住野よるの作品一覧
「住野よる」の「君の膵臓をたべたい」「夜想い」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
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Posted by ブクログ
幸せとは何か?
そのお題を考える本
主人公小柳奈の花としっぽの半分なくなった猫、南さん、アバズレさん、おばさんちゃんが登場人物でみな友達だ。
猫以外はみな奈の花の将来の自分であっていろいろな事を教えてくれる。
人生とは〇〇みたいなものだ。
これが主人公の口癖でこの本で何度も出てくる。
人生とはオセロみたいなものだ
人生とは全て、希望に輝く今のあなたのもの
人生とは自分で書いた物語だ
推敲と添削、自分次第でハッピーエンドにもできるのだから
幸せとは自分が嬉しく感じたり楽しく感じたり、大切な人を大事にしたり、自分のことを大事ににたり、そういった行動や言葉を、自分の意思で選べることです。
いろんな未来の自分に合って小学生の奈の花は未来をより良いものにできたんだな。
Posted by ブクログ
小説でこんなに大泣きしたのは初めてだった。
予想外の結末で、それがまたやり切れなさで悲しさや切なさを倍増させていた。
登場人物の気持ちの描写が丁寧にリアルにされていることで、物語にどっぷりと浸かることができたし、その分結末の展開にくるものがある。
色んな人が言っていることだけど、読む前と後じゃ『君の膵臓をたべたい』っていうタイトルの捉え方が変わるはず。
読んだ後に表紙を見て、『君の膵臓をたべたい』かぁ、、、ってなる。
主人公の絶望も、桜に伝えたいことも、ぐちゃぐちゃな感情も何もかも全部全部込められてるからずっしり。
1つのこの言葉に託されたものが多すぎると思う。
でも、ひっくるめて主人公の出した今の最良が『君の膵臓をたべたい』なのだろうなと思った。