梶尾真治 - 徳間書店作品一覧
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4.7イラストレーターをしている滝水浩一は、熊本県の白鳥山を登っていた。白鳥山は立地の不便さゆえに入山者が少なく秘境のイメージがある。滝水の目的は、湿地を抜けた所に咲く山芍薬の花の群生。この光景は一年のうちに数週間しか見ることの出来ない。しかし、今年は登山中に雨に降られた。そのとき、彼の前に現れた、美しい女性・沙穂流。滝水は彼女に惹かれ、置き忘れた手帳を手がかりに訪ねてゆく。そこで、彼女がまだこの世に誕生していない存在であることを知るのだった……。時を超えて出会った男女の恋愛を描く、長編SFファンタジー。
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4.1
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4.0現代の科学で解明できない謎の商品“おもしろたわし”を調査してほしい―。商社マン・宮口翔一は、常務からの特命で、生産地・天草諸島の壱里島へ飛んだ。しかし、その小さな島は強力なパワースポットと化し、奇妙な現象が次々と起こっていた! 翔一はオカルトライター・機敷埜風天と共に力の噴出口・信柄浦岳を目指すが…。
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3.8仁科克男は、ある日勤務先近くのレストランの店主が撮った自主映画を観せてもらい、そこに映っていた女性・清水杏子に惹かれた。 しかし、彼女は撮影直後、事故で亡くなったという。 その直後、会社の人事異動で、系列の新会社P・フレックに出向することになり、開発業務に就くことになった。仕事内容は「時間軸圧縮理論」を応用した装置を作り出すという途方もないこと。 同僚の野方によると、それは時間を操作し、過去や未来へ行くことが出来る装置らしい。そして、彼はこの装置を"クロノス"と呼んでいた。克男は、この装置を使えば、杏子を助けることが出来るのではないか、と思いつき……。 前作『クロノス・ジョウンターの伝説』(全7篇。徳間文庫)に収録された作品は、二度の映画化(2005年「この胸いっぱいの愛を」、2019年「クロノス・ジョウンターの伝説」)と、5回舞台化され、再演を繰り返した人気シリーズ。その最新作を刊行。 (また、この舞台版の上演台本は、毎年数件以上、学生・社会人演劇で上演され続けている人気作)
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-41~46巻200円 (税込)(2023年12月) 【新連載】 村山早紀 「風の港2」 空港のベンチで物思いにふける男。そろそろ帰ろうかと腰を上げると―― 【最終回】 あさのあつこ 「おもみいたします二」 燈子はどのように始末をつける気なのか。お梅は息を呑んだ 【標野凪特別インタビュー&読み切り】 インタビュー「女性の生きづらさを掬い上げたい」 読み切り「冬眠族の棲む穴」 この穴に落ちてくる者たちには、ある条件があった 【連載小説 歴史&時代】 坂井希久子 「同業の女」 木下昌輝 「秘色の契り」 門田泰明 「汝 戟とせば 拵屋銀次郎半畳記」 【連載小説 風味絶佳】 小路幸也 「A DAY IN YOUR LIFE」 吉田篤弘 「月とコーヒー」 【連載小説 ミステリー】 花村萬月 「探偵ノヴァリス・夜の華」 中山七里 「届かない警告」 矢月秀作 「警視庁特務部逮捕特科 アレストマン】赤川次郎 「盗まれた時を求めて」 【連載小説 妖異幻怪】 夢枕 獏 「闇狩り師摩多羅神」 【マンガ】 サメマチオ 「追読人間臨終図巻」
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-682~770円 (税込)月刊COMICリュウ vol.134 2018 8月号 www.comic-ryu.jp [表紙] ●『モンスター娘のいる日常』(オカヤド)今回は特別編! 吸血種族たちのシェアハウスの実態が明らかに!! [センターカラー] ●『きのこいぬ』(蒼星きまま)想いの通じ合ったほたるとこまこ。様々な人の想いの中で新たなスタートを切ります。 [特別編] ●『アリスと蔵六』(今井哲也)紗名が実際に体験する初めてのクリスマス。浮かれる紗名だったが…? ※内容につきましては変更される可能性があります。予めご了承ください。 <以下掲載作品> ●『モンスター娘のいる日常』オカヤド ●『推しが武道館いってくれたら死ぬ』平尾アウリ ●『きのこいぬ』蒼星きまま ●『アリスと蔵六』今井哲也 ●『ZINGNIZE』わらいなく ●『放課後!ダンジョン高校』山西正則 ●龍神賞講評 ●『ごほうびはまほうのことば』ななせ悠 ●『外で飲む缶コーヒーはカッコイイ。』浦部はいむ ●『あせびと空世界の冒険者』梅木泰祐 ●『アルボスアニマ』橋本花鳥 ●『頂き!成り上がり飯』奥嶋ひろまさ ●『クミカのミカク』小野中彰大 ●『学校のこども』下待迎子 ●『セントールの悩み』村山慶 ●『ねこむすめ道草日記』いけ ●『ヒトミ先生の保健室』鮭夫 ●『バタフライ・ストレージ』安堂維子里 ●『兜の花』由里華三夫 ●『チェローフさんの魔法人形』星川ちどり ●『書道教室』筒井秀行 ●『憑依どーん!』アンドーミチタカ ●読者ページ