週刊エコノミスト編集部作品一覧

  • 半導体 異次元の成長(週刊エコノミストebooks)
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    経済のデジタル化と米中摩擦による空前の需要は半導体を産業界の「新盟主」に押し上げる。 ※2021年6月8日号の特集「半導体 異次元の成長」を電子書籍にしたものです。
  • 爆走EV
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    自動車業界が(EV)に向かって猛スピードで走り始めた。 本書は週刊エコノミスト2017年11月14日号で掲載された特集「爆走EV」の記事を電子書籍にしたものです。 目 次: はじめに ・巨大市場狙う欧米勢 追撃トヨタの正念場 ・独ビッグ3の野望 EV専用の車体で生産拡大 ・独メーカーの競争力の源泉「パジャマクラブ」とは? ・排ガス不正が発端 欧州をEVに走らせたディーゼルの失墜 ・価格は下がる 20年代後半に“お買い得”に ・最新!EV時代を勝ち抜く60社 電池・電池材料/モーター/半導体/インバーター・コンバーター/構造材料・タイヤ ・【インタビュー】篠原幸弘(デンソー常務役員) デンソーの勝算「電動化は得意分野を生かすチャンス」 ・中国・インドの巨大市場 “地の利”生かす地場メーカー ・ベンチャーにも勝機 タイで小型EV量産狙うフォム/世界で初めて成功 走行しながら充電する技術 ・自動運転+EV 欧州でバスが実用段階に 日本も小型車両で実験 ・EVに必要な電力政策 電源構成が普及の鍵握る ・負け組からの脱却策 ホンダのつまずき 中堅4社は「トヨタ頼み」 【執筆者】 大堀 達也、成相 裕幸、遠藤 功治、阿部 暢仁、澤砥 正美、和島 英樹、服部 誠、貝瀬 斉、野村 宗訓、町田 倉一郎、野元 政宏 【インタビュー】 篠原 幸弘
  • 爆速イノベーション 中国の技術
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    ドローン、スマートフォン決済だけではない。今や、中国発の技術・サービスが世界の産業を変えようとしている。 本書は週刊エコノミスト2018年3月20日号で掲載された特集「爆速イノベーション 中国の技術」の記事を電子書籍にしたものです。 ・自動運転の「アポロ計画」 バイドゥ主導で世界覇権へ ・EVメーカー60社が群雄割拠 ・電子商取引 アリババ対テンセント・京東 ネット企業が実店舗争奪合戦 ・ライブコマース インフルエンサーが販売も担当 低認知度商品も動画で詳細説明 ・ミニプログラム 料理注文もECもゲームもウィーチャット内ですべて完結 ・第3次産業が5割超 もはやサービス産業国 ・もの作り スマホで進む徹底的な「垂直分裂」 自動車のコモディティー化も ・巨大プロジェクト 衛星経由の量子暗号、スパコン 世界初、トップの成果続々 ・科学技術 独自性ないが、資金力・人口は脅威 ・「新技術」への傾倒 官民ともビッグデータ絡ませ「善行に褒美」の考え浸透 ・米で高まる中国IT脅威論 自国企業を税優遇で間接支援 【執筆者】 田中道昭、神谷渉、高口康太、張軼ショウ、種市房子、林幸秀、津上俊哉、岩田太郎
  • バフェットvs商社(週刊エコノミストebooks)
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    米国の伝説的投資家ウォーレン・バフェットが日本の5大商社に出資した。バフェットと、日本型資本主義の中核に位置する総合商社との間に資本関係が生じたことで、どのような“化学変化”が起きるのか。 ※2020年10月27日号の特集「バフェットvs商社」を電子書籍にしたものです。
  • バブルか?暴落か?世界経済入門(週刊エコノミストebooks)
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    コロナ禍で落ち込んだ世界経済は予想外の急回復を続けている。空前の株高と景気拡大は本物なのか。 ※2021年3月30日号の特集「バブルか?暴落か?世界経済入門」を電子書籍にしたものです。
  • バブル超え日本の実力(週刊エコノミストebooks)
    NEW
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    「株価4万円」の実力が日本経済にあるのか――。56年ぶりにドイツにGDPを逆転され、世界第4位に転落した日本の実力を検証する。 本書は週刊エコノミスト2024年4月2日号で掲載された特集「バブル越え 日本の実力」を電子書籍にしたものです。
  • バブル前夜(週刊エコノミストebooks)
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    一時、米国の金利上昇に驚いた市場だが、落ち着きを取り戻すと、日米の株価が再び上がり始めた。強力な財政出動と金融緩和政策に加えて、企業業績の改善期待が背景にある。特に米国では、新型コロナウイルスのワクチン接種が想定以上に早く、経済の正常化への期待も大きい。米国の力強い景気回復は外需依存度の高い日本にとって、追い風だ。円安も加わり、日本株への注目度が高まっている。 ※2021年4月20日号の特集「バブル前夜」を電子書籍にしたものです。
  • 晩婚子育て層の「逆算」資産形成術
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    激しい受験戦争と就職難にさらされ、「氷河期世代」といわれる40代。晩婚も多く、第1子は30代後半という「晩婚子育て層」でもある。しかも実質賃金は親世代より少なく、住宅ローンや教育費、老後資金も準備しなければならない。どう生き抜くか。 本書は週刊エコノミスト2018年2月27日号で掲載された特集「晩婚子育て層の「逆算」資産形成術」の記事を電子書籍にしたものです。 ・「使いながらの運用」で人生100年生き抜く ・iDeCoとつみたてNISA活用 低金利時代コツコツ投資のススメ ・見くびってはいけない年金 工夫次第で受給額アップも ・生命保険で資産形成は不利 だまされない最小限活用術 ・「老前破産」のリスク大きい40代 家計のバランスシートを作ろう 【執筆者】 野尻 哲史、前山 裕亮、後田 亨、荻原 博子
  • パナマ文書ずるい税金逃れ
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    パナマ文書で明らかになった金持ちや企業の税金逃れ。タックスヘイブンを利用して、本来払うべき税金をあの手この手で逃れています。庶民からすれば思わず「ずるい!」と言いたくなる租税回避術の実態を明らかにします。 本書は週刊エコノミスト2016年5月24日号で掲載された特集「パナマ文書 ずるい税金逃れ」の記事を電子書籍にしたものです。 目 次: はじめに ・富裕層と大企業の戦々恐々 ・タックスヘイブンを利用する日本企業一覧 ・地図で読み解く 資産規模はケイマン諸島が突出 ・Q&Aでゼロから学ぶタックスヘイブン ・富裕層はこう節税している ・プライベートバンクの実像 ・資産フライト 海外移住する日本人 ・グローバル企業はこう節税している ・国外財産調書 国税がパナマ文書で申告漏れ調査へ ・各国が徴税網を構築 「BEPS」と「CRS」が武器 ・歴史から見る 大英帝国の遺産 ・日本のタックスヘイブン裁判 「勝った企業」「負けた企業」 ・マネーロンダリング 増え続ける犯罪資金の隠匿 【執筆者】 谷口健、藤沢壮、荒川雄一、米田隆、 大森健史、木村俊治、田邊政行、吉井一洋、 中尾茂夫、仲谷栄一郎、久保田隆、週刊エコノミスト編集部
  • パンダノミクスが来た!
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    ジャイアントパンダ「シャンシャン」の公開でフィーバーに沸く東京・上野動物園。2月1日からは抽選なしで観覧できるため、さらなる集客が予想される。かわいい特命大使・パンダが動物園の運営と経済に与える影響は? 本書は週刊エコノミスト2018年2月13日号で掲載された特集「パンダノミクスが来た!」の記事を電子書籍にしたものです。 ・パンダで潤う動物園 「客寄せ」効果は抜群 ・かわいい特命大使 北極圏開発、一帯一路…… 中国の巧みなパンダ外交 【執筆者】 中川 美帆
  • 非接触ビジネス(週刊エコノミストebooks)
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    新型コロナウイルスは、感染リスクを抑える「非接触」技術を通じて、経済のデジタル化を加速する。 ※2020年7月14日号の特集「非接触ビジネス」を電子書籍にしたものです。
  • 人手不足ですが何か?
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    人口の減少が避けられない中、人手不足を避けることはできないのか。 本書は週刊エコノミスト2017年4月18日特大号で掲載された特集「人手不足ですが何か?」の記事を電子書籍にしたものです。 目 次: はじめに ・バブル期並みの水準 自動化と職場改善で解消 ・「いいモノを安く」の限界 崩壊した薄利多売モデル ・逆転の発想! シングルマザー採用にメリット 埋もれた優秀な人材を確保 ・ヤマト運賃値上げへ 過当競争で運転手不足は解消せず ・Q&Aで解説! 人手不足をもたらす労働市場の真実 ・何人、生める? 「子宝率」でわかる働きやすさ ・スウェーデン労働市場 解雇されても失業せず 転職支援組織がバックアップ ・人手不足に効果的 在宅勤務の「5大課題」 解決法はこれだ! 【執筆者】 松本 惇、山田 久、渥美 由喜、刈屋 大輔、河野 龍太郎、加藤 あずさ、佐藤 吉宗、田澤 由利
  • ビジネスが変わる民法改正
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    お金の貸し借りなど契約に関わる民法が改正された。約120年ぶりの抜本改正がビジネスや暮らしに与える影響は大きい。2020年にも施行される予定で、改正のポイントをしっかりと押さえたい。 本書は週刊エコノミスト2017年7月11日号で掲載された特集「ビジネスが変わる民法改正」の記事を電子書籍にしたものです。 目 次: はじめに ・契約のルールに大きな変化 グローバル時代に法体系刷新 ・飲み屋のツケ、病院の診療代… 時効10年に統一し、煩雑さ解消 ・労働債権の消滅時効 民法改正に合わせ長期化 ・現実に合わせ明確に定義 相手に不利な内容は無効 ・5%から3%へ「変動制」に 過払い金や損害賠償を左右 ・「公正証書」でハードル高く 事業の資金調達に影響も ・「契約不適合」の概念を導入 請負契約のシステム開発は注意 ・貸す人も、借りる人も必見 不動産実務はこう変わる! 重要7項目解説 ・我妻民法の大転換 「大陸法」から「英米法」へ 国際的潮流への対応 ・相続法の改正議論 与党に「家制度」への思い? 「法律婚だけ保護」に反対噴出 【執筆者】 桐山 友一、米江 貴史、三平 聡史、水口 洋介、小野 智彦、岩田 修一、大神 深雪、小久保 崇、吉田 修平、松尾 弘、荒木 理江
  • ビジネスマンのための資本主義入門
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    日本を含む世界の先進国が、低インフレや格差の拡大、低成長など、根本的な問題に苦しんでいる。資本主義は限界か、失敗か、代替はあるのか。古くて新しいこの疑問の答えを探った。 本書は週刊エコノミスト2017年5月2日・9日合併号で掲載された特集「ビジネスマンのための資本主義入門」の記事を電子書籍にしたものです。 目 次: はじめに ・今、問い直す資本主義 経済学と哲学で説く新境地 特別対談 萱野稔人×吉川洋 ・語り継がれるドイツ小説 ベルが問うた「お金と幸福」の不都合 ・格差縮小の処方箋 「グローバル税」が再分配を促す ・【インタビュー】アンヘル・グリア(OECD事務総長) ・【インタビュー】竹田青嗣(哲学者) 「金融のゼロサムゲーム化が危機を生む」 ・お金と幸福の幻想 「利他性ある共同体」の構築必要 ・宇沢弘文と「資本主義の幻想」 よみがえる社会的共通資本 ・地球が何個も必要な資本主義 経済と自然の調和が持続社会を生む ・庶民の実践 ミニマリズムで脱・資本主義 ・AIがもたらす大失業時代 ベーシックインカム導入で理想郷に ・資本主義は国債が命 日本亡国の媚薬「シムズ理論」 【執筆者】 木本 伸、諸富 徹、大垣 昌夫、関 良基、鷲田 豊明、橋本 努、井上 智洋、米倉 茂、エコノミスト編集部 【インタビュー】 アンヘル・グリア、竹田 青嗣 【対談】 萱野 稔人、吉川 洋
  • ビットコイン入門
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    仮想通貨のビットコインが年初から5倍近く値上がりしている。金融当局は規制を強化しつつあるが、投資、決済、資金調達と用途は広がっている。 本書は週刊エコノミスト2017年10月24日号で掲載された特集「ビットコイン入門」の記事を電子書籍にしたものです。 目 次: はじめに ・仮想通貨に集まる世界マネー 「分裂」「規制」ものともせず ・今から始めるビットコインQ&A ・資金調達バブル 賛否渦巻く「ICO」 市場急拡大、中国は全面禁止 ・ビットコイン入門 「仮想通貨の聖地」と呼ばれる飲食店 ICOで常連さんから2600万円調達 ・インタビュー 岩下直行(京都大学公共政策大学院教授、元日銀フィンテックセンター長) ・導入増えるビットコイン支払い 上昇相場で決済も増える ・規制強化 取引所登録は健全化の一歩 投資家保護、詐欺対策に課題 ・ビットコイン入門 金融庁インタビュー 佐々木清隆(金融庁総括審議官) ・分裂騒動 11月に再分裂の可能性 露呈した非中央集権の弱点 ・中国 相次ぐ規制に潜む戦略 仮想通貨の発行もくろむ ・中央銀行vs仮想通貨 価格を安定化できれば法定通貨に代わり得る ・ドラギ氏怒らせたエストニア 独自の仮想通貨構想 ・ビットコインの限界 通貨も投資も持続しない仕組みに本質的な問題 【執筆者】 田茂井治、高城泰、村田雅志、向山勇、宿輪純一、志波和幸、田代秀敏、岩村充、翁百合、中島真志 【インタビュー】 岩下直行、佐々木清隆
  • ピケティにもの申す!
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    フランス人経済学者ピケティ氏の著書「21世紀の資本」が、世界を論争の渦に巻き込んだ。格差はどうして生じるのか、ピケティブームとは何なのか。識者が徹底的に論じた。  本書は週刊エコノミスト2015年2月17日号で掲載された特集「ピケティにもの申す!」の記事を電子書籍にしたものです。 ピケティにもの申す! ・『21世紀の資本』は格差の仕組みを明らかにした ・インタビュー トマ・ピケティ デフレ脱却なしに財政問題解決は難しい ・言いたい、聞きたい ピケティに一言 【異論反論あり!】 藤巻健史 過剰な格差是正が低成長・財政赤字を招く 堀江貴文 なんではやる?理解できない 【経営者の目】 宮内義彦 “心地よい格差”探る必要 【格差の研究者は】 橘木俊詔 高所得者を分析した新たな視点 雨宮処凛 格差是正の最後の希望 【マクロ経済学者が斬る!】 福田慎一 「r>g」は格差進行の証拠にならない 飯田泰之 「作法」に逆らった成果 ・米国では賛否争論 「重要な書、だが単純すぎる」
  • 5Gのウソホント(週刊エコノミストebooks)
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    いよいよ来年3月に5G(第5世代移動通信規格)の商用サービスが始まる。さまざまなサービスの進化が見込まれるが、過度の期待は禁物といえる現実が見えてきた。 ※2019年11月5日号の特集「5Gのウソホント」を電子書籍にしたものです。
  • ファーウェイ大解剖(週刊エコノミストeboks)
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    通信機器で急成長を遂げ、世界有数の企業となった華為技術(ファーウェイ)。米国議会・政府に敵視されながら、次世代通信インフラ「5G」で着々と陣地を拡大している。米中激突のはざまで、したたかに生きるその実像に迫る。 ※2019年7月16日号の特集「ファーウェイ大解剖」を電子書籍にしたものです。
  • 増える給料
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    仕事の内容で給料が決まる仕組みが日本企業にも浸透し始めている。賃金に改善の兆しが見えてきた。 本書は週刊エコノミスト2018年6月12日号で掲載された特集「増える給料」の記事を電子書籍にしたものです。 目 次: はじめに 【執筆者】 松本惇、小島清利、溝上憲文、原田三寛、山田久、川口大司、竹内英二、藤森克彦、黒沢敏浩、週刊エコノミスト編集部 【インタビュー】 林貴子、太田聰一
  • 増える現金 減る現金
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    「現金」に異変が起きている。スウェーデンなどキャッシュレス化が進み現金が社会から消えつつある国がある一方で、日本は現金が増え続けている。 本書は週刊エコノミスト2017年5月30日号で掲載された特集 「増える現金 減る現金」の記事を電子書籍にしたものです。 目 次: はじめに ・現金流通高対GDP比19% 突出する日本の現金依存度 ・日本 タンス預金残高43兆円 高齢単身女性の不安を反映か ・スウェーデン 民間銀行主導でキャッシュレス化 現金流通量はGDP比1% ・【インタビュー】ケネス・ロゴフ(米ハーバード大学経済学部教授)「日本は1万円札を廃止すべき」 【執筆者】 熊野 英生、白井 さゆり 【インタビュー】 ケネス・ロゴフ
  • 2ケタ成長 光ファイバー・半導体
    -
    光ファイバーの需要が急増し、半導体も新規投資が相次ぐ。一体何が起きているのか。 本書は週刊エコノミスト2018年2月13日号で掲載された特集「2ケタ成長 光ファイバー・半導体」の記事を電子書籍にしたものです。 ・中国の通信網整備がけん引 世界需要は年20%成長 ・足元は値下げ圧力なし 日本勢3社、多芯化で強み ・クラウドが需要押し上げ 技術組み合わせで性能向上 ・AI半導体 激化する新興企業の開発競争 テスラもカリスマ技術者迎え参入 ・データセンター向け半導体 王者インテルとAMD・クアルコム乱戦 ・データセンター 年5%成長で需要を支える 収益性の低下が課題 【執筆者】 松本 裕司、種市 房子、津田 建二、服部 毅、羽賀 史人
  • 沸騰!脱炭素マネー(週刊エコノミストebooks)
    -
    4000億円の巨大ファンドも誕生。「気候変動」対策は、新たなビジネスチャンスを生みつつある。 ※2020年9月15日号の特集「沸騰!脱炭素マネー」を電子書籍にしたものです。
  • 粉飾 ダマし方見抜き方
    3.0
    なくならない企業の粉飾決済。投資家の自己防衛力向上と企業風土の刷新が必要だ。  本書は週刊エコノミスト2016年12月20日号で掲載された特集「粉飾 ダマし方見抜き方」の記事を電子書籍にしたものです。 目 次: はじめに ・進む「日本企業の劣化」 経営者の悪意排除を ・インタビュー マイケル・ウッドフォード 元オリンパス社長 ・会計士が明かす手口 常道は売掛金、在庫の水増し 「のれん」の“隠れみの”に注意 ・危ない財務を見抜く ROEはROAの2倍以下! 営業キャッシュフローはプラス ・Q&Aで解説! 企業会計を知るキーワード5 ・AIで粉飾を発見・防止 ・グラフで見つける! 粉飾を見抜くエクセル活用法 散布図と回帰線で異常を把握 ・「上場ゴール」を防げ! 上場直後の大幅下方修正は直前の会計処理に“抜け穴” ・「のれん」のリスク アーム買収でソフトバンク急増 減損リスクが財務、業績に重し ・逆風の監査法人 人気職業から転落した会計士 不正会計の撲滅に不安残す ・企業風土 しがらみ断つトップ選出へ 「経営幹部の内部統制」必要 ・監査役の「覚醒」 増えるモノ言う監査役 粉飾防止の「番人」たれ ・内部通報者保護 公益通報者保護法の充実 試される財界の「本気度」 【執筆者】 稲留正英/桐山友一/金井暁子/前川修満/村井直志/村井直志/金井暁子/井端和男/磯山友幸/浜田康/山口利昭/光前幸一/エコノミスト編集部 【インタビュー】 マイケル・ウッドフォード/君和田和子/佐々木清隆/関根愛子/佐藤隆文
  • ブラック保育園を増やすな
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    「待機児童解消」が叫ばれる。だが、量拡大を至上命題とするあまり、保育の“質”低下を放置すれば、保育士不足は加速し、量の確保も遠のく。 本書は週刊エコノミスト2017年7月4日号で掲載された特集「ブラック保育園を増やすな」の記事を電子書籍にしたものです。 目 次: はじめに ・経験乏しい若手のみの修羅場 保育士に「人件費」が回らない ・親のホンネ 園児見失い告発は「風評被害」か ・保育園に「親の力」「専門家の目」 質を保つ仕組みを海外に学ぶ ・年金・医療・介護で「子育て基金」 老後を左右するのは次世代 【執筆者】 小林 美希、南野 彰、池本 美香、権丈 善一
  • ぶらり日本経済
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    街をぶらぶら散歩すると、日本の経済史が見えてくる。歴史的建物や史跡、街の形そのものに、経済活動の痕跡が刻まれている。丸の内、築地、永田町から山谷、新宿ゴールデン街、さらには花街まで、全20地図を掲載。散歩が楽しくなる一冊。  本書は週刊エコノミスト2016年9月27日号で掲載された特集「ぶらり日本経済」の記事を電子書籍にしたものです。
  • プロ厳選 株主が得する企業(週刊エコノミストebooks)
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    株主軽視の経営は許されなくなった。配当性向を高め、過去最大規模の自社株買いを実施、優待を充実させている。恩恵にあずかれる企業をプロが精査する。 ※2020年2月11日号の特集「プロ厳選 株主が得する企業」を電子書籍にしたものです。
  • プロに学ぶ コロナを乗り切る 投資術&ファンド(週刊エコノミストebooks)
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    リーマン・ショック級の相場調整で、資産形成を考える絶好の機会が到来した。 ※2020年5月19日号の特集「プロに学ぶ コロナを乗り切る 投資術&ファンド」を電子書籍にしたものです。
  • 平成経済30年史(週刊エコノミストeboks)
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    バブル崩壊後、長期停滞に苦しんだ日本経済。その経験と教訓は必ず、次の時代に生きるはずだ。 ※2019年1月15日号の特集「平成経済30年史」を電子書籍にしたものです。
  • ヘリコプターマネーの正体
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    ヘリコプターからお金をばらまくとの比喩から生まれた「ヘリコプターマネー(ヘリマネ)」政策。日銀が量的緩和で買い入れている国債の償還期限をなくすことなどにより、政府が事実上、借金を背負わずに財源を得られるようになれば、増税の心配がなくなり、人々の予想インフレ率を高めるられるとの考え方から、注目を集めたヘリマネ政策について徹底解説します。  本書は週刊エコノミスト2016年8月2日号で掲載された特集「ヘリコプターマネーの正体」の記事を電子書籍にしたものです。 目次: はじめに ・Part1 ヘリマネの効果と歴史 ・図とQ&Aで理解するヘリコプターマネー ・インタビュー ・社会的軋轢を生む! ・教訓は恒常化による副作用 ・ヘリコプターマネーは既に現実 ・世界最悪の財政は大丈夫か ・欧州のヘリマネ ・高インフレに備える おカネの動かし方 ・インフレに備える投資術 ・Part2 激論!ヘリマネ政策の是非 ・激突対談! 【執筆者】 松本惇、黒崎亜弓、平野純一 浜田宏一、平山賢一、上川孝夫 岩村充、白川浩道、松尾匡 荻原博子、深野康彦、池尾和人 翁邦雄、片岡剛志、河野龍太郎 福田慎一、若田部昌澄、野口旭 白井さゆり、週刊エコノミスト編集部
  • 米中危機
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    自国の野望とプライドをかけた米中の争いは、世界を危機に巻き込む。 本書は週刊エコノミスト2018年5月29日号で掲載された特集「米中危機」の記事を電子書籍にしたものです。 【目次】 ・トランプ爆弾の無差別攻撃 揺さぶられる自由資本主義 ・インタビュー グレアム・アリソン ・「数字」で見る貿易不均衝の正体 ・技術覇権争い 主戦場はハイテク領域 ・日本にも関税リスク ・知的財産で攻防激化 ・市場経済vs統制経済 ・中国「開放拡大」の深層 ・米中貿易摩擦の影響は 日本の主要企業45社の動向 【執筆者】 大堀 達也、真家 陽一、丸川 知雄、羽生田 慶介、大橋 英夫、三尾 幸吉郎、斎藤 尚登、成相 裕幸、浜田 健太郎 【インタビュー】 グレアム・アリソン
  • 弁護士VS会計士 司法書士
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    弁護士、公認会計士、司法書士は、難関国家資格の「士業」の代表格だ。司法制度改革後に右肩上がりで増えた結果、同じ資格同士だけでなく、隣接士業の仕事を食い合う仁義なき戦いを繰り広げる。 本書は週刊エコノミスト2017年2月28日特大号で掲載された特集「弁護士VS会計士 司法書士」の記事を電子書籍にしたものです。 目 次: はじめに ・聖域失い敵陣で戦うサムライ業 ・チェンバース&パートナーズランキング 弁護士&法律事務所/スター弁護士の仕事術 ・成長著しい企業法務が花形 海外進出巡りわかれる戦略 ・8大法律事務所トップに聞く 業界の展望 次の一手 ・安定だけではない企業内弁護士 外部起用の門戸とパイ広げる ・企業弁護士の本質 ・契約 転ばぬ先の弁護士活用 ・定着した第三者委員会 「不良委員会」根絶が課題 ・刑事弁護 ネットで簡単アクセス ・【インタビュー】周防正行監督 取り調べ可視化「密室の映像は証拠にならない」 ・TVドラマの法律監修 弁護士を魅力ある職業に ・引く手あまたの公認会計士 社外役員や社員としてニーズ ・社会福祉・医療法人へ進出 公金の使い道チェック強化へ ・会計監査の「チャイナリスク」 子会社資料に国家機密の壁 ・「制御不能」の現地監査法人 ・増える司法書士の成年後見人 弁護士の先をゆく不正防止策 ・「過払いバブル」の余波 ・法律相談への回答でアピール 弁護士ドットコムの次の手/この弁護士、大丈夫? 懲戒処分歴をチェック ・金融商品の「売り方」問う訴訟の力 幻の“ポスト過払いバブル” 【執筆者】 酒井 雅浩、稲留 正英、黒崎 亜弓、国広 正、磯山 友幸、伊藤 歩、週刊エコノミスト編集部 【インタビュー】 岩倉 正和、大野 聖二、保坂 雅樹、伊藤 哲哉、三村 藤明、杉本 文秀、棚橋 元、田中 克郎、栗林 康幸、国谷 史朗、武藤 佳昭、久保利 英明、ケン・シーゲル、周防 正行、石丸 幸人、酒井 将
  • ベーシックインカム入門(週刊エコノミストebooks)
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    政府から毎月、最低限の生活に必要なお金が給付されるとしたら──。そんな「夢」のような「ベーシックインカム」構想を、素朴な疑問で解き明かしてみた。 ※2020年7月21日号の特集「ベーシックインカム入門」を電子書籍にしたものです。
  • 保険見直し大作戦
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    そろそろ年末調整・確定申告用の保険料控除証明書が届く時期。普段は気にとめない保険のことを考えてみてはどうか。いま見直しに絶好のチャンスだからだ。 本書は週刊エコノミスト2018年11月6日号で掲載された特集「保険見直し大作戦」の記事を電子書籍にしたものです。 目 次: はじめに ・掛け捨てで保険料大幅ダウン ・「入り過ぎ」に要注意! ・保険×IT ・「保険の見直し」その前に ・収入の途絶えに備える ・自転車事故で億単位の賠償も ・災害で気になる「住まいの保険」 ・入院の「短期化」で激変 ・通常の介護より負担大 ・保障より節税? 【執筆者】 向山 勇、横川 由理、黒崎 亜弓、鈴木 暁子、内藤 眞弓、竹下 さくら、平野 雅章、山田 静江、週刊エコノミスト編集部
  • 保存版 相続増税の新常識
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    2015年1月の相続増税によって、相続税は一部の富裕層が納めるものではなくなった。節税効果が高いとされた「タワーマンション節税」に、国税当局が課税強化の方針を打ち出すなど、相続税対策の常識も大きく変わっている。  教育資金や結婚・子育て資金の一括贈与の非課税制度は本当に使いやすいのか。海外に住む相続人には「出国税」も加わる。さらに、マイナンバー制度のスタートにより、税務調査のあり方も変化する。相続増税に備えるための新しい常識を多様な観点で検討した。  本書は週刊エコノミスト2015年12月1日号で掲載された特集「保存版 相続増税の新常識」の記事を電子書籍にしたものです。 目 次: はじめに 増税編 ・「基礎控除引き下げ」が直撃 相続増税10カ月問題始まる    「遺言控除」の導入検討の理由 ・相続増税の落とし穴    1.タワーマンション節税の見直し    2.教育資金の贈与非課税の誤解    3.海外財産の捕捉強化    4.非上場株式評価のよくある誤解    5.取得費加算特例も増税 ・Q&A この場合どうなる?「生前贈与」のよくある疑問 ・マイナンバーでどう変わる? 相続税の税務調査は効率アップ ・変わる公社債税制改正の余波 ・世界に逆行する日本の相続増税 ・実家の処分 使わなければ即売却 基礎編 ・知っておきたい相続の基礎知識    1手続き 相続税の申告期限は10カ月    2税額計算 現金より評価の低い土地 ・小規模宅地の特例 使いこなすための6つの注意点 【執筆者】 桐山友一、松本惇、中川義敬、高田吉孝、 服部誠、田邊政行、壽藤里絵、荒巻善宏、 福留正明、板倉京、武田秀和、村田顕吉朗、 篠原二三夫、長谷川裕雅、土屋裕昭、儘田佳代子、 週刊エコノミスト編集部
  • 本気で買うマンション(週刊エコノミストebooks)
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    マンションは新築の供給が減る一方、中古市場が活況を帯びている。 ※2019年10月22日号の特集「本気で買うマンション」を電子書籍にしたものです。
  • 本当に強い信用金庫(週刊エコノミストebooks)
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    新型コロナウイルス禍に物価高、金利上昇など難局に次々と直面する中、信用金庫はいかに地域経済を支えるのか。本当に強い信金が見極められる局面でもある。 ※2023年1月24日号の特集「本当に強い信用金庫」を電子書籍にしたものです。
  • 本当に強いバイオ医薬株(週刊エコノミストebooks)
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    バイオ医薬株が今、熱い視線を集めている。次世代治療薬が花開くほか、がんや脳梗塞、認知症でも大型新薬が続々と登場する。注目銘柄の動向とともに、新薬開発の今とこれからを探った。 ※2020年10月20日号の特集「本当に強いバイオ医薬株」を電子書籍にしたものです。
  • 本当に強いBtoB 機械 部品 素材(週刊エコノミストebooks)
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    米国、中国、ドイツなど工業国相手に貿易黒字を稼ぐ、機械、ハイテク部品、高級素材の基幹3業種──。「日本は稼げなくなった」なんてことはない。 ※2022年7月26日号の特集「本当に強いBtoB 機械 部品 素材」を電子書籍にしたものです。
  • 本当に頼れる信用金庫(週刊エコノミストebooks)
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    新型コロナウイルス禍の中、非営利の金融機関である信用金庫の役割が重要性を増している。2020年3月期の全255信金の業績ランキングとともに、信金の今とこれからを探った。 ※2020年11月17日号の特集「本当に頼れる信用金庫」を電子書籍にしたものです。
  • 本当は怖い 物価大停滞
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    日本の7-9月期国内総生産(GDP)は2期連続でマイナス成長の可能性が高まり、物価上昇率も低迷しています。経済減速が著しい中国はおろか、利上げを視野に入れている米国も物価上昇率は伸び悩んでいます。世界的な金融緩和でも上がらない物価は経済の変調を示しているのではないか。問題の本質はどこにあるのか。  本書は、週刊エコノミスト2015年9月1日号で掲載した特集「本当は怖い物価大停滞・ディスインフレ」の記事を電子書籍にしたものです。 目 次: はじめに ・世界で定着する低インフレ 構造問題を抱える日米欧中 ・データで見る世界の低インフレ度 ・Q&Aで学ぶ低インフレの基礎知識 ・インタビュー 世界の低インフレの意味    岩田一政に聞く 実質金利マイナスのおかしさ    吉川洋に聞く デフレと実体経済は別 ・世界経済はどうなる?    資源価格下落は供給過多    通貨安競争でバブルへ ・米国 労働市場の緩みで上がらない賃金 ・世界のエコノミストは何を議論しているのか? ・歴史は何を教えてくれる? ・東大日次物価指数が示す日本の物価 ・CPI改定と日銀の思惑 ・労働力不足と技術革新 パワーアシストスーツで非製造業の生産性向上 ・パワーアシストスーツ体験ルポ 建設現場の労働環境を改善
  • 本当はすごい信金・信組
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    自営業者などに身近な信用金庫や信用組合。人口減少や金利低下が進む今、「協同組織」としての役割が問い直されている。 本書は週刊エコノミスト2017年12月5日号で掲載された特集「本当はすごい信金・信組」の記事を電子書籍にしたものです。 ・金利ゼロでも融資する“濃密”支援の信金・信組 ・Q&A 信金・信組の基礎知識 ・【インタビュー】遠藤俊英(金融庁監督局長)地域の“よろず相談業”に 行政・経済界との協力も ・金融庁検査 方針転換に戸惑う信金 振り回された歴史に不信 ・相次ぐ再編 合併で“メガ信金”が続々誕生 二極化で生き残りの岐路 ・【トップインタビュー1】種村信次(米沢信用金庫会長) ・信金マネー 低金利で投資信託の運用増 カナダ州政府、欧州機関債に食指 ・ガバナンス 信金トップの世襲は9% 「総代会」の機能に課題 ・【トップインタビュー2】山本明弘(広島市信用組合理事長) ・経営分析 データで見る信金・信組 ・稼ぐ力 経営規模と利益で見る財務ランキング ・国際機関が問題視するマネロン対策の遅れ 【執筆者】 浪川 攻、宮村 健一郎、三好 悠、高橋 克英、大沢 昌弘、古江 晋也、井上 信一 【インタビュー】 遠藤 俊英、種村 信次、山本 明弘
  • 暴走する中国 習近平3期目の難路(週刊エコノミストebooks)
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    近未来に米国を追い越し、世界一の超大国に上り詰める──。壮大な国家目標を掲げて強国化を進めてきた中国。習近平国家主席の長期政権が続く中、根深い不安と停滞の兆候が表れ始めている。 ※2022年9月13日号の特集「暴走する中国 習近平3期目の難路」を電子書籍にしたものです。
  • 勃発!通貨戦争(週刊エコノミストebooks)
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    世界的な金融緩和競争が、通貨戦争に発展し始めた。 ※2019年9月24日号の特集「勃発!通貨戦争」を電子書籍にしたものです。
  • マイナス金利
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    日銀は1月末、初めてマイナス金利の導入を決めた。年初からの中国発世界同時株安や下げ止まらない原油価格といったグローバルな市場の混乱から波及する円高株安を断ち切ろうと、劇薬を投じた。市場の意表を付く奇策には、副作用を警戒する声も根強い。果たして2%インフレ目標を達成し、景気回復を後押しできるか。  本書は週刊エコノミスト2016年2月16日号で掲載された特集「マイナス金利」の記事を電子書籍にしたものです。 目 次: はじめに ・日銀乾坤一擲の劇薬 早くも賞味期限切れ ・プロの視点 私はマイナス金利をこう評価する    物価目標達成に近づいた 片岡剛士    金融政策の有効性復活 菅野雅明    年央にもさらなる緩和 河野龍太郎    普通の政策をやるだけ 高橋洋一    通貨安競争のタネまいた 豊島逸夫    インフレ目標達成は厳しい 中窪文男    通貨の番人でなくなる 浜矩子    悲観のゆきすぎ ただすだろう 浜田宏一    総括なき金利政策への変更 矢嶋康次 ・業種の明暗 借金が多い不動産には恩恵 生保、銀行は利ザヤ縮小 ・銀行収益の影響試算 ゆうちょ銀は経常益2割減 国内資金利益への依存度高 ・Q&A ゼロから分かるマイナス金利 ・日欧の相違 ECBに比べ量的緩和との両立が難しい日銀 ・世界連鎖不況 金利「世界同時水没」の現実味 ・異次元緩和の副作用 日銀のマイナス金利より怖い すでに始まっているマイナス金利 ・2016年相場「新予想」    日経平均    NYダウ    欧州株    上海総合指数    ドル・円    ユーロ・円    長期金利    日本の実質成長率 ・世界同時株安の構造 中国、原油、ゼロ金利……バブルは別の顔でやってくる ・中国経済成長の終焉 民間債務残高はGDP比200%超 未曽有の債務処理が待つ「宴の後」 【執筆者】 酒井雅浩、藤沢壮、片岡剛士、菅野雅明、 河野龍太郎、高橋洋一、豊島逸夫、中窪文男、 浜矩子、浜田宏一、矢嶋康次、窪田真之、 佐藤雅彦、山口曜一郎、高田創、徳勝礼子、 松浦寿雄、山田一郎、壁谷洋和、市川雅浩、 戸松信博、宇野大介、山本雅文、柳澤浩、 鈴木誠、熊谷亮丸、小玉祐一、熊野英生、 竹中正治、週刊エコノミスト編集部
  • 負けない投資信託(週刊エコノミストeboks)
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    不安定な相場が続く中、資産を安定して増やす投資戦略をプロに学ぶ。 ※2019年1月29日号の特集「負けない投資信託」を電子書籍にしたものです。
  • まだ上がる日本株(週刊エコノミストebooks)
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    バブル崩壊以降、日本経済を苦しませ続けた円高デフレが終焉を迎えようとしている。円安と同時に進むインフレ、好調な企業収益、賃上げ機運の盛り上がり、来年から始まる新NISA──。日本株の大復活の条件が整った。 ※2023年8月8日号の特集「まだ上がる日本株」を電子書籍にしたものです。
  • まだ買うな!不動産
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    好調を維持してきた都心マンション新築の売れ行きが鈍り、在庫が増えてきた。 新築マンション市場は、値崩れを起こす寸前にある。 本書は週刊エコノミスト2018年4月10日号で掲載された特集「まだ買うな!不動産」の記事を電子書籍にしたものです。
  • まだ伸びる 半導体
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    株式市場では「半導体バブルにかげり」とささやかれているが、日本の装置・素材メーカーの業績は好調だ。世界需要や技術動向からその背景をさぐる。  本書は週刊エコノミスト2018年7月10日号で掲載された特集「まだ伸びる 半導体」の記事を電子書籍にしたものです。 目 次: はじめに ・日本の装置・素材メーカー チップ高機能化は商機 ・メモリーバブルいつまで ・三菱電機・東芝・富士電機が増強そろい踏み ・インタビュー 真田亨 ・中国の半導体産業 ・世界の大型M&A ・微細化の最先端「EUV」 ・米中貿易摩擦の影響は ・セクターのウオッチャーが詳細分析 ・デンソーの次世代半導体 ・電池不要の半導体 【執筆者】 津村 昭宏、種市 房子、津田 建二、大山 聡、吉川 明日論、大沢 充周、山田 幹也、河村 靖史、小島 清利、週刊エコノミスト編集部 【インタビュー】 真田亨
  • まだまだ上がる金&貴金属(週刊エコノミストebooks)
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    コロナ禍の中で、過去最高値圏での推移を続ける金。輝きを一層増す理由はどこにあるのか。銀やプラチナなど他の貴金属とともに読み解いてみた ※2020年9月22日号の特集「まだまだ上がる金&貴金属」を電子書籍にしたものです。
  • まだまだ強い米経済&株(週刊エコノミストebooks)
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    急速なワクチン接種の進展で、コロナを克服。米国経済が力強い回復を見せ、先行する株価は堅調だ。 ※2021年7月20日号の特集「まだまだ強い米経済&株」を電子書籍にしたものです。
  • まだまだ伸びる半導体(週刊エコノミストebooks)
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    ロシアのウクライナ侵攻など世界の不確実性は高まっても、半導体市場は今後、さらなる成長が見込まれる。日進月歩で進化する業界や企業動向の最前線を追った。 ※2022年6月28日号の特集「まだまだ伸びる半導体」を電子書籍にしたものです。
  • まだ間に合う!50代からの投資(週刊エコノミストeboks)
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    人生100年時代では、50代からの資産形成が豊かな老後の分かれ目となる。 ※2019年5月21日号の特集「まだ間に合う!50代からの投資」を電子書籍にしたものです。
  • 待ったなし!相続&登記 来春から新ルールへ(週刊エコノミストebooks)
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    2023年4月に民法が改正され、24年4月には相続登記が義務化される。相続の制度改革までの残された時間は少なく、対応が急務となっている。 ※2022年5月24日号の特集「待ったなし!相続&登記 来春から新ルールへ」を電子書籍にしたものです。
  • 学び直し 日本経済
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    経済事象は理屈っぽくて取っつきにくい。だけど、物価をはじめ、暮らしと密接に絡み合っている。解きほぐしながら賢く暮らしたい。 本書は週刊エコノミスト2018年6月19日号で掲載された特集「学び直し 日本経済」の記事を電子書籍にしたものです。 目 次: はじめに ・どう違う、景気と経済成長「モノは安い方がいいのに」 ・景気 ・物価 ・金利 ・株価 ・為替 ・給与明細を読み解く ・シェアリングエコノミー GDP押し上げは未知数 ・経済成長と温暖化対策の両立 【執筆者】 米江貴史、古沢佳三、野口雄裕、劔崎仁、井出真吾、上野泰也、竹下さくら、山本悠介、大沢秀一、週刊エコノミスト編集部
  • 丸ノ内、八重洲の不動産異変
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    不動産価格が上昇し、過熱感を指摘する声が出てきた。特に、東京駅周辺は話題が多く、土地も値上がりしている。 本書は週刊エコノミスト2017年8月8日号で掲載された特集「丸ノ内、八重洲の不動産異変」の記事を電子書籍にしたものです。 目 次: はじめに 丸の内、八重洲 都心の地価はもう限界 不動産の利回りは最低水準 八重洲の飲み屋街を再開発 丸の内と並ぶオフィスに 圏央道周辺に大型施設が増加 地価を押し上げる「物流バブル」 Jリート 売りに回る投信や金融機関 分配金利回り上昇で「買い時」 【執筆者】 花谷 美枝、高橋 加寿子、鈴木 公二、関 大介
  • 丸分かり激震!中国
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    年初から中国経済の失速が世界経済に大打撃を与えている。株価や資源価格の暴落、為替の乱高下など、中国がくしゃみをすれば世界はかぜをひく。「爆買い」「爆食」で世界を支えた中国の時代は終わりつつある。  本書は週刊エコノミスト2016年2月2日号で掲載された特集「丸わかり 激震!中国」の記事を電子書籍にしたものです。 目 次: はじめに ・失速する経済、資源暴落 世界に広がる負の連鎖 ・香港ドル ドルペッグは限界近い ・2016予測 中国株    年間通して上昇トレンド    不安と落ち着きを繰り返す ・2016予測 人民元    相場は年央まで元安に    2010年の水準に戻る ・共産党支配の限界 崩壊防ぐのに必死の習政権 ・膨大な地方政府債務 天津は財政破綻の瀬戸際 ・国有企業 今年はメスを入れるチャンス ・不動産 二極化進み景気の足かせに ・日本不動産買い急増 ・自動車 環境と過剰生産に不安 ・サービス業 業績悪化する海運や商社 ・半導体 怒涛の買収攻勢が産業構造を破壊する ・液晶パネル 18年にはシェア首位に ・インバウンド 「爆買い」もやがて失速 日本企業の明と暗 ・相次ぐ日系企業の失敗 ・日本の食品、外食の善戦・苦戦 ・インタビュー イトーヨーカ堂中国総代表 三枝富博氏 ・チャイナこぼれ話 【執筆者】 中川美帆、松本惇、長谷川克之、田代尚機、 土信田雅之、平山広太、嶋野徹、遠藤誉、 内藤二郎、丸川知雄、三尾幸吉郎、小夫孝一郎、 桃田健史、関辰一、大山聡、田村喜男、 芦田栄一郎、松原邦久、服部健治、服部正法、 厳善平、週刊エコノミスト編集部
  • まるわかり中国
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    10月18日から開幕する中国共産党大会。習近平総書記がどこまで権威を高めるのか、そして経済政策や外交、安全保障はどこへ向かうのか。 本書は週刊エコノミスト2017年10月17日号で掲載された特集「まるわかり中国」の記事を電子書籍にしたものです。 目 次: はじめに ・直前ガイド共産党大会 絶大な権威得た習近平氏 経済への党支配も強化 ・[注目ポイント(1)人事]長老排除で権力を集中 習近平氏が多数派形成へ ・[注目ポイント(2)長期政権への布石]「党主席」復活論流布も 習氏の独裁実現は困難 ・【インタビュー(1)呉軍華】1期目は旧態を破壊する5年間 経済では新しい発展モデルが必要 ・Q&Aで学ぶ中国共産党大会の基礎知識 ・【インタビュー(2)高原明生】習氏は強迫観念にかられている 締め過ぎると経済に悪影響 ・汚職が減った?! 質屋、月餅、飲食店……「反腐敗」で状況一変 ・【インタビュー(3)興梠一郎】院政への「恐怖」が突き動かす 毛沢東を模倣し権力掌握 ・[注目ポイント(3)経済]1人当たりGDPが22年ぶり減少 「中所得国の罠」突破が最大の課題 ・[注目ポイント(4)外交・安保]米国中心の国際秩序に挑戦 試行錯誤で国産初の空母建造 ・転換点の不動産市場 都市部に「億ション」続々も当局の抑制策で過熱感後退 ・ビットコイン中国最新事情 当局規制で動揺する相場 3大取引所閉鎖の衝撃 ・EVシフト加速 2030年に1900万台 「自動車強国」へ主導権 【執筆者】 桐山 友一、谷口 健、坂東 賢治、稲垣 清、前川 晃廣、真家 陽一、小原 凡司、安田 明宏、田代 昌之、湯 進 【インタビュー】 呉 軍華、高原 明生、興梠 一郎
  • 丸分かり中国減速リスク
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    中国経済が減速している。今や世界のマネーの出し手である中国の「異変」は、世界をむしばむ可能性がある。習近平体制はそのリスクを未然に防ぐことができるのか、徹底分析した。  本書は週刊エコノミスト2015年2月17日号で掲載された特集「丸わかり中国減速リスク」の記事を電子書籍にしたものです。 丸分かり中国減速リスク ・日銀の追加緩和より危ない 出口なき人民銀緩和の末路 ・インタビュー 陳興動・BNPパリバ証券中国マクロ経済調査部長〈北京常駐〉 ・インタビュー 伊藤忠商事・岡藤正広社長 ・マーケット 改革期待が剥げる時、上海株は暴落する ・経済成長率 足元では7%をかなり下回る ・政治編 反対派の大量粛清で内部分裂 フランス革命との共通点に見る改革の行方 ・産業編 世界で通商摩擦を起こす中国の鉄鋼輸出1億トン 不動産 不動産バブル崩壊の兆しか 自動車 消費者の嗜好つかめない日系自動車 穀物 「爆食」中国の勢いに陰り 米国からの大豆輸入キャンセル 小売り 日系流通企業の成否を分ける戦略 ・地政学編 北米まで広がる鉄道網を建設する中国の野心 中国vs米国 運河・油田・島をめぐり中米動乱か
  • まる分かり北方領土&ロシア
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    「日露間で何度もの長年の懸案だった北方領土交渉が今また、動き出した。日ソ共同宣言から60年。交渉に残された時間は長くないが、もつれた糸をほどくのも容易ではない。安倍晋三首相はプーチン大統領との個人的な信頼関係で突破口を開こうと、経済協力も模索する。日露の新時代は果たして幕を開けるのか――。」  本書は週刊エコノミスト2016年11月15日号で掲載された特集「まる分かり北方領土&ロシア」の記事を電子書籍にしたものです。 目 次: はじめに ・過熱する期待にクギ刺すロシア ・元島民の声 ・「2島プラスα」で早期解決を ・低迷続く経済 ・インタビュー 鈴木宗男 ・Q&Aで丸分かり! ・激論!識者はこう見る ・エネルギー ・ロシア型資本主義 ・東へ向かうロシア外交 ・株式市場も注目の30社 ・サイバー攻撃 【執筆者】 桐山友一、稲留正英、藤枝克治、岩下明裕、金野雄五、名越健郎、本村眞澄、安達祐子、畔蒜泰助、山崎文明、週刊エコノミスト編集部 【インタビュー】 安田愛子、柴一男、鈴木宗男、下斗米伸夫、木村汎
  • マンション管理の悲劇(週刊エコノミストebooks)
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    老朽化&高齢化で管理不全に陥るマンションは今後、増えていくことが見込まれる。新しい生活を夢見て購入したマンションを悲劇の舞台としないために必要なこととは。 ※2019年6月18日号の特集「マンション管理の悲劇」を電子書籍にしたものです。
  • マンションが危ない!
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    マンションが老朽化に加え、住人の高齢化・空室化に直面している。タワーマンションなどでは、修繕積立金の不足なども表面化する。国民の8人に1人が住むマンションに、ひたひたと危機が忍び寄っている。 本書は週刊エコノミスト2018年10月16日号で掲載された特集「マンションが危ない!」の記事を電子書籍にしたものです。 目 次: はじめに ・「安過ぎ」コンサルにご注意 ・タワーマンションの“難題” ・ルポ 武蔵小杉(川崎市) ・タワマンは21世紀の「ニュータウン」 ・タワマン住人ですが何か? ・増える老朽マンション ・建て替えvs修繕 ・「建て替え」成功の秘密 ・高強度コンクリの「弱点」 ・いい管理組合 悪い管理組合 ・トラブルに役立つ! ・老朽マンションの行方 【執筆者】 下桐 美雅子、小島 清利、米山 秀隆、長嶋 修、川上 湛永、岸崎 孝弘、須藤 桂一、香川 希理、小林 秀樹、週刊エコノミスト編集部 【インタビュー】 牧野 和弘
  • マーケット怪奇現象
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    「金融市場が何か「ヘン」だ。社債の新規発行では投資家が殺到して“瞬間蒸発”する一方、日本株では割安なのにバリュー株が見向きもされない。その裏側で、日銀はETFを爆買いし、公的年金を運用するGPIFは大株主として登場する。市場で起きる“怪奇現象”とその裏側を探った。」  本書は週刊エコノミスト2016年9月6日号で掲載された特集「マーケット怪奇現象」の記事を電子書籍にしたものです。 目次: はじめに ・怪奇現象(1) 社債市場の異変 ・夏枯れか嵐の前の静けさか 株が低ボラティリティーの理由 ・怪奇現象(2) 負け続けるバリュー株 ・怪奇現象(3) ETF大量買い入れ ・マーケットの裏側1 日銀「総括的な検証」の真意 ・マーケットの裏側2 GPIFが銘柄公表 ・怪奇現象(4) PER18倍超でも米国株上昇 ・マーケットの裏側3 大統領選前年の米株価 ・怪奇現象(5) 金融緩和でも円高 ・怪奇現象(6) 米国の景気と株価 ・怪奇現象(7) 金価格の再上昇 ・マーケットの裏側4 成長モデルの構造変化 ・怪奇現象(8) J-REIT 賃料上昇なき分配金の増加 ・歴史は繰り返す 中央銀行マネーが支配する市場 三たび「公的資本」時代に突入 【執筆者】 桐山友一、種市房子、平川昇二 井出真吾、丸山義正、加谷珪一 馬淵治好、棚瀬順哉、堀井正孝 森田隆大、青木大樹、堀明希子 倉都康行、週刊エコノミスト編集部
  • マーケット総予測2021(週刊エコノミストebooks)
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    日経平均で31年ぶりの3万円台回復への期待が高まるが、金利上昇への警戒は必要だ。 ※2021年1月12日号の特集「マーケット総予測2021」を電子書籍にしたものです。
  • 未公開株100
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    企業価値が1000億円に達する非上場企業「ユニコーン」が国内外で登場している。世界的な低金利の中で、投資家のベンチャー熱は依然として高い。 本書は週刊エコノミスト2017年8月1日号で掲載された特集「未公開株100」の記事を電子書籍にしたものです。 目 次: はじめに 世界のIPOは9兆円超 低金利でベンチャー「青田買い」 専門家が選ぶ日本のすごいベンチャー企業33 森川亮/松尾豊/櫛田健児/渡辺千賀/馬田隆明/瀬戸欣哉/岩下直行 専門家が選ぶ日本のすごいベンチャー企業33 ピナクルCEO安田育生氏に聞く 専門家が選ぶ日本のすごいベンチャー企業33 アプリックス創業者・郡山龍氏に聞く 専門家が選ぶ日本のすごいベンチャー企業33 阪根信一/井上智洋 編集部が選んだ まだある!有望ベンチャー64社 「上場ゴール」に気をつけろ 3分の2が上場後に高値付け低迷 IPO企業への情報不足が原因 宋文洲氏に聞く 日本でベンチャー企業は育たない 経済界やメディアが作る保守的な風土 ベンチャー見極め五つの方法 好調決算後に破綻する企業もある IPO最前線 売上高も調達額も「小粒」が多い 経営者のリスク回避目的の上場も 【執筆者】 谷口 健、池田 正史、前川 修満、西堀 敬、森川 亮、松尾 豊、櫛田 健児、渡辺 千賀、馬田 隆明、瀬戸 欣哉、岩下 直行、阪根 信一、井上 智洋 【インタビュー】 安田 育生、郡山 龍
  • 未来産業の本命「新エネ」「DX」「デジタル通貨」(週刊エコノミストebooks)
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    日本は化石燃料からの脱却とデジタル化のさらなる推進に大きくかじを切った。企業に商機が到来している。 ※2021年4月27日号の特集「未来産業の本命「新エネ」「DX」「デジタル通貨」」を電子書籍にしたものです。
  • みんな空き家で悩んでる(週刊エコノミストeboks)
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    最新の調査によれば、日本の住宅の7戸に1戸が空き家。所有者としての負担の重さばかりでなく、近隣で空き家が荒れ果てれば被害者にもなりうる。もはや誰しも空き家の悩みは避けては通れない。 ※2019年7月9日号の特集「みんな空き家で悩んでる」を電子書籍にしたものです。
  • みんな土地で困っている
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    親が遺した田舎の土地をどうするかという悩みがある一方、行政は必要になった土地の持ち主探しに苦労する。土地が余る時代の処方箋とは。 本書は週刊エコノミスト2017年8月22日号で掲載された特集「みんな土地で困っている」の記事を電子書籍にしたものです。 目 次: はじめに 要らない土地が“所有者不明”に 人口減少時代の「受け皿」を作れ 【インタビュー】山野目章夫(早稲田大学大学院教授) 「登記義務化は、実効性がない」 相続登記、共有、管理… 土地にまつわる我が家のQ&A 相続放棄後のゆくえ 空き家 所有者不明の空き家解体は税金 マンションの費用は億円単位も 農地 優良地しか受け付けない農地バンク 厳格な運用が未登記を顕在化させる 【執筆者】 吉原祥子、三平聡史、黒崎亜弓 【インタビュー】 山野目章夫
  • みんなの「労働法」
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    「働き方改革」や労務に、もはや誰しも無関心ではいられない。経営者も労務担当者も、そして働く人も、労働法を知って使いこなすことが必要な時代だ。 本書は週刊エコノミスト2018年2月20日号で掲載された特集「みんなの「労働法」」の記事を電子書籍にしたものです。 ・対応できない会社はつぶれる! 高まる労務リスクに必要な備え ・「未払い賃金」の大問題 多額請求が経営を揺るがす 2年の消滅時効は延長へ ・大解説 どれほど変わる?!働き方改革関連法案 ・労基署はこう動く! メディア活用で世論喚起へ 長時間・過重労働に厳しく ・本当に大丈夫? 「裁量労働制」の大きな誤解 未払い残業代の請求リスクも ・雇い止め続出? 有期雇用の「無期転換」ルール 4月スタートに対応が急務 ・派遣法の改正 10月から「違法派遣」に? 許可制移行で業者要注意 ・困ったモンスター社員 常軌逸した行動への対処法 いきなり解雇はトラブルの元 ・意外と知らない! 労働法の基礎知識Q&A ・これって、どっち? 「請負契約」のグレーゾーン 指揮・命令あれば「労働者」も 【執筆者】 成相 裕幸、桐山 友一、松本 祐徳、峰 隆之、森井 博子、河野 順一、桑原 敬、倉重 公太朗、山口 寛志、向井 蘭
  • 民法改正(週刊エコノミストebooks)
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    改正民法が4月1日、施行される。お金の貸し借りやビジネスなどの契約に関わる債権法、遺産などに関わる相続法のルールが大きく変わる。 ※2020年2月25日号の特集「民法改正」を電子書籍にしたものです。
  • 息子、娘を守れ! ブラック企業
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    残業や休日出勤は当たり前という時代ではなくなった。企業は真の「働き方改革」を迫られている。  本書は週刊エコノミスト2016年12月13日特大号で掲載された特集「息子、娘を守れ!ブラック企業」の記事を電子書籍にしたものです。 目次: ・はじめに ・命より大切な仕事はない 長時間労働が企業を潰す ・インタビュー 川人博・弁護士  「過労自殺者を出した電通は、改革なければ存続危機」 ・データで見る働き方最前線 データ提供・帝国データバンク ・投資家目線で問う 働き方改革 注目15社の本気度 ・インタビュー 冨山和彦・経営共創基盤最高経営責任者  「ブラック企業を退出させる改革を」 ・やっぱり仕事が大切な男の人生 組織依存でなく、働く意義を見いだせ ・本質見誤ればもっと働く社会が来る  改革頓挫なら人材の“定額使い放題”に ・限界に達した日本の職能制度  ブラック是正へ職務給との折衷も ・ハラスメントは不正のサイン モラルダウンという共通点 ・ヤフーの働き方改革  「週休3日の狙いは、労働生産性アップ」 ・解雇規制 非正社員を減らす鍵は解雇ルールの透明化 【執筆者】 酒井 雅浩/大堀 達也/後藤 逸郎/窪田 真之/奥田 祥子/常見 陽平/永井 隆/金子 雅臣/本間 浩輔/川口 大司/週刊エコノミスト編集部
  • メタバース&ウェブ3のすごい世界(週刊エコノミストebooks)
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    バーチャル渋谷に100万人。病院も仮想空間で受診。 ※2022年10月25日号の特集「メタバース&ウェブ3のすごい世界」を電子書籍にしたものです。
  • もう会社に頼らないFIRE資産形成術(週刊エコノミストebooks)
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    働いても働いてもなかなか収入は増えない。それどころか、いつ仕事を失うか分からない──。そんな時代を生き抜く「FIRE」の考え方を大解剖する。 ※2021年10月26日号の特集「もう会社に頼らないFIRE資産形成術」を電子書籍にしたものです。
  • もう買えない!国債
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    低金利時代となり、運用難にあえぐメガバンクや生命保険会社の「日本国債離れ」が顕著になっている。異次元緩和政策から3年余り。日銀の独壇場と化していた国債市場にそれに代わる投資家の姿が見えない。 本書は週刊エコノミスト2016年11月22日号で掲載された特集「もう買えない!国債」の記事を電子書籍にしたものです。 目 次: はじめに ・政府の「財布」になった日銀 ・国債は民間債務の「身代わり地蔵」 ・国債暴落のメカニズム ・国債格下げリスク ・インタビュー キム・エン・タン ・インタビュー 幸田真音 ・国債の市場参加者 ・担当者に聞いた! 大手生保3社の国債運用戦略 ・マイナス金利の虚構 ・インタビュー 米澤潤一 ・インタビュー 黒木亮 【執筆者】 松本 惇、藤沢 壮、高田 創、松沢 中、廉 了、徳島 勝幸、宮崎 義弘、渡辺 康幸、北村 乾一郎、富田 俊基、米澤 潤一、黒崎亜弓、週刊エコノミスト編集部 【インタビュー】 キム・エン・タン、幸田 真音、黒木 亮
  • もうかるEV・電池・モーター(週刊エコノミストebooks)
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    日米で「脱炭素」を掲げる新政権が誕生。世界の自動車産業は一気に「電気自動車(EV)」にかじを切った。 ※2020年12月8日号の特集「もうかるEV・電池・モーター」を電子書籍にしたものです。
  • 儲かる金属(週刊エコノミストebooks)
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    脱炭素に向け世界が急旋回する中で、そのカギを握る金属が注目されている。希少性が高く、しかも特定の国・地域に偏在する資源の大争奪戦が始まった。 ※2021年6月22日号の特集「儲かる金属」を電子書籍にしたものです。
  • もうかるシェア経済
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    個人が所有するモノや技能を他人と共有する「シェアリング・エコノミー(シェア経済)」が急速に拡大している。従来のビジネスの枠組みを大きく変える可能性を秘めている。 本書は週刊エコノミスト2017年8月8日号で掲載された特集「もうかるシェア経済」の記事を電子書籍にしたものです。 目 次: はじめに 個人のモノ、空間、スキル 人生や社会を変える起爆剤に 乗り物のシェア ポルシェを1万円でレンタル 過疎地も「相乗り」で助け合い スキルのシェア 「家事」で稼ぐ時代 副業で「生きがい」見いだす 金融を変える 新ビジネスの芽を発掘 映画も料理店も資金調達 若手経営者がアイデアを競う 日本のシェアリング・エコノミー企業 Q&Aで分かるシェアリング・エコノミー スマホ普及が後押し 国内シェア経済 市場規模は1兆1800億円 民泊で「空間のシェア」貢献 もうかるシェア経済 民泊新法で企業が続々参入 「180日規制」が障壁に 【中国】 シェア利用が個人の「信用」創造 高評価者にさまざまなメリット 【東南アジア】 急拡大の配車サービス グラブ、オラなど地元企業が躍進 【米国】 医者と患者をつなぐウーバー型モデルに商機 不安定な雇用 急増する「クラウドワーカー」 ワーキングプアの拡大防止へ対策を 労働の「価格破壊」が進む AIで「安かろう悪かろう」防ぐ 【執筆者】 稲留 正英、花谷 美枝、石山 安珠、山本 悠介、榊 淳司、柏木 亮二、エヌ・エヌ・エー(NNA)、西村 由美子、金 明中
  • もう乗れるぞ!自動運転・EV
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    自動運転のクルマは日本でも買えるし、もう乗れます。では、各社の実力はどうか。徹底比較します。さらに自動運転がもたらす業界の変化と社会の未来を大胆予測。これを読めばすべてが分かります。  本書は週刊エコノミスト2016年6月28日号で掲載された特集「もう乗れるぞ!自動運転・EV」の記事を電子書籍にしたものです。 目 次: はじめに ・急カーブでも操作なし テスラが見せる車の未来 ・自動車メーカー最新事情 ここまで来た!自動運転技術 ・グーグルの到達点 ドライバーは形だけ 市街地を走り回る ・グーグルがロビー活動 「AI=ドライバー」なのか 一歩先行く米国の議論 ・AIがカギ握る 学習して進化する人工知能 ・台頭する部品メーカー 画像認識に優れるエヌビディア ・完全自動運転の世界 トヨタ×ウーバーの理由 ・DeNA×ZMP 無人タクシーへ発進! ・「次世代コックピット」争奪戦 電機各社が狙う運転席 ・地図を巡る争い 日本はガラパゴスの恐れも ・電気自動車 充電場所や航続距離は増加 ・次世代電池の開発 期待がかかる全固体電池 【執筆者】 松本惇、藤枝克治、島下泰久、土方細秩子 黒崎亜弓、川端由美、貝瀬斉、谷口健 桃田健史、西村直人、浮島哲志、週刊エコノミスト編集部
  • もめない遺産分割
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    相続人の不公平感、分けにくい不動産、いきなり背負う借金――。遺産分割を巡るトラブルが増加を続けている。親や子、兄弟姉妹と「仲がいいから」と安心していると、思わぬ落とし穴にはまりこむことになる。もめないための遺産分割対策を考えた。本書は、週刊エコノミスト2014年10月14日号の特集「もめない遺産分割」を電子書籍としてまとめたものです。 主な内容 ・増える遺産分割トラブル ・もめる遺産分割の9パターン ・遺産分割の基礎知識 Q&A ・弁護士は見た!財産隠しの“ウラ手口” ・対策1 遺言書を書こう ・対策2 財産目録を作成 ・対策3 生前贈与を使う ・生前贈与の節税策 ・対策4 生命保険を活用 ・対策5 共有を避ける ・プロが伝授! 実家の「片づけ」のコツ ・「遺品整理」現場ルポ
  • 安い日本 超円安時代(週刊エコノミストebooks)
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    安倍晋三前首相の政策を引継いだ菅義偉首相が退陣を表明、アベノミクスが名実ともに終わる。円安と株高の陰で、勤労者の賃金は低迷。デフレが解消されない中で、名目の為替レートは円安に張り付き、円の購買力は低下している。安い円は「弱い日本」を象徴する。 ※2021年10月5日号の特集「安い日本 超円安時代」を電子書籍にしたものです。
  • やっぱり最強!米国株(週刊エコノミストebooks)
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    日本株より格段に大きな米国株市場。成長性や銘柄の多様性などでも、他の株式市場の追随を許さない。米国株をさまざまな角度から探ってみると、底知れぬ強さも見えてくる。 ※2022年9月6日号の特集「やっぱり最強!米国株」を電子書籍にしたものです。
  • やっぱりレコードが好き
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    世界的なレコード人気の再燃で、国内のレコード会社、販売店などの動きも活発化。ブームの背景を探った。 本書は週刊エコノミスト2017年8月22日号で掲載された特集「やっぱりレコードが好き」の記事を電子書籍にしたものです。 目 次: はじめに 老若男女がアナログに殺到 手間かけて聴く行為楽しむ アナログを支える“至宝”企業群を追う 【特別インタビュー】岡村靖幸(ミュージシャン) ブームはアイドルにも波及 レコード発売でライバルと差別化 LPは身体的メディア 【執筆者】 横山 渉、炭山 アキラ、八木 良太、片山 杜秀 【インタビュー】 岡村 靖幸
  • ヤバイ 投信 保険 外債
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    マイナス金利下で、預金だけでは資産形成はおぼつかない。しかし、一見、高い金利にみえる投資信託や生命保険、外国債券などの金融商品を購入する際の手数料には要注意だ。「その手数料、運用に見合った金額ですか」。投資家が見極めるポイントを特集する。  本書は週刊エコノミスト2016年7月26日号で掲載された特集「ヤバイ 投信 保険 外債」の記事を電子書籍にしたものです。 目 次: はじめに ・「見えない」金融商品の手数料 ・インタビュー ・ファンドラップ ・そこが知りたいQ&A ・“4階建て”投信の末路 ・「毎月分配」好きな日本人 ・「テーマ型投信」 ・国内投資マネー年初来の動き ・貯蓄性保険は得でない 諸経費が高すぎる ・外貨建て・変額保険 ・銀行のジレンマ ・独自調査 運用会社の実態 【執筆者】 桐山友一、種市房子、尾藤峰男 深野康彦、朝倉智也、後田亨 大澤昌弘、金井暁子、週刊エコノミスト編集部
  • 病は遺伝子で治す
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    ゲノム(遺伝情報)編集という革新技術が、産業を大きく変えようとしている。また、近年は遺伝子治療でも研究開発が進み難病治療への期待が高まる。 本書は週刊エコノミスト2017年7月25日号で掲載された特集「病は遺伝子で治す」の記事を電子書籍にしたものです。 目 次: はじめに ・生命の設計図書き換えるゲノム編集産業が急拡大 ・Q&Aで基礎から学ぶ ゲノム編集と遺伝子治療 ・インタビュー 山本卓 画期的なクリスパー・キャス9 難治性の遺伝性疾患治療に光明 ・最新!「ゲノム編集」業界地図 ・「異端」から「先端」に変わる遺伝子治療 主役はベンチャー、メガファーマが追随 ・脳細胞が遺伝子で復活 パーキンソン病根治の切り札 日本発の世界標準を狙う ・がんは遺伝子を見て治す 臓器別から遺伝子別に変わる薬 究極の“オーダーメード治療”へ ・ゲノム編集で品種改良 農水産物の収穫量が増大へ 食品の“質”向上にも期待 ・現実味帯びる“遺伝子改変人間” 日本に「規制なき」商用化リスク
  • やりくり上手はあの自治体
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    財政難の政府に対して、予算とは別枠で積み上げられた21兆円もの基金を持つ地方自治体──。財務省、総務省、地方自治体の三つどもえの攻防を追った。 本書は週刊エコノミスト2017年11月21日号で掲載された特集「やりくり上手はあの自治体」の記事を電子書籍にしたものです。 ・「もしもの備え」16年度速報値 十分水準の積み立ては2割未満 ・21兆円の基金 国・地方のゼロサム議論は不毛 協力して収支改善の原資に ・Q&Aで学ぶ 地方財政の基礎知識 ・減債基金 全容見えない自治体債務 積み立て不足は拡大か ・大阪府や横浜市で積み立て不足増 ・地方財政計画 客観性薄い「架空の物語」 問われる交付税算定根拠 ・臨時財政対策債 実態は特例の赤字地方債 減らぬ残高、国・地方で解消急務 ・【外国編 プエルトリコ債】財政破綻で債務調整のさなか災害・トランプ発言で価格下落 ・【外国編 中国の地方債】国の経済対策が発行後押し 「脱土地財政」の受け皿に ・【外国編 デンマーク】8割が自主財源の地方財政 国からの「ミクロの財源保障」効果 【執筆者】 種市 房子、土居 丈朗、倉地 真太郎、石川 達哉、佐藤 主光、平嶋 彰英、江夏 あかね、徐 一、倉地 真太郎
  • やるなら肉食系投信
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    TOPIX(東証株価指数)などのインデックスではなく、リターンを追うアクティブ投信選びは、初心者にはハードルが高い。基礎から選び方までを解説しよう。 本書は週刊エコノミスト2017年7月4日号で掲載された特集「やるなら肉食系投信」の記事を電子書籍にしたものです。 目 次: はじめに ・過去10年の好成績投信 中小型株運用が上位に ・6つの基準 アクティブ投信の選び方 ・異色の投信会社に問う さわかみ投信/セゾン投信/レオス・キャピタルワークス 【執筆者】 荒木 宏香、鈴木 雅光 【インタビュー】 澤上 龍、中野 晴啓、藤野 英人
  • 有機EL・半導体バブル
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    今秋発売予定のアイフォーン高級機種に有機ELが採用されるのを機に、世界中で有機EL関連投資が加速している。 本書は週刊エコノミスト2017年6月13日号で掲載された特集「有機EL・半導体バブル」の記事を電子書籍にしたものです。 目 次: はじめに ・スマホ画面の主役が交代 投資ブームに火がついた ・一から分かる有機EL基礎知識 ・有機ELなぜ増える?《1》電機メーカーでテレビ参入相次ぐ ・有機ELなぜ増える?《2》サムスンもアップルも中国勢もVR普及で商機拡大か ・有機ELなぜ増える?《3》形状の自由度が車載で強み 自動運転で広がる使途 ・【注目企業インタビュー】出口敏久(住友化学副社長)「タッチセンサーに新たな商機」 ・日の丸「JDI」 周回遅れで開発加速へ ・バブルの宴 メモリーバブルは続き大型M&Aも相次ぐ ・メモリー価格は高止まり ウエハーも価格引き上げ ・画像作成も電源もアップルが独自開発を加速 ・ルネサス「身の丈」のAIチップ開発中 ・40銘柄 有機EL装置・素材は液晶需要の恩恵も 【執筆者】 種市 房子、服部 毅、佐野 正弘、貝瀬 斉、津村 明宏、津田 建二、松丸 修 【インタビュー】 出口 敏久
  • 良い貿易 悪い貿易
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    自由貿易の中で成長を求めてきた世界経済が、曲がり角を迎えている。 本書は週刊エコノミスト2017年3月28日号で掲載された特集「良い貿易 悪い貿易」の記事を電子書籍にしたものです。 目 次: はじめに ・自由貿易にウンザリ 沈みゆく中間層 ・わがまま大国 米国の本質は保護主義 ・「自由貿易で成長」のウソ 戦後日本は“保護貿易”で発展した ・Q&Aで学ぶ 今さら聞けない貿易と国際分業の基本と理論 ・揺らぐ比較優位説 現実離れした自由貿易モデル 「新古典派」の過度な数学信仰 ・自由貿易が格差を生む 100年前にもあった大転換 製造業没落で中間層の受難 ・米中激突なら米企業大打撃 米国車は中国製部品に依存/高関税で損するのは米国 ・保護貿易の背景 世界貿易の4割は新興国 中国台頭で多極化した世界経済 ・大英帝国が始めた自由貿易 特権階級の蓄財に利用 食糧難で平等と正義を成しえず 【執筆者】 大堀 達也、谷口 健、米倉 茂、中野 剛志、白波瀬 康雄、関 良基、柴山 桂太、羽生田 慶介、真家 陽一、郭 四志、川北 稔
  • 甦る建設株
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    建設業界がバブル崩壊からの「苦節20年」に及ぶ長いトンネルをようやく抜け出た。東京五輪、リニア、老朽インフラの更新、災害対策といった底堅い需要をベースに、建設株相場の上昇基調は、長期にわたる可能性が出て来た。本書は、週刊エコノミスト2014年10月7日号の特集「甦る建設株」を電子書籍にまとめたものです。 主な内容 ・市場の評価が急回復、長期上昇支える確かな内需 ・インタビュー 清水建設・宮本洋一社長 ・80年代バブルとの違い ・東京五輪 再開発とインフラ更新早める効果 ・トップが語る強み【海洋土木】五洋建設・清水琢三社長 ・リニア中央新幹線 トンネル中心に工事費5兆円 機械や資材など恩恵 ・トップが語る強み【トンネル】熊谷組・樋口靖社長 ・鉄道インフラ 山手線新駅に羽田新線 大型計画で上向く東鉄工と鉄建 ・トップが語る強み【鉄道工事】東鉄工業・小倉雅彦社長 ・集中豪雨 護岸整備で資材メーカーにも出番 ・誌上覆面座談会 イナゴトレーダーにご用心 ・道路 外環道に復興道路と目白押し 舗装のNIPPOが飛躍 ・トップが語る強み【橋りょう】横河ブリッジホールディングス・藤井久司社長 ・投資の視点 五輪の一段落後に注目
  • よみがえる絶版本
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    あまたと世の中に本が出てくる一方で、売れ行きが落ちれば、すぐに書店から消えていく。その先の本の運命は絶版だ。しかし、本当に本が好きな人たちの熱意と、電子書籍の発達などによって、この状況が変わりつつある。入手しづらくなった本を新たな形で読者へ届ける動きをリポートした。  本書は週刊エコノミスト2015年8月11・18日号で掲載された特集「よみがえる絶版本」の記事を電子書籍にしたものです。 目 次 はじめに ・残し、読み継ぐ 復刊ビジネス最前線    「絶版」と「品切れ」はどこが違うか ・インタビュー 島田潤一郎・夏葉社代表取締役 ・異業種からも参入続々 電子書籍は絶版を救うか ・目利きの復刊リクエスト    時代の空気まで描く良書で戦後史をたどる=黒木亮    芸を尽くした名著よ、息を吹き返せ=島地勝彦    ナチスの背景、恐慌の帰着 時代を想像し今を見通す=片山杜秀    街歩き、文学散歩に最適 昔の風景が見える地図=今尾恵介 ・古本屋で大人気の絶版本 春陽文庫が売れる理由
  • 来年1月の制度改正対応 相続税必見対策(週刊エコノミストebooks)
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    相続税が来年1月から大きく変わる。マンション評価や生前贈与などで、これまでの常識が通用しなくなるため、しっかりとした備えが必要だ。 ※2023年11月14日号の特集「来年1月の制度改正対応 相続税必見対策」を電子書籍にしたものです。
  • ランキングで見える世界経済
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    日本は世界の中でどの位置にいるのか、世界の中で存在感を増してきたのはどの国や企業か。さまざまなランキングを見ていけば世界経済の実態が分かります。本書は、週刊エコノミスト9月30日号の特集「ランキングで見える世界経済」を電子書籍化しました。 主な内容は次のとおりです。 Part1 通貨・市場・産業 ・世界のGDP 低成長が際立つ日本 ・1人当たりGDP 経済の「興」と「亡」は交互にやってくる ・通貨の強さ 主要国 リーマン・ショック後は強いドル ・通貨の強さ 主要国 アジア、中南米通貨が堅調に ・データ斜め読み スターバックス店舗数 ・知っておきたい!株に関するデータ集 ・世界の取引所 総合取引所時代で変わる勢力図 ・世界の機関投資家 激化する運用資産の巨大化競争 ・世界の金融機関 危機残る欧州、拡大する中国 ・データ斜め読み 野球選手と年俸 ・自動車販売 トップのトヨタを追い上げるVW ・新興スマホメーカー 小米に続く酷派と印マイクロマックス ・粗鋼生産 再編の日欧米、台頭する中国勢 ・日本の輸出品 最終製品から部品、素材へ ・基礎データ集 統計で見る世界の中の日本 Part2 中国・資源・鉄道 ・中国不動産バブル リスク高まる地方政府の土地依存 ・データ斜め読み 中国共産党の党内ランク ・ロシア産天然ガス輸入量 日本は7位、進む資源依存 ・中東・アラブ諸国 原油生産減少は政情不安に ・データ斜め読み 感染症 ・鉄道輸送力 日本の鉄道は堂々の世界一 ・データ斜め読み 世界と日本おもしろデータ
  • 乱高下でも勝つ 株・投信・為替
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    最近の金融市場は、株も為替も上がったり下がったりが激しく、まるでジェットコースター相場です。そんな時にどうするか。実は下がったときこそ狙い目、という投資家は案外多いのです。乱高下に負けない市場の読み方と投資手法を紹介します。  本書は週刊エコノミスト2015年7月21日号で掲載された特集「乱高下でも勝つ 株・投信・為替」の記事を電子書籍にしたものです。 目 次: はじめに ・世界経済と市場を揺るがす米国、中国、独・欧州リスク    独ワーゲンが引き金を引くギリシャ・欧州の混乱 ・日本株 日銀・政府の「秋の政策」で日経平均は再び2万円台も ・郵政3社が上場 指数連動の買い需要に期待 投資編 ・ボラティリティー指数 日米の株価調整のめど ・この銘柄に注目!    テーマで選ぶ TPP、IoT、自動運転などが有望    業績上振れ期待で選ぶ 会社予想が上方修正の可能性    ROEで選ぶ 株主重視の中小型株に注目 ・相場変動に負けない投資術    FX もうかっているトレーダーをまねして自動売買する ・ドル・円相場 日欧の金融緩和で円安に ・レバレッジ型ETF 市場変動を増幅させる仕組み ・投資信託 国内債券型は比較的安定    運用成績上位ファンド一覧
  • 利上げが来る!
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    米国がゼロ金利から抜け出し、利上げにかじを切る。しかし、金利上昇がもたらす副作用の大きさを覚悟しなければならない。まず利上げの時期とペースはどうか。そして株式市場、為替、金利、債券にどんな影響が及ぶか。新興国で最も要警戒の国はどこか。米利上げがもたらす世界経済への影響を徹底検証した。  本書は週刊エコノミスト2015年7月7日号で掲載された特集「利上げが来る!」の記事を電子書籍にしたものです。 目 次: はじめに 米国9月開始を織り込む 「想定外」なら市場は混乱   米利上げ時期とペース    ・12月では遅すぎる 丸山義正    ・16年3月で打ち止め 窪田真之    ・利上げのペースは緩やか 趙玉亮 株式 緩和マネーの逆流 株安の圧力が強まる   歴史に学ぶ 利上げと株価の関係 為替 ドル高が雇用、株価を押し下げ   ドル、円、ユーロ 為替予想    ・10月以降は円高傾向 亀岡裕次    ・ドル高へ小幅に反応 山下えつ子    ・125円が今年の円最安値 小瀬正毅    ・ユーロは下落をたどる 棚瀬順哉 金利・債券 金融規制で流動性低下で高まる金利急騰のリスク 新興国 トルコ、南アは要警戒 金 利上げは「天敵」だが上昇の可能性 原油 再び50ドル割れの場面も 「決められない」FRB 高まる市場混乱のリスク 実は弱い米国経済   雇用 進まぬ「質」の改善   若者の生活苦 学生ローンが返せない    若者の3分の1が親と同居   不動産市場 持ち家比率は過去20年で最低   自動車 新車販売年間1700万台 ローン残高も急増   干ばつ「1200年で最悪」の降水量
  • 利上げが来る!(週刊エコノミストebooks)
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    コロナ禍を契機とした空前の金融緩和が終わり、先進国を中心に世界は利上げへとかじを切る。世界経済や金融市場にどのような影響が及ぶのか。総力特集した。 ※2022年3月8日号の特集「利上げが来る!」を電子書籍にしたものです。
  • リモート経済(週刊エコノミストebooks)
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    コロナ禍でテレワークをはじめ、ビジネスのオンライン化が加速した。場所の制約が少なくなる「リモート経済」は、どこに向かうのか。 ※2020年6月30日号の特集「リモート経済」を電子書籍にしたものです。
  • 令和の日本経済大予測(週刊エコノミストeboks)
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    令和の新たな時代を迎えた日本の浮沈をに握るのは何か。 ※2019年5月14日号の特集「令和の日本経済大予測」を電子書籍にしたものです。
  • 歴史でわかる経済危機(週刊エコノミストebooks)
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    新型コロナウィルスのパンデミック(世界的流行)が招いた「大恐慌以来」となる経済ショック。これから先に何が待ち受けているのか、歴史の教訓に学ぶしかない。 ※2020年5月26日号の特集「歴史でわかる経済危機」を電子書籍にしたものです。
  • 歴史と経済で解く ドル没落(週刊エコノミストebooks)
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    基軸通貨ドルという「最強の武器」を携えた超大国アメリカへの反乱ののろしが上がってきた。 ※2022年6月21日号の特集「歴史と経済で解く ドル没落」を電子書籍にしたものです。
  • 歴史に学ぶ経済と人類
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    米中覇権戦争、資本主義、第4次産業革命、ネット企業の台頭――。今、熱い話題となっている事象を、歴史的観点から検証する。 本書は週刊エコノミスト2018年8月14・21日合併号で掲載された特集「歴史に学ぶ 経済と人類」の記事を電子書籍にしたものです。 目 次: はじめに ・国家繁栄は技術革新とベンチャー精神 ・資本主義 ・ローマ史 ・中国 ・産業革命 ・GAFA ・統制経済 【執筆者】 種市 房子、小野塚 知二、本村 凌二、岡本 隆司、上川 孝夫、山形 浩生、平山 賢一、週刊エコノミスト編集部
  • 歴史に学ぶ 戦争 インフレ 資本主義(週刊エコノミストebooks)
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    ウクライナを舞台にした米英など西側とロシアの敵意が先鋭化している。第二次世界大戦を招いたブロック経済が再来すれば、貿易縮小や歯止めの利かないインフレなどにより資本主義経済に激痛をもたらす可能性も否定できない。 ※2022年11月22日号の特集「歴史に学ぶ 戦争 インフレ 資本主義」を電子書籍にしたものです。

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