おかざきおかのレビュー一覧

  • 紙屋ふじさき記念館 結のアルバム

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    コロナ禍の学生の卒論、就活、サークルの実態。
    活動を制限された中での人は、不安定になって…
    今回は何もできない中で作り出していく事について、どう気持ちを切り替えるか、百花の心理描写がたくさん出てきた。
    それでも、この学校、このサークル、このゼミは恵まれている。

    残念だったのは、百花の作った箱、アルバムの製本したものなどが、どこかイラストででも入っていてくれたらよく理解出来たのになぁというところ。

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    2022年12月19日
  • 紙屋ふじさき記念館 結のアルバム

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    コロナで日常が大きく変わってしまった時代。この時期の学生さんや新入社員さん大変だったと思う。コミニュケーションのとり方に悩んだ時期ですね。
    百花さんも就職が内定し、記念館が川越になりそうで、この小説も川越の仲間入り?
    これからの展開が楽しみ。

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    2022年12月15日
  • 紙屋ふじさき記念館 結のアルバム

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    ネタバレ

    シリーズ最初の頃は、ずいぶん自分に自信のない主人公だなと思った百花も、大学四年生となり、悩みながらもしっかりと卒論と就活に取り組んでいる。自分の好きなことを見つめ、たくさん考えて未来を決めていく百花が素敵だった。ゼミのみんなから担当の笹山先生への贈り物は百花のアイデアで手書きのメッセージを製本したアルバム。オンラインで何でもできる時だからこそ、紙の良さを感じた。笹山先生の「世の中はいいことばかりではないですから、苦しむこともあるでしょう。でも、よく生きてください。」の言葉に、よく生きていこうと思った。

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    2022年12月04日
  • 紙屋ふじさき記念館 春霞の小箱

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    この本を読んでいる最中に東京藝術大学美術館の特別展「日本美術をひも解く~皇室、美の玉手箱」に行きました。法華経や和漢朗詠集の料紙が美しくて、これまでの自分だったらこんな視点で見ていなかったと思うので奇跡的なタイミングでの出逢いでした。素晴らしかった。
    物語はますます深い造詣へと。奥の深い和紙の世界。しかし物語の中でもコロナ禍になり、記念館とお別れらしいお別れもできず、閉館後の行く末はどうなるのか不安でいっぱいです。

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    2022年09月26日
  • 紙屋ふじさき記念館 故郷の色 海の色

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    シリーズ4冊目。
    紙から文具、印刷など様々に発展していく。主人公の将来のこと、和紙を始めとするこれからの日本文化のこと、記念館のこと。夢を馳せる。
    目指すものがあるのは幸せ。

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    2022年09月13日
  • ご主人様のお目覚め係: 2

    購入済み

    やっぱりヘタレ

    ヒーローが一巻ではかなり子供っぽくて頼りないヘタレ感が強かったんですが、二巻では少し成長したかな?でもやっぱりヘタレっぽい!笑
    神様にまで愛される、本当に特別なヒロインでした。そのヒロインの寂しい心を癒すのに、神様の加護がヒーローにも。子供達に恵まれて良かったよ〜

    お話しの構成も良く出来ていて楽しめました。

    #ほのぼの #笑える #ハッピー

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    2022年09月30日
  • ご主人様のお目覚め係: 1

    購入済み

    芯の強いヒロイン

    魔術師のヒーローは、かなり頼りない感じでした。可愛いって言えばそうなのかもしれないけど…。その分ヒロインが、とっても芯の強いキャラでしたね。
    一巻では二人の関係が余り深くない感じ…次巻ではもっと深い展開があるのを期待します。

    #ほのぼの #胸キュン #笑える

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    2022年09月30日
  • 紙屋ふじさき記念館 春霞の小箱

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    このシリーズも長くなってきたと思っていたら、百花が記念館に来てからまだ一年少しらしい。
    埼玉県に和紙に関する施設があるなんて知らなかった。紙漉き体験は楽しそう。実在する建物なので、検索しながら雰囲気を楽しむ。
    閉園までのワークショップの準備を進めて、後は次作かと思ってたら、まさかのコロナ!ここでコロナ⁉︎この後どうなるんだろうか。

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    2022年09月08日
  • おいしいベランダ。 亜潟家のアラカルト【電子特典付き】

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    ネタバレ

    その後や前日譚など色々詰め合わせのように入っていてメインストーリーの補完が出来ておもしろかったです。みんな幸せであれ。

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    2022年08月29日
  • 紙屋ふじさき記念館 春霞の小箱

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    シリーズ第四作の「故郷の色 海の色」を入手できず、先にこちらを読む。

    記念館はどうやら閉館することが決まったらしい。

    この巻では、小冊子研究会で小川町に紙すきを見学に行くところから始まる。
    そこで出会った指導員の岡本さんは、本職は料紙を作る職人さんで、墨流しの技術を持つ。
    そんな縁で、墨流しを使った文箱を、最後のワークショップで作ることに決まる。
    ところが、新型コロナウィルスが流行し始め、紙を扱う藤崎産業にも大きな影響が出始める。

    小冊子研究会のメンバーたちの遠足の様子は、読むのは楽しいが、莉子以外、正直もはや誰が誰だか…。
    しかも、菓子屋横町月光荘のシリーズとの混線してきたし。

    今回は料紙のことが取り上げられ、書道のことも出てきた。
    次の巻にもこの話続くのかしら?
    なんとなく、次の巻あたりで最終巻になるのでは、という気がしているが。

    小川町での楮かしきの様子が興味深い。
    そして江戸から戦時中までの、小川町の紙づくりの歴史も詳しく知ることができた。

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    2022年08月04日
  • 法律は嘘とお金の味方です。 京都御所南、吾妻法律事務所の法廷日誌

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    金を払えば弁護すると言いきるジーちゃんは夢物語でも胡散臭さもなくて、これが現実だと思えます。
    正義の味方だからこそ、間違った奴や弱いものも叩き潰さないんだと、少年に諭すところもリアルのヒーローだなと。

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    2022年08月02日
  • 紙屋ふじさき記念館 故郷の色 海の色

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    4作目から読むという笑。。。三日月堂リンクに魅かれたのはあるんですが笑。

    この人のというか、活版や紙もの、万年筆とか自分にドンピシャな中身に魅かれてるんだろうなぁ。。。

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    2022年07月28日
  • 紙屋ふじさき記念館 カラーインクと万年筆

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    水引とガラスペンとインクが心に残る。
    水引は『結(ユイ)』のためのもの。結とは助け合いの心。誰かが助けを求めたら、自分のことを置いても助ける。
    ガラスペンが欲しくなった。そういえばあな?万年筆が好きだった。卒論も万年筆で書いたっけ。

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    2022年07月26日
  • おいしいベランダ。 亜潟家のアラカルト【電子特典付き】

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    結婚式後の亜潟家の様子。
    またベランダの野菜たちで作る美味しい料理など知れて嬉しい。実際にも作ってみようと思う。
    まもりちゃんと家族の今後が気になります!

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    2022年07月21日
  • 紙屋ふじさき記念館 物語ペーパー

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    和紙の灯りとか、和紙のグッズが欲しくなります。
    『紙はむかしから強い力を宿すものだった』
    「人はみんなひとりなんだ。だから生きているあいだは、まわりにいる人といっしょに過ごそう。」

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    2022年07月05日
  • 紙屋ふじさき記念館 故郷の色 海の色

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    ネタバレ

    活版印刷三日月堂とも関連してきて、著者の世界が広がっていく。大学生の進路問題も具体化してきて、こうやって行き方を決められる人は幸せだと思う。

    そして、こういう生き方ができるかもしれないのは、平和だから。残念乍ら、必需品ではないんだ。人の心に余裕を生むものだけれども、人の心に余裕がないと生み出せないもの。こういうものを大切にしたいという人の思いが吹き飛ばされないくらい集まればいいのだけれども。

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    2022年07月03日
  • 紙屋ふじさき記念館 春霞の小箱

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    かなり専門的情報が増えてきて、なんどふりがなを見ていても覚えられない。
    何度も「もうすぐ閉館」という言葉が出てきて、どのように閉館するのかと思いきや…
    百花さんは、残念で不安でしょうね。

    ワークショップや百花の体験すること、見てみたい!と気になります。

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    2022年06月20日
  • 紙屋ふじさき記念館 春霞の小箱

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    ものづくり、手仕事の奥深い魅力がますます伝わってきますね。

    ただ・・・物語にまで反映させることはないじゃないかって思ってしまったのも事実。これを好機に変えるアイデア・展開が準備されているんだろうとポジティブに捉えて次作を待とう。

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    2022年05月31日
  • 紙屋ふじさき記念館 故郷の色 海の色

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    このシリーズ4冊目。またまた配偶者のほうが先に読み終えた。

    第一話が「活版印刷」って。三日月堂、きた~!
    毎回ここまで必要かと思うのだけど、今回もじっくりと川越の観光のことが描かれて、どさくさに紛れて月光荘まで出てたね。
    活版印刷やそれが好きな人たちのことか書いてあるだけでじんわりくる。弓子さん、出掛けていて出てこないかと思っていたら帰ってきたのでニンマリ。

    そこも含めて今回は、百花も大学3年生になりそろそろ卒業後のことを考え始めなければならず、一方で記念館が入っている建物の売却も本決まりになりその行く末も気にかかる、そんな心持ちが色々な出来事や人との会話を経て深められていく様が描かれて、それに引っ張られて一成も一皮向けていく。
    引っ込み思案の百花も元々やれば出来る子だし、一成も才能はあるし凡百の家庭にはない環境や経験を持っているわけで、もちろん二人ともとてもよく頑張っているのだけれど、定期ワークショップやウェブサイト作りなどうまく行くばかりなのが、話の展開としてはいささか喰い足りないところはあり。
    とは言え、和紙に惹かれる真っ直ぐな思いとか、今の世の中に相応しい“豊かさ”についての提起とか、過去と現在を踏まえた上で自分や記念館の未来を見据え考える姿などに打たれるところは多く、喰い足りなさを補って余りある。
    和紙の世界も、折形やら型染めやら板締め染色やら、まだまだ出て来て、本当に奥が深いな。

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    2022年05月29日
  • 紙屋ふじさき記念館 春霞の小箱

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    ここでも民藝運動に出会えて嬉しい
    関連本に出会えて行く楽しさ
    柳宗悦 芹沢銈介 手仕事は心の仕事
    布染色でやってみたいのは板締めなんだけど
    和紙の世界にもあるとは!確かにありそう いいよね(^^)

    「西本願寺本三十六人家集」って国宝展にあったかも?書は分かんない世界だったけど美しい筆跡が興味深かった
    書かれている和紙に関わった手仕事まで想像できなかった
    ちょっと悔しい

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    2022年05月21日