祈りと署名

祈りと署名

748円 (税込)

3pt

3.6

真っ直ぐで、憂いに満ち、無垢で、エロティックな物語。透明で、光と闇が溢れる、唯一無二の絵柄。月刊コミックビームに突如掲載され、そのユニークな作品世界に、プロの間からも「どうやって描いているのか?」と疑問が噴出、大きな話題となった新鋭・森泉岳土、その無類の個性に触れることができる、初の作品集。

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祈りと署名 のユーザーレビュー

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    Posted by ブクログ 2019年06月12日

    森泉岳土氏の『祈りと署名 (2013)』を読んでみた。描写が凄くドラマティックに描かれている。初めて目にする、描写だ。 ”ハルはきにけり”が素晴らしくいい。ラストの”夜はちかしく”は感動しました。もっと、森泉岳土氏の作品が読みたいです。

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    Posted by ブクログ 2020年01月16日

    絵の雰囲気とオリジナリティーはある。ストリーに魅力は感じなかった。自分の読解力不足か、雰囲気のみなのかは判断できず。

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    Posted by ブクログ 2015年02月16日

    先に「夜よる傍に」「耳は忘れない」を読んでしまったこともあり、それと比較すると全体的に難しい話が多い印象。けれども、この作者さんの世界観や感性は好きだ。

    0

    Posted by ブクログ 2014年01月12日

    タイトルになっている「祈りと署名」は難しくて、何が言いたい作品なのかちゃんと分かることができなかった。

    でも、この作家が好きになった。
    それは、「ハルはきにけり」という一緒に入っている連作短編を読んだから。
    ハルは小学生で(とてもかわいらしい)、
    自分のやり方で世界を観ることができる女の子で、
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    0
    ネタバレ

    Posted by ブクログ 2018年03月06日

    「文藝」で春樹やカフカを漫画化していた人。
    僕が好きな安永知澄も参加する同人誌「ランバーロール」の人。
    柴崎友香「寝ても覚めても」の表紙絵の人。
    と、ニアミスを続けてきたが、初めて漫画を手にした。
    ら、手法も内容もすごい!

    「祈りと署名」〔イリーナ〕シリーズ。スヴェトラーナお嬢様をご主人に擁した屋...続きを読む

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