日経BP - マーケティング作品一覧

  • 相手が思わず本音をしゃべり出す「3つの質問」
    3.9
    どんな話し下手でも、人見知りでも大丈夫!営業成績が驚くほどアップするシンプルな質問術。お客様の裏ニーズ、上司の本当の考えを聞き出すコミュニケーション力。 著者がリクルートでの広告営業で劇的に営業成績が上がり、ナンバーワンになった秘密を理論化した。 ライバルに比べて売り上げが伸びない営業マン必読!
  • 相手の「買う!」を自然に引き出す4ステップ商談術
    4.0
    アイスブレイクからクロージングまで4段階で「売れる商談」の組み立て方を紹介。売れている営業マンが無意識に行っている商談フローを体系化、「話術不要」で圧倒的に相手を説得できるテクニックを身に付けよう!
  • 売り方は類人猿が知っている
    3.9
    猛獣を怖れる猿人と不況に怯える人間心理は同じだ! 巣ごもり消費、草食系男子……。動物の本能がヒトの「感情」を形成する。進化心理学など、最新の研究成果を紹介しながら、不安な時代に「売るヒント」を探る。

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  • 究極のBtoBマーケティング ABM(アカウントベースドマーケティング)
    3.7
    ABM(Account Based Marketing:アカウントベースドマーケティング)とは、「営業の視点で再設計されたマーケティング」のこと。営業部門とマーケティング部門の協同作業によって、企業のマーケティングを劇的に変える手法です。 欧米のマーケティング界で最もホットなトピックであり、日本のBtoBマーケティング市場を席巻しているABM。その全体像を書籍一冊で解説した日本で最初の書籍です。 ABMはこれまでのBtoBマーケティングの手法に比べて何がどう進化したのか、ABMを導入することで社内の部門間連携はどう変容するのか、日本企業のビジネスモデルにこの手法がどう影響を及ぼすのか、分かりやすく解説しています。 さらにABMを採用する組織の幹部が理解しておくべき考え方を整理し、ABMの実践の基盤となる「デマンドセンター」の要件、そして導入の際に実践する作業の具体的手順など、企業のビジネスの現場に即したノウハウと注意点をまとめました。 著者は日本のBtoBマーケティングの第一人者であり、海外のABMの最新事情に造詣が深い、シンフォニーマーケティングの庭山一郎代表取締役です。これまでの数多くのビジネスで培ったノウハウを併せ、日本企業がどう変わるべきかを提言しています。
  • 競争しない競争戦略--消耗戦から脱する3つの選択
    3.8
    日本企業は、国内では激しい同質競争で疲弊し、グローバルでは新興国企業にコスト競争をしかけられ、利益率の低下に悩んでいる。どうすれば薄利の奪い合いから脱却できるのか。やみくもに売上やシェアを増やさなくても、競争しない状態を作ることによって、利益率は高められる。本書はその戦略を、50社以上の企業事例をもとに、実践的に解説する。
  • グレイトフル・デッドにマーケティングを学ぶ
    3.8
    「この本には、ぼくが「こうやりたい」と思っていたようなことがまるまる書いてあったんです。」糸井重里(まえがきより) ビートルズよりストーンズより儲けてしまったバンドの秘密。それはフリーでシェアでラヴ&ピースな、21世紀のビジネスモデル。 オバマ大統領から、スティーブ・ジョブズまで、米国トップは皆グレイトフル・デッドから学んでいた! そのほか、グレイトフル・デッドの教えを実践する、グーグル、アメリカ陸軍、COACH、Kindle、アマゾン、マクドナルド、ビル・ゲイツなどの事例も満載!
  • 最新マーケティングキーワード29
    2.0
    本書は営業やITプロフェッショナルといった、マーケティング分野に詳しくない人でも、マーケティングの基本から最新トレンドまでを、ひと目で理解できる構成になっています。ビッグデータ、ソーシャルリスニング、O2O、DMP、アトリビューションなど基本から最新までの必須キーワードを、第一線で活躍している識者が「1ワードにつき見開き2ページ」で分かりやすく解説します。

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  • 最新マーケティングの教科書 2017
    3.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 デジタルマーケティングの最新動向がこれ1冊で分かる! 「マーケティングの教科書」好評シリーズ第4弾。日進月歩の勢いで進化するデジタルマーケティングの世界を、最新キーワードと基本のキーワードで分かりやすく解説。先進企業のケーススタディと、マーケティングの最前線の動きを示す各種データ&ランキングも併載。 ヒットした商品や事象の背景を探る「ヒットの分析」ほか、バルミューダの寺尾社長、中川政七商店CDOの緒方氏、米有力マーケティング支援会社HubSpotのブライアン・ハリガンCEOなど、最新のマーケティングを語るキーマンのインタビューも掲載。マーケティングリサーチを深く理解するための講座も収録しました。 ●最新&基本キーワード 2016年から2017年にかけて重要になる最新キーワードを、最前線で活躍する識者らが解説。「DMP」など基本のキーワードも揃え、35のキーワードを掲載 ●先進企業のケーススタディ 資生堂、パナソニック、スターバックス・コーヒーほかデジタルマーケティングの活用に秀でた先進企業の取り組みを分析・解説 ●データ&ランキング 「日経デジタルマーケティング」が独自に調査したデータや、ニールセンなど様々なリサーチ会社が発表したデータに基づく最新事情分析&提言 ●ヒット分析 大ヒットした「ポケモンGO」や、女性アイドル界で存在感を増す「欅坂46」を取り上げ、そのマーケティングを分析 ●講座 マーケティングを支える1つであるマーケティングリサーチを取り上げ、最近流行しているリサーチの考え方やそれを可能にしている最新のテクノロジーなどを順を追って分かりやすく解説
  • 最新マーケティングの教科書2018
    4.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 最新版は、マーケターが確実に押さえておく必要のある「技術キーワード」の解説や、同一カテゴリーのアプリを比較しながらマーケティングへの活用法を解説する「アプリカテゴリー解説」といったページも新たに掲載いたします。最後に、トレンド分析として「Nintendo Switchはどれほど期待されているか」「物流ラストワンマイル問題解決の処方箋」「テレビCMの投下とネイティブアプリゲームのプレー(アクティブプレーヤーの数)にどのような関係があるのか」などにもフォーカスします。 本誌はデジタルマーケターが日頃、疑問に思っているテーマを取り上げるとともに、最新のデジタルマーケティングの内容が満載の一冊になります。
  • 最新マーケティングの教科書 2016 毎日の仕事に役立つマーケティングの基本から応用まで徹底解説!
    4.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 日進月歩の最新マーケティングがわかる定番ムック ここ1年ほどでデジタルマーケティングをめぐる潮目が変わり、経営者の見方も変わってきています。 これまでデジタルに興味を持っていなかった大企業でもデジタルマーケティングに関心をいだき、ネットやデジタル領域の経験・知見を持つマーケターを外部から採用したりする動きが広がっています。 社内にデジタルマーケティングの専門部署を設ける企業も珍しくなくなりました。 デジタルマーケティングの先端的な知識を身につけることは、マーケティングを専門とする人はもちろん、隣接領域である広報宣伝、経営企画、営業、そしてIT(情報技術)エンジニアなどにも必要不可欠なものに変わってきたのです。 本書はそうした状況の変化を踏まえてデジタルマーケティングの専門誌である「日経デジタルマーケティング」が企画・編集しました。 デジタルマーケティングを基礎から学びたいと考える人から、既に現場で活躍している人まで、多くの人の役に立つよう、さまざまな工夫をした一冊となっています。 【主な内容】 ●巻頭特集 ヒット要因分析 ●デジタルマーケティングの最新&基本キーワード37 ●先進企業のケーススタディ  -7社を分析・解説 ●データ&ランキング ●マーケティング基礎講座
  • シニアマーケティングはなぜうまくいかないのか--新しい大人消費が日本を動かす
    3.0
    人口高齢化が加速するなかで、ニッチだった中高年市場が消費の中心に躍り出ています。すでに大人の2人に1人は50代以上、40代も加えると10人に8人となり、一大ボリューム層です。急変貌を遂げるエルダー市場を、博報堂の第一人者が徹底解剖!
  • 世界最先端のマーケティング 顧客とつながる企業のチャネルシフト戦略
    3.8
    アマゾンはなぜリアル店舗を展開するのか? ネット&リアル融合の最前線で何が起きているのか? 「世界最先端のマーケティング企業」の戦い方を多角的に解説する待望の1冊。 3つのフレームワークと最新理論で、これからの戦い方を捉える。 本書が注目する「チャネルシフト戦略」とは、 1.オンラインを基点としてオフラインに進出し、 2.顧客とのつながりを創り出すことによって、 3.マーケティング要素自体を変革しようとする 戦い方である。 チャネルシフトのインパクトを捉え、 これから取るべき戦略を未来志向で考えるために、 本書では、3つのフレームワークを提示する。 KEY1 チャネルシフト・マトリクス KEY2 顧客時間 KEY3 エンゲージメント4P これらのフレームワークによって、 本書では以下の事例を分析し、チャネルシフトの核心に迫る。 Amazon Go、Amazon Books、Amazon Dash、Amazon Echo Whole Foods、instacart、LE TOTE、BONOBOS、THE MELT、Warby Parker ZOZOSUIT、DIFFERENCE、IKEA Place 、ニトリ手ぶらdeショッピング MUJI passport、いきなり! ステーキ、Oisix、全国TAXI
  • Twitter カンバセーション・マーケティング--ビジネスを成功に導く“会話”の正体
    4.0
    今、ツイッターの「会話」のパワーをビジネスに活用するケースが次々に現れている。本書では、セブン-イレブン、コカ・コーラ、スターバックス、ユニバーサル・スタジオ・ジャパン、ハーゲンダッツなど、さまざまな企業の活用事例を紹介しながら、特に次の2つの点にフォーカスを当てて、ツイッターの社会的・経済的な価値を明らかにしていく。 ・ツイッターはそもそもどのような社会経済的価値をもつプラットフォームなのか。ユーザーにとって、企業活動にとって、どのような利用価値を内包しているのか。 ・日々の実務の現場において、ツイッターをどのようにマーケティングに活用すべきなのか。
  • 月をマーケティングする アポロ計画と史上最大の広報作戦
    3.8
    「アメリカは、1960年代の終わりまでに人類を月に送り、無事に帰還させるという目標のために全力を尽くす―」ジョン・F・ケネディ大統領の宣言どおりアポロ11号が月に到達し、冷戦時代の宇宙開発競争にアメリカが勝利することができたのは、ソビエト連邦にはなかった「マーケティングの力」を最大限に活用したからである。マーケティング・PRの専門家であり、宇宙ファンの著者が、これまで語られることがなかった「史上最大のマーケティング作戦」としてのアポロ計画の姿を描きだす。
  • 「つながり」で売る! 7つの法則
    4.0
    「つながる」ことでしか売れない時代。今はいきなり買ってもらうことを考えるより、あなたの見込み客になりそうな人と、関係性をつくり出してから買ってもらったほうが、よく売れる。関係性は「つながり」です。さまざまな事例で新しいマーケティング発想を紹介します。
  • デジタル変革マーケティング
    3.0
    あらゆるデータを駆使し、企業の事業変革を推進する手法を徹底紹介! AIやIoTなど製造業のデジタルトランスフォーメーションはますます加速しており、マーケティングのデジタルシフトがその成否を握ります。マスメディア・ネットメディア・リアルメディアの三領域をデジタルデータで統合、PDCA を高速に回し、スピーディーな「データドライブ」をナビゲートするのが羅針盤(ダッシュボード)です。このダッシュボードによって、現場が経営に参加し、全社員が「事実」に基づいて判断・行動できる企業になります。デジタル変革を育む企業文化、そしてオフィスレイアウトにまで踏み込んだ画期作! ●「フィンテック」「エドテック」「メドテック」「トランステック」「マニュテック」・・・あらゆる産業がITと融合し、製造・サービスの姿が大きく変わりつつあります。企業活動がデジタルで再定義され(デジタルトランスフォーメーション=デジタル変革)、デジタルマーケティングも特別なことではなくなりました。 ●しかし、デジタルに特化したマーケティング担当者は、TVCMなどリアルな広告宣伝活動の経験がなく、リアルとデジタルが融合した世界でポイントを押さえ切れていません。 ●本書は、リアルとデジタル両方に精通した著者が、デジタル変革の中であらゆるマーケティング活動をデジタル(=データ)でとらえなおすために、データをどう扱えばよいか、また、そのデータを使ってどのような施策を打てばよいかを解説します。ケーススタディとして、ネスレ日本の最新事例も紹介し、実践的な内容となっています。
  • 伝説の通販バイブル
    -
    この本を読んで、10億円を超えなかったら、その商売あきらめなさい! ヒット商品誕生に多数関わった「10億通販塾」主宰の通販プロデューサーが、4年で10億円の通販売上をねらう仕組みづくりを公開します。
  • BtoBマーケティングの基本 IT化のインパクトを理解する12の視点(日経BP Next ICT選書)
    3.0
    BtoBマーケティングの“今”をまとめて理解! □「マーケティングオートメーション」を自分の企業で効果的に使うには? □ 従来のテレマーケティングと「インサイドセールス」は何が違うの? □ 動画やマンガを使ったマーケティングはどういうところで効果があるの? 最新のBtoBマーケティングについて、12の視点から整理し、 具体的なアクションに欠かせない考え方やノウハウをまとめました! それぞれの手法や考え方を熟知したプロフェッショナルが執筆。 BtoBマーケティングをきちんと理解したい方にお勧めの一冊です。 【目次】 第1章 BtoBマーケティング最前線  1 マーケティングオートメーション  2 アカウントベースドマーケティング  3 コンテンツマーケティング  4 インサイドセールス 第2章 マーケティング手法のポイント  5 メールマーケティング  6 セミナーマーケティング  7 動画マーケティング  8 マンガマーケティング  9 オムニチャネルマーケティング 第3章 プロが教えるマーケティング施策  10 サバイバルマーケティング  11 リードナーチャリング  12 デジタルシフト
  • 間違いだらけの展示会マーケティング(日経BP Next ICT選書)
    -
    展示会に出展する目的を明確にすれば、おのずと獲得できる名刺の数は変わってきます。著者の経験では従来は出展ごとに100枚だった獲得名刺数が、10倍になった例もあります。みなさん、いま一度、展示会マーケティングを見直してみませんか?
  • マーケティングオートメーション入門 1人のマーケターで10万人の見込み客を育成する
    3.2
    デジタル化の進展で、マーケターの悩みは尽きません。「マーケティング部と営業部が『犬猿の仲』」「施策が細分化して『作業』に追われ、『戦略』を描けない」「経営陣から投資対効果の追求が厳しくなったリード数確保のために自社セミナー開催に追われている」「見込み客リストの数は多いが、生かし切れていない」──。 こうした課題に対して、マーケティングオートメーション(MA)ツールへの期待が高まっています。机上の空論にとどまりがちであった「一人ひとりに寄り添う、きめ細やかコミュニケーション」を実現するソリューションです。 本書は、マーケティング界のホットワードの1つであるMAを正しく理解し、自社でも導入・活用して成果を上げたいマーケターに向けて、基礎知識を提供します。 特に「リードナーチャリングとリードクオリフィケーション」については多くのページを割き、ペルソナ設計、カスタマージャーニー設計、コミュニケーションシナリオの整理、シナリオ/コンテンツに沿ったスコアリング設計といった、見込み客の育成から評価・選別の手法を4ステップで設計する方法の概要を説明しています。
  • マーケティング基礎読本
    5.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 日進月歩の勢いで進化するデジタルマーケティングを展開するうえでその前提となる「マーケティング」の基本をキーワードとトピックでわかりやすく解説します。 マーケティングに関する基本的な知識を、それぞれの章立ての中で必須と思われるキーワードを解説する形式で提示しています。例えば「PEST分析」「5F分析」「3C分析」「SWOT分析」「セグメンテーション」「ターゲティング」「ポジショニング」「ユーザーエクスペリエンス」「ブランド」「アクティベーション」といったキーワードをそれぞれ見開きで紹介。これらを順番に通して読むと、「環境分析→戦略立案→施策立案」という基本的なマーケティングの流れに沿って、それぞれの段階で求められる知識や手法が理解できる構成になっています。 また、通常のBtoC向けとはやや様相が異なるBtoBマーケティングと最新のデジタルマーケティングについてはそれぞれ独立した章を立てて解説しています。加えて、キッザニアやセコマ(旧セイコーマート)など優れたマーケティングを展開する企業の「ケーススタディ」、花王 デジタルマーケティングセンター長・石井龍夫氏や、ブルーカレント・ジャパン代表取締役社長/CEO・本田哲也氏ら、最新のマーケティングの動向を語るキーマンの「インタビュー」、マーケティングの理解を助ける「参考図書」も掲載。 デジタルマーケティングに代表される最新の動向に興味を持ちつつマーケティングの基本を改めて学びたいという社会人はもちろん、マーケティングそのものの考え方や伝統的な手法といった基本を知りたい若手の社会人やその上司、学生などにご覧いただきたいムックです。
  • マーケティング基礎読本増補改訂版
    4.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 昨年6月に発行したムック「マーケティング基礎読本」に新たなコンテンツが加わった増補改訂版。 日進月歩の勢いで進化するデジタルマーケティングを展開するうえで、その前提となる「マーケティング」の基本を、キーワードとトピックでわかりやすく解説する。 新年度を迎え、新たにマーケティング関連部署に異動、配属になった新マーケターにとってはマーケティングのイロハとして、ベテランのマーケターにとっては今さら聞けない情報がまとまった虎の巻として読んでおきたい1冊。 古典的手法から最新動向までマーケティングの考え方と手法がわかるムック。「マーケティング」の基本を、キーワードとトピックでわかりやすく解説し、併せて「企業のケーススタディ」、最新のマーケティングを語るキーマンのインタビューも掲載する。
  • マーケティングのKPI 「売れる仕組み」の新評価軸
    3.8
    「マーケティング活動を実践しているが、部門をまたいだ全体評価をどのように設計したらよいのか分からない」 「マーケティングのKPI(重要業績評価指標)の設定方法や目標値、基準値に社内で統一した『ものさし』がない」 デジタルの活用でマーケティングが大きな進化を遂げた今、マーケティング部門の幹部、そして現場のマーケ担当者が多くの悩みを抱えています。こうした悩みを抱える人に向けて、リードをベースにした評価軸や全体マネジメントの視点から考えたKPIを体系的にまとめました。 「リード」という概念の解説から、「属性情報」と「状態情報」の違い、そして「SQL」や「MQL」といった具体的な管理のための指標までを分かりやすく整理。今後のBtoBマーケティングの重要キーワードといえる「アカウント・ベースド・マーケティング(ABM)」についても詳しく解説しています。 さらに実際にKPIを策定した企業の事例を、本書で解説した指標を交えて紹介します。企業が「売れる仕組み」を作り、それを評価するまでのステップを理解できるでしょう。 著者は「WEB来訪者を顧客に育てる リードナーチャリング」(日経BPコンサルティング刊)で「ナーチャリング」という言葉を日本に広めた上島千鶴 Nexal代表取締役です。
  • 見込み顧客を5倍に増やす BtoBマーケティング実践ガイド(日経BP Next ICT選書)
    -
    BtoBマーケティング担当者必読。見込み案件を5倍に増やす方程式が、これ1冊で分かる。 近年、すさまじい勢いで進化したBtoB商材のマーケティング業務の最前線を広くカバー。企業Webサイトなどを通じて見込み顧客を直接獲得する「リードジェネレーション」や、見込み顧客をメルマガなどで段階的にアプローチして啓蒙・育成する「リードナーチャリング」の最新動向をはじめ、見込み顧客の獲得や育成をITで支援する「マーケティングオートメーション」ツールの活用法まで幅広く紹介する。 BtoB商材を扱う企業のマーケティングおよび営業担当者が、BtoBマーケティングの分野にどのように取り組むべきか、何から着手すべきかを、具体的な事例を交えつつ、その成功の秘訣をわかりやすく解説する。
  • MUJI式 世界で愛されるマーケティング
    3.9
    「ムジの知」とは――MUJIの秘密を徹底解明! ●「一番普通の形」にする ●人が本能的に「心地よい」と感じるものを作る ●「余白の力」によってそのまま世界中で売る ●最大公約数が満足する「これ『で』いい」を目指す ●「それ以外」をすべて市場にする ●「個性の一歩手前」で止める ●「選択と集中」はしない ●「1+1=1」にする ●「わけ」を伝える 時の流れを超えていく、シンプルで地球大の思考法。 MUJIの商品が世界的な普遍性を持っている大きな理由はシンプルさにある。 そのシンプルさとは、使い勝手の良い「一番普通」の形を目指したデザインである。 だからMUJIは、世の中のいろいろなブランドに対して、「特徴がない」ことが特徴となれるブランドなのである。 MUJIが世界中の文化の壁を越えていける理由もここにある。 いろいろな文化を背景にしたブランドがたくさんある中で、「それ以外」を市場にしているMUJIの競争の仕方は、とても秀逸だといえる。 「それ以外」というポジションは、文化の壁だけでなく、時の流れも超えていける。 多くのブランドは流行を追う。MUJIは普遍を追う。 シンプルで地味な商品かもしれないが、だからこそ時代遅れにならない。

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