桜井美奈のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
「太ったら、食べちゃダメなの」。と幼い頃に聞いた母の言葉を忘れられないでいる早織は、小6から体重が増え始め、それから食べては吐くことを繰り返していた。
結婚し、夫と娘と暮らしていてもずっと続いている摂食障害。
そして食べ物を万引きする癖も辞められず、とうとう捕まり、夫から離婚を言い渡され…
それと同時に音信不通だった母の死が…。
言いようもない辛い場面が多いのだが、先がどうなるのかが気になり捲る手が止まらない。
母の呪縛のせでは…と思ったけれど、どうやら摂食障害からくる窃盗症だという病気だということ。
依存症だというが、日々の生活から直していく必要もあるし、家族の協力もないことには治るとは言 -
Posted by ブクログ
まずタイトルが目を引いた
殺したはずの夫がある日突然帰ってくる
何故?崖から落ちたけど死んでなかった?
DV旦那が記憶喪失?優しくなって?
読みやすくわかりやすく謎が解けていく
哀しい過去と明かされる真相は上手くまとまっているけどちょっと物足りないかな?
最近忙しいからなぁ…
細切れに読んだのがいけなかったかな…
っていいながら昨日は娘と岐阜でランチ♡
その後岐阜城のある金華山に行って〜
リス園で餌やりしてハチミツアイス食べて〜
みたらし団子食べて〜
戦国武将のパネルに爆笑して〜
斉藤道三って誰って聞かれたけど支離滅裂な説明して〜
とにかく満喫してきました(●︎´艸`)ムフフ♡
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Posted by ブクログ
今まで読んできたミステリーとは少し毛色が違った。
章ごとに違う人間の視点で描かれていて、こういうったタイプの小説には初めて出会ったので新鮮だった。
ただ救いがないし、読後感はあまり理気持ちのいいものではない。
先生としても立派で人としても何か欠落しているわけでもない。そんな人間が捻じ曲げられた情報により人生が壊れていく。こんな理不尽が起こってしまうのが現代の情報化社会。
1つの視点の情報を鵜呑みにし、袋叩きにし人を壊す。鬼畜の所業。一度炎上してしまえば言い訳など通用せず、事実はかき消されていく。常時薪をくべられる燃え上がる炎に少量の水など何も影響せず、薪がなくなるのをただ待つだけ。
砥部以 -
Posted by ブクログ
ネタバレ各章ごとに語られる視点が違うので、飽きずにサクサク読めました。
先生が自殺するという出来事を、それぞれの生徒たちの感じ方。黒板に書かれた『私が先生を殺した』の文字。これらの受け取り方は生徒と先生との距離感や関係性によってかわっているのが惹きつけられる要因でした。
最終章である先生視点の章は、モヤっとしていた部分が明らかになっていく。ただその内容は胸糞悪いもの。先生が死を選ぶなかでも光が見えるような結末かと想像していただけに、救いのなさに心がザワザワした終わり方でした。
誰の視点で「先生を殺した」のか。ここは最後にひっくり返されました -
Posted by ブクログ
後味はそんなに良いものではない、高校を舞台としたミステリー。
全校生徒が集合する避難訓練中、一人の生徒が屋上を指差す。
そこにいたのは学校一の人気教師、奥澤潤。
奥澤はフェンスを乗り越え、屋上から飛び降りようとしていた。
止めようとする教師たちの怒号が飛び交うも、奥澤の体は宙を舞う。
誰もが彼の自殺を疑わず、悲しみにくれた。
しかし奥澤が担任を務めるクラスの黒板に「私が先生を殺した」という
メッセージがあったことで、状況は一変する。
クラスの生徒たちの視点で奥澤先生が
飛び降りるまでの数日間が語られていき、
次々と変わっていく生徒たちの視点によって、
次第に事件の全体像が浮き彫りになってい