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Posted by ブクログ
IoT関連の活用事例の紹介がふんだんに盛り込まれている。知らなかった事例も多くあり、参考になった。
フォトシンス社のインタビューの、「IoTで新規事業を立ち上げる」という意識で取り組むのではなく、何を解決したいのかを明確にすることが重要、というフレーズが印象的。
確かにAI/IoTがともすればバズワード化している中で、専門組織は作ったものの何をするかはよくわかっていない、というようなケースはよく聞く話だ。また、IoT技術を使わなくても出来るものを無理にIoT技術を使おうとして複雑にする、というような事もありそう。
パーク24の事例で、黒字化するのに5年程度かかり辛抱強く続ける必要があったという話があったが、ある程度経営層の覚悟・信念というものも必要なのだろう。
Posted by ブクログ
iotの入門書としては良い。
※iotは①モノ②センサー③プロセッサー④通信機能&ネットワーク⑤情報処理で成り立っている。
それぞれの機能が其々発達しているのが現在だ。
②の例としてはドローン③の典型的な例としてはマイコンボード(エジソンやスノークッキー)④は意外とボトルネック(最近の注目はbluetooth)⑤はAIが挙げられる。
※機械が人間を主導する世界とは簡単に言うと①現実の情報化が早く②頻度が高く③蓄積が可能で④共有可能で⑤即活用可能な世界
※ビジネスでの戦略と戦争の戦略は違う。ビジネスでの戦略は秘密にしておけるというより自らの組織とビジネス環境に合致した戦略を立案できるか、また実行できるか。
※iotのビジネスモデルを成功させる為には
①トップの決断を引き出す②データ収集への信頼を勝ち取る③顧客のニーズと向き合う④将来の技術革新を前提とする⑤小さく始めて改良を続ける
①と④と⑤は関連。モノを売った後もデータを通じて顧客と繋がれるようになった今完成版はない。「永遠のベータ」という姿勢が肝要。イリジウム現象が示すように技術革新や経営環境がはるかに進む可能性があるだけに「小さく始めて改良を続けるのが好ましい」
その時に大切なのはユーザーは情報収集されるのはしばしば好まなかったりする。ユーザーにメリットを開示し「楽しませる」工夫する必要がある。
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