言語・プログラミング作品一覧
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-本書は、Unityの命令の詳細解説と要点を押さえた機能別サンプルスクリプトからなるCookbookです。主にUnityの機能をスクリプトで操作する方法を解説しています。 本書の主な特色を次に示します。 (1) 命令に関する汎化した書式と具体的事例の提示: すべての命令の解説において、汎化した書式を示し、それに対して具体的で要点が理解しやすいスクリプトの例示を対応させ、詳細に解説しています。リファレンスとしても利用可能です。 (2) 最新でやや高度な機能に関する解説: 自作ゲームには導入したい機能でありながら、入門書ではあまり扱っていない、最新でやや高度な機能を精選し、詳細に解説しています。 例)布地(クロス)のシミュレーション、アニメーションのブレンドツリー、コルーチン、モバイル端末のセンサー、Cinemachineによるカメラ操作、ゲームデータJSON形式の扱いなど (3) ベクトルの知識とゲームへの適用例に関する解説: ゲームオブジェクトを操作するスクリプトを記述するには、ベクトルの理解が不可欠です。本書では、Unityの座標系、ベクトルの基礎、クォータニオン、ベクトル演算について、ゲームでの適用例と共に解説しています。また、サンプルスクリプト内においても、ベクトルを適切に使用しています。 (4) プログラミング作法に従ったスクリプト: マジックナンバーの回避、ガード節の適切な利用など、プログラミング作法に留意して作成したサンプルスクリプトを提示しています。
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-※PDF版をご希望の方は Gihyo Digital Publishing (https://gihyo.jp/dp/ebook/2022/978-4-297-12973-6)も合わせてご覧ください。 本書は,世界最先端のAI研究所の一つであるDeepMindが発表した論文を軸に,現代的なAIがどのように作られているのかをまとめた技術解説書です。 「汎用AI」「ゲームをプレイするAI」をテーマとし,おもに深層強化学習の技術を取り上げます。深層強化学習は,いまの世の中で広く使われているディープラーニングをゲームなどの領域に応用した技術です。 深層強化学習には高性能なシミュレータが必要であり,ゲームをはじめとした架空の世界を舞台として最先端の研究が進められています。 本書ではこれまでに発表されてきた論文を通して,「いま技術的に何ができて,何が難しいのか」を紐解きながら,一つ一つの技術を積み上げた先に来る,次の時代のAIについて考えていきます。
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-数多くのマインクラフト書籍が発売される昨今、本を読む子供は「どの本を選べ ばいいか、わからない!」、 購入決定者である母親は「2020年のプログラミング教育必修化に向けて、マインクラフトで学ばせたいけど 専門書は難しすぎるし、子供が読んでくれない」という声があがっています。 そこで、本書は小学生を対象に操作の基本から建築、レッドストーン、サバイバル攻略とお楽しみ要素を 網羅しつつ、一連の流れから理解できるプログラミング入門の章も1冊に集結。 子供にも親しみやすいよう、画面操作で押すべき箇所はありがちな赤枠ではなく「指アイコン」でナビ。 分かりやすく見やすい誌面です。 また、今夏に登場し、久々の大型アップデートとなった「水のアップデート」にも対応。 マインクラフトの新しい常識と戦法を、楽しいプログラミング知識とともに学べる1冊です。 ●特集 マイクラでプログラミング入門 プログラミングの準備 ComputerCraftEduの基本 モブを追い払う 穴を掘る 条件分岐 回路を作る ●1章 基本ルールと攻略 基本ルール 採掘の基本 ネザーを攻略 ジ・エンドを攻略 ●2章 サバイバル新要素 水のアップデート新要素 ●3章 建築とインテリア 竜宮城 寝室 宴会場 海を眺める部屋 階段 豪華な寝室 サバイバル用の家 サバイバル用内装 ●4章 レッドストーン入門 レッドストーンの基本 回路づくりの基本 レッドストーントーチの性質 リピーターの性質 コンパレーターの性質 ホッパーの性質 トロッコの性質 オブザーバーの性質 上級自動ドア アイテムエレベーター 完全放置型焼き鳥製造機 ●5章 ゲームデータ集 作業台レシピ 精錬レシピ モブデータ
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3.0※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 伝説のゲームマンガでプログラミングが楽しく身につく! だれでも、はじめてでも、ゲームが作れる! 『ゲームセンターあらし』『こんにちはマイコン』のすがやみつる先生が、 プログラミング入門マンガを描き下ろし! いよいよ小学校でのプログラミング教育が必修化されます。ただし、授業で習うとなると、とたんにプログラミングがつまらなくなりそう。プログラミングだけでなく、IT全般をきらいになっちゃうかも――。そんな懸念を吹きとばすのが、すがやみつる先生の書き下ろし入門マンガ、令和版の『こんにちはマイコン』ともいえる本書です。プログラミングの必要性はもとより、プログラムをつくって動かす楽しさ、面白さをバッチリ伝えます。もちろん、プログラミング未経験の大人が読んでも役立ちます。 子どもから大人まで、「プログラミングを楽しみたいすべての人」にお届けします。
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5.0※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ゲームを作りながらオブジェクト指向プログラミングを楽しく学ぶ! この本は、Pythonやプログラミングが少しできるようになった人が、ゲームを作りながら、会話形式で楽しくオブジェクト指向を学んでいく入門書です。 オブジェクト指向は、「複雑なしくみを効率的に作りやすくする手法」ですが、抽象的な考え方でできているため、初心者には難しく感じられる分野でもあります。本書では初心者にもやさしいPythonを使って、イラストや例え話をたくさん使いながら解説しています。 Chapter 1 オブジェクト指向プログラミングってなに? Chapter 2 オブジェクト指向のきほん Chapter 3 pygameで動かそう Chapter 4 オブジェクト指向を使ってゲームを作ろう Chapter 5 デザインパターンを使ってみよう Appendix pygameリファレンス 森 巧尚 パソコンが登場した『マイコンBASICマガジン』(電波新聞社)の時代からゲームを作り続けて約40年。現在は、コンテンツ制作や執筆活動を行い、また関西学院大学、関西学院高等部、成安造形大学の非常勤講師や、プログラミングスクールコプリの講師など、プログラミングに関わる幅広い活動を行っている。 著書に『ゲーム作りで楽しく学ぶ Pythonのきほん』『楽しく学ぶ Unity2D超入門講座』『楽しく学ぶ Unity3D超入門講座』『作って学ぶiPhoneアプリの教科書~人工知能アプリを作ってみよう!~』『アルゴリズムとプログラミングの図鑑【第2版】』(以上マイナビ出版)、『Python3年生 ディープラーニングのしくみ』『Python3年生 機械学習のしくみ』『Python2年生 デスクトップアプリ開発のしくみ』『Python2年生 データ分析のしくみ』『Python2年生 スクレイピングのしくみ』『動かして学ぶ! Vue.js開発入門』『Python1年生』『Java1年生』(以上翔泳社)など多数。 ※この商品は固定レイアウト型の電子書籍です。 ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※お使いの端末で無料サンプルをお試しいただいた上でのご購入をお願いいたします。 ※本書内容はカラーで制作されているため、カラー表示可能な端末での閲覧を推奨いたします
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5.0※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 プログラミングを習得する一番効率的な方法、それはゲームを作りながら学ぶこと。 文法だけを学んでも、何に、どうやって使うかわからないままでは、きちんとプログラミングを覚えたとは言えません。 本書の特徴は「プログラミング学習に最適なPythonを使って」、「ゲームを作りながらプログラミングの実践的な考え方を身に付けられる」ことです。 PART1では「Pythonの基礎知識」を学び、PART2ではその知識をもとにpygameを使って「ゲームを作る」2つのパートで構成されています。 「いきなりゲームを作るなんて難しそう!」 そう感じる人もいるかもしれませんが大丈夫。 まずは、サンプルコードを真似しながら手を動かしてプログラムが動くことを実感してみましょう。 Pythonに詳しいやさしいカエルくんがしっかり丁寧に教えてくれます。 サンプルファイルもダウンロードできるから、自分で書いたプログラミングが動かないときもしっかりサポート。 プログラミングで一番大切なことは、命令をたくさん覚えることでも、エラーなく正しく書くことでもありません。 もちろんそれらも大事。でも一番は、「自分で考えたアイデアをカタチにする」ことなんです。 「ゲームってこうやって作るんだ」「シューティングゲームってこうやって動いていたんだ!」 新しい発見をしながら学習した知識は、しっかり身に付きます。 自分で考えたゲームやアイデアを形にできる瞬間は、とても楽しいですよ。 「プログラミングには興味があるけど、どうやって勉強したらいいんだろう?」 「何度も挑戦してるけど難しくて脱落してしまった……」 そんなふうに考えているプログラミング入門者、Python入門者にぜひ手に取っていただきたい1冊です! 【本書で作るゲーム】 PART1ではPythonの基礎を学びながら「体重と身長を入力してBMI値を出す」簡単なアプリのようなものを作っていきます。 PART2ではpygameをインストールして、 ・「衝突判定を使ったアクションゲーム」、 ・「ボール反射を利用したブロック崩しゲーム」、 ・「集大成のシューティングゲーム」 など本格的なゲームを作っていきます。 作れるゲームが増えていくことで感じる「できた!」という達成感は、まるでゲームをクリアしたときのような快感にも似ていますよ。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 JavaScriptを使用したブラウザゲームのつくり方を解説する入門書です。HTML/CSS、JavaScript、図形描画(Canvas)の基本を学んだあと、パズル/アクション/シューティングから物理エンジンを使ったゲームまで計13本のサンプルゲームを通して、学んだWeb技術の実践的な使い方やブラウザゲームの制作ノウハウを習得できます。サンプルゲームは全ソースコード掲載&ダウンロード提供! ゲームをつくりながら、JavaScriptだけでなくHTML/CSSなどのWeb技術の基本もしっかり学習できます。「これからプログラミングを始めてみたい」「HTMLやJavaScriptを使ってゲームをつくってみたい」といった初心者に最適の一冊です。 【本書でつくるサンプルゲーム】 ○スライドパズル(15パズル) ○神経衰弱 ○荷物を運ぼう(思考型パズルゲーム) ○リバーシ ○タマゴを大事に(タマゴキャッチゲーム) ○ダンジョン(2Dダンジョンゲーム) ○宇宙船サターンボイジャー(疑似3D・宇宙船ゲーム) ○ファンキーブロック(マッチ3パズル) ○食べ尽くせ!(ドットイート風ゲーム) ○超難度・忍者ジャンパー(横スクロールジャンプゲーム) ○インベーダーを撃ち落とせ!(シューティング) ○ビリヤード ○ベジタブルマーチ(ブロック連結パズルゲーム)
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-スマートフォン向けWebアプリケーションの開発方法を、ゲームを題材に楽しく学べる本です。 本書では、HTML5/CSS/JavaScriptを使って、スマートフォン向けのWebアプリケーションの作り方を学ぶことができます。JavaScriptについては基本から説明しており、入門者、初級者でも基本からステップアップしていくことができます。スマートフォン向けのアプリケーションを作ってみたいクリエイターの卵、デザイナーの方にオススメの内容です。本書は、ゲームを題材にして、飽きることなく楽しく学べるように配慮されています。しかも、CanvasやGeolocation、Web Storage、アプリケーションキャッシュなど、汎用的なWebアプリケーションでも使える技術を意識して取り入れていますので、技術的にはそのままゲーム以外でも使えるようになっています。もちろん、ゲームならではともいえる、アルゴリズムの考え方や、「対戦相手の強さ」の設定方法なども含まれており、ゲーム開発の醍醐味も味わうことができます。将来性の高い技術を、楽しく学んでみたい方にぴったりの1冊です。 ■CONTENTS 【1】スマートフォンでゲームを作るのに必要な準備/【2】JavaScriptの基本を確認しよう/【3】AjaxとDOM API/【4】Canvasでグラフィカルなゲーム作りに挑戦/【5】オフラインでも遊べるゲームを作ろう/【6】センサーとマップ/マルチメディアを使ったゲーム/【7】 スマホゲーム実践編 ■著者 クジラ飛行机(クジラヒコウズクエ) スマートフォンのアプリからWebサイト、Windowsソフトまでいろいろな開発を行っている。代表作に、日本語プログラミング言語「なでしこ」や、KonaWikiなど。2010年度日本OSS貢献者賞を受賞※著者略歴は書籍刊行時のものを表示しています。
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-ゲームAIの技術要素には大きく分けて「ルール」「探索」「機械学習」の3つがあります。近年話題になることの多い機械学習ですが,機械学習だけでは遠い将来の状況を正確に読むことは難しく,特に探索がなければ真に強いAIは生まれません。また,ゲームAIの技術を競う各種コンテストなどでは使用できるメモリ量やファイルの容量に制限が課され,機械学習を利用することが現実的ではないケースもあります。これは実務においても同様で,与えられた要件によっては今も探索技術が主要素となり得ます。本書は,この探索技術とそれを支えるアルゴリズムにフォーカスを当て,ゲームAIを題材にその重要性と魅力を楽しく学ぶための入門書です。さまざまなゲームの種別に対応した探索アルゴリズムについて,動作のしくみと実装方法を丁寧に解説します。
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-誰も教えてくれなかった 「ゲーム特化型」データ分析ノウハウ スマートフォンやハードウェアの進化により、今まで以上に手軽に楽しめるようになったゲーム。一方ゲーム業界では競争が激化し、広告費の高騰、ユーザーの離脱などの問題に悩まされています。効果的なユーザー獲得、長期的な運営、品質向上を実現するためには、データの収集・分析が欠かせません。 本書は、ゲームに特化した視点でデータ分析の方法論を学ぶ、唯一無二の教科書です。ゲームにおけるデータとはどんなものがあるのか、それらをどのように収集・分析するのか、そしてどのように運営・広告に活かせばよいのか。ゲームと一口に言っても、SLGやRPG、カジュアルゲームなど、そのジャンルやユーザーもさまざまです。ゲーム専門のデータ分析ソリューションを提供する著者が、多様な例を挙げながら、アナリストとして知るべき競争力を強化するための基本知識を一冊にまとめました。 本書を読めば、ゲーム開発・運営の意思決定において重要な役割を果たすデータ分析について、広く、正確な知識を得られるはずです。 ※本書は『遊戯数拠分析:従方法到実践』の邦訳版です ~~~目次~~~ Chapter 1 ゲームデータ分析の概要 Chapter 2 ゲームデータ分析による運営の改善 Chapter 3 ゲームデータ分析基盤 Chapter 4 ゲームデータの収集 Chapter 5 ゲームデータの指標体系の構築 Chapter 6 ゲームデータのテーマ分析 Chapter 7 ゲームデータの探索的分析 Chapter 8 ゲームコンテンツの検証と改善 Chapter 9 広告プロモーションの検証と改善 Chapter 10 運営キャンペーンの検証と改善 Chapter 11 きめ細やかなゲーム運営 Chapter 12 ゲームデータ分析の展望 ※本電子書籍は同名出版物を底本として作成しました。記載内容は印刷出版当時のものです。 ※印刷出版再現のため電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。 ※印刷出版とは異なる表記・表現の場合があります。予めご了承ください。 ※プレビューにてお手持ちの電子端末での表示状態をご確認の上、商品をお買い求めください。
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5.0誰も教えてくれなかった、 ゲーム開発の基本を徹底的に学ぼう! ・ゲームとはどんなプログラムなのか? ・「あの機能」はどうやって実装されているのか? 3Dグラフィックスからサウンド、AIまで。 ゲームプログラマーになりたい人のみならず、 すべてのゲーム開発者が知っておきたい「基本」が詰まった、 ゲーム開発の教科書! C++の初歩は習得済みで、本気でゲームプログラミングを学びたい人が、 新人になる前に、確かな基礎力を磨ける一冊。 ====目次==== Chapter 1 ゲームプログラミングの概要 Chapter 2 ゲームオブジェクトと2Dグラフィックス Chapter 3 ベクトルと基礎の物理 Chapter 4 人工知能(AI) Chapter 5 OpenGL Chapter 6 3Dグラフィックス Chapter 7 オーディオ Chapter 8 入力システム Chapter 9 カメラ Chapter 10 衝突検知 Chapter 11 ユーザーインターフェイス(UI) Chapter 12 スケルタル(骨格)アニメーション Chapter 13 中級グラフィックス Chapter 14 レベルファイルとバイナリデータ 付録A 中級C++の復習 ※本電子書籍は同名出版物を底本として作成しました。記載内容は印刷出版当時のものです。 ※印刷出版再現のため電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。 ※印刷出版とは異なる表記・表現の場合があります。予めご了承ください。 ※プレビューにてお手持ちの電子端末での表示状態をご確認の上、商品をお買い求めください。
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4.0すべてのゲームデザイナー/プランナーのための、 「遊びのしくみ」184のヒント 古典的なカードゲームから現代のアプリ連携ゲームまで、 数多のボードゲームがどのようにデザインされているのか、 ゲームの「メカニクス」を徹底的に分解し、 知識体系を構築しようとした野心的な一冊。 ・ゲームの構造 ・ターンオーダーとターン構造 ・アクション ・解決 ・ゲーム終了と勝利 ・不確実性 ・エコノミー ・オークション ・ワーカープレイスメント ・移動 ・エリアコントロール ・セットコレクション ・カードメカニクス といった章に分かれており、 ボードゲームデザイナーだけでなく、ビデオゲームなど すべてのゲームデザイナー/プランナーにとって どのページから読み始めても興味深い示唆に富んでいます。 名著『Building Blocks of Tabletop Game Design』の邦訳、ついに登場です! ゲーム調査協力:すごろくや ※本電子書籍は同名出版物を底本として作成しました。記載内容は印刷出版当時のものです。 ※印刷出版再現のため電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。 ※印刷出版とは異なる表記・表現の場合があります。予めご了承ください。 ※プレビューにてお手持ちの電子端末での表示状態をご確認の上、商品をお買い求めください。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ◆デザイン+アニメーションで、ゲームUIの知識と実践がよくわかる!◆ UIデザイン + UIアニメーション ⇒ ゲームUIの考え方と作り方がこれ1冊でわかる! ゲーム制作にあたって、UIのデザインはとても重要です。スマホの画面で操作しやすいUI、見やすいUI、魅力的なUIを制作する必要があります。本書は、ゲームUIをデザインするための基本的な考え方から、実際のUIパーツ、アニメーションの作り方までをやさしく解説した書籍です。前半のUIデザイン編では、Photoshopを使ってダイアログとホーム画面のUIパーツをデザイン。後半のUIアニメーション編では、デザイン編で制作したUIパーツに動きをつけます。本書の解説に使用しているサンプルファイルは、本書購入者のみダウンロード可能。UIアニメーションは、QRコードから動きを見ることができます。デザイン+アニメーションで、ゲームUIの知識と実践がよくわかる1冊です! ■こんな方におすすめ ゲームUIをデザインしたい新人デザイナー、インディーゲームの制作者、ゲームの仕事につきたい学生 ■目次 ●UIデザイン編 CHAPTER1 ゲームUIデザインの基本を知ろう CHAPTER2 ゲームUIにおけるPhotoshopの基本を知ろう CHAPTER3 ダイアログのUIデザインを作ろう CHAPTER4 ホーム画面のUIデザインを作ろう ●UIアニメーション編 CHAPTER5 ゲームUIアニメーションの基本を知ろう CHAPTER6 ゲームUIにおけるAfter Effectsの基本を知ろう CHAPTER7 ダイアログのUIアニメーションを作ろう CHAPTER8 ホーム画面のUIアニメーションを作ろう ■著者プロフィール ●はなさくの:ゲームUIデザイナー。5年半ゲーム会社でUIデザイナーを務め、独立後はUIデザインやゲーム広告動画、バナー・ロゴ制作を手掛けている。多彩な経歴を活かし、セミナー登壇や講師、UIデザイン講座開設など幅広く活動中。その他にも、SNSやブログ、YouTubeで積極的に情報発信をしている。ポップで華やかなデザインを得意としつつ、幅広いジャンルのUIデザインを手がけている。X(旧Twitter):https://x.com/HanaSakuno ブログ:https://hanasaqutto.com/ YouTube:https://www.youtube.com/@gameuiux ●たかゆ:UIアニメーションデザイナー。株式会社サイバーエージェント SGEコアクリエイティブ本部 所属。10年以上ゲームアプリの業界に携わり、UIデザイン、2Dアセット、キャラクターアニメーション、エフェクト、PV制作、広告動画制作、UIアニメーションと様々な業務を対応。現在はAfter Effects,Unityを使用したゲームのUIアニメーション、演出の制作を行う他、新卒研修やクリエイティブ x AIの研究を行っている。X(旧Twitter):https://x.com/takayuP4 ブログ:https://gameanimation.info/
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ゲームのプログラムを《ハッキング》!? 新感覚のプログラミング学習本が登場!! 『城とドラゴン』『ドラゴンポーカー』『ガンビット』などの大人気スマホゲームを生み出したアソビズムの現役ゲームクリエイターが、本気でScratchのゲームプログラミングドリルを作りました! シューティング、アクション、格闘、釣り、レース、RPGなど全10本の本格的なゲームが作れます。 本書の最大の特徴は、現役プログラマーも活用するプログラミングの学習法、アソビズムのクリエイターが考案した「プロトタイプ・ハッキングメソッド」です。 《ステップ1》「プロトタイプを完成させる」 まずは、ゲームの「プロトタイプ(ひな型)」を特設サイトからダウンロードします。 3つの難易度から選択。プログラミング初心者には、第1章の「森の射撃訓練」から始めるのがオススメ! 好きなゲームをダウンロードしたら、指示に従いプロトタイプを完成させます。 《ステップ2》「完成したゲームで遊ぶ」 完成したら、早速、ゲームを遊んでみましょう! さて、ゲームをクリアーすることはできたでしょうか? 難しくてクリアーできない? でも大丈夫!! 安心してください。 本書に掲載されたゲームは、プログラムを改造(ハッキング)することができちゃうんです! 《ステップ3》「ゲームを改造して攻略」 いよいよ、ここからが本番! 出来上がったプログラムを改造(ハッキング)して、ゲームを攻略しましょう。 「ジャンプ力を2倍にするぞ!」「アイテムの出現数を無限にしちゃえ!」 などなど、敵の数を減らしてもOK、主人公を無敵にするのも…もちろんOK! ゲームを攻略するための改造方法に答えはありません! 【保護者や指導者の方へ】 他の人が作ったプログラムを改造(ハッキング)するためには、コードの内容をよく理解する必要があります。 ただし、いきなりコードの仕組みを学ぼうとする必要はありません。 子どもたちは試しにパラメーターをいじってみたり、順番を変えてみたり、削除してみたり、新しく追加してみたり……ゲームを攻略したいという気持ちに後押しされて、遊びながらトライ&エラーを繰り返していくうちに、自然とプログラム内容への理解が深まっていくのです。 本書に掲載されたゲームのプロトタイプは、ゲームに遊び慣れている子どもたちにも、「遊んでみたい!」「改造してみたい!」と思ってもらえるように作られています。 子どもたちが大好きな面白いゲームのプログラムには、プロのゲームクリエイターたちのひらめきや仕掛けがたくさん詰まっています。 本の中では、どうすれば面白くなるか考えるためのヒントも、たくさん紹介されています。 遊びながら試行錯誤して、楽しくプログラミング学習に取り組むうちに、様々なジャンルのゲーム作りのノウハウも手に入れることができます。
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-本書はゲーム作りを通してテスト駆動開発の基本を学ぶための解説書です。 著者が、最初にテスト駆動開発に触れたのは2003年頃でした。著者も最初は「機能を実装するまえにテストをつくるなんて無駄な作業だなぁ~」と懐疑的でしたが、実際に試してみると、その効果が絶大であることを痛感しました。ソースコードの修正もテストがあるので安心して行えます。 機能を追加することで副作用が起きても、テストがあるのですぐに発見できます。あたかも、「セーフティーネットの上でいろいろな技を安心して試すことができる」そんな感覚でした。最初のプロジェクトを終えたころにはすっかりテスト駆動開発の信者になっていました。
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-本書の目的はPythonの基礎を習得することです。Pythonは機械学習など最先端の分野で注目されていますが、プログラミングを学習するための言語としても適しています。 プログラミング言語は本を読むだけではなかなか身に付きません。“いろいろなソースコードを読んで、いろいろなプログラムを書いてみる”といったプロセスが大切です。そこで、本書では前半でPythonの文法について説明し、後半で多くのサンプルを取り上げました。どのように文法が実装に落とし込まれているか見て欲しかったからです。このプロセスを継続するときに大切なのはモチベーションです。楽しくなければものごとは続きません。そこで、本書ではゲームを題材に選びました。ゲームで遊ぶのは楽しいことですが、作るのも同じように楽しいはずです。 題材となるゲームは初心者でも入力しやすいように短くシンプルであることを心がけました。すべてのゲームは1つのファイルで完結しています。慣れてくれば数時間で入力できるものもあるはずです。本書に掲載しているゲームの多くは拙著「ゲームを作りながら楽しく学べるHTML5+CSS+JavaScriptプログラミング」に掲載されている内容を移植したものです。 実は私は、Pythonを習得しようと入門書を読んだり、オンラインセミナーを受けたりしたのですが、今一つ身に付いた実感が持てませんでした。しかし、JavaScriptのゲームをPythonに移植してみたところ、あっという間に手に馴染んで行くことを実感できました。元のJavaScriptもそれほど長いコードではありませんでしたが、移植後のソースコードがさらに短くなったことには驚きを禁じえませんでした。Pythonへの移植作業は、“この処理をこんなに簡単に記述できるんだ!”という発見の連続でした。この“プログラミング言語が手に馴染んでくる”という感覚を読者の方々にもぜひ味わっていただきたいと思います。 Pythonはいろいろな用途に利用できます。本書でカバーした範囲はごく一部に過ぎません。しかしながら、Pythonの基本がマスターできていれば、様々な道を自分で切り開くことができるはずです。機械学習やデータ分析、Pythonの可能性は無限です。自分の興味のある分野に突き進んでいってください。 (「はじめに」より。)
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-属人的で闇雲な 従来のゲームデバッグはもう卒業だ! ゲーム開発に重要なのが、「仕様どおり実装されているか」「バグはないか」そして何よりも「ゲーム自体が面白いか」などを確認する、品質管理(一般的には「QC」とされますが、ゲーム業界では「QA(品質保証)」とされることも多いです)という業務です。 従来、それは「デバッグ」と呼ばれ、ひたすらゲームをプレイする「フリーテスト」など、センスや経験に依存したバグ出しがメインの、属人的なものでした。そして、キャリアという側面からも「ゲーム開発への入り口」や「下積み」と考えられることが多くありました。 しかし、モバイルゲームが隆盛を極めた昨今では、一般的なソフトウェア開発の世界ではすでに当たり前となっているソフトウェアテストの考え方を応用し、「テストを計画し、分析し、設計し、実装して、実行する」というテストプロセスや各種原則にもとづいた「ゲームテスト」が品質管理手法の主流になってきています。 本書は、ゲーム業界を志す就活生や、現場の開発者に向け、ゲームテストの考え方をゲーム業界に即した例や用語とともに解説します。また、これまでなかなか世に出ることのなかった、品質管理にかかわるデバッガーやテスターの働き方、そしてキャリアパスについても広く解説しています。 本書を読めば、「ソフトウェアテストの7つの原則」をはじめとした基礎的な知識、そして ・多人数プレイチェック ・ユーザーテスト ・バランスチェック ・ガイドラインチェック など、ゲームに特化したテストについても詳しく知ることができます。 さらに、本書の内容は、直接テスト業務を行わないプログラマーやプランナーにとっても、テストしやすい(バグや問題点が見つけやすい)ゲームの開発につながることでしょう。 現代のゲーム開発にかかわるすべての人にとって、必携の一冊です! ◆◆目次◆◆ 第1章 謎めいたゲームテストの世界 第2章 ゲーム開発の変遷 第3章 ゲームテストのための組織 第4章 ゲームデバッグはもう古い!? 第5章 多種多様なゲームテスト 第6章 ソフトウェアテストの活動 第7章先端的な技術の活用 第8章 未経験から始めるゲームテスター 第9章 ゲームテスターのキャリア 第10章 ゲームテストの未来 ※本電子書籍は同名出版物を底本として作成しました。記載内容は印刷出版当時のものです。 ※印刷出版再現のため電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。 ※印刷出版とは異なる表記・表現の場合があります。予めご了承ください。 ※プレビューにてお手持ちの電子端末での表示状態をご確認の上、商品をお買い求めください。
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1.0※PDF版をご希望の方は Gihyo Digital Publishing (https://gihyo.jp/dp/ebook/2022/978-4-297-12746-6)も合わせてご覧ください。 本書は,コンピュータゲームの各ジャンルを代表する7本のゲームの作り方を,実際の開発手順に沿って解説します。プログラミング未経験者でも,手順どおりに進めれば必ず完成するつくりになっています。言語仕様の解説はしませんが,最小限の工程ごとに動作確認を行うので,各命令文の役割が実感しやすいようになっています。作成するゲームは,RPGの戦闘シーン,ライフゲーム,リバーシ,落ち物パズル,ドットイート,擬似3Dダンジョン,戦国シミュレーションの7本と,戦国シミュレーションを三国志に改造,RPGにフィールドシーンを追加するAppendixを収録しています。徐々にゲームができあがっていくわくわく感を体験してください。
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-本書はVue.jsを利用してシングルページアプリケーションの作成を考えているエンジニア、特にコンポーネントの設計や分類に悩んでいる方のためのガイドブックです。テストの書き方がわからない、コンポーネントのアンチパターンを知りたい、といった方のために、テストしやすい、またはしづらいコンポーネントとはなにか、単体テストの書き方などについて丁寧に解説しています。 〈本書の対象読者〉 ・Vue.jsのコンポーネント設計に自身がない ・Vue.jsのコンポーネントの分類で悩んでいる ・Vue.jsのコンポーネントのアンチパターンを知りたい ・Vue.jsのコンポーネントのテストの書き方がわからない
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4.2ビジネスで利用されるデータの多くは,その施策の意思決定を行う人物や組織の目的にそった活動の延長上で作られています。具体的には,DM送付などの広告施策であれば,担当者はユーザの反応率を上げるために,反応しやすいであろうユーザに対してのみDMを発送します。ここで発生したデータでDMの効果を計る場合,単純にDMを受け取っているか否かで結果を比較することは,DMの効果以外にも意図的にリストされたユーザの興味や関心を含んでしまうことになります。 データが生まれるプロセスに人の意思が関わる場合,単純な集計では判断ミスとなる可能性があります。わずかな計算の狂いでも後々のビジネスにおいて大きな影響を及ぼすことになるため,バイアスのない状態で効果検証できることが望まれるのです。 本書では「単純に比較すると間違った結論に導くデータ」から,より正しい結果を導くための分析手法と考え方を提供します。計量経済学における効果とは何か? を提示し,RCT(ランダム化比較試験)がいかに理想的な方法かを説明し,RCTができない場合でも因果推論を用いてRCTの再現が可能だということを説明していきます。
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4.0※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 好評を博したシステム開発技法の指南書、待望の改訂!時代に合わせてアジャイルモデルや最新テスト技法を追加。多様化が加速する開発環境に惑わされないための1冊! システム開発の本質を見失わないために必要な知識とノウハウ1979年に初版を発行してから30年。時代と状況に合わせて改訂を重ねて使われ続けてきたシステム開発技法解説書の第5版。どんなことにも情報システムが欠かせない現代では、その開発環境も多様化し日々刻々と進化をしています。しかし、どんなに環境が多様化し進化をしても、システム開発の本質は不変。どんな環境で、誰が開発をしようとも、ユーザーの真のニーズをしっかりと把握し、それをシステム要件に反映すること、ユーザーの使い勝手の良いシステムを設計・開発することがシステム開発の原点です。そのような視点と、システム開発技法の歴史、著者の経験と研究を土台にして、現代のシステム開発に必要で、開発者はもちろん、開発されたシステムを利用するユーザーにまでメリットをもたらす技法を余すことなく解説する、プロジェクトマネージャーや現場の開発者必携のバイブル。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※この電子書籍は紙版書籍のページデザインで制作した固定レイアウトです。 ソフトウェアの中で,最も重要かつ基本的なOSの基礎知識をわかりやすく整理. ソフトウェアの中で,最も重要かつ基本的なオペレーティングシステム(OS)の基礎知識をわかりやすく整理した教科書. 現在のカリキュラムやセメスタ制といった大学・高専の実情に対応してコンパクトな説明を心がける一方,現在広く使用されているUnix系OSとWindowsなどの具体例を取り上げ,初学者が無理なく理解できるようにしている.また,演習問題も充実させている. 第1章 OSの概要 1.1 なぜOSが必要か 1.2 OSの構成 1.3 OSの歴史 1.4 組込みシステムのOS 1.5 スーパーコンピュータのOS 演習問題 第2章 コンピュータのハードウェア 2.1 ハードウェアの概要 2.2 プロセッサ 2.3 メモリ 2.4 ハードウェアクロックとタイマ 2.5 入出力装置 2.6 ブートストラップ 演習問題 第3章 プロセス 3.1 プロセスとスレッド 3.2 スケジューリング 3.3 排他制御と同期 3.4 プロセス間通信 演習問題 第4章 メモリ管理 4.1 メモリ管理とは 4.2 物理記憶ベースのメモリ管理 4.3 仮想記憶 4.4 動的リンク 4.5 共有メモリの実現 演習問題 第5章 ファイルシステム 5.1 ファイルシステムとは 5.2 ファイル 5.3 ディレクトリ 5.4 ファイルの保護 5.5 ファイルシステムの実装方法 5.6 さまざまなファイルシステム 演習問題 第6章 入出力制御 6.1 入出力のしくみ 6.2 入出力完了の検出 6.3 割込みレベル 6.4 内部装置との関係 6.5 デバイスファイル 6.6 外部装置の一般化 6.7 ディスク装置 6.8 SSD 6.9 バッファキャッシュとページキャッシュ 演習問題 第7章 Unix系OS 7.1 Unix系OSの概要 7.2 Unix系OSの実装方法 演習問題 第8章 Windows 8.1 Windowsの概要 8.2 システムアーキテクチャ 8.3 カーネルモード 8.4 環境サブシステム 演習問題 第9章 コンピュータやOSの仮想化 9.1 仮想化技術とは 9.2 仮想化のアプローチ 9.3 コンテナ技術 演習問題
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-JavaScript言語の意外な仕様や特徴的な部分を解説します。 クライアントサイドでもサーバーサイドでも使われるJavaScript。 多くのプログラマに使われていますが、C言語などからすると、 “奇妙な”動きや書き方に出くわすことがあります。その独特な 仕様を押さえておけば、プログラミング力を高めることにつながります。 また、コード圧縮のテクニックのほか、マイクロソフトのTypeScriptに ついても取り上げています。 ※本電子書籍は、日経ソフトウエアの連載「JavaScriptの奇妙な冒険」(2014年1月号から12月号)を基に作成しました。本書掲載の情報は、執筆時点のものです。
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4.2アジャイル開発「最初の一歩」に好適! ウォーターフォールとアジャイルは融合できる。 現場のリアルが詰まった、幸せな共存ストーリー。 過去アジャイルに挫折した人も、これなら大丈夫。 【本書のポイント】 ・ストーリーでアジャイル開発の基本を学べる ・現場から目の前のことをどんどん解決していく方法が満載 ・昔ながらの開発をしている会社でも、大企業でもできる ・開発に限らず、チームワークや部署間の連携にも効く 【アジャイルの効能】 ・どんな現場でも使える ・変化に対応できる ・競争力が高まる ・カイゼンサイクルが回る ・組織がセイチョウする ・個人の力を活かせる ・協調性が生まれる ・部署の壁を越えられる 【あらすじ】 3月のある月曜日。大手精密機器メーカー、ハマナ・プレシジョン株式会社に勤める相良真希乃は、マーケティング部門から情報システム部門への異動を通達される。着任早々目にしたのは、見切り発車で問題だらけのシステム、地獄絵図のヘルプデスク、開発チームと運用チームの格差、融通の利かない上司、忙殺されイラ立つスタッフたち……。真希乃はなんとかしなければと思うものの、周囲は変化することに拒否反応を示す。そんなとき、ある勉強会でアジャイルと出合い、ウォーターフォールと共存できることを知る。「無力感」に包まれた現場を変える真希乃の挑戦が始まった。 ★読者特典あり★ 「登場キャラクター設定資料」をダウンロード提供! ※感想はハッシュタグ「#ここアジャ」で! ※本電子書籍は同名出版物を底本として作成しました。記載内容は印刷出版当時のものです。 ※印刷出版再現のため電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。 ※印刷出版とは異なる表記・表現の場合があります。予めご了承ください。 ※プレビューにてお手持ちの電子端末での表示状態をご確認の上、商品をお買い求めください。
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-本書はDartやJavaScriptといった言語ではなく、iOS/Androidエンジニアに馴染みのKotlinやSwiftを用いたクロスプラットフォームアプリの開発方法を紹介します。具体的には、Kotlin/Nativeを利用したケースと、Swift for Androidを利用したケースをピックアップしています。馴染みのある言語で、iOS/Androidどちらでも動くクロスプラットフォームアプリを開発してみましょう。
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-プログラミング⾔語「Kotlin」は,Android開発ではすでに広く知られていますが,JVM(Java仮想マシン)で動作するサーバーサイド開発での選択肢としても注目されている言語の一つです。 本書はサーバーサイドの開発者を読者対象とし,Kotlinの基本構⽂とともに,Javaとの親和性が⾼いうえに,Javaよりも安全性が⾼く書きやすいと⾔われる理由を解説します(第1部)。そして実践的な内容としてSpring Bootを使い,データベースの検索系/更新系機能や認証/認可機能などを実装したWebアプリケーションを構築します(第2部)。加えて,従来型の案件だけでなく新規プロダクトへの⾜がかりにもなるよう,gRPCやKtorなどといった⽐較的新しい技術との組み合わせ⽅をフォローします(第3部)。「実践開発」という書名のとおり,プロダクトの開発でKotlinを導入する際に役立てられる内容です。
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4.0本書はJavaエンジニア、特にAndroidアプリの開発経験者を対象としています。とはいえ、何かしらプログラミング経験をお持ちの方でしたら、無理なく、興味深く読み進めることができるでしょう。なぜなら気鋭の国内第一人者が、まるでコミュニティの仲間たちと教えあうように、簡潔かつフレンドリーに導いてくれるからです。 ◆注目のJava代替言語 Kotlinは、まさにJavaの代替言語として登場しました。静的型付け、オブジェクト指向、ラムダ式や高階関数、さらに拡張関数やNull安全といった特徴を保持。最も注目すべきJVM言語として2016年2月、いよいよ待望の正式版がリリースされました。 ◆本邦初のKotlin完全ガイド 本書では日本Kotlinユーザグループ代表を務める著者が、Kotlinの文法と機能を幅広く、かつ詳しく解説し、Androidアプリの作例を示します。この1冊で、AndroidプログラミングにおけるKotlinの活用術が身につくだけでなく、Webアプリやツールの開発にも応用できるようになるでしょう。
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3.5※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 本書はKotlinをハンズオン形式で学ぶ書籍です。Androidアプリ開発本では初級向けでもKotlinを知っている前提で解説が進む事も多いことから、別途学習する必要が生じた層に向けた書籍です。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「プログラムの読み方をすべて載せる(ふりがなをふる)」という手法で 究極のやさしさを目指したふりがなプログラミングシリーズに ゲームを作りながら楽しくプログラミングが学べる一冊が登場! 「迷路ゲーム」や「チャット風クイズゲーム」「九九の表」といったゲームなどを作りながら、 JavaScriptやプログラミングの基本が身につきます。 もちろん、従来のふりがなプログラミングシリーズと同様に、 本書内に登場するプログラムの読み方をすべて載せ、 さらに、漢文訓読の手法を取り入れ、読み下し文を用意。 プログラムの1行1行が何を意味していて、どう動くのかが理解できます。 さらに本文にもすべてルビをふっているので、小学5年生くらいから読むことができます。 ■本書はこんな人におすすめ ・はじめてJavaScriptやプログラミングに触れる人 ・過去にJavaScriptの入門書で挫折してしまった人 ・小学校高学年~中学生、高校生、大人 ■本書の構成 チャプター1 JavaScript最初の一歩 チャプター2 迷路アドベンチャーを作ろう ~HTML編~ チャプター3 九九の表でJavaScriptを覚えよう チャプター4 チャット風クイズゲームを作ろう チャプター5 迷路アドベンチャーを作ろう ~JavaScript編~
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-※PDF版をご希望の方は Gihyo Digital Publishing (https://gihyo.jp/dp/ebook/2022/978-4-297-12883-8)も合わせてご覧ください。 新学習指導要領によって小中高校でプログラミング教育が義務化されました。 しかし教育現場では本来の目的とされている子どもたちのアルゴリズム理解や理数能力の向上など,思考力や創造力を育てる授業とはほど遠いのが現状で,試行錯誤が続いています。 1970年代はじめ,パソコンの普及以前にアメリカのマサチューセッツ工科大学では世界最初の子ども用プログラミング言語『LOGO』が開発されていました。Scratchの母体となった言語です。そのLOGOを数少ない資料をもとに自作し,日本で最初に小学生にプログラミング教育を始めた小学校教師が著者の戸塚滝登氏です。戸塚氏は80年代初頭から20年間以上に渡ってプログラミング教育を実践しつづけ,日本の先駆者として知られています。 本書は,その教育を受けた子どもたちがどのようにプログラミングの授業を受け,その後どのように育ったのか,また,どのような職業についたのかを追跡調査した内容をまとめた書籍です。 身近な自然現象のおもしろさを探究するプログラミング理科,日常生活にひそむ算数や数学を探究するアルゴリズム算数など,戸塚氏は現在のプログラミング教育の源となった数々の教材と授業を開拓し,プログラミング授業によって生徒たちの探究心と好奇心を引き出し,思考力や創造力を育てました。その実践は新学習指導要領の中に姿を変えながら取り込まれています。 プログラミングによって養われる能力を子どもたちに身につけさせたいと望んでいる現場教師,自分の子どもにどのような教育を受けさせ,どうプログラミングと出会わせたらよいか悩んでいる保護者の方,そしてプログラミング教育の全体像を理解したいと望んでいる教育関係者と研究者の方にとって一助となる一冊です。
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3.6「2011年度にアメリカの小学校に入学した子どもたちの『65%』は、 大学卒業時に今は存在していない職業に就くだろう」 ――キャシー・デビッドソン(アメリカ・デューク大学教授) 「あと10~20年程度で、アメリカの総雇用者の約47%の仕事が自動化される」 ――マイケル・A・オズボーン(英国・オックスフォード大学准教授) 「2045年には、人工知能が人類の知能を超える転換点『シンギュラリティ』に到達する」 ――レイ・カーツワイル(Google社機械学習・自然言語処理技術責任者) 子どもたちの未来は、先行き不透明です。未来は、どうなるかわからない。 急速な情報化や技術革新は、私たちの生活を質的にも変化させつつあります。 将来の変化を予測することが困難な時代だからこそ、 必要なのは「論理的思考力」。 論理的に考えることができれば、時代がどのように変わっても、 物事の本質を読み解くことができるからです。 そして、プログラミングによって身につく力の一つがこの「論理的思考力」です。 1 目標設計/設定力(目的意識) 2 論理的思考力 3 数学的思考力 4 問題解決力(問題発見力) 5 クリエイティブ力 6 実行力(主体性) 7 文章読解力 これらはプログラミング教育によって、子どもに身につく力です。 2020年に小学校で必修化される「プログラミング教育」。 総務省「若年層に対するプログラミング教育の普及推進」事業認定され、 そのカリキュラムが文部科学省認定校にも提供されている、 今注目のプログラミングスクール「プロスタキッズ」。 この「プロスタキッズ」代表が 「どうして、プログラマーにならない人にもプログラミングが大切なのか」 「どうして、子どものころから、プログラミングを学ばせる理由があるか」 「プログラミングを覚えると、どのようなメリットがあるか」 誰もが抱く、これらの疑問に対する答えをまとめました。 監修者は、マイクロソフト認定教育イノベータープログラミングテキストの監修も行う、 日本のICT教育の第一人者のひとり、安藤昇氏。 本書は、プログラムの書き方を紹介するものではありません。 プログラマー的な思考法を手に入れることが、 社会的にも、人生においても価値あるものだということを、 現場の子どもの成長の実例とともに述べていきます。 ■著者 石嶋洋平(いしじま・ようへい) 株式会社ミスターフュージョン代表取締役 プロスタキッズ代表 東京花火大祭制作委員会委員長
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 AIがプログラミングを変える 新しい方法で創造力を育てよう! 問題を解決する力や 効率よく物事を進める力を伸ばす! 本書の売上げの一部は「一般社団法人こども食堂支援機構」を通じて全国のこども食堂支援に使われます。 ------- 小・中学校でプログラミング教育が段階的に必修化されました(高校は2022年度から)。 将来、こうしたプログラマーの職業を目指す人はもちろんですが、しかし、プログラミングを学んだからといって、必ずしもプログラマーになる必要はありません。 そもそも学校でプログラミングを勉強するのも、みなさんがプログラマーになるためのスキルを習得することが目的ではありません。 コンピュータのしくみを理解したり、さらには作業を効率的に進める段取り力や、自分で物事を考える力、発想力、課題を解決する力など、将来どのような仕事をするにせよ絶対に役立つ力を伸ばすうえで、実によい方法だからです。 前作「こどもプログラミング」を出版してからこの4年間で、「プログラミング」の世界は大きく変わりました。「AI」が発展したためです。 2022年に「ChatGPT」というAI(生成AIといいます)が登場して、この生成AIを活用してプログラミングをすることで、これまでには想像もつかなかったような新しい画期的なプログラムが生み出だされました。 本書を読めば、AIが私たちの生活にどんなふうに役に立ち、これからどこへ向かうのか。そして、これからプログラミングを勉強する読者の皆さんにとって、AIがどんなふうに役に立つのかなどがわかるようになります。 ------- 【もくじ】 第1章 プログラムとAIの関係を知ろう 第2章 生成AIってなにか知っている? 第3章 人工知能のしくみを知ろう 第4章 AIを使ってプログラミングを学ぼう 第5章 AIとプログラミングのこれから <注意事項> 本書ではChatGPTの体験、あるいはChatGPTを使ったプログラミング体験を紹介していますが、ChatGPTを利用する際、13歳未満のお子さんは大人の方と一緒にご利用ください(2025年4月時点でChatGPTの開発したOpenAI社の利用規約に、13歳以上と明記されています。また13歳以上であっても18歳未満なら、保護者の同意が必要となります)
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-■□ ExcelがCopilot、Pythonと融合して大きく進化! □■ 仕事が変わる! データ分析が変わる! この波に乗り遅れるな 2025年春、Excelが大きく変わりました。CopilotとExcel、Pythonが融合した、Copilot in Excel with Pythonが日本語版で使えるようになったのです。すでにExcelとPythonはPython in Excelとして融合し、Excel上でPythonコードを実行し、その結果をExcelで表示するということはできていました。そこにCopilotまで加わり、Pythonの強力なライブラリであるpandasを使った高度なデータ分析がExcel上でできるようになりました。 しかも、Copilotとpandasが組み合わされたことにより、コードを書かなくても、Excel関数を使わなくても、プロンプトに指示を書き込むことで、従来のExcelではできなかった高度な分析とグラフの作成ができます。pandasで使うときのCopilotは、「Excel上でCopilotが使えるようになった」のとはちょっと違います。いわば“高度な分析モード”のCopilot。Copilot in Excel with Pythonを本書でいち早く試し、マスターしてみませんか?
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5.0※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 Python自然言語処理を、遊びながら学ぼう! 「面白さ」と「学び」がひとつに詰まった入門書! 本書は、プログラミング言語Pythonによる自然言語処理を、 「面白さ」「ユニークさ」を追求したサンプルプログラムで学べる入門書です。 ●「オレ ニク タベル ウマイ!」原始人語の翻訳機を作ろう ●メロスはいつまで激怒していた? 原作から心情を分析! ●あの文豪が新作を書いたら? 架空の小説を執筆しよう ●コンピューターは「群馬」と「栃木」の違いを見分けられるのか? ●「ナミ」と「フネ」から「サザエ」は生まれる? 子どもの命名AIを作ろう ●AIが三国志を読んだら、武将たちのライバル関係を理解できるのか? ●「赤の他人」の反対は「白い恋人」? あらゆる対義語を自動生成しよう プログラムは、すべて実行ボタンひとつで簡単に動くため、 プログラミングに慣れていなくても、すらすら読み進められます。 また本書では勉強にはつきものの、 難しい専門用語の解説や、複雑な数式の説明は登場しません。 まずは、奇想天外なサンプルを動かして、楽しく遊んでみてください。 勉強をしているつもりはなくても、いつの間にか、 基本的な知識や、分野の全体像が身についているはずです。 【こんな人におすすめ!】 ・Pythonによる自然言語処理を学びたい初心者 ・他の入門書を読んで、挫折してしまった人 ・プログラミングでとにかく面白いことがしてみたい人 ※本電子書籍は同名出版物を底本として作成しました。記載内容は印刷出版当時のものです。 ※印刷出版再現のため電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。 ※印刷出版とは異なる表記・表現の場合があります。予めご了承ください。 ※プレビューにてお手持ちの電子端末での表示状態をご確認の上、商品をお買い求めください。
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-コマンドを使えば開発はもっと楽しくなる! 「黒い画面」と仲良くなれる超・入門書! 新人のITエンジニアにとって開発現場でぶつかる壁の1つが、文字だけのUI、通称「黒い画面(CLI/CUI)」でのコマンド操作です。 グラフィカルなUIに慣れ親しんだ若手のエンジニアの中には、得体のしれないCLIの操作に苦手意識や恐怖感を持っている人も多いのではないでしょうか。 本書はそんな「黒い画面が怖い!」という新人エンジニアや学習者に向けて、CLIやコマンドとの付き合い方・活用法をやさしく解説した書籍です。 ・黒い画面にまつわる用語(シェル、ターミナル、端末、bash…) ・基本的なコマンドの使い方や書式 ・コマンドを使った作業効率化の手法 など、エンジニアとして開発に取り組む上でおさえておきたい知識と技術を、実践例とともにわかりやすく解説しています。 コマンドプロンプトやPowerShellの基本操作にはじまり、WSLを用いたLinuxコマンドの使い方、シェルスクリプトやワンライナーといったトピックまで幅広くカバー。黒い画面と仲良くなりたいすべてのエンジニアに贈る一冊です。 ※本書は動作環境としてWindowsを想定しています。あらかじめご了承ください。 【こんな方におすすめ】 ・コマンドに苦手意識を感じている1年目のエンジニア ・シェルやターミナルなど、用語の意味や違いがはっきりと説明できない人 ・マニュアルで指示される通りのコマンドの使い方しか知らない人 【目次】 ●第1章 黒い画面とコマンド、その正体とは? ・黒い画面にまつわる用語 ・どうしてCLIが必要なのか? ほか ●第2章 黒い画面をもっと使ってみよう ・コマンドでいつもの操作をやってみよう ・コマンドの使い方を知りたいときは? ほか ●第3章 Linuxコマンドの世界へ! ・Linuxとは? ・WSLを使ってみよう ・Linuxコマンドを使ってみよう ほか ●第4章 退屈なことはシェルスクリプトにやらせよう ・シェルスクリプトの作り方 ・実務で役立つシェルスクリプト実例 ほか ●第5章 たった1行でできる作業効率化! ・集計や計算をしよう ・日常的なファイル操作をしよう ・実務で役立つワンライナー実例 ほか ●第6章 黒い画面ともっと仲良くなるために ・恐怖! 初見殺しの仕様 ・手が滑らないように気をつけて ※本電子書籍は同名出版物を底本として作成しました。記載内容は印刷出版当時のものです。 ※印刷出版再現のため電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。 ※印刷出版とは異なる表記・表現の場合があります。予めご了承ください。 ※プレビューにてお手持ちの電子端末での表示状態をご確認の上、商品をお買い求めください。
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3.0※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 JavaScriptを学んで、データ操作やグラフ作成を簡単にやってみよう! 本書は、Google Colaboratory(以下、Colaboratory)を使って、やさしくJavaScriptを学習する本です。 ※Colaboratoryは、Googleが提供している、無料で利用できるプログラミングの実行環境です。学習に必要なのはWebブラウザ(Google Chrome)とGoogleのアカウントだけ。新しくソフトをインストールする必要はありません。会社のルールでソフトのインストールに制限があったり、古いPCやスペックの低いPCでも、すぐに学習できるようになっています。 一般的なJavaScriptの入門書では、JavaScriptのほかにHTMLやCSSを用意する必要がありますが、本書ではColaboratoryを使うことで、学習に関係のないHTMLやCSSの用意は不要となり、JavaScriptの学習にのみ専念することができまます。また、ボタンをクリックするだけで、同じ画面の中ですぐに結果を確認できます。 さらに、Colaboratoryなら、さまざまな環境からアクセスして使うことができますので、自宅PCや会社のPCと環境を変えながら学習することもできます。そして、作成した表やグラフに文章を付けてレポートにし、それをそのまま誰かと共有することもできるのです。 本書はそのようなColaboratoryの利点を活かし、プログラミングで仕事を効率化したい方、共有したりレポート化することに興味のある方を対象に、JavaScriptの使い方をまとめました。 本書は、プログラミングが初めての方でも学習できるように、JavaScriptの基本から解説しています。基本文法の後に関数やオブジェクトについて学習し、Colaboratoryの上で編集可能なスプレッドシートを作ってデータを操作したり、チャートやグラフを作ったりといった、ビジネスで役立つプログラミングについて学んでいきます。 プログラミングそのものに興味がある方はもちろん、Colaboratoryに集計表やグラフ、地図などを配置して、ビジュアル性の高いレポートを作ってみたい方、仕事で繰り返し発生する作業を効率化したいと考えている方などに、ぜひ読んでいただきたい1冊です。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 これ1冊でWebプログラミングが一通り学べる! まったくのプログラミング初心者に向けた、Webプログラミングの入門書です。「HTML+CSS」「JavaScript」「PHPによるサーバー開発」「Ajaxによる非同期通信」Webを使ったスマホアプリ作成」などを、猛スピードで全部学びましょう!Webプログラミングに必要なテーマの本は、それぞれ1冊になるくらいのボリュームですので、それを何冊も読むのは大変ですよね。本書では必要なものを全部つまみ食いして、一度にすべて使えるようになれます!「HTML+JavaScriptのWeb作成」から一歩踏み出し、サーバー側の開発まで含めたプログラミングを学び、応用として、Web部分をそのままスマートフォンのアプリに組み込み、「サーバーと連携したスマホアプリ」までも取り上げています。ですので、「Webページ、サーバー、スマホアプリ」のすべてを体験できます。昨今、プログラミングの仕事というとWebプログラミングは避けて通れませんので、プログラマーになりたいあなたには必読です!
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-※この商品は固定レイアウトで作成されており、タブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。 また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 開発者・Web制作者必携!開発の定番コードエディターVisual Studio Codeの基本から使いこなしまで! いちばんやさしいVSCodeの解説書です。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ★ビジュアルプログラミングからオブジェクト指向プログラミングへ。さあ、はじめよう!★ MicroPython ver2.0に対応した改訂版。LEGO MINDSTORMS EV3を用いるロボットプログラミングもPythonで自由自在! ソースコードの解説が丁寧だから大丈夫。プログラムを書いて、すぐロボットが動くからSTEM教育の導入としても最適。センサ、機構、ライントレース、Open Roberta Labなどの発展的な話題も豊富。 いま、テキストベースのプログラミング言語Pythonが注目されています。人工知能(AI)を応用したアプリケーション開発やビッグデータ解析、ロボットアプリケーション開発などの分野でよく使用されており、さらに初心者のプログラミング学習にも向いています。したがって、Pythonを学ぶことは、ロボットプログラミングを始めたい人にとって大いに意味があります。 本書では、EV3ソフトウェアとPythonでプログラムを書きます。2つのプログラムの対応がよくわかるように、EV3ソフトウェアのプログラムを説明した後に、Python のプログラムを説明します。Pythonのプログラムの説明では、EV3ソフトウェアのプログラム中のブロックに相当する手続きがどこで使われているかについても説明します。 【主な内容】 1章 はじめに 2章 プログラミングの準備をしよう 3章 ロボットプログラミングをはじめよう 4章 ロボットを動かしてみよう (基本プログラム/ ステータスライトを光らせる/ 音を鳴らす/ ディスプレイに文字を描画する/ モーターを回転させる) 5章 センサーを使って動かそう (EV3 で使用できるセンサー/ タッチセンサーを使おう/ カラーセンサーを使おう/ ジャイロセンサーを使おう/ 超音波センサーを使おう/ モーター回転センサーを使おう) 6章 オリジナルロボットを作ろう (ロボット製作のための力学・機構/ 力学・機構のための数学的準備/ 力学の基礎/ 基本的な機構/ 車輪移動機構/ ロボットアームとエンドエフェクター) 7章 実践してみよう (ボタンを押してすぐに実行する/ 複雑な動作をプログラミングするためのテクニック/ ライントレース/ 線の検出) 8章 Open Roberta Lab (Open Roberta Labとは/ 画面の説明/ プログラミング/ 保存と読み込み/ シミュレーター/ ロボットの設定/Open Roberta Lab からEV3 を動かす) 付録A リファレンス ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 本書は,データベースの標準的な言語であるSQLを学ぶための入門書です。自宅のパソコンに,附録DVD収録の練習用データベースをインストールして,実際にデータの検索や更新などの操作を行いながら,SQLをマスターすることができます。初心者の方でも無理なく学習できます。
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-※PDF版をご希望の方は Gihyo Digital Publishing (https://gihyo.jp/dp/ebook/2022/978-4-297-13201-9)も合わせてご覧ください。 本書は,筆者がオンライン大学で担当している「Python プログラミング演習」のカリキュラムを元にPythonを習得するうえで必須のポイントをまとめた1冊です。基本編では,学習環境の構築,Pythonの文法,実践編ではWebアプリケーションの開発,データサイエンス,機械学習の基礎などを流れに沿ってスムーズに学ぶことができます。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「JavaScriptを学ぼう」 そんなふうに思っても、「JavaScript」は現在では、非常に関連技術の多い言語になっています。JavaScript関連のキーワードを上げてみると、「ECMAScript / TypeScript / Vue.js / Nuxt.js / React / Angular / jQuery」など、上げていったらキリがないほどです。 これらはそれぞれ「JSライブラリー」とか「JSフレームワーク」などと呼ばれているJSの周辺技術ですが、現在のウェブサイト制作や、ウェブアプリ開発では、これらの周辺技術の理解が必須になっています。 本書は、こういった事情に合わせて、今JavaScriptを学ぶなら、この周辺技術は必須だと筆者が考える以下の内容について解説しています。 ・JavaScript ・ECMAScript ・Vue.js ・TypeScript これだけでも非常にカバー範囲が広く、1冊に納めるのは容易ではありませんが、それでもこれらの知識は抑えておいて欲しいという筆者の願いから、1冊に詰め込みました。 ぜひ本書を通じて、JavaScriptの魅力と現在のJavaScript開発のトレンドを抑えて頂けると幸いです。これからのウェブ開発にお役に立つことを願っています。 (「はじめに」より一部修正) 「Chapter1 JavaScriptを学ぶための準備をしよう」では、JavaScriptを学ぶための環境構築を行います。といっても、Google Chrome(ウェブブラウザー)と、Visual Studio Code(エディター)を
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4.0※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 2020年から、学校でプログラミングの授業がはじまります。子供たちがプログラミングができるようになるのに、文系の自分は……。でも大丈夫です。基礎知識さえあればプログラムは独学でも始められます! 本書は、プログラミングを学びたい人のために、プログラムとはどういうものか、どんなツールをどんな時に使えばいいのかなど基礎知識をわかりやすく解説した入門書です。各言語の特徴や開発環境の評価、プログラミングの体験までできます!
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 無料で使えるOS「Linux」が、初めての人でも使いこなせるようになる、 総合的なLinux入門書です。 LinuxはWindowsやMacOSと同じ、「OS(オペレーションシステム)」の一種です。 最大の特徴は無料で使えること。ボランティアによる開発やサポートに支えられ、発達してきました。 マウスで操作できる使いやすいデスクトップ環境や豊富なアプリがあり、初心者でも簡単に扱えます。 古いパソコンにLinuxをインストールして再生したり、「サーバー」を作ってデータ共有やブログに使ったりと、さまざまな用途があります。 本書は、これからLinuxを使ってみたい人や、導入してみたけれど何ができるのかよく分からない人に、Linuxのインストールや起動から、基本的な操作、定番ソフトの活用法までを、図解で分かりやすく解説します。Windows VistaやXPからの移行方法、Windows上のLinux環境も詳しく紹介します。 2018年5月にリリースされた人気Linux「Ubuntu 18.04 LTS 日本語 Remix」に完全対応。 LTSとはLong Time Supportのこと。2023年までの長期サポートがあります。
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-重版・改版を重ね、すでに累計で20刷にもなる『これからはじめるプログラミング基礎の基礎』は読者に「プログラミングの考え方」を学んでいただくことを目的としたため、ひとつも具体的なコードを使いませんでした。本書では、プログラムの構造を解説しながら目に見える結果を示して、読者の理解を促すことを目的としています。例示に用いるプログラミング言語には、いま最もやさしいと言われる「Scratch」を採用しています。これからプログラミングを学びたいという大人のみならず、中学生・高校生にも十分に理解していただけます。前著と併せて読めば、いっそう理解が深まることは確実です。
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3.0※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 本書は,データベース初学者を対象にPostgreSQLを使って,データベース操作の基本から運用までを学ぶための本です。収録のファイルを利用することで,自宅のWindowsパソコンやMacで実際にデータの検索や更新などを行いながら,PostgreSQLによるリレーショナルデータベースの操作をマスターすることができます。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 MySQLを通じてデータベース操作の基本から運用までを学ぶための本です。初期設定済みの学習環境を利用し,自宅のパソコンで実際にデータの検索や更新などを行いながら,MySQLによるリレーショナルデータベースの操作をマスターすることができます。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 本書は、これからJavaScriptプログラミングをはじめたいと考えている初心者のための入門書です。 全くのプログラミング初心者が「プログラミングとは何か」「JavaScriptが活躍するWebの世界はどういった仕掛けで動いているのか」を理解できるよう、その説明から始め、JavaScriptプログラミングの土台となる力を養えるようにサポートすることを心掛けています。 また、本書はこれからプログラミングをはじめる初心者を前提としているため、やや上級の内容などは割愛しました。本書を読み終えた後には、さらに本格的な入門書での学習や、各種のライブラリやフレームワークの習得が容易になる基礎力を身につけることができます。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 Pythonは、書式がシンプルで初心者にも親しみやすいことから、現在最も注目を集めているプログラミング言語です。 大学などでもプログラミング教育用の言語として採用される機会が増えています。 本書では、プログラミングの初心者を対象に、Pythonの学習において重要なポイントやわかりにくい部分を、 生徒の疑問に先生が答える対話形式で、できるだけ平易に説明しています。 また、グラフィック部分に使用したturtle(タートル:亀)は、プログラミングを視覚的・感覚的に学ぶために用意された標準モジュールです。楽しみながら、飽きることなく学習を進めることができます。 本書によって、読者の皆様がPythonプログラミングの楽しさに目覚め、さまざまなオリジナルプログラムが生み出されることを願っております。
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4.0※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 愉快なキャラクターたちの会話と図解イラストを多用し、Androidプログラミングを学びながら、アプリを作りたいという初心者向けの入門書です。スマートフォンが爆発的に普及し、Androidアプリで遊ぶだけでなく、自分で作ってみたいという人がふえています。しかし、アプリ開発にはJava言語が必要になるため初心者にとって少しハードルが高く、挫折しがちです。本書は、アプリ開発やプログラミング経験のない初心者を対象に、Androidアプリを作りながら、Javaプログラミングの基本やオブジェクト指向という考え方について短時間で要点がわかるようにわかりやすく解説しました。開発環境の準備からGooglePlayでアプリを公開する手順まで一連のテクニックが学べます。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 愉快なキャラクターたちの会話と、図解イラストを使って短時間でC言語の基礎知識とプログラミング方法が学べる入門書です。C言語は、JavaやPHP、C#、Objective-Cなど、さまざまなプログラミング言語の基本となった言語であり、今でもよく使われています。本書は、プログラミング経験のない初心者でも独学でC言語を学べるように、親しみやすいイラストを多数取り入れ、対話形式で授業を進めることで楽しく学習できるように工夫しています。プログラムの基礎知識から、変数の使い方、条件分岐、ループ処理、関数、ポインタ、ファイルの入出力まで一通りの知識が読み進めていくうちに身につきます。サンプルプログラムのダウンロードサービス付き。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 Corona SDKはクロスプラットフォームなスマートフォンアプリ開発ツールです。Corona SDKは簡単に開発を始められ、かつ本格的なゲームアプリができるということで、現在注目されています。本書はiPhone/Android用の簡単なゲームを制作しながら、Corona SDKの基本から実践までを解説していきます。 Chapter1は「Corona SDKの基本」として、Corona SDKの概要から開発環境の構築まで解説します。Chapter2「形合わせのパズルゲーム」は基本編。Corona SDKで簡単なパズルゲームを作りながら、Corona SDKでのアプリ制作の流れを習得します。Chapter3「カジュアルゲームを作る」では横スクロールのアクションゲームを題材に、横レイアウトの設定やマルチレゾリューション対応、効果音の設定やアニメーション、背景のスクロールなど、ゲームに必要なあれこれを解説します。Chapter4「物理演算を行なうゲームを作る」は石積みゲームを題材に、物理演算について解説します。Chapter5「ネイティブ機能を利用したゲームを作る」では加速度センサーを使ったゲームを作ります。合わせてiOSやAndroid用のアプリのビルドや、実機へアプリを転送する方法も解説します。Chapter6「Plugin機能を利用したアプリ開発」では、アプリ内への広告の表示、SNSへの写真投稿を解説します。合わせて、アプリレーティングのポップアップの表示方法や日本語名でのアプリ名表示なども説明しています。Chapter7「Corona SDKをもっと知るために」では、Corona SDKについてどのように情報収集すればよいかや、Corona SDK本家サイトの見方などを紹介しています。また、章末のコラムでは、「Corona SDKとIT教育」といった教育現場でのCorona SDKの活用の話や、「Composer APIによる画面遷移」「アニメーション作成ツール」「物理シェイプ作成ツール」など開発時に役立つTipsを解説。 スマートフォンアプリ開発のツールをお探しの方、「簡単」に「楽しく」開発の勉強を始めてみたい方、プログラミングを学習したい方、Corona SDKを勉強したい方……そういう方に、ぜひ手にとってもらいたい1冊です! 「本書によって、Coronaが簡単で強力なプラットフォームであることを理解し、アイデアを素晴らしいアプリとして開発することができます。もし、あなたが既に他の開発ツールを利用していたら、いかに素早く画面に面白いものを表示できるかにきっと驚かれると思います。(中略)Coronaによって、アイデアを実現するワクワクを感じていただけることを望んでいます。楽しいコーディングを!」(Corona Labs創業者からのメッセージより)
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-◆AI/デジタル時代を生き抜くすべての人に不可欠なDXリテラシーの最重要スキルが学べる!◆ 「ITを活用できる人材」が求められています。私たちの仕事のすべてにおいて「情報」が関わっているといっても過言ではありませんが、ITは「情報を活用するための文明の利器」と言えます。情報は物理的な存在ではないため、扱うのが難しく、手間もかかります。それゆえ、ITという文明の利器によって、情報をしっかり記録し、その記録を縦横無尽に活用して、仕事をもっとスムースに行いたいのです。そしてそのための基盤・土台となるのがデータベースです。 そうした社会的要請、企業活動の根本的ニーズでもあるIT活用、さらにはデジタル時代の情報活用の土台としてデータベースを活用し、データベースに保管するためには、データの要件を定義するデータモデリングを行います。 本書では、IT、そして情報をどのように捉えればよいのか解説したうえで、データモデリングの手順をわかりやすく解説します。 STEP 1 IT 活用対象の仕事を決める STEP 2 必要な情報を定義する STEP 3 情報の中身=データ構造を定義する STEP 4 情報のやり取り方法(API)を定義する STEP 5 裏方のアクションの中身を考える STEP 6 必要なデータがデータベースに保存されているか確認する STEP 7 データ構造を正規化(整理)する STEP 8 ERD(ER 図)を描く 実務でよく見かける場面を取り上げたサンプル集も収録しました。 「ビジネス ✕ IT企画」シリーズ」第1弾として、ITを活用し、DX企画ができるようになるために必要な要件定義について、「情報活用とデータベース」にフォーカスしてお届けします。 ■こんな方におすすめ ・業務のIT化/DXの推進に携わる非IT職能の方 ・IT業界を目指す学生や、IT業界に入った新入社員の方 ・初級~中級のITエンジニア全般 ■目次 第1章 仕事と情報とIT 第2章 必要な情報を定義する 第3章 情報をつくる処理を考える 第4章 実務に沿ったデータモデルを考える 第5章 エンティティの項目を考える 第6章 キーとID 第7章 サンプル集 第8章 まとめ ■著者プロフィール ●著者-羽生 章洋(はぶ あきひろ):エークリッパー・インク代表。企業向けにデジタル人材育成を中心に活動、現場主導による問題解決の企画立案や業務とIT の架け橋としての要件定義などの支援などを行っている。カード式業務モデリング図法「マジカ」やアプリケーション要件モデリング図法「IFDAM」の作者。著書に『はじめよう! 要件定義』、『すらすらと手が動くようになるSQL書き方ドリル』(以上、技術評論社刊)、『楽々ERDレッスン』(翔泳社刊)など。 ●本文イラスト-可世木 恭子(かせき きょうこ):複数のソフトウェア会社でプログラマを経てエークリッパー・インクに参画。業務のイラスト化を中心に活動中。イラストに『はじめよう! 要件定義』、『ビジネスデザイン』(以上、技術評論社刊)、『原爆先生がやってきた!』(産学社刊)など。著書に『サーバサイドプログラミング 基礎』(共著、技術評論社刊)がある。
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-本書はSwiftでリアクティブプログラミングを行うためのフレームワークであるCombine初学者のための解説書です。Combineにより、Apple プラットフォーム(iOS、iPadOS、watchOS、tvOS、macOS)向けの App を開発するときに、様々な処理を宣言的に記述することが可能になります。 Combine の解説の多くは、登場する用語や概念の説明から始まり、導入部分でつまづきが発生しやすいため、習得に敷居が高いものになっています。本書では、基本的な事柄をもっと分かりやすく説明し、導入部分を丁寧に説明しています。説明の際に、具体的なコードを先に挙げています。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※この電子書籍は紙版書籍のページデザインで制作した固定レイアウトです。 コンパイラ定番の教科書、待望の改訂! 『情報工学入門選書 コンパイラ』を見直し、新たに第2版として発行するものです。 プログラミングの基礎知識のある人を対象とし、「コンパイラを構成するアルゴリズムの理解」「コンパイラ作成支援(yacc、lex)ツールの理解」「コンパイラを自分で作成できる」を主たる目的としています。付録には、コンパイラの作成演習と実例を示しています。 第1章 言語処理系とは 第2章 形式言語と形式文法 第3章 字句解析 第4章 構文解析 第5章 型の検査と表管理 第6章 実行時環境 第7章 中間コード生成 第8章 目的コード生成 第9章 最適化とそのほかの話題 付録A コンパイラ作成演習 付録B サンプルコンパイラ 参考文献
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-※この商品は固定レイアウトで作成されています。お使いの端末で無料サンプルをお試しいただいたうえでのご購入をお願いいたします。 ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 建設DXを推進していくうえで欠かせないBIM活用。本書は、BIMの主要ソフトAutodesk Revitのビジュアルプログラミング環境である「Dynamo」を利用して、コンピュテーショナルBIM実践のための基礎とさまざまなレシピをまとめた実用的な一冊です。Revitの初~中級者、Dynamoの入門~初級者を対象にしています。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 3次元デジタル・デザイン・ツールを用いてモデルを構築するには、意匠デザインを想像する感性と、3次元曲面造形の理論・技術が必須だ。 昨今、コンピューターの支援により、無限ともいえる大規模データの処理が可能となった。そして処理するアルゴリズムを論理的に構築することにより、デザインの幅は飛躍的に広がった。 Grasshopper(GH)は、アルゴリズムを視覚的に構築するツールであり、スクリプトの使用により拡張可能なデザイン・プラットフォームでもある。 本書を通じて、最強の3次元デザイン・モデリング手法を理解し、応用しよう。
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4.0いまや日常的に使われ,身近にあふれるコンピュータ。その起源は実に3万5000年前まで遡ることができる。古代からの計算道具が,現在私たちの知るコンピュータに姿を変えるまでには,パスカルやライプニッツといった誰もが知る偉人,チューリングやノイマンなどコンピュータ科学の基礎を築いた先駆者たちの壮大なドラマがあった。現代に続くパソコンの開発競争,最新鋭のコンピュータまで報告しつつ,さらには未来のコンピュータの姿を探る。※本書は「コンピュータ史」(オーム社,1983年)を全面改訂のうえ,改題したものです。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 プログラムの本質は、手順の積み重ねである! プログラミングの学びはじめは大変である。日常生活では体験することのない厳密な手順を要求されるからである。しかし、プログラミングスキルは、情報系はもちろん、他の理工学部系の学生にも必ず求められる現代に必須の能力である。本書は、最初に大変簡便な仮想CPUを題材として、機械語プログラムの本質が手順の積み重ねであることを分かりやすく説明する。そののち、C++で基本的な手続き処理を学ぶ事によってプログラムの本質が理解できるよう工夫されている。コンピュータとプログラミングのうわべの知識ではなく、その本質を理解することができるので、プログラミング教育の導入用教科書として最適の書である。
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5.0※この商品は固定レイアウトで作成されており、タブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。 また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 端末により、見開き表示で、左右が逆になる場合があります。 友だちも、遊びも、学びも 「つくるたのしみ」を通してはぐくめる 本書は子ども向けビジュアル・プログラミングソフト「Scratch (スクラッチ)」を題材とした学習書です。 ゲーム、アバター、クイズなどのプログラムを作りながら「ものづくりの楽しさ」を学ぶことができます。 プログラミング教育における「論理的思考力」「創造力」「問題解決力」は、 そうした「つくるたのしみ」を通して育めるのではないでしょうか? ぜひ、Scratchを通して、ものづくりの面白さを体験してください! 著者は、全国64カ所以上で無償のプログラミング道場を開催するCoderDojo Japan(コーダー道場ジャパン)の代表者やメンターの皆さん。ふだん、子どもたちにプログラミングを教える経験を生かし、簡単なものからちょっと難しい作品(プログラム)まで、わかりやすく丁寧に、Scratchの楽しみ方を教えます! 読者対象は「小学生以上」。ふりがな付きなので、低学年から始められます。 また、実力に応じてどの章からでも始められる構成になっています。 プログラム作りに必要なキャラクター素材は、無償でダウンロードできます! 「Creative Commons 表示 - 非営利 4.0 国際(CC BY-NC 4.0)」にもとづき公開しますので、 ライセンス条件に従い、Scratchで共有・リミックスしてお楽しみください。 ■特長 ・本邦初! CoderDojo Japan初の公式ブック! ・Scratchの基本とプログラムの作り方がわかる! ・すぐに試せる! キャラクター素材を無償提供! ・バラエティ豊かな作例! 好きなところから試せる ・キャラクター素材は共有・リミックスしてOK! ・ストーリー形式で親しみやすく、楽しく学べる! ・試行錯誤しながら作品を作り上げていく達成感! ・課題の模範解答をWebで公開! 復習しよう! ・独習してもよし、みんなで集まって学んでもよし ・実際のCoderDojoをモデルにした親しみやすさ ■内容 【下北沢道場】スクラッチをはじめよう! 【柏道場】着せかえアバターを作ろう! 【仙台道場】いろんな図形をかいてみよう! 【長岡京道場】ピアノを演奏しよう! 【西宮梅田道場】クイズゲームを作ろう! 【奈良道場】画面をスクロールさせよう! 【小平道場】シューティングゲームを作ろう! 【下北沢道場】世界のユーザーと交流しよう! ほか ■おとなの皆さんへ お子さんと一緒にScratchを学びながら、お近くの道場に足を運んでみてください。 巻頭・巻末には、CoderDojo Japanの取り組み、全国の道場、参加法、道場の作り方を紹介しています。 プログラミング学習を通した地域のコミュニティ作りにも、本書をきっかけにぜひ体験してみてください! ■CoderDojo(コーダー道場)とは? 世界66カ国1150以上で開催されている、子どものためのプログラミング道場です(2016年11月現在)。 日本では北海道から沖縄まで、64カ所以上の道場が開催されており、無償でプログラミングを学べます。 道場によって学べることは異なりますが、Scratch、Webサイト、電子工作、Minecraft、言語プログラミングなど、 さまざまな学習への取り組みが行われています。
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-※この商品は固定レイアウトで作成されており、タブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。 また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 友だちも、遊びも、学びも「つくるたのしみ」を通してはぐくめる 本書は子ども向けビジュアル・プログラミングソフト「Scratch (スクラッチ)」を題材とした学習書です。 ゲーム、アバター、クイズなどのプログラムを作りながら「ものづくりの楽しさ」を学ぶことができます。 ■本書で扱う「Scratch」とは? 米MITメディアラボが開発した、子ども向けプログラミング学習ソフトが「Scratch(スクラッチ)」です。 子供向け教材として世界で最もユーザー数が多く、日本でも「2020年のプログラミング教育必修化」へ向けて試験的に小学校で使われてきたほか、私塾ではメインの教材として活用されています。 2019年1月、バージョン3.0へとアップデートされ、タブレットに対応するなどして、より使いやすくなりました。 本書はバージョン2.0対応の既刊を改訂し、3.0に対応させた最新版となりますので安心してご利用いただけます。 ■執筆陣について 著者は、全国160か所以上の拠点で子どもたちにプログラミングを教えている「CoderDojo(コーダー道場)」のメンターの方々です。 CoderDojoは日本で最も拠点数の多い私塾として知られ、小学校の教員や教育熱心な親御さんたちの相談窓口にもなっています。 豊富な指導経験を持つ、メンターたちがわかりやすくScratchプログラミングを教えます。 ■小学生以上対象 本書の読者は小学校3年生ぐらいを想定していますが、総ルビなので1年生でも読めます。 手順どおりに手を動かしていけば、簡単なゲームを作れるという内容ですので、低学年から楽しんで学習していただけます。 ■ダウンロード素材を提供 プログラム作りに必要なキャラクター素材は、無償でダウンロードできます! 「Creative Commons 表示 - 非営利 4.0 国際(CC BY-NC 4.0)」にもとづき公開しますので、ライセンス条件に従い、Scratchで共有・リミックスしてお楽しみください。 ■おとなの皆さんへ お子さんと一緒にScratchを学びながら、お近くの道場に足を運んでみてください。 巻頭・巻末には、CoderDojo Japanの取り組み、全国の道場、参加法、道場の作り方を紹介しています。 プログラミング学習を通した地域のコミュニティ作りにも、本書をきっかけにぜひ体験してみてください!
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-アーティスト、デザイナー、非理工系学生に向けたプログラミング教育の智慧、その30年分の集大成 いま、日本を含め世界中のアート/デザイン教育の現場で、コンピュテーショナルな演習やカリキュラムが一般化しつつあります。しかし一方で、その教育方法については具体的に示されておらず、現場では暗中模索と試行錯誤が続けられている状況にあります。 本書は、学生に出す効果的な学習課題(宿題)の例、技術的な練習問題をまとめたエクササイズ、そしてアート/デザイン領域でのプログラミング学習を牽引してきた先駆者たちのインタビューを多数掲載しており、コードをクリエイティブな表現媒体としてどう使うかを教えるための、そして学ぶための、マニュアルかつアイデア集となっています。 日本語版オリジナルコンテンツとして、日本のこの分野の教育者たちの声も掲載しています(寄稿者:五十嵐悠紀、鹿野 護、久保田晃弘、小林 茂、城 一裕、高尾俊介、田所 淳、玉城絵美、橋田朋子、古堅真彦、米田研一、脇田 玲)。
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-1巻6,853円 (税込)※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 多くのプログラマーは正しいコード、つまり動作するコードを書く方法は知っています。しかし、エクセレントなコード、つまりうまく書かれていて理解が容易なコードを巧妙に作り上げる方法を知っているとは限りません。本書は仕事にこだわりを持つプログラマーを対象に、まだ誰もあなたに教えていないことが書かれています。それは、この現実世界でプログラムをどのように正しく書くかということです。本書では教科書が省いた部分を拾い上げます。もちろんそれは良いコードが持つ技術的かつ専門的な性質や複雑さに関することです。しかしそれだけにとどまらず、正しいコードを正しいやり方で書く方法に関することも含まれます。また、良いプログラマーと悪いプログラマーとを分ける「姿勢」についても言及します。具体的には、「ソースコードの見栄え」「防御的コーディング手法」「プログラムを効果的にデバッグする方法」「上手な共同作業のスキル」「ソースコードの管理」といったトピックを詳しく取り上げています。さらに、プログラマーの「姿勢」や取り組みといった「プログラマーの実態」、仕様書の作成、コードレビューの実施、期間見積もりの黒魔術などの「ソフトウェア開発プロセス」、そして、「ソフトウェア開発の方法論」「さまざまなプログラミングの規律」などの、より高度な開発プロセスについても触れています。何より「自分の頭で考える」ことが重要ですが、各章にはQ&Aがあり、教科書として使用することも可能になっています。
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4.5ソフトウエア開発の方法論を幅広く網羅した入門書。上巻は設計やプログラミング、下巻はテストやデバッグを扱う。1993年発行の第1版を、Webアプリケーションの普及などを踏まえて大幅に改定した。著者はソフトウエア工学の第一人者で、知識体系「SWEBOK」の構築を主導する。計1200ページを超える大部だが、ソフト開発プロセスを建築設計にたとえるなど、難解になりがちな内容を分かりやすくまとめている。
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-ITエンジニア必読の世界的名著が21年ぶりの大改訂! 懐中電灯、子猫、時計……一見関係なさそうな題材を取り上げながら、複雑に見えるコンピュータを単純なモノの組み合わせとして捉え、その本質に迫る。なじみ深い点字やモールス符号、機械語、アセンブラ言語、プログラミング言語などの「コード」を通してコンピュータに隠された「仕組み」を解き明かしていく。その本質を知れば、デジタル社会を理解できるだろう。 第2版では、実際のCPU、すなわちコンピュータの脳、心、魂を形成する中央演算処理装置の仕組みも説明する。本書が100ページ近く初版よりも長くなっている理由でもある。その通り、本書を読み進めるのは長い旅になる。ページを通して私と一緒に最後までたどり着ければ、CPUの内部にさらに深く潜り込むことができる。 本書は著名テクニカルライターのCharles Petzold(チャールズ・ペゾルド)著、Code: The Hidden Language of Computer Hardware and Software 2nd Editionの邦訳です。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【書籍概要】 ゲームというイメージの強いマインクラフトですが、2020年のプログラミング教育義務化に向けた学習ツールとして、学習塾や子供向けプログラミング教室などで、利用されるケースが非常に多くなってきています。 本書は、好評発売中の『親子で楽しく学ぶ!マインクラフトプログラミング』(ISBN9784798149110)のコンセプトはそのまま引き継ぎ、お子さんがコードを入力して、楽しみながらプログラミングを学ぶことができる書籍です。 『Minecraft』(ComputerCraftEdu)のCodeEditorを利用して、クエストなど挑戦しながら、コードを入力したプログラミングを体験できます。 【保護者の方へ】 本書で紹介しているプログラミングを通じて、論理的に筋道を立てて考え、それを形にする力を養うことができます。 【対象読者】 小学校5年から中学3年生。アルファベットも学び、キーボード入力ができるようになったお子さんが対象です。 【マインクラフトについて】 マインクラフトはパソコンで人気を博し、PlayStationやNintendo Switchなどコンシューマーゲーム機でも提供されている、大人気のゲームです。ゲーム内にあるブロックやアイテムを利用して、好きなものを作ることができます。 【著者紹介】 ・Tech Kids School(テックキッズスクール) Tech Kids Schoolは、プログラミングを真剣に学びたい小学生のためのスクールです。 iPhoneアプリやWebアプリ、ゲームなどの開発を楽しく学ぶことができます。 【編集者・著者紹介】 ・株式会社キャデック キャデックは辞書・事典・教科書・書籍・フリーペーパーなどの企画から編集・DTPデザイン・印刷までを行う編集プロ集団です。 ※本電子書籍は同名出版物を底本として作成しました。記載内容は印刷出版当時のものです。 ※印刷出版再現のため電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。 ※印刷出版とは異なる表記・表現の場合があります。予めご了承ください。 ※プレビューにてお手持ちの電子端末での表示状態をご確認の上、商品をお買い求めください。
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5.0※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 コードを読み書きするなかで,英語への理解はどうしても避けて通れません。英語のドキュメントに目を通すほどではなくとも,そもそもコードに出てくる変数や関数の名前が英語の単語からできているからです。そういった英単語への馴染めなさは,これからエンジニアになるための学習をはじめる方にとってのハードルとなっています。本書ではそんな「英単語」のうち150の頻出単語に焦点をあて,各単語1ページずつ,やさしく,そして楽しく紹介します。コードを読むときに詰まってしまわないように,そしてコードを書くときに自分でも自信を持って使えるようになれる一冊です。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 本書は、フロントエンド向けアプリケーションフレームワークの選択に悩んでいる人向けの本です。ネットでもフレームワークの違いについての情報は入手できますが、フレームワーク未経験者にとって、「どれが自分に最適なのか?」は、なかなか解決できません。免許とりたてで運転経験の少ない人が、カタログとクチコミを見て、自分に最適な車を選ぶようなものです。かなり無理があります。最終的には、乗り比べてみないと自分にとっての違いはわかりません。 フレームワークも同じです。使ってみないと違いはよくわかりません。本書では、前提知識を身につけた後、同じ機能を持つ実装コードをフレームワークごとに比較します。未経験者でもコードレベルの比較ができるように、詳しくコメントを付けていますので、違いをしっかりと把握して、納得のいく選択ができます。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※PDF版をご希望の方は Gihyo Digital Publishing (https://gihyo.jp/dp/ebook/2022/978-4-297-12967-5)も合わせてご覧ください。 「プログラミングを学ばせるには,まずなにから教えたらいい?」 「ゲーム作りだけじゃない,プログラミングを学んでもらいたい」 保護者の皆さまのそんな想いに応えるべく,本書ではプログラミングの根っこにある「問題解決」を大切にしています。 ①登場人物たちのお悩みを知る ②タブレット(iOS/Android対応)でプログラミングする ③お悩みを解決し,登場人物に喜ばれる この3つの流れを,はじめてプログラミングに触れるお子さまが,楽しく体験できる1冊です! ★推薦!★ 子どもも大人も,テクノロジーで支えられている世の中の「見え方」が変わる ――信州大学 教育学部 准教授 佐藤和紀 氏 物語を読み進めるとプログラミングの基本が身につく画期的な絵本! ――株式会社ソニー・グローバルエデュケーション 会長 礒津政明 氏
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4.7※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 5~7歳を対象にした、無料のiPadアプリ「ScratchJr」を使った知育・育児本です。 親子で楽しみながら、プログラミングが学べます。 ScratchJrを使った効果的なアクティビティ(学習体験)を通して、 アイデアを思い浮かべて、その実現方法を考えながら、 筋道を立てて考える力、実際に作り上げる力、周りの人と楽しむことを育みます。 デジタルツールを駆使しながら、積み木やブロックのような感覚で、 創造力や問題解決力を養いましょう。
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-この書籍は、クリーンアーキテクチャの概念をGo言語で実践するためのノウハウを提供します。まず第一部では、アーキテクチャの進化と目的を明確にしながら、クリーンアーキテクチャの基本を解説します。続く第二部では、サンプルアプリケーションを用いて、Go言語でのクリーンアーキテクチャの実践方法を、各レイヤーの実装とその要点に焦点を当てて詳しく掘り下げます。 この書籍は、クリーンアーキテクチャの理念や具体的な実装方法が掴みにくい、レイヤーごとの責務分担やドメインサービスの実装、ユースケースレイヤーでのトランザクション制御に課題を感じている方など、クリーンアーキテクチャの理解を深めたい読者に最適です。Go言語を用いた実践的なアプローチを通じて、クリーンアーキテクチャの理解を一層深めることができます。
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-Go言語は、Googleが開発したプログラミング言語であり、構文がシンプル、コンパイルが速い、並行処理をサポートしている等々の特徴を有しています。 本書は、Go言語の最新バージョン1.6に対応しており、基本的な構文から、○×ゲームなどWebアプリの作成、Raspberry Piの操作まで幅広く解説しています。 本書は、Go言語編とRaspberry Pi編で構成されています。 ◆Go言語編 Go言語の構文や並行処理などについて、Webアプリケーションを例に説明します。 スライスやdeferなどGo言語特有の文法や標準のWebサーバライブラリなども説明していますので、Go言語を初めて使用する方やWebアプリケーションを作成したい方にお勧めです。 また、本編の最後に、Go言語のツールやGoogle App Engineについても紹介しています。 ◆Raspberry Pi編 実際にGo言語で作成したプログラムで、Raspberry Pi上のGPIOに接続したLEDを点滅させたり温度計からデータを取得します。 そして最後に、Raspberry Piとインターネット上のサービスを連携する「IoT」の実装について説明します。
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3.8※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 本書は、Go言語を実際に手を動かしながら基礎から実践的な内容まで学ぶ書籍です。文法や仕様などを、ハンズオン形式で学べるので、座学が苦手な人も安心して学習できます。
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-Go言語ユーザーとして,「もう一段レベルアップしたい」「開発に使いたい」と思っている方に向けた,Go言語の解説本です。関数やパッケージの使い方,並行処理,テストといった基本的なトピックにおいて,「こう書くと綺麗になる」「こう書くとパフォーマンスが上がる」といったエッセンスを紹介します。後半ではCLIアプリ/Webアプリの開発手順や,現場で使われている便利なパッケージなど,著者が業務やOSSの開発で培った技術をふんだんに紹介します。
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-reflectは実行時リフレクションを実装するパッケージです。本書はGo言語のreflectパッケージについて解説と使い方を紹介します。reflectは任意の値の型情報などをオブジェクト化して利用する機能を持ち、これを使用することであたかも動的型付け言語であるかのような型の制約を受けないコードを書くことができます。本書は情報が少ないreflectパッケージの簡単な解説はもちろん、すべての関数やメソッドの使用例をまとめました。これからreflectパッケージを使おうとする方や、reflectパッケージの使い方に自信が持てない方、reflectパッケージを使ったことはあるが使い方を辞書的に参照したい方に最適な一冊です。
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-本書はGo言語を楽しむために、画像処理やWebAssemblyなど様々なコンテンツをオムニバス形式で紹介しています。この本を通じて読者のみなさんがGoをさらに愛するきっかけとなることを願っています。
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-Go言語の初学者を対象とした、Go言語でのスクレイピングツールの作り方の解説書です。 ツールを作りながら依存ライブラリの管理、ORM、ファイルダウンロード、エラーハンドリング、設定ファイル、環境変数の読み込み方法などを学びます。 スクレイピングツールは、スクレイピング対象サイトの更新やページネーションを考慮したツールを作成。付録としてBIツールを使ったデータの可視化についても説明しています。 「Goをやってみたいんだけど、何からやれば…」という方におすすめの一冊です。
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-本書は、Goを学びながらWebルータを作っていくことを目的としています。そのため、第1章や第2章は、Go の基礎やルーティングの基礎といった内容になっています。サンプルコードが多いと思うので、写経するだけでもGoの基礎知識が身につき、GoでWebルータを作ることができると思います。また、3章ではパスパラメータルーティングを含むルーティングの実装について詳しくお話しします。4章ではベンチマークをとって Go における高速化や最適化のちょっとしたコツを説明しています。今後のGo高速化の参考になれば幸いです。 5章以降は初心者向けに家計簿サービスのサーバーサイドのAPIを作りながらGoの基本文法やWebアプリケーションの実装の流れについて学んでいく内容となっています。
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-【ユースケース集を通じてAWS Lambdaを学ぼう!】 本書はGo言語での実装を通して、入門から中級程度のAWS Lambdaの扱い方や、サーバーレスアーキテクチャの構成に不可欠なPaaS(API Gateway、S3、Dynamo DBなど)やツール(SAM、direnv)の扱い方を学ぶ、AWS Lambdaのユースケース集です。
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4.0「難しいことは置いといて,プログラミングを学んでみたい」「文法を詰め込まれても,結局使いどころがわからない」本書は,そんな悩みを解消するC#プログラミングの入門書です。神経衰弱ゲームやモグラたたきゲームなどを作成するために必要な知識を解説します。作りたいもの(ゴール)から逆算してプログラミングを学ぶので,「プログラムをつくる」手順がわかりやすく理解できます。章末の練習問題では作成したプログラムよりもやや難易度の高いプログラムを作ることになるので,基本はもちろん,応用的な思考力まで身につけられます。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ロングセラー書! C言語の改訂版登場!! C言語は、OSからゲームまで、特に「速度を要求するジャンル」で幅広く使われている人気の高いプログラミング言語です。 はじめて覚えるプログラミング言語にC言語を選ぶ人も多く、学校の教材に選ばれることもあります。 ただし、C言語を勉強するにあたって1つ問題があります。それは、かなり学習が進まないと、画像を表示したり音楽を再生したりといった派手なことができない点です。C言語の学習がひととおり終わってから、場合によってはC言語の拡張版のC++(シープラスプラス)も勉強し、WindowsやMacなどのOS用のプログラムの書き方を学んで、それからようやく派手なことができるようになるのです。 ですからC言語の入門書は、文章の説明を読んで、プログラムを入力して、結果も文字で表示されるという、最初から最後まで文字ばかりです。地味だと興味を持ち続けるのもつらいのですが、基礎を飛ばして派手なことをしようとするとたいてい挫折せつします。 そこで本書では、簡単なプログラムでちょっと派手なことができる学習支援ツール「グラフィカルコンソール」を用意しました。 たとえば画像を表示したいときは、次のように1行書くだけでOKです。 gimage(" 画像ファイル名", 横位置, 縦位置); このツールのおかげで、本書のサンプルプログラムは「ロールプレイングゲーム」や「恋愛シミュレーションゲーム」といった楽しそうなミニゲームになっています。でも、解説内容は一般的なC言語の入門書と同じ範囲を押さえているので、楽しんで基礎を学ぶことができます。タイトルどおり「ゼロから」学びたい人におすすめの1冊です。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 MATLAB/Simulinkは、行列演算を得意とし、科学・工学分野で特に威力を発揮するプログラミング言語です。しかし、MATLABは対話型プログラミングで初心者でも使いやすいかわりに、付属するマニュアルが膨大で、概念を理解するだけでも大変です。本書は、理工系大学生や大学院生、エンジニアを対象に、MATLAB/Simulinkの起動から、コマンドの解説、即戦力として使えるマニアックなテクニック、MATLAB特有のクセまで解説した入門書です。
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-Widgetを組み合わせるだけでさまざまな画面を作ることができるFlutterですが、なぜそのようなことが可能なのでしょうか。「setState()の魔法」で簡単に画面を書き換えられるのがFlutterですが、なぜそのようなことが可能なのでしょうか? 本書ではFlutterを自身で1から実装し直し、「Flume」という新たなUIフレームワークを作ります。再実装を通じて、UIフレームワークを支える複雑な世界と、Flutterの高速動作を支える差分更新システムの理解を目指します。 Flutter自体はすでに巨大かつ複雑なソフトウェアであり、隅々まで実装するのは困難です。そのためFlumeでは本質的に重要な機能のみをピックアップして説明・実装することにします。 またFlutterのEngineとフレームワークがどのような関係になっているのか、画面をいかに効率的に更新しているのかについて進み、それらを実装していきます。最終的には、自作のフレームワークでsetState()を使った○×ゲームを作ることができるようになります。 機能を絞るため、もちろん実用に足るフレームワークを作ることは叶いません。しかしUIの管理手法というのはFlutterだけでなくWebフレームワークやブラウザ、AndroidやiOSなどのネイティブアプリでも共通して利用されています。まずはシンプルなFlumeの仕様を理解することで、本家Flutterや他のフレームワークのコードを理解する後押しになることを目指しています。
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-本書は,最低限の知識で,実用性のあるWebアプリケーションを開発するスキルを習得するための入門書です。「やりたいことを実現する,問題を解決するためのアプリを短期間で素早く開発するための力を身に付ける」ことをテーマに掲げ,「DiaLogBook(簡易SNS)」「OLiVES(オンラインイベント支援システム)」という実用的な2つのアプリを題材にして,手を動かしながら実際に動くWebアプリケーションを作る手順をチュートリアル形式で解説します。開発にはRuby on Rails 6を利用し,開発環境の構築からHerokuへのデプロイまでを紹介。初学者にもわかりやすいお勧めの1冊です。
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-世界累計50万部のベストセラー「Python Crash Course」待望の翻訳版が登場! 10歳の小学生から定年世代まで、世界中の読者が学んだプログラミング入門書で、あなたもPythonの基本をしっかり学びましょう。本書は世界の中学、高校、大学でもテキストとして利用されており、またこの本で得た知識をもとに新しい仕事に就き、また副業をスタートさせている人たちが世界中にいます。 本書「実践編」では、「エイリアン侵略ゲーム」「データの可視化」「Webアプリケーション」という3つのプロジェクトにチャレンジします。次第に難易度のあがるシューティングゲーム作りを通じて、2Dゲームの開発ができるようになり、大量のデータを調査し、可視化するデータサイエンスのための必須知識を身に付け、そしてWebアプリケーション開発ではアカウントを作成し日記を記入、ログとして保管できるプログラム作成を習得します。「必修編」で学んだ方はもちろん、Pythonの基礎を学んでより実践的な知識を習得したい方も必読です。
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4.5世界累計50万部のベストセラー『Python Crash Course』待望の翻訳版が登場! 10歳の小学生から定年世代まで、世界中の読者が学んだプログラミング入門書で、あなたもPythonの基本をしっかり学びましょう。本書は世界の中学、高校、大学でもテキストとして利用されており、この本で得た知識をもとに新しい仕事に就いたり、副業をスタートさせたりしている人たちが世界中にいます。 「必修編」では、プログラミング環境の用意、基本的なプログラムの書き方に始まり、リスト、辞書、クラス、関数といった基礎的な知識からエラー処理、テストコードの書き方までを演習問題を交えながら、わかりやすく解説します。随所にプログラマーとしての心構えなども触れられており、読みやすく整理されたコードの書き方も身につきます。これから初めてPythonを学ぶ人も、学び直したい人も、必読の書籍です。Windows・Mac・Linuxに対応しています。
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4.2※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 AIのブラックボックスを開けよう! ディープラーニングの本質を理解するために必要な「数学」を 「最短コース」で学べます! 「ディープラーニング」の動作原理を「本当に」理解できる本です。 本書では、ディープラーニングの理解には欠かせない数学を 高校1年生レベルから、やさしく解説します。 (微分、ベクトル、行列、確率など) 最短コースで理解できるように、 解説する数学の分野は必要最低限のものだけに絞り、 その相関関係を★特製の綴込マップ★にまとめました。 また、数学を使ってイチから記述したコードを Jupyter Notebook形式で提供しますので 実際に動かしながら学ぶことができます。 「ディープラーニング」の動作原理を「本当に」理解できる本です。
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4.0※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 こちらの書籍は、2023/4/12発行の紙版 3刷に合わせて更新しました。 人気のAIフレームワーク「PyTorch」で、ディープラーニングプログラミングができるようになる本です。ディープラーニングのアルゴリズムが原理からわかります。 初心者でも他書に頼らず、本書1冊でマスターできます! (本書掲載のコードは、2023年3月にリリースされたPyTorch 2.0でも、そのまま動作します) 本書は、次のような読者を想定しています。 1. 企業でディープラーニングプログラムを業務で利用している、あるいはこれから利用しようとしているITエンジニアや研究者 2. 理工系の大学・大学院の学生で研究の一環としてディープラーニングのプログラムを開発する必要がある方 3. まだPythonもKeras/TensorFlowも知らないが、ディープラーニングプログラミングをこれから勉強してみたいという方 本書は、新しい概念は一気には詰め込まず、できるだけ細分化して一歩一歩確実に進めます。 機械学習の基本から、「CNN」などを使った画像認識ディープラーニングモデルの開発・チューニングまでをじっくり学べます。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 本書では、強化学習における基本的な考え方や計算手法を紹介し、実際にPython を用いて実現する方法をまとめている。具体的にはマルコフ決定過程、価値関数、方策評価、方策反復、価値反復、モンテカルロ評価、SARSA、Q学習を扱う。ほとんどの内容は簡単な数学の知識があれば問題なく理解できるよう記述し、読者の学びやすさを優先して繰り返しの説明や既出の数式を再掲するなど工夫している。Pythonの基礎から強化学習の利用までを詳細に解説した充実の一冊。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 様々な問題をPythonで解くことを目指す「Pythonによる問題解決シリーズ」第2弾。 最適化問題に焦点を当てる本書では、解き方が分かっている典型的な最適化問題(ナップサック問題や巡回セールスマン問題など)を組み合わせ、Pythonパッケージを用いるプログラミングに落とし込んで解へと導く。 パッケージとしてPyomoやPICOSなどを使い、また、Pythonで最適化問題を解くためのモデリング言語としてPuLPを使う。 本書では、それらのツールの使い方はもちろん、解法プログラムについても丁寧に解説する。
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-海外拠点を起因とするサイバー攻撃被害が増加しています。グローバル企業を始めクラウド事業者などが攻撃の入り口となるサプライチェーンのサイバーセキュリティに取り組むことの重要性が高まっています。 今、これまでのサイバーセキュリティの取組みに加え、経済安保の観点からも、特に基幹産業に関連する組織には、国も含めたサプライチェーンのなかで、さらにレベルアップしたサイバーセキュリティが求められます。これらの対応を考えるうえで注目されるのが、「NIST SP800-171」です。 「NIST SP800-171」とは、米国にてすでに本格的に導入されている、サプライチェーン全体で重要情報を守る仕組みです。米国政府と取引のある組織は日本企業においても準拠を求められ、防衛省が「NIST SP800-171」を参考にしたセキュリティ基準を公開し、2023年から取引先企業に準拠を求めることが決定しています。 本書は、今後のさらなるセキュリティ強化に向けて、企業や組織のCIO、CISO、IT 部門やリスク・危機管理部門の責任者や実務担当者に向け、「NIST SP800-171」の実践手法やノウハウを示し、その具体的な構築手法を、わかりやすく解説するものです。 また2024年5月に発表されたNIST SP800-171の最新バージョンとなる「Rev.3」に対応しています。 ◎本書の構成 ・サイバーセキュリティの最新動向 ・サプライチェーンの危機 ・NISTSP800-171の解説 ・NISTSP800-171の実践概要 ◎読者対象 ・セキュリティ統括部門に配属されたばかりで、すぐにでも基礎知識を習得したい方 ・管理系部門には長くいるが、セキュリティ知識を改めて体系的に習得したい方 ・CIO、CISO、リスク・危機管理責任者、セキュリティ実務担当者など、サイバーセキュリティの強化の方法を求められる方 ※本電子書籍は同名出版物を底本として作成しました。記載内容は印刷出版当時のものです。 ※印刷出版再現のため電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。 ※印刷出版とは異なる表記・表現の場合があります。予めご了承ください。 ※プレビューにてお手持ちの電子端末での表示状態をご確認の上、商品をお買い求めください。
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-Neo4jはグラフ理論を設計思想として採用したオープンソースのデータベース。ソーシャルグラフや金融トランザクションといった多次元的なデータを可視化したり高速に検索したりするグラフデータベース分野の中で最も人気があり、ビッグデータ時代を迎え、日本での普及が期待されています。本書はそのNeo4jのクエリー言語であるCypherの構文を短期間にマスターするための実践的解説書です。販売履歴データベースの作成を例に、シンプルな構文から複雑な構文までをステップアップしながら学ぶことができます。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 本書は、MAGIX社の波形編集ソフトSOUND FORGE(サウンドフォージ)シリーズのバージョン13の操作について解説しているガイド本です。 SOUND FORGEシリーズは、Audio Studio(オーディオスタジオ、略してSFAS)バージョンと、Pro(プロ)バージョンがあり、Proのほうが機能的には上位にあたります。しかし、基本的な操作は同じなので、本書ではAudio Studioバージョンの画面で解説し、Pro特有の機能についてはChapter9で解説しているので、Proユーザーの方は併せて参考にしてください。 波形編集、とひとくちに言っても、求める結果・効果は異なってきます。たとえば、レベルを上げる、という操作1つをとっても、「とにかく上げる」のか「ピークレベルを超えないように上げる」のかで操作は異なります。また、ノイズを取る、という操作でも、どのようなタイプのノイズを取るのかで操作は異なります。 本書では、それらの基本的な操作を解説するにあたり、サンプルファイル(MIHON)をダウンロードして使用できるようにしました。これは「ガイド本じゃこうなっているけど、自分のところはそうならない」、ということを防ぐためです。筆者の操作と読者の操作での結果が同じであることが、波形編集操作の習得に必須だからです。もちろん、すでに編集したい素材がある場合にはそれを使っていただいてけっこうですが、「とりあえず編集するとどうなるのか」というのを学びたい方は、サンプルファイルをダウンロードして、いっしょに操作してみてください。
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5.0※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※この電子書籍は紙版書籍のページデザインで制作した固定レイアウトです。 統計解析の定番ソフト「R」が、EZR(Easy R)で手軽に使いこなせる! 本書は、統計解析の定番ソフト「R」がGUIで使いこなせる「EZR(Easy R)」を活用して、初心者でも手軽に統計解析ができる方法を解説する入門書です。 EZRを使えば、コンソール入力を行わなくても、マウスでサクサク解析を進めることができます。しかも、EZRの開発者である著者が専門とする医療分野を中心に、統計解析の現場で活用されている本格的なパッケージなので、安心して使うことができます。 本書では、多くの方に親しみやすいテーマを扱いながら、日常生活から実務まで役立つ統計解析の基本的な考え方をやさしく解説するとともに、サンプルデータを用いたわかりやすい事例をとおして、EZRを操作しながら統計解析手法の基本を押さえることができます。 EZRと本書で、サラっとカンタンに、統計解析を始めましょう! プロローグ 雨の文化祭と統計学 第1章 結婚するならスポーツ選手? ~平均値と中央値~ 第2章 テストの偏差値で一喜一憂 ~分散と標準偏差~ 第3章 引越し先の家賃は高い? ~t検定、相関、回帰分析~ 第4章 新製品でアンケート調査 ~比率の検定と多変量解析~ 第5章 SNS? 友人の紹介? 長続きするのはどんなカップル? ~生存解析~ 付録
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4.3※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 Git入門の決定版「サルGit」がついに書籍化! 圧倒的な分かりやすさでバージョン管理を使いこなそう 本書は、コレまでにGitを触ったことが無い方。もしくは一度勉強しようと思ったが、どうも手につかず普段はGitを利用していない。というような方々に向けたGitの操作を一から学べる内容となっています。無料のGitクライアントソフト「Sourcetree」と「Backlog」に含まれているGit機能を用いた手順を丁寧に解説しています。 わかりやすさはそのままに、コマンドラインの利用が苦手なユーザーにも親しみやすくGitの操作を紹介しています。さあ、一緒にGitを学んでいきましょう。そして皆さんの仕事がより良く、進められますように。
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3.0SEに使ってほしい機械学習サービス 「Azure Machine Learning」 これまで機械学習といえば専門的なスキルがなければ使いこなせないものでしたが、今はそうではありません。SEなら誰でも使いこなせるほど、機械学習サービスのハードルは下がっています。とはいえ、機械学習ならではのコツがありますので、本書では基本的なことから解説しています。本書の狙いは、Azure Machine Learningを使いこなせるようになり、機械学習をあなたのスキルにすることです。 第1章 とにかく機械学習が何かを知る 第2章 実践:データを集めよう 第3章 Azure Machine Learningで機械学習モデルを作ろう 第4章 実践編1 回帰分析を使ってデータを予測する 第5章 実践編2 作った回帰分析モデルを使ってみる 第6章 実践編3 予測精度を向上する 第7章 実践編4 統計分類で判定する 第8章 実践編5 クラスタリングで似たものを判定する 第9章 実践:実験結果を活用しよう 第10章 実践:どんどん賢くさせよう Appendix A Azure Machine Learningを利用する方法
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-1000件以上の事例を7年分析して見つけたメソッド 本書は、システム障害対応の大事なところを押さえて、最短で改善する方法を解説しています。 属人化・人的ミスを回避し、障害対応の改善効果をすぐに実感できるメソッドです。 障害対応を改善しようと思っても、”結局何も変わらない”という状態から脱却へ! インシデント分析やアクション決定、障害訓練まで、各プロセスに役立つ便利な雛形のダウンロード特典も。 〈著者紹介〉 野村浩司:株式会社NTTデータで、金融システムの開発保守運用と改善を12年担当。 松浦修治:株式会社リクルートで、人材事業のプロジェクトマネジメント、ITサービスマネジメントを14年担当。 〈目次〉 ・PART 1 システム障害対応の目的と改善効果 CHAPTER 1 システム障害対応の意義 CHAPTER 2 システム障害対応改善の始め方 CHAPTER 3 なぜシステム障害対応を改善するのか? ・PART 2 システム障害対応改善の阻害要因と成功要因 CHAPTER 4 システム障害対応 改善の難所 CHAPTER 5 改善の肝となるサービス視点での運用設計 ・PART 3 実践!システム障害対応の改善ステップ CHAPTER 6 システム障害対応の課題特定 CHAPTER 7 アラート・問い合わせの分類と処置で短期効果を目指す 第1週 アラート・問い合わせの洗い出し 第2週 アラート・問い合わせの分類 第3週 「対処不要」なアラート・問い合わせの特定と処置 第4週 「定型」的なアラート・問い合わせの特定と処置 CHAPTER 8 障害検知後の判断とアクション実行を効率化する 第5週 システム障害発生時のアクション定義 第6週 アクション決定への判断情報と基準の定義 第7週 アクション実行の役割と権限の定義 第8週 頻出アクション・判断情報と基準の効率化 CHAPTER 9 大規模障害に備えて体制を構築する 第9週 大規模障害の定義とエスカレーション 第10週 大規模障害時の体制構築 第11週 コミュニケーションルールの制定 第12週 システム障害対応訓練と振り返り CHAPTER 10 継続改善のための役割最適化 ・付録1 システム障害対応改善の実践事例 ・付録2 システム障害対応改善に役立つ便利な雛形 ・付録3 タスク&チェックポイント ※本電子書籍は同名出版物を底本として作成しました。記載内容は印刷出版当時のものです。 ※印刷出版再現のため電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。 ※印刷出版とは異なる表記・表現の場合があります。予めご了承ください。 ※プレビューにてお手持ちの電子端末での表示状態をご確認の上、商品をお買い求めください。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「5・7・5・7・7 」三十一(みそひと)バイトの機械語コードでなにができるか? “遊び”と“ルール”の下で行うプログラミング「アセンブラ短歌」を完全解説。機械語コードはアーキテクチャによってさまざまですが、可変長の命令を持つものならば命令の並びに5・7・5・7・7 各バイトに区切りを持たせることが可能です。あえてそのような制約のもとでプログラムを書いてみようというのが「アセンブラ短歌」です。どのような動作のプログラムになるのかもあわせて紹介していきます。自然言語における「短歌」も制約を持たせた「言葉遊び」として生まれました。こうして書かれた文章には「味わい」や「感動」があります。それが長い年月をかけて発展し、格調高い文化として成熟してきたわけです。「遊びとルール」の下で行うアセンブラプログラミングを「近未来の文化的趣味」として楽しむため本書は執筆されました。 5・7・5・7・7 合計31バイトという制約を守るにはコツや試行錯誤が必要です。望みどおりの出力結果を得るために必要となる“短歌詠み”の基礎から技巧まで、本書にはプロ歌人の知恵が詰まっています。技術的な内容も多少なりともありますが、それよりも「味わい」のあるプログラムを多く扱うように心がけました。Chapter.5ではさまざまな歌人による、浪漫主義(明星派)、写実主義(アララギ派)、新現実主義(新思潮派)、理想主義(白樺派)のアセンブラ短歌も紹介していきます。アセンブラという実用言語が文化の域に到達していく過程の時代の証人に、あなたもなってはみませんか? ■CONTENTS Chapter.1 アセンブラ短歌入門 Chapter.2 さまざまなアセンブラ短歌 Chapter.3 味わい深くする Chapter.4 さまざまな環境でのアセンブラ短歌 Chapter.5 さまざまな歌人によるアセンブラ短歌 熱血バイナリアン十訓
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4.5※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 プログラミングの基礎からはじめて、30日後にはウィンドウシステムを有する32bitマルチタスクOSをフルスクラッチで作り上げるという入門書。ビギナーでも無理なく作成できるようPCの仕組み・アセンブラ・Cの解説から始まり、試行錯誤を繰り返しながらアルゴリズムを学びつつ、たのしく自由な雰囲気でOSをゼロから構築していくという、他に類を見ない手法による、趣味と実用と学習を兼ね備えたOS作成の入門書です。【ご注意】本書の紙版にはCD-ROMが付属しておりましたが、電子版には付属しておりません。本書サポートサイトからデータをご入手ください。書籍中にCD-ROMに関する記述や解説がございますが、適宜読み替えをお願いいたします。 【構成】 [ゼロ日目] 開発を始める前に/[一日目] PCの仕組みからアセンブラ入門まで/[二日目] アセンブラ学習とMakefile入門/[三日目] 32ビットモード突入とC言語導入/[四日目] C言語と画面表示の練習/[五日目] 構造体と文字表示とGDT/IDT初期化/[六日目] 分割コンパイルと割り込み処理/[七日目] FIFOとマウス制御/[八日目] マウス制御と32ビットモード切り替え/[九日目] メモリ管理/[十日目] 重ね合わせ処理/[十一日目] ついにウィンドウ/[十二日目] タイマ-1/[十三日目] タイマ-2/[十四日目] 高解像度・キー入力/[十五日目] マルチタスク-1/[十六日目] マルチタスク-2/[十七日目] コンソール/[十八日目] dirコマンド/[十九日目] アプリケーション/[二十日目] API/[二十一日目] OSを守ろう/[二十二日目] C言語でアプリケーションを作ろう/[二十三日目] グラフィックいろいろ/[二十四日目] ウィンドウ操作/[二十五日目] コンソールを増やそう/[二十六日目] ウィンドウ移動の高速化/[二十七日目] LDTとライブラリ/[二十八日目] ファイルと日本語表示/[二十九日目] 圧縮と簡単なアプリケーション/[三十日目] 高度なアプリケーション/[三十一日目] 開発を終えた後で