緋文字

緋文字

1,320円 (税込)

6pt

17世紀ニューイングランド、幼子をかき抱いて刑台に立った女の胸に付けられた「A」の文字。子供の父親の名を明かさないヘスター・プリンを、若き教区牧師と謎の医師が見守っていた。不倫の罪を背負いながらも毅然と生きる女、罪悪感に苛まれ衰弱していく牧師、復讐心に燃えて二人に執着する医師――各々の罪を抱えた三つの魂が交わるとき、緋文時の秘密が明らかに! アメリカ文学屈指の名作登場。(『THE SCARLET LETTER』改題)

...続きを読む

詳しい情報を見る

閲覧環境

  • 【閲覧できる環境】
  • ・ブックライブ for Windows PC(アプリ)
  • ・ブックライブ for iOS(アプリ)
  • ・ブックライブ for Android(アプリ)
  • ・ブックライブ PLUS for Android(アプリ)
  • ・ブラウザビューア

※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。

緋文字 のユーザーレビュー

\ レビュー投稿でポイントプレゼント / ※購入済みの作品が対象となります
レビューを書く

感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    みなさんは海外の作品を読むときに翻訳家というものをどの程度意識されているでしょうか

    え?★5付けといてまた関係ない話し始めるの?と思ったみなさん
    安心してください
    この素晴らしい名作は光文社の他に多彩な出版社から刊行されていて
    それぞれに素晴らしいレビューが存在しています
    そっち読めばいーじゃん!

    0
    2023年05月27日

    Posted by ブクログ

    胸が締め付けられる。
    出てくる登場人物の誰もが、少しの悪と、沢山の苦しみと愛を持ち合わせていた。

    それにしても、悔恨が心身にもたらす影響力の強さよ。

    アメリカ(特に田舎)には、素朴さや真面目さが感じられるけれど、それはピューリタンの流れを汲む歴史が脈絡と受け継がれているのだろうと思った。

    ヨー

    0
    2022年01月17日

    Posted by ブクログ

    最後まで読み、「辛い」と声が出た。結局、牧師と神との間で交わされる神聖な対話や関係の前では、子供を産んだヘスターは無力だ。森での美しいヘスターも歯が立たない。牧師は、「ヘスターの苦しみを痛いほど知っていた(だからこそ辛かった!)、他人に罪人であることを隠して苦しんだ!、死ぬ前に罪について告白するのだ

    0
    2021年02月16日

    Posted by ブクログ

    【目次】

    訳者まえがき

    序文――第二版に寄せて

    税関――『緋文字』序
    第1章 獄舎の扉
    第2章 広場
    第3章 見覚え
    第4章 対面
    第5章 針仕事をするヘスター
    第6章 パール
    第7章 総督邸の広間
    第8章 小妖精と牧師
    第9章 医者
    第10章 医者と患者
    第11章 心の奥
    第12章 牧師の眠

    0
    2026年03月18日

    Posted by ブクログ

    面白かった。
    話がシンプルな作りで、加えて細かい章に分けられていて読み進めやすかった。

    現代の日本の感覚なら不倫程度でこんなに罪になるか?と思ってしまうが、アメリカの当時の価値観なのだろうな。

    牧師とヘスターがどのように罪を犯したのかはほぼ描写がないが、それは敢えての事なのだろう。

    最後の最後

    0
    2025年03月29日

    Posted by ブクログ

    最初の税関はなかなか読み進められなかったが本編は講談のような語りで読みやすい。ただし税関の内容は、今の仕事がしっくりこないと思う現代人にも共感できるものがあり親しみを感じる。割と早い段階で事実が暗示され、何も語らず世間と対峙するヒロインに対し、世間体や周囲の期待に押しつぶされ罪を隠している男の良心の

    0
    2021年09月06日

    Posted by ブクログ

    罪の象徴の緋文字が、やがてはその元々の目的が薄まっていく。
    不倫の罪を裁かれ、緋文字を生涯付けることを余儀なくされたヘスター・プリン。彼女は誰が相手かを決して口外することなく、人々の冷たい視線も受け入れて、毅然と生きていく。不倫によって生まれた娘パールを育てながら。

    よほどの理由があったにせよ、自

    0
    2024年06月23日

    Posted by ブクログ

    CL 2021.12.10-2021.12.18
    新訳でとても読みやすくなっている。
    7年も自分だけ罪を隠して、隠しておけなくなったら死んでしまうディムズデール牧師は情けない男ではないか。
    ヘスター・プリンはその間もずっと幼い子どもを抱えて世間から拒絶され、差別され、たったひとりで敢然と生きてきたと

    0
    2021年12月21日

    Posted by ブクログ

    作品は1850年に発表されたものだが、舞台はさらに200年も遡ったアメリカのニューイングランド。
    そこはピューリタンの町で、当然ながら厳格な信仰が守られているコミュニティだ。
    タイトルの緋文字とは、そこで姦通の罪を犯した女性への罰として、その衣服の胸のところに常に着けるように定められた緋色のAの文字

    0
    2019年12月29日

    Posted by ブクログ

    私に宗教の観点が欠けているので、
    牧師の苦しみがもどかしく感じる。
    そこまで罪の意識に苛まされるのだったら手を出すなと。

    0
    2015年11月05日

緋文字 の詳細情報

閲覧環境

  • 【閲覧できる環境】
  • ・ブックライブ for Windows PC(アプリ)
  • ・ブックライブ for iOS(アプリ)
  • ・ブックライブ for Android(アプリ)
  • ・ブックライブ PLUS for Android(アプリ)
  • ・ブラウザビューア

※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。

この本をチェックした人は、こんな本もチェックしています

光文社古典新訳文庫 の最新刊

無料で読める 小説

小説 ランキング

作者のこれもおすすめ

同じジャンルの本を探す