんです」 突然、美容師さんの目から涙が溢れた。マスクの上から手をあてて、声を殺して泣いている。制服の女性に肩を抱きかかえられながら、涙を流していた。

    ・「髪、切って良いよ。わたしはあのときより、幸せだから」  返事はない。葉留はうつむいていた。振り返って覗き込むと、葉留は泣いていた。もういい、と思った。わたしが責めるのは、もうやめようと思った。誰が責めなくても、葉留自身が責め続けるのだから。

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    2026年08月06日
  • 盗んで食べて吐いても

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    ネタバレ

    普段はミステリーやホラーばかりなのでたまには、と思い拝読。

    近年ネットには過食嘔吐の人々がよく流れてくるので、過食嘔吐は知っていたが窃盗と合わせて癖になるようなものだとは知らず、勉強になった。万引きは意外とある話なので、身近にももしかしたら盗む食べる吐くを繰り返している人がいるのかもしれないと思った。

    個人的に、得体のしれない母親との関わりに怯えるような作品は好みなので、母親への不信感や関わりたくない気持ちと過食嘔吐が結び付けられて書かれている当作は読むのが楽しかった。ただ母親を受け入れられないというだけではなく、早織自身が娘に受け入れてもらえていないというところも、過去に読んだ他の作品とは違って良い。

    このような本のジャンルが分かりませんが、また読みたいと思えた。

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    2026年07月24日
  • 殺した夫が帰ってきました

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    ネタバレ

    タイトルの強烈さに惹かれて読み始めた一冊。設定は刺激的なのに、物語の運びは意外と落ち着いていて、肩の力を抜いて楽しめるタイプのサスペンスでした。

    “殺したはずの夫が戻ってくる”という大胆な導入から始まる物語ですが、似た構造の作品を読んだことがある人なら展開の予想はしやすいかもしれません。ただ、主人公・茉菜の選択がとても力強く、読みながら「そこまでリスクを取らなくても、もっとまっとうな選択で十分だったのでは…」と思う場面もありつつ、そこは物語として受け止めるのが正解なのだと感じました。

    物語には茉菜に関わる人物がいくつか登場しますが、幼い頃にやさしく接してくれた近所の方の存在が印象的で、その方にはどうか幸せになってほしいと素直に思いました。こうした脇の人物が物語に少し温度を与えてくれるのも良かったです。

    タイトルは刺激的ですが、内容は比較的マイルドで、最初と最後の出来事も“現実に起きたら怖い”というリアル寄りのライン。だからこそ、もっと振り切った展開でも面白かったかもしれません。深読みすると気になる点は出てきますが、あえて考えすぎずに読むとちょうど良い作品でした。

    読み終えてふと、フィクションのようでいて現実にも似た話があるのかもしれない…そんな余韻が残る一冊でした。

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    2026年07月22日
  • 殺した夫が帰ってきました

    匿名

    購入済み

    題名から想像していた物語とは少し違った。
    愛には自分と重なる所があって同情せずにはいられなかった。親から愛情を与えてもらえない、普通に生活している人達が羨ましくて自分は皆んなとは違うという現実がとても苦しくて、けれど誰にも苦しみを打ち明けられない。彼女の人生に少しでも光があればいいなと思わずにはいられない。

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    2026年06月28日
  • 殺した夫が帰ってきました

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    ネタバレ

    3.7
    おもしろかった〜
    なんで?なんで?の展開から、徐々にネタがわかってきて、それぞれの正体がわかったときにびっくり!
    辛い生い立ちだけど、頑張ってほしいなぁ
    最後は2人とも幸せになってほしい

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    2026年06月16日
  • 殺した夫が帰ってきました

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    ネタバレ

    おもしろかった.知っちゃうとなんてことない!ってことになるんだけど笑
    ただ、松木さんと繋がるエピソードは無理があるかなぁ…
    衛星放送もね笑

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    2026年06月15日
  • 殺した夫が帰ってきました

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    タイトルの時点で、「どゆこと?」と気になってしまいました。ファンタジーでない現代で亡くなった夫が現れて怯える主人公。次々発覚する事実にハラハラさせられました。最後が急に終わるので、呆気にとられてしまいましたが、読んでて面白かったです。

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    2026年06月02日
  • 私が先生を殺した

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    最後まで犯人がわからないドキドキ感が楽しかった。
    自分の身に置き換えても、起き得る内容だと思った。
    自分が知らない裏金社会がこの世にはたくさんあって、それは生徒を正しく導くべき場所である学校という場も例外ではない。
    企業と同じく、学校だって利益を生み出さないと潰れてしまうしどんなに悪どい手を使っても護らないといけないものはあるかもしれない。

    責任感が強く、教師としての仕事を最後まで全うした先生の結末が悲しくて心が痛い。
    実際にはこんなに素晴らしい先生はどのくらい存在し得るのだろうか。
    自分の先生が同じ立場になったら、奥澤先生と同じような行動をとったのだろうか。気になった。

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    2026年05月17日
  • 塀の中の美容室

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    タイトルと設定だけで勝ち確定の作品のような気がするが、短編集で仕上げて、様々な視点からこの場所を描いた点はよかった気がする。実話がベースというリアリティも加わって、いろんなことを考えさせられるいい作品。運営する刑務所側の思いも胸に染みるところ。

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    2026年05月17日
  • 盗んで食べて吐いても

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    なんて苦しくなる物語なんだー。
    摂食障害もだけど窃盗症が…。
    大切なものを失くしてしまうことも、ダメなことも分かっているのに止められない。
    周囲の理解も得られない。自分もどうしたらいいのか分からず話せない。
    最後はいい方向の終わり方でよかった。

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    2026年05月14日
  • 殺した夫が帰ってきました

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    鈴倉茉奈は五年前に旦那の和希を崖から突き落として殺したはずだった。
    だが、ある日ひょっこり帰って来た。しかも性格が180度変わってDVとは程遠い穏やかな人間になって。
    記憶が曖昧だということだが、過去を思い出した時には殺人者と被害者。寝首をかかれるんじゃないの⁉︎
    薄氷を踏む同居生活が始まる。

    「過去を知っている」と書かれた手紙が届いたり、和希は優しいのだが、なんとなく怪しい行動を取ったり。
    何が真実で何が嘘なのか。

    文章はほんの少しぎこちなさがあるし、色んな問題を詰め込み過ぎた感はあるものの、どういう結末になるのか知りたくてどんどん読み進めてしまう。

    結果驚きのラストが待っていた。

    で、答え合わせの再読してしまった。ふう〜。

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    2026年05月17日
  • さようならまでの3分間

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    死んだのに、後悔や、やり残した事があって、あの世に行けない人達の為、3分間だけ過去の自分に戻ってやり直す事がてきたら…。よくありそうな設定だけど読後感は気持ち良かった。悩んでいるティーンエイジャーにも、ちょっと疲れた大人にも、サクッと読める。

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    2026年05月05日
  • 盗んで食べて吐いても

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    ツーライナー
    しかし、なんだかこの、盗む・食べる・吐くのつながりを知れてすごく勉強になった。
    リアリティがあって、物語の内容はあんまりないけど、病気としての学びあり。

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    2026年04月24日
  • 殺した夫が帰ってきました

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    「殺した夫が戻る」という不条理な幕開けから、人間の罪と記憶の闇を暴き出す傑作。
    最大の恐怖は怪異そのものではなく、自らの記憶や感情の曖昧さにある。サスペンスの形をとりながら、「消せない過去とどう向き合うか」という切実な問いを突きつけてくる。罪の重さに喘ぎながらも、わずかな救いを探し求める姿が、読後の胸に深く、静かに刻まれる一冊だ。

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    2026年04月22日