桜井美奈のレビュー一覧

  • 殺した夫が帰ってきました

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    全体的に読みやすくてサクサク読み進めることができました。

    崖から突き落としたDV夫が急に姿を現し、一緒に住むことになるけど、夫は記憶喪失でしかもめっちゃ優しくなってるぅ〜?!
    一体何が起こっているのか、日常生活のシーンが多いのに、同棲生活をしている相手に不信感を抱きつつ暮らす茉奈の様子がリアルだった。

    少し無理矢理感がある展開に置いていかれそうになりました。ラストの震災でうんぬんのくだりはちょっと不可抗力で仕方なかったんですって言い訳されているようで萎えたw
    そうではなく、"マナ"自身が決断して欲しかった。

    ほんのちょっぴりハッピーエンド?!

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    2026年01月24日
  • 殺した夫が帰ってきました

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    サラッと読めそうなものを読みたくて手にした1冊。
    タイトルがやけに物騒で、ドロドロのサスペンスかと思いきや
    中盤から結末は予想してた感じではない所に着地したなと言う感想。
    内容がもう少し具体的に濃く書かれていたら
    胸が苦しくて中断していたかもだが
    当初の目的通りサラッと読めたのでヨシ。

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    2026年01月20日
  • 盗んで食べて吐いても

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    ネタバレ

    共感できる部分もあり、どう言う展開になるんだって気になって物語に入り込んでしまった。特に、主人公がJKを救おうとすることで、過去の自分を救いたいという心情に心を動かされた。
    過去の事実は変えられないけど、今の行動を変えようとすることで、過去の事実の捉え方や受け止め方は変えられるのではないかと気付かされた。
    過去の自分を救うために今の自分の行動を変えてみる。そうすることで、過去の自分の捉え方が変わると同時に、気がついたらふとした時に成長した自分出会えるんじゃないかなと思う。

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    2026年01月11日
  • 殺した夫が帰ってきました

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    最後のどんでん返しだけは少し目を引くものの、それ以外の部分は展開も描写も平坦で、盛り上がりもほぼなく、淡々と物語が進んでいくイメージ。設定が面白いだけに、逆に展開に物足りなさが残った。

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    2026年01月11日
  • 盗んで食べて吐いても

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    拒食から過食衝動までの描写がリアル。扱いにくい題材で、トントン拍子でうまくいっていないところが個人的にいいなと思った。

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    2026年01月06日
  • 私が先生を殺した

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    ネタバレ

    「殺した夫が帰ってきました」は予想外で、ハラハラしていたが、本作は途中からある程度真相を予測できてしまった。ただ、結末は気になるので気づいたら読み終わっていた。

    ミステリー初心者でも読みやすい。

    大人の腹黒さが渦巻いていた。校長先生の最後の言葉を聞くと腹を立てずにはいられない。真相を暴こうとしても、潰されてしまうんだろうなぁと思うと恐ろしい。

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    2026年01月05日
  • 殺した夫が帰ってきました

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    初めての作家さん
    タイトルからしてピンと張り詰めたような展開を予想していましたが、思いの外日常の中で物語が進んで行く感じでした

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    2026年01月04日
  • 殺した夫が帰ってきました

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    ネタバレ

    暴力を振るわれ服従させられていた夫。
    自由を欲しがった妻。


    ネタバレです


    そもそもDV夫に耐えかねて殺したんなら それはほとんど正当防衛じゃないの?殺してしまったことといなくなって喜びを感じてしまった罪悪感はわかるけどさぁ と思いつつ読んでいたのでずっと主人公のありようにイライラを募らせながら読んでいたんですよね 後半にそれは解けて あぁだからね?って腑に落ちたんですが それでもラストには はぁ?と違和感が。
    ちゃんと歩き出して、平穏をつかんでくれと思いました。

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    2025年12月23日
  • 塀の中の美容室

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    今年(2025年)夏にWOWOWで放送された奈緒主演の連ドラの原作。見たので、それぞれの役者さんの顔が浮かんできて、復習になりました。読み易くいい連作集です。ドラマはうまく脚色してたと感心した。

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    2025年12月08日
  • 殺した夫が帰ってきました

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    ■サマリー
    ・殺した夫は帰ってきません
    ・身代わりの人生を歩むことの難しさ
    ・その後の二人はどうなるのだろうと思わせる終わり方

    ■所感
    強烈なタイトルで本屋でついつい手に取った。
    殺した夫が帰ってくるなんて、なんとおぞましい。
    ゾンビ系のミステリー小説なのかと読み始めたが、
    最後になってオチがわかると、そういうことだったのか腹落ちするよくある系のミステリー小説だった。
    しかし、あの登場人物はそんなちょい役のような扱いで雑すぎやしないか…、あの登場人物は
    もうちょっと伏線の回収とかで使ってもいいんじゃないか…など、いろんなミステリーを読む私にとっては少々荒い構成が気になった。 貸

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    2025年12月06日
  • 復讐の準備が整いました

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    ネタバレ

    叙述トリックが面白い。読んでいると違和感があるので途中で気づくこともできます。謎解きを中心に書かれているので時系列はバラバラですが、混乱することなく読み切れました。

    この本でいちばんビックリしたのは、装画が光宗薫さんだったこと! プレバトで見ている絵とは違いすぎて気づきませんでした。

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    2025年12月06日
  • 相続人はいっしょに暮らしてください

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    遺恨を残すきっかけも改心のきっかけも同じように家族なんだな。
    完全に三毛猫かわいさに表紙買いだったけど、身内によく似た人がいたり(笑)、遺言(付言事項)の書き方次第では生前は素直になれなかった心残りを調整する機能があるのかもと興味深く読んだ。
    遺言残す側の立場としてはちょっとまだ遠い私だけど、そんな時が来たら雅子さんの試みを思い出すだろう。

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    2025年12月03日
  • 盗んで食べて吐いても

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    母親の言動によって摂食障害になった女の人の話
    母親が亡くなり、自分と同じような女子高生と出会ったことにより 自分を見つめ直すことができた
    旦那さんほんとにいい人
    最後はハッピーエンドでよかった

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    2025年11月28日
  • 盗んで食べて吐いても

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    2025.11.21
    万引きを繰り返してしまう窃盗症と生きるのがつらくて過食嘔吐してしまう摂食障害の人はこういう気持ちなのか。
    食べるということは生きることで、生きる行為が辛いものになっているってしんどい。
    依存症の人は完治というものはなくて、毎日毎日今日はしなかった、という繰り返しなんだそう。

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    2025年11月21日
  • 殺した夫が帰ってきました

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    本棚に置いておくにはちょっと不穏な空気になりそうなタイトルなのでなかなか手が出せなかったのですが興味が勝って購入しました。
    読みやすく一気読みしました。
    どこかで読んだ「結局自分と同じレベルの人を選んでしまう」という言葉を思い出しました。

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    2025年11月20日
  • 殺した夫が帰ってきました

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    最初読み始めた時に予想していた話とは全然違いました。
    戻ってきたのが殺した夫なのか別の人間なのか予想しながら読むのは楽しかったです。

    最後の主人公の話していた真相は分からないですが、今後幸せを掴んでほしいと思います。
    読後感は良かった。

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    2025年11月17日
  • 塀の中の美容室

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     刑務所の中にある美容室で働く受刑者と、そこを訪れた人たちの物語です。

     とある刑務所の中には、美容室がある。塀の中とは思えないような、そこだけ切り取ってしまえばシンプルで小洒落た様子すらある白い外観。扉をくぐれば空の中にいるような青い壁と、そこに浮かぶ雲のような白い椅子。美容師として働くのは国家資格を取った受刑者で、もちろん普通の美容室とは異なることも多い。様々なきっかけからその美容室を訪れた人々が、何を思って、何を見て、何を感じて帰っていくのか。受刑者である美容師のその後の人生にも思いを寄せる、オムニバス短編集となっている。

     今作は、短編の一作ごとに主人公の変わるオムニバス形式の短編

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    2025年11月12日
  • 盗んで食べて吐いても

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    ネタバレ

    過食嘔吐と窃盗症に悩まされる女性の話。
    依存症の怖さと、ジリジリと家族や人生が壊れていく怖さをひしひしと書かれており、胸の苦しさを感じながら読み進めていった。
    それでも世話をかける妹、離婚をするも気にかけてくれている元夫、絶縁同然の娘、大切な人が苦労をしている時に誰になり得るだろうか。
    もっと依存症の怖さを重々しく描写したところも見たいと思った。
    最後のエピローグ、娘と孫と一緒に誕生日ケーキと大好きなカップでパーティ、心がじーんとなったわ…

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    2025年11月09日
  • 盗んで食べて吐いても

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    過食嘔吐に窃盗症を併発する女性の長い長い物語。
    結論。意志では治らないから医者に行きましょう。

    やりたいわけではないのにいつの間にか身体が動いてしまう。胃に物を詰め込み、吐く時だけは何も考えず、自由になれる気がする。幼い頃に植え付けられた歪んだ感情は、ずっと残って自分を蝕み続ける。

    今の辛さから逃れる為の依存行為が、自分を死にたくさせるほどの後悔と苦しみを生む。恐ろしい悲しいスパイラル。


    まあ物語ですから最後は美しいですが、本当にずるずると人は堕ちていく可能性があります。注意しましょう。

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    2025年11月03日
  • 殺した夫が帰ってきました

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    ネタバレ

    アパレルメーカーで働く茉奈は、仕事相手の中年男性からストーカー行為を受けていた。家に上がり込まれそうになった時、ある男性が現れて助けられる。男性は5年前に殺したはずの茉奈の夫だった。茉奈は夫からDVを受けていたが、再会した夫との日々は別人のように穏やかなもので…。

    なるほど。こういう終わり方なのか。
    2章ぐらいまでは今ひとつ進まなかったけど、3章まで読み進めたらあとはすんなり最後まで読み進められた。
    夫・和希の正体、茉奈の秘密。私には全然予想できなかった。普通に読んでたら、茉奈の秘密はともかく、和希の正体に辿り着くのは無理だと思う。和希が茉奈を探した動機が今ひとつ私には腑に落ちないというか。

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    2025年10月23日