小川高義の作品一覧
「小川高義」の「O・ヘンリー傑作選」「老人と海」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
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「小川高義」の「O・ヘンリー傑作選」「老人と海」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
Posted by ブクログ
探偵小説の始祖と聞いて読んでみた。
詳しくは知らないが詩人らしく、幾つかのお話は散文で、具体的な描写は少なかったものそれ以上に殺人たらしめる心理的な切迫感が伝わってきた。
どの話も面白かった。
有名なのはタイトルの2話と早すぎた埋葬だろうけど、私にとっては他の話の方が興味深かった。
アモンディリャードの樽
はどんな酷いことをされても耐えていた主人公が恥辱だけには我慢できずに殺人を決意するという、ことだけが描かれており、具体的にやられたことはわからない。ただ、殺人を計画した主人公が酔った相手を巧みに誘き出して家の地下のカタコンベ兼ワインセラーの奥深くに生き埋めにする。道中挟まれるアモンティリャー
Posted by ブクログ
ポーの作品は今でも素晴らしく面白い。
※ネタバレ注意! 以下の文には結末や犯人など重要な内容が含まれている場合があります。
はじめて読んだときの題名は「アッシャー家の没落」だったような気がするが。
今読んでみると訳されて定着している「家の崩壊」とする方が深い。
「Fall」はそういったことなのか。アッシャーという名家には嫡男ばかり生まれ、引き継がれてきたという歴史を含む家柄が途絶えることなのか。古い苔と蔦に巻かれてひび割れ、崩れ落ちる「館」のことなのか、その両方なのか、暗い幻想が作り上げた物語が「家」の最後の姿を幻想的に恐ろしい雰囲気を纏ってよく表している。
友人の手紙で 初めてその館を訪