加島祥造のレビュー一覧
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謎が謎を呼ぶ殺人事件。
そして揃いも揃ってクセ者揃いの一族の愛憎劇。
名探偵エルキュール・ポアロは、手ごわい容疑者達相手に
無事難事件を解決に導けるのか?
ポアロシリーズの中でも上級編かな?
この作品の犯人が、読み進めていく途中で分かった人は、
「友よ(モナミ)、探偵におなりなさい。
貴方は、優秀な探偵になれる素質があります。」
とポアロ氏よりお褒めの言葉を賜る事だろう。
ちなみに私は最後まで、犯人が分からなかった。(苦笑)
前半はストーリーの展開がスローで「もたついてるなぁ。」と
思いながら読んでいた私は、
あまり頭脳が優秀でない軽率な読者だった。
この後、名探偵によって行われる大捕物 -
Posted by ブクログ
ネタバレ面白かった。ただ、ボーバリー夫人のメイドが、マダムジゼルの娘というのは突拍子で、出来すぎた話に見えた。完璧に話を理解しているわけではないが、ジゼルの娘がすぐに死んでしまうというストーリーを作り上げるのに、そこまで必要な要素だったのだろうか。ノーマンは、ジゼルの娘と出会い、そして、ホーバリー夫人とジゼルのつながりを知って、殺人を企てたらしいが、実の母娘が、双方が知らないうちに関わり合うというのが自分は、引っかかるのだろう。まあフィクションだしいいか。
確かに、変装をするというのは、あまり考えていなかったが、現実的に考えれば、乗務員しかジゼルを直接的には殺せないはずである。アガサクリスティの作品は -
Posted by ブクログ
ネタバレ悪評で有名なシャイタナのパーティに招待されたポアロ。そこにはシャイタナのほかにポアロ含め8人の人間が招待されており、彼らは2組に分かれてブリッジをすることに。その最中、シャイタナが何者かに刺殺された。部屋には誰も出入りしておらず、そこにいたのはポアロとは別の組の4人のみ。シャイタナには人の弱みを握り悦に入るという悪趣味があり、どうやら4人には後ろ暗い過去があったらしい。ポアロたちは4人の過去を調べるとともに、ブリッジの手法や得点表から彼らの心理分析を行なっていく。
そうしていくうちに、ロリマー夫人が罪を自白する。だが犯罪の性質的に彼女が犯人ではないことを見抜いたポアロは、彼女がアン・メレディス