アニカ作品一覧
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4.6☆☆カクヨム連載版を加筆し書籍化!☆☆ 現代社会で社畜をしていた俺は、ある日階段から落ちて死んでしまい、異世界に転生した。散々な人生だったから、今度はダラダラしながら楽に生活したい……その願いどおり転生後も過ごしていたら――案の定一国の王である兄から辺境に追放されてしまった! しかも追放先の辺境都市では領主として迎え入れられて……「グータラしすぎたな、我ながら」 でも俺は諦めないぞ! ここでダラダラ生活するためには、食料・労働環境・住まいなどたくさんの問題が山積みなこの都市を、まずはどうにかしないとね。 城から唯一ついてきてくれたリンをはじめ都市の獣人たちと狩りをしたり、みんなに料理を振る舞ったり、大きいお風呂を作ったり……これは行く先々で周りから愛される者の――スローライフを目指して頑張る物語。
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4.8
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4.7
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5.0次期国王の婚約者だった公爵令嬢エミリア。 暴漢に襲われ三年間の眠りから目覚めると、妹が自分の婚約者と結婚していた。 眠っている間に前世の記憶――料理に関する知識を取り戻し、日々を充実させていく。 そんな彼女のもとに現れたのは戦勝国の王子だが―― 「前世からずっと好きだった。ずっとキミを探してたんだ。絶対に諦められない」 そこに不仲だと思っていた血の繋がらない兄が現れ―― 「これからは我慢しない。エミリア、私はお前が好きだ」 いきなり二人の男性から言い寄られてしまう。 “美味しい”という気持ちに、国や世界は関係ない。大好きな日本の家庭料理をこの世界でも楽しみたいっ! 自由を手にした令嬢が日本食で人々を幸せにしちゃう異世界転生ファンタジー!
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3.6
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-アニカは超名門コロフスキーの一族に生まれるが、プライドの高い母に逆らい看護師となる。実家からの援助を止められた彼女は、生活費を稼ぐため寝る間も惜しんで働いていた。ある日、同僚のロスに突然声をかけられアニカは驚く。彼は兄の友人だったのだが、これまで親しく接したことはなかった。あまりにも疲れた表情のアニカを心配し、声をかけてくれたのだ。彼の人柄を知るにつけ心惹かれていくアニカ。だが、彼にとってはただの友人の妹だと思い知る…。
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-伯爵の血筋を引くアニカは、ロンドンの社交界でもとびきりの変わり者として知られたレディ。自立した自由な人生を求めるアニカは、どんな男性にもこびることを知らなかった。そんなアニカをひと目で気に入った貴族のトリスタンは口実を設けて接近するが、彼女を意のままにするどころか、その突飛な行動に振りまわされてばかり。一方、アニカは自分の行動に理解を示すトリスタンに惹かれながらも友人サラを助けるために、さらなる危険に飛びこむことになり…!?
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-地球が蒼類と呼ばれる異生命体に支配され、ほとんどの生き物が死滅した未来。一部の人類は海底都市へと逃げ込み、人造人間〈イレニアム〉たちを使役して海中に潜んで暮らすようになっていた。荒廃した中国・上海に、六つのポッドが着底した。海底から送り込まれたイレニアムの作戦部隊だ。彼らの任務は蒼類の活動を抑制する酵素を持つ陸生サンゴ・アマノリスの採取することだった。隊員のアニカは生まれて初めて大地を踏みしめ、訓練の記憶を頼りに街を駆け抜ける。しかし、作戦遂行のために脳内に埋め込まれた装置が解除されたことで、その視界に色彩あふれる幻の上海の姿が現れ……自らの使命と向き合う主人公の心の機微を、現実と幻が交錯する都市の姿に重ねて描く、第11回創元SF短編賞受賞作。※本電子書籍は、『Genesis されど星は流れる』(東京創元社 2020年8月28日初版発行)に収録の「蒼の上海」のみを電子書籍化したものです。『Genesis されど星は流れる』全ての電子書籍版ではございませんのでご注意ください。
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-「にい、さん…やめて…入れないで…!」高校を卒業し、実家のある離島に帰ってきた小鳥。島には小さい頃から兄と慕う3人の従兄が小鳥の帰りを待っていた。優しくてあたたかい兄達はいつまでも変わらない、そう思っていたのに――。兄3人からの突然の告白。「誰か1人を選べなんて、できない。だから――」悩んだ末に答えを出す小鳥。しかしその決断によって、3人の兄が豹変する。「俺から離れることは、許さない…!」小鳥の身体をムリヤリ開かせ、貪るように求め続ける兄。どんなに哀願したって淫らな愛撫は止めてくれない。兄さん達がこんなことするなんて…もうあの頃には戻れないの…?
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4.6各賞総ナメの映画「かぞくのくに」の原作本。 人生に「もしも」はない。私たちの家族のひとりが「もしも・・・」と口にした時点で、きっと私たちの間で何かが壊れる。それが「何か」はわからないけれど、私たちの誰もが、この言葉を口にしたことがない。でも私は思ってしまう。もしも兄が帰国していなかったら?(本文より)~1960~80年代に日本から北朝鮮に10万人ちかくが移住した「帰国事業」。旗振り役だった総連幹部の一人娘として生まれたヤンヨンヒ監督。パラダイスを夢見て北朝鮮に渡っていった3人の実兄と日本に残った両親とヤン監督。国家や思想によって引き裂かれてしまった「かぞく」に突きつけられた厳しい現実をリアルに綴った感涙のドキュメンタリーノベル。昨年「映画芸術」2012年日本映画ベストテン第一位、第86回キネマ旬報日本映画ベストテン第一位、第55回ブルーリボン賞作品賞、第64回讀賣文学賞戯曲・シナリオ賞ほか各賞を総ナメした話題の映画「かぞくのくに」の監督が涙ながらに綴った原作本。
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3.0思い描いて。あの“ふわふわ”な、さわり心地を──。 人のこころを癒すには、どうしたらいい? 心理カウンセラー・温子は自問自答の日々! そんな時に気がついた。隣に寄りそうニャンコとワンコの柔らかな感触、キラキラの瞳。そうだ、私たちには彼らがいる! 温子のアニマルセラピー活動、スタート!
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-「あっ、あっ…やめて。悠人に見られちゃうっ…!」突然現れた彼氏の弟の翔太に、バスタオルから露になった乳房を揉みしだかれ、その手から広がる快感に酔っていた時、悠人が…。ケータイ小説の女王・内藤みかが描く、切なく濡れる官能ラブストーリー!
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-さっと読めるミニ書籍です(文章量14,000文字以上 15,000文字未満(20分で読めるシリーズ)=紙の書籍の28ページ程度) 【書籍説明】 私は生まれたときから末っ子でした。 三兄弟の長女として生まれた私には二人の兄がいて、それぞれ長兄とは七つ、次兄とは五つ離れていました。 年の差があるせいか兄弟げんからしいものはほとんどなくて、大抵の場合甘やかされていたような記憶があります。 私も私で兄が好きな妹でしたから、とてもよく懐いていました。 しかし同じ家で生まれ育った二人の兄はそれぞれ性格や考え方、生き方が全然違いました。 もちろん違う人間なのだから違うのは当たり前のことではあるのですが、 たとえばテレビを見ていて笑うツボが似ていたりするとやはり二人も同じ血を分けているのだと思い知ります。 そして同時に、二人の違いもより浮き彫りになっていくのです。 その二人の背中を見て生きてきた私は、もれなく二人の影響を大いに受けて育ってきました。 【目次】 『兄弟』というものについて思うこと 長兄と私 次兄と私 長兄と私―憧れの背中― 次兄と私―頼もしい背中― 長兄から学んだこと 次兄から学んだこと 兄弟にコンプレックスを抱いている人へ 【著者紹介】 新名ハチ子(ニイナハチコ) 犬、特に大型犬が好き。主食は卵かけごはん。
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5.0
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4.1
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-手をつないで歩くくらい仲のいい、私と4つ年上のお兄ちゃん・元晴。だけどお兄ちゃんの友だちの恭介さんは「おまえら兄妹、できてんの?」なんていじわる言うの。違うって否定したら「じゃあオレとつき合わね?」って軽く言われて、でも恭介さんもいい人だしOKしちゃった。それから何となくお兄ちゃんが遠く感じて、もしお兄ちゃんにカノジョが出来たら…と考えたら胸が苦しくなって、家に遊びに来てた恭介さんにお兄ちゃんへの気持ちを相談したの。そしたら「オレはかまわねェよ」って言いながら、恭介さんが私に触れて「この手をアイツだと思うと、気持ちいいんじゃないか」って…! 私は初めてなのに、お兄ちゃんのことを思いながら恭介さんに嬲られると、カラダが震えるほど感じて、もっと欲しくなっちゃう…。そんな時、お兄ちゃんが急に現れて、恭介さんに乱される私を見てしまいーー!? 『優美16歳、快感デビュー』も同時収録!
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4.0システムの土台となるIT インフラの仕組みを本質から理解する 本書は大好評「絵で見てわかる」シリーズの新刊です。今回は大多数のエンジニアにかかわりがある“ITインフラ”がテーマです。複雑化する現代のエンタープライズシステム構築において、自分の担当外の領域ではどのような仕組みで動いているのか、理解しづらくなっています。本書では、執筆者自身が学んだ経験を生かし、基盤技術をどのようにとらえれば理解しやすいのかを意識して解説しています。 マクロの視点からミクロの視点へと解説を進めており、システムの各部分に共通する原理(仕組み)を無理なく、本質的に理解することができます。今回も図や写真を豊富に掲載し、実務経験が浅い読者にもイメージを作りやすいように配慮しました。インフラ担当者はもちろん、アプリ開発者、DB管理者にもおすすめの内容です。 ※本電子書籍は同名出版物を底本とし作成しました。記載内容は印刷出版当時のものです。 ※印刷出版再現のため電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。 ※印刷出版とは異なる表記・表現の場合があります。予めご了承ください。 ※プレビューにてお手持ちの電子端末での表示状態をご確認の上、商品をお買い求めください。 【※本作品はブラウザビューアで閲覧すると表組みのレイアウトが崩れて表示されることがあります。予めご了承下さい。】
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3.6★百年に一度の大きな波、デジタル産業革命(第4次産業革命)が押し寄せてきている。デジタル産業革命の象徴がGAFA(グーグル、アップル、フェイスブック、アマゾン)やBAT(バイドゥ、アリババ、テンセント)だ。この米国メガデジタルプラットフォーム・GAFAの影響が、今後すべての日本企業に及んでくる。すべての企業が一刻も早くデジタルシフトしなければ自社存亡の危機なのである。 ★進化のスピードの速いデジタル分野の最前線にいる著者が、これらのGAFAの強さを読み解き、日本企業が置かれている状況と今後起きるであろう未来のトレンドを予測し、デジタルシフトの必要性を説く。デジタルシフトに取り組む企業数が増えてはいるが、実際に成功した例は少なく、失敗事例のほうが大半である。 ★デジタルシフトの支援をしてきた著者だからこそ、失敗事例を分析し、実体験から現時点での最良の方法と描くことができる。著者は、トップや経営陣の危機感や覚悟といった意識の問題と人と組織の問題が全てだという。デジタルシフトに失敗する理由、そして成功に導く人と組織とはどういうものかを丁寧に解説。まずは、経営者が取り組むべき「デジタル力」向上のための3つの習得法を紹介。また、実務を担う社員たちに必要な「デジタル力」とデジタルシフトを推進する4種の「デジタル人材」についても言及。 ★立教大学ビジネススクールの田中道昭教授と著者との特別対談掲載。
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3.2生粋のアラサーオタク女子が、乙女ゲーム世界の悪役令嬢・アンジェリカに転生してしまった。覚えている限り、このままでは悲惨な最期を迎えてしまう。今ならまだ間に合う、傲慢にならない! できれば推しの王太子と結ばれるルートを歩みたい! そうした幼いころからの努力も報われ礼儀正しく成長。けれど昔からアンジェリカにべったり甘々だった兄・ジェレミーの凄まじい溺愛も進化し、シスコンの度を超えた愛情表現に悩まされている。そしてとうとう、アンジェリカが王太子に思いを馳せるのに強く嫉妬したジェレミーは──「アンジェリカ、俺のものになれ」 駄目なのに……与えられる快楽に蕩け、激重な愛に打ちのめされ、呑まれて!?
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2.8オメガの結月は、両親の頼みで政略結婚することになる。相手は幼い頃に自分をイジメまくっていた性悪アルファの東雲。10年以上経った今では、紳士で優しそうなイケメンに成長していたけど、あの頃の嫌な思い出が忘れられず絶対ムリ!と断固拒否。だけどお見合いの最中に発情し、フェロモンにあてられた東雲に組み敷かれてしまう。大嫌いな相手なのに、やたらと愛おしそうに求められたら身体が勝手に反応して…。前も後ろもトロトロに蕩け、自ら奥まで受け入れてしまい、激しく突かれながら首筋を噛まれてしまった…?「お前を一生放さない」天敵とツガイになるなんて、こんなサイアクな結婚あり得ない!!
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3.6
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5.0
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4.0ふたつ目の星を求めて仲間たちとカプリ島へ向かったアニカ。人魚である自分が陸に留まることのできる時間はあと僅かだと悟った彼女は、ソーヤーへの恋心に身を焦がしていた。一方ソーヤーは、お転婆で純真なアニカを眩しく思いながらも、心を動かされないよう自分を戒めてしまう。宿敵の女神ネレイザが新たな武器を解き放ち、星探しをめぐる戦いが苛烈さを増していく中、ふたりの距離は急速に近づいていくのだが……。 <幸運の星>を守る使命を負った勇者たちの愛と闘いの物語、待望の第二弾!
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-「これでおまえは僕のものだ」ハジメテの私のカラダに割り込んでくる肉の感覚。ズンズンッ突き上げる感覚にくぐもる声。これでやっとお兄ちゃんが私のものになるのね…。お兄ちゃん大好きっこの、私・ユイ。ひょんなことから、お兄ちゃんが私専属の執事をやってくれる事になったの。お兄ちゃんを独占できる日なんてそうそうない…。お兄ちゃんが私を女として見てくれるよう頑張らなきゃ。腕を組んで胸を押しつけてみたり、スカートにこぼした飲み物を拭いてもらってみたり、どんなに挑発してもお兄ちゃんは顔色ひとつ変えなくて…。だから、思い切ってお風呂でカラダを洗ってて、お兄ちゃんに命令したの。そしたら…。
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-私、アニカは今からこの世界に飛び込みます――… ヒロインの代役として! 転生して大好きだった乙女ゲーム『魔法にリボンをかけて』の世界に 生まれたアニカ。 ゲーム世界の主人公である、ステラとも出会い、友達に。 主人公の友として人生を送るはずが なんとステラが自身の夢のため ゲームの舞台である魔法学園に行かないことに! ゲームの展開を進めなければ、世界は破滅シナリオへ…! 世界をノーマルエンドに導くため、アニカは主人公・ステラの代役として 魔法学園に入学することに。 学園生活を無事に切り抜けたいアニカに 度々試練が…!? 異世界ファンタジーハートフル読み切り。
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4.3短編集『おかえりピアニカ』『向こう町ガール八景)の衿沢世衣子による初の連載作品〈モンナンカール女子高等学校〉に通う少女たちの何気ない日々のかけら、全12話
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-「半径3mのメディア」と言われるのが、テレビ番組の制作現場。 テレビの仕組みを見れば、理想の人間関係を素早く築く方法がわかる。 自分の価値を最高の状態に高めつつ、雑談力とコミュニケーション技術を飛躍的に上げる超カンタン極意を、 現役テレビマンがわかりやすく解説。 ●ドラマから学ぶ「ツカミ」は「インパクトとコンパクト」 ●情報番組から学ぶ「おもてなし」は「役立つ期待と捉える機会」 ●バラエティー番組から学ぶ「つながり」は「強さと弱さ」 ●報道番組から学ぶ「わかち合い」は「光り方と怒り方」 ●スポーツ番組から学ぶ「高ぶり」は「ファンとファン(扇子)」 ●あなたの「にんげん視聴率」を上げるとサポーターが集まってくる その他、「こうして行動すると得する」アプローチを多数紹介する。
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-さっと読めるミニ書籍です(文章量24000文字以上 32,000文字未満(30分で読めるシリーズ)) 【書籍説明】 統合失調症の家族との向き合い方がわからない。 気をつかって接することに疲れてしまった。 統合失調症って良くなるのか。 家族の誰かが統合失調症に罹ってしまったら、大半の人は不安と混乱に陥いるだろう。 そして、一般的な病でないことから深い孤独と絶望を感じるようになる。 この本は、統合失調症の兄を持った筆者が、ありのまま感じたことを記すものである。 兄は11歳の時に統合失調症と診断された。はじめは登校拒否に始まり、徐々に家族への暴力が激しくなっていった。 しかし、わたしが成長するにつれて兄は次第に落ち着きを見せ始め、わたしに心を開くようになった。 統合失調症患者としての苦悩をはじめて知り、兄の辛さを痛感した。 もちろん、辛いのは本人だけではない。常に同じ時間を過ごす家族にとっても、精神的または身体的な苦痛は相当なものだ。 今思えば、周りのサポートがなければ、わたしの家庭は崩壊していた。 本書は、統合失調症の家族とともに歩んだ17年間の記録である。 この本を読むことで、同じような家庭がいることを把握でき、状況による対処法の参考になるだろう。 現在、統合失調症の家族がいる家庭に、何らかの役に立てれば幸いである。 【目次】 本書の使い方 1部 統合失調症とは 2部 統合失調症の兄 3部 統合失調症の兄による具体的な事例 4部 統合失調症の兄が暴れたときの対処法 5部 家族で取り組んだこと 6部 弟からみた統合失調症の兄 7部 統合失調症の家族がいる家庭が前向きに生きていくために 8部 2006年1月23日 【著者紹介】 カナルメガネ 1985年東京都生まれ。幼少期より統合失調症の兄がいる家庭で育つ。自分の店を持つために、イタリアンレストランやカフェ、バーなどで働く。 現在はパニック障害を患いながらもライティング業に邁進。企業案件や自身のブログ更新に精をだす。 趣味はストリートダンスとギター、語学学習。好きな食べ物はペペロンチーノと納豆ご飯。スペイン語圏に興味があるため、独学でスペイン語を学ぶ。
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1.0「俺はお前を放さない…絶対に」。兄妹がふたりきりで棲む町外れの館。普段は優しく穏やかな兄に全てを管理され、ただ盲従する妹。外出さえも禁じられ、掟を破った彼女を待っているのは、豹変した兄による凄惨なオシオキ――!! 他の男と目を合わせただけでもフシダラな女と罵られ、罰と言って秘所に突き立てられる…。苦痛と愉悦でケイレンする汚れない花蕾に、ドクドク注がれる兄の歪んだ欲!! ボロ雑巾のように身を横たえ、熱が妹の奥から溢れ出る…。――早く兄から解放されたい…でもその願いは叶わない!! 閉鎖された檻の中、禁忌を貪る兄と喰らい尽くされる妹の、終わりのない禁断遊戯!!
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3.0高校生の竜田天と小学生の照はごく普通の仲良し(!?)兄弟。 ひとつ変わったことは、兄の天はなんとハーフドラゴン!! 元気いっぱいな兄・天に弟の照はいつも振り回されてばかり。 空を飛んで通学!? 口から火を吹き雪かき!? 兄弟ゲンカもしちゃったり…… ドラゴンな兄の生態と非常な日常をクールな弟が描いた観察日記☆ ※巻末には電子書籍版限定の描き下ろしマンガを収録!
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4.2先生は、なかなか我儘でいらっしゃる 執事兼担当のアルファ×本当はオメガの偽アルファ作家。 ちょっとスパルタな甘やかし生活v 本日づけで先生の執事になりました――オメガなのをひた隠し、売れっ子アルファ作家として浮名を流しまくる多賀谷。そんな多賀谷を更生させるために出版社が送り込んだお目付け役・實森は、よりによって最高級のアルファ!? 本当はオメガなのにアルファと同居なんて冗談じゃない。なんとか遠ざけようとするものの、實森は聞く耳持たず、完璧な執事ぶりで多賀谷を甘やかしてきて…。そうこうするうち、多賀谷の発情期が始まって!? 紙書籍発売時、フェア用に書き下ろされたSSを収録した特別版!
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5.0アニカは超名門コロフスキーの一族に生まれるが、プライドの高い母に逆らい看護師となる。実家からの援助を止められた彼女は、生活費を稼ぐため寝る間も惜しんで働いていた。ある日、同僚のロスに突然声をかけられアニカは驚く。彼は兄の友人だったのだが、これまで親しく接したことはなかった。あまりにも疲れた表情のアニカを心配し、声をかけてくれたのだ。彼の人柄を知るにつけ心惹かれていくアニカ。だが、彼にとってはただの友人の妹だと思い知る…。
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-癌患者に対する終末期医療や緩和ケアの研究は進んでいますが、心不全や認知症など、癌以外の疾患については、「人生の最後をどのように迎えるべきか」に関する研究がほとんどありません。 本書は、国立長寿医療研究センターの研究班のメンバーが世界中の論文を検索して、これまでに報告されたエビデンスをガイドラインとしてまとめたものです。医師・看護師・薬剤師以外にも、高齢者の医療や介護に携わる職種の方に役に立つ内容です。
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4.3母を亡くした凛は、義理の父・兄と3人暮らし。寡黙だけど優しい養父に、いつしか想いを寄せていた。 ある日、養父が女の人とシてる現場を見てしまった凛。「お父さ…っ、きもちぃ…!」思わず自分を弄る指を止められない…! そして――そんな姿を義兄に目撃されちゃって!? 「ずっとこういうコトしたかったんだろ?」義兄に弱みを握られ、言いなりになる凛。そんな中、養父との関係にも変化が…。 血のつながらない父と兄、男2人とキケンな愛蜜同居!! (この作品は、雑誌「極上ハニラブ」vol.1~vol.3に収録されています。重複購入にご注意ください。)
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-サッカー界の重要テーマを多士済々の論客とともに議論する『フットボールサミット』第20回目の議題は 「ヴァンフォーレ甲府 プロヴィンチアの流儀」です。 2014年、ヴァンフォーレ甲府はJ1の舞台にいます。 過去、00年に経営危機の問題が表面化するなかで、消滅の瀬戸際にいました。それでも都市は一体となり、クラブを想う市民一人ひとりの手によって再建がはじまりました。そして10年以上の歳月を経て、クラブは12年のJ2で24試合不敗を記録し、優勝と3度目のJ1昇格を達成することとなります。13年のJ1残留によって、今期、クラブは初の3シーズン連続J1という夢への第一歩を踏み出しました。 いまでは13期連続の黒字化を達成し、06年より1万人を超える平均観客数を集めるまでにいたっています。独自の手法で根づかせた理念と生み出された結果は県内を飛び越えて、地方クラブにとっての希望ともなり得ているように思います。 それでは時間をかけて醸成された、今日の成果の陰にある努力とはどのようなものでしょうか。資金がなければ、サッカーは面白くならないのでしょうか、愛され続けることはないのでしょうか。 クラブの“プロヴィンチアの挑戦”という言葉に甲府を支える人々の情熱が集約されているように思います。プロヴィンチアの代表として歩み続ける、そんなクラブの流儀を徹底的に掘り下げていきます。 【目次】 ●ヴァンフォーレ甲府フォトギャラリー ●城福浩「プロヴィンチアのチカラ」 ●山本英臣の感慨「鎹たるキャプテンシー」 ●石原克哉「ミスター・ヴァンフォーレの誇り」 ●「フットボーラーの書斎 荻晃太が過ごす日常」 ●佐々木翔「クラブの上昇とともに」 ●宇都宮徹壱のマスコット探訪記 ヴァンくん、フォーレちゃん編 ●盛田剛平のラーメン道「サッカーよりラーメンが好き」 ●イルファン・バフディムの大志 日本とインドネシアにかける橋 ●クリスティアーノ「甲府での誓い」 ●二人三脚で向かう未来 佐久間悟が城福浩を招聘したわけ ●城福浩体制3年目の挑戦 2014年の甲府サッカーとは何か ●代表取締役社長・輿水順雄 ビルバオのように ヴァンフォーレ甲府の夢 ●株式会社はくばく代表取締役社長・長澤重俊 スポンサー以上の存在として 甲府と歩んだ軌跡 ●経営危機という現実 今泉松栄(総務・経理部長)が振り返る歴史 ●プロヴィンチアの再生にかけた情熱 代表取締役会長・海野一幸の肖像 ●大木武の掲げた哲学*思い出のなかの甲府 ●[連載]日本サッカーの「土」をつくる ギラヴァンツ北九州ホームタウン推進本部副部長兼普及部長・下田功
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-カタチで違いを生み出すための教科書 現役のデザイナーが、純粋に製品の形に焦点をあてて解説した、プロダクトデザインを成功させるための道筋を示す解説書です。 プロダクトデザインのスタイリングプロセスを、シルエット、プロポーション、形状、スタンス、など重要な項目ごとに分け、それぞれデザインするためのコツや注意すべき点、必要に応じてどのようにデザインを最適化するかなど、必要となる知識を豊富な図版と共にわかりやすく解説します。 また、他のプロダクトや自分のプロダクトのスタイリングを分析・批評する方法も学べるので、より優れたデザインを短時間で自信をもって制作することができるようになります。 プロダクトデザイナー/製品開発者/プロダクトデザインを学ぶ人、必読の一冊です。
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3.62022年10月、2日間にわたり東京・表参道で開催された「やだなー展」。日常にあふれる、ちょっとした「やだなー」な瞬間を集めた展示会は、SNSで拡散され、会場は行列に。そんな話題となった展示会「やだなー展」が「やだなー本」になりました。「チャーハンの最後の一口がすくえない」「外出中にくるzipファイル」「相席してもいいのにしてもらえないとき」「Excelの難しすぎる印刷範囲指定」「ポケットにスマートフォンを入れると洋服が沈む」…等、私たちの生活に潜む「やだなー」な感情は、アイデアを生むヒントになる!…かもしれない。考え方のヒントや、共感が満載の1冊。
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-伯爵の血筋を引くアニカは、ロンドンの社交界でもとびきりの変わり者として知られていた。その美貌と知性は輝くばかりだというのに、どんな男性も彼女に指一本触れることはできない。ひと目でアニカに惹かれた貴族のトリスタンは、口実を設けて彼女に接近した。自立心旺盛なアニカは決して意のままにならないが、そんな彼女に、トリスタンは尊敬の気持ちすら抱く。だがアニカを知るにつれ、トリスタンは驚きを隠せなかった。わが妻にと望んだ女性が途方もない企てにかかわっていたとは!
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4.4伯爵の血筋を引くアニカは、ロンドンの社交界でもとびきりの変わり者として知られたレディ。自立した自由な人生を求めるアニカは、どんな男性にもこびることを知らなかった。そんなアニカをひと目で気に入った貴族のトリスタンは口実を設けて接近するが、彼女を意のままにするどころか、その突飛な行動に振りまわされてばかり。一方、アニカは自分の行動に理解を示すトリスタンに惹かれながらも友人サラを助けるために、さらなる危険に飛びこむことになり…!?
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4.0ロンドンでは、身寄りのない女性たちが姿を消す事件があいつぎ、社交界をにぎわせていた。外務省の仕事で、この失踪事件の解明を引き受けたトリスタンと、友人サラが巻きこまれた事件の犯人を追うアニカは気づかぬうちに、同じ事件の謎を追って奔走することに。男装してまで街で情報収集するアニカが危険な行動をするたびに、どこからともなく現れ、助けてくれるトリスタン。やがて彼のことを愛しはじめていることに気づくアニカだが、彼女を狙う魔の手が迫り…!?
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