伝統・芸能・美術作品一覧

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  • 茶の湯の不思議な“チカラ” 「侘数寄」から「わびとさび」へ
    3.5
    茶の湯が成立して間もなくに確立したと思われる「侘数寄」の理念は、その必須の構成要件として、和歌と禅があると、『山上宗二記』などの茶書が説いています。その「侘数寄」の語句は、時間の経過とともに「わび」と「さび」の語句へと変化しますが、いずれも茶の湯の根源的なあり方を示すと考えられます。本書では、このような茶の湯のあり方や理念に関わる語句のいくつかを取り上げ、その根源を探り、ひいては茶の湯の考え方や思想について検討します。そして、茶の湯を通して勇気をもらったり、学ぶ人の生きる支えとなる、その不思議なチカラの源は何なのかを探っていきます。
  • デザイナーが最初の3年間で身につけるチカラ
    3.5
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 デザイナーはデザインだけできればいい? そんなことはありません。 本書では新人デザイナーが最初の3年間に身につけておくべき「チカラ」を紹介。 ・会社は学校じゃない? ・「お手隙の際」っていつ? ・デザインとアートは別物? ・理不尽との向き合い方 など、デザイン会社に入社した新米デザイナーが直面するであろうシーンと解決策を主人公の「僕」と一緒に学んでいける本です。 誰にでもある、でも2度は体験できない「最初の3年間」。 「濃い」「失敗した」「落ち込んだ」「成長した」そんな3年間をぜひ本書で体感してください!
  • 色の物語 ピンク
    3.5
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【本電子書籍は固定レイアウトのため7インチ以上の端末での利用を推奨しております。文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。ご購入前に、無料サンプルにてお手持ちの電子端末での表示状態をご確認の上、商品をお買い求めください】 なぜこの色に魅了されるのか? アートにおける“薔薇色”の物語 ◆華やかさの裏側にあるものとは 好評既刊「色の物語」シリーズ、第二弾。仏語で「ROSE」はピンク色・薔薇色を指します。小さな女の子の色というステレオタイプで扱われてきたこの色は、過去には権力者の色だった時代もありました。皇帝ヘリオガバルスによる凶悪な薔薇の逸話を知っていますか? ◆美の理想から、誘惑の色へ ボッティチェッリによる美の理想・ヴィーナスや、ロココの時代に多数描かれた官能的な肉体。モネやピカソといった巨匠はこの色をどのように使ったのでしょうか。現代では、モードやポップカルチャーと結びつき、力強い存在感を放ちます。本書ではピンク色に彩られた著名な美術作品のビジュアルを多数掲載。色と美術作品の知られざる関係を、気鋭のフランス人美術史研究家が解説します。 ◆構成(抜粋) アートにおけるピンク/ピンクの世界地図/ピンクのヴァリエーション/ヴィーナスの誕生(ボッティチェッリ)/櫛(喜多川歌麿)/ラヴァクールのセーヌ川に沈む夕陽、冬の効果(モネ)/タヒチの女たち(ゴーギャン)/アヴィニョンの娘たち(ピカソ)/An Homage to Monopink 1960 A (村上隆)/ピンクのコートを着たグールゴー男爵夫人の肖像(ローランサン)/ピンクの貝から(オキーフ)ほか 【「色の物語」シリーズ】 その色はどこから来て、どこへ向かうのか。古今東西文明のなかで、さまざまな意図で使われてきた「色」の歴史とストーリー、影響力を、名だたるアート作品の美しいビジュアルでたどる。地図や図解、年表等のグラフィックも豊富に盛り込み、多彩な角度からの解説が特徴。第一弾「青」好評発売中。続編「黒」「赤」「ゴールド」刊行予定。 【著者】 ヘイリー・エドワーズ=デュジャルダン 美術史・モード史研究家。エコール・デュ・ルーヴル、ロンドン・カレッジ・オブ・ファッション卒業。キュレーター、フリーランスのライターとして、ヴィクトリア・アンド・アルヴァート美術館の調査事業や展覧会に協力するほか、個人コレクター向けのコンサルタントとしても活躍する。ギ・ラロッシュのメゾンのアーカイブ部門の設立を手がけた。パリでモード史、ファッション理論の教鞭をとる。 【翻訳者】 丸山有美 Ami MARUYAMA フランス語翻訳者・編集者。フランスで日本語講師を経験後、日本で芸術家秘書、シナリオライターや日仏2か国語podcastの制作・出演などを経て、2008年から2016年までフランス語学習とフランス語圏文化に関する唯一の月刊誌「ふらんす」(白水社)の編集長。2016年よりフリーランス。ローカライズやブランディングまで含めた各種フランス語文書の翻訳、インタビュー、イベント企画、イラスト制作などを行なう。 ※本電子書籍は同名出版物を底本として作成しました。記載内容は印刷出版当時のものです。 ※印刷出版再現のため電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。 ※印刷出版とは異なる表記・表現の場合があります。予めご了承ください。 ※プレビューにてお手持ちの電子端末での表示状態をご確認の上、商品をお買い求めください。
  • 「アート」を知ると「世界」が読める
    3.5
    NYタイムズではアート関連の記事が頻繁に1面を飾るなど、アートは欧米エリートにとって不可欠な教養である。他方、日本でそのようなことはなく、アートに対する扱いの差が、まさに欧米と日本のイノベーション格差の表れであると、世界97カ国で経験を積み、芸術系大学で教鞭をとる元外交官の著者は言う。アートに向き合うとき最も重要なのは、仮説を立てて思考を深めることである。そこで本書ではアートを目の前にして、いかに問いを立て、深い洞察を得るかについて解説。読み終わる頃にはアートの魅力が倍加すること必至の一冊
  • 住まい大全 ずっと快適な家の選び方、つくり方、暮らし方
    3.5
    新規注文戸建て、建売、中古&リフォーム、賃貸…… 家族の暮らしと人生設計に合う我が家を手に入れる方法論の全て。 ユーチューブ登録者8万人突破、「職人社長の家づくり工務店」による待望の著書! ●住み心地&コスパ最強の高性能住宅とは ●極上の間取り、設置不要な設備のすべて ●人生プランで考える!「家づくりの手順リスト」掲載 〈こんな人におすすめ〉 ・住宅購入で後悔したくないが、勉強すべきことがわからない ・ローン返済や将来の生活が不安で、住宅購入に踏み切れない ・古くなった住宅のリフォームポイントを知りたい ・ネット情報に惑わされず、我が家に必要な設備を知りたい 家探し&家づくりを成功させる必携の1冊、 人生100年時代の“住まいの教養”
  • 色の物語 青
    3.5
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【本電子書籍は固定レイアウトのため7インチ以上の端末での利用を推奨しております。文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。ご購入前に、無料サンプルにてお手持ちの電子端末での表示状態をご確認の上、商品をお買い求めください】 青について深く知りたい人に。青の歴史をたどる旅 ◆巨匠たちが好んだ青の秘密 葛飾北斎の好んだ青の秘密。ゴッホが神の色とあがめたコバルトブルー。ピカソによる美しくも陰鬱な青。モネの青い睡蓮は、多くの作家に影響を与えました。 美術史において、青という色の影響力は計り知れません。本書では、青を用いた著名な美術作品のビジュアルを多数掲載、青色と美術作品の切っても切れない関係を、気鋭のフランス人美術史研究家が解説します。 ◆青の成り立ちと歴史を知る ラピスラズリのような鉱石、インディゴやパステルといった植物による青など、さまざまな青色の由来について紹介。 主要な青色色素のルーツを世界地図上で俯瞰できるほか、天然色素や合成色素からどのように絵の具として使える色になっていったのかまで、図解でわかりやすく紹介しています。 ◆構成(抜粋) アートの中の青/青の世界地図/青のバリエーション/アメンホテプ3世のスフィンクス/手紙を読む青衣の女(フェルメール)/神奈川沖浪裏(葛飾北斎)/星月夜(ゴッホ)/大水浴図(セザンヌ)/自画像(ピカソ)/青い睡蓮(モネ)/青い裸婦 III(マティス)/とても大きな水しぶき(ホックニー)/空の青(カンディンスキー)ほか ◆「色の物語」シリーズ その色はどこから来て、どこへ向かうのか。古今東西文明のなかで、さまざまな意図で使われてきた「色」の歴史とストーリー、影響力を、名だたるアート作品の美しいビジュアルでたどる。地図や図解、年表等のグラフィックも豊富に盛り込み、多彩な角度からの解説が特徴。本書はその第一弾。続編として「ピンク」「黒」「赤」「ゴールド」刊行予定。 【著者について】 ヘイリー・エドワーズ=デュジャルダン 美術史・モード史研究家。エコール・デュ・ルーヴル、ロンドン・カレッジ・オブ・ファッション卒業。キュレーター、フリーランスのライターとして、ヴィクトリア・アンド・アルヴァート美術館の調査事業や展覧会に協力するほか、個人コレクター向けのコンサルタントとしても活躍する。ギ・ラロッシュのメゾンのアーカイブ部門の設立を手がけた。パリでモード史、ファッション理論の教鞭をとる。 【翻訳者について】 丸山有美 Ami MARUYAMA フランス語翻訳者・編集者。フランスで日本語講師を経験後、日本で芸術家秘書、シナリオライターや日仏2か国語podcastの制作・出演などを経て、2008年から2016年までフランス語学習とフランス語圏文化に関する唯一の月刊誌「ふらんす」(白水社)の編集長。2016年よりフリーランス。ローカライズやブランディングまで含めた各種フランス語文書の翻訳、インタビュー、イベント企画、イラスト制作などを行なう。 ※本電子書籍は同名出版物を底本として作成しました。記載内容は印刷出版当時のものです。 ※印刷出版再現のため電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。 ※印刷出版とは異なる表記・表現の場合があります。予めご了承ください。 ※プレビューにてお手持ちの電子端末での表示状態をご確認の上、商品をお買い求めください。
  • キリストと性 西洋美術の想像力と多様性
    3.5
    今日,キリスト教は性に対して厳格,保守的であるといわれる.しかしキリスト教の長い歴史にあって,キリストは性をめぐって,じつにさまざまな姿で語られ,描かれてきた.ときに「クィア」と形容される性的嗜好を先取りし,ときにジェンダーをめぐっても攪乱されていく.人々の豊かな想像力が育んだ西洋美術の実相に迫る.

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  • 「悩まない」配色の基本 好きな色から考える
    3.5
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【本電子書籍は固定レイアウトのため7インチ以上の端末での利用を推奨しております。文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。ご購入前に、無料サンプルにてお手持ちの電子端末での表示状態をご確認の上、商品をお買い求めください】 好きな色、使いたい色から組み立てる。プロがつくった実践的な配色ブック ◎配色への苦手意識がなくなる 素敵な配色サンプルは巷にたくさんありますが、自分で自由に配色できるようになったらもっと楽しい。本書はぼんやりしたイメージや感覚に頼らない、本当に「使える」配色の本です。 ◎13色のメインカラーを使いこなせる 実際に配色を考えるときはメインカラーを指定されたり、使いたい色から決めていくことも多いものです。そこで本書では汎用性の高い13色のメインカラーをピックアップ。それぞれメインで使う場合の展開を紹介していく実践的な事典となっています。 ◎色の世界観とストーリーを理解できる 13色にはひとつひとつ歴史や文化、心理的影響などストーリーと世界観があります。それを理解できる実例とバリエーションを、イラストを交えてわかりやすく掲載。さらにその色の背景まで知ることができます。 バリエーションは主に、デザイン・印刷業界で「特色」として使われている「DIC見本帳」の代表的な色名からセレクトしているのも特徴です。 ◎2色と3色の配色パターンをロジックで作れる 2色と3色の配色を作る際、感覚ではなく「やわらかい色を合わせる」「強い色をぶつける」「無彩色を合わせる」「アースカラーを合わせる」「同系色でまとめる」などのそれぞれ5パターンで作成しています。このロジックにより、どんな色にも応用ができます。真似だけでなく自分のアレンジができるようになり、オリジナリティのある配色が可能です。 【著者プロフィール】 細山田デザイン事務所(ホソヤマダデザインジムショ) 東京・渋谷区富ヶ谷にあるデザイン事務所。料理やライフスタイルの本、児童書から専門書まで、様々な書籍や雑誌を中心にデザインしている。 2023年現在デザインを手がけている雑誌は、『dancyu』『GOETHE』『明日の友』『こどもちゃれんじ』ほか多数。 著書に『誰も教えてくれないデザインの基本 最新版』(エクスナレッジ)、『一生役立つ「伝わる」デザインの考え方』(ナツメ社)、『細山田デザインのまかない帖~おいしい本をつくる場所』(セブン&アイ出版)がある。 同所にて活版とリソグラフの製作スタジオLetterpressLettersを主宰している。 ※本電子書籍は同名出版物を底本として作成しました。記載内容は印刷出版当時のものです。 ※印刷出版再現のため電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。 ※印刷出版とは異なる表記・表現の場合があります。予めご了承ください。 ※プレビューにてお手持ちの電子端末での表示状態をご確認の上、商品をお買い求めください。
  • 売上倍増!パターンで書く3分間POP
    3.5
    POPがあると商品の売り上げがぐんとアップするが、苦手意識や時間が取れないなどの理由で作れない人たちに向けた一冊。 本書は、はじめての人でも、店頭ですばやく効果的なPOPを書くことができる本。パターンに合わせるだけなので、アイキャッチするレイアウトがすぐにできて便利。 ケースごとに心をつかむコピー例も多数収録。

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  • 深澤直人のアトリエ
    3.5
    世界的に著名なプロダクトデザイナー・深澤直人。2021年に、自らが設計を主導した自宅兼アトリエでの生活を綴ったエッセイ。
  • 想い出の昭和型板ガラス ~消えゆくレトロガラスをめぐる24の物語~
    3.5
    【ご注意】※この電子書籍は紙の本のイメージで作成されており、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。 稀少な型板ガラス60種の図鑑も収録! 「昭和型板ガラス」とは、かつてはどこの家でも窓や建具、食器棚の扉などに使われていた模様入りの板ガラス。多彩な模様のかわいらしさや、今では国内でほぼ生産されなくなっているという稀少さから、ここ数年、SNSなどでたびたび話題となっています。 pieniの吉田智子さん、晋吾さんは、そんな型板ガラスに魅せられ、古家から回収し、雑貨にリメイクして販売してきました。そんなふたりがあるとき、「昭和型板ガラスの想い出」を集めることを思い立ちます。ホームページやSNSで募集をかけると、さまざまな人たちのなにげない、けれどあたたかく、なつかしい“昭和の日常”の物語が寄せられました。エピソードをたくさんの人に知ってほしいーーその思いから、やがてふたりはnoteや音声配信メディアを使って「想い出」の発信を開始します。 本書はそうして集まったエピソードから、24の「昭和型板ガラスをめぐる物語」を収録。さらに「昭和型板ガラス」が詳しくわかる解説や、pieniさんが収集した模様60種のデザイン・名前・サイズ感がわかる「昭和型板ガラス図鑑」も収録。昭和型板ガラスの魅力をたっぷり堪能できる一冊です。 ※この作品はカラーです。
  • マンガ 「書」の歴史と名作手本―王羲之と顔真卿
    3.5
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 わかりやすいマンガと豊富な図版で、中国の歴史と書の基礎知識がすっきりわかる! 甲骨文字から王義之、顔真卿の名筆まで知っておきたいエピソードが満載!――書道史の大家が膨大な知識と資料で描く、日本人なら知っておきたい書の常識が楽しくわかる本! 甲骨文字、金文、篆書(てんしょ)、隷書(れいしょ)、楷書、草書が中国の歴史とともに生まれてくるダイナミズムと、父を失った王羲之のユニークな個性、顔真卿の剛毅なエピソード満載! 書家は書斎にこもって字ばかり書いていたのではなく、現実の政治の中で闘う人々だったことがわかる。「書」には彼らの人生に懸けた激しい思いがこもっている! ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
  • エゴン・シーレ
    3.5
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 独特の身体表現や色彩感覚で、唯一無二の作品を残した天才画家。自画像をはじめとした代表作から、波乱に満ちた短い人生に迫る一冊。
  • 赤ペン添削でわかりやすい! 選ばれるデザイナーへの道
    3.5
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 SNSで大人気!上司のいないデザイナーのためのオンライン上司・ニシグチが新米デザイナーの作品を赤ペン添削します。 クライアントの意図を読み解くアドバイスやデザイン的な改善ポイントを、上司と部下の会話でわかりやすく解説。 頼りになる上司がいれば、あなたのデザイン力もぐんぐん伸びること、間違いなしです!
  • 星になる時間
    3.5
    星空水族館、星のバス、物語のような夜空。 星たちは夜、表情を変え続ける…。 夜空に宝石箱をひっくり返したような幻想風景の写真や作品をSNSで発表し、 多くの反響を得る霧月傑。星空をベースにした独特の表現はほかにはない個性で、 「美しくてため息がでる」「素敵すぎる」と話題に。同氏の初の書籍である本書は 星をつかまえて閉じ込めたような、星の作品集。
  • センスがないと思っている人のための読むデザイン
    3.5
    デザイン経験がなくても、デザインソフトがなくても、読むだけでデザインセンスが鍛えられる本。 電車でできるコンセプト探しゲーム、デザインネタ帳のつくり方、 組み合わせアイディア発想法など、人気メルマガ著者の独自メソッドを大公開。 身のまわりにあるものから「デザインが学べるポイント」をピックアップ! フォントの使い方、配色の考え方、レイアウトの勉強までデザインを吸収するヒントがいっぱいです。
  • まんぷくかえるのおすそわけ
    3.5
    切り株のおうちに暮らす「かえる」が出会うのは、 雨にぬれた お花が きらきら かがやく トンネル 水たまりの お風呂 まんぷくサイズの 野菜や果物 そして、すてきな2人のおともだち。 ある日、後ろから大きな影があらわれて大ピンチに……!?ゆかいな仲間とくりひろげる、小さな小さな大冒険!
  • 山下裕二 壇蜜 私を美術館に連れてって ~いつでも鑑賞できるミュージアム~
    3.5
    【ご注意】※お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。 「常設展」の魅力を豊富な写真で詳説! 都内近郊の美術館・博物館には、魅力的な展示をゆったり鑑賞できる「常設展」が多数あります。 本書は、山下裕二先生、壇蜜さんを案内役として、東京・神奈川にある全16施設の代表的な常設展示品を俯瞰できる構成となっています。 壇蜜さんの素朴な疑問や誠実な感想に、山下先生が答える――二人が各ミュージアムで作品に対峙しながら縦横無尽に交わす言葉を読み進めるうちに、作家や作品の背景についての知識が身につき、作品の見え方が変わることでしょう。 何度も行ける、行くたびに新しい発見がある。そんなミュージアムの魅力あふれる一冊。 ※この作品はカラーです。 (底本 2022年5月発行作品)
  • Casa BRUTUS特別編集 日本の現代アート名鑑100
    3.5
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※本ムックはカラーページを含みます。お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。 LOOKING FOR NEW JAPANESE CONTEMPORARY ART 日本の現代アート名鑑100 日本が世界に誇る現代美術作家100組! 日本が世界に誇る現代美術作家が集結した『STARS展』や『Chim↑Pom展』が活況を呈する一方、オークションやNFTなどのマーケットも新しい世代を巻き込んで大きな賑わいを見せています。 現代アートはもはや、建築、デザイン、ファッション、食と同じく、豊かな暮らしに必要な教養のひとつ。 そこで、巨匠から若手まで、今、知っておくべき日本の現代美術作家100組をまとめました! EXHIBITION 日本の現代美術史に残るアーティストの展覧会。 Chim↑Pom /塩田千春/内藤礼/森村泰昌/菅木志雄/大竹伸朗/横尾忠則/KYNE STARS 日本が世界に誇る現代美術のスターが集結。 村上隆/西洋が作ったアートのルールで戦い、勝ち続けるということ。 李禹煥/目の前に見えているものだけが見るべきすべてのものではない。 草間彌生/世界からリスペクトを集める唯一無二の天才アーティスト。 宮島達男/無機質なデジタルカウンターにかけがえのない命の暗喩を込めて。 奈良美智/かつてナイフを握り睨んだ少女はいま、慈しみの目で見つめ返す。 杉本博司/50年前アメリカに渡った青年の才能と信念、天恵と幸運を見る。 TIMELINE 1950年代に始まる日本の現代美術史。 ART MATRIX 現代アート見取り図。 MOVEMENT 日本のアートムーブから生まれた作家たち。 具体美術協会/ダムタイプ PLATFORM NFTは何がすごいのか? STUDIO VISIT 現代美術のトップランナーと、作品が生まれる場所。 五木田智央/名和晃平/目[me]/金氏徹平/加藤泉/宮永愛子/杉戸洋/水戸部七絵 MASTERPIECE アーティストたちのあの名作に出会う。 川俣正/三島喜美代/中谷芙二子/ヤノベケンジ/会田誠/山口晃/鬼頭健吾 COLLECTION アートコレクターたちが部屋に飾る、あの作品。 高橋龍太郎/桶田俊二・聖子 MY FAVORITE 目利きたちが選んだいま、知ってほしいアーティスト。 藤原ヒロシ/片山正通/かしゆか
  • Casa BRUTUS特別編集 収納上手の整理術
    3.5
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※本ムックはカラーページを含みます。お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。 STORAGE & ORGANIZING IDEAS 収納上手の整理術 収納上手25組の美しすぎる整理術! 家で過ごす時間が増えた今、住まいを整理して暮らしを整えてみませんか。 暮らしを整えるとは身の回りの物を見つめ直すことであり、美しい空間とは整理と収納の集積ということであります。 デザイナーの片山正通、佐藤可士和、深澤直人から、建築家の谷尻 誠・吉田 愛、スタイリストの伊藤まさこ、等々。 常に審美眼を磨き、美しい暮らしをデザインしてきた、収納上手25組の美しすぎる整理術、ぜひ参考にしてください。 川村元気×近藤麻理恵「おしゃべりな部屋 特別編」も必読です。 竹内誠一郎(建築家)・松島悠衣(ギャラリーオーナー)|アートを際立たせるシームレスな収納壁。 石井佳苗(インテリアスタイリスト)|美しく見せるインテリア的整理術。 高野現太(建築家)|自然とつながる収納の森。 松田美智子(料理研究家)|辿り着いた超機能的キッチン。 片山正通(Wonderwall)|美しすぎる箱使いの整理術。 荒木信雄(建築家)・高見 薫(デッカーズジャパン)|天井まで届く圧巻の靴棚。 グエナエル・ニコラ(デザイナー)|壁にすべてを収める。 小林 恭・小林マナ(設計事務所 ima)|飾る空間、しまう場所。 刀根弥生(うつわshizen)|うつわ1,000枚、完璧収納。 谷尻 誠・吉田 愛(サポーズデザインオフィス)|収納の大階段。 吉井仁実(美術館理事長・アートディレクター)|日常を芸術的に隠す。 伊東史子(ジュエリー職人)|小さな収納を重ねる。 中代拓也(アートディレクター)|スライディングウォールで住機能を覆う。 赤津ミワコ(イラストレーター)|引き出しの整え方。 米谷ひろし・増子由美(TONERICO:INC.)|ミニマルを極めたプロの壁面収納。 伊藤まさこ(スタイリスト)|定期的に入れ替える。 葉田いづみ(グラフィックデザイナー)|余白をつくり、ゆとりを手に入れる。 新保美沙子・新保慶太(アートディレクター)|増やさない。減らさない。 佐藤可士和(SAMURAI)|さらに進化した超整理術。 鈴木 元(プロダクトデザイナー)|キッチンを収納の中心に。
  • 世界を変えるイノベーションデザイン ビジネス誌ファストカンパニーが選んだ革新的事例
    3.5
    ※この商品は固定レイアウトで作成されています。お使いの端末で無料サンプルをお試しいただいたうえでのご購入をお願いいたします。 ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 1995 年にアメリカで創刊され、注目すべきデザイン、テクノロジー、ビジネスの情報を伝えてきた有名雑誌『ファストカンパニー』。同誌が取材してきた革新的な事例を紹介したのが本書です。 本書では、シリコンバレー、家庭用プロダクト、ブランディング、都市と建築、小売り、環境・社会問題の6つの章に約80本の記事を掲載。60万本のペットボトルからできた耐ハリケーン住宅、リサイクル可能な素材で作られたシューズ、3D プリンターで製作された車いす、コンテナを利用したCOVID-19の処置室など、テクノロジーとデザインで世界を変えた革新的なアイデアを紹介しています。 従来にないアプローチでビジネスを展開している企業、画期的なアイデアを実現した建築家やデザイナーへの綿密な取材を通じて、革新的事例の数々をリアルに伝えています。環境問題、社会問題、人種やジェンダー、感染症対策など、現代社会が避けては通れない課題も積極的に取り上げ、グローバルな視点で解説。 デザインとテクノロジーを活用して、これからの激変する社会を生き抜くためのヒントが見つかる一冊です。

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  • 戦慄の絵画史 西洋美術で味わう、知的恐怖の物語
    3.5
    ●天災と人災を骸骨軍団に象徴した大虐殺風景 ●飢えと渇きに追い詰められた人間の狂気 処刑 終末 厄災 怪物 殺人…。 見るだけで戦慄する西洋絵画たちだけを集めた一冊。その絵が生まれた理由、歴史的背景を知ればさらに背筋が凍る…。 人間の退廃的な世界がわかる知的恐怖をご堪能あれ。
  • 魔法とミステリーのデザイン
    3.5
    ※この商品は固定レイアウトで作成されています。お使いの端末で無料サンプルをお試しいただいたうえでのご購入をお願いいたします。 ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 本書は、小説や漫画の装幀・装画、タロットカードやステッカーなどのグッズ、アナログゲームや謎解きイベントなどのメインビジュアルを中心に、ファンタジーの世界へと私たちを導く、魅惑的な表現を紹介します。今回は「魔法」と「ミステリー」をテーマに、光と闇の狭間でミステリアスな雰囲気を醸し出し、見る者の想像を掻き立てる現代の作品を集めました。デザインだけでなく、創作世界に欠かせないイラストレーションやアートも掲載しています。また国内だけでなく、海外のさまざまな地域から寄せてもらった美しい手描きの作品群も必見です。秘密と冒険に満ちた舞台を巡り、ファンタジーたらしめる意匠の秘訣に迫る一冊です。

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  • 影の不思議 光がつくる美の世界
    3.5
    ひとはなぜ影を恐れるの?影が西洋美術で重要性を増した理由は?私たちが見ているのは「現実」そのものではなく、その影にすぎないのだろうか?小ぶりで美しいこの本の中で、版画家で美術史の教授の著者が影の歴史を物語る。美術における影の誕生から、死や無意識との関係まで、自然科学、心理学、美術、建築などの幅広いジャンルに目配りして影を紹介するこの本を読めば、世界の見えかたが一変するに違いない。
  • 佐藤可士和の対話ノート
    3.5
    佐藤可士和が聞き手となり、これからのデザインを考える上で重要な視点を持つ各業界のキーマンをゲストに迎える、『デザインノート』誌の人気連載「佐藤可士和の視点とデザイン」を一冊にまとめました。 さらに、佐藤可士和が総括する「対話が教えてくれること」を加筆しています。 今話題のクリエイターはもちろん、スポーツ関係、実業家、極真空手館長まで、21人のトップランナーとの価値ある対話が繰り広げられます。 佐藤がいかに対談相手に対して興味、尊敬、期待があるかが伺える質問が飛び、様々な形をしたデザインの在り方、使い方が見えてきます。 あらゆる業界で、試行錯誤するクリエイターや広くビジネスパーソンの仕事のヒントとなる一冊です。
  • ダ・ヴィンチ、501年目の旅(インターナショナル新書)
    3.5
    レオナルド・ダ・ヴィンチ(1452~1519年)が死して501年。21世紀の今、我々はその作品に魅了されながら、「万能の天才」に対してどのようなイメージを抱いているのだろう? その姿を求めて美術批評家の著者は旅に出た。パリ、ロンドン、ミラノ、フィレンツェ…、節目の年に開催される大がかりな展覧会やゆかりの地を巡る。美術史・文化史からのアプローチにとどまらず、解剖学や工学などの視点からも作品を見ることで浮かび上がってきたダ・ヴィンチの新しい姿とは?
  • 東京 TOKYO
    3.5
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ◆最新作品集にして〈都市=東京〉論! 自薦23作+最新論考(2020年7月時点) ◆国立競技場、高輪ゲートウェイ駅、歌舞伎座から角川武蔵野ミュージアムまで。 ◆写真 新津保建秀 ◆BILINGUAL EDITION (JAPANESE & ENGLISH) 「ある都市で建築を設計するというのは、その都市に対してラブレターを書くことである。(…)当然相手がいろいろであるから、建築というラブレターも、様々な文面をとり、様々な体裁をとり、様々な書き方となる。その相手との微妙な関係が、通常の建築雑誌というメディアからは伝わってこない。その機微を伝えたくて、今回は写真家の新津保建秀さんにお願いをした。新津保さんは、僕の建築のまわりをぐるぐると歩き廻って、僕と彼女との間に、どんなことがあって、その時、どんな感情にかられて、僕がこの手紙を書いたかということが伝わるような写真を撮ってくれた。」 (隈研吾) 「撮影に取り組むにあたり、まず行なったのは、建築家・隈研吾にとっての東京の原風景をたずね、私自身の足で歩き経験してみることだった。(…)全体の撮影において留意したのは、この原風景を訪れたときの、過去と現在の往還の過程で心の中に生起した微かな感覚のフォルムを保持することだった。そして、それを育てていくような意識でそれぞれの建築に向き合うことである。」 (新津保建秀)
  • 一度は行きたい幻想建築~世紀末のきらめく装飾世界
    3.5
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 36ヵ国・約400のアール・ヌーヴォー建築をオールカラーで収録! 華麗な彫刻、美しい絵画に彩られた世界各地のすてきな建物が589カット! 芸術家たちが創造した夢のような道端アートの世界。 日本のガウディ梵寿綱氏の建築と解説入り! ▼もっと詳しく▼ 「暮らしの中にアートを」という芸術運動(アール・ヌーヴォー)に導かれ、 クリムト、ミュシャら芸術家たちが街中を彩った黄金の時代=19世紀末。 その華やかな時代に、芸術家と職人たちが創りだした、美しく幻想的な建築を35年にわたって撮りためてきた著者が、膨大なコレクションの中から 一度は見たいアート建築を厳選して紹介する珠玉のビジュアルブック。 □本書の遊び方□ 1.36ヵ国400以上の世紀末建築の「メニュー」を楽しむ。 2.住所を入力、ストリートビューで様々なアングルを味わう。 3.知られざる傑作をグーグルマップで探してみる。 4.実際に行って、見て、触って、撮って、シェアする!
  • 銭湯空間
    3.5
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 癒しの場として、日常生活のアクセントとして、人々が出会う場として、いま銭湯が若い人を中心に大きな人気となっている。銭湯の画期的なリニューアルを多数手がける建築士が豊富なビジュアルと共にその魅力を語る。
  • メディア・アート原論
    3.5
    メディア・アートは、なぜそう呼ばれているのか? ポストインターネット状況を経た、21世紀の芸術精神を探る! 現在、メディア・アートという名称は、単にメディア・テクノロジーを使用した美術作品の総称というだけにとどまらず、技術を応用したデモンストレーションなども含めて幅広く使用されています。 そしてメディア・アートは、「ポスト・インターネット・アート」やデジタル・ファブリケーション、デザイン、現代美術などさまざまな領域と接続しており、多くの人の関心を集めています。また、ライゾマティクスをはじめとしたテクノロジー×エンターテイメントの活動にも注目が集まっています。 しかし、メディア・アートを明確に定義することは難しく、メディア・アートをめぐる言説に関しても複数が錯綜している状態です。 本書は、最先端の工学に明るく、創作者としても活躍中の久保田晃弘さんと日本のメディア・アートのメッカ、NTTインターコミュニケーション・センター[ICC]で20年間メディア・アートの現場に携わってきた畠中実さんという第一人者の二人が、メディア・アートに関する論点をわかりやすく整理・解説した入門書です。 メディア・アートの歴史や重要なキーワードを学ぶにはうってつけの一冊となっています。 芸術表現の可能性を切り開く、メディア・アートの世界へようこそ。
  • おとなの萌王 カノジョたちの無防備な瞬間
    3.5
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 イラストオンリーの小冊子『おとなの萌王』が電子版に! 今回のテーマは彼女の無防備な瞬間。ふとした瞬間に、彼女が油断したワンシーンを萌えるイラストに! 豪華作家陣による描き下ろしでお届けします。
  • 現代の職人 質を極める生き方、働き方
    3.5
    日本酒、魔鏡、甲冑、火箸風鈴……世界を魅了する日本の匠の凄さがわかる! ものづくりを未来につなぐ「平成の匠」を全国に訪ねる。「働く」という行為は、人間にとって何なのであろう。金を稼ぐ行為と言い切ってしまえばそれまでかもしれないが、「それだけではない」と感じる人も多いのではないか――(序章より)。様々な仕事がパソコンやスマートフォンの画面上で行われ、やがてAIが人間の職業を代替する、といわれる現代。そんな中で、日本の職人の手による甲冑や陶器、酒などが世界の人びとを惹き付けてやまないのはなぜなのか。もう一度、ものづくりの原点へ。そして働くこと、生きることの原点へ。著者を全国の匠たちの現場に向かわせたものとは何だったのか、ぜひ発見していただきたい。 【本書に登場する職人文化(都道府県)】●1.加賀友禅(石川県) ●2.江戸切子(東京都) ●3.南部杜氏(岩手県) ●4.魔鏡(京都府) ●5.パイプ(東京都) ●6.宮島彫り(広島県) ●7.甲冑(東京都) ●8.明珍火箸(兵庫県) ●9.大島紬(鹿児島県) ●10.大堀相馬焼(福島県) ●11.高千穂神楽面(宮崎県)
  • 浮世絵と写真で歩く 江戸東京散歩
    3.5
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 日本橋、銀座、浅草、ほか江戸時代から現代に至るまでの風景を対比しながら紹介。歴史を振り返りつつ現代を見つめる町歩き。プロの写真家ならではのクオリティの高い写真は眺めるだけでも楽しい。
  • イラストでわかる 茶懐石のいただき方
    3.5
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 茶事に招待された客の悩みの種といえば、茶懐石のいただき方。本書は、約束事が多い茶懐石の流れといただき方を、豊富なイラストでおさらいできる実用本です。客の目線(真俯瞰)から、手の動きや器の移動などの手順が描かれているので、茶懐石を疑似体験しているようなわかりやすさを実現しました。茶事に参加する前の予習として最適です。また、最大の難所「千鳥の盃」や末客の働きなども、一つ一つの動きを丁寧に解説します。
  • 図解 茶の湯人物案内
    3.5
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 茶道界の歴史を切り開いた人物(トータル33人)をピックアップし、その事跡や所蔵道具、好み物や茶室、交友録、知られざるエピソードなどを紹介。400点に及ぶイラストや多数の図解、巻末10ページを用いた登場人物と茶道流派三千家歴代宗匠、千家十職らを一斉に掲載するビジュアル年表は圧巻。本文以外のウンチクやこぼれ話もふんだんに盛り込んだ“読んで納得・見て楽しい”ありそうでなかった茶人伝ここに登場!
  • 知りたい配色デザイン
    3.5
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 本電子版は紙版『知りたい配色デザイン』(ISBN:978-4-297-10079-7)を電子化したものです。本電子版に掲載されている金銀、蛍光色などは、色の特性上、紙版と同じ色に再現することは難しいため、近似色に置換しています。ご使用のデバイスなど、ご覧いただく環境によっては、色味が異なる可能性があります。ご注意ください。 <配色デザインのルールとテクニックとアイデアがまるごと1冊に!>デザイン要素の基本中の基本、色彩と配色に関するデザインやレイアウトのルールと、デザインワークのアイデアをあつかった書籍。色の基本知識から15の法則と実例、配色パターン見本、配色レイアウトのテクニック、グラフィックソフトによる色の作り方まで、カラーデザインのあれこれについて“知りたい!”に応える解説書。プロセスカラーおよび金/銀特色・蛍光特色の掛け合わせカラーチャート付き。
  • またもや山田全自動でござる
    3.5
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 前作『山田全自動でござる』好評につき第二弾登場! 身の周りのささいなズレが気になる……日々の隙間にふと見つけた “日常あるある”。 県民みずから白状した“47都道府県あるある”を活写した新企画“全自動四十七次”。 シュールな世界観にハマる人、続出! お仕事や勉強でお疲れの折には、進化した山田全自動ワールドに浸かってください。 【コンテンツ】 第一章 すまほあるあるで候 第二章 ばいとあるあるで候 第三章 かいものあるあるで候 全自動四十七次 第四章 かぞくあるあるで候 第五章 のりものあるあるで候 第六章 すくーるあるあるで候
  • 大量生産品のデザイン論 経済と文化を分けない思考
    3.5
    商品の価値を「見つけ」「引き出し」「つなぐ」――クライアントの声を聴き、すべての「想い」を集約させ、いかに唯一無二のデザインをつくりだすか。「明治おいしい牛乳」「ロッテキシリトールガム」……ロングセラーとなった商品とデザインの秘密を初公開! 社会と接点がないデザインというものはない。「デザイン家電」「デザイナーズマンション」……。「デザイン=特別なもの」という視点ではなく、身の回りを眺めると、生活のあらゆるところにデザインは存在している。本書では「価値はすでにそこに存在している」と語る著者が、如何にしてデザインを学び、デザインとは付加価値を与えるものではない、というデザイン論にどのように辿りついたのかを、自身が携わった仕事を振り返りながら明らかにする。クライアントと共に商品の魅力をいかに引き出すか――その思考とプロセスは、モノづくりにかかわるすべての人に共感をもって読まれるに違いない。

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  • 制服少女 半脱ぎの瞬間
    3.5
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 完全には脱いでいない、「半脱ぎ」だからこそ見えてくる魅力。そんな魅力が詰まった、複数イラストレーターによるイラスト集です。さらにその中からテーマを「制服」に絞りました。ブレザー、ウェイトレス、メイド服、巫女装束など、世の中にあるさまざまな制服でのシチュエーションの「半脱ぎ女子」たちのこだわりイラストを、解説付きで掲載します。脱いでいないからこそ想像できることがたくさんある、そんなお楽しみの一冊です!
  • 色えんぴつでイラスト:12色ではじめる色あそび
    3.5
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 身の回りには様々な色があふれています。 美しく紅葉した葉っぱ、ミント色のキャンディー、いつも使っているクラフトの封筒…。 これらを描きたいと思ったとき、どんな色を選びますか? 本書は「色を楽しむ」にこだわった、色えんぴつの本です。 最初は12色セットから始めます。 色数を絞ったかんたんでかわいいイラストを描いて、まずは色えんぴつと仲良くなりましょう。 ピンクと赤だけで描けるもの、緑系だけで描けるもの、じつはたくさんあるんです。 次に、気になるモチーフを描くための色探しに進みます。 そのモチーフを描くためにはどんな色を選べばいいのか、新しい色えんぴつを選ぶのも楽しいものです。 手帳に使えるアイコンイラスト、犬や猫のかわいいしぐさ、パーツの組み合わせで描く女の子のイラスト、カバンや帽子といったファッションイラストなど、簡単に真似して描けるイラストも、バリエーション豊富に収録しています。 色えんぴつは、子供の頃から身近にある画材です。 もっと色えんぴつを使って、表現する楽しさを発見してみましょう。
  • ランディングページ 成果を上げる100のメソッド
    3.5
    【制作→分析→改善→検証→最適化の5つのプロセスを通じて、もっと稼げるランディングページに鍛え上げる!】 Webマーケティングのさまざまな施策の中でも、商品やサービスに興味をもったユーザーをコンバージョンへ導くという大切な役割を担うランディングページ。その出来次第でコンバージョン率が大きく変わり、ネット広告のコストパフォーマンスも左右するため、ランディングページの最適化は重要な課題のひとつです。 ただし、ランディングページの設計やデザインにひとつの正解はなく、ターゲット層や商品の価格帯等によっても様変わりするため、公開後にページの分析と検証を繰り返しながらベストな形に育てていくというプロセスが欠かせません。 本書ではこのような観点から、ランディングページの制作・分析・改善・検証・最適化の各工程での考え方や手法、注意点を100のメソッドにまとめました。初期制作時のポイントだけでなく、「どう分析して課題を見つけ出すか」、「改善を目指す際はどのような考え方で変更するか」というPDCAサイクルを回す際のノウハウも詳細に解説しています。現在進んでいる工程に合わせて読み進められるので、「いま、何をしたらよいか?」という施策の方針も明確になるはずです。 これからランディングページを作る方、作ってはみたものの思うように成果が上がっていない方、これからどう改善していくか悩んでいる方にお勧めの一冊です。 〈こんな方におすすめ〉 ◯ランディングページやネット広告を運用するWebマーケティング担当者 ◯プロモーションを担うPR・広報担当者 ◯ランディングページ制作に携わるWebプロデューサー/ディレクター 〈本書の内容〉 ■PART1 事前準備・制作のポイント ■PART2 ランディングページを分析して課題を見つける ■PART3 ランディングページを改善する ■PART4 A/Bテストで検証する ■PART5 実装・最適化のポイント

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  • 舞台の上のジャポニスム 演じられた幻想の<日本女性>
    3.5
    なぜ日本人は好んで描かれたのか? なぜ芸者なのか? なぜサムライなのか?──いまだに続くステレオタイプな日本像の淵源を、世紀末パリで上演された演劇を素材に考察。日本文化の高い影響力という通説を問い直し、ジャポニスム像を一新する! ※本文内にカラーページあり
  • バレエ星(立東舎)
    値引きあり
    3.5
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 全てが想像の斜め上! 衝撃のバレエマンガ、連載終了から約50年を経てついに完全復刻! 予測不能の超展開! バレエマンガなのに、ヒロインは毎号のように絶体絶命の大ピンチに。 「次号どうなるのか」と、当時100万人の読者が固唾を呑んで見守った『学年誌』の幻の作品が、今ここに蘇る! 谷ゆき子は、『小学一年生』など小学館の学年誌で、1960年代後半よりバレエマンガのシリーズを約10年に渡って連載し続けたマンガ家です。本作『バレエ星』は、『小学一年生』1969年1月号から『小学四年生』71年12月号までの丸三年間連載されました。主人公・かすみちゃんが、数々の不幸を乗り越え、立派なバレリーナになるまでの物語です。 本書は、連載時の雑誌からスキャンして作られています。編集者のアオリ、小さな読者の投稿欄......ツッコミどころ満載の当時の空気も合わせてお楽しみいただけます。 リアルタイム読者は幼少期に触れたストレンジワールドとの再会を。初読の方は見たこともない突き抜けた世界観に度肝を抜かれてください。 直木賞作家・朝井リョウも絶賛!! 怒涛の展開にばかり意識が向きそうになるが、バレエをする少女のしなやかなシルエットや細部にまでこだわっている服の描写からは、著者の'美しい絵を描きたい'という純度の高い執念が伝わってくる。創作にとって大切なのは、整合性よりも社会性よりも、描く対象への大きな愛、描くことそのものへの愛だということを、改めて思い知らされた。
  • 岡倉天心「茶の本」をよむ
    値引きあり
    3.5
    茶道を通じて、日本文化の真髄と日本人の美意識を西洋に広めるために、岡倉天心が英語で著し、1906年にニューヨークで刊行された『茶の本』を、大日本茶道学会の新会長である著者が、新たに日本語訳し、わかりやすく解説。難解な名著をやさしく読み解く工夫として、本書は 『茶の本』を最終章からさかのぼって読んでいく。西洋文明に対峙し続けた天心の「日本」への想いは、世界と向き合う現代の日本人へのエールでもある。
  • 素手のふるまい アートがさぐる<未知の社会性>
    3.5
    東日本大震災後、アートのもつ底力がこじあけた未知の社会性とは? 被災地支援に取り組む芸大生と写真家、陶芸家のタコツボ無人販売所、工芸家のウクレレ化保存計画……臨床哲学者が社会とアートの交差する場所に立つ日本の未来への刺激的評論。
  • 東欧のかわいい陶器:ポーリッシュポタリーと、ルーマニア、ブルガリア、ハンガリー、チェコに受け継がれる伝統と模様
    3.5
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ハンガリー、ポーランド、チェコ、各国の陶器の特徴や可愛らしさを紹介。 現地写真のコラム付きで東欧陶器の魅力が詰まった一冊です。 中でもポーランドの伝統工芸(ポーリッシュポタリー)は、 スタンプで模様を付けた手づくり陶器で、若い女性に人気を集めています。 陶器の種類も、皿やリンゴポットだけでなく鍋などもあり、 日本に入ってきていない現地の器も紹介します。 東欧へ出かけた際におみやげを買えるショップリストも掲載。
  • 疲れない!! 楽しいを感じて、話して、書けば、人生は◎
    3.5
    人気書道家・武田双雲が教える、「書く」だけで疲れを取る方法! 書いて心をチューニングし、体のシグナルをキャッチする。 人気書道家・武田双雲が教える、「書く」だけで疲れを取る方法! 書いて心をチューニングし、体の疲れシグナルをキャッチする。 第一章 「書く」と疲れがとれる理由 ○疲れは早めにキャッチし、ケアする。そのための「書く」という方法 ○幸福度を増すには、ラッキー・リストで視覚化する 第二章 「言い方」を変えるだけでも疲れはとれる ○「ばたばた」は「てきぱき」に「ごつごつ」は「こつこつ」に言いかえる 第三章 書いて疲れをとるおすすめの言葉 ○「息」という字は「自分の心」。体がだるいときは息を整える 第四章 それでも疲れてしまった人へ ○大和言葉の響き
  • ○×でわかる! デザインが良くなる5つのポイント
    3.5
    【ダメ出しに負けないデザイン力を身につける!】 クライアントからのオーダー通りに制作したデザインでも、ダメ出しされてしまうことはありませんか? 本書では、さまざまなオーダーに応えるためのデザインのポイントやコツを「Before」と「After」で紹介しています。オーダーに沿ってデザインしてみた作例に対してのダメ出し、ダメ出しを受けて修正を加え、改良してよくなったデザインの比較が明らかで、デザインを良くするためのポイント(レイアウト・配色・文字・写真・図、イラスト)が盛り込まれており、実践に役立つ作りになっているのが本書の特徴。「高級感を出したい」「迫力を出したい」「おしゃれな印象にしたい」などクライアントからの要望と、目的やターゲット層を理解してデザインを提案することが重要です。なお、掲載しているデザインは、ポスター、チラシ、フライヤー、雑誌記事など、さまざまな制作物を例にしています。日常で見かける制作物を中心に解説していますので、応用しながら自身の制作にぜひ役立ててください。
  • こんな噺家は、もう出ませんな 落語[百年の名人]論
    3.5
    平成十年代なかば――二十一世紀に入って四、五年の頃から落語ブームといわれる現象が起きた。古今亭志ん朝の早過ぎた死への嘆きの中に発生した現象というのは皮肉の極みだが、そのブームの中でしきりに「昭和の名人」の看板が目につく。さまざまな出版刊行物にとって重宝な看板には違いないが、そこに書かれた名前が三か五ならともかく、十、二十を超えるとなると、それは志ん朝が言った「名人」とは別物だと思わざるを得ない。正真正銘の名人と看板だけの名人は違うということなのか。名人とは観光ブームの中の名所旧跡のようなものなのか。名人が簡単に量産されて「名人ブーム」になっては見分けがつかない。「名人」とは誰のことなのだ――。〈本書より〉※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。

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  • 〈オールカラー版〉美術の誘惑
    3.5
    美術作品も、人と同じく一期一会で、出会う時期というものがあるにちがいない。私が病気の娘を案じているときに出会ったシャルダンも、娘を供養すべく東北に見に行った供養絵額も、娘の死後の絶望の中で見入った中国の山水画も、みな出会うべきときに出会ったのだと思っている。それらは、二度と同じ心境では見ることができないものだ。(エピローグより)美の原点に触れる、一期一会の物語。【図版125点収録】
  • 古典落語(選)
    3.5
    学術文庫の好評ロングセラー『古典落語』正編、続編に続く第三巻。大衆に支えられ、名人たちによって磨きぬかれてきた落語。古典といわれる噺の数々は、人情の機微、人生のひとこまを笑いの中にとらえ、庶民の姿を描き出す、言葉の文化遺産といえるだろう。明治・大正・昭和期の速記本をもとに、20篇を完全再現収録。(講談社学術文庫)
  • 英国紅茶への招待
    3.5
    イギリス人たちが、豊かな生活にふさわしい価値あるものを求めた結果、そこには美しい心で生きることと、英国紅茶の習慣が生まれていた…。茶器のいろいろ、紅茶の銘柄、マナー、歴史…伝統の紅茶のすべてを綴る。

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  • 知識ゼロからの書道 あそび文字入門
    3.5
    書道家・武田双雲著『知識ゼロからの書道入門』に続く第2弾のテーマは、書であそぶ。とことん自由に、クセだって武器になる。粘土、砂、布を使って自分だけのオリジナルを作ってみよう!
  • デジタルMOEOH 村上水軍画集『collective』
    3.5
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「Piaキャロットへようこそ!!4」「熱帯低気圧少女」などの美少女ゲームの原画家として著名な村上水軍の美少女イラストレーション画集。電子書籍でしか見れない、厳選されたイラストを多数収録。
  • 肖像画で読み解く イギリス王室の物語
    3.5
    英国人の心を常に惹きつけてきた、歴代国王や女王の肖像画。いつ、どんな思いを抱え描かれたのか――。史上最強の王室の輩出した誇り高き「役者たち」の素顔にオールカラーで迫る。
  • ルネサンス 三巨匠の物語~万能・巨人・天才の軌跡~
    3.5
    ルネサンスの魅力のひとつが、その時代を生きた人々が織りなすドラマであることは真実である。そのため本書では、芸術家たちの人間的なドラマに徹底的に絞りたいと考えた。それもレオナルドとミケランジェロ、ラファエッロという、同時代を生きた三人が二度にわたって同じ街にいた時期をとりあげた(「まえがき」より一部改変して抜粋)。史実と仮説を織りまぜ、三巨匠たちの邂逅から運命までを描く。
  • 茶道具ハンドブック
    3.5
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 茶道具の歴史、道具の拝見、部分名称、鑑賞に役立つ形状と種類を、床の間の道具・釜と炉、風炉・点前道具・炭道具・莨盆・菓子器と懐石道具、さらには水屋道具などに分けて紹介、茶道具の基礎知識がコンパクトにまとまった一冊。ポケット版として携帯できるハンドブックです。

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  • イラストでわかる水屋の準備と後かたづけ
    3.5
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「軸を掛ける時、床の間の畳に上がってもいいの?」「茶碗の水を切る時、伏せて置いてはいけないの?」 まず心得ておきたい水屋仕事のポイントを、イラストでわかりやすくお伝えします。

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  • 裸婦の中の裸婦
    3.5
    「裸婦の中のもっともすぐれた裸婦、えらび抜かれた裸婦」をめぐって交わされる十二の対話。作品にまつわる伝説や隠された意味が自由に語られる中で、次第に「見る」という行為の意味が明らかになってくる。バルチュス、ベラスケス、ブロンツィーノ、ヴァロットン、クラナッハ、百武兼行、デルヴォーなど、古今東西の芸術作品を独自のスタイルで読み解く美術講義。

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  • ゴッホは星空に何を見たか
    3.4
    オランダ生まれのゴッホはゴーギャンやセザンヌらとともにポスト印象派を代表する画家である。ゴッホと言えば、思い浮かぶ絵は《ひまわり》かもしれない。また、《自画像》も有名である。しかし、他にも顕著な特徴をゴッホの絵に見出すことができる。それは、《星月夜》など星空が描かれた絵である。天文学者が「ゴッホは星空に何を見たのか」に着目し、ゴッホの絵に隠された謎を多角的に検証し、その奥深さに迫る。
  • 世界のビジネスエリートを唸らせる 教養としての書道
    3.4
    書家が教える世界から驚かれる書の教養。 明日から筆を執り、自分の念いを世界に発信しよう。 訪日外国人から人気の書道体験。 自国の文化の書道にまつわる知識を習得することで、 グローバルな人間関係が開かれていくきっかけとなります。 「筆は何の毛を使っているのですか」  「墨は何からできているのですか」  「和紙は何からできているのですか」  などの訪日外国人が良く聞く質問から、書き初めや年賀状などの 日本の伝統まで幅広く書道の教養を解説しています。 『教養としての茶道』(4.1万部突破)『教養としての着物』(1.3万部突破) につづく待望の第3作『教養としての書道』を読んで 世界にアイデンティティを発信しましょう。
  • 現代美術キュレーター10のギモン
    3.4
    情報をみずから集め、編集し、新たな価値を創造してそれを発信・共有する――あらゆるシーンで「キュレーション」が注目されるいま、現代美術や芸術を支えるキュレーターの思考が社会に求められている。 展示、見る順番、作品、来館者、美術館の収集と保存など、現代美術のキュレーションをめぐる10のギモンを設定して、具体的な展覧会や作品を紹介しながら、現代美術のキュレーションの基本的な視点やキュレーターの意義を問い直す。 美術館や展覧会というメディアがもつ可能性とそれを支えるキュレーターという仕事の重要性を指し示す好適なガイドブック。好評のウェブ連載を大幅に加筆・修正して書き下ろしを加える。
  • クリエイター・スピリットとは何か?
    3.4
    日本のデジタルコンテンツは世界が認める文化。環境も需要も、本場だからこそ揃っている。何かを表現したい君、迷わずクリエイターをめざせ! そして最高にぜいたくな生き方をしよう。
  • 世界一わかりやすい美術鑑賞ドリル
    3.4
    西洋絵画を見ることが好き。美術館にもたまに行く。 ……でも、絵の見方がわからない。 そんな美術初心者・中級者に向け、国内トップクラスの美術系YouTuberである著者が、知識やセンスのいらない鑑賞方法を「問題形式」でお伝えします。 ◆そうか! こうやって見ればよかったんだ! ダ・ヴィンチ、フェルメール、モネ、ゴッホ……名画が教えてくれる絵画の楽しみ方 Q.この絵の主役は誰? Q.どうしてこの色で塗られている? Q.この絵の舞台はどこだろう? Q.モデルと画家の関係を想像しよう など 専門的な知識がなくても解ける、それなのに一度読んだら忘れない、 美術鑑賞中級者・上級者への道が開けること間違いなし! 知識がなくても感覚的に解ける「感情的鑑賞ドリル」 ほんの少しの知識で深い鑑賞体験ができる「論理的鑑賞ドリル」 本書では、美術鑑賞に欠かせない視点を2つのドリルで紐解きます。 【目次より】 第1部 見る目を育てる感情的鑑賞ドリル 第1章 この絵の主役はどこにいる? 第2章 色や光に注目してみよう 第3章 筆致から動きを感じてみよう 第4章 「この後どうなった?」を想像しよう 第2部 深く絵を知る論理的鑑賞ドリル 第1章 描かれている人物について想像しよう 第2章 “そこ”はどこなんだろう? 第3章 モチーフから読み解こう 第4章 画家の人生を想像してみよう
  • ロマネスク美術革命
    3.4
    11~12世紀のロマネスクこそは、ヨーロッパ美術を大きく変える「革命」だった。宮廷文化から民衆文化への流れのなかで、知識より感情を、写実より形の自由を優先する新たな表現が、各地でいっせいに花ひらく。古代ギリシア・ローマやルネサンスだけがスタンダードではない。モダンアートにも通じる美の多様性を再発見する。※新潮選書に掲載の写真の一部は、電子版には収録しておりません。
  • 「書」を書く愉しみ
    3.4
    音楽家とのパフォーマンス書道や斬新な個展など、独自の創作活動を展開する武田双雲が伝えるまったく新しい書道入門。時代の流れに逆らうからこそ、いま花開く書の魅力。
  • 腕時計のこだわり
    3.4
    ロレックスが高級腕時計の定番として君臨し続けている秘訣とは何か、最高峰ブランドであるパテック・フィリップの驚異的な職人芸とは──腕時計の「こだわり」がわかれば、腕時計はずっと面白くなる。腕時計をより深く楽しむための知識やノウハウを徹底解説。

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  • ウェルビーイングのつくりかた 「わたし」と「わたしたち」をつなぐデザインガイド
    3.3
    “わたし”なき“わたしたち”は空虚であり、 “わたしたち”につながらない“わたし”は孤独である。 本書は、「結局どうすればウェルビーイングになれるの? ウェルビーイングなものを作れるの?」という問いに対し、ウェルビーイング研究・実践の第一人者のふたりが案内する、思考と実践の手引きです。3つのデザイン領域「ゆらぎ・ゆだね・ゆとり」からウェルビーイングを捉える「ゆ理論」をもとに、製品やサービスを、チームや組織を、そして地域や社会を、よりウェルビーイングにするための手がかりを示した実用書。

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  • カラー版 美術の愉しみ方 「好きを見つける」から「判る判らない」まで
    3.3
    絵に殉じたゴッホの筆遣い、色彩を見極めたセザンヌの眼、人間の生命を彫像にしたロダンの手。優れた絵画・彫刻は、作家の感性と知性が結晶した永遠の芸術である。東西の名品を堪能できる現場が美術館や展覧会だ。本書は、関心を開く・好きを見つける・読む・比べる・敷居をまたぐ・参加する・判るという7つの視点から、読者を現場にいざなう。80点のカラー図版とともに、美術体験の感動に迫り、愉しみ方を伝授する。
  • アートの値段 現代アート市場における価格の象徴的意味
    3.3
    多くの人は、オークションに出品された有名な絵画の落札額に驚愕したり、困惑したりしたことが少なからずあるはずだ。なぜ人びとは困惑するのか? その根源には、値段が付けられる「プロセス」の不透明さがある。  本書では、アート市場という特殊な交換の場におけるゲームのルール、「意味の交換システム」の存在を明らかにする。そして、経済学的理論モデル、インタビュー、データ分析、さらに参与観察などの社会学的方法を用いて、その特徴を分析していく。  経済学では、商品の値段は単なる値だが、それは芸術家とその作品に「象徴的意味(信頼・名声など)」をもたらすだけでなく、アート市場の根幹をなすものでもあるのだ。 ◆目次  まえがき 序章  イントロダクション――アートの価格は単なる数字ではない―― 1章 アート市場の構造――芸術はいかに商品化されるのか―― 2章 意味の交換――支援と感謝の気持ちを交換する―― 3章 後援者VS便乗者――ギャラリーとオークションはなぜ相容れないのか―― 4章 価格の決定要因――統計分析からみるアートの諸要素と価格の関係性―― 5章 値付けの技術――ディーラーは実際にどのように価格をつけるのか―― 6章 価格の物語――価格はどのように正当化されるのか―― 7章 価格の象徴的意味――価格に込められた意味を読み解く―― 8章 結 論――価格が私たちに語りかけること―― 付録A/インタビュー質問票  付録B/インタビューサンプルの解説 付録C/美術品価格の記録   付録D/美術品価格のマルチレベル分析  参考文献  索引
  • 世界視点で読む 企業戦略とアート
    3.3
    美術作品を「買う」人の数が極めて少ない、地域の美術祭に地元の人が参加しない、そして何より、アートを絡めた事業がビジネス界に根付いていない。残念ながら、アートに関して日本は世界から「周回遅れ」である。アートという経済的・社会的なポテンシャルを秘めたものをビジネスへと落とし込むためには何が必要なのか。世界標準のアート産業を日本に根付かせるために活動する著者が、理屈と数字と事例を駆使して改革論を届ける。
  • 正倉院のしごと 宝物を守り伝える舞台裏
    3.3
    奈良時代、光明皇后が聖武天皇遺愛の品々を東大寺大仏に献納したことに始まる正倉院宝物。落雷や台風、源平合戦や戦国時代の兵火、織田信長やGHQなど時の権力者による開扉要求といった、数多くの危機を乗り越えてきた。古墳など土中から出土したのではなく、人々の手で保管されてきた伝世品は世界的にも珍しい。千三百年にわたり宝物を守り伝えてきた正倉院の営みを、保存・修理・調査・模造・公開に分けて紹介する。
  • にっぽんの美しい民藝
    3.3
    日本各地の民芸館・有名店を旅しながら、民藝の世界を紹介する本。 日本民藝館からはじまって益子、盛岡、会津、松本、南砺、京都、丹波、 倉敷、出雲、八女、読谷……など各地域の代表的な手仕事を紹介します。 各スポットでは、民藝品の特徴や歴史を紹介。 さらに柳宗悦や濱田庄司、芹沢ケイ介、丸山太郎、 河井寛次郎、吉田璋也、バーナード・リーチ、外村吉之介などの 民藝同人のゆかりを解説しています。 旅で役立つガイドとして使うのはもちろん、 民藝の入門書としても楽しめます。

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  • みんなのGoodNotesアイデア&テクニック iPadではじめる新しい手書きノートの楽しみ方
    3.3
    「Good Notes」というアプリを知っていますか? 今、もっとも人気のある超定番の手書きノートアプリ、それが「Good Notes」です! iPadとApple Pencilがあれば、誰でも簡単に手書きノートを活用してオリジナリティあふれるノートが作れます。これまで紙とペンで書いていたあらゆることが「Good Notes」だけでできるように。 手帳、日記帳、アイデアノート、旅の記録、家計簿、読書や映画の記録・・・などなど、活用アイデアは無限大! ただ書くだけではなく、撮影した写真に書き込んだり、書類を取り込んでメモを手書きで追加したり、 これまでのノートではできなかったことも「超簡単」にできてしまうのがいいところ! 一度使ったらなくなってしまうかわいいシールもこれなら何度も繰り返し使えます。 本書では、「Good Notes」の基本の使い方から知っておくともっと便利になる簡単テクニック、 すでに「Good Notes」を活用してかわいい手帳やノートを作っているたくさんの方の活用アイデアをたっぷり紹介しています。 簡単だから、すぐマネできてかわいくっておしゃれなノートや手帳が作れちゃう! しかも、アプリ内で使えるかわいいデジタルプランナーやシール(スタンプ)をダウンロードできる!
  • 新しいアートのかたち
    3.3
    いままさに黎明期を迎えているNFTアートの世界を第一人者と深く考える!経済、芸術、情報・メディアの専門家を迎えた対談も収録。
  • ときめきのミュージアムグッズ
    3.3
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 美しく心ときめく、厳選したミュージアムグッズを紹介。 美術館や博物館での、ときめきの思い出を形にしたミュージアムグッズ。 本書では、ひと目見て欲しくなるような特別な輝きを持つ「きらめきのミュージアムグッズ」、ギミックの素晴らしさに感動したり、使ってその良さがさらにわかる「躍動するミュージアムグッズ」、アイテムが生まれたストーリーなど背景を知るとより愛着がわく「物語を紡ぐミュージアムグッズ」の3部構成で展開します。 ほかに購入できるミュージアムの情報や、豆知識なども掲載。
  • 一生懸命デザインしたのにプロっぽくなりません。
    3.3
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【本電子書籍は固定レイアウトのため7インチ以上の端末での利用を推奨しております。文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。ご購入前に、無料サンプルにてお手持ちの電子端末での表示状態をご確認の上、商品をお買い求めください】 駆け出しデザイナーに必要な「デザイン知識」と 「デザイナーマインド」がまるごとわかる どうしたらプロっぽいデザインになる? デザインセンスってどうやって高める? またデザインにダメ出しをされてしまった……。 悩めるデザイン初心者のために 情報発信をし続けて人気を集める プロデザイナーがアドバイス。 もっと早く知っておきたかった デザインテクニックと知識、 考え方について本音でお教えします。 ◆プロなら知ってる!デザインの基本と考え方 デザインの基本となる法則や方法論、 デザイナーやデザインに関する知識、 デザイナーとしての思考、振る舞い方。 クライアントやブレーンとの コミュニケーションのコツなど、 初心者から中級者までデザインに携わる人への アドバイスとヒントを紹介。 ◆こんな人におすすめ □デザイン勉強中で自分のデザインに 自信が持てずもやもやしている人 □デザイナーになったはいいものの どうもうまくデザインすることができない 新人・若手のデザイナー。 □今は未経験だけどデザイナーになりたい人 □独学でデザイナーになろうと思っている人 □副業としてデザインをやってみたい人 * * * * * 一生懸命デザインを頑張っている あなたがもっとデザインを楽しめるように。 デザイナーとして自分らしく 働けるように、応援する一冊です。 * * * * * ※本電子書籍は同名出版物を底本として作成しました。記載内容は印刷出版当時のものです。 ※印刷出版再現のため電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。 ※印刷出版とは異なる表記・表現の場合があります。予めご了承ください。 ※プレビューにてお手持ちの電子端末での表示状態をご確認の上、商品をお買い求めください。
  • 名画のすごさが見える西洋絵画の鑑賞事典
    3.3
    西洋美術を代表する68作品を年代順に紹介。名画の背景や謎、巨匠たちの素顔やメッセージなど、西洋絵画の基礎知識を読み解くうちにあなたの鑑賞眼が磨かれていきます。名画のすごさが見えるワンランク上の鑑賞術をアドバイスします。

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  • 人体を描きたい人のための「美術解剖学」
    3.3
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【上達したい人のための「美術解剖学」!】 人体をリアルに描くためには、骨や関節、そして筋の付き方といった解剖学的な知識が欠かせません。 そういった基礎知識を踏まえたうえで、人体の動きや、体表にあらわれる凹凸を捉えることができれば、 イラストは生き生きとしたものになるのです。 本書は、人体の特徴や動きをつかむための【基礎編】と、 動きのある人体を描くための【実践編】で構成されています。 【基礎編】では、精密に描かれた解剖学的なイラストで、 人体とその動きに対する理解を深めることが できます。 そして【実践編】では、「動きの少ないポーズ」から「動きの大きいポーズ」までを網羅。 「動き」を描くコツがわかります。 また、人体の構造を確認できるよう、骨・筋のイラストが添えられています。 デッサン、コミック、アニメーションなどに携わる人、イラストの上達を目指す人、必携の1冊です。 《本書の内容》 【基礎編】 第1章 人体の基礎知識と特徴  ――人体を描くために知っておくべき基本的な解剖学の知識と、人体の特徴のつかみ方  体表から触れるポイント/全身の筋/全身の骨/全身の関節/男性と女性の違い  ほか 第2章 全身の筋とその動き   ――体表にあらわれる筋はどこについているのか、そして、筋は体表にどのような凹凸をもたらしているのか  表情筋/頸部の筋/胸部・背部の筋/腹部・背部の筋/殿部の筋/肩の筋/上腕の筋/前腕の筋/手の筋/手のいろいろな動き/大腿の筋/下腿の筋/足の筋/下肢のいろいろな動き 【実践編】 第3章 人体のさまざまな動きを描く  ――動きの少ないポーズから動きの大きいポーズまで、「動きのある人体」を描くコツ  〔動きの小さいポーズ〕立つ/歩く/階段を上る/座る/寝る/食べる/飲む/スマホを使う/本を読む/手を洗う/着替える/かばんを持つ/拍手/手をつなぐ  ほか  〔動きの大きいポーズ〕走る/ジャンプ/野球/サッカー/テニス/バスケットボール/バレーボール/卓球 ほか ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
  • 超技巧!人物作画テクニック ディテールから見えてくる、本当の線の捉え方
    3.3
    【プロのアニメーターtoshi氏が教える、全身パーツの描き方!】 大ヒットシリーズ『キャラに生命を吹き込むイラスト上達テクニック』三部作、『アニメーターが教えるキャラ描画の基本』など、数々のヒットを飛ばすプロのアニメーターであるtoshi氏が教える「ディテール」から人物を描く超絶テクニックの最新作。 前半では「筋肉」や「骨格」「脂肪の付き方」といった人体の仕組みを踏まえた描画の基本、さらに「耳」や「肘」「足首」などといった細かいパーツの描き方を解説。後半からは身体のパーツを意識した男女・体型・年齢によって違う全身の捉え方や、その応用編として「歩き方」「走り方」を解説します。最後に、動きや絡みといった複雑な要素が入った一つ上のテクニックまでを網羅した魅せる人物作画テクニック。 〈本書の内容〉 ■INTRODUCUTION 00 自分がこだわりたいディテールを知ろう ■CHAPTER 1 基礎知識と技術 01 アイレベルとは/02 地面と箱を意識する/03 体のバランス/04 顔の描き方の流れ/05 体の下描きを描く/06 体の自然な動き/07 重心の位置を考える/08 構図を考えた描きかたの手順/09 迫力のあるアングル ■CHAPTER 2 パーツ別で考えるこだわりポイント 10 頭のバランス/11 目の描き方/12 鼻や口の描き方/13 目と耳のバランス/14 髪の毛の描き方/15 首の描き方/16 肩の描き方/17 胸部の描き方/18 背中の描き方/19 腰・くびれの描き方/20 お尻と骨盤を描く/21 二の腕の描き方/22 肘の可動域と角度/23 手の描き方 ...ほか ■CHAPTER 3 性別・個性・世代を描き分ける 31 キャラクターを作る/32 自然な表情を描く/33 やわらかい体の流れ/34 体の厚みを意識して描く/35 角度を変えて描く/36 体型の違いを考える/37 中年男性を描く ...ほか ■CHAPTER 4 動作を描く 40 歩き方、走り方を描く/41 物を拾う動き/42 ラブシーンを描く/43 読書する女子を描く/44 食事シーンを描く/45 着替えシーンを描く 〈著者プロフィール〉 toshi アニメ制作会社で作画やキャラクターデザイン等を担当。郵便切手や年賀はがきのイラスト、広告デザインやグラフィックデザインも手がける。著書に『キャラに生命を吹き込むイラスト上達テクニック』シリーズ三部作、『アニメーターが教えるキャラ描画の基本法則』『線と陰 アニメーターから学ぶキャラクター作画術』(以上、エムディエヌコーポレーション)、『極める!キャラ作画 神技作画シリーズ』(以上、KADOKAWA)。pixiv ID:637016

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  • ファッションは魔法 (ideaink 〈アイデアインク〉)
    3.3
    ファッションの魔法を取り戻す。1秒でも着られれば服になり、最大瞬間風速で見る人を魅了し世界を動かす。物語を主人公に巨大な熊手のコスチュームで秘境の祭りを出現させる山縣。ファッションショーと音楽ライブを合体させ、アニメやアイドルを題材に日本の可能性を探る坂部。「絶命展」でファッションの生と死を展示して大反響を呼び、自らのやり方でクリエイションの常識を覆してきた2人の若き旗手が、未来の新しい人間像を提示する。「これからのアイデア」をコンパクトに提供するブックシリーズ第9弾。 目次 第1章 ファッションは広い場所を求めている(ストリートに飛び出した生々しいファッション;カテゴライズできない人間を提示する;ファッションの「祭り」で物語を表現する ほか) 第2章 ファッションの魔法を取り戻す(ヨーロッパで出会った新人たち;制服から漏れ出る個性に注目する;常識を取り外すために別空間を作る ほか) 第3章 ファッションは生きている(人間という中心軸があるからリアルになる;環境は人間を通して服に織り込まれる;世界トップレベルのプレッシャー ほか)
  • [新版]デザイナーになる! 伝えるレイアウト・色・文字の大切な基本と生かし方
    3.3
    〈電子書籍版について〉 本書は固定レイアウト型の電子書籍です。リフロー型と異なりビューア機能が制限されるほか、端末によって見え方が異なります。 【基本を知って事例で学ぶ、デザイン入門の入門書!】 この本は「デザイナー」を目指す人のための「入門の入門書」です。 「これから一歩、デザイナーとして歩き出したい、でも、ちょっと勇気がない…」 「何から手をつけていいのかわからない…」 「自分なりにつくってはいるんだけど、デザイナーの仕事とはなんかちがう…と感じている」 「パソコンのソフトの使い方を覚えたけれど、デザイナーになれたと感じない…」 はて、なぜだろう? 「デザイナー」は「目的を定められ、目的を形にできる人」。デザインは、見せる人がいて、はじめて成り立ちます。ゴールが違えば、表現手法もさまざま。具体的に考えるところから、デザインがはじまります。デザインの目的や、クライアントや周りの人たちとのコミュニケーション、デザイン制作の進め方、その過程での心構えなどを押さえた上で、これらの知識や手法を学んでいく必要があります。 本書を読み、そして実践していくことで、デザイナーとしてはじめに必要な考え方と知識がきっと身につくでしょう。 「あっ! 私もデザイナーになれそう! 楽しそう! ワクワクしてきた!」という感覚にぜひなってください! グラフィックデザイナーやウェブデザイナーを目指す人はもちろん、デザインの基本を知りたいという人も楽しく学べる一冊です。 〈本書の内容〉 ■第1章 デザインの心構え デザイナーになるには?/対象人物から想いを聞く/リサーチする …など ■第2章 デザイン手法の基本知識 レイアウトの手法:「グループ化」/「整列」/「コントラスト」 色:知っておきたい基礎知識/色を選択する/色による印象 文字:知っておきたい基礎知識/書体を選択する/書体による印象 …など ■第3章 デザイン事例から学ぶ まとまり感を印象づける:同じ要素に分類する/要素のサイズ比率を揃える/要素をグリッドに揃える 安定感を印象づける:シンメトリーに配置する/対角線に配置する/重心を下に置く 女性向け表現を意識する:「大人の女性向け」/「ガーリー」/「ゆるかわ」 …など

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  • ヌードがわかれば美術がわかる(インターナショナル新書)
    3.3
    古代ギリシャでは、男性神の像はヌード(全裸)であったが、ヴィーナスなど女神像は服を着ていたという。そのヴィーナスがなぜ紀元前4世紀に服を脱いだのか? ヌードが美術の一大テーマになった理由は? 美術のヌード作品はなぜ見るものに恥ずかしさや後ろめたさを抱かせないのか? ヌードをめぐる美術史と時代ごとのヌード観の変遷を辿るうちに、どんどん美術がわかってくる! 内容例●ヴィーナスは突然、裸になった!? ●ルーブル美術館でツートップの人気を誇る『ミロのヴィーナス』とダ・ヴィンチの『モナリザ』、ヌードをキーワードにして眺めると不思議な共通点が浮かび上がってくる●ミケランジェロやロダンの「彫刻=3Dヌード作品」における筋肉・骨格の精密な描写と両性具有のイメージ●マネとティツィアーノの紙一重の表現●藤田嗣治のヌードに影響を与えたモディリアーニと黒田清輝●ラブドールが美術になった現代日本美術
  • アルケミスト双書 錯視芸術 遠近法と視覚の科学
    3.3
    われわれは見るという行為を当たり前のようにしているが、じつはそれは、無意識におこなわれている世界の主観的な再構成である。「われわれはどのように見ているのか」この本は視覚というものがどのように形成されるのかを、さまざまな錯覚・錯視から考察を加える。平面に奥行きがあるかのように錯覚させる技術である遠近法や、この世にありえないものを見せる錯視、そして、ブロッケン現象や虹などの自然現象からマジックまで。錯視芸術の図版も多数掲載。
  • 美の起源 アートの行動生物学
    3.3
    筆者はこれまで,サカナから鳥類,哺乳類まで多様な動物を使って数々の動物実験を行ってきた。それらの実験で得られたデータをもとに,人間の作り出した芸術作品を動物がどのように認知し,どのような場合に好むのかを解説する。また,動物実験のみならず,実証的美学研究の歴史と現在の研究動向,脳画像を駆使して美を捉える神経美学についても取り上げ,さまざまな側面から美の起源を探る。 この本は悪く言えば「興味本位」,よくいえば「真理探究型」の研究を扱っている。「役に立つ」研究ばかりでなく真理探究型の研究の重要性,面白さを生き生きと伝えながら,美の起源として進化を考える立場の最前線をわかりやすく紹介する。
  • ねじれた家、建てちゃいました。
    3.3
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「スウェー・ハウス」(アトリエ・ワン2008)は、こうして生まれた。若い二人が果敢に建築家との家づくりに挑むコミック・ドキュメント。
  • まんがで学ぶ 利休の逸話
    3.3
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 千利休にまつわるエピソードが、わかりやすいまんがになりました。亭主・客の心構えや茶の湯にあるべき「おもいやりの心」など、利休が大切にしてきたことをわかりやすく伝えられるようにアレンジしました。 茶道のお稽古をしている方はもちろん、茶道を詳しく知らない方も、日本の文化を知る上で利休の教えを学んでおきたいものです。 お点前やお道具についての難しい話は出てきませんのでご安心を。 茶の湯の心構えや利休の人物像を、楽しく学べる一冊です。
  • 現代アート経済学
    3.3
    「経済的な都市おこし」を目的としたヴェネツィア・ビエンナーレに代表される大規模国際展、経済動向を色濃く映し出す「アートフェア」やアジアのオークション事情、さらにはギャラリストやキュレーターといった「時代を動かすキー・プレイヤー」の動きから、美学や美術史の観点では語られることのない、「現在進行形・アートの見方」を包括的に示すとともに、日本の文化的プレゼンス向上に向けたヒントを探る。
  • 正面を向いた鳥の絵が描けますか?
    3.3
    貴方の描く似顔絵は、折り紙にも負けている……。絵は「心の世界」。視覚と脳の不思議な関係を探る。まったく同じ世界を見ているはずなのに、私だけうまく描けないのは、いったいなぜ……?
  • 音楽業界で起こっていること
    3.3
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 心ときめく音楽が聴きたい!もっとワクワクしたい!でも、音楽業界は瀕死の重症だ。病気の原因は音楽配信だろうか。なぜCDは売れなくなったのだろうか。カバーブームの裏には何があるのか。レコード会社が臆病になった理由とは。音楽を愛するすべてのリスナーのために、音楽業界の病巣にメスを入れる。

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  • 美学の逆説
    3.3
    主観的・個人的な感性の問題である“美”にとって、客観的な論理や学問は可能だろうか? 美学的営為はそのはじまりから逆説的事態を宿している。崇高と芸術との内在的関係を問う「崇高と芸術」、身近に芸術を体感できる美術館の逆説をめぐる「比較芸術学と美術館的知」など、美学が孕む諸問題を解き明かす力作論考9篇。
  • フェルメール 静けさの謎を解く
    3.3
    レンブラントやゴッホと並び、いまやオランダを代表する画家になったフェルメール。彼には“静謐(せいひつ)の画家”という異名が冠せられている。しかし、「なぜフェルメールの絵が静かなのか」という問題が真正面から語られたことはなく、専門書にもその理由は記されていない。本書は、フェルメールの絵における色彩や構図、モチーフ、光などへの考察をはじめ、17世紀オランダの時代背景や精神文化に至るまでを分析し、フェルメールの静けさの謎に迫る。【目次】はじめに/第一章 フェルメールブルー/第二章 構図と素材の秘密/第三章 女たちの姿態/第四章 剥奪される意味/第五章 穏やかな光、霞む空気/第六章 静けさを描くことの理由/第七章 静かでないフェルメール/あとがき
  • 謎と暗号で読み解く ダンテ『神曲』
    3.3
    ダン・ブラウンの最新作『インフェルノ』のモチーフとして注目を集めるダンテ『神曲』。謎と暗号に満ちた「世界文学の最高傑作」を、豊富な図版と共にわかりやすく解説!
  • 茶席の会話集  亭主の言葉・客の言葉
    3.3
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 著者自身の豊富な茶の湯経験をもとに、師などへの挨拶の言葉やそれぞれの茶会における席中の会話のはこび方や心に残った会話を紹介。言葉によって心に伝わる感激、感動、会話に花が咲くようにと言葉による表現や言葉のつかい方を知ることのできる一冊。

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  • 茶の湯の宇宙
    3.3
    「茶の湯を通して心を豊かに」の思いで国内外で活躍する遠州茶道宗家13世家元が、茶の湯の世界を自由闊達に語りながら、日本人の価値観の秘密に迫る。欠けているものをも愛し、心を清めることを尊び、出会いを大切にする……。茶道の知識がなくとも楽しく読みながら、いつしかこの国がいとおしくなる一冊。

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  • デザイナーのとなりで仕事を見ている気分 「そのデザイン、どうやって作るの?」が分かる、デザインの参考書
    3.2
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【本電子書籍は固定レイアウトのため7インチ以上の端末での利用を推奨しております。文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。ご購入前に、無料サンプルにてお手持ちの電子端末での表示状態をご確認の上、商品をお買い求めください】 デザイナーの頭の中、手の内がまるわかり! 「ロゴ、ポスター、パンフレットなどの身近なデザイン、プロは実際どう作っているの?」 企画、アイデアの考え方から、Illustratorなどによる制作テクニックまで。グラフィックデザイン初心者が、仕事の知っておきたい知識と技術を学べるやさしい入門書です。 プロのデザイナーでありデザイン学校の講師としても活躍する著者が、実際の作品例を交えながらレクチャー。プロが頭の中、手の内を惜しみなく見せてくれます。 デザインの流れを見られることで、具体的なものを作りたい人にもすぐ参考になると同時に、基本的なデザインが上手くなるためのコツや、初心者が陥りがちな気を付けてほしいポイントについても紹介しています。 「デザインって楽しい、面白い」 「自分が作っていて楽しいと思えるデザインでないと、他の人の心も動かせない」 そう語る著者による温かく実務的なアドバイスは、デザインの入り口に立つ人にとって学びと気づきがたくさん得られるはずです。 この本を活用して、ステキなデザインを作ってもらえたらと思います。 【こんな人におすすめ】 ・デザインに興味がある人 ・日常で使えるデザインのテクニックを知りたい人 ・デザインの知識やスキルを身につけて、仕事や事業に役立てたい人 ・デザイン系大学や専門学校生、新人デザイナーなど、現場のノウハウを学びたい人 【構成】 1章 知っているようで知らない、デザインのこと 2章 良いロゴをデザインするためには 3章 ポスター・チラシは見た目だけじゃない 4章 読む人のことを考えたリーフレット・パンフレット 5章 お客さんを喜ばせるパッケージ 【著者プロフィール】 森田 啓一(もりた けいいち) クリエイティブディレクター、アートディレクター、デザイナー。1978年生まれ。日本大学芸術学部デザイン学科卒業。株式会社MAQ、株式会社日本デザインセンターを経て、デザインノイエとして活動。日本グラフィックデザイン協会(JAGDA)会員。東京デザインプレックス研究所非常勤講師。第51回 日本サインデザイン賞 他受賞。 ※本電子書籍は同名出版物を底本として作成しました。記載内容は印刷出版当時のものです。 ※印刷出版再現のため電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。 ※印刷出版とは異なる表記・表現の場合があります。予めご了承ください。 ※プレビューにてお手持ちの電子端末での表示状態をご確認の上、商品をお買い求めください。
  • もっと素晴らしきお菓子缶の世界
    3.2
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 缶の世界に魅せられて、集めに集め、追いかけまくり、さらにディープになったコレクションを一挙公開。猫缶、動物缶、美術館・博物館の缶、美麗なアートとのコラボ缶など、取材を重ねその誕生秘話や歴史、人気の秘密を紐解きます。老舗お菓子メーカーの史料室に眠っていた貴重なヴィンテージ缶も公開。お菓子缶がたどってきた歴史までもがひとめでわかる。素晴らしきお菓子缶の世界へようこそ!
  • 「芸術力」の磨きかた 鑑賞、そして自己表現へ
    3.2
    何やら重々しい響きと敷居の高さを感じさせる「芸術」という言葉。けれど、真の芸術とは雲上の特別な世界ではなく、人生を豊かにする最高の遊びであり、万人の「生きる力」なのである。とはいえ、鑑賞しても作品の良さがわからない、表現したくても最初の一歩が踏み出せない、そんな憧れと諦めに戸惑っている人は多いはず。絵画、音楽、写真、文筆と芸術全般を楽しむ著者が、上達への具体的ノウハウを示しながら、誰もが内に秘める「芸術欲」を満たす基本的心得を説く。日常が変わる芸術的生活への招待状。
  • 闇の日本美術
    3.1
    日本の古代・中世絵画には苦しみ、恐れ、悲しみ、嫉妬、絶望など、世界の暗部をのぞき込むような主題が散見される。本書では絵巻や掛幅画に描かれた闇について、仏教思想や身体観、歴史的事件などを手がかりに「地獄」「鬼と怪異」「病」「死」「断罪」「悲しき女」の各テーマに分けて、よみといていく。日本人は生老病死をどうとらえ、どう描いてきたのか。暗闇からの日本美術入門。
  • 人物デッサンのすべて
    NEW
    3.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 現役の画家、イラストレーターであり、さらに美術大学でも教鞭をとる著者による、デッサンの指南書。プロのアーティストならではの作例は芸術性も高く、画集としても一見の価値あり。解説は人物デッサンの基本テクニックから上達のコツ、さらに眼を引くための緻密な計算まで、幅広く、具体的なアドバイスも満載。人物をうまく描きたい、人物を思い通りに描けない……という方におすすめの一冊!

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