伊豆大島作品一覧
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-【小笠原・伊豆諸島の魅力をこの1冊に凝縮!】 世界自然遺産の小笠原諸島や、東京からも意外に近い伊豆諸島を徹底ガイド!おすすめスポットやアクティビティ、グルメ、みやげなど、最旬から定番&王道まで、その魅力をたっぷりとご紹介します。 東京のリゾートアイランドをご存知ですか!? 世界自然遺産に登録された小笠原諸島では、イルカと一緒に泳いだり、クジラの豪快な姿を観察したりできるほか、シーカヤックやダイビングなどのマリンアクティビティが充実。貴重な自然にふれられるハイキングも魅力。 伊豆諸島には、日本ジオパークに認定された大島や、花と緑に囲まれたひょうたんの形の八丈島、ガラス体験や温泉が楽しめる新島、マリンアクティビティが楽しめる式根島など、個性豊かな島々がいろいろ。都会と違うゆったりとした島時間のなかで、リフレッシュしたい人におすすめのガイドです。 【本誌掲載の主な特集】 ◆小笠原早わかりNAVI…どうやって行く?ベストシーズンはいつ?予算は…?など、旅のプランニングに必要な情報をわかりやすくご紹介。効率的に楽しむモデルプランも掲載。旅の計画に役立ちます。 ◆小笠原×アクティビティ…ドルフィンスイムやホエールウォッチング、ハートロックハイキングなど、小笠原ならではのアクティビティをご紹介。ツアーリストも付いているので、チャレンジしたいツアーの申込み先もらくらく検索できます。 ◆大島×遊ぶ…三原山トレッキングや、椿を使用する手仕事体験など、伊豆大島ならではの魅力をご案内。 ◆八丈島×遊ぶ…ひょうたん島ドライブ、ダイビングなど、八丈島でしたい体験の情報も網羅。 ◆島グルメ・島の宿・島みやげ…それぞれの島のグルメ・宿・みやげなど。旅に欠かせない情報ももれなく掲載しています。 【本誌掲載の主な内容】 ◆小笠原諸島 小笠原の旅モデルプラン 父島はこんなところ(島概説) 母島はこんなところ(島概説) 世界遺産に登録された理由 ◆伊豆諸島 伊豆諸島早わかりNAVI 伊豆諸島で体験したい7つのこと 伊豆大島 三原山トレッキング 手仕事体験にチャレンジ! 島ごはんの名店へ 大島みやげ 八丈島 ひょうたん島王道ドライブ 八丈ブルーの海でダイビング 八丈みやげ 新島 ユニークな温泉でリラックス どこまでも続く白い砂浜と断層をみよう! 式根島 秘湯めぐり 式根島の海で遊び尽くそう! 神津島 天上山ハイキング コバルトブルーの海にダイブ! 三宅島 ドルフィンツアー ネイチャーガイド 御蔵島 ハイキングツアー 利島 青ヶ島 ※この電子書籍は2021年12月にJTBパブリッシングから発行された図書を画像化したものです。電子書籍化にあたり、一部内容を変更している場合があります
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 頻発する土砂災害をいかに防ぐか、クイズと実例で分かりやすく解説 豪雨や地震による土砂災害が各地で頻発しています。2013年10月に伊豆大島で、14年8月に広島市で相次いで発生した土石流は、多数の住宅を飲み込み、多くの人命を奪いました。地域に甚大な被害をもたらす土砂災害をいかに防ぐか。 本書では、クイズ形式で地すべりや斜面崩壊などの原因と対策を分かりやすく解説、土が崩れる原理や仕組みを基礎から学べる構成にしています。また、広島市や伊豆大島で発生した土石流をはじめ、豪雨や地震による大規模土砂災害のメカニズムを分析。併せて、施工や設計のミスで起こったトラブル事例を検証し、再発防止策を提示します。 土構造物を設計、調査、管理する土木技術者にとって必読の書です。
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4.0軽い山、下りたら温泉、地元の居酒屋! これが楽しくないわけない。 好奇心旺盛な久住さんが見つけたこんどの新しい楽しみはなんと「山登り」。 関東近郊の楽しいハイキングコースで、つらくない山登りを満喫したら、山麓の温泉にまっしぐら、 そして地元色100パーセントの居酒屋や食堂で一杯やりながら地元グルメを満喫。 まさにこれは、大人の遊園地登山。 登山マップやコースタイムも掲載してあるので、実際に訪ねて、実体験して楽しむこともできます。 奥多摩・むかし道&ヤマメの刺身とキノコ汁 真鶴半島・魚つき保安林&おさしみ定食 房総・鋸山&驚きアジフライ 埼玉(比企丘陵)・官ノ倉山&濃密ホルモン 群馬・榛名山&粋なつまみと特製メンチカツ 伊豆大島・三原山&くさや 上野原(山梨)・鶴島御前山&駅前食堂の湯豆腐と普通のメニュー、ほか、 三浦半島と東伊豆の書き下ろし作品を掲載。
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-小笠原諸島の父島、母島と、伊豆諸島の八丈島、大島を収録した一冊。世界自然遺産にも登録されている小笠原諸島のみどころや美しい風景、おいしい島ごはん、素朴なおみやげなどを掲載しています。また伊豆諸島もダイナミックな自然を感じられる場所。大島のかわいい椿グッズも見逃せません。伊豆諸島は三宅島、御蔵島、青ヶ島、利島、新島、式根島、神津島も少しずつご紹介しています。 ※一部コンテンツが収録されていない場合があります。
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-【本誌は2017年版の内容について詳細データの更新を行い、2019年版としたものです】 船に乗って、海を越えて。東京の島へ、旅に出ましょう。船を降りたら、島じかんのはじまり。足取りも、喋りかたも、ゆっくりになります。そんな贅沢な時間が過ごせる島旅の情報をお届けします。 ※一部収録されていないコンテンツがあります。 20~30代の働く女性をターゲットに"等身大の旅"を提案した昭文社発行の旅行ガイドブックです。大人の女性におすすめの情報を厳選、表紙は全冊異なる装丁で、女性を中心に絶大な支持を得ている大ヒット商品です。
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-伊豆大島をグループ旅行した女子大生の前原真樹は、記念撮影の写真の中に亡霊のような学生服姿の男が写っているのを発見した。その“亡霊写真”を見て、父親の信造は顔色を変えた。彼はさっそく、古い友人の有田道隆に電話した。が、その最中、密室状況下の書斎で急死。そして手には家族の誰も憶えのない溶岩の塊をにぎりしめていた。……数日後、有田の一人娘の由美子が家出した。結婚を反対されている相手の高村雅史にそそのかされたのだ、と有田は推測したが、行く先の見当はつかない。そして三日後、由美子から届いた速達、その消印には伊豆大島の元町局になっていた! すべての鍵は大島にある。慌ててその夜の船で向かった有田だが……。長篇推理サスペンス。 ●大谷羊太郎(おおたに・ようたろう) 1931年、東大阪市に生まれる。慶応大学文学部国文学科中退。大学在学中にプロミュージシャンとしてデビュー。芸能界で過ごした後、1970年に『殺意の演奏』で第16回江戸川乱歩賞を受賞。翌年より推理作家専業。トリック中心の推理小説を120冊以上発表。近年は時代小説でも多くの著書を発表している。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「地球の歩き方」国内シリーズ初の【島】特化版!東京都の島嶼部、11の有人離島をすべて網羅した完全ガイド。島ならではの固有の文化、東京とは思えないダイナミックな自然とアクティビティ、奥深い島グルメ&お酒などとことん掘り下げます。
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-あなたは、時間に追われて仕事をしていませんか?! 時間を制して、時間を有効に使うことは、仕事の質を高め、確実な成果を上げることにつながります。 ●仕事を楽に片つけることができるかどうか、それは時間を使いこなす方法を知っているかどうかにかかっています。 ●時間を有効活用する技術を身につけさえすれば、仕事に追いまくられることもなく、プライベートな活動にも時間を回せますから、幸せなワークバランスをもった成功人生を構築できるのです。 この本では、 ●ものの見方・考え方 ●時間の使いこなしかた ●物事を俯瞰して観る視覚化の方法・優先順位 ●コマ切れ時間活用法 ●80対20の法則 ●コミュニケーションの要諦 などを学び、しっかり身につけられます。 【著者プロフィール】 著者:高野文夫 大学講師・研修会社FT&パートナーズ代表・NPO日本プレゼンテーション協会理事長 伊豆大島生まれ。国立大学法人東京農工大学修士修了後、ドイツ系医薬品会社で薬の営業とプロダクトマネージャーを経験。その後、US系及び英国系化学会社へ転職。営業の後マーケティングマネージャー、部門長及び日本・アジア・アフリカ担当リージョナルダイレクターを経験する。2000年に研修コンサルタントになり、プレゼンター、ファシリテーター、ネゴシエーター、営業マン育成等に携わる。国立大学法人東京農工大学のコミュニケーション講師、NPO日本プレゼンテーション協会理事長。日本にファシリテーションを持ち込んだ第一人者として、NPO日本ファシリテーション協会の初代理事。企業内研修講師として50社以上の顧客企業を持つ研修会社FT&パートナーズの代表。
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4.5地震学者は、目に見えない「地下」の動きを研究するのに対して、測量学の権威である著者は、人工衛星で測定した「地表の動きを記録した数値データ」を根拠とする、独自の地震予測法を開発した。そして、メルマガ発行を開始した2013年以来、伊予灘地震、伊豆大島沖地震、飛騨地方群発地震など震度5以上の地震を確実に“予測”し、警告を発してきた。画期的な地震予測のメカニズムが、本書で余すところなく明かされる!
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-主家の正妻にいびり殺された美貌の奴隷、イマジョ。 遺族は彼女の墓に竹を逆さに刺し、呪詛の念を唱えた。 「呪え。祟れ。仇をとれ……」 やがて娘は甦り、すべてを根絶やしにしていく…… その名を口にしただけで祟られる! 最恐の怨霊「イマジョ」他、奄美・琉球のマジムンを大特集。 余所者にはわからない掟や禁忌の場所が存在する日本の中の異界、島 全国28島の本当にあった怖い話を大紹介! 踏み入れてはらなぬ禁域――村より怖い島怪談! 【粟島】近海に浮かぶ恐怖のいかだ 【伊豆大島】人格を変えてしまう宿 【三宅島】雄山に浮かぶ赤い火の玉 【神津島】二十五日様の禁忌 【父島】海岸を彷徨う幽霊の足 【硫黄島】消える水筒の水 【答志島】不気味な数え歌の真相 【犬島】六つ目の化け猫の怪 【情島】奇怪な七不思議伝説 【向島】煮干しを仏壇に供える理由 【高島】すすり泣くお伊勢岩 【志々島】ご神木の祟り 【奄美大島】口にしてはならぬ名前 【久高島】悪夢を呼ぶ流木 【宮古島】来訪神パーントゥの呪い 【与那国島】口減らしの崖の祟り 【壱岐島】荷物に紛れ込む傷人形 【屋久島】森に現れる光るシカ 他、タブーを覗き見る全28島の恐怖譚!
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 東京・竹芝から高速船で、最短1時間45分で辿り着ける、伊豆諸島のビッグアイランド「伊豆大島」。日本で唯一の“砂漠”や三原山の火口など、想像を超えるスケールの火山島を舞台に、大自然からカルチャーまで島を楽しみつくす一冊。
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-潮風とスパイス香る物語。都会育ちのお嬢様、すてらが伊豆大島にやって来た!そこで出会った、すてらと同い年、小学5年生のあい・なつみ・こずえ。この3人はカレー屋さんを開店しようと企んでいて…。
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3.7
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-名所から穴場まで、おばけの伝説地を目指して西へ東へ! “あの”名コンビ+αが、全国各地に点在する伝説地を訪ね歩く。 茨城の旧家に受け継がれてきた「河童の妙薬」を譲り受ける。 鬼のスーパースター・酒呑童子と茨木童子の出生地を探して新潟へ。 高い山が少ない房総半島で、あえて天狗を訪ねる。 『稲生物怪絵巻』の舞台・広島には京極夏彦氏も参加。 江戸の七不思議から「妖怪」を七つピックアップ。 国道16号沿いに分布するダイダラボッチ伝説を強行軍で巡る。 伊豆大島に伝わる民間信仰「日忌様」の謎を追う。 九尾の狐と殺生石を求めて栃木と福島へ――。 ときに手を取り合い、ときに罵り合い、一喜一憂しながら「妖怪馬鹿」が各地を廻る。 妖怪ライター・村上健司による探訪記&妖怪研究家・多田克己による解説で、ゆるく、深く楽しめる! 今日からあなたも妖怪旅おやじ!? 雑誌「怪と幽」創刊号から続く人気企画が待望の書籍化。
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3.3
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3.4B級スポット巡り? 路地裏さんぽ? ……ちょっと、いいかげん飽きてませんか? そう、旅で一番大切なのはスペクタクルなのだ。たぶん。関東平野に眠る「地底都市」からジェットコースターのような乗り心地のモノレール、はたまた真の砂漠を求めて伊豆大島へ。さんぽの達人が歩き尽くした驚きと妄想のグレートジャーニー!
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-美しくダイナミックな地形・地質を約百点のドローン撮影写真で紹介。中心となるのは、伊豆半島と本州の衝突が進行し、富士山・伊豆東部火山群・箱根山・伊豆大島などの火山活動も活発な地域である。富士山の噴火と崩壊、伊豆半島の成長と衝突、荒ぶる火山帯、本州側の隆起と変容という4テーマに分けて取り上げる。オールカラー。
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-『2030年編』に続く、日本の未来に向けた新たなメッセージ。 北欧外遊から帰国した総理大臣の橘は、伊豆大島で起きた大学生五人による飲酒運転事故の記事を目にした。(この学生たちは何を学ぶ為大学へ通っていたんだろう?)と素朴な疑問が湧き、若者たちの未来を案じた。そこで、内閣調査室長の角谷に事故後の処遇について追跡調査を依頼する。調査対象は事故を起こした今泉亜希子、その親友の瀧内由美、男子学生の古橋亘、荒谷裕貴、大林信虎。なぜ橘がこの件に力を入れるのか理解できない角谷だったが、後に思いも掛けない事件を引き起こすことに――。事故後の五人を追う一方で、さらなる課題に対峙する政府。「必ずこの国の教育を立て直すんだ」。橘の揺るぎない姿勢が物語を熱くする、渾身の政治小説第2弾。 〈著者紹介〉 利根川尊徳(とねがわ・たかのり) 1955年新潟県生まれ。大学卒業後衆議院議員秘書を経験した後、生命保険会社へ入社勤続25年目、早期退職して地元新潟へ帰り、20代の頃から書いていた執筆活動に専念し、政治小説を始めとして、恋愛小説、推理小説、業界物、近未来ホラー小説等ジャンルを問わず執筆中で作品数は50作を超える。
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3.5島をじっくり歩けば、日本の裏と側面が見えてくる。 人間魚雷、自殺の名所、産廃、ハンセン病、金山、隠れキリシタン、領土問題、毒ガス、津波、炭鉱…日本の多くの島々が、数奇な歴史と運命に翻弄された。 その背景には必ず、国家を、民衆を、他人を自分の思い通りに操りたいと思う「力ある者」の身勝手な思惑があった。彼らの傲慢な思いは、辺境である「島」に、しばしば形になって現れる……。 《登場する島》 ●島を襲った大津波から四半世紀…奥尻島〔北海道奥尻郡奥尻町〕 ●歴史の隙間に消えた、偉人の足跡を探して…佐渡〔新潟県佐渡市〕 ●三原山は「神の山」なのか?…伊豆大島〔東京都大島町〕 ●アートが覆う産廃の影…豊島〔香川県小豆郡土庄町〕・直島〔香川県香川郡直島町〕 ●療養所がある島…長島〔岡山県瀬戸内市〕・大島〔香川県高松市〕 ●戦争に翻弄された島々へ…ヒロシマ① 金輪島〔広島県広島市南区〕・大久野島〔広島県竹原市〕 ●地中で蠢く戦争の記憶と気配…ヒロシマ② 似島〔広島県広島市南区〕・江田島〔広島県江田島市〕 ●海に沈んだ若者を想う…大津島〔山口県周南市〕 ●キリシタン迫害の残像…久賀島〔長崎県五島市〕・生月島〔長崎県平戸市〕 ●黒いダイヤに振り回された島々…池島〔長崎県長崎市〕・伊王島〔長崎県長崎市〕 ●竹島にいちばん近い島…隠岐島後〔島根県隠岐の島町〕 ●あとがきにかえて…8年ぶりの宮城県江島、そして女川 このたび世界遺産に登録された潜伏キリシタンの島、久賀島・生月島を本書第9章にて取り上げております! !
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3.0日航機「もく星号」墜落の謎を追う問題作。 昭和27年4月9日、突然消息を絶った日航定期便福岡行き「もく星号」は、羽田を離陸した20分後に消息を絶った。 乗客には八幡製鉄社長・三鬼隆、漫談家・大辻司郎など著名な顔ぶれも混じっていた。翌日、伊豆大島三原山噴火口付近で、バラバラになった機体が発見されたが事故原因は特定されないまま。朝鮮戦争の最中に起ったこの事故は、果たして偶然か謀略か? 筆者代表作「日本の黒い霧」などと同様に、昭和の“謎”事件の真相を解明するため、記録的手法を導入して真正面から挑んだドキュメントタッチの長編小説・上巻。
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5.0待望の全3巻合本版!! 日航機「もく星号」墜落の謎を追う問題作。 昭和27年4月9日、突然消息を絶った日航定期便福岡行き「もく星号」は、羽田を離陸した20分後に消息を絶った。 乗客には八幡製鉄社長・三鬼隆、漫談家・大辻司郎など著名な顔ぶれも混じっていた。翌日、伊豆大島三原山噴火口付近で、バラバラになった機体が発見されたが事故原因は特定されないまま。朝鮮戦争の最中に起ったこの事故は、果たして偶然か謀略か? 筆者代表作「日本の黒い霧」などと同様に、昭和の“謎”事件の真相を解明するため、記録的手法を導入して真正面から挑んだドキュメントタッチの長編小説。
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3.0※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 僕の島旅の最初は、学生時代に訪れた閉山前の軍艦島だった――土門拳賞受賞の写真家が、45年余りで訪れた73の日本の離島から、印象的な20島を振り返る。偶然の出会いを大切にする著者だからこそ辿り着けた「穴場」、150点にのぼる写真など、ガイドブックでは味わえない魅力満載の島入門。島旅エッセイの決定版! <一生で一度は訪れたい日本の離島20島を紹介> 軍艦島、西表島、竹富島、与那国島、波照間島、礼文島、佐渡島、伊豆大島、 八丈島、青ヶ島、屋久島、真鍋島、壱岐島、小呂島、天草下島、与論島、伊平屋島、 奄美大島、加計呂麻島、与路島 【巻末付録】日本の離島地図 ◎椎名誠さんも推薦 「吹きぬける風を感性豊かにとらえ そこに生きる人々と自然を活写した島旅本の最高峰だ!」
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-1986年11月21日、伊豆大島の三原山が大噴火。流れ出た溶岩がゆっくりと住宅地区に迫り始めていた。島内4地区に散らばる一万人の島民をどう脱出させるのか、町役場では関係者の知恵を寄せ集めた急造の対策プロジェクトが動き出した。 島民を輸送するバス・船会社、避難を誘導する消防団、無線網を握り溶岩を監視する警察…家族を心配しながらも、男たちは自分たちの職分を尽くそうと立ち上がった。東京電力の出張所では、発電機を回し、夜間の避難と防災活動を支えるため、3人の職員が島に留まらざるを得なくなった。勤務していた職員は6人、すべてが幼い子持ち。しかし、まず、自分が残ることを決めた所長が「あと2人頼めるか」と涙ながらに聞いたとき、すべての男たちが静かに手を挙げた。 夕方から早暁にかけての13時間、一人の犠牲者もなくパニックを起こさずに島外脱出ができたことは、奇跡といわれた。自分をおいて島民全てのために動いた男たち。島民たちの結束力の強さに裏付けられたその13時間のドラマを描く。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 平安末期の武将、源為朝。頼朝・義経の叔父にあたり、気性は荒く2mを超す大男で弓の名人として名を馳せた。九州や伊豆大島など全国に数多く点在する為朝ゆかりの地に 伝わる伝説などを紹介しながら、その生涯を様々な角度から掘り下げた紀行ガイド。為朝伝説ゆかりの地のひとつ、佐賀県上峰町ではYouTubeで為朝の生涯を描いたアニメ「鎮 西八郎為朝」を2021年12月から配信開始するなど、為朝による町おこしに力を入れている。豪傑な暴れん坊というイメージだけでない為朝の魅力溢れる人物像に迫る。 第1章 誕生~曾祖父は熱血・八幡太郎義家 為朝の軌跡① 為朝の出自・生誕地江口の里・父為義~九州追放に至るまでの経緯とは 第2章 勇躍~16歳にして九州全土を征服 為朝の軌跡② 九州上陸地は中津か? 最初の大蛇退治の名舞台 伴侶・白縫を娶る 黒神山の大蛇退治 為朝の居城 太宰府攻略 中津・大分・由布岳・阿蘇・木原山・日向・霧島・武雄・有田・神埼・朝倉・田川・大宰府 佐賀県上峰町~九州制覇のもう一つの拠点 邪馬台国の真ん中?/鎮西山/五万ヶ池/奥の院/屋形原/ショートムービーアニメ「鎮西八郎為朝」/鎮西山発掘調査&トレッキング 第3章 苦難~軍門に降った保元の乱 為朝の軌跡③ 保元の乱勃発 兄・義朝との激闘 父の最後 為朝捕えられる 京都・近江・讃岐 第4章 再起~配流先で面目躍如の大活躍 為朝の軌跡④ 出航地はいずこ? 『椿説弓張月』 為朝に救われた伊達政宗 伊豆大島・鎌倉・三宅島・利島・八丈島 第5章 雄飛~琉球における活躍劇 為朝の軌跡⑤ 為朝の子は実在したのか かつての中山王国の首都 子孫の活躍 奄美群島・運天・首里・南城・浦添・中城 ほか
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