おかざきおかのレビュー一覧
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活版印刷三日月堂とリンク。
知らずに読んで、両方読んだものとして嬉しくなった。
紙、インク、文具、こういうものは見ているだけで楽しくなるし、色々揃えたくなる。
川越にも行ってみたくなるPosted by ブクログ -
今回は「紋切り型」というものを知った。
いつも何かしら教えてもらえる。
それにしても、最近の大学生は立派だな。
正社員のような働きだよ。
あと、登場人物の紹介を最初に載っけてほしい。卷が進むにつれて、登場人物が増えて、誰がだれやら分からんようになってきた。Posted by ブクログ -
やっぱりいいなぁ、和紙って。というか紙自体が好きなんだけど。美濃の街も行ってみたいし、紙漉きの体験もしてみたい。
前回も思ったけど、とりあえず日本橋にある「はいばら」や「小津和紙」「川島紙店」には行ってみたい。
こんな場所でアルバイト出来る百花が羨ましい。和紙をいつでも見ていられるなんて…今回は薫子...続きを読むPosted by ブクログ -
セールになっていて初めて知ったお話でした。
自分自身、マンションにすんでいたころから、ガーデニングを始めたこともあって、楽しく読めました。原作は、完結しているので、そちらで早く2人の続きを読もうと思っています。 -
あんなに仲の良い湊ちゃんと周くんが別れてしまうのかと思いきや選択肢は他にあった、という話。まもりは成人になり、色々解禁。みつこさんが知ったら、とこっちがハラハラします。仕事の転機でこれは遠距離フラグでしょうか。どうなっていくのか気になります。Posted by ブクログ
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涼子ちゃんが帰ってくる、ということで実家に戻らなくてはいけなくなるまもりちゃん。お互いの誕生日前後が引越しラストスパート。バッタバッタで何とか引越しと思いきや結局振り回されて戻ることに。しばらくはまだ2人ごお隣同士でのんびりしていられそうでよかったです。Posted by ブクログ
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主人公の上村悠香は28歳でシステムエンジニアの仕事をしています。彼氏のいない悠香は誘われて参加した合コンで、高校時代の先生だった青砥英輔と再会します。悠香は高校時代青砥先生に恋をしていましたが、告白できずに卒業しました。10年前は先生と生徒で叶わぬ恋でしたが、合コンでの奇跡の再開後は2人で飲みに行く...続きを読むPosted by ブクログ
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思い出のある物を手元に置いておくかどうか?
五木寛之氏は記憶を留めておくために必要だから処分しないそう
記憶の依り代としての価値があるから→断捨離反対派
でも
新しい物を取り入れるために
過去のものを代償にしなければいけないーそんな時もある
主人公の祖母の場合は今まで住んでいた家
簡単には手放す気...続きを読むPosted by ブクログ -
出生を疑われ続けて、誰にも本心を語れなかったヒロインの心の傷を、神様とヒーローが癒していくのが、凄く感動しました。
お互いの為に、生まれてきた存在って感じ。
読んでいて、心地良かったです。 -
いつもほっこりする作品で毎回読むのが楽しみ。
しかし、商品が売れたり主人公の案が通ったりと成功話しかないのが気になる点。
そういつもうまくいかないよ、といいたくなる。Posted by ブクログ -
紙の博物館でアルバイトすることになった百花。愛想のない一成と一緒にいるのは気づまりだが、できることを一生懸命やっていく百花。看板を外に出すと、来館者が来るようになった。掃除をするうちに、たくさんの和紙を見て、ますます和紙にのめり込んでいく・・・。
出会う人が、お父さんの小説のファン率が高すぎてちょっ...続きを読むPosted by ブクログ -
ほしおさなえさんの、手仕事のシリーズ。今回は、和紙。
廃れていく和紙産業をなんとかしたいと願う、藤崎薫子が作った紙の博物館。そこで働く孫の一成は、和紙には殊の外思い入れを持っているが、何しろ愛想がないので接客には向いていない。定期的に開かれる「紙こもの展」でもブースは賑わう事がない。そこに紙小物の好...続きを読むPosted by ブクログ -
相変わらずつぐみちゃんにハラハラしてしまうけど、じいちゃん強すぎてほんと痛快。出てくる依頼者はかなりみんな癖があってイライラさせられるけど、最後にはスカッとできる。騒音のお話よかったなぁ。放火のお話も。じいちゃんの啖呵にしびれる。これまだ続くよね?まだまだ読みたいPosted by ブクログ
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面白かった!おじいちゃんさすが悪徳。交通事故の親子はなかなかの気持ち悪さだった。親子vs親子。痴漢冤罪の先生のお話、最後ピリリとしめててよかった。Posted by ブクログ
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紙好きな女子大生が、イケメンだけど無愛想な上司がいる寂れた和紙の記念館でバイトをする話。
主人公のアイディアを基にした和紙を使ったこものが、認められて記念館を段々と盛り上げていく。
上手く行き過ぎな感じもしますが、何の取り柄もないと思っている主人公が、好きなものでやりたいことを少しずつ見つけてい...続きを読むPosted by ブクログ -
シリーズ3作目。紙好きなので、紙や紙小物の話や、商品作りについて、毎回ワクワクしながら読んでいる。人と人のつながり「結」についての話が良かった。「みんなどこかでつながってるし、人の役にも立ってる。」記念館でアルバイトしている主人公・百花のおばあちゃんが素敵。
最後のカラーインクと万年筆の話は、私も以...続きを読むPosted by ブクログ -
祝入籍。ひと区切りですなー。
ほどよく甘くほのぼので、仕事終わりの殺伐とした気持ちを癒してもらえたシリーズでした。
あとがき的には続編シリーズある…?のかな??
新米夫婦編もお待ちしております。Posted by ブクログ -
就活終わって良かったね…!!
本当にね。就活はマジでメンタルやられるので、もう2度とやりたくない…
その気持ちが私に転職を諦めさせるんですよ…
西に行くとお野菜も調味料も変わりますよねー。
旅行に行くとスーパー寄っちゃうもん。
次回も楽しそうです。楽しみです。Posted by ブクログ -
亜潟さんは大人なんだけど独占欲は人並みにあるので無自覚なまもりちゃんは大変ですね。
将来的には一旦離れるのかどうなのか。続きが気になるところです。Posted by ブクログ -
水引は読んでいて断然興味が湧いてしまって、近いうちに作ってみたいなと思ってしまった。
おばあちゃんの周りに人が増えていく様子もとても良い。
カラーインクは数十年前にお絵かきの色塗りで使っていたので、それと文字を書くインクは違うにしても懐かしい。
子供の頃、ガラスペン持ってたなぁと思いながらいい気分で...続きを読むPosted by ブクログ