ビームコミックス作品一覧
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 2000年~2014年の15年間、『てきぱきワーキン▽ラブ』『よみきり▽もの』『よみきりものの…』『あかねこの悪魔』『シンリャクモノデ』など、コミックビーム連載作品とビームコミックスのために描かれたカラーイラスト&2015年の描き下ろしイラスト、約250点を一挙に収録! 各イラストへの書き下ろしコメントもたいへん楽しい、竹本泉の最新カラーイラスト集! 「月刊コミックビーム」20周年記念、前祝いの刊行です! 「電子版あとがき」を描き下ろし!
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4.7儚き生涯を終えた少女・ミーナ。たった一度だけ言葉を交わした“あの人”にもう一度会いたいと、幽霊になったけど……。 ダークでファニー、もの哀しいのにドキドキする怪談御伽噺。 ■同時収録『みずうみ』(原作:テオドール・シュトルム) 幼なじみのラインハルトとエリザベート。互いを想い合うふたりには、輝かしい未来が待っているはずだったが……。 十九世紀のドイツで生まれた、若き日の初恋を追想する美しき青春文学をコミカライズ。 ◎世界中の「女の子だから」を見つめる作品集『女の子がいる場所は』も同時発売。 ◎やまじえびね ビームコミックス好評既刊 『レッド・シンブル』全3巻『ナイト・ワーカー』『アイム・ノット・ヒア やまじえびね作品集』『女神たちと』(共著:河井克夫他) ◎コミックビーム 公式ツイッター @COMIC_BEAM
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4.0第25回文化庁メディア芸術祭マンガ部門・新人賞受賞ーー計6篇を収録。新星が贈る、珠玉の初作品集。 「許すかどうかは私が決める」 日本と香港をルーツに持つ少女・グレイスは、英国・ロンドンを生きる。ーー警察官「G・ユキ・ハワード」として。 『Gutsy Gritty Girl』 「人も世界も変わるから」 とある星の片隅で静かに暮らす求職中のパイロットの船に不法侵入者が……。SF&ガールズ・バディ・ストーリー。 『宇宙の真ん中の隣』 「おはよう人類!」 野生動物の異常進化により、地球が「ほぼ」滅亡して、ちょうど20年。今日を痛快に生きる、3人の女性の物語。 『Good Morning Ladies』 「生き方は変えられる」 ふたりの男は歩き続ける。見知らぬ道の先にある、未知なる海を目指して。救いと再生を描く、ロード・コミック。 『Man On The Shore』 ●同時発売● [GLITCH - グリッチ -]1・2&初作品集[Gutsy Gritty Girl]3冊同時発売! ●シマ・シンヤ ビームコミックス好評既刊● [ロスト・ラッド・ロンドン]全3巻 ●コミックビーム 公式ツイッター● @COMIC_BEAM
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5.0「僕達って似た姿をしていても 感じていることはきっと違う」 毎日のようにモノや天気、景色さえもが変わり、 刺激を求め新しい価値観を好む鳥たちが集まる「変化の街」。 全ての規則が厳格に定められており、 静寂と繊細な価値観を重視する鳥たちが住む「不変の街」。 「変化の街」で暮らすインコ君と、 「不変の街」で暮らすカラス君。 住む環境が全く異なるふたりが偶然出会ったことから、 彼らの心は、少しずつ動き始めていく。 “変わる”ことをやめない街。 “変わらない”ことをやめない街。 2つの対照的な街で暮らす鳥たちの物語を、 全頁カラーで紡ぐ、寓話ファンタジー。 あなたの瞳に、この世界はどう映る? 『変化の街篇』『不変の街篇』『渡り鳥篇』の3篇と、 描き下ろしサイドストーリーや設定イラストも収録。 ●著者・駒津ゆはり @Kuchibasi_comic
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4.0『あの日からのマンガ』で誰よりも早く激動の刻を描き出した偉才が今、新たな危機の時代へと挑む。 これは誰も経験したことのない、未知なる“今”、そして“これから”。 未曾有の危機の時代に挑むように、意欲的に“今”を描き続けた偉才のマンガ作品を集め、“今”、緊急出版。 朝日新聞の夕刊にて連載されている4コマ漫画『地球防衛家のヒトビト』(2020年1月~12月掲載分)、 月刊コミックビームにて緊急集中連載が行われた『NEW NORMAL DAYS』(2020年6月~9月)他を収録。 ●しりあがり寿 ビームコミックス好評既刊● 『あの日からのマンガ』 『あの日からの憂鬱』 『黒き川』 『アレキサンダー遠征』 『ノアの阿呆舟』 『そして、カナタへ。』 『川下り 双子のオヤジ』
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3.5某有名美術大学・表現学部・舞台コース(夜間学部)。 制作発表会に向けて集まった学生たちは、 ドロドロモヤモヤと腹にイチモツを抱えた「変わり者」ばかりだったーー。 元・引きこもりの役者。 有名劇団員の娘の舞台監督。 建築士の親を持つ舞台美術に、 大金持ちの衣装メイク……。 ひとクセもふたクセもある夜学生たちに、 自称天才演出家・古謝(こしゃ)タダオキ(19)が、 根拠のない自信だけを武器に立ち向かう!! これが「学生演劇の作り方」!! 板の上に全てを懸ける、曲者たちの青春ソワレ、開幕! ●横山旬 ビームコミックス好評既刊● 『変身!(全3巻)』 『白い狸 横山旬作品集』 『あらいぐマンといっしょ 上巻』 ●コミックビーム 公式ツイッター● @COMIC_BEAM
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4.7※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 月刊コミックビーム編集長が責任編集した桜玉吉ファンブック。前代未聞の作者周辺者インタビュー! 桜玉吉は何処から来て何処へ行こうとしているのか? 知りたいけど知りたくない、知っちゃいけないことまでディープに大研究! 圧倒的な文字数! 吹っ飛ぶプライバシー! 玉吉を愛する全ての人々に捧ぐ!
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-「情景描写が絶妙な漫画家叙情派インタビュー集。 とりあえずボクよりも文章は確実に巧いです!」(吉田豪) 漫画家たちは何を想い、何を見て、どう生きているのか。 作品から垣間見える人柄や作品のルーツを追いかけます。 新井英樹/いましろたかし/上野顕太郎/オカヤイヅミ 奥村勝彦/おくやまゆか/唐沢なをき/しりあがり寿 セキネシンイチ/田辺剛/夏目房之介/羽生生純 松田洋子/丸尾末広 ※まえがきより抜粋 自分のいない世界というものに対して、ずっと強い憧れがあります。 どういうことかよく人に訊かれますが、そこはうんと素晴らしい場所だと思うのです。 私なんかがいない世界。 それは遠く離れたところにあると思っていたのですが、 意外なことに漫画の世界が、身近に存在している私のいない世界でした。 この本を読んで漫画家さんたちをもっと近くに感じられたら、 そして漫画がもっと好きになってもらえたら嬉しいです。 だって、漫画は面白いものだから。 (※本作はコミックスではありません)
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4.5過去も未来も、何かというと侵略の脅威にさらされたりするこの世界。時は21世紀、1980年から30年以上たったのに、いまだ「地球防衛組織」のひとつも結成できないらしい人類は、宇宙から、深海から、玄関下から、はたまた脳内から、とにかく侵略されまくり放題! 滅亡の危機を迎えた人類は……という切迫した内容ではありませんが、月刊コミックビームにて好評連載中、竹本泉のSF(すこしふしぎ)な「よみきり“侵略”シリーズ」、待望の第1巻!! ※作品の表現や演出を考慮して、電子版は本文縦組で制作しております。また一部のページを加工、追加、削除しております。※
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3.8「二人乗りして一緒に夕日を見たら喜ぶはずって、なんで思い込んどったんじゃろう」――まぶしいほどに真っ直ぐで、跡形もなく終わった初恋の記憶……。「月刊コミックビーム」発表の最新作『好きだけじゃ続かない』他、長きに渡り単行本化が待ち望まれていた著者の自伝的フィクション『平凡なヨウコちゃん』(「本人」連載作)、『青空必携1982』『ビックリハウス・ゲイトウェイ』(「ユリイカ」掲載作)を収録。『ママゴト』で第42回日本漫画家協会賞【優秀賞】、第3回広島本大賞【特別賞】を受賞した著者が贈る、青春と、ふるさとと、家族の、切な過ぎる物語たち。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 レオナルド・ダ・ヴィンチ、ジャンヌ・ダルクなど超有名人の知られざる裏の顔から、勝手にアメリカ皇帝を名乗りだしたり、潔癖過ぎて裸のマネキンまで猥褻物だと提訴したり、世間からズレた方向へつっぱしっちゃう奇人まで。なにかと悩み多き現代だけど、彼らのパワーに当たれば、全部へいちゃら!! “天才と既知外の狭間を行き来した偉大なる人々”に光を照らす、月刊コミックビーム20年の歴史で唯一のノンストップ連載コラム「ビーマー」。傑物たちを凝縮し、ついに感涙の電子書籍化!
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5.0萩原朔太郎、ブレヒト、チェーホフら、文豪たちの作品を漫画化した諸作、詩心と諧謔味に溢れた幻想譚、そして、あっけにとられるナンセンス! その、一筋縄ではいかない不思議な世界を、ご堪能あれ。 武富健治(漫画家)「ぼくが山川兄いの漫画を読みたくてたまらなくなるのは、寝つく前の夜更け、部屋にひとりで、少し心の冴え渡ってきたそんなときだったり。そんな夜でも、ナルミさんに会いたい夜もあれば、半月目のあのコでなくちゃ!という、夜もあって。あやしいあのコや、タコ足のアイツたちが、いっぱいつまった新しい一冊の本が、見知らぬあなたの本棚に入るのは、想像するだけでたまらなくうれしい。この本は、いわば、アナザー・サイド・オブ・山川直人、なのです」
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