セレナーデの検索結果
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暗闇のセレナーデ
有名彫刻家に嫁いだ姉の家を訪ねた、美大生・美和と友人・冴子。そこで瀕死の状態の姉・雅子を発見する。病院に運ばれた雅子は、一命は取り留めるものの記憶喪失に陥った。雅子が運び出された後のアトリエは密室状態、そして夫は行方不明。自殺未遂、殺人未遂の両面で警察の捜査が進む中、美和は、冴子とともに独自の調査をはじめる。姿を消した義兄の行方を追う中で、事件の意外な真相が明らかになっていく。美術界の暗部で起こった事件に、女子大生コンビはいかなる推理を導き出すのか――。軽妙なタッチでつづられた黒川博行の初期本格作品。 ※本作品は東京創元社、徳間書店で同一タイトルの作品が販売されております。本編内容は同じとなりますので予めご了承下さい。既に同作品をご購入されているお客様におかれましてはご注意下さい。 -
暗闇のセレナーデ
京都美大生の藤井美和と池内冴子は、ある日著名な彫刻家・加川昌に嫁いだ三和の姉・雅子を神戸に訪ねた。チャイムに応答がなく、不審に思った二人が塀を乗り越えアトリエに回るとガスの臭いが……。中には瀕死の雅子が倒れていた。昌の愛人問題で夫婦仲は冷えきっていたらしく、自殺未遂説、失踪した昌の殺害説、遺産狙いの共謀説が飛び交う。美和と冴子も事件解明に乗り出すが……。軽妙タッチのミステリー。 ※本作品は東京創元社、徳間書店で同一タイトルの作品が販売されております。本編内容は同じとなりますので予めご了承下さい。既に同作品をご購入されているお客様におかれましてはご注意下さい。 -
純白のセレナーデ【イラスト入り】
決して自分からは求めない、魅惑的な美貌をもつ男娼マリオン。ある日、趣味のタロット占いで“結婚”の暗示に戸惑うも、客として現れたF1レーサーのアレクと熱烈な出会いを果たし、欲望のままに身体を重ねてしまう。しかも、アレクはマリオンの夜を全て買い取ると言い出し…!? ※本書は電子配信中の「小説ビーボーイ 運命の出会い!ファンタジー愛特集(2016年春号)」に収録されております。 -
セレナーデ【電子特典付き】
シンガーUruが自身の楽曲を元に書いた短編集、デビュー記念日に発売! ライブ会場での朗読やファンクラブ会員限定で発表している自身の曲を素に書かれた短篇物語「しあわせの詩」「鈍色の日」、そこに書き下ろし「セレナーデ」を加えて刊行いたします。 また、物語の元になる「セレナーデ」はドラマ日曜劇場『マイファミリー』の主題歌としても話題を呼ぶニューシングル「それを愛と呼ぶなら」のカップリングとして収録されます。 ■収録作品■ 「しあわせの詩」 私は病院で不思議な光を浴びてから、体に異変を感じるようになる。夫と息子の3人の幸せな日々に、予測できない奇妙な運命が待っていた。 「鈍色の日」 僕が自死を決意した日、実家で暮らす母から荷物が届いて――。 「セレナーデ」 摂食障害で悩んでいる、高校三年生の葵。ある出来事を境に、恋人の隼人、幼馴染の陽との関係が崩れていく。瑞々しい青春群像劇。 ※電子特典として、巻末にUruからのメッセージを収録しています。 -
セレナーデを君に【ハーレクイン文庫版】
現れた、黒い瞳の不遜な貴公子――でも、この子は絶対渡せない! 形ばかりの夫を、アレクシアはたった今、葬った。産後すぐ亡くなった姉との約束で、姉の恋人ルイスと結婚し、病床の彼と幼い甥の世話を、この4年間世話してきたのだ。うなだれる美しき未亡人に、牧師が慰めの言葉をかけたとき、ダークスーツ姿に黒いコートを羽織った男が割り込んできた。「セニョーラ・バルベルデ?」端整な顔に皮肉な笑みを浮かべたラファエルと名のるそのスペイン人大富豪は、親も兄弟もいないはずのルイスの兄だという。なんと彼は、甥をスペインに連れ帰ると言いだして……!? *本書は、ハーレクイン・プレゼンツ作家シリーズ別冊から既に配信されている作品のハーレクイン文庫版となります。 ご購入の際は十分ご注意ください。 -
セレナーデを君に
形ばかりの夫だったルイスを、アレクシアはたった今、葬ったばかりだ。赤ん坊を産んですぐこの世を去った姉との約束を守るため、姉の恋人ルイスと婚姻届を出し、それから4年、重い病の床にあった彼と幼い甥の面倒をみてきたのだった。力なくうなだれる美しき未亡人に、牧師が慰めの言葉をかけたそのとき、ダークスーツ姿に黒いコートを羽織った男が割り込んできた。「セニョーラ・バルベルデ?」端整な顔に皮肉な笑みを浮かべたラファエルと名のるそのスペイン人大富豪は、親も兄弟もいないはずのルイスの兄だという。そして驚くことに彼は、甥をスペインに連れ帰ると言いだして……。■形だけの夫を亡くしたヒロインの前に、突如現れた傲慢なスペイン人富豪。甥を奪おうとする非情な彼に、ヒロインはなぜか情熱をかきたてられてしまい……。人気企画〈ロマンス・タイムマシン〉、今作は1987年に話題を呼んだメアリー・ライアンズの傑作です。 -
大正四葉セレナーデ
父を亡くし、天涯孤独となった田舎娘の北村小夜子。 女中にでもなるつもりが、父の古い友人である瀧川夫妻の好意で都会に呼び寄せられ、女学校へ通うことに。 環境と価値観の違いに戸惑いながらも、頼れるお姉さま方こと菅原静子さま、丸山玉さまに出会って、少しずつ前へ歩み出します―――。 大正を生きる少女たちが織りなす、慎ましく可愛らしい日常を描いた「大正四葉セレナーデ」はじまります。 -
大正四葉セレナーデ【合本版】
父を亡くし、天涯孤独となった田舎娘の北村小夜子。 女中にでもなるつもりが、父の古い友人である瀧川夫妻の好意で都会に呼び寄せられ、女学校へ通うことに。 環境と価値観の違いに戸惑いながらも、頼れるお姉さま方こと菅原静子さま、丸山玉さまに出会って、少しずつ前へ歩み出します―――。 大正を生きる少女たちが織りなす、慎ましく可愛らしい日常を描いた「大正四葉セレナーデ」はじまります。 ※本電子書籍は「大正四葉セレナーデ 1」「大正四葉セレナーデ 2」を1冊にまとめた合本版です。 -
野ばらのセレナーデ
17世紀のフランス。おてんば娘のクリスティーヌは、新しい音楽の先生アランにレッスンを受ける度、じょじょに心惹かれていた。ところがそれを知ったミシェルはクリスティーヌの父親に告口し……。 【収録作品】 ■野ばらのセレナーデ ■星降る夜にささやいて! ■未来のメモリー ■花の色 風の音 ■夏草の雫 -
伯爵に捧げるセレナーデ
ブラックストーン伯爵ドミニク・ヴォーンは、最近賭で手に入れたばかりの賭博クラブに顔を出して目を疑った。雇った覚えのない仮面の歌姫が舞台で甘い歌声を響かせていたのだ。女などトラブルの元になるだけだと心得ているドミニクは、彼女を追い出すつもりで控え室を訪れた。そこにいたのは息をのむほど美しい、金髪の可憐な乙女。しかもその洗練された所作はあきらかに良家の子女のものだ。取り巻く男たちの好色な視線にも気づかずに、危険に身をさらしている彼女をなぜか放っておけず、ドミニクは忠告を与えた。無防備な唇を口づけで封じて。■父親の急逝により、突如現れた後見人に“誰かひとりと結婚する”という言語道断な申し出をされた伯爵家の3姉妹。次女カロラインは家を飛び出しますが……。3姉妹の情熱的な恋の幕開けです。 -
ムーンライト・セレナーデ
憎みきれないろくでなし 片岡義男のいくつかの小説が踏襲する独特のパターンというものがある。 ダメになった、嫌いになったわけでもないのに別れること。 女と男が、1台のクルマではなく、 それぞれのクルマに乗って2台で長い距離を移動すること。 この短編はその両方を満たしている。 男は、ナイトクラブのピアノ弾き。驚くほど上手いが、向上心がない。 めっぽうモテる。本当の意味で自分の足で立てる男でもある。 でも、女はくやしいだろう。男は自分で「ろくでなし」と言うのだから、 遠慮は要らない、読者も「ろくでなし」と断罪してほしい。 【著者】 片岡義男 1939年東京生まれ。早稲田大学在学中にコラムの執筆や翻訳を始め、74年『白い波の荒野へ』で作家デビュー。75年『スローなブギにしてくれ』で野生時代新人賞を受賞。ほか代表作に『ロンサム・カウボーイ』『ボビーに首ったけ』『彼のオートバイ、彼女の島』など多数。 -
誘惑のセレナーデ【分冊】
インテリア・デザイナーのオリビアは親友リアの紹介で、大富豪の老紳士チャールズの融資を受け、長年の夢だった自分の店を持つことができた。順調に利益をあげていたある日、チャールズが急死してしまう。そして現れた義理の息子エドワードは、オリビアを愛人呼ばわりし、罵声をあびせてきた――私は愛人じゃない、愛人はリアなのよ――だが、ゴシップ紙にはオリビアがチャールズの愛人だと誤報されてしまったため、突然消息を絶ったリアをエドワードと探すことに!? -
指先からセレナーデ
【童貞中年、爪先の快楽に目覚める。】美形ネイリストの手練手管によって神経質なサラリーマンが心も身体も癒されていく。――「アラフォーだけど、恋していいですか?」冴えない会社員・千家(せんけ)は、日々様々な事にストレスを感じながら生活している。ある日爪割れを指摘され、ネイルサロンに通う事になった千家。そこで出会ったネイリスト・児玉(こだま)の施術によって、しびれるような快感を得てしまい…!? -
夜と誘惑のセレナーデ
「何でもするから、助けて…ッ」ライカンの血を引く魔族・佐倉湊は、祖母が強引に計画した「花婿探し」のために、グロリア学院に編入させられることになった。転校前日に道に迷った湊は、ヴァンパイアの隼人に助けられる。彼の純粋さに惹かれた湊だったが、その正体は天然のタラシだった!その翌日。転校初日を終え、祖母と待ち合わせをしていた湊は、突然現れた見知らぬ男に襲われそうになる。逃げる湊は、偶然居合わせた隼人に助けを求めるが…。 【おことわり】電子書籍版には、紙版に収録されている口絵・挿絵は収録されていません。イラストは表紙のみの収録となります。ご了承ください。 -
異国に舞う桜華~王子様は黒髪少女にひとめぼれ~
「純粋で無垢なんだな。……たっぷりと教えてあげるから安心しろ」 そう言って櫻子を溺愛してくれるのは、吸い込まれそうなエメラルドグリーンの瞳を持つムサイロ王国第一王子サイドラット。 外国人をおもてなしする高級料亭の娘である櫻子は、国交を結ぶためにやってきた11歳も年上の王子様に魅了されてしまい、そして彼もまた櫻子に一目惚れしてしまう。ゆえに、サイドラットが櫻子を国に連れて帰りたいと言い出した時も、見知らぬ国に嫁ぐ不安を押しやり、彼についていく事を決意する。 サイドラットと共にムサイロ王国へ向かう豪華客船の中で、身も心も蕩けてしまうほどにたっぷりと愛されてしまう櫻子には、驚くほど豪華すぎる宮殿で美しいドレスを着せられて大事にされる日々が待っていた。 ところが、サイドラットには亡くなった奥さんがいた事を知ってしまい、かつて愛した人が居たことに複雑な気持ちになってしまう。この恋は、……本物? -
イジワル医師は我慢しない 期間限定の蜜甘生活
大学病院のコンビニに店長代理として派遣された彩花の秘かな楽しみは、いつも大量の買い物をしていく常連で、イケメンドクターの都賀を見ること。ある日、お店の前で入院患者が倒れ、彩花は濡れ衣を着せられてしまう。解雇のピンチに駆けつけ助けてくれたのは、都賀だった。店長と客として接していたはずなのに、あるトラブルから、なぜか彼と同居することになって……!? 「嫌なら、俺を叩け。……どんなに弱い力でもいいから」多忙な救命救急医は、強引でイジワルだけど優しくて、甘く激しく淫らに求めてくる。心も体も結ばれて、幸せな同居→同棲生活になることを夢見たけれど――。 -
一途な乙女は甘い香りで王子様を誘う
林檎酒を作る農園の娘であるティアーヌが、15歳年上の王子のレオポールに見初められてしまった。初めて会った日から体中の匂いをクンクンされて、不思議な気分だったが、ティアーヌも、あっという間に恋に落ちてしまう。レオポールから結婚を申し込まれるが、国王陛下から結婚の許しが出るまでは、愛人として王宮に住んでほしいと言われ、一緒に住むことに。レオポールは、優しくて素敵なのだけど……。スケスケ衣装が大好き&匂いフェチな変態王子だった。でも、好きな人の趣味は受け入れたい。王宮での生活を送っていたある日、結婚を国王陛下からは大反対されてしまう。さらには、庶民のティアーヌが正妻扱いを受けていると、使用人から嫌がらせをされてしまう。明るく前向きなティアーヌの運命はいかに?年の差溺愛ラブストーリー。 -
一途な想いは青い輝きに溺れる
小さな出版社でライター兼雑誌記者をしている果歩は、遅咲きのスイマーとして注目を浴びる競泳選手・御堂将人を密着取材することになった。彼は高校の時の先輩で果歩の初恋相手。「ごめんね。俺、今は誰とも付き合う気はないんだ」卒業式のあの淡い思い出は大切に心に仕舞った――はずだった。取材をするうちに御堂への恋心が再び燃えあがる。「……君を、好きだった」御堂から思いがけない告白をされ、二人は恋人見習いに……。それでも御堂への取材は続き、今度は休日に密着することになる。「今日はデートのつもりだよ」夜景を見ながら抱きしめられてキスをして、とうとう御堂と体の関係を持ってしまった果歩は、さらに公私を区別出来なくなっていく。そして大きな競泳大会が近づいたある日、シャワー室で一人プレッシャーと戦う御堂を見つける。求められるままに果歩は彼の背中に手を回すが、それを御堂の同僚である西原に聞かれてしまい――!? -
偽り愛と秘密の薔薇園
昏睡状態から覚めた時、ホリーは記憶をなくしていた。彼女の義兄で婚約者だという美貌の男アルフレッドは「事故で頭を打ち記憶障害が出たのだろう」とホリーに告げる。突然のキス。婚約者の特権とばかりにアルフレッドは肉体を求めてくる。戸惑うホリー。しかし情熱的に迫られて次第にアルフレッドに惹かれていく。もう一度彼を愛すると決めた時、赤い薔薇のイメージと共に訪れる悪夢が、ホリーに真実を告げた。『彼は仇だ。父を殺した』。逃げようとするホリーだがアルフレッドの執着愛がそれを許さない。監禁されねっとりとした愛撫に体も心も蕩けていく。こんなことを許してはだめ。わかっているのに感情はあっけなく理性を裏切る。甘い誘惑の糸で心を縛ろうとするアルフレッドと必死で抗うホリーの攻防は、徐々に蘇る記憶と共に新たな局面を迎えるのだった。アルフレッドの愛は本物なのか。ホリーに幸せは訪れるのか。ロマンティックヒストリカル。 -
うたたね公爵の溺愛蜜戯
天真爛漫なカタリーナは、家の事情で心に病を持つ相手と政略結婚をさせられることに。だが相手は前から想いを寄せる隣国のエドワードだった。喜んだカタリーナだが、兄から「彼には悪い噂がある」と言われてしまう。しかし再会したエドワードは「素敵なレディになったね」と病など患っていないようなやさしい笑顔を見せる。婚前から毎夜エドワードの甘い戯れに喘がされるのだが、彼が夜な夜なベッドを抜け出していることを知った。邸の中を歩き回るエドワードに声をかけたが、その目にはカタリーナは映っていない。「エド……どうしたというの?」カタリーナの不安は大きくなる。どんな時も傍を離れないエドワード。カタリーナの膝の上でうたたねをし、夜伽は日ごとに激しくなる。そんな彼の原因不明の心の病を、なんとか癒したいと思い始めるカタリーナだったが……。無邪気な伯爵娘と秘密を抱える公爵、エドワードの恋愛物語! -
内気なデビュタント~ワルツも恋も先生と~
とても華やかな容姿の美人なのに性格は非常に大人しい子爵令嬢クローディア。年頃になっても屋敷からほとんど出ず社交界デビューもしようとしない。そんな 彼女を、父親と姉・セシリアはいつも案じている。ある日、花嫁学校で行われているダンスのレッスンに通わせることを父が勝手に決めてしまった。 レッスン初日、ダンスが苦手なうえに多くの令嬢がいることに気おくれしたクローディアは、男性講師や大勢の令嬢の前で踊ることに耐えられずレッスン場から逃げ出してしまう。 逃げた先は、人気のない図書室。たくさんの本に囲まれ、その静かな空間にクローディアの心は安らいでいく。 しかしクローディアを追いかけてきた人物がいた。講師である伯爵家の三男坊・アルフレッドだ。「ぼくのレッスンから逃げるなんて!」と怒り心頭の様子の彼。そんな彼の勢いに恐縮してしまうクローディア。俯き体を震わせる彼女の様子を見て、内気な令嬢なのだと気付いたアルフレッドは優しく「ここで特別レッスンをしよう」と提案をする。 姉のサポートもあり、徐々にアルフレッドと打ち解け、ダンスも上達していくクローディア。だが、アルフレッドに恋する令嬢の嫉妬がクローディアに向けられはじめ――。静かな図書室で燃え上がる、控えめ令嬢のラブロマンス。 -
艶麗なイジワルは嘘の代償
仲違いしていたシャッフラーズ王国とロマラーズ王国が仲直りするために、両国の王子と王女が結婚することになった。ロマラーズ王国の王女アンジェリーヌはしたくない結婚に落ち込んでしまう。ムールドラーズ王国の幼なじみであるルクリアール王子が元気づけようと仮面舞踏会に誘ってくれた。結婚前の最後の思い出づくりということで参加を決める。ところが、アンジェリーヌの父親である国王は危険だからと言って貞操帯を着用することを条件に参加できることに。アンジェリーヌは、身分を隠しているし、嫌なことを忘れるために思いっきり楽しもうと思って仮面舞踏会へ出かけた。そこでアンジェリーヌはある男性に一目惚れし恋に落ちてしまい秘密の夜を過ごした。結婚相手とは別の男性に恋をしたまま嫁ぐことになったアンジェリーヌの目の前に現れたのは……。 -
炎恋~硝子越しの狂愛~
大富豪実業家当主が屋敷の火事で不審死を遂げる。当主の娘、アリスは火事のショックで記憶を失っていた。そんな中、医師の勉強をするために外国に留学していた兄のエドガーが戻ってくる。 アリスは婚約者がいながら、なぜか実の兄に強く惹かれてしまう。 屋敷には、『硝子の国』と呼ばれる部屋があった。その部屋は、不審死を遂げた当主が生前誰も立ち入らせなかった“開かずの間”だった。彼の死後、人々はその部屋の隠された“扉”を探して腹を探り合う。 一方、アリスは兄への思慕が抑えきれなくなり、とうとう二人は深い仲になってしまう。 そしていつしか、アリスは不審を抱き始める。 「本当に、私は令嬢アリスなの?」 アリスの記憶が戻るにつれ、じょじょに甦る火事の真相。彼女を巡り、錯綜する周囲の人々の思惑。 強く惹かれ合うアリスとエドガーは、謎と策謀に翻弄されながらも、深く結ばれていく。 -
おじさま公爵のいけない寵愛
『この娘を他の男に抱かせるぐらいならば、死んだ方がマシだ』三歳のとき戦争で家族を失ったオリヴィアは、異国の公爵家当主ダーヴィトに引き取られて育った。仲睦まじい父娘の幸福な日々は、やがてオリヴィアの成長と共に形を変えていく。いけないと分かっていながらもダーヴィトへの執着が止められないオリヴィア。オリヴィアの世界を独占したい欲求に苦悩するダーヴィト。歪んだ愛を抱え合ったふたりは、やがて背徳の夜を迎える。オリヴィアの無垢な身体を開き、淫らな悦びを教えていくのは、いつだって温かく彼女を守ってくれたダーヴィトの大きな手だった。「ふれて、おじ様。もっと私にふれて」。ダーヴィトの蜜愛に夢中になっていくオリヴィアだったけれど、ある日、彼との関係の真相を知ってしまって……。親子愛? 男女愛? 違う、ただ愛してるだけ。――この愛に、名前なんてきっとない。 -
おてんば姫と暗殺騎士の不埒な本能~忍びやかな蜜逢い~
小国の王女であるディーネは18歳の誕生日を迎えたあと、隣国に嫁ぐことが決まっていた。まだ幼い弟に少しでも安寧を与えてやるために、民に平和をもたらすために――そう覚悟を決めていたはずなのに、ある日ひとりの男性と出会ってしまう。旅人を名乗る男・シリルと交流していくうちに、どうしようもなく彼に惹かれていくディーネ。婚約者がいる身なのに、国のために間もなく嫁ぐのに……。「俺と一緒に逃げますか?」そんな彼の誘いに逃避行を決めたディーネだったが、甘く幸福な夢は瞬く間に覚めてしまう。「俺は人殺しだから」という言葉を残してシリルが消えたあと、隣国の王が暗殺されたという知らせが届く。純粋に互いを求め合った二人の恋は、陰謀に巻き込まれていく――。 -
おてんば令嬢に甘いお仕置きを~初恋は秘密のパレスで~
「私の可愛いリトル・レディ。私はお前の世話をするのが大好きなんだよ」腹黒王子の溺愛は、甘いけれど妖しくて……!? 侯爵令嬢マリーナが恋しているのは、幼なじみで宗主国の次期元首レオナルト王子。少年の頃のレオナルトは天使のように清廉で優しく、五歳下のマリーナをとても可愛がっては世話を焼いてくれていた。けれど八年ぶりに再会した彼は舞踏会で女性をはべらす遊び人になっていて、マリーナは愕然とする。 ところがレオナルトはふたりきりになると真摯な愛を囁き、うぶなマリーナにお菓子より甘いキスやとろけるような大人の快楽を教えてくれた。「本当にお前はどこまでも穢れのない身体だね」少女のように無垢な身体を、レオナルトのしなやかな指がじっくりと愛でていく。 甘すぎる恋と愉悦にすっかり翻弄されるマリーナだけれど、彼がふたりの関係を周囲に隠すのには秘密があって――。 -
海賊王は乙女の純真にときめく!?
人魚の末裔として知られる、ベルティエ伯爵家のひとり娘であるシェリルは、幼い頃から祖母に海賊王と人魚の乙女についての話を聞かされて育った。しかし、18歳になっても海賊を見たことがなくさらに悪い噂を聞いたこともあり、シェリルにとって海賊は怖い存在になっていた。そんなある日、父親からパテカスカに大型船が入港したと教えられてシェリルは船の様子を見に行くが、街の人からその船がレオン・クラヴェル率いる海賊船であると聞かされて家に帰ったほうがいいと忠告をされてしまう。帰るに帰れなくなったシェリルは街から少し離れた砂浜に行き、そこで眼帯をした美しい男性と出会う。「俺の船でも見るか? 特別に招待してやるよ」と言われたシェリルは強引に船に乗せられて彼がレオン・クラヴェルであることを知る。海賊に連れ去られたのだと気づいて降りようとするが、船はすでに海上にあった。シェリルは余儀なくレオンと船旅をすることになり――。 -
キスで絡める執拗な愛のささやき
「城下町の路地裏に小さいパン屋があった。そのパン屋の娘が貴族の間でも美しいと噂になっていた。パン屋の娘、アーネットは父親を亡くし、年頃だと言うのに喪に服しているために見合いもできない。そんな彼女は馬車通りで見目麗しい伯爵と出会う。その日以降、美しい金髪碧眼の伯爵が、パン屋に訪れるようになった。彼はアーネットに会いたくてと言うが、アーネットはその言葉を信じていない。そんなある日、城下町で若い娘が神隠しのように消えてしまう事件が相次ぐ。アーネットもまた浚われそうになり、伯爵が助けてくれるのだが――この日から伯爵の家に匿われているはずが、監禁状態。彼に囲われたアーネットは、彼の愛戯と寵愛を受けるようになり――身分差・執愛・監禁のラブストーリー」 -
銀狼王と子うさぎ寵姫
「お前を抱きたくてたまらなかった……。抱くことをやめられそうにない」皇帝・銀狼王イザクはとある辺境の領国で子うさぎを愛でる少女・ミュリエラと出会う。イザクは諸国統一のために各領国の子女を側女として集めている噂を持つ冷酷な人間だという。イザクは病弱な姉の代わりにミュリエラをつれていくという。ミュリエラに一目惚れしたイザクは戯れの妻にすると宣誓書をミュリエラに書かせる。旅の間にイザクを愛するようになったミュリエラは旅の間だけの妻だということを嘆くが……実はそうではなく!? イザクは帝国の名のもとに周辺領国を統一していき同盟を結んでいた。しかし属国になることに反発する反逆者を討伐するイザクの寵姫ミュリエラが危機にさらされることに……!? -
恋はつながった後にっ!~妄想生娘が奪う社長の初めて~
恋愛小説家として活動する傍ら、ひっそりとTL作家としても活動する水上凛(みなかみりん)。 男性経験のない処女なのだが、ありったけの知識と妄想を頼りにTL小説を書き上げていき、更には『凛@充実生活』なるものをネット上で公開し、リアルが充実し性に奔放な女性を演じていた。 ところがある日、担当編集の杉にアカウントばれしてしまうことに…。そして、経験豊富な凛なら適役とばかりに、杉の親会社の社長である門脇総一郎(かどわきそういちろう)の童貞を奪う任を負わされてしまう。強引に押し切られて門脇と一夜を共にすることとなった凛だったが、その後も関係を続けていく内に、ビジネスの一環と割り切っていた彼女自身の気持ちも少しずつ変化していく…。そんな中、思い切って自分が処女であった事を告白すると、門脇の態度は一変し、凛は冷たく突き放されてしまう。公私において大事な人に冷たくされ、途方に暮れる凛だったが……。 -
傲慢王子には逆らえない!~じゃじゃ馬姫の初恋~
18歳になったクリスティア・ユミルシュタは父から結婚話を持ち出され、従者もつけないでひとりで城下町へと行く。思いがけない冒険に胸をときめかせて街を歩いていると、女性達の黄色い声と共に人だかりを見つけ、そこで眉目秀麗な美しい男性の姿を目にする。クリスティアは胸がドキリとするものの、自分には関係のないことだとわかり人だかりを離れて路地裏に行くと、なぜかその男も路地裏にやって来る。しかもクリスティアの正体を暴かれ、大声を上げようとした瞬間、キスをされてしまう。さらにファルギエール王国の王子だと名乗った男に挑発をされて、クリスティアはファギルエール王国に連れて行かれてしまい……。 -
漆黒騎士の執愛-秘された姫は蜜夜に溺れる-
「俺があなたに与えられたものはなにもない。……だから、奪取こそが俺の愛なんだ」 ディラグリオ王国の王女であるヴィルヘルミナは、自分を厭う父や兄から修道院へ向かうようにと告げられる。初恋の相手である召使いのマティアスとの別れを惜しみながらも運命を受け入れようとするヴィルヘルミナだったが、ある日国王は倒され国は崩壊してしまう。 父を失い悲しみに暮れるヴィルヘルミナだったが、そんな彼女の前に現れたのは敵国の将軍となったマティアスだった。マティアスの「戦利品」として淫らに愛される日々が続く中、ヴィルヘルミナは彼の隠された強い愛情を知っていく。 同じ時間を共有することで互いの想いを知った二人だったが、ある日二人の前に行方不明だった兄・エデルバートが現れて―― -
忍ぶ蜜月に下卑た狂乱の罠
「そなたの純潔は俺がもらう。そなたは俺にすべてを託し忠誠を誓うのだ」 11世紀北欧、バルト海に浮かぶエメラルドに輝くスマラーグド王国の王女エイルは、軍事条約により隣国タンマハルクから派遣されたヴァイキングの騎士オーディンに恋していた。エイルは彼を誘惑し、純潔を捧げることに成功し、そして父、ユリウス三世にオーディンとの結婚を認めさせ、エイルは歓喜の中にいた。しかし、その直後、王は何者かによって毒殺される。時期王はエイルに憎しみを抱き、彼女の純潔を奪おうと狙っていた実兄のヴァロの手に。新王ヴァロによりエイルは他国に嫁ぐことを告げられ、オーディンと離ればなれになることを宣告される。 ヴァロが王になったことで、スマラーグド王国は試練の時となる。 交錯する出生の秘密と策略に翻弄されながら、オーディンとエイルは愛とスマラーグドの為に戦うのだが……。権力と執着、それは媚薬のように人を虜にさせ魅了する……。 -
神獣皇帝の甘噛み求愛~花嫁は悩ましい~
「お前は、神の子を産む覚悟はあるか」 帝国皇帝ヨーゼフのもとに嫁いできた王女アンジェリカは、祖国より帝国の機密情報を盗み出せと命じられた諜報員でもあった。 夫と帝国を敵と認識しながらも、諜報活動のためにヨーゼフのよき妻を演じるアンジェリカ。しかし、避けては通れない同衾を目前に、神獣の血を引くヨーゼフが獅子の姿を見せる――。その姿にアンジェリカは恐れをなしたが……猫のように甘えてきたり、豪快だけど高貴で慈悲深いヨーゼフと共に過ごすうちに心惹かれるようになっていく。ヨーゼフを愛するほどにアンジェリカの心は任務との板挟みで苦しむようになり――。 -
雪白の姫は銀の皇子の愛に溺れる
小国の公女レーアは、ある雪深い夜にヴォルフという一人の青年を助ける。たった一夜、出会った彼のことが忘れられずに一年を過ごしたレーアだったが、彼女は宗主国であるシュトルマイツ帝国の第二皇子との結婚が決められてしまった。 吹雪の夜に出会った青年を忘れられないまま帝国の地を踏んだレーアだったが、彼女を見初めた第二皇子は、一年前に出会ったヴォルフその人だった。 宗主国と属国という立場の差に悩むレーアだったが、ヴォルフはそれを気にすることなく甘く激しく彼女を愛する。強引ではあるが責任感に溢れ、まっすぐに自分への愛を叫ぶヴォルフにレーアも次第に惹かれていくが、二人の前にはレーアの母国に巣食ったある問題が立ちはだかる――。 -
血と蜜の誓約~闇照らす乙女を愛でる夜の君主~
「村に戻れば、お前は村人達に殺されてしまうぞ」 村での不作問題を解消するため、森にすむ神への生贄に選ばれたウェンディ。 神のもとへ向かった彼女が深夜の森で出会ったのは、廃墟となった洋館で暮らすサイラス。 「迷信など信じず逃げろ」と言う男の顔色は悪く、心配したウェンディは同居を申し出る。 これまで自分が接してきた男達とは、どこか違った雰囲気にどこか惹かれてしまう。 世間知らずなサイラスとの生活は、ウェンディの心にこれまで感じたことのない想いを芽生えさせた。 そんなある日、夜中に目覚め、傍にいないサイラスの姿を求め屋敷の外へ飛び出したウェンディが目にしたのは、野鳥の血をすする男の姿。 サイラスの正体が吸血鬼だと知り困惑するウェンディに語られたのは、男の過去と、とある真相。 想いが通じ合い、幸せな日々が待っている。そう思っていた矢先、ウェンディのもとへあらわれたサイラスの弟ロドニーは、「たかが人間ごときが、兄さんに取り入ろうとするな」と冷たく言い放つ。 -
天然伯爵令嬢が堕ちた、あま~い恋罠!?
アイリーヌと、シャルネドールは、幼い頃からの幼馴染。シャルネドールは、アイリーヌを溺愛し結婚したいと望んでいた。 シャルネドールはアイリーヌが天然娘なのを利用して、ふたりきりになると『友達の儀式』と言って、キスやおさわりをしていた。 アイリーヌが社交界デビューの日、シャルネドールが最初に踊るも、他の男性にひっきりなしに誘われる。その中にいた候爵のロジータとアイリーヌが仲良しに。ふたりで外へ行くのを見たシャルネドールが追いかけると、キスをしていた。ふたりを引き離し「あれは、愛する人同士がするもので、正式には結婚をしてから…」と伝えると、アイリーヌが激怒する。「騙していたのね。ヒドイわ。シャルネドールとは、絶交よ!」そんなある日、アイリーヌの父が婚期を逃してしまうと言って、シャルネドールと結婚するように言われる。ふたりは夫婦になり、結婚生活を営んでいく。ところが、気を良くしないライバルが現れて……。 -
溺愛騎士は素直になれない花嫁が可愛くて仕方ありませんっ
「いいよ。どこにキスしようかな。エレオノールの顔でキスしてないところはもうないよ。顔以外のところにもキスしたいんだけど」◆幼いころから幼馴染のセドリックに恋してきたわたしは、勘違いからセドリックは姉に恋していると思いこんでいた。けれど、ある日、「父上が孫の顔を見せた息子に爵位を譲るって言うから結婚しない?」と持ちかけられちゃった。そんな理由で恋する人と結婚するの!? 嬉しさと抵抗を感じながらもセドリックの甘いキスと誘惑に、身も心も蕩けていくのにわたしはどうしても素直になれない。セドリックの愛の妙技に心が震えるときだけは本当のことが言えるけれど……。結婚して間もないわたしに邪な思いを秘めた男が近づいてきて、わたしを無理矢理に手に入れようとするところをセドリックが助けてくれたうえ、とうとう決闘に――!? 勘違いすれ違いのラブイチャ新婚ラブストーリー。 -
デレた国王の不器用すぎる寵愛
十八歳になったライラは奉公人として、城へと向かうことを決めた。馬車で一ヶ月近くも揺られ、途中の村や町からも奉公人希望の娘が乗り込んでくる。馬車に乗り込んだ娘たちから奉公について、色々と噂を聞いていた。 ようやく国王カエサルの面会の日になり、ライラは紹介状を持って彼の前に。突然顔を逸らされたのに、なぜか特別室行き!? 特別室って何? そして彼と会ったその夜に彼女は純潔を奪われてしまい――愛人になるしかない? 少しずつライラも国王カエサルの気持ちがわかるようになって――しかし、二人の命が狙われる。 幼い頃の記憶がないライラ、そこに隠された真実とは? そして隠された陰謀が明らかになった時! -
背徳の城~その罪は嘘と愛でできている~
じゃじゃ馬姫と呼ばれる程に活発な王女アンジェリーナは、夜な夜な別荘を抜け出して町へ繰り出し、そこで出会った鍛冶師アレックスと恋に落ちる。自らの身分を踊り子と偽り、逢瀬を重ねるアンジェリーナだったが、そんな脱走劇が遂に父親である国王アレキサンダーに見つかってしまう。夜着のようなはしたない格好の娘に激怒した国王は、未だ王女としての自覚の足りないアンジェリーナを早々に嫁がせる為、隣国の第一王子スチュワートとの婚約を強引に決めてしまう。 アレックスとはもう会えない──そう悟ったアンジェリーナだったが、彼女の予想は意外なかたちで裏切られる。それは、婚約者の弟である第二王子アレックスとしての再会──。お互いに身分を偽っていた事もあり、予期し得ない場所での再会に思わず言葉を失う。 既にアンジェリーナは第一王子スチュワートの婚約者──アレックスとは愛し合うどころか触れる事さえ許されない立場。決して許される事のない秘めた気持ちは、罪悪感をも押しやるほどに膨れ上がり、やがて──。 -
花に惑う~俺様社長の酷くて甘い独占愛~
幼い頃、隣の豪邸に住む4歳年上の幼馴染、総一郎に「私をお嫁さんにして」とお願いし玉砕しためぐみ。泣きじゃくるめぐみに彼は、“嫁”よりもずっと側にいられる“秘書”にしてやると約束を交わす。しかし二十歳になった総一郎は「絶対迎えに来るから」と言い残し一人サンフランシスコへ旅立ってしまった。 何の便りもないまま7年の月日が流れ……。めぐみが恋を諦め仕事に生きると決意した矢先、大好きだった彼が帰国し強引に迫ってきて!? なかば強制的に秘書にされたあげく、共同生活!? 久しぶりに会う総一郎は相変わらず素敵で、胸はドキドキ。大好きだけどもう二度と振り回されたくない……そんなめぐみは素直になれず――。 -
ヒミツの恋路はベランダを越えて~意外な二人の溺れる恋愛~
社内に響く二人の声は今や風物詩。朋美が出した企画を広伸が無理と言い放ち、二人がケンカになるのは日常茶飯事。それでもいつの間にか二人の意見が融合し、考えられていた以上のものが出来上がるのもいつものこと――この二人、本当に馬が合わないようだと思われているのだが、実は大学時代から付き合っている。マンションは向かい合わせで、ベランダ越しに行き来できるほど。お互いのベランダを行き来しながら、二人きりの空間ではラブラブ。朋美は同期の結婚式に出席し、結婚を考えるようになる。仕事はやめたくない、でも結婚するなら広伸がいい。そんなことを考えていたが、彼には言えない。それに新卒の受付嬢が広伸に近付いてきて、彼女は努力して彼に見合う女性になろうとしている。そんな彼女の姿にイライラ――二人の仲が微妙になっているときに広伸に長期出張の依頼が入る。不安、遠距離、そしてライバル――仕事にも恋にも一生懸命な朋美に広伸が思わぬ言葉を。オフィスにひみつのドキドキラブライフ。 -
魔王と生贄令嬢
黒い甲冑をまとい年齢不詳で民に「魔王」と呼ばれる領主様の領土に、白に近い金髪に碧眼の美しい少女が流れ着いた。公爵令嬢ソフィアとだけ名乗った彼女を、領主は、自身が暮らす暗黒城へ運び込み、献身的に看病をする。 怪我を負って以来孤独で偏屈気味の魔王はソフィアの明るさに癒され、実は傷心のソフィアは魔王の優しさに惹かれていく。最初は泣くソフィアを慰めるために抱きしめるだけだったが、次第に深くなっていく二人の仲。二人で魔王の誕生日を祝ったあと、ついに結ばれる。二人で睦まじく暮らしていたある日、彼女は王都で噂になっている「花婿殺し」の張本人「血まみれ令嬢」だと噂を仕入れてくる。ソフィアは自分の財産を狙っていると落胆しソフィアに冷たく接してしまう魔王だが、ソフィアは魔王に嫌われたと思い暗黒城からこっそり旅立ってしまう。ソフィアを追いかけ、身分を明かした魔王。王都へソフィアを連れて戻り、第三王子妃となるソフィアだった。 -
耳の紅玉は王太子のキスで濡れる
エロイーズはレニテアン王国の王太子オリヴィエの許嫁でありながら、憂鬱な日々を送っている。活発な彼女は体を動かすことが大好きで、ピアノや行儀作法などの花嫁修業に飽き飽きしているのだ。社交界のつき合いも苦手で、隙を見ては幼馴染のアランと武術の稽古に励み、できることならドレスよりも軍服を着たいと思っていた。 王太子との婚約はまだ幼いころに決められ、当時は仲よく遊んでいたが、ここ数年は顔も合わせていない。彼が体調をくずし、離宮で静養中と聞いたエロイーズは訪問を決意する。まったく結婚する気がないため、見舞いを装って事件を起こし、婚約を破談にしようともくろんだのだ。 ところが久しぶりに会ったオリヴィエは覇気のないダメ男に変貌しており、病気というのも王太子としての政務を逃れるための嘘だった。女性たちと遊び戯れる姿にあきれたエロイーズだったが、そこに王太子を狙う暴漢が現れる。しかしオリヴィエは無抵抗で、エロイーズが代わりに戦う羽目になる。幸い賊は撃退したものの、そんな彼を放っておけず、訓練するという名目で、そばにとどまることになってしまった。 心おきなく婚約を白紙にするためにも、王太子を鍛え直そうとするエロイーズ。するとオリヴィエは褒美をくれるなら指導を受け入れると言い出す。しかたなく承諾すると、要求されたのはキスだった。さらに日が経つにつれ、彼が求めるものも次第にエスカレートしてきて、エロイーズは困惑しながらも、オリヴィエに惹かれていく。 そんな中、ある疑惑が芽生え、エロイーズは家に戻ることになったが、その帰途で王太子と間違われ、さらわれてしまう。死さえも覚悟したものの、追ってきたオリヴィエが果敢に戦い、無事に救われる。すべては彼を狙う陰謀を暴くための策略だったのだ。エロイーズは晴れてオリヴィアと結ばれる事ができるのか――? -
ヤクザとの恋人契約で、とろとろ激甘っ…な生活を手に入れました!?
両親を失い、父の妹家族に引き取られた愛実。叔母の夫が経営する病院で看護師として働きながら、叔母らから奴隷のように使われる毎日を送っていた。そんなある日、愛実の働く特別病棟に入院してきたのは、城之内組の若頭・龍雅だった。担当看護師になった愛実は、あるとき手を【滑らせ】龍雅にお茶をこぼしてしまう。「何でもしますから、許してくださいっ!」その言葉に興味を持った龍雅は「三ヶ月間、恋人のふりをしろ」と告げてきて…愛実はヤクザな彼との同居生活を強いられることに――。戸惑いながらも精一杯恋人のふりをする愛実は、いつしか彼の不器用な優しさに気づいて……。 -
野獣王と愛妃の杞憂
ベリー国の王女キャロライン・ドートリッシュは、祖国を窮地から救ってくれたカッセル国の王、ヴィクトル・ラジェンスキーのもとに嫁いだ。それは、両国の友好の象徴としての結婚であり、不安は多々あれど、キャロラインはヴィクトルと添い遂げる覚悟で彼の花嫁になった。でも、華奢でスマートなキャロラインに対して、ヴィクトルは見上げるほどの大男! 険しい表情で結婚式に臨んだ彼は、この結婚をまるで喜んでいない様子……。さすがに気落ちするキャロライン。それに、これほど体格差があると、夫婦生活にも支障をきたしそうで……。暗澹たる思いを胸に、初夜を迎えるキャロラインだったけれど、ヴィクトルは思いのほか優しく、キャロラインをこの上なく大切に扱ってくれた! 彼のテクニックに、とろけてしまいそう! そうかと思えば、ことが終わるとさっさとベッドから出ていってしまうヴィクトル。体格差がありすぎるラブラブカップルの、じれじれですれ違いな溺愛ラブストーリー! -
甘い嬌声は異国の調べ
外資系ホテルのコンシエルジュとして働き始めた新井萌香は、アジア圏統括マネージャーのシュウに呼ばれた。退勤後、彼の部屋で身体検査を受ける萌香は、全裸にされて――。その夜のうちに一線を越えてしまう。「スパイなら今がチャンスだと思わないか」とアラビア語で言われても、熱を帯びた身体では何も考えられなくなってしまう。シュウを巡り、憧れの先輩と萌香はライバル関係に。それでもシュウへの想いは諦められない。 一月余りを一緒に過ごし、シュウと萌香の関係が深くなる一方でシュウを取り巻く環境が著しく変わっていく。シュウを蹴落とそうとする彼の義母兄、ザイルは萌香をシュウから奪おうとしていた。シュウを陥れるためなら、手段を選ばないザイル。ザイルの魔の手からどうにか逃げ出した萌香だが、シュウとは連絡が取れない。もう終わってしまった関係なのか――不安を募らせる日々。音信不通のシュウは果たして無事なのか。不安と疑念の中、萌香はシュウと愛し合った日々が幻のような気がしていた時だった。シュウが突然、萌香の前に現れて――。 -
いじめないで、御曹司さま
「……言ったはずだ。馬鹿な女は嫌いだって」花屋で働く和(のどか) は、常連客である老人に気に入られ、彼の屋敷を訪れた。老人の正体は 日 本有数の企業グループの会長!恐縮しながら豪華なもてなしを受ける和は、そこで老人の孫である幹春と出会う。幹春は和を財産狙いだと決め つけ、酷い扱いをしてしまう。けれど、幹春が他人に冷たいのは複雑な生い立ちのせいで心に傷を負ってるせいだと知った和は、彼を癒したい と強く願うようになる。和を財産目当てと決めつける幹春は彼女が屋敷に来るたび淫らな意地悪を仕掛けるが――次第に、一途で健気な和の姿に心を解され、心惹かれていることに気が付く。ふたりの距離は急速に縮まるが、なかなか素直になれない幹春の前にある人物が現れて、状況は一変し――。ドキドキが止まらない!濃厚スイートなラブロマンス。 -
一途な深愛はシネマに導かれて
「もっとだ……もっと、僕を欲しがって……」 映画監督になるべく芸大を出たヒロイン・デイジー・マクミランは、就職先が見つからず、不安でいっぱいの日々のなか、「資金援助をするので長編映画を撮ってほしい」と匿名の人物から依頼を受ける。迷いながらもデイジーは映画を撮る決意をし、主演俳優のオーディションを行う。そこに憧れの俳優、キース・オライリーが現れた。「七つのわがままを聞いてくれるのなら、ノーギャラで映画に出演する」というキースの申し出に、素晴らしい俳優である彼を撮る為、承諾したデイジーは、昼は新進気鋭の映画監督と大物俳優として共に仕事をしながら、夜ごとめくるめく愛欲を教え込まれる。毎夜のように情熱的に求められ、紳士的で魅力溢れる彼に身も心も溺れていくデイジー。キースは人気絶頂の映画スターであり、その言葉を信じられずにいたデイジーだったが、隠されていた秘密を知り……。 -
偽りの人形 冷徹主人の愛戯に乱されて
「――どういうことだろうな。人形は感じないように出来ているはずだが」 母を病で亡くしたアンジュは、父に引き取られ厳しい義母に疎まれながら息をひそめるように日々を過ごしていた。 ある日、アンジュは古美術商に売られてしまった亡き母の形見を探すために屋敷を飛び出し、車にひかれそうになったところを一風変わった研究者・ヒラガに助けられる。 助けてもらったお礼を、と申し出たアンジュが連れて来られたのは山奥にある大きな屋敷。そこでひとりで暮らすタカヤの元に『人形』として預けられることに。 半ば強引に預けられたアンジュに不信感をあらわにするタカヤは身体検査と称し、目の前で服を脱ぐように命じ……! 冷たい視線に恥じらいながらもアンジュは秘められた女の園を開かれ、快楽を教え込まれていく。 孤独な2人の出逢いから運命の歯車はゆっくりと廻り始めて――。 -
薄紅の月~罪深き逢瀬~
女忍者・くノ一の明乃は幼き頃から感情を押し殺す訓練を受けており、任務の為なら体も捧げ、殺すこともためらわない。笑顔でさえも作り物だ。そんな明乃は兄の正宗から元人斬りの男・左之助を殺すように命令される。左之助を監視するため、わけありの者を受け入れる野風村で暮らすようになった明乃。新参者の明乃に対し気遣う左之助の笑顔にしだいに心惹かれていく。ある日、酔った左之助を介抱してやると、押し倒された明乃は体を許してしまう。初めて優しい愛撫を受け、丁寧に抱かれた明乃。それから何度も体を重ねるが、左之助の熱い抱き方に溺れてしまう。度重なる逢瀬の中、二人の距離は縮まり、愛することの意味を知る明乃。なかなか殺すことができない明乃に対し痺れをきらした正宗は、今夜にでも左之助を殺せと命令するが……。禁断のエロティックラブストーリー……。 -
奪われた純潔~王子の甘い執着愛~
ワガママで有名なヴェルデ王国の第一王女ヴィオレーヌの侍女として働いているネリー。孤児として過ごした幼少期の苦労もあってか、ネリーは心優しいしっかり者へと成長し、その美しい容姿はワガママ王女の心をも癒すほど。そんなある日、世界の中心と誉れ高いアズロマリン王国のフィリップ王子が結婚相手を探しているという話が……。候補に選ばれたのはヴィオレーヌと、ライバル国の王女の二人。そして、婚約者を決める豪華船での社交界──フィリップへ上手くアピール出来ず、すっかり落ち込むヴィオレーヌ。主の力になりたいと心から思うネリーは、夜のデッキで偶然居合わせたフィリップへ願い出る──ヴィオレーヌを花嫁にしてほしい、と。だが、フィリップはネリーがヴィオレーヌの幸せを願う気持ちが本物か試すため、「本気であるならば、純潔を捧げろ」と言い放つ。ヴィオレーヌのためと意を決したネリーは純潔を捧げてしまい……。 -
S系カレシの事情
「つきあうって言ってくれるまで、やめないよ……」 ――「初めて」は、ちょっとエッチなTL小説みたいに強引に迫られて情熱的に奪われたいっ! そんな妄想を抱く美緒菜は恋に焦がれるお年頃。TL小説にハマる彼女はある日、学習塾で一番のイケメン男子・礼慈に告白される。が、あっさりと断ってしまう。その理由は礼慈が×××だから……。しかし、告白は断ったはずの礼慈から強引に迫られ戸惑う美緒菜。……でも、初めてなのに、こんなに気持ちいいなんて……と気がつけば甘い愛撫に蕩けてしまって……「これってまるで夢が現実になったみたい!?」 だが、実は礼慈には美緒菜に隠していることがあって……? 夢みる乙女と悩める男子の、濃厚エロティック&純愛ラブコメディ -
乙女の秘密は柔肌と共に暴かれる
フレアリーヌは、いつ破綻してもおかしくないと言われているロクアナシ国に、体の弱い母親とふたりくらしをしていた。生活は厳しく、毎日をやっとの思いで生きている。そんなある日、ロクアナシ国がプルセンド王国に買収される。フレアリーヌは母親を養うためにプルセンド王国の国王一家が住んでいる王宮で家事使用人として、働くことになった。プルセンド王国の王子レオナドールは使用人から「冷酷人間。二重人格」と言われている。フレアリーヌは、働きが認められてレオナドールの食事の配膳係になる。しかし、あまりにも緊張してしまい葡萄酒をレオナドールにかけてしまった。「着るものは何着もあるが、不快な思いをした。フレアリーヌに罰を与える」と言われたフレアリーヌは、レオナドールの部屋に連れて行かれてしまい……。甘くて淫らな罰を受けたのだった。 -
俺様王子と甘噛み姫
「おまえ、まるできゃんきゃん吠える子犬のようでかわいいな」デサイラス辺境からステキな王子様のような理想の花婿を捜しにやってきたクロエは、舞踏会で黒髪の意地悪な男とダンスをしたあとキスされてしまう。責任を取る、と言った男はデサイラス国の王子・シュリバスだった。翌日、宮殿から出仕の命令が! いきなり王女の付き添い役に任命された上、クロエはシュリバスから婚約者だと公衆の面前で告白されてしまう。国王からも身分違いと反対されてしまうがシュリバスは気にしない。いつも意地悪なことしか言わないシュリバスにクロエも反発して言い返してしまう始末。それをシュリバスは笑ってかわいいと言うが、その本心が読み取れない。愛されてるの? 不安になるクロエだが――!? -
俺様専務と崖っぷち令嬢~俺を満足させられたら~
「とりあえず、お仕置きはある程度、しないと」 若林瑠璃は、建設会社若林組の社長令嬢。 ある日、若林組の経営が逼迫しているのに心を痛め、取引を停止した蔵前銀行へ単身乗り込む。受付と揉めていた際に出会ったのは、蔵前頭取の孫である浅葱であった。 浅葱は瑠璃に肉体関係を条件に頭取との面談を提案する。家族だけでなく会社も大切にしている瑠璃は苦脳はしつつも浅葱に純潔を捧げる。面談の為に、瑠璃は浅葱に抱かれるようになる。 そんな中、瑠璃に弁護士の飯田との縁談が持ち込まれる。お見合いをすることになった瑠璃の前に浅葱が現れ、瑠璃を連れ去る。ベッドの上で激しく、けれども甘く愛される瑠璃。 身体だけが繋がっていただけではあるが、瑠璃は次第に浅葱に惹かれていく。 しかし、裏では若林組を立て直すため、飯田との挙式が進んでおり……。どたばたラブコメディ。 -
御曹司の熱狂愛~コーヒーは蜜戯の後で~
業界でもトップクラスのホテル、久我・プリンスホテル。そのフロアの一角にあるカフェで働く実莉は、最上階のスイートルームへ、コーヒーのデリバリーを頼まれる。 ノックした扉の向こうにいたのは、久我大智。このホテルの御曹司で……そして、昨晩、実莉が一夜を過ごした相手だった。 触れ合った瞬間から大智に惹かれながらも、どうせもう会うこともないのだろうと恋心を打ち消したばかりの実莉に、大智は甘く強引に迫る。 気持ちに流され再び身体を重ねるも、令嬢とのお見合い話を聞き、立場の違いを思い知る実莉。離れようとする実莉だったが、大智は許してくれなくて……。 「俺以外の男が近づくなんて、許さない」 他にいくらでも相手なんているはずなのに、執拗な執着を見せる大智に実莉は――。 ホテル御曹司とのシンデレララブストーリー。 -
籠のなかの愛囚~マスカレード・ラプソディ~
高級娼婦のリアンは仮面をつけたマスカレードという男の愛人だったが、ある日突然、侯爵邸へと連れて行かれ、ガドリエルという名の侯爵の愛人になるように言いつけられる。表向き、侯爵夫妻の養女として侯爵令嬢となったリアンは、毎夜、ガドリエルの淫靡な指で身体を開かれていく。マスカレードを愛していたはずなのに、心はガドリエルを求め始め、とうとう、ガドリエルに愛を告白し結ばれてしまう。自分を娼婦と蔑むリアンだったが、止めどなく溢れてくる思いを抑えきれなかった。そんなある日、侯爵夫妻から、公爵家へ嫁ぐように命じられて、リアンは衝撃をうける。公爵邸へ連れて行かれたリアンが見た人物は…………。そして、淫らに咲き誇る美しい高級娼婦だったリアンの暗い過去が明るみに出る。リアンとガドリエルの行く末は一体どうなってしまうのか……? -
勝ち気なメイドは執着の蜜戯に囚われる ~焦熱の大正浪漫譚~
──時は大正時代。 没落した子爵家の長女である初音は、実家を経済的に支援する為に人気のカフェーで女給として働いている。 同年代の若い女給たちと共に和やかに働いていたある日、一人の男の来店によって店内の雰囲気が一転する。 その男とは、小笠原一誠───国内でも有数の資産家である小笠原公爵家の人間にして大日ノ国帝国軍中尉。更には、非の打ち所がない完璧な美貌の持ち主という、まさに女性の憧れを詰め込んだような男。他の女給達が浮足立つ中、最も冷静な初音が一誠の担当を任されるのだが……。 「なぁ、おまえ。気に入ったから俺のものになれ」 不躾な言葉と傲慢な態度を繰り返す一誠に怒りを隠しきれない初音は、突然手の甲に口づけをされた事で遂に一誠を平手打ちしてしまう。これを理由にカフェーを解雇されてしまい、これからどうすれば良いか悩む初音に、突然とある公爵家から縁談の申し込み──。公爵家からの縁談と聞き悪い予感しかしない初音だったが、その予感は見事に的中し、一誠との再会を果たすこととなる。そして強引に進められていく縁談に反発し続ける初音に対し、一誠は一つ妥協案を提示をする。 「俺の専属メイドになれば、実家を救ってやる」 初音を手元に留めておきたい一誠の提案を家族の為に受け入れる決心をする初音だったが、一誠の「専属メイド」の意味するものとは……? 日常に仕掛けられる甘い罠の数々が、初音の身体も心も蕩かしていく………? -
危険な恋は王子様と共に
大学近くのカフェでアルバイトをしている光井朋香は、周りの環境に流されるままに生きていた箱入り娘で、恋愛経験もゼロという女の子。クラスメイトの美形な留学生・翔フォンターネの特殊な家業の事情に巻き込まれ、家に帰れなくなってしまう。ただのクラスメイトだと思っていた彼は……実は、イタリアンのマフィアのボスの息子で次期当主と目されている人物だった。彼は周りから期待されているものの、父親と確執があり、家業を継ぐ気はまったくないという。複雑な事情も重なりながら、当人の思いとは裏腹に、朋香を巻き込むかたちで事態は急速にエスカレートしていく……!共に行動することで朋香を信頼し、惹かれあっていく翔と朋香。自らの運命を左右する決断を下すことになる翔。ふたりの恋の行く先に待つのは、女神の祝福か、それとも悪魔の試練か……? マフィアの争いに巻き込まれた奥手な少女と美形留学生とのスリリングラブストーリー! -
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「あなたとずっと一緒にいたいです……愛してます」 リストラされてアパートから追い出された萌絵が行き着いた場所は喫茶サビエンス。マスターの日下部は資産家で魔術師なのだ。サキュバスに取り憑かれた萌絵を救うために濃厚な愛を交わす。萌絵は謎めいた日下部に思いを寄せる。日下部は一生懸命にがんばる萌絵を溺愛して……。危険と隣り合わせの魔術師の生活から萌絵を愛するあまりに萌絵を遠ざけようとするけれど、萌絵はそんな日下部に「ずっと一緒にいるって言ったじゃないですか!」と言いつのる。萌絵のひたむきな想いと日下部の萌絵を守りたい想いがすれ違いを生むけれど……!?そんなときに悪の魔術師が悪魔を放って萌絵を狙う!! -
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公爵様の甘美な独占愛 花嫁は優しい秘密に惑う
「すまないブランシュ。……との約束よりも私は――君を愛してしまった」 ■アルテリカ王国の北方、マルセイドの町で内乱が起きた。それを食い止めたのは、若き公爵セドリック。伯爵令嬢の元でメイドとして働いているブランシュは、主人と共にパーティーに。しかし会場に着くや否や、ブランシュはいきなり公爵セドリックに連れられ、わけも分からぬままに彼の婚約者であると宣言されてしまう。優しく微笑み、愛を囁くセドリックとの大きな身分差に苦悩しながらも、ブランシュは幾度となくセドリックから愛され、情熱的に求められる。ブランシュは彼が背負う深い孤独と向き合い、彼を愛していく事を決意するが……。やがて、セドリックが追う内乱の首謀者に攫われてしまったブランシュ!ふたりを待ち受ける運命と秘められた真実とは――。溺愛×執着ラブロマンス! -
漆黒騎士と星読みの乙女 蜜夜に散らされる純潔
「……変えられるものなら、変えてみろ。一年も十年も、そして今も、運命の相手なら過ごす時間など関係ない」 星の声が聴こえる乙女・エトワールはカザルスタ国の星読み師をしていたが、敵国ベラリッドとの戦いで祖国を侵略されてしまう。攻めてきた敵軍の<黒い疾風>と呼ばれる名将ゲルティに捕えられ、屋敷に囲われたエトワールはゲルティの運命の相手が自分かもしれないという星の導きを受け、戸惑う。そんなエトワールに対してゲルティは、強引にエトワールを求め、抗えずに純潔を奪われてしまう。ゲルティの求愛に初めは抵抗していたが、心に秘めた優しさに気付いた彼女は次第に彼に惹かれていく。 ――が、城で行われた晩餐会で、他にも自分と同じ星の導きをもつ他国の姫と会ってしまって!? 彼女がゲルティに恋をしていることを知る。運命の相手は私じゃないの……? 星が導く、悲劇から始まったロマンスの結末は……。 -
灼熱の王子と氷肌の姫君
火の国(カリエンテ王国)と氷の国(パーゴス王国)。このふたつの国は王族の体温によって国の温度が決まる。 過去は同盟国であり、お互いの国の王族が結婚して子供を産むことで気温も安定していた。 しかし当時のパーゴス王国の王子が駆け落ちをしてしまいカリエンテ王国は激怒。しばらく交流がなかった。 すると、カリエンテ王国の王族は体温も上昇し、気温が上がり雨も降らず作物が育たない状態に。国民は暑がって倒れる人も続出。 パーゴス王国の王族は体温が下がり、国も冷えて国民は寒さに震えている。 お互いの国は歩み寄りカリエンテ王国の王子とパーゴス王国の王女は結婚することに。 しかし、1年の間に子を産まなければ国に返されるという契約だった。 不安でたまらないパーゴス王国の王女は気温が高くてぐわい悪い中、カリエンテ王国に王子と初夜を迎える。 「俺はお前の国を恨んでいる。愛だの恋だのは必要ない。一刻もはやく子供を産め」と言われ… -
社長と一つ屋根の下で~家政婦の甘美な片恋~
北海道にある大型ホテルのベルパーソンとして働く千花(ちか)は、両親が他界しており妹の学費を稼ぐために一生懸命働いていた。二十五歳にもなって恋人ができたことがない。そんな千花は、一ヶ月に一度しか会えないお客様、久城(くじょう)に会えるのを楽しみにしていた。ある日、久城から「住み込み家政婦として働かないか」とスカウトされる。久城はレストランの経営者であり、仕事で東京から来ていた。北海道から東京へ行く不安はあったが、給与も好条件を提示され、妹への仕送りが少しでも増えればと住み込み家政婦にチャレンジすることに。久城に婚約者がいることを知った千花は、自分の使命が終わるまで頑張ろうと決意する。しかし、事あるごとに久城からキスや愛撫を受けるようになり……。恋心が大きくなり、快楽も覚えてしまい、こんな生活はイケないことだと悩むようになってしまった。婚約者がいるのに…私は遊び道具なの?それなら優しくしないで。
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