桜井美奈のレビュー一覧

  • きじかくしの庭

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    電撃大賞の大賞受賞作。
    審査員ベタ褒めなだけある、良作でした。
    人物や風景の描写が丁寧で、すっと物語の中に入っていける。
    いるよね、こういう人、って感じで、キャラにも共感できるし。

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    2013年03月02日
  • 私が先生を殺した

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    色んな視点から語られて、ぼやけていた全体像がだんだんとピントが合わさっていき真祖が明らかになる感覚が新鮮だった

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    2026年06月16日
  • 殺した夫が帰ってきました

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    タイトルから一気に引き込まれる作品。

    序盤から「死んだはずの夫が現れる」という不穏な展開で始まり、最初は亡霊や不可思議な存在なのかと思わせる入り方がうまい。

    ただ、物語が進むにつれて夫の正体が少しずつ見えてきて、そこからタイトルにある「殺した」という言葉の意味が一気に明らかになっていく流れが見事だった。

    何気ないタイトルのようで、読み終えるとかなり練られていたことがわかる構成。

    初めて読む著者だったこともあり、作風や展開のクセを知らない分、先入観なく物語に入り込めた。
    そのおかげで先の読めなさを純粋に楽しめた作品だった。

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    2026年06月13日
  • 復讐の準備が整いました

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    確かに全てにおいてしっかり騙されました笑

    先入観なしに素直に読み始めるも、何か違和感が感じられ、後半にスッキリするかなぁと読み進める…
    えっ⁇そこはそういうことだったの⁈となるが、由利と葵の関係性がこんがらがってしまって、理解度の低い私は考察などを読んで頭を整理するしまつ…笑
    復讐という部分でも自分が想像していた復讐とかけ離れていて、泥沼とい感じではなかったように思う。

    一先ずまた少し時間をおいて再読しよう。
    違った面白さが感じられるはず!

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    2026年06月10日
  • 盗んで食べて吐いても

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    実際の知り合いに過食と摂食をする子がいた。
    本当にものすごいびっくりするぐらいの量を食べて、吐いていた。
    そして確かにすごく痩せてたなぁ…
    万引きはしていなかったけど、この行動は本当に精神の部分だと思う。

    今も昔も女の子は痩せたがる。
    私もそうだった。
    1ヶ月で8キロ痩せて、その時水分も取らなくて、ある時バスの中で意識がなくなり救急で搬送された。
    それから私は体を1番に考えダイエットをやめた。
    だから酷いことにはならなかったけど、この作品を読みながら結構胸が苦しくなった…。
    かなり胸を突かれる作品だった。

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    2026年05月29日
  • 殺した夫が帰ってきました

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    まずタイトルが目を引いた

    殺したはずの夫がある日突然帰ってくる
    何故?崖から落ちたけど死んでなかった?

    DV旦那が記憶喪失?優しくなって?

    読みやすくわかりやすく謎が解けていく
    哀しい過去と明かされる真相は上手くまとまっているけどちょっと物足りないかな?


    最近忙しいからなぁ…
    細切れに読んだのがいけなかったかな…

    っていいながら昨日は娘と岐阜でランチ♡
    その後岐阜城のある金華山に行って〜
    リス園で餌やりしてハチミツアイス食べて〜
    みたらし団子食べて〜
    戦国武将のパネルに爆笑して〜
    斉藤道三って誰って聞かれたけど支離滅裂な説明して〜

    とにかく満喫してきました(●︎´艸`)ムフフ♡

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    2026年05月24日
  • 殺した夫が帰ってきました

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    ネタバレ

    なんで殺した夫とまた一緒に住むんだ…?というところから始まり、主人公の行動にいまいち納得できずモヤモヤ。終盤、真相が明らかになると、そういうことかと理解できる部分はあるが、すり替わりもあっさりしていて疑問が残る感じ。物語の展開はテンポよく、先が気になり一気に読めて楽しかった。

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    2026年05月17日
  • 私が先生を殺した

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    今まで読んできたミステリーとは少し毛色が違った。
    章ごとに違う人間の視点で描かれていて、こういうったタイプの小説には初めて出会ったので新鮮だった。
    ただ救いがないし、読後感はあまり理気持ちのいいものではない。

    先生としても立派で人としても何か欠落しているわけでもない。そんな人間が捻じ曲げられた情報により人生が壊れていく。こんな理不尽が起こってしまうのが現代の情報化社会。
    1つの視点の情報を鵜呑みにし、袋叩きにし人を壊す。鬼畜の所業。一度炎上してしまえば言い訳など通用せず、事実はかき消されていく。常時薪をくべられる燃え上がる炎に少量の水など何も影響せず、薪がなくなるのをただ待つだけ。

    砥部以

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    2026年05月12日
  • 家(族)壊します

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    桜井美奈さんの新刊。

    連作短編集。題名が面白そうだったので、読み始めました。第1章は、興味をそそる始まりで、その後の展開が気になりましたが、ちょっと終盤が、、ボリューム感は適度で読みやすい点は良かったです。

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    2026年05月09日
  • 私が先生を殺した

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    ネタバレ

    各章ごとに語られる視点が違うので、飽きずにサクサク読めました。
    先生が自殺するという出来事を、それぞれの生徒たちの感じ方。黒板に書かれた『私が先生を殺した』の文字。これらの受け取り方は生徒と先生との距離感や関係性によってかわっているのが惹きつけられる要因でした。
    最終章である先生視点の章は、モヤっとしていた部分が明らかになっていく。ただその内容は胸糞悪いもの。先生が死を選ぶなかでも光が見えるような結末かと想像していただけに、救いのなさに心がザワザワした終わり方でした。
    誰の視点で「先生を殺した」のか。ここは最後にひっくり返されました

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    2026年05月04日
  • 私が先生を殺した

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    どんどん明らかになってゆく真相。とても読みやすく、すぐ読み終えられた。読書スランプだったがこの本を読み始めてから回復した。それだけ読ませる力がある

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    2026年04月13日
  • 殺した夫が帰ってきました

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    ネタバレ

    上手く嵌められたなーという感じです。主人公の過去が辛過ぎて、これからは幸せになってほしいです。親の虐待や無戸籍では普通の幸せな人生を送るのは不可能だし、別人になりたいと思ってしまうのも無理ないよなぁ…。穂高の言動がリアルなストーカーそのもので気持ち悪く、本筋ではないのにやけに印象的でした。

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    2026年03月27日
  • 私が先生を殺した

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    後味はそんなに良いものではない、高校を舞台としたミステリー。

    全校生徒が集合する避難訓練中、一人の生徒が屋上を指差す。
    そこにいたのは学校一の人気教師、奥澤潤。
    奥澤はフェンスを乗り越え、屋上から飛び降りようとしていた。
    止めようとする教師たちの怒号が飛び交うも、奥澤の体は宙を舞う。
    誰もが彼の自殺を疑わず、悲しみにくれた。
    しかし奥澤が担任を務めるクラスの黒板に「私が先生を殺した」という
    メッセージがあったことで、状況は一変する。

    クラスの生徒たちの視点で奥澤先生が
    飛び降りるまでの数日間が語られていき、
    次々と変わっていく生徒たちの視点によって、
    次第に事件の全体像が浮き彫りになってい

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    2026年03月15日
  • 殺した夫が帰ってきました

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    タイトル通り殺した夫が帰ってくる。
    しかし記憶喪失状態。
    しばらく生活していくのだが…
    後半早めにひっくり返される。
    そこから少々整理が必要だが、かなり読みやすい部類と思われる。

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    2026年03月08日
  • 私が先生を殺した

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    読みやすくて、そして続きが気になって一気に読んじゃいました。
    屋上から飛び降りた教師、教室の黒板に書かれた「私が先生を殺した」の文字
    それをめぐって一人称が変わっていくオムニバスっぽさもあったり、次々と新しいことがわかったり。
    ああ!そういうことだったのか!という驚きもあり。
    おもしろく読めました。

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    2026年02月26日
  • 盗んで食べて吐いても

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    ネタバレ

    なーんでまた盗っちゃうかな!と度々絶望しながら読み進めた。吐くために食べるからお金を払うのが馬鹿馬鹿しいって、その世界にいると視野狭小になって前提の「お店でものを買う」ということまで見えなくなっちゃうのかなぁと。体にたくさん食べ物を入れてすぐ吐き出すって、理解ができなかったからこそ読めて良かった。知れたから。これは苦しいよ。自分を大事にしてくれよ。
    おいしいもの食べて生きてこうぜ!太ったら運動すりゃいいよ!と思うけどね。当事者を目の当たりにするときがもし来たら、心にしまっておくことにするその準備ができたのが収穫。

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    2026年02月26日
  • 殺した夫が帰ってきました

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    震災の話有り。
    少し強引さは感じたものの、しっかり騙された。
    まともな庇護欲を持った大人がいないのは本人のせいじゃないのに、と思うと本当に悲しくなる。

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    2026年02月23日
  • 殺した夫が帰ってきました

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    ネタバレ

    まさかの主人公が、生きてる夫の妻になりすましていたという結末。見せられた写真の勘違いから生まれたお話。

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    2026年02月20日
  • 復讐の準備が整いました

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    ネタバレ

    帯から、女子高生の漫画部で起こった事件で・・・とかかとおもったら、
    いきなり歌舞伎町で薬をうる女子高生がでてきて、「あれ?思ったのと違う」となりつつ読んだ。

    歌舞伎町の女子高生の話と、高校の漫画部のちょいオタな女子高生の話が並行し、
    あ、これ、由利(漫画部1年)と、リリ(歌舞伎町で薬をうる女)が同一人物なんだなって思った。
    リリが歌舞伎町のビルから落とされて。
    そのうち、時間が進みまくり、野川ひなたというプロの漫画家がでてきて、
    あぁこの子は葵(漫画部2年)の大人になった人なんだ。
    由利を殺したあの遊馬が、きらりの父親なんだろう・・・。
    あの喫茶店で担当編集の相川さんと打ち合わせしたのも、き

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    2026年02月11日
  • 殺した夫が帰ってきました

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    ちょいちょい都合の良い展開だなと思うところもありましたが、どうなるのかな?と読みすすめたくなってあっという間、正味1時間くらいで読んじゃった。

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    2026年02月10日