加藤俊徳の作品一覧
「加藤俊徳」の「一生頭がよくなり続ける すごい脳の使い方」「「めんどくさい」がなくなる脳」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
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「加藤俊徳」の「一生頭がよくなり続ける すごい脳の使い方」「「めんどくさい」がなくなる脳」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
Posted by ブクログ
同じ人間として全く同じ体験をしたとしても、脳の仕組みや動きがそもそも違うから全く異なる体験をしているということを初めて知った。読んで自分が左利きで良かったなと思えた。
◾️右手と左手の両方を使っている人は右利きに比べて単語を思い出したりこれまでの生活を振り返って改装する自伝的記憶を思い出すことに優れていると報告しています
→自分は人の顔と名前を覚えたり、一回通った道を忘れなかったりすることが得意だが自分が左利きだから映像として記憶が定着しているのかなと思った。
◾️言語系の処理を担当するのが左脳
→左利きは非言語情報を扱う右脳を主に働かせているから言葉に置き換えて言いたいことを発するまで
Posted by ブクログ
夫が購入した本。何気なく手にとってみたら面白かった(interestingのほう)
◆学んだこと
大人の脳は単に見て覚えるのは苦手で、理解したり感情と結びつけたりすることによって記憶されやすくなるとのこと。短いスパンで繰り返し復習したり誰かに説明することを前提とした方が記憶に定着しやすいこと。いつも使っている脳の領域とは別の領域を使うことで脳の働きが良くなること。運動とか散歩もリフレッシュに大事なこと。いつもと違うことを日常に取り入れること。覚えたいことは寝る前に振り返ってスマホとかはみないこと。
◆これから取り組みたいこと
自分の興味の幅を広げて、意識的に調べたりすること。オーディオブックと
Posted by ブクログ
【感想】
脳は年を重ねればどんどん機能が劣化していくものだと諦めていたが、本書で希望が持てた
脳機能は脳細胞の数ではなく、それらを繋げるネットワークの数に比例し、鍛えれば増やせるとのことなので頑張ってみようと思った
【要約】
大人の脳の特性
①成長のピークと持続性
脳のピークは20代ではなく、脳科学的には一生成長し続ける
情報を分析し理解する力は40代に、行動力や判断力は50代でピークを迎える
元気な人では85歳になっても判断力や理解力は衰えない
②脳の成人式は30歳
脳が構造上「大人になった」状態になるのは30歳
「大人脳」は、記憶力、判断力、決断力などあらゆる面で学生脳よりもレベルが高い