桜井美奈のレビュー一覧

  • 盗んで食べて吐いても

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    タイトルの通り盗んで食べて吐く事を繰り返す主人公の話。どうにか幸せになって欲しいと願いながら読み進めました。エピローグが良かった!
    人を救うということは自分を救うというこのも丁寧に書かれているし、母娘の関係も丁寧に描かれていて世界観に入り込みやすかったです。
    窃盗症は初めて聞きましたし、摂食障害についてもここまで知れたのは初めてで、勉強にもなりました。病院含めて周りに理解者が居るって大事な事ですね。

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    2026年01月21日
  • 殺した夫が帰ってきました

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    終盤にかけてそれまでの事実だった事がどんどん覆されて行って、面白かった。
    一方で、終わり方は想像した終わり方と違って、結構ハッピーエンドだったかも?

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    2026年01月20日
  • 殺した夫が帰ってきました

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    読み進めるうちに「これはこういう話だ」と思っていた前提が次々と覆され、終盤にかけて何度もひっくり返される感覚が印象に残った。殺したはずの夫は本当に記憶喪失なのか、なぜ帰ってきたのか。その違和感を追い詰めていく過程で、真実の見え方が変わっていく。テンポも良く、考えながらも一気に読める一冊だった

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    2026年01月16日
  • 盗んで食べて吐いても

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    ルッキズムの呪いを物語に昇華した読み応えのある作品。

    「太ったら、食べちゃダメなの」
    主人公は幼い頃に母親が発した一言に囚われ成長した早織。

    太る事を恐れ過食と嘔吐を繰り返す。

    吐く為の食物にお金を遣いたくないという理由で学生時代から万引きに手を染め、その行為は結婚後も収まらず、ついに逮捕、刑務所行きとなる。

    本作で窃盗症という病気がある事を始めて知った。
    悪い事だと頭では理解出来ていてもコントロールが効かず窃盗を繰り返す。

    早織の場合は必要以上に美意識に囚われた悲劇としか思えなかった。

    母の言葉は時に呪いにも成り得る。

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    2026年01月13日
  • 盗んで食べて吐いても

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    自分が過食嘔吐してしまう人間だから気持ちが痛いほどわかってしまう。
    とても表現がリアルで読んでる最中ずっとしんどかったけど、自分がなにか変われるきっかけになったらいいな。

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    2026年01月07日
  • 私が先生を殺した

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    人間の、というか大人の汚さがやるせない気持ちになる内容でした。
    先生の視点から読み手も状況がわかってくるので、すごく読みやすかったです。
    読みながら何となくこういう流れになるかな、と予想しながら読めるのでドキドキはらはらではないです。

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    2026年01月04日
  • 殺した夫が帰ってきました

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    ラスト50ページくらいから、驚きの連続でした。●●が●●だとしたら、「どうして?目的は?」と思い読み進めながら必死に自分で推理していましたがら次々に●●も●●だったの?!が出てきて面白かったです。やはり自分というのは、自分でしかない者なのですね

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    2026年01月04日
  • 殺した夫が帰ってきました

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    全く想像してなかった真相にびっくり!
    すっかり騙されていた。確かに、ところどころ違和感はあったけれど、まさかのまさかだった。

    続きが気になりすぎて、一気読みしてしまった。
    読書初心者でも読みやすいミステリーかも。

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    2025年12月31日
  • 私、死体と結婚します

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    ネタバレ

    婚姻届を出す前日に婚約者「高辻真吾」が死亡。
    その事実を隠して「七海」は「真吾」との結婚生活開始。

    真実は
    過去に乳児ボツリヌス症により死亡した妹のため、原因となった海外産ハチミツの輸入元となる
    「高辻物産」の社長である「高辻真吾」に近づいた。
    さらに真吾は友人であり、兄弟の様に育った「光輝」に嫉妬され殺された。

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    2025年12月11日
  • 塀の中の美容室

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    ネタバレ

    刑務所の中に美容室があるのを知らなかった。
    殺人未遂の罪で収容された葉留は、刑務所の中で美容師免許を取得し所内の美容室で働く。
    罪人ではありながらも、誠実に客と向き合う葉留。お客さんの心も軽くしている様子が印象的だった。

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    2025年12月08日
  • 私が先生を殺した

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    教師の奥澤が屋上から飛び降りた後、黒板に書かれた“私が先生を殺した”という言葉を巡って、生徒と奥澤の目線を辿るお話でした。
    徐々に事件の全貌がわかってきて興味深かったのと、読みやすさが印象的でした。
    教育の仕事をしている身としては、後半は胸が締め付けられる部分が多かったです…。
    私立高校、こんなことが現実に無いといいなと思いました。

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    2025年12月07日
  • 塀の中の美容室

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    ここに出てくる刑務官たちは優しく、今まで私が思っていたイメージと違いました。
    塀の中とはいえ、こんな美容室があったら行ってみたいと思える暖かいストーリーでした。

    女子刑務所が舞台です。美容室のことがメインで、他の受刑者はあまり登場しませんが、受刑者の抱える罪と向き合う姿勢や思いは伝わってきます。
    また、その家族の思いも世間からの厳しい見方で生き辛さや結婚といった大きな出来事にも他人には分からないことが多々あると思います。
    刑務所というところは現代も偏見を持たれることがあるけれど、皆が皆、悪い人であるのでなく、『ちゃんと罪と向き合って、自分で歩いていく場所を見つける人もいる』という言葉のように

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    2025年12月05日
  • マンガハウス!

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    趣味で同人だけど漫画描いてるからモチベ保ちながら息抜きとして読むのにちょうど良かった。なかなか難しいだろうけどもっと登場人物の描いた漫画について詳しく知りたかった。個人的には一樹が1番好き♪

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    2025年11月17日
  • 殺した夫が帰ってきました

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    みなさんと同じくタイトルに惹かれて購入しました。
    きっと何かしらのどんでん返しがあるんだろうとは考えながら読み進め、期待通りどんでん返されました。読んでいる最中もあれこれと自分なりに予想していましたが、的中せず、意表を突いた終わり方は新しく感じました。とっても読みやすかったので、他の作品も読んでみたいと思います。

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    2025年11月12日
  • 殺した夫が帰ってきました

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    タイトルに惹かれて読みやすく一気に読みました。内容はなーんだ、ほーんふーん。と共感出来るとこもなく。意外性とよく思いつくものだと感心しました。

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    2025年11月05日
  • 盗んで食べて吐いても

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    なんで、この方はここまでリアルに心の葛藤が言語化できるんだろう…
    こういう、自分ではわかってるのに、どうしようもできない現実にぶつかったことがあるのだろうか。
    真面目なのになぜ、、、ではなく、真面目だからこそ、こうなってしまうことがあるんだ

    適度に人前でもだらしなくできなり、ダメな部分を見せられたり、そういうのができれば違ったのに

    みんなの前の自分と、1人きりの自分の、その差が大きすぎて,頭おかしくなるときがある
    こんな汚くて気持ち悪くて最低な人間なのに、よくみんなの前では普通のいい人間ぶれるなって、
    でもそこも壊れてしまったらわたしは一体どこに明るい自分を置けばいいのか分からなくなるし

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    2025年11月03日
  • 私、死体と結婚します

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    ネタバレ

    恋愛小説だと思って読んでたらなんとなくオチが気になったので先にペラペラ〜とみたらミステリーっぽさ満載でパタッと閉じてやらかした〜〜〜!!!ってなりました笑
    まぁ、まんまとしてやられました!!皆さん前から読みましょう!(((
    話の構成的には読みやすくて良かったです!
    なんとなーく最後の終わり方があんまりしっくり来なかったなぁって事で4にしてみました。(先に読んだせいかも)
    あと犯人の殺したいの?殺さないの?ってのがよく分かんなくてちょっと曖昧な感情なのも少し気になりました。
    犯人って結局何がしたかったん?って感じですね...
    話はとても面白かったです!!

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    2025年11月01日
  • 盗んで食べて吐いても

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    自分も拒食からの過食、そして過食嘔吐を経験したからわかるなーって読んでた。幸い盗んだりとかはなく短期間で終わったけど、今でも太るのは怖いし、嘔吐もゼロではない。「治る」とかはなくて、うまく付き合って生きていかなきゃいけないもの。時々その事実に苦しくなるけど、しょうがないよね、それが自分だし。

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    2025年10月29日
  • 殺した夫が帰ってきました

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    題名に惹かれて購入。
    読み終わってタイトルを見ると確かにそうなんだけど、全体を通して考えるとそれだけじゃないなと感じた。予想の上をいき、見事にやられたなという感じ。

    主人公茉奈の前に現れた自分が殺したはずの夫。以前とは性格が正反対になり円満な生活を過ごしていく中で徐々に感じていく違和感。
    夫の正体だけわかるかと思いきや主人公茉奈にまで秘密があり考え込まれているなと感じた。

    ラストには多々驚かされたが、主人公茉奈には新たな幸せを掴んで欲しいと思った。

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    2025年10月27日
  • 殺した夫が帰ってきました

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    痺れるタイトルだな。結果、好みの作品。話の展開からこの人絶対幸せになれないと思っていたけど…なるほどこーゆーことね。それなら殺した夫が帰ってくるか。納得だ。あと、すごく読みやすい。

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    2025年10月21日