桜井美奈のレビュー一覧

  • 殺した夫が帰ってきました

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    DV夫を崖から突き落として殺してしまった鈴倉茉菜。職場のアパレルメーカーの取引先の男にストーカーされ、家に押し入られそうになったところを助けてくれたのは、5年前に殺したはずの夫だった。

    まさにタイトル通りの本。読みやすい文体で1日で一気読みしてしまった。
    殺したはずの夫が記憶喪失になって嘘みたいに優しくなって帰ってきた。前半はいつ記憶が戻るのかとヒヤヒヤしながら読んでいたが、夫の白骨死体が発見されたという連絡を受けたことにより、今度は夫のふりをしている男は何者なのか?というサスペンス要素が加わって、より面白くなった。
    色々な「なんで?」が最後に納得のいく形で明かされて、その真相はとても悲しい

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    2025年10月05日
  • 復讐の準備が整いました

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    葵と由利の部分とリリの部分がいつ絡み合うのか興味を持ちながら読み進むことが出来た。
    後半のこり1/4くらいで急展開。
    最後はもう少し激しさが欲しかった気がしなくもないが、読みやすく楽しめた本だった。

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    2025年09月28日
  • 殺した夫が帰ってきました

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    ストーカーから助けてくれたのは、4年前に崖から突き落として殺したはずの夫。
    読みやすくさくさく進むけど、どこか違和感…。
    どんでん返しというより、ひっくり返されたという感じで面白かった。

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    2025年09月22日
  • 私が先生を殺した

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    2025.9.19
    人気者だった教員が生徒たちの前で飛び降り自殺するまでの経緯を複数の人目線で話す。
    なんで自殺を選んだのか?気になりすぎてすぐ読み終わった。私立学校のお金がらみの裏事情はきっとどこにでもありそうな問題だと思う。自殺を選んでしまったのは可哀想だし、教師として生徒のために曲げなかった奥澤先生の意思を尊重したい。永束先生も教員として生きていられればいい教師のままだったのに、学校の経営が絡んでくると大事なことが分からなくなってしまったんだなぁ。

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    2025年09月19日
  • 塀の中の美容室

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    ずっと読んでみたかったこちらの作品
    ドラマ化すると知り、読みたい欲が増して購入

    更生プログラムっていろいろあるけれど、美容師の免許も取れるんだなぁ……

    確かに、受刑者とわかっている人にハサミを持たれて後ろに立たれるのはちょっと恐いかもしれない
    一切の偏見も持たない、というのは私には無理かもしれない

    でも、更生してほしいとも思う

    桜井美奈さんの作品は二作目だけれど、あたたかい気持ちになれる本でした

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    2025年09月16日
  • 塀の中の美容室

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    もう少し重たい感じかと思いました。
    作中、犯罪者のために美容室の運営をなんで税金でしなきゃいけないのか、というようなことを中学生が言うのですが、なんだかなという気持ちです。

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    2025年09月11日
  • 盗んで食べて吐いても

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    誰かの言葉とか、ちょっとした行動がきっかけで病気になったり今後の人生が変わったりしてしまう恐ろしさ。
    自分自身を受け入れること、優しくすることは難しいけど向き合っていくしかないんだよね。

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    2025年09月09日
  • 私、死体と結婚します

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    他作品もそうだったけど不思議なタイトル。もっとミステリアスな内容と思ったら本当にそのまんま。
    七海はサイコさん?ヤバイ人の話なん?読み進めてくとまあおかしな人だけど常識人。
    途中から真悟の仕事の話になってきて、サスペンス的に。最終的にまとまって落ち着くんだけど、タイトルほどの魅力はなかったかな。

    最後、七海の母親が
    何歳になっても子供は心配なのよ
    色々世話を焼く親心は何か分かる。親のありがたみ。そこの七海の感情だけは共感できた。

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    2025年09月07日
  • 殺した夫が帰ってきました

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    タイトルに引っ張れる
    愛の生い立ちが酷すぎて辛い
    誰かになり変わっても幸せにはなれない

    でも「殺した夫が帰ってきました」
    じゃないよねぇ〜
    と思ってしまった

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    2025年09月05日
  • 私が先生を殺した

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    終盤のタイトル回収は成程そっちかってなった。
    けどなんか全体的にモヤモヤする。各章で視点が変わるけど状況的にはあまり変化が少なめだし、伏線も印象にあまり残らない感じがした。

    後、じゅんじゅんって渾名が絶妙にダサい。

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    2025年09月04日
  • 殺した夫が帰ってきました

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    パニックやホラーを想像してると拍子抜けするかも。意外な程淡々と「普通の生活」を繰り返しながら物語は進んでいく。人によっては古傷を、もしくは生傷を抉られる内容かもしれない。思いもよらない切ないどんでん返しに心が締め付けられる一冊。

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    2025年09月01日
  • 殺した夫が帰ってきました

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    ネタバレ

    え?映像化は無理だよな。一人二役かな。って思いながら読み進めたけど、なるほど彼女も別人だったのなら なるほどなるほど。

    寧々の不幸は、もう目に見えてたよね。
    彼と一緒に生きていこうとしている時点でもう幸せにはなれないのに。

    穂高のようなストーカーは、どうやったら生まれるんだろう。思い込みが激しい?執着心が強すぎる?どんなに話しても言葉が通じないよね。自分が思う事が全て。誰の言葉も変換されちゃう。防ぎようがない。

    戸籍がない人がどれほどいるのか調べてみたけれど、思った以上に多くて でも戸籍を取ると今までの未納分の税金問題や保険の問題…色々と問題だらけで。

    このストーリーの最後、佑馬が愛と

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    2025年08月31日
  • 殺した夫が帰ってきました

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    殺したハズの暴力夫が帰ってきた。記憶をなくして。しかもそんな男と同居することに…。
    その後の展開が気になりほぼ一気読みでした。サクサク読めて結末にも満足です。

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    2025年08月20日
  • 私、死体と結婚します

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    看護師の真野七海が婚約者の高辻真吾と結婚をするために東京の病院を辞めて、彼が住む札幌に引っ越してくる。

    夜勤を終えてそのまま婚姻届を提出する予定で帰宅すると真吾がベッドの上で冷たくなっていた。
    彼女は、真吾の友人・光輝に死亡の事実を明らかにするのを待ってほしいと言う。
    その間にひとりで婚姻届を出した彼女は何を明らかにしたのか?


    どういう意味でこのタイトルなのか?と興味をもって読んだが、七海の過去のあることが原因で真吾のことを調べていたのがわかる。
    この2人がもし一緒にならなければ、わからなかったことであり、真吾も命を落とすことがなかったのだろうか…



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    2025年08月17日
  • 復讐の準備が整いました

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    前半は居場所を求めて彷徨う、
    諦めと無気力に囚われた状態のお話。

    中盤に入り、居場所を作ろうと自ら能動的に
    変わっていく辺りから、明るい光がさし始め
    展開が楽しみになってきたことろで…。

    ラストはなるほどね、という感じでした。

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    2025年07月31日
  • 復讐の準備が整いました

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    復讐の内容そのものは、あまり読んだことがないパターンで面白かった。
    一方で、2つある主な仕掛けについては、
    1つは容易に想定できる範囲内で、
    もう1つは「それって必要?」と感じられた。
    仕掛け勝負ならば、もうひとひねりを期待したい。

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    2025年07月30日
  • 塀の中の美容室

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    タイトルとシチュエーションに既視感あると思っていたら、原作をだいぶん前に読んでいた。

    もう少し長い話だったと思ったが、漫画になると良くも悪くも軽やかになったように思う。

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    2025年07月23日
  • 盗んで食べて吐いても

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    読んだあとは
    すぐ忘れちゃいそうだなー
    って思ってたけど
    感想書いてなかったわと書き出したら
    案外覚えてて
    印象深い話だったんだなーと気づく

    おお、思い出そうとしたら
    やっぱりちゃんと覚えてるな
    来年覚えてるかは謎だけども

    そんなわけだけど
    人にオススメするとき
    どう言っていいのかわからん
    こういう障害になったことないし
    そういう人にあったこともないし
    全く未知の世界だし
    そのどこにグッときたか
    自分でわからん

    失敗しながら再生しようとする話
    三歩進んで二歩下がる
    遅々たる前進
    そのへんかなぁ…

    星は3つ

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    2025年07月14日
  • 復讐の準備が整いました

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    ネタバレ

    騙された!物語が進んでいく中で正直「?」がいっぱい。お話が全然繋がらなくて。私の読解力不足か?没入感少なめでどうなるんだと思っていたら。なんと見事な伏線回収。点と点が繋がった。「復讐の準備」壮大すぎる。未熟すぎる愛なんだけど以上の凄みを感じた。のぞみは彼女の側にいきたいって。泣く。

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    2025年06月19日
  • 復讐の準備が整いました

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    高校の漫画研究会入った由利。先輩の葵と2人だけの漫研。ある日歌舞伎町で女子高生の転落事件があった。
    ODや過剰な貢ぎがある現代の夜の闇と夢を追う漫研の2人との接点とは。

    サラッと読んでたら後半で一気に混乱するので要注意。

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    2025年06月03日