btoc作品一覧

  • 新版 BtoBマーケティング―DX時代の成長シナリオ
    3.0
    BtoC(一般消費者向け)とは異なる企業間取引ならではの戦略論理の全体像を解説 「低い利益率、価格競争からいかにして抜け出すのか?」 「DX時代における効率的な顧客開拓や、既存顧客との関係強化のあり方とは?」 日本企業の売上高利益率は、この半世紀にわたりほぼ一貫して低下してきた。しかし技術力では、いまだ優位に立つ業界が数多く存在する。日本のBtoB企業が抱える課題は、技術の高さが利益に結びつかないところにある。言い換えれば、顧客が高い価値として認識していない(=WTP[支払意思額]が低い)ということである。 ここからどのようにして脱却したらよいのか。本書では、BtoB(企業間取引)ならではの戦略論理の全体像を提案する。具体的には、①マーケティングの可能性を最大限引き出すこと、②WTPを高め、かつ効率的にマーケティングを展開すること、③マーケティング革新を通じて持続的な成長をもたらすこと、の3点が実現できることをめざす。 BtoBマーケティング研究の第一人者によるロングセラー、DX時代の状況も反映して12年ぶりに大改訂。
  • MICROBRAND攻略BOOK
    -
    時計界の新たな勢力として存在感を増している“マイクロブランド”。日本ではまだ耳なじみのない言葉ですが、“マイクロブランド”とは数百個単位で商品を製造し、BtoC(企業が直接ユーザーにプロダクトを提供)で個性的な時計を販売する小規模の独立系時計ブランドを指します。この本では、“マイクロブランド”に注目して、その動向と注目すべきブランドを紹介しています。 まず、“マイクロブランド基本の「き」”と題した導入記事では、マイクロブランドの動向と魅力を解説しつつ、Q&A方式で基礎知識を解説。さらにスウェーデンの未上陸ブランド“NEZUMI STUDIO(ネズミスタジオ)”から時計を実際に購入して実体験記事にした、ショッピングレポートも掲載しています。 本誌のメインテーマであるブランドカタログは大きく三つのカテゴリーで時計を紹介しています。ひとつめのカテゴリー1では“日本未上陸のマイクロブランド”と題して、日本で正式に流通してない未上陸ブランドをクローズアップ。スイス、ドイツなどヨーロッパの時計ブランドから、近年数を増やしているアメリカの新興時計ブランドまで、まだ日本では知られていない注目の118ブランドを一挙に紹介。 そのほか、日本市場で正式に流通している注目のマイクロブランドを紹介した “日本で買える編集部注目のマイクロブランド39選”、近年になって急速にブランドを増やしているアジアの市場に注目した“アジア発次世代のマイクロブランド”も必見です。日本ではほとんど知られていないブランドがほとんどですが、必ずや時計好きの琴線に触れる隠れた良作を見つけることができるはず。先物買いの意味でもぜひチェックしてみてください!

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  • サラサラ読めるのにジワッとしみる「マーケティング」のきほん
    4.5
    今好評「きほん」シリーズ第3弾!「マーケティング」を学びたい方に、はじめに手にとって頂きたい一冊です 企業におけるマーケティングの重要性は年々高まるばかりです。その正しい知識を身につけることは、マーケティング部門はもちろんのこと、営業部門や商品企画部門、広報・PR部門など、市場(マーケット)に係るすべてのビジネスパーソンにとって、欠かせないものになってきました。 この本は、はじめてマーケティングを学ぶ方、新入社員や他部署からマーケティング部門に異動になってきた方などを対象に、その「楽しさ」を伝えることを目的に書かれた入門書です。 マーケティングを「売れる仕組みを創ること」と定義して、その仕事の役割や考え方、戦略などについて、25年以上マーケティングに携わってきたプロフェッショナルである著者が、一から親切・丁寧に解説します。みなさんが聞いたことがある企業や商品などが事例として豊富に登場しますので、一見難しそうなトピックでも、「なるほど!」とスッと頭に入ってきます。 紹介するテーマとコラムは全部で70本。BtoC(消費者向け)、BtoB(法人向け)の両方をカバーし、「きほん」シリーズの特長でもある図版や詳しく学びたい場合のブックガイドで、さらに理解が深めることができます。押さえておくべき理論から現場での心得まで、マーケティングのきほんがしっかり身につくこと間違いなしです! ※本電子書籍は同名出版物を底本として作成しました。記載内容は印刷出版当時のものです。 ※印刷出版再現のため電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。 ※印刷出版とは異なる表記・表現の場合があります。予めご了承ください。 ※プレビューにてお手持ちの電子端末での表示状態をご確認の上、商品をお買い求めください。
  • 営業はいらない
    4.0
    累計16万部突破のベストセラー『サラリーマンは300万円で小さな会社を買いなさい』著者、最新作。 テクノロジーの進化、社会の変容によって、時代遅れの「営業はもういらない」 郵便局の保険問題、スルガ銀行の不正融資、レオパレス、かぼちゃの馬車の問題などなど、昨今、さまざまなニュースで営業のあり方が問われている。 ある調査によると、営業担当者が新規顧客獲得の手法として、最も注力しているのが「テレアポイントメント」、3位が「飛び込み営業」だという。その結果、日本の労働生産性はG7中、最下位。生産性の低い非効率な業務は、企業の営業活動及び購買活動に数多く存在する。 「すべての商売において営業力は基本」だが、インターネットの普及によって、購買行動はBtoB、BtoCともに激変した。グーグルの検索窓に商品の名前を入れれば、価格からスペックまでたいていのことはわかってしまう。個人の営業力頼みの商売はもはや時代遅れ。商社、広告代理店、旅行代理店などなどもビジネスモデル自体に構造の転換が迫られている。 日本はそろそろこのひずみを修正すべく、営業についてその手法を考え直すときにきている。テクノロジーの進化が進むいま、もう営業はいらない。最新の営業手法を紹介するとともに、営業がいらないビジネスモデルを組むことことそが大切であることを伝える。
  • 絶対儲かる「値上げ」のしくみ、教えます
    4.2
    値上げがなぜ効果的なのか? 高収益体質に変わるのはなぜか? BtoC、BtoBの事業モデルにも関わらず、多くの成功事例を交えながら、実践に特化した内容が盛りだくさん。10倍以上の値上げをし、収益をあげている企業も誕生。2年の歳月を費やしたこの1冊で経営の課題は解決できる!
  • 個人でもできる幸せなインターネットショップ運営(入門編)今さら聞けないインターネットショップってどうなの?10分で読めるシリーズ
    -
    10分で読めるシリーズとは、読書をしたいが忙しくて時間がない人のために、10分で読める範囲の文量で「役立つ」「わかりやすい」「おもしろい」を基本コンセプトに多くの個性あふれる作家様に執筆いただいたものです。自己啓発、問題解決、気分転換、他の読書の箸休め、スキルアップ、ストレス解消、いろいろなシチュエーションでご利用いただけます。是非、お試しください。 はじめに 1999年株式会社エム・ディー・エムより、楽天株式会社へ社名変更した楽天市場を、大阪城近くにあるツインタワーでの展示会で知りました。その時は、多くの人と同じく、正直インターネットで買い物をする人がこれから本当に増えるの?という思いが大半。おもしろいとは感じましたが、自分が事業としてやることになるとは思いもしませんでした。当時は、テレビ通販・通販生活などマスメディアから買う人が増えていましたが、まだまだ、スーパー・コンビニ・百貨店などリアル店舗での購入がほとんど。そんな時代でした。 それから2年ほど経った2001年楽天市場がグループ流通総額1兆円構想を打ち立て話題になり、インターネット通販に興味、関心を強く持つようになりました。当時は、お金=幸せと考えていましたので、儲かりそうなことを探していました。当時勤めていた会社の社長に楽天市場が面白いことを考えていると話しましたが、過去に通販事業で手痛い失敗をしていたため、寝耳に水。そんなに甘くないと一蹴されました。周りの仲間にも話しましたが、インターネットで買い物をしたら個人情報が漏れてしまうから、そんなに利用者は増えないと言われてしまいました。 しかし、それまでに様々な反対の声に立ち向かってのし上がった経験がある自分にとって、それらの雑音は、さらに挑戦したいという欲求をかきたてるだけでした。そんな折、社長の友人で楽天市場で成功している人が現れました。これこそシンクロ!一転社長が乗り気になり、社内の空気は変わり楽天市場への出店が決まりました。 利益が出るまでは、社長の友人に相談しながら、私が一人で売上を伸ばすために頑張る。という条件付きでした。 同じような経緯ではじめられた人も多いのではないでしょうか? 2013年流通業態での売上は、スーパー13.1兆円、コンビニ9.9兆円、百貨店6.7兆円。以上 公社)日本通信販売協会調べ。 インターネット個人ユーザーが関与するBtoCおよびCtoC市場規模は現在約15.9兆円。うちスマートフォンは2.6兆円(16.35%)。 EC市場における12分野の市場規模。 「食料・非アルコール飲料」1.7兆円(EC市場に占める構成比:10.7%)、「外食・宿泊」1.8兆円(11.3%)、「アルコール飲料・たばこ」0.6兆円(3.8%)、「被服・履物」1.4兆円(8.8%)、「住居・電気・ガス・水道・エネルギー」2.4兆円(15.1%)、「家具・家庭用機器・家事サービス」1.0兆円(6.3%)、「交通・車・バイク・自転車」0.8兆円(5.0%)、「電話・通信・郵便」1.2兆円(7.5%)、「娯楽・レジャー・書籍・新聞・趣味・文化・デジタル家電」2.4兆円(15.1%)、「教育・学習」0.8兆円(5.0%)、「保健・医療・介護・薬」0.9兆円(5.7%)、「美容・理容・装飾品・各種保険・金融サービス」0.9兆円(5.7%)以上MM総研調べ。 あなたは、どの業種ではじめようとしていますか?またすでにはじめていますか?どの業種に魅力・価値を感じたでしょうか? ネットショッピングを10年以上やってきて感じたのは商品・業種と、売れる売れないは、あまり相関関係がないということ。 売る側が、どれだけお客様の買いたい目線を追求できるか? 見に来てくれた100人のうち3人の人に、今、どうしてもこれが欲しいと思わせることができるか? これだと思います。あとは掛け算。 そして上手く関わる人を増やし、自分のやりたいことに集中していけるのか? 情熱を持ち続けることができる商品を扱っているのか? 本書を通して、読者の皆様が少しでも経済的に開放され、好きな人と好きなことを楽しめる時間づくりのお手伝いができれば幸いです。
  • IoTビジネスモデル革命
    3.9
    クルマから家電、フォーク、歯ブラシまで、あらゆるモノがネットにつながり、新たなビジネスモデルが生まれている。IoT(モノのインターネット)はビジネスをどう変えるのか。BtoB、BtoCのさまざまな最新事例をもとに解説する。
  • ITナビゲーター2014年版
    4.0
    劇的なスピードで移り変わるIT市場の2018年までのトレンドを総力予測!!! 業界関係者、企画・戦略立案者、マーケター必携の一冊! ◎3Dプリンタはいよいよ爆発するのか!? ◎世帯普及率で10%を超える規模に成長するお掃除ロボット ◎ビッグデータ活用の真打ち、クレイジーセンサー ◎スマートフォン・タブレットが既存デバイスを駆逐、勢力図はどう変わるのか? ◎いよいよ立ち上がるウェアラブル端末、普及の鍵 ◎BtoC EC市場は2018年に20兆円規模へ、誰が覇者になるのか? ・・・・・・そのほか、番号制度、携帯電話端末、タブレット、撮影機器(カメラ・ビデオカメラ)、車載情報端末、 固定ブロードバンド、M2M、情報セキュリティ、スマートペイメント、インターネット広告、デジタルサイネージ、 ゲーム、電子書籍・雑誌・新聞、音楽配信、動画配信、放送など市場攻略に役立つ約20の市場を完全網羅。 【主な内容】 序章  ICT・メディア市場の未来に向けて 第1章 これからICT・メディア市場で何が起こるのか 第2章 デバイス市場 第3章 ネットワーク市場 第4章 プラットフォーム市場 第5章 コンテンツ配信市場
  • ITナビゲーター2022年版
    4.0
    ウィズコロナの世界でDXが加速 社会課題にITはどのように貢献できるのか? モバイル、キャッシュレスからプライバシーTechやBeautyTech(美容)まで、 30のテーマ、市場を徹底予測! 本書では、第1章で産業横断の大きな変化を、第2章以降は「デバイス市場」「ネットワーク市場」「コンテンツ配信市場」に「xTech(BtoC)市場」「xTech(BtoB)市場」を加えて、分析・考察をしている。
  • おじさんは、地味な資格で稼いでく。
    3.7
    このまま会社にしがみつくのか、それとも思い切って独立や転職するのか、でもいったいどうすればいいのか、そもそも定年までしがみつける保証があるのか・・・。 コロナによる不景気もあり現代の中年社員は岐路に立たされている。 そんなおじさんに本書が提案するのが、「地味な資格」をとることだ。 地味な資格とはつまり、「法人に必要とされる資格」のこと。 BtoCの資格(弁護士や医師など)とは違って知名度は低いが、だからこそ競争率が低く、安定して契約を持続できる。 実際にダメサラリーマンから50歳で一念発起して社労士の資格をとり、転職、独立を経て、平穏で充実した生活を手に入れた著者が、資格をとって人生を挽回するための秘訣を公開する。
  • 【契約率76.2%】営業・即アポ ~6万5026時間の会話分析からわかった! ~
    3.4
    新規開拓・BtoC・BtoB・ルート・MR すべての営業職種に有効! センス・人柄・熱意・根性・努力に頼らない コスパ高すぎの科学的な営業術 アポ取りで、こんな間違いをしていませんか。 ・「電話」をかけまくる ・ひたすら「飛び込み」 ・「問い合わせフォーム」から乱れ打ちコンタクト 「これらは古いやり方です。根性で営業成績が上がるのなら苦労しません。 大切なのは、正しい努力を重ね、契約につながるアポを『効率よく』取ること」 著者の堀口さんはこう言います。 「弊社の『即アポ』メソッドは、ある意味『科学』。 なぜなら、2011年1月から、 のべ6万5026時間の通話を録音&解析し、確立したものだからです。 再現性が高く、会話センスや押しの強さなど関係なく、 誰でも学べばアポ獲得率を上げることが可能です。」 このメソッドの優れた点は、 アポ取りの時点で「契約」につなげる「会話ロジック」を構築していること。 実際、堀口さんの会社の経験3年以上の営業は、アポを取って実際にお客様と会ったら、 「76.2%」の確率で契約を取っているそうだ。 アポを取れないて悩む営業はもちろん、 アポを取っても契約につなげられない営業すべてにオススメできる、 科学的なアポ取りの本ができました!

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  • 化粧品・健康食品EC・D2C新規参入パーフェクトガイド
    -
    「これからゼロから事業をはじめたい」「何から手をつけたらいいのかわからない」といった化粧品・健康食品EC・D2Cビジネス初心者の方に ・新たに化粧品・健康食品のECビジネス(D2C)をはじめたい ・BtoBのビジスネモデルからBtoCのビジネスモデルに転換したい ・化粧品・健康食品のECビジネスを成功させるまでのステップを順序立てて学びたい ・ニューノーマル時代の業界の見通しや、2022年以降のEC・D2Cビジネスにおける成功ポイントを知りたい 本書はそんなかたにおススメの本です。 Chapter1 化粧品・健康食品に潜むビジネスチャンス Chapter2 事業戦略を立てる Chapter3 売れる商品をつくる Chapter4 効率的なシステムを構築する Chapter5 顧客に確実に届ける Chapter6 勝ち続けるために
  • コミュニティマーケティング成功の秘訣(MarkeZine Digital First)
    -
    徐々に日本にも浸透してきた「コミュニティマーケティング」。 ここ数年で、様々な業種・業界の企業が コミュニティの運営・獲得に取り組むようになりました。 一方で、多くの企業およびマーケターにとって コミュニティの運営は、前例や答えのないチャレンジでもあり、 なかなか一歩踏み出せないことが多いのも事実です。 本書は、コミュニティマーケティングのコンサルタントである著者が コミュニティを運営している企業3社へインタビューした内容をまとめたものです。 普段は聞くことのできない、リアルなコミュニティ運営の裏側を収めています。 生活者や顧客との接点を作りたい。 コミュニティを通して、顧客をファンへと育てていきたい。 そんな目標や希望を持つマーケターに、おすすめの内容です。 ●目次 ●第1章 コミュニティマーケティングってなんだろう ●第2章 事例1 主婦ブロガーを起用して成功したcotta ●第3章 事例2 アマゾン ウェブ サービスのコミュニティ運営 ●第4章 事例3 六本木ヒルズが続けてきたオフラインイベント ●第5章 コミュニティマーケティングの成果を社内に共有する時に ※本書は、マーケター向け専門メディア『MarkeZine』に掲載された 連載を加筆・再編集した内容になります。 ●著者紹介 松澤 亜美(まつざわ あみ) コミュニティマーケティングを専門とするコンサルタント。 Facebook Japanを含め数々のBtoC企業に対し、 コミュニティの企画や活性化について実務・アドバイスを行う。 NPO法人LunchTrip共同代表、旅コラムニストも務める。 ピンタレストジャパン社員3人目としてコミュニティマネージャーを務め、2017年に独立。 ※プレビューにてお手持ちの電子端末での表示状態をご確認の上、商品をお買い求めください。
  • コンテンツマーケティングでブランド資産を積み上げる方法(MarkeZine Digital First)
    -
    コンテンツマーケティングの施策と目的を体系立てて解説! 2020年を境に、企業はマーケティング予算の投資先を見直す 必要性に迫られています。数年前からオウンドメディアやセミナー といったコンテンツマーケティングに取り組む企業が増加していますが、 うまく成果を出せていない取り組みも多い一方で、年を経るごとに 着実に成果を積み上げている企業も確実に存在しています。 本書では、コンテンツマーケティングの施策と目的を体系立てて整理し、 図解しました。コンテンツマーケティングにこれから取り組む方には、 最短で成果を出すために何から取り組むべきかを提示。 すでに取り組んでいる方には既存施策の改善点を知る手立てとして、 役立つ内容となっています。 本書を手引きに、コンテンツマーケティングの闇を抜け出しましょう。 【目次】 1章 理論編 企業が発信するすべての情報が、コンテンツになる ブランド資産とは何か? コンテンツマーケティングを見直す 愛をもって、自社サービスを語っているか? 理想は「気づいたらブランド資産になっていた」 ブランディングの前に、獲得をやり切る 2章 実践編 1つのコンテンツには、1つの目的を持たせる BtoCとBtoB、コンテンツマーケティングの違いとは? コンテンツマーケティングの心がけは、覚悟と価値の拡大 社内が味方するコンテンツの作り方 スモールステップで成果を重ね、コンテンツマーケティングを拡大 コンテンツマーケティングが成功する7つのポイント 3章 回答編 失敗した施策はありますか?など、8つの質問に回答 4章 なぜコンテンツマーケティングは失敗するのか コンテンツマーケティングが失敗する理由 コンテンツマーケティングを因数分解する 特典 講演資料 コンテンツマーケティングのノウハウ満載の限定資料を特別提供 【著者紹介】 福田保範(ふくだ やすのり) 三井住友カード株式会社 マーケティング統括部 部長代理 實川節朗(じつかわ もとほ) Repro株式会社 マーケティング事業部 リードジェネレーションチーム マネージャー ※プレビューにてお手持ちの電子端末での表示状態をご確認の上、商品をお買い求めください。
  • 実践 BtoBマーケティング―法人営業 成功の条件
    4.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 なぜ、あの会社は案件を勝ち取れるのか? BtoB企業の産業財(ビジネス財・生産財)・サービスのマーケティング(つまり、法人営業)は、消費財(BtoC)のマーケティングの方法論に比べては手薄であった。しかし現実では、BtoB取引がBtoC取引を上回る状況下で、新たな方法論が求められている。 本書では、売り方を設計するためには、買い方を知らなければならない、という視点から、売り手としての成功企業だけではなく、顧客企業への調査(合計で300社)をベースに、法人営業の成功法則を求めたものである。個人に依存しない営業活動を組織的なマーケティング力に変え、顧客に選ばれ続ける仕組みをつくるための方法論を紹介する。 【主な内容】 第1章 日本のBtoB企業についての現状認識 第2章 BtoBにおける組織的マーケティングの取組み 第3章 買い手企業の購買プロセスと商材特性による違い 第4章 組織的マーケティングの成功事例 第5章 企業の課題に応じた組織的マーケティングの設計と運用
  • 事例で学ぶ BtoBマーケティングの戦略と実践
    4.2
    従来、テレアポや展示会への出店などを主要な顧客獲得手法としてきたBtoBの業界では、Webを利用したインバウンドマーケティングへの大転換が起きています。しかし、これまでノウハウがなかったBtoB企業が見様見真似でWebマーケティングに挑戦しても、なかなかうまく行かないのが実態です。BtoB分野ではBtoCとは異なる特徴があることもそのハードルをさらに高くします。 本書は、早くからこのBtoBマーケティングの分野で試行錯誤を積み重ね、ネットでも情報発信をして高い人気を誇る才流の栗原代表が、その専門知識について初めて語った1冊。実際の企業例を参考にしたケーススタディを主体にしており、実際の読者のかゆいところに手が届く内容になっています。
  • 世界一やさしい Twitter集客・運用の教科書 1年生
    3.5
    ※この商品は固定レイアウトで作成されており、タブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。 また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ここ数年、企業や大手チェーン店がSNSを上手く活用して集客を行うケースがとても増え、小規模のお店や個人店でもご自身で活用をスタートされる方が急増しています。SNSはとても便利なツールで、使い方次第でお店の知名度を上げ、たくさんの人に足を運んでもらうことができます。2021年現在では、国内のSNSユーザーは8,000万人を超えるとも言われていますから、みなさん何かしらのSNSを利用していることになります。 そんな一見簡単そうに見えるSNSですが、集客やビジネスで利用するにはちょっとしたコツやノウハウが必要になってきます。運用を代行する会社は増えてきていますが、私は経営者やフリーランスの方、店舗型事業のみなさまやサービス業に携わる方が自分で運用したほうがよいと考えています。 理由としては、創業者の想いをそのまま自分の言葉で発信することができるからです。運用代行はあくまでも人の思想を言葉や画像にして代筆投稿するに過ぎず、結局は外部の人間なので、どれだけヒアリングを重ねチャンネルを合わせても、当事者の想いは薄くなってしまいがちです。特に、新しい企業や個人店などのBtoC(お客様向け)のSNS運用は、まだ見ぬお客様にSNSでリーチしてコミュニケーションを取ることができます。大企業で個人のカラーが出せないケースと違って、自力で事業を動かしている場合は、なるべくご自身でアウトプットするほうがよいと思われます。 また、SNSを外注するとなると、運用して効果を出すのにそれなりに時間がかかるため、費用は高額になります。学生やアルバイトにもできて簡単そうに見えがちですが、SNSのさまざまな機能を把握して技術を磨く必要があり、場合によっては優秀な社員を1人雇えるくらいの予算がかかることもあるのです。 私はよく飲食業界の方から運用相談やコンサルの打診をいただくのですが、いろいろとリサーチを進める中で、次のような悩みを抱えている人が多いと感じました。 ・何をつぶやいてよいかわからない ・運用しているが、「いいね」やリツイート(RT)などの反応がまったくない ・フォロワーを増やすのに疲れてしまった ・アルバイトに運用させてるが教え方がわからない ・ハッシュタグ(#)って実はよくわからない ・写真の加工、何が正しいのかどうかわからない ・反応がなく、集客なんて本当にできる気がしない このようなよくあるお悩みについて、集客に困っている事業者のみなさまのために「目で見て簡単にわかる集客ノウハウ」があったら役に立つのではないかと思いました。 本書は、高額な運用代行やコンサルティングに誘導するよりも、もっと手軽に正しい使い方を知ることができる教材を作ろうと、私が持っているノウハウを惜しみなく書き起こした内容です。基本的な使い方は他の本にもたくさん書かれていますので、ここでは「Twitterで集客に繋がる内容」を実際のツイート事例を使用しながら具体的に説明しています。 特に女将として18年間携わった大好きな飲食業界のみなさまが、飲食業を諦めることなく美味しいもので幸せを生み出せるよう、本書を大いに利用していただけましたら何より嬉しく思います。 (本書「はじめに」より)

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  • 突き抜けるデザインマネジメント
    3.0
    デザインマネジメントは、デザインを根幹に据えた経営手法のこと。本書では、デザインとの親和性が高いBtoC企業だけにとどまらず、伝統的なBtoB企業の改革、地域を巻き込んだ新規事業創出やブランディングにも適用した事例を紹介。VUCA(不安定性、不確実性、複雑性、不透明性)やSDGs(持続可能な開発目標)、Society 5.0といった現代を取り巻く課題やコンセプトとデザインの関係にも触れつつ、デザインの力によって企業や組織を変革していくための実践的な考え方や手法を伝える。 三井化学とのプロジェクト「MOLp(モル)」の事例で、BtoB企業がデザインを取り入れたことによる効果を説明する。さらに、半導体加工メーカーである塩山製作所がワイナリーに挑戦した事例で、デザインが地域づくりにも有効であることを説明する。 これまでデザインと無縁だった人がデザインを経営や事業にどう活用していけば良いのかについても、デザイナーである著者ならではの視点から指南する。デザイナーは「少しの切り替えで誰でもなれるもの」である。その切り替えに必要な考え方や見方を惜しみなく提供する。 巻末には、デザインマネジメントに共感する識者や、デザインマネジメントによる革新に挑む実践者との対談を収録した。様々な事例を見聞きする識者の視点や当事者の体験談は、これからデザインマネジメントに取り組もうとしている人たちにとって大きな助けになるだろう。
  • できるところからスタートする コンテンツマーケティングの手法88
    -
    【“小さな予算”からはじめる! 人を呼び込むコンテンツづくり】 Web上でコンテンツを発信することで、まだ見えない潜在ユーザーをWebサイトに呼び込む「コンテンツマーケティング」。 本書ではコンテンツ制作やSEOの基本、コンテンツページの分析はもちろん、BtoB/BtoCそれぞれに向けたオウンドメディアの文章ライティング術、SEOを意識したソースコード面の強化ポイント、リスティング広告を使ったユーザーの誘導・集客と、多岐に渡るテーマを取り上げています。 潜在ユーザーを自社サイトに呼び込むためには「自社のビジネスやサービスと、そのユーザー」に対する深い理解が欠かせません。その上で「適切なWebコンテンツ」を提供することが要になります。 サイトを運営する方の多くは、自社のビジネスやユーザーを理解してはいても、ターゲットに対して「適切なWebコンテンツ」がどんなものかわからず、うまく具体化できないという方も多いでしょう。 そうした悩みを解決できるよう、本書を読んだ方が一つ一つの理解を深めた上でコンテンツを作成し、改善策を実行できるようになるまでを目指した内容になっています。 限られた予算や人手でも、できるところから始められる実践的なノウハウを集めました。 〈こんな方にオススメ〉 ・ユーザーが求める「適切なコンテンツ」を具体化する手法を知りたい方 ・オウンドメディアの効果的・効率的な運営方法を知りたい方 ・ECサイトやWebサービスの運営者・マーケティング担当者 〈本書の特長〉 ○読みたいところだけ読んで、「やりたいところ」から着手できます。 ○読んですぐに試せる実用的なノウハウを解説しています。 ○Web業界の第一線で活躍する著者陣が各々の得意分野を執筆しています。 〈本書の章構成〉 Chapter 1 コンテンツマーケティングとSEOの基本 Chapter 2 オウンドメディアとコンテンツ作成 Chapter 3 SEOで効果を上げるライティング術 Chapter 4 SEOを意識したWebサイトの制作 Chapter 5 リスティング広告を使った誘導・集客

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  • デジタル時代の基礎知識『BtoBマーケティング』 「潜在リード」から効率的に売上をつくる新しいルール(MarkeZineBOOKS)
    4.0
    少人数で効率よく売上をつくれる BtoBマーケティングの考え方・施策がわかる ■本書のポイント 「やさしい」…本書は、見開き片面図版の構成で、初心者の方でもわかるように基礎から説明しています。 「あたらしい」…オンラインを活用した「顕在リードの掘り起こし」を行った上で、 リードを育成していく統合的なマーケティング手法を教えます。 「つかえる」…SI会社やコンサルティング会社を経験し、 現在はアイレップ社でソリューションセールス局の局長を務める著者が、 具体的な事例を交えながらBtoBマーケティングの手法を教えます。 ■本書の特徴 BtoB企業が少人数で効率よく組織を回すためのマーケティング知識が身につきます。 これからは、オンラインを活用した「顕在リードの掘り起こし」を行った上で、 リードを育成していく統合的なマーケティングが必須です。 本書は「そもそもBtoBとBtoCのマーケティングの違いって何?」といった 初心者の方にも役立つ入門書となっています。 ■こんな人におすすめ! ・BtoBマーケティングの基本を身につけたい ・少ない人数でも営業の売上を伸ばしたい ・成果に結びつく、分析手法を知りたい ・部門間の業務の流れをスムーズにしたい ※本電子書籍は同名出版物を底本として作成しました。記載内容は印刷出版当時のものです。 ※印刷出版再現のため電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。 ※印刷出版とは異なる表記・表現の場合があります。予めご了承ください。 ※プレビューにてお手持ちの電子端末での表示状態をご確認の上、商品をお買い求めください。
  • デジタルメディアデザイン見本帳 WebデザインからUI・空間体験・メタバースまで
    -
    〈電子書籍版について〉 本書は固定レイアウト型の電子書籍です。リフロー型と異なりビューア機能が制限されるほか、端末によって見え方が異なります。 【すべての先端デザインを俯瞰する最新資料集】 この本は、「デジタルメディア」の領域ごとに最新のデザイン事例を紹介する「デザイン資料集」です。「要素」と「原則」の観点で解説することで、多くの方々に理解していただきやすくしています。ブランディングやプロモーションなどの基本的なデザインだけでなく、インスタレーションやメタバースなど、様々なジャンルや領域のデザイン事例を参照してもらえるものになっています。 事例の裏には「つくる人たち」が必ず存在しています。そこで各章末にコラムを設け、各デザインの領域の前線で活躍する方々へのインタビューを収録しています。制作工程における中での課題やその解決策、デザインへの思いなど、プロたちの葛藤を知ることは、きっと仕事への刺激を得る機会になるはずです。 ・審美眼を養うカタログとして ・多様な領域を俯瞰して把握する見取り図として ・他ジャンルにアンテナを伸ばすきっかけとして ・プロの仕事に刺激を得る機会として など、本書を読んでいただくことで、デジタルメディアにおけるデザインについての理解が深まり、新たな気づきを得ていただけることでしょう。 常に変化し続け、技術やトレンドの移り変わりが激しい現代のデジタルメディアデザイン。デザインカタログとしてもクリエイティブの記事としても楽しく読んでいただける一冊です。 〈本書の内容〉 Introduction Chapter_01 ブランディング×デジタルメディアデザイン Chapter_02 プロモーション×デジタルメディアデザイン Chapter_03 採用×デジタルメディアデザイン Chapter_04 BtoB×デジタルメディアデザイン Chapter_05 BtoC×デジタルメディアデザイン Chapter_06 プロダクト×デジタルメディアデザイン Chapter_07 サービス×デジタルメディアデザイン Chapter_08 メディア×デジタルメディアデザイン Chapter_09 インスタレーション×デジタルメディアデザイン Chapter_10 メタバース×デジタルメディアデザイン 〈プロフィール〉 田渕将吾 1982年生まれ、HAL・モード学園卒。Webのインタラクションやインターフェースのデザイン、ムービー・スチール・イラストのアートディレクション、そしてフロントエンドエンジニアリング。ジャンルやクリエイティブの境界なく多岐にわたり活動中。人とデジタルが相互に作用するインタラクションデザインを得意とする。自身が運営を務めるWebデザインギャラリー S5-Styleでは優れたWebデザインを日々キュレーションしている。
  • TOP営業を育てる自社オリジナル教科書の作り方
    -
    【内容紹介】 今、多くの企業は、人手不足、原価高騰、多様なニーズへの対応という課題を抱えている。そんな状況の中で、特に売り上げを左右し、どうしてもノウハウが属人化してしまう、営業人材の育成が急務である。 「営業力を強化しよう」「営業はこうすればいい」という本はたくさんあるが、会社によってビジネスモデルも置かれている状況も違うので(BtoBかBtoCか、ルート営業か新規開拓か、どういう業界・商材か)、そのまま使えないことが多い。 そのため、むしろ「自社オリジナル教科書」を作ってしまった方が、後々楽である。 本書では、その作り方を解説する。とりわけ、外部の研修を導入する予算がない会社の幹部(中小であれば社長や営業部長、ある程度規模が大きくなると営業のマネージャーや人事部など)、また大手企業で研修予算があっても結果が出ていないところにとっては、自社で人材を育成するためのノウハウを蓄積するために必ず役に立つ一冊となる。 【目次】 はじめに 序章 自社オリジナル教科書が必要な理由 第1章 自社オリジナル教科書のススメ 第2章 教科書の作り方① 前提と準備 第3章 教科書の作り方② 情報収集と研究・分析・整理 第4章 教科書の作り方③ 教科書にまとめる 第5章 教科書を使い、ノウハウを定着させる 第6章 教科書による成長の成果 おわりに
  • ネットビジネス進化論 何が「成功」をもたらすのか
    4.2
    GAFAMの台頭からシェアリングエコノミーまで、インターネット登場から四半世紀にわたるネットビジネスの進化の要点を整理する。Amazon、楽天、メルカリ、YouTube、LINE、ビットコインなど、有名企業・サービスの分析を通して、勝者に通底する原理や儲けのしくみを解説。激変するネット界の潮流がわかる、ビジネスパーソン必携の一冊! はじめに ネットビジネスの進化の系統樹 Part 1 権力:つながりの場所を押さえる  1-1 検索はなぜ権力の一等地なのか――ポータル、スーパーアプリ戦争  1-2 IDと決済を握ったものが覇者となるのはなぜか――キャッシュレス決済とフリクションレス  1-3 次の主戦場は信用経済とスモールビジネス市場――イネーブラーと信用スコア Part 2 コマース:物や予約をつなげる  2-1 人から人へ物をつなげる――CtoCコマースと相互ネットワーク効果  2-2 企業から人へ物をつなげる――BtoCコマース、ロングテール、検索型と探索型  2-3 企業から人へサービスをつなげる――BtoCサービスコマース、ツメの開発、テイクレート Part 3 コンテンツ:情報をつなげる  3-1 人から人へ情報をつなげる――CGM  3-2 情報をつなげてマネタイズする――コンテンツビジネスとアドテクノロジー、課金モデル  3-3 情報をつなげて遊ぶ――スマホゲームとフリーミアム、eスポーツ Part 4 コミュニケーション:人をつなげる  4-1 つながりがパワーになる――SNSとブログ、メッセージングサービス  4-2 個人がパワーをもつ時代――インフルエンサーとコミュニティビジネス Part 5 有限資産をつなげる  5-1 有限資産をなめらかにつなげる――ブロックチェーンとクラウドファンディング  5-2 有限資産を小分けにしてみんなで使う――シェアリングエコノミー Part 6 BtoB:仕事をつなげる  6-1 仕事とデータをつなげる――クラウド、ビッグデータ、SaaS、AI 最終章 これからネットビジネスを始める人へ あとがき 「横糸」はあなたの「縦糸」を強くするために
  • バザラス イランビジネスの薫風に乗った男
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 しかし、紐解くと古来日本と深い繫がりのあるイラン……だったのです。イランは、西アジアの大国で生活水準も文化レベルも高く、都市インフラも西洋諸国と比べて遜色ありません。そういう国でありながら、イラン庶民と直接触れ合う日本のBtoC企業が現地に全く進出していないこともあって真のイランの姿が伝わってこない。 一方、イランには親日家が多く、日本製品に対する信頼度が高い。そこで、多くの日本人にとってほとんど未知の異国ともいってよいイランでのビジネス進出についてご紹介する。
  • BtoB-EC市場の現状と販売チャネルEC化の手引き2020[今後デジタル化が進むBtoBとECがもたらす変革]
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 成長を続けるBtoB-EC市場。経済産業省が発表した調査では、BtoB-ECの市場規模は344兆円に上昇。EC化率はついに30.2%に達し、BtoC市場の19倍 とその規模も莫大です。さらに物販を伴う製造業に限定した場合のEC化率は50%弱に達します。電話やFAX、メールなどを利用した受発注業務が現状ではまだ多いものの、非効率な従来の方式から電子商取引に徐々にシフトしていて、働き方改革や労働人口の減少が課題になる中、業務の効率化や新規取引先の開拓、さらにはデジタルトランスフォーメーションもにらみ、インターネットを通じた受発注処理が注目されています。 しかしながら、メーカー等のユーザー企業がいざBtoB-ECに取り組もうとしてもノウハウが無く、なにから始めるべきか、どう進めるべきか、自社の業務に適しているのかなど情報が不足しているのが現状です。 本書は、BtoB-ECの基本的な解説から市場全体の動向、ユーザー企業がBtoB-ECに取り組もうとするときに参照できる導入手順までを解説しています。また、製造業や卸売り業の企業にアンケートを実施し、ユーザー企業の取組状況も掲載しています。
  • BtoC向けマーケティングオートメーション CCCM入門
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    顧客データを分析してセグメントごとにシナリオを設計し、さまざまなチャネルを組み合わせて顧客の行動に応じたコミュニケーションを自動的に行うクロスチャネル・キャンペーン・マネジメントCCCM(シーシーシーエム)。急成長するマーケティングオートメーション分野のソフトウェアの中でも主にBtoCビジネス向けに高度なパーソナライゼーションを実現するソフトウェアとして注目されています。本書は、そのCCCMの成り立ちや機能、選定から運用までの実践方法、DMPをはじめとするアドテクノロジーとの連係や主要ベンダー動向まで、使いこなすための知識を網羅したCCCMの教科書です。単なるEメールの一斉配信やオウンドメディアの発信から一歩抜け出し、顧客の行動に応じたデータドリブンなマーケティングを実現したい人におすすめの一冊です。

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  • BtoB-EC市場の現状と将来展望2022
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 成長を続けるBtoB-EC市場。経済産業省が発表した調査では、BtoB-ECの市場規模は334兆円、EC化率は33.5%に達し、BtoC市場の17倍 とその規模も莫大です。電話やFAX、メールなどを利用した受発注業務が現状ではまだ多いものの、非効率な従来の方式から電子商取引に徐々にシフトしていて、業界全体でますます盛り上がりを見せています。いわゆる“DX”に代表されるように世の中のデジタル化が急速に進展、働き方改革、業務効率向上させるべくBtoB-EC業界は大きく動いています。 企業間の電子商取引においては専用システムであるEDI(Electronic Data Interchange)が多くを占めていますが、EDIは大企業や寡占化された市場に適しています。そのため、EDIの利用が難しい中小企業や、寡占化しづらい業種においてはインターネットを通じた受発注処理が注目されています。BtoB-ECは、業務効率化にとどまらず、顧客接点の強化を図れることから、売上拡大にもつながります。 さらには、新型コロナウイルス感染症の感染拡大も大きく影響し、非接触ビジネス、事業継続性のためにも、デジタル化が加速しています。 本書は、BtoB-ECの基本の解説から、市場全体の動向、分野ごとの動向、事業者の動向、周辺事業者の動向、ユーザー企業の動向を調査しています。製造業や卸売り業の企業にアンケートを実施し、ユーザー企業の取組状況も掲載しています。
  • BtoB広報 最強の攻略術
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    中小企業から大手・中堅まで、広報PRの重要性は日本でも幅広く認識されるようになってきた。しかし、そこには盲点がある。 ほとんどのメディアが注目するのはBtoCの企業に限られ、地味なBtoB企業にはその恩恵が回ってこないのだ。 露出したくても露出できず、手をこまぬいているBtoB企業の経営者や広報担当者は数多い。 本書は、元日本経済新聞のエース記者で、その後、某BtoB企業の広報部長として同社の露出件数を7000%以上向上させた著者が、BtoBの中小企業や二番手・三番手の企業であっても効果的な広報PR戦略を描けるノウハウを、余すところなく解説する本である。
  • ブランド・パワー ブランド力を数値化する「マーケティングの新指標」(MarkeZine BOOKS)
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    ブランディングの効果検証を可能に ビジネスマンの9割が知らないマーケティングの新指標 ■ブランド・パワーとは ブランディングは効果検証に限界がある? 数値化できない? そんなことはありません。本書では、ブランドに対する“顧客認識の状態”を数値化し、他社と比較できる状態にしたスコアとして「ブランド・パワー」を提案。ブランド・パワーは、顧客による購買をゴールに据え、ブランドの“市場価値”ではなく、顧客から見たブランドの価値を上げていくためのKPIとなるものです。 ■本書のゴール:ふわっとしたブランディングから脱却せよ 本書では、高度な数学や統計学のスキルを要したり、難しいフレームワークを用いたりすることはありません。“科学”と言いつつ、“概念”どまりだったブランド論を実務に落とし込み、ブランディング活動を数値化&トラッキングする手法「Brand Power Analytics」を解説します。これは、ブランド規模の大小を問わず、どんな企業でも実践できるものです。 ■こんなマーケターにおすすめ ・中長期的にブランドを強くしていきたいと考えているが、ブランド戦略の描き方がわからない ・ブランド戦略はあるが、何がどう効いているのかわからない ・ブランディング施策のKPIとして「好感度」や「ロイヤルティ」を測っているが、売上と利益への貢献度はよくわかっていない ・以前のように広告が効かず、売上成長が頭打ちになっており、打開策が見つからない ・Howのマーケティング手法は多数取り入れているが、個別最適に留まり、ブランドそのものの成長を把握できていない ブランディングは概念ではなく、あくまでも手法である。 手法である以上は、達成するべき特定の目的(=売上と利益を上げる)があり、またそこにたどり着くための方法や手段が明確にある――(原文より) ■著者:木村元 新卒でユニリーバに入社し、LUXやDoveなどのブランド・マーケティングに従事。異例のスピードでブランドマネージャーまでキャリアアップした後、ユニリーバの本社(ロンドン)でDoveを担当し、グローバル全体のブランド戦略設計をリードするなど、グローバル先進企業のブランディングおよびマーケティングを経験。2021年にBrandismを設立し、BtoBからBtoCまで、幅広くマーケティングのサポートを行なっている。 ※本電子書籍は同名出版物を底本として作成しました。記載内容は印刷出版当時のものです。 ※印刷出版再現のため電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。 ※印刷出版とは異なる表記・表現の場合があります。予めご了承ください。 ※プレビューにてお手持ちの電子端末での表示状態をご確認の上、商品をお買い求めください。
  • プロダクトマネジメントのすべて 事業戦略・IT開発・UXデザイン・マーケティングからチーム・組織運営まで
    4.3
    世界水準のプロダクトマネージャーの叡智は この1冊で完璧に得られる Google、Microsoft、SmartNewsなどのプロダクト、 BtoCおよびBtoB領域で国内のみならずグローバル展開に 携わってきた百戦錬磨の著者陣が 日本とシリコンバレーのあらゆる知見を詰め込み書き上げた、 プロダクトマネジメントの決定版。 あらゆるモノがIT化する現代では、 プロダクトの成功を抜きに、ビジネスを語ることはできない。 事業戦略、IT開発、UXデザイン、マーケティング、 カスタマーサクセス、セキュリティ、知的財産、組織運営……。 何をどこまでおさえればいいのか? 本書はその海図となって、ビジネスを成功に導く。 プロダクトマネジメントに欠かせない 知識、スキル、方法論、マインドセットを網羅しているため ●新事業・新サービス開発 ●既存事業テコ入れ ●DX ●起業 ●スタートアップ にかかわるすべてのマネージャー、エンジニア、デザイナーにとっては 必読の完全保存版である。 【目次概要】 PartⅠ プロダクトの成功 PartⅡ プロダクトを育てる PartⅢ ステークホルダーをまとめ、プロダクトチームを率いる PartⅣ プロダクトの置かれた状況を理解する PartⅤ プロダクトマネージャーと組織の成長 PartⅥ プロダクトマネージャーに必要な基礎知識 ※本電子書籍は同名出版物を底本として作成しました。記載内容は印刷出版当時のものです。 ※印刷出版再現のため電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。 ※印刷出版とは異なる表記・表現の場合があります。予めご了承ください。 ※プレビューにてお手持ちの電子端末での表示状態をご確認の上、商品をお買い求めください。
  • プロダクトマネージャーになりたい人のための本 エンジニアからプロジェクトマネージャー・事業企画・経営コンサルタント・デザイナー・現役PMまで
    3.0
    PMがより成長するための考え方・アクションを徹底解説 いま、プロダクトマネージャー(PM)の求人が急増しています。この需要増加の傾向は堅調で、年収も1,000万円を超えるようになりました。ですが、どのようにしてPMになれるのかは、まだ体系的に明らかにされていません。 そこで本書では、そもそもプロダクトマネージャーとはいかなる職種か、どのような能力が求められるのか、といった基礎知識から「社内異動ルート」と「転職ルート」の両面よりプロダクトマネージャーになる道筋を明らかにします。 そして、企業の選び方から職務経歴書の書き方、面接対策、内定後の決断方法、市場価値の高め方まで、転職活動を丁寧にサポートします。 とくに以下の職種からPMになる方法を詳述していますので、転職を考えている方はぜひ参考にしてください。 ・エンジニア ・プロジェクトマネージャー/SIer ・事業企画 ・経営コンサルタント ・UIデザイナーやUXデザイナー ・マーケティング(マーケター) ・セールスやカスタマーサクセス ・職種・業種の専門家(ドメインスペシャリスト) さらに、現役PMにとっても役立つ以下の記載も充実しています。 ・壁にぶつかったときの乗り越え方 ・BtoCとBtoB間のギャップの克服 ・どのようにしてスキルを高めていけばよいか ・いかなるキャリアアップの道筋があるか ・投資家や起業家への道 1,200名以上の面談実績を誇るPMキャリアアドバイザーの著者陣が、PMの第一人者・及川卓也さんとタッグを組んで書き下ろしたプロダクト開発関係者必読の一冊です。 ※本電子書籍は同名出版物を底本として作成しました。記載内容は印刷出版当時のものです。 ※印刷出版再現のため電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。 ※印刷出版とは異なる表記・表現の場合があります。予めご了承ください。 ※プレビューにてお手持ちの電子端末での表示状態をご確認の上、商品をお買い求めください。
  • マーケティングオートメーション スペシャリストになるための教科書
    3.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 マーケティングオートメーション(MA)の導入から運用までを学ぶ人に向けた解説書。 マーケティングオートメーションとは「会社の利益や売上に貢献するような施策を、顧客行動に合わせて自動的に実行する仕組み」のことで、BtoB企業からBtoC企業まで導入が広がっているだけでなく、デジタルトランスフォーメーション(DX)推進ツールとしても期待が広がっています。 本書でいう「MAスペシャリスト」とは、マーケティングオートメーションをめぐって、「マーケティング領域」と「システム・プログラミング領域」をつなぎ、MAの円滑な導入・運用を行う役割を担う人のことです。 MAの基本から、MAスペシャリストの主要業務、シナリオプランニング、効果測定、ツール導入まで、現場のプロが詳細に解説します。 本書は6章構成になっています。 「Chapter1 MA市場とMAを支える人材の必要性」では、MAとは何か、またMAを取り巻く概況はどうなっているかを解説します。 「Chapter2 MAスペシャリストの定義と業務領域」ではMAスペシャリストの業務領域を、MA業務の一連の流れに沿って解説します。 「Chapter3 MAスペシャリストの主要業務」ではMAスペシャリストの役割をより詳しく解説していきます。データ要件定義、データマネジメント、コンテンツ設計、ツール設定、開始に向けた準備、レポート集計、それぞれの業務ごとに関わる担当者が異なる場合も多く、業務を行うにあたり必要なスキルも異なります。具体的な業務内容を理解するとともに、MAスペシャリストに求められる役割を理解しましょう。 「Chapter4 シナリオプ
  • マーケティングオートメーション導入の教科書 優良顧客を自動で育てる仕組みづくり
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    【これなら失敗しない! マーケティングオートメーション導入・運用のポイントをプロが伝授】 マーケティング活動を劇的に効率化する切り札として挙げられることの多いマーケティングオートメーション(以下、MA)。ただし、「オートメーション」という言葉から誤解されがちですが、現実には導入さえすれば自動的に成果が上がるツールというわけではありません。MAが自動化するのは、あくまで個別の顧客や見込み客に対するコミュニケーションの作業で、「その顧客とどのようなコミュニケーションをとるか」はマーケター自身が事前に決めておく必要があります。この理解が不足した状態で導入すると、多くの機能に振り回されつつ、結局成果につながらないという事態におちいりがちです。 本書ではこの点を踏まえ、MAがどのようなツールなのか、導入にあたり何を準備する必要があるのか、実際の導入はどのように進むのか、運用の実態はどのようなものかなど、マーケターが知っておくべき実務的な内容を第一線で活躍するプロが解説しました。実際の導入プロセスに沿って、具体的なノウハウや施策例もBtoBとBtoCに分けて解説しているので、自社の事業形態に合わせて読み進められます。現代のデジタルマーケティングに本気で取り組む方に、ぜひお読みいただきたい一冊です。 〈こんな方におすすめ〉 ・MAの導入を検討している方 ・自社の業務形態がMAとマッチするか知りたい方 ・デジタルマーケティングの最前線を知っておきたい方 ・マーケティング活動をシステマティックに一本化したい方 ・顧客との関係性を強化し、自社のファンを増やしたい方 〈本書の内容〉 CHAPTER1 マーケティングオートメーションとは CHAPTER2 マーケティングの基本を知る CHAPTER3 マーケティングオートメーションの基本機能を知る CHAPTER4 BtoBビジネスでの導入と運用の流れ CHAPTER5 BtoCビジネスでの導入と運用の流れ CHAPTER6 マーケティングオートメーションの導入事例

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  • マーケティング基礎読本
    5.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 日進月歩の勢いで進化するデジタルマーケティングを展開するうえでその前提となる「マーケティング」の基本をキーワードとトピックでわかりやすく解説します。 マーケティングに関する基本的な知識を、それぞれの章立ての中で必須と思われるキーワードを解説する形式で提示しています。例えば「PEST分析」「5F分析」「3C分析」「SWOT分析」「セグメンテーション」「ターゲティング」「ポジショニング」「ユーザーエクスペリエンス」「ブランド」「アクティベーション」といったキーワードをそれぞれ見開きで紹介。これらを順番に通して読むと、「環境分析→戦略立案→施策立案」という基本的なマーケティングの流れに沿って、それぞれの段階で求められる知識や手法が理解できる構成になっています。 また、通常のBtoC向けとはやや様相が異なるBtoBマーケティングと最新のデジタルマーケティングについてはそれぞれ独立した章を立てて解説しています。加えて、キッザニアやセコマ(旧セイコーマート)など優れたマーケティングを展開する企業の「ケーススタディ」、花王 デジタルマーケティングセンター長・石井龍夫氏や、ブルーカレント・ジャパン代表取締役社長/CEO・本田哲也氏ら、最新のマーケティングの動向を語るキーマンの「インタビュー」、マーケティングの理解を助ける「参考図書」も掲載。 デジタルマーケティングに代表される最新の動向に興味を持ちつつマーケティングの基本を改めて学びたいという社会人はもちろん、マーケティングそのものの考え方や伝統的な手法といった基本を知りたい若手の社会人やその上司、学生などにご覧いただきたいムックです。
  • UAV あなたが知らない あなたの会社だけの強み
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    P&Gでマーケティングを学び、その後DeNAで100人規模のマーケティング組織を率い、独立後は100社以上の売上成長を支援してきた実務家が、「最強ブランド」のつくり方を指南!  鍵となるのは、「UAV(ユニーク・アトラクティブ・バリュー、顧客に選ばれ続ける価値)」という新キーワード。本書では、「自社の強み」と、「顧客インサイトの理解」を掛け合わせることで、他社に模倣されにくい価値をつくりあげるフレームワークを解説していきます。 企業が陥りがちな「マーケティングの誤解」からの脱却が本書のテーマです。UAVフレームワークに沿って、自社の商品やサービスがなぜ顧客から支持されているのかを探る中で、「自社の強み」は必ず見つかります。もしかしたら、それは自社にとって「当たり前のこと」すぎて気付けていないことかもしれません。「あなたが知らない あなたの会社『だけ』の強み」は、あなたの顧客が教えてくれます。 UAVマーケティングを提唱するのは、本書の著者でもある彌野泰弘氏。これまで100社以上の支援企業のうち、戦略を正確に実行した企業の約8割が目に見える効果を上げ、さらにその約半数が、売り上げや新規顧客の獲得などにおいて、過去最高の結果を残しています。また支援前後で平均2~3倍、中には対競合で5~10倍ほどの投資対効果を生み出した企業もあるなど、実践の中で高い成果を挙げています。このようなマーケティング成果を生み出すエッセンスを詰め込んだのが本書であり、 BtoC(企業対消費者)、BtoB(企業間)、大企業、スタートアップ、グローバル企業など、あらゆる企業で実践できます。

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