ユヴァル・ノア・ハラリの作品一覧
「ユヴァル・ノア・ハラリ」の「サピエンス全史 上下合本版」「NEXUS 情報の人類史 上下合本版」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
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「ユヴァル・ノア・ハラリ」の「サピエンス全史 上下合本版」「NEXUS 情報の人類史 上下合本版」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
Posted by ブクログ
AIを「便利な道具」として使っているつもりが、気づけば自分の判断まで委ねてしまっている——そんな感覚に心当たりはないでしょうか。本書は、その違和感の正体を一段深く言語化してくれる一冊です。
『NEXUS 情報の人類史 下』でハラリが描くAIは、単なる技術ではありません。自ら判断し、新しい発想を生み出す「存在」としてのAIです。人間の延長ではなく、まったく異なる論理で動く「異質な知能(エイリアン・インテリジェンス)」という視点は、これまでのAI観を大きく揺さぶります。
本書を読んで強く感じたのは、このテーマが単なる未来予測ではないということです。むしろ、私たちの想像力をかき立てるSFであり、
Posted by ブクログ
世界の見え方が変わる本。なぜホモ・サピエンスが天下を取れたのかが順を追って納得できる論で説明されており引き込まれる。
特に印象深いのは、虚構を語る能力によってそれまでせいぜい数十名でしか協力できなかったホモ・サピエンスが、数千数万の単位で同じ神話を信じ、同じ方向を向けるようになったという論。
また、農業革命が必ずしもホモ・サピエンスを幸せにしなかったのでは?という話も面白かった。むしろ「種の繁栄」という意味で小麦の方にしてやられていて、でも小麦はどこでも育つし、これにより爆発的に人口が増えた…全てが繋がっていて面白い。下巻も楽しみ。
Posted by ブクログ
私たち人類は、人類が地球上で最も賢い霊長類であり、地球を支配していると思い込んでいる。
その認識は間違ってはいないが、人類が地球の覇者になったのは地球の歴史ではほんの最近のこと。それまでの狩猟採集民と呼ばれていた時代は、他の動物とほとんど変わらず、特別な動物ではなかった。
では、なぜ人類は突如として地球の覇者になったのか。人類とほとんどDNAが一緒と言われているチンパンジーと人類を隔てるものはなにか。
ホモサピエンスの壮大な歴史をもとに、この偉大な謎に迫るのが本書の目的。
人類の大きな転換期となったのは①認知革命②農業革命。
①認知革命とは、何らかの理由で脳に突然変異が起き、それまでの認知能
Posted by ブクログ
息子へ
父さんが、これまで読んだ本の中で一番衝撃を受けた本、「サピエンス全史」の筆者の3作目。
さすがに「サピエンス全史」で学んだことが多く書かれているので、あのときほどの衝撃はなかったが、それでも、学ぶべきことは多く書かれていた。
科学技術の進歩、資本主義の崩壊で、これまでの常識が通用しなくなる時代が来るということ。
虚構を生み出す物語を作ることができたからサピエンスは地球の頂点に立っているが、その物語が多くの悲劇を生み続けているということ。
そして、今の世界は虚構であり、虚構の外も虚構であること。
自分が欲っすることを行おうとする自由意志はもてるが、
自分が何を欲しいの