岳飛伝 二 飛流の章

岳飛伝 二 飛流の章

作者名 :
通常価格 604円 (税込)
紙の本 [参考] 648円 (税込)
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作品内容

淮水で金軍の兀朮が岳家軍と、ほぼ同時に撻懶が梁山泊軍と交戦するが、それぞれ退く形で一旦収束する。兀朮は楊令の遺児・胡土児を養子に迎え、南宋の宰相に復帰した秦桧は漢土の統一を目指し奔走する。一方、梁山泊の新頭領・呉用からの命令は相変わらず届かず、新体制下の模索が続いていた。子午山では妻・公淑の死を想い、王進は岩の上に座す――。静かに時は満ち、戦端の火蓋が切られる、第二巻。

ジャンル
出版社
集英社
掲載誌・レーベル
集英社文庫
ページ数
392ページ
電子版発売日
2017年02月03日
紙の本の発売
2016年12月
コンテンツ形式
EPUB

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Posted by ブクログ 2018年05月13日

王進の最期。妻・公淑を看取り岩の上で静かにその時を待つ姿が見事なほど気高い。子午山で過ごした面々のエピソードを振り返りながら読み進めた。心の傷を癒した者、健やかに成長した者。印象的な場面がいくつもある。何人もここから巣立って行ったんだよな、心の故郷なんだなと思うとしんみりしてしまう。
そして毛定に義...続きを読む

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Posted by ブクログ 2016年12月19日

王進、ついに逝く…それだけで感想を終わりにしても良いくらい、大きな出来事。子午山での生活を経て、何倍も器量が大きくなった人物も数知れず。陰の番長は間違いなくこの人。その巨星がついに… ということは、いよいよ梁山泊の陥落が迫っていることを暗示しているのかも。版図を投げ打って総力戦に臨んでいるのも危うい...続きを読む

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Posted by ブクログ 2016年12月19日

戦いの中で討たれての最後ではなく、静かに真摯にその生涯を終えた人の姿が印象に残った第二巻。
でも僕の中で、一番お気に入りのシーンは王清と岳飛と梁興が焚火を囲む場面です。
僕も一緒に酒を飲み、羊の肉を食べ、笛の音を聴きたいと思えました。

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Posted by ブクログ 2018年08月22日

ついに三つ巴の戦いが始まった。
しかし、やや迫力に欠けるような・・・。
ここから盛り上がることを期待して☆4つ。

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ネタバレ

Posted by ブクログ 2018年08月06日

金国、南宋、そして岳家軍はそれぞれ痛手を乗り越え、新たな体制を作りつつあるが、梁山泊だけが、方向性を見いだすことができずにいる。
第三世代の王貴、張朔はそれぞれに梁山泊とは離れたところに自分の居場所を見つける。

機が熟したとき、呉用は聚義庁に主だったものを集める。
全てを率いる存在としての頭領を欲...続きを読む

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