講談社の検索結果
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鳳挙の花嫁 朱明探求
綏の後宮に仕える舞姫・朱桃は、同盟国である閃の次期王、巴翔鳳の器を見極めるという勅命を受ける。閃へと赴き、翔鳳とその従兄弟の稜伽と出会い、蛮族と蔑まれていた彼らと心を通わしていく朱桃。三人の運命が時代の激流に呑み込まれていくなか、「お前一人くらい、いつでも背負ってやる」という翔鳳の言葉に朱桃の想いは募るのだが……。国と舞への誇りと情熱が交錯する果てに選んだ道は!? -
雄飛の花嫁 涙珠流転
珠枝は綏国公主。先王の寵子でありながら、父王亡きいま、愛らしく美しい異母妹、仙華の陰で心細い日々を送る。そんななか、大陸では巴飛鷹率いる閃国が勢力を広げ、綏との間で緊張を高めていた。そして、和睦のため、珠枝が閃の王妃として差し出されることに! 3年経ったら、必ず迎えに行く――幼い日から慕い続ける異母兄の言葉を信じ、見知らぬ国へ嫁ぐ珠枝を待ち受ける運命は、いかに!? -
時迷宮 ヨコハマ居留地五十八番地
開港後、急速に発展し西洋の雰囲気を醸し出す横浜居留地で、深川芭介は西洋骨董店「時韻堂」を営み、怪しいと思いつつ港で働くカンカン虫の貫太郎が持ち込む出所不明の品々を鑑定してあげていた。が、ある日、貫太郎が死んだ。その死に不審を抱く芭介は!? 行方不明の少女の怨念が事件解決へ導く!! 開港一五〇周年の横浜、その開港前後を舞台に、地元で生まれ育った著者が思いをこめて描いた意欲作! -
う・わ・さのラブ・フォーカス
転校初日の朝、氏家真生は突然、写真部の明石弘孝に写真を撮られてしまう。弘孝は写真展に出す作品のモデルになるよう真生を口説くが、クウォーターであることにコンプレックスを抱えるうえに、自分の顔が嫌いな真生は、その誘いを断り続けていた。やがて弘孝の熱いまなざしと優しさに触れ、真生は彼を受け入れていくのだが……。「俺は、見せものになんかなりたくない!」弘孝の知らない過去が、真生を苦しめていた。 -
110番は甘い鼓動
交番の勤務を無事に終え、念願の刑事課に配属された伊藤和久・24歳。ところが高石警察署の面々は、お人好しの和久が来たことに不安を隠せない様子で――。やがて、管内で謎の空き巣事件が相次いで起こりはじめる。花屋を営む剣持薫は、多忙な和久になかなか会えず、思わぬ場所でいきなり彼を押し倒した。「お預けの連続で、おかしくなりそうだよ」薫の熱っぽい声が和久の耳朶をくすぐり……。 -
アンバサダーは夜に囁く
かわいらしい顔立ちの天羽陸は宝徳学園大学の学生。ルティア大国大使館でアルバイトをしている。ボスにあたるリヴィエール大使とは最悪の出会いだった。山のような荷物を抱えた陸が、長身の大使とぶつかって弾き飛ばされ、大使とは知らずに文句を言ったのだ。しかし、やがて二人は強烈に惹かれ合い、キスをしてしまうが……。陸の幼馴染みの周防省吾が嫉妬の炎を燃やし……。めくるめくパッショネイトラブ!! -
牢獄の花嫁
著者は終生、捕物帳には筆を染めなかった。しかし、捕物帳的な傾向の作品といえば、本書が筆頭であろう。十手捕縄をとって30年、捕物の神様とうたわれた名与力・塙江漢が、突如、暴風のように襲った悪魔により晩年の幸福を引きちぎられ、伜郁次郎を獄門に送らねばならぬ悶々の胸中。――これは捕物帳とは一線を劃す捕物帳である。
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