コロナ禍 収束作品一覧

非表示の作品があります

  • あのころなにしてた?
    3.4
    1巻1,430円 (税込)
    感染者数の増減に一喜一憂したりと深刻さと楽観視がくるくる入れ替わる心理状況は、まるで洗濯機のなかで洗浄モードと脱水モードが繰り返され、生地がすり減っていく洗濯物みたいだ――。コロナ禍による創作への思わぬ影響、家族との生活の変化、めまぐるしい世界の動きを、パンデミック収束への願いをこめながら綴った2020年の日記。
  • アフターコロナのニュービジネス大全 新しい生活様式×世界15カ国の先進事例
    3.6
    ★読売テレビ「そこまで言って委員会NP」で紹介!(2021/11/14) ★中田敦彦さんYouTube大学で紹介! ★ひろゆきさん推薦! 「海外で生まれた新たな仕事がいろいろ書かれてるので、ビジネス視点だけでなく、日本と世界の文化の違いも読み取れますよ」 働き方とライフスタイルが劇的に変わる中、 世界ではアイデア溢れる新しいビジネスが生まれていた! 新出会い系サービス/スマートミラージム/バーチャル内見/アバタースポーツ観戦/自作発酵食品/臨機応変レストラン/マイクロツーリズム/サブスク野菜/社会貢献型店舗...etc デンマーク、中国、タイ、インドネシア、アメリカ、イギリス他 調査対象15カ国、およそ200事例以上のリサーチから厳選されたビジネスアイデア多数収録! 突破口は「海外」×「若者」?! ニューノーマルを勝ち抜くヒントが見つかる一冊 ニューノーマルを勝ち抜くヒントはここにある。世界中でリサーチした具体的な事例。全部乗せ! 新型コロナウイルスという敵に直面し、コロナ禍に苦しみながらも、 私たちは厳しい状況に適応しようとする中で、 ビジネスを新しいステージへと進化させてきた。 日本でもZoomを活用してテレワークを導入したり、 ウーバーイーツで人気料理店のメニューを宅配したり といった風景も見られるようになっている。 しかし一方で、変わることが苦手な日本人は、 「早く収束してコロナ前の世界に戻ってほしい」と願うばかりで、 アフターコロナやニューノーマルといった次の時代に向けての動きは、 残念ながら、まだまだ限定的だ。 そんな中、世界では、日本以上に厳しい感染状況となり、 ロックダウンも行われた都市も少なくないにもかかわらず、 コロナ禍に対応し、アフターコロナも見据えたアイデア溢れるビジネスが、 世界各国で続々と産声を上げている。 本書は、調査対象15カ国およそ200事例以上という規模で コロナ禍の世界の動向をリサーチした結果をもとに、 新たなビジネスの動きが見られる事例を紹介すると共に、 日本のビジネスに落とし込むとしたらどうすればいいかという提案まで掲載。 自分のビジネスや生活が関係するジャンルから読んでもいいし、 興味のある事例だけを読むスタイルでも問題ない。 コロナというピンチをチャンスに変え、 未来の希望につながるビジネスを生み出すための ヒントが満載の一冊だ。
  • アフターコロナの未来図――教育、観光、エンタメ、スポーツ etc.  6人の識者が新世界を予測する
    -
    2020年、予期せぬ新型コロナウイルスの流行により、世界中の人々の日常生活や働き方は大きく変化しています。人と人との接し方やコミュニケーションの取り方など、今後、世界はどのように変わり、そしてどんな力が求められるようになるのでしょうか。コロナ収束後の未来とは? コミュニケーション、観光・通訳、アメリカ教育、スポーツビジネス、エンタメ、多文化共生という異なる分野における6 名の識者が、今の、そしてこれからの世界を考察します。 ※本書籍は、『ENGLISH JOURNAL』2020年9月号「アフター・コロナ これからを生き抜く力を考える」の掲載原稿(2020年6月の状況下での執筆)、および「ENGLISH JOURNAL ONLINE」で2020年8月に掲載された記事を基に作成しています。 【目次】※抜粋 【第1章】茂木健一郎(脳科学者)<コミュニケーション>  21世紀「ルネサンス」の鍵となる重要な能力とは?  さようなら、名前を落とす人。アフターコロナの理想郷 【第2章】松本美江(全国通訳案内士)<観光・通訳>  アフターコロナに備えて進化を!国通訳案内士の今  コロナで打撃の「訪日旅行」は今後飛躍させるチャンス! 【第3章】Kay Hetherly(コラムニスト)<アメリカ教育>  Education in the Time of COVID-19(COVID-19 時代の教育)  新学年が今秋スタート!アメリカ教育業界とコロナウイルス 【第4章】中島涼輔(FutPark 事業責任者)<スポーツビジネス>  新型コロナウイルスは「スポーツビジネス」をどう変革するのか?  ウィズコロナ、アフターコロナ時代における「スポーツビジネス」とは? 【第5章】Morley Robertson(タレント)<エンタメ>  Entertainment in the Time of COVID-19(COVID-19 時代のエンタメ)  苦境が続くエンタメ業界の活路となるか?「オンライン」の可能性 【第6章】安齋耀太(NPO法人WELgee理事・戦略室長)<多文化共生>  日本社会の「多文化共生」を思考する:難民と活動する立場から  コロナ禍において人とつながるには?多文化共生のニューノーマル 【著者プロフィール】 茂木健一郎(脳科学者):脳科学者、作家。ソニーコンピュータサイエンス研究所シニアリサーチャー。東京大学大学院物理学専攻課程を修了、理学博士。理化学研究所、ケンブリッジ大学を経て現職。専門は脳科学、認知科学。 松本美江(全国通訳案内士):アメリカ、コロラド大学で言語学と英語教授法の修士号を取得。1977年に通訳案内士試験に合格後、通訳ガイドとして活躍。現在までに世界各国数万人の外国人のガイディングを担当。 ケイ・ヘザリ(コラムニスト):アメリカ、テキサス州在住。かつて日本に通算17年滞在し、大学講師や翻訳家などとして活躍。 中島涼輔(FutPark 事業責任者):1991年生まれ。新卒でリクルートホールディングスに入社後、新規事業を立ち上げる。スポーツ業界への思いがあり、その後起業。自社でサービス開発をし、サッカードットコム株式会社へ事業譲渡。 モーリー・ロバートソン(タレント):国際ジャーナリスト、ミュージシャン、コメンテーターなど多岐にわたる分野で活動している。 安齋耀太(NPO法人WELgee理事・戦略室長):1990年生まれ。NPO法WELgee理事・戦略室長。当団体の法人化に携わった後、組織全体のマネジメントを担う。現在、東京大学大学院総合文化研究科博士課程在籍中。
  • 移住者たちのリアルな声でつくった 海外暮らし最強ナビ【ヨーロッパ編】
    4.0
    1巻1,870円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 現地就職、留学、駐在、海外ノマド、ビザなしプチ滞在… ヨーロッパ暮らし、はじめの一歩! 移住実現のための戦略から仕事、食生活、住まい、治安など 必須知識がこの1冊に! コロナ禍の前まで増え続けていたのが海外暮らしをする日本人です。その流れは、コロナが収束を迎えれば再び加速するのが予想されます。 特に憧れのヨーロッパで一度は暮らしてみたいと思う女性は少なくありません。本書では、定住以外にも、ビザ申請不要の留学・短期留学・ワーキングホリデーなどについても取り上げます。 そして、実際にヨーロッパに暮らしているライターたちが、事前準備、ビザや労働許可証の取得、住居の確保、治安、仕事の見つけ方、食事情などを、実体験をもとに丁寧に紹介していきます。 【構成】 第1章 ヨーロッパ暮らしの準備をはじめよう ガイダンス 第2章 欧州最大の日本人都市ロンドンを擁する イギリス 第3章 芸術と自由を愛する観光大国 フランス 第4章 移住先として抜群の安定感 ドイツ 第5章 外国人が住みやすい自由と寛容の国 オランダ 第6章 歴史と多彩な文化が魅力 イタリア 第7章 幸福度1位で注目の国 フィンランド 第8章 電子国家として急成長 エストニア 第9章 移住先として大注目 ジョージア 【編著】 久保田由希(くぼた・ゆき) 出版社勤務の後、フリーライターとなる。ただ単に住んでみたいと、2002 年にベルリンへ渡りそのまま在住。2020 年8 月より拠点を日本に移す。著書に『心がラクになる ドイツのシンプル家事』(大和書房)、『ドイツ人が教えてくれたストレスを溜めない生き方』(産業編集センター)ほか多数。 山田静(やまだ・しずか) 大学時代にバックパッカーデビューして以来、そのまま旅が仕事に。旅のライター・編集者・ひとり旅活性化委員会主宰、旅に関する編著書多数、旅講座も実施。京都の旅館「京町家楽遊 堀川五条」「京町家楽遊 仏光寺東町」のマネージャーも務める。
  • 株は社長で選べ! コロナ継続・収束問わず確実に勝ち続けるたった一つの株式投資術
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    ◆コロナがどうなろうと、確実に勝ち続けられる! コロナが継続しようが、収束しようが、超高確率で勝ち続ける方法があったのです! それは、「株は社長で選ぶ」という方法。 「なぜそうなのか」「どのようにして行うのか」を、株の超初心者でもすぐに実行に移せるように解説しています。 「株を選ぶ→どのように買うか→どのように売るか」という一連の流れがすべて、本書1冊で知ることができます。 ◆日本一、社長に会った著者だけが知っている秘儀を解禁! コロナ禍でも社長に会い続け、計800社以上の上場企業の社長に会った著者だけが知っている、オリジナルのメソッドを惜しみなく紹介。 ◆上昇の可能性大の有望銘柄を50、特別に教えます。 「どれを買えばいいのか教えて!」という方は、ここから読んでください。 Yahoo!ファイナンス株価予想2012年勝率1位、伝説の39連勝を成し遂げた証券アナリストがズバリ、教えます。
  • コロナショック
    3.5
    1巻980円 (税込)
    【経済か、命か ー確実に訪れる大恐慌と日本の没落】 経済か命か。「世界大恐慌」再来! 中国・武漢発の「コロナショック」は、一九二九年の「世界大恐慌」以上の恐怖と経済危機を地球規模で招いている。新型コロナウイルス感染症の世界的大流行(パンデミック)は中国依存化したサプライチェーンが享受した利益に対する反動でもある。コロナ禍はいつ収束するのか? 世界経済、日本経済は今後、どうなるのか? コロナショックで判明した構造問題を国際取材経験豊かなジャーナリストが緊急分析! 〈本書の主な内容〉 第一章 対コロナ戦争、戦いは短期か長期か? 第二章 未来を救うワクチン、クスリ、検査キット 第三章 ウイルスは人工的につくられたのか? 第四章 ウイルスは世界政府樹立への布石 第五章 コロナ制圧に「失敗した国」「成功した国」 第六章 なぜ日本は封じ込めに失敗したのか? 第七章 日本を「焼け野原」にした戦犯たち 第八章 日本を後進国にした虚飾のアベノミクス 第九章 ポストコロナで日本は国家破産 第一〇章 金融バブルの崩壊と第二次大恐慌 第一一章 できるのか「グッバイ・チャイナ!」 〈本書の特長〉 ・コロナショックで判明した構造問題を国際取材経験豊かなジャーナリストが緊急分析! ・アフターコロナの世界経済、日本経済、社会のゆくえを大胆予測 ・国際比較で解析! 危機対応に脆弱な日本の政治、官僚、専門家、社会システムのガラパゴスな構造と核心を指摘 〈著者プロフィール〉 山田順(やまだ・じゅん) ジャーナリスト、作家。1952年、神奈川県横浜市に生まれる。立教大学文学部を卒業後、光文社に入社。光文社ペーパーバックス」を創刊し、編集長を歴任。2010年からフリーランスになり、国際政治・経済・ビジネスの分野で旺盛な取材・執筆活動を展開中。主な著書に、『出版大崩壊』『資産フライト』『円安亡国』(以上、文春新書)、『本当は怖いソーシャルメディア』(小学館新書)、『「中国の夢」は100年たっても実現しない』(PHP研究所)、『希望の地としての新興アジア』(実務教育出版)、『地方創生の罠』(イースト新書)、『永久属国論』『東京「近未来」年表』(以上、さくら舎)、『米中冷戦 中国必敗の結末 THE FATE OF THE U.S.-CHINA COLD WAR』(エムディエヌコーポレーション)などがある。

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  • 最後の弟子が松下幸之助から学んだ経営の鉄則
    4.3
    ■松下幸之助のそばで23年間仕えた最後の弟子が綴る松下DNA 松下幸之助の最後の弟子にして、元PHP研究所の代表取締役、 その後も参議院議員などを歴任した著者が、松下幸之助の経営哲学を語ります。 ■本書は松下幸之助の経営の考え方をベースに、コロナ禍で苦しむ経営者に、 「どんなに苦しくても、必ず夜明けが来る」というメッセージがちりばめられています。 松下幸之助は、どんな困難にあっても社員を守り抜きました。2年間利益がなくても、 社員の給料が払えるほどの内部留保を築き上げたのも、 「社長一人(いちにん)の責任」「人間、偉大なる存在」という「人間大事」の哲学が根底にあったからです。 ■そんな、人間・松下幸之助の言葉をじかに聞き、言葉ではなく、その心を理解しようとしてきた著者は、 PHP研究所在職時においても、30年以上、増収増益を続け、師の教えを守り続けました。 そして、苦しい時ほど松下幸之助の哲学知ってほしいと、この本にまとめました。 著者のメッセージは「災禍の時には開き直れ!そして収束後に、誰よりも先に飛び出せるようにせよ!」 経営者、ビジネスパーソンにとって 「経営を考える」「仕事を考える」など ヒントが詰まった1冊です。 ■目次 はじめに ・第1章 困難にあっても経営理念は揺るがず ・第2章 経営者は哲学がなければならない ・第3章 言葉ではなく心を読み取る ・第4章 松下幸之助の「経営知」を知る ・第5章 良き指導者は己おのれを律するを知る
  • 最後のペスト大流行~コロナ禍で振り返る100年前のペスト大流行~
    -
    100年前に、高知県足摺岬の隣の集落で「日本最後のペストの大流行」があった。 それを早く収束させようとした警察隊は、症状が回復した一人(筆者の伯母)を毒殺した。 そのペストの流行は市史にも記載されていないので、このまま歴史から消すには忍びなく、証言を集めて作品にした。 ペスト感染予防の歴史を紐解くと、日本の北里柴三郎が大きな役割を果たしていた。
  • 昭和精神史 戦後編
    -
    「菊」と「刀」の聯関は断ち切られて、毒にも薬にもならぬ文化主義は、占領がをはつた後も大衆の意識に瀰漫し、浸透した。 敗戦後の占領下での生活、東京裁判、共産主義勢力の伸長、安保闘争、三島由紀夫の自決、昭和天皇崩御ーー 激動の時代に日本人は何を考え、いかに生きたか。 超克の軌跡を描く名著、復刊! <解説「:昭和の精神」への挽歌 新保祐司(文芸評論家)> 平成も終わり、今、我々日本人は、令和のはじめに生きている。それも、新型コロナウイルス禍という苦難の中で、生きているのである。このウイルス禍の影響は、長く続くに違いない。そして、コロナ以前の世界に戻ることは、もうない。やがて、このコロナ禍が収束したとしても、その後の世界は、社会の在り方や人間の生活が大きく変わることになるであろう。もう「昭和」は、はるかに遠くなっていくに違いない。こういう文明史的な激変の中にいて、本書を二十年ぶりに読み返してみると、その中に鳴り響いている「昭和の精神」への「挽歌」が一層心に沁みて来るようである。――解説より 【目次】 第 一 章 占領下二年目 第 二 章 市ケ谷台の晩春初夏 第 三 章 憲法とかなづかひ 第 四 章 戦後文学と敗戦文学(上) 第 五 章 戦後文学と敗戦文学(下) 第 六 章 東条英機と広田弘毅(上) 第 七 章 東条英機と広田弘毅(下) 第 八 章 占領後半期の精神状況 第 九 章 コミンフォルム・日本共産党・朝鮮戦争 第 十 章 占領終る 第十一章 「近代の超克」論 第十二章 戦後と三島由紀夫 第十一章 六〇年反安保闘争 第十二章 高度経済成長下の文学 第十三章 記憶の復活 第十四章 三島由紀夫の死 第十五章 昭和天皇
  • 新版 インバウンド実務主任者認定試験 公式テキスト
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 インバウンドビジネスに携わる方、携わろうとしている方が取得を目指す資格、「インバウンド実務主任者認定試験」主催団体が発行する公式テキストです。 日本のインバウンドについて、コロナ禍前までの最新情報に更新するとともに、コロナ後を見据えた新課題「アフターコロナのインバウンド」が新規に追加されました。 2020年に始まった新型コロナウイル感染症(COVID-19)流行の影響により、観光業、そしてインバウンドビジネスは大きな打撃を受けています。しかし、必ず観光は復活し訪日外国人旅行者も戻ってきます。今、インバウンドと観光について学ぶことは、コロナ収束後にインバウンドビジネスを手がける方々にとって大きなアドバンテージになります。 インバウンドビジネスに無縁な業種はありません。あなたの会社・地域にもインバウンドビジネスのチャンスはたくさんあります。 必ず訪れる観光復活のときに向けて、今こそインバウンドを学んでみましょう。 ■章立て 第1課題 観光総論 第2課題 インバウンド総論 第3課題 インバウンドの現状と動向 第4課題 インバウンドと消費 第5課題 インバウンドとビジネス 第6課題 インバウンドとニューツーリズム 第7課題 訪日外国人の理解 第8課題 訪日外国人への対応 第9課題 インバウンドの集客 第10課題 インバウンドとテーマ別観光まちづくり 第11課題 国内旅行 第12課題 アフターコロナのインバウンド ●各課題について、理解度を確かめることができる精選過去問題のページもあります。
  • 晋遊舎ムック 60代からの小さくも豊かな暮らし方 その4
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ひとりで、誰かと、毎日、時々。 大きかったり 小さかったり。わたしの楽しみ 楽しむために生きている。 最近は、長く続いたコロナ禍も 収束に向かっているように感じます。 週末のにぎわいもあちこちで感じられ、 街も活気を取り戻しているような気配。 なんだか気持ちも弾んでくる今日この頃です。 押し込められたような年月のあとだからかもしれませんが、 頭の片隅で感じているのは、 「楽しいことだけで生きていたい」ということ。 自分の気持ちに正直に、 思いっきり好きなことに集中する。 楽しみを見つけるのに年齢は関係ありません。 あなたも新しい生きがいを見つけてみませんか?
  • 情報の悪意 科学ファクトを潰す者たち
    4.5
    すべては何者かの作為によって動いている。 われわれを操ろうとしているすべての権力者に いまこそ「NO」を言うときだ! 政治家の欲得、メディアの偏向 既得権益者たちの利己主義な思惑が コロナ禍、環境問題、教育をいかにミスリードし この国を貶めてしまうのか――。 武田教授、憂国、挺身の緊急刊行! はじめに 権力者に騙されないために 第1章 政治とメディアが引き起こしたパニック 政府と御用学者に操られた報道 日本ではありえない事態を徹底して煽る パンデミックの収束をメディアは喜んでいない 報道を否定する述べる者に向けられる目…他 第2章 私しか言うことのできないコロナ禍の真実 コロナ禍の停滞は国家とメディアがつくった 陽性者を感染者としてカウントするトリック ワクチン接種は「実験に参加する」ということ 不都合な動画はYouTubeから抹消される…他 第3章 プラゴミの情報はここまで操作されていた 人気の政治家はなぜ浅薄に環境問題を語るのか ネガティブキャンペーンと芸能人コメンテーター 環境運動家に利用されたビニールハウス問題 科学のファクトを否定する過激団体とメディア 環境改善を叫べば「お金になる」…他 第4章 ダイオキシン、ペットボトル問題の暗部 キッチンでは毎日ダイオキシンが発生している 報道によって巨額の税金が動いた裏事情 「レジ袋を有料化」でほくそ笑んだのは誰か 石油の消費が加速するリサイクルの実態…他 第5章 世界をミスリードしたこの「名著」たち DDTを使用できなくさせた『沈黙の春』の罪 『複合汚染』はノンフィクションか小説か 『奪われし未来』と「環境ホルモン」の誤解 「外国人は正しい」と考える日本人…他 第6章 未来の世代に作為を刷り込む教育の現場 日本だけでしか通用しない「間違った教育」 『二十四の瞳』の時代に近い文部科学省の感覚 環境問題の副読本に潜む文科省の意図 環境問題を打ち出の小槌にしておきたい面々…他 第7章 子どもたちに教えたい環境問題 「森林を増やせば二酸化炭素が減る」のウソ 森林を保護したことで増加した病気があった 石油系エネルギーはあと1万年分は埋蔵 省エネとは経済と社会の努力を止めること…他 第8章 大気汚染、郊外はこうして利用される 環境問題と「世界三大人口調整者」の犠牲者 「黄砂」と「PM2・5」はまったくの別物だ 黄砂との混同で反中国をけしかける政府…他 おわりに 支配者は「幻」をつくって支配をする
  • 「数学をする」ってどういうこと?
    5.0
    1巻2,420円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 本書は,「数学をする」ってどういうこと?という直球の質問に答えていく構成になっています。数学者ってどんな仕事をしているの?という質問から,なぜ楽しく思えないのかなどなど,聞きたかった質問に「ゼータ先生」が答えていきます。コロナ禍でよく見聞きする数値のことや,有名なパラドックス「アキレスと亀」や無限など人類がおかしてきた誤解の歴史にも迫ります。そして素数にまつわる問題であるリーマン予想へとつながっていきます。実は,リーマン予想はある無限級数の収束を用いるだけで記述できることがわかってきました。その貴重な内容もご紹介します。
  • それでも闘いは続く コロナ医療最前線の700日
    -
    2020年1月末、武漢からの帰国者793名を受け入れて検査、ダイヤモンド・プリンセス号乗客乗員の隔離、検疫、治療と、新型コロナウイルスが日本に上陸以来、常に新型コロナ対策最前線で治療、研究、対策に取り組んでいる国立研究開発法人 国立国際医療研究センター(NCGM)。メディアでもおなじみの、東京都のアドバイザーでもある大曲貴夫医師(NCGM国際感染症センター長)、忽那賢志医師(前NCGM国際感染症センター医長)らが、「未知の感染症」との闘いを同時進行で語り、収束までのロードマップを示す。コロナ禍の実像、医療現場の舞台裏が明らかに。
  • なぜ世界を知るべきなのか(小学館YouthBooks)
    4.3
    世界を知れば、常識を疑うことができる。 海外に出たい、外国を見てみたいという若い人が減っているようです。コロナ禍の前から留学者数は減っていましたが、コロナ禍で留学どころか旅行もできなくなり、世界を見たいという人はさらに減ってしまったかもしれません。 でも、内向き志向になってほしくありません。 外の世界に関心を持ち、知ってほしい。コロナ禍が収束したら、海外に出てほしいのです。 それはなぜか。例えば、あなたが常識だと思っていることが、常識ではないのだとわかります。例えば、世界には美術や音楽、体育の授業がない国があるのですが、知っていましたか? また、海外に出ると、自分の国のことを意外に知らないことに気づきます。そのことに気づくと、自ずと歴史をはじめとした勉強をしたくなるでしょう。 さらに世界には、10代で社会を動かした人がいます。別に特別な人ではありません。どこにでもいるような人が、あるきっかけで勇気をもって行動を始めたら、世の中が動いたのです。 世界に出て、さまざまな考え方を知ると、生き方が変わってきます。今の人生を力いっぱい楽しもうという意欲も湧いてきます。 この本をガイドにして、世界に目を向けてみませんか? (底本 2021年7月発行作品)
  • 2022年版 株の稼ぎ技 短期売買 224(SIB)
    -
    株式投資における短期売買で効率よく稼げるようになるためのテクニックを集めた本書は、「株の稼ぎ技」シリーズの1冊として、より株式投資における短期売買に特化したテクニック本です。 1億を超え、成功している個人投資家が使うテクニカルや株価動向の見方はもちろん、彼らのの経験則、市場の読み方、得する方法、または株式相場の動向を常に見てきたすご腕のアナリストたちの情報の見方や収集の仕方など、短期間の取引で資産向上という結果を出すためのあらゆるテクニックを掲載しています。 2022年版ではコロナ禍の収束により、米国をはじめとした各国で金融縮小や利上げが行われています。一方で戦争が起こりなど、世界的に経済が不透明になる中、投資状況も移り変わっています。 当然、株式投資に参加する人たちの投資スタンスにも変化があることでしょう。 それらを考慮した技や知識も紹介していきます。 そのような状況の中、本書は構成を改めて整理し、より目的に沿った技にたどり着けるようにしました。 本書のテクニックを確認し、ぜひ、ご自身が行う短期売買の手法の一助にしてください。 目次 Section.1 外部要因 Section.2 銘柄選択・資産管理 Section.3 相場・テクニカル Section.4 制度・情報収集 Section.5 メンタル・投資家の考え方
  • 猫組長の投資顧問グループが明かす 2024年まで勝てる株式投資術
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    あの猫組長が率いる投資顧問グループ「NEKO ADVISORIES」が厳選した必勝銘柄48相場のプロフェッショナルの経験、AIシステムがもたらす情報を融合させて分析した推奨銘柄を書籍で開示。 金融庁の金融商品取引業者の許可取得済みプロフェッショナルプラン30000円以上の価値を1冊の本に凝縮。 下落トレンドでも2024年まで勝てる投資術を公開する。 猫組長「あとがき」より抜粋 共著者の中沢君は1997年生まれの弱冠27歳である。SMBC日興証券でも将来を嘱望される逸材だった。私はその類稀な才能を自分の手で伸ばしてみたいと思い、彼をスカウトしたのだ。 私が投資関連の事業で使っているスタッフは皆20代である。株式市場の構造も複雑かつ高速化し、情報分析の手法も昔とは違う。 紙に印刷された四季報を読み込む時代ではなくなっている。経済のグローバル化が進んだ現代、投資の選択肢も地球規模となり、分析対象も膨大に増えた。 そんな現代の株式市場で優位に立つには、高性能なコンピューターに若者のスキルと視点が必要なのである。 私は平成バブル崩壊後、2000年のITバブル、2008年のリーマンショックを経験してきた。そして、今はコロナバブル崩壊前夜に立ち会っている。 「歴史とは学ぶもので覚えるものではない」 イギリス宰相だった「鉄の女」マーガレット・サッチャーの言葉である。歴史は繰り返すというが、株式市場は失敗の歴史を「学ぶ」ことなく、同じような失敗を繰り返す。人間の欲望と、グローバルな経済システムがそうさせるのだ。 2020年から始まったコロナ禍も、ようやく収束の兆しが見えてきた。3年近くを費やし、ついに人類はウイルスとの闘いを終わらせようとしているのだ。その先にあるものは希望と絶望の両方である。世界の構造を大きく変えた3年間、投入したものも失ったものも計り知れない。世界はそのツケを払わなければならない時が来たのだ。 株式市場にも冬の時代が訪れる。そこにあるのは新しいステージの混沌だ。それでも、株式市場にはチャンスがある。 本書では、2024年まで勝てる可能性が高い48銘柄を厳選した。類稀な若い才能と、失敗を繰り返した熟年世代の私が組んで分析したものだ。皆さんの投資に少しでもお役に立つことができれば幸いである。
  • パルウイルス
    3.5
    歴史上もっとも多く人の命を奪ったのは、戦争ではなくウイルスだ——『首都感染』の著者が警告する、コロナを遥かに凌駕する未知なるウイルスの覚醒とは?  コロナ禍においてアメリカ疾病予防管理センター(CDC)で顧問として働き、ニューヨークのコロナ対策に尽力した遺伝子工学の研究者カール・バレンタインは、旧知のニックに仕事を依頼され、極秘にバイオ医薬品企業ナショナルバイオ社のP3ラボを訪れた。感染力のあるウイルスやバクテリアを扱うP4ラボ内で、カールは未知のウイルスを発見する。そのウイルスは死んではいたが、凶暴なエボラウイルスに似たものだった。「もしこのウイルスが活性化したら……」。カールの懸念をニックは一顧だにしない。だがニックだけでなく多くの者が発症し、次第に感染者が増えていく。事態を収束させるために尽力するカール。そしてウイルスを生物兵器に利用しようとする存在がちらつきはじめ――。話題沸騰、米国発売決定の衝撃作!
  • 100日で収束しない日本のコロナ禍
    4.2
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 Twitterで話題の風刺マンガが単行本化!日本の「新型コロナ」苦境は誰のせい!? 場当たり凌ぎで反科学的対策で日本中を苦しめる呆れた面々 前作「100日で崩壊する政権」に続く、ぼうごなつこ先生の風刺漫画第2弾。 第2弾は、「新型コロナウイルスとそれに対してろくな対策も取れず愚策を連発する政権や、PCR不要論などを喧伝する医者クラスタなどを痛烈に批判。一方で、きちんと対策と向かい合っている自治体なども紹介する
  • 100日で収束しない日本のコロナ禍リターンズ
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 『100日で崩壊する政権』、『100日で収束しない日本のコロナ禍』に続く、ぼうごなつこ先生の風刺漫画第3弾。 オミクロン株流行による第6波まで来ても何も改善しない日本のコロナ禍。 この災厄を招いた呆れた面々の愚劣な所業を忘れていいのか?これはもはや、笑えるけど、笑えない事態だ! ※この商品は固定レイアウトで作成されており、タブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。
  • フロネシス24号 未来社会への新胎動―時代を創るイノベーションの最前線
    値引きあり
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 コロナ禍収束の流れとともに、一時の停滞から急速に抜け出しつつある世界。さまざまな分野での「萌芽」とも呼べる動きを多角的にピックアップし、新たなビジネスにつながる視点で、ビジネスパーソンに必要な最新情報と、社会課題解決へのヒントをまとめた。 社会の大変革へとつながるテクノロジー進化が加速する中、今回取り上げた領域は生成AIをはじめ、メタバース、リスキリング、観光による地域再生、食料安全保障、介護DX、空飛ぶクルマ、宇宙・月面ビジネス、カーボンニュートラルなど多岐にわたる。 共通するキーワードは、豊かな未来へ直結する「胎動」。イノベーションの予兆を捉えながら、本格的に始まりつつある「社会実装」の現場を取り上げた。 具体的には、三菱総合研究所の研究員たちの詳細な分析と、それぞれの分野第一線で活躍する有識者との対談やインタビュー。世界の中での日本が進んでゆく道筋を確実に捉えることのできる、読み応え十分の一冊となっている。 「フロネシス」とは…… 古代ギリシアの哲学者、アリストテレスは「実践的な知」を示す概念として、「PHRONESIS(フロネシス)」という言葉を提唱した。本書は今の社会やビジネスにつながるテーマを絞り込み、有識者のインタビューや対談、研究員たちのレポートを基に課題解決に向けた提言をまとめている。
  • 北海道警察10 樹林の罠
    3.9
    轢き逃げの通報を受け、臨場した北海道警察本部大通署機動捜査隊の津久井卓は、事故ではなく事件の可能性があることを現場で知る。それは被害者が拉致・暴行された後に撥ねられた可能性が高いからだった。その頃、生活安全課少年係の小島百合は、駅前交番で保護された、九歳の女の子を引き取りに向かう。その子は、旭川の先の町から札幌駅まで父親に会いたいと出てきたようだった。一方、脳梗塞で倒れた父を引き取るために百合と別れた佐伯宏一は、仕事と介護の両立に戸惑っていた。そんな佐伯に弁護士事務所荒らしの事案が舞い込む……。それぞれの事件がひとつに収束していく時、隠されてきた闇が暴かれていく――。コロナ禍に見舞われながらも懸命に生きる人々を鮮やかに描く、心に残る傑作警察小説!大ベストセラー道警シリーズ、最新作。
  • 4万人の社長・幹部がベンチマークした すごい会社の裏側(バックヤード)!
    3.0
    4万人の社長・幹部がベンチマークしたすごい会社の裏側 指導企業750社中、倒産ゼロ、過去最高益は450社! それは、誰がやっても成果が出る「仕組み」で経営をしているから。 そっくりそのまま、その通りにやればうまくいく「仕組み」をオールカラーで大公開! 各仕組みはレベル分けされているため、自社の状況に応じて取り組めるほか、 QRコードでさらに詳しく仕組みを体験できます。 ・社員教育 ・銀行交渉 ・始業戦略 ・データドリブン ・資金繰り ・社内コミュニケーション ・各種ツール ・採用 ・人事評価 ・カイゼン 等 東京の都心から少し離れたJR中央線の東小金井駅。 駅から徒歩5分の静かな住宅街にポツンある武蔵野の本社。 一見なんでもない社屋ですが―― 全国から見学者が殺到しています。 その数、4万人! なぜ皆、武蔵野にやってくるのでしょうか? それは、会社を変える仕組みがあるからです。 会社を成長させる仕組みがあるからです。 これらの仕組みは さまざまな事業部で横展開して成果を上げているものです。 つまり誰がやっても同じように成果が出る。 だから「仕組み」です。 この仕組みを持ち帰ろうと4万人がやってきます。 業績も18年連続で増収。 コロナ禍で一時的に前年割れしたものの、 収束前にもかかわらず過去最高益を更新! その秘密はすべて仕組みにあります。 ●すごい会社の裏側(バックヤード)本書でぜんぶ見せます! ■目次 ●第1章 ぜんぶ見せます! カイゼンの仕組み ・環境整備は基本中の基本の仕組み ・整理整頓するのは物だけではない ・環境整備点検はイヤイヤながら仕方なく行う仕組み ・この仕組みで環境整備点検はうまくいく ・環境整備でPDCAを回す ・PDCAを改善に直結させる2つの仕組み ・会社全体のPDCLAを回す仕組み ・成功事例を横展開する仕組み ●第2章 ぜんぶ見せます! 教育の仕組み ●第3章 ぜんぶ見せます! コミュニケーションの仕組み ●第4章 ぜんぶ見せます! 採用の仕組み ●第5章 ぜんぶ見せます! 人事評価の仕組み ●第6章 ぜんぶ見せます! IT化の仕組み ●第7章 ぜんぶ見せます! 営業の仕組み ●第8章 ぜんぶ見せます! お金の仕組み ■著者 小山昇(こやま・のぼる) 株式会社武蔵野代表取締役社長 1948年山梨県生まれ。東京経済大学卒。 1976年日本サービスマーチャンダイザー(現・武蔵野)に入社。 一時期、独立して自身の会社を経営していたが、1987年に株式会社武蔵野に復帰。 1989年より社長に就任。赤字続きだった武蔵野を増収増益、 売上75億円(社長就任時の10倍)を超える優良企業に育てる。 2001年から同社の経営のしくみを紹介する「経営サポート事業」を展開。 現在、750社超の会員企業を指導。 450社が過去最高益、倒産企業ゼロとなっているほか、 全国の経営者向けに年間240回以上の講演・セミナーを開催している。
  • 未来IT図解 アフターコロナのITソリューション
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    【アフターコロナを勝ち抜く“守り”と“攻め”のIT戦略!】 新型コロナウイルスが引き起こしたパンデミックは、いつ収束するかについてさまざまな予測が存在するものの、近々に社会が元の状態に戻る可能性は低いと言われています。わたしたちはこれから、おそらく数年以上のスパンにおいて、「新しい生活様式」を前提にビジネスを進めなければなりません。 “三密の回避”や“ソーシャル・ディスタンス”、“リモートワーク”など、従来の常識から急変した環境において、過去のビジネスのあり方を維持することはできません。企業の生き残りの命運を握る最大の鍵が、IT活用です。 ひとくちにIT活用といってもさまざなソリューションがあり、パンデミックの影響の深刻さも業種や業態によって異なります。そこで本書では、まずすべての企業に共通する“守り”の施策として、テレワークへの対応とBCP対策を実務視点で取り上げています。そのうえで、産業別にパンデミックの影響を分析し、“攻め”の施策としてオンラインサービスへの転換や業務効率化、さらにはグリーンリカバリーなどの積極的な社会再建の取り組みを紐解きます。 コロナ禍は既存のビジネスに危機をもたらしていますが、ITの積極活用により、むしろ競合に差をつけ、商圏を広げるチャンスに変えることも可能です。“アフターコロナ”を見据えるビジネスパーソンが押さえておくべき必須のナレッジを、ふんだんな図解でわかりやすく、実践的に解説した一冊です。 〈こんな方にオススメ〉 ・アフターコロナのビジネス指針を模索している方 ・自社を守るためのソリューションを調査している方 ・新事業の展開を考えている方 〈本書の内容〉 ■PART1 パンデミックがビジネスの世界を変える ■PART2 個人の行動変容にともなうITソリューション ■PART3 企業のリスク対策にともなうITソリューション ■PART4 企業のBCP対策にともなうITソリューション ■PART5 産業界ごとの影響とITソリューション 〈本書の特長〉 ・アフターコロナの新しいビジネス環境となすべきことが理解できる ・フルカラーの図解でわかりやすく解説 ・ビジネスパーソンに役立つ情報が充実

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  • オーバーツーリズム解決論 - 日本の現状と改善戦略 -
    6/10入荷
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    コロナ禍が収束し、各地に観光客が戻ってきたことで再び表面化しているオーバーツーリズム問題。 ・市民が市バスに乗れない京都 ・登山道に行列ができる富士山 ・違法駐車とサンゴ劣化に悩まされる沖縄 ・「行列店」が増えすぎている東京 ……など、自然環境や地域住民の生活が脅かされる事態が多発しています。 今後も旅の楽しみ、喜びを守るためにはどうすればよいのか、ユネスコ本部で在外研究を行い、多数の論文を執筆している気鋭の研究者が、国内外の豊富な事例とともに解説します。

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