音楽作品一覧
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 メタルで覚える実践的音楽理論書が登場!音楽理論といえば、今も昔もややこしく難しいもの。ただ、その知識をプレイや作曲に生かしたいと思っているギタリストは多いことでしょう。特にテクニカルなプレイを信条とするメタル系ギタリストならば、なおさらそうですよね。しかし「一般的な理論本はカタくってなかなか身に入らない」、「もっと実践的で楽しく理論を学びたい」……。そんな人にお薦めなのが、この『メタル・ギタリストのための鋼鉄の音楽理論』です! 本書はギターに必要な音楽理論を、古今東西のヘヴィメタルを例にしつつ、楽しく・激しく紹介していきます。文字や譜例だけではわかりづらかった難しい知識も、有名なメタル・ナンバーとともに確認することで、実践的に学ぶことができることでしょう!*この電子書籍に対応した全音源は、リットーミュージックのウェブサイト(http://www.rittor-music.co.jp/e/furoku/)から無料ダウンロードできます。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 これは便利! 習うより慣れろのPA設定マニュアル!PAオペレートにおいて、“音の性質”や“電気のこと(数式!)”を学んでおくのは、もちろん大事なこと。でも、そこでつまづいてしまっては、元も子もありません。本書では、そういった“難しいこと”は他の本に任せ、徹底した現場主義の姿勢でPAの解説をしてゆきます。各楽器へのマイキングはどうすべきか? EQのセッティングは? コンプのかけ方は? AUXでのモニター送りは? 等々、各項目で典型的なセッティング(と考え方)を紹介しているので、理論はともかく、現場をこなすことが可能になるはずです。そこからさかのぼって理論を勉強するも良し、本書のセッティングをカスタマイズするも良し。まずは本書を手に、現場に飛び出そう!
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 機材選びからオペ、防音まで。小規模ライブPAのノウハウ満載!近年ますます盛んになっている、カフェや小規模なライブ・ハウス、野外イベントで生演奏を楽しむというスタイル。アーティスト、オーディエンス、そしてお店の三者ともが気軽に音楽に向かえるのが、普及の理由の1つでしょう。そこで、カフェや小規模ライブ・ハウス、野外イベントでのPAのシステム構築例、オペレートのノウハウ、さらには防音やライブ・アコースティックの向上までを、現役PAエンジニアが解説。これからお店を始めようという方も、既にお店を経営している方も必見です。もちろん、PAエンジニアを目指している方にも役立つ貴重な情報がぎっしり。ライブを成功させたいミュージシャンの皆さんにも、ぜひチェックしてほしい内容です。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 PAの仕事のイロハがこの一冊に凝縮!現役で活躍しているエンジニアが、PA業界を目指す人に向けて、仕事を行なう上で必要な基本的知識を丁寧に解説し、好評を得た『PA入門』。この改訂版がついに登場! 「PAとはどんな仕事か?」、「音の伝わる速さはどのくらい?」などといったことから、機材やシステム設計のノウハウ、セッティング例などの図表を使った解説、さらに近年大幅に進化したデジタル機器についてなど、“今”の仕事のイロハを網羅した内容になっています。
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3.0※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 弾けば湧き出るフレーズの泉! ベース・ラインにマンネリ無し!ルートの8分弾きや、ルート+5度で何となくお茶を濁しているベーシストの皆さん! これからは自信を持ってベースを弾いてください。本書前半(PART1)では、即実践に役立つラインを何と98もご紹介。ロック、ブルース、ジャズ、ラテンなど、ジャンルごとに分かれているのでアクセスも簡単! さらに後半(PART2)ではベース・ラインの組み立て方を一から親切に解説。じっくり実力を伸ばしたい方は、PART2もぜひぜひチェックのほどを。即効性のあるPART1と、実力養成型のPART2を合わせて修得すれば、マンネリ知らずのベーシストの誕生です! DTM系の方は、ベース打ち込みの参考にもどうぞ。*この電子書籍に対応した全音源は、リットーミュージックのウェブサイト(http://www.rittor-music.co.jp/e/furoku/)から無料ダウンロードできます。
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3.72019年2月24日に永眠されたドナルド・キーンさん。キーンさんから愛する日本人へのラストメッセージ! 「オペラは一生のものです。同じオペラを何回観ても、いつも新しい発見と感動があります。それが本物の芸術の証だと思います」(本文より) キーンさんが初めてオペラを観たのは15歳のとき。友達と連れ立って野外劇場で《カルメン》を観たキーンさんは、それまで上流社交界のものだと思っていたオペラが、ほかの舞台芸術にくらべてこんなに感動的だったのかと驚き、夢中になります。 15歳から96歳まで、長きにわたり、日本とオペラをこよなく愛したキーンさん。東劇のMETライブビューイングでは、上映前に一般のお客さんに向けて上演予定のオペラ作品の解説をなさることもしばしばでしたし、かつて雑誌『レコード芸術』などの常連筆者でもありました。日本文学研究の第一人者というだけでなく、熱狂的なオペラファンというもう一つの顔があったのです。オペラがかかると、嬉しくなって踊りだすキーンさんはまるで少年のようで、目がキラキラ輝いていました。 戦時下、ナチスがヨーロッパを支配しているときに見た『フィデリオ』の思い出、マリア・カラスの声を生で聴いたときの驚き、三島由紀夫さんと語りあったオペラのこと、光源氏とドン・ジョヴァンニの比較論……。 日本と芸術をこよなく愛した、D・キーンさんからの最後の贈り物です!
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ★ 旋律を輝かせるコツがきちんと身につく! ★ 基本となる姿勢やくわえ方の見直しから、 音色・響きを変える各種奏法の注意点まで。 ★ 上達に欠かせない呼吸法のマスター。 ★ 音の動き・強弱・長さへの意識が良い旋律を生む。 ★ 例題曲で奏法と技術の技を磨く…など ◆◇◆ 監修者からのコメント ◆◇◆ レッスンや講演会の現場では、 ベースや分散和音、オクターブなど 各奏法についての悩みや質問が寄せられます。 テクニックを正しく習得するのは 簡単ではありませんが、 テクニックにのみ力を注ぐよりも、 いい音色で、旋律をより美しく 響かせるようにしたほうが、 いい演奏になります。 私はずっとそう考えてきました。 そこで、この本は、「旋律をきれいに響かせる」ことを メインテーマに据え、 そのために必要な各奏法の 考え方や使い方、陥りやすいミスの回避方法などを、 具体的な例を示しながら解説しています。 ある程度演奏できる人にとっても役立つヒントを たくさん盛り込みました。 ぜひ皆さんのハーモニカライフの ステップアップにお役立てください。 田邉 峯光 ◆◇◆ 本書について ◆◇◆ ☆ すべての項目を「旋律をきれいに響かせる」という視点で解説 旋律に対して、各奏法を使うとどういったことが起こりやすいのか、過去の指導経験をもとにパターンを紹介。旋律と奏法(伴奏)の主従関係をはっきりさせ、旋律をきれいに響かせるコツを解説します。 ☆ 該当部分は楽譜とともに具体的に説明 ハーモニカの定番曲などを例題とし、トラブルの起こりやすい部分の楽譜を抜き出し、詳しく説明しています。 ☆ 巻末の応用編では全曲通して演奏できる楽譜を収載 本文内で例題として抜き出した曲の中から厳選して、巻末の応用編に楽譜として収載。本文内の解説を正しく習得できているかどうか、自習できます。 ◆◇◆ 主な目次 ◆◇◆ ☆ 基本編 複音ハーモニカ上達の金言 ≪意外と抜け落ちている複音ハーモニカのツボ≫ * ハーモニカは呼吸法に始まり呼吸法に終わる * 「蛇口の理論」で息を効率よく使おう * 自由な演奏の基礎となる「口と楽器は触れ合いの世界」 * 「あっ! 」と驚いたときの口がベストな形 * 正しい演奏を心がけると美容にもいい * 吹き吹き、吸い吸い、ズルしない * 身近なペットから学ぶハーモニカのツボ ・・・など ☆ 実践編 複音ハーモニカの落とし穴 ≪落とし穴を一つ一つ埋めていけばすてきな演奏につながる≫ * 呼吸法の落とし穴 ~息と音の関係を正確に~ * 音の跳躍の落とし穴 ~音の長さと強さのコントロール~ * アウフタクトの落とし穴 ~楽譜の見た目にだまされない~ * 3度・5度奏法の落とし穴 ~口の微妙な動きをつかむ~ * オクターブ奏法の落とし穴 ~口の広げ方のコツ~ * ベース奏法の落とし穴 ~テクニックに溺れない~ * 分散和音の落とし穴 ~あくまでも旋律重視で~ ・・・など ☆ 応用編 厳選! 複音ハーモニカ練習曲 ≪落とし穴を埋められたか曲の中でチェックしよう≫ * 別れの歌 * ロンドンデリーの歌 * ブラームスの子守歌 * 故郷を離れる歌 * 夕やけ小やけ変奏曲 ・・・など
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ★ 複音ハーモニカで頻出の「10の奏法」を詳しく解説! ◎ シングル奏法 ◎ 3度奏法 ◎ 5度奏法 ◎ オクターブ奏法 ◎ ベース奏法 ◎ オクターブ・ベース奏法 ◎ 分散和音奏法 ◎ バイオリン奏法 ◎ マンドリン奏法 ◎ 半音奏法 ★ 口の広げ方、息づかい、舌の動き… ★ 奏法ごとの実践的なワザをくわしく解説。 ★ この一冊で各種奏法がきちんと身につく! ★ ワンランク上の音色に変える呼吸法。 ★ 実践で差がつく表現力の磨き方。 ★ 曲に深みをもらたす演奏技法のコツ ビブラート・タンギング・グリッサンド…etc. ◆◇◆ 監修者からのコメント ◆◇◆ この本では、前作では伝えきれなかった 「奏法のコツ」にフォーカスし、 中上級者でも意外とできないポイントを 丁寧に解説しました。 10の奏法を中心に各テクニックを取り上げていますが、 呼吸法のようにごく基本的な技術についても掘り下げています。 各奏法をすでに使える中上級者の方も、 この本を通して、ぜひ再確認してみましょう。 田邊峯光 ◆◇◆ 主な目次 ◆◇◆ ☆ 基本編 10の奏法をマスターするために欠かせない6つのコツ * コツ1 ハーモニカ上級者でも案外できないのが、呼吸法! * コツ2 もっと上達したいなら、体の力みとさよならしよう! * コツ3 上達するにつれ、練習や吹き方は変化していくのが正解 ・・・など全6項目 ☆ 奏法編 奏法のコツをつかんで極めよう! * コツ7 どんな奏法でも、音の出だしはのどを使っていい音で奏でる! * コツ8 初級者を脱したら、タングブロックは常に行う * コツ9 ハーモニカのくわえ方は口とあごの動きがポイント ・・・など全20項目 ☆ 実践編 もっとうまくなるために積極的にステージに立とう! * コツ27 上達が止まったらモチベーションのキープを最優先! * コツ28 本物の音楽を聴けば、耳と演奏力を磨くトレーニングになる * コツ29 楽器を大事にするのは、自分の演奏を大事にするのと同じ! ・・・など全5項目 ☆ 譜面編 数字譜をマスターしてもっと吹けるようになろう * コツ32 ハーモニカの楽譜、数字譜をマスターして自由自在に演奏しよう * コツ33 楽譜の記号には、演奏時のヒントがたくさんある! ・・・全2項目 ◆◇◆ 監修者プロフィール ◆◇◆ 田邊峯光 複音ハーモニカを故佐藤秀廊氏に師事。 複音ハーモニカ奏者、コード・ハーモニカ奏者として 全国的に演奏活動を展開する一方、 講師としてもカルチャーセンター等で指導にあたる。 モダン演歌カルテット(MEQ)、クラインガルテン、 ハーモニカ・ライナーズの各バンドにて、 コード・ハーモニカを担当。 日本ハーモニカ芸術協会会長。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ★ テクニックや表現力を伸ばす練習法がよくわかるから、アンサンブル・演奏会の楽しみ方まで、コツをつかめば、もっと上手に楽しく吹ける。 ★ 良い音を作る姿勢&くわえ方がよくわかる。 ★ 吹き音と吸い音の差をなくすワザがマスターできる。 ★ 本番で力を発揮するための秘訣を掲載! ◆◇◆ 監修者からのコメント ◆◇◆ この本は、ハーモニカが「もっとうまくなる」ための、とっておきのコツを50個紹介しています。 いずれも、私が今までたくさんの人を教えてきた中で気がついた、実践的なものばかりです。 中級者はもちろんのこと、上級者にも役立つ考え方や、テクニックを余すことなく紹介していますので、ぜひ読んだ内容を試してみてください。 この本をきっかけに、皆さんのハーモニカ・ライフがさらに豊かになることを願ってやみません。 田邊峯光 ◆◇◆ 本書について ◆◇◆ この本は、ハーモニカを演奏する中でつまづきがちな奏法やテクニックについて、50のコツを見開きで紹介しています。 コツにはそれぞれ、2~3つのCHECK項目がありますので、読んで理解を深め、解決のヒントにしてください。 なお、CHECK内には、練習課題も掲載しています。 合わせてトライしてみましょう。 ◆◇◆ 主な目次 ◆◇◆ ☆基礎編 もっとうまくなるための8つの知識 *コツ2 ハーモニカを知ればもっと楽しめる~歴史編 *コツ5 ハーモニカはまずCとAマイナーを買おう *コツ8 ハーモニカにも“賞味期限”がある!? ・・・など全8項目 ☆練習編 基本の積み重ねが上達の近道 *コツ11 楽に演奏できるのがハーモニカのいい姿勢 *コツ17 ロングトーンで息のコントロールをアップ *コツ24 ハーモニカだけでなく、いろいろな音楽を聞こう! ・・・など全17項目 ☆上達編 効率的な練習でレベルアップ *コツ27 自分の音が聞けると、人の音も聞けるようになる *コツ34 音の跳躍は跳ぶ前の音を大事に吹く! *コツ45 表を使って自分で楽譜をつくってみよう ・・・など全20項目 ☆本番編 練習を重ねて本番を楽しむ! *コツ46 本番はできるだけ音響設備のある場所でやろう *コツ48 冷や汗をかいた分だけ、うまくなる! ・・・など全5項目
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-田中彩子フォトエッセイ。 彼女の声は100年にひとりといわれるハイ・コロラトゥーラ(一般的なソプラノより遙か高音域)。「美人すぎるソプラノ歌手」「かわいすぎるオペラ」として、世界で注目を集めている。 京都府北部の普通の家庭で育った田中さんは、幼い頃からピアノを習い、高校の進路相談では「将来はピアニストに」と音大を志望していた。ところが、手が小さく、1オクターブに届かない。そんなとき恩師が声楽の道へ誘った。高校卒業後、18才で単身ウィーンへ渡るものの留学して4年、日本の友人らが次々と就職していくなか、田中さんはドイツ語の辞書を片手に、精神的にも金銭的にもツライ日々を過ごした。それでも夢をあきらめず、前を向いて歩いていたある日、転機が訪れた―― 本書は、田中さんの半生を写真とともに綴る。アジア人に厳しいといわれる欧州のオペラ界で、どのように彼女が階段を上がっていったのか。また32才の女性として、家族、友人、健康や美容、恋愛…と、どのように向き合ってきたのかが綴られる。 【ご注意】※この作品はカラーのページを含みます。 ※お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。
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3.0グールドがデビューした一九五五年を境に、世界のピアニズムは明らかに変貌した。一九世紀ロマン派を象徴するような詩情豊かな奏法とは一線を画し、さりとてチェンバロ奏法や古楽復興ムーヴメントとも方向性を異にするピアニスト、それがグレン・グールドであった。本書は、グールド以降、ピアノ音楽を革新した32人のピアニストを取り上げ、グールドの演奏との比較を通じて、ピアノ演奏の最前線を紹介する。登場するおもな曲・バッハ「ゴルトベルク変奏曲」「パルティータ」「フランス組曲」・ベートーヴェン「ピアノソナタ第14番《月光》」「ピアノソナタ第17番《テンペスト》」「ピアノソナタ第29番《ハンマークラヴィーア》」「ピアノソナタ第30~32番」・モーツァルト「ピアノソナタ第10番」「ピアノソナタ第11番《トルコ行進曲付》」・ショパン「ピアノソナタ第3番」・ブラームス「ピアノ協奏曲第1番」
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ★ 初心者でも「誰かの心に届く歌詞」が書ける! ★ 作詞のプロがやさしく伝授します。 ★ 聞き手に「アプローチする構成のコツ」から、 メロディと連動して「歌詞を印象付けるテクニック」まで。 ◆◇◆ 監修者からのコメント ◆◇◆ 本書は、「作詞をしたいけどどこから手をつけていいかわからない」、 「もっと作詞がうまくなりたい」 と考えているアナタにぴったりの本です。 作詞の本というと、理論的な解説や 難解な音楽用語が多いことがありますが、 本書は専門用語やムズカシイ話は一切ありません。 すぐに使える作詞のヒントがたくさん詰まっています。 いくつかのポイントを押さえれば、 作詞は誰にでもできるのです。 作詞にはいろいろなアプローチがありますが、 本書は「伝わる歌詞」が書けるようになることを目標にしています。 作詞は、詩的な言葉や表現を使うことだけではありません。 むしろ、自分の気持ちや感情を、 聞く人に素直に表現することがポイントです。 その表現を「どのように形にしていくか?」について、 一つずつ丁寧に紹介しています。 自分に合った表現の方法をつかむことで、 「伝わる歌詞」が書けるようになります。 この世に一つしかない自分のオリジナルの作品を創り出す、 という楽しさをみなさんにも ぜひ感じてほしいと思います。 本書で詳しく書いていますが、 「詞先(先に詞を書くパターン)」にも 「曲先(曲に詞をつけるパターン)」にも 本書は対応しています。 ギターやピアノで歌を書くためにまず詞を書きたい、 という人にも、 DTM でトラックを作ってから詞を乗っけたい、 という人にも 役立つヒントがたくさん詰まっています。 詞は「歌のためにある」ので、 アプローチは変わっても基本的な部分は同じです。 本書をとおして、 「作詞の楽しさ」を感じてもらえたらと思います。 シンガーソングライター 中村 隆道 ◆◇◆ 主な目次 ◆◇◆ ☆第1章 歌詞のイロハ * 作詞は誰にでもできる 作詞に才能は関係なし、 身近なテーマから始めてみよう * 何でも歌詞になる! 詞は言葉だけではありません。 ラララやピピピも有効活用 * 詞は詩ではない 「詞」は「詩」でありません。 「聞いてどうか?」がポイントです ・・・など ☆第2章 構成を考えよう * 一般的な構成を知ろう! よくある歌の構成がわかれば 全体の作詞イメージがつかめます * 構成に変化をつけてみよう 構成のバリエーションを知って、 創り上げる詞の世界の幅を広げよう * Dメロで詞の世界をさらに広げよう 独立したパート(Dメロ)を入れて、 他のパートの印象を輝かせる ・・・など ☆第3章 とにかく書いてみよう * 詞はアタマから書かなくていい サビから全体を考えてもOK! 「逆算の発想」をもとう * 逆算した発想に詞をつけていく 曲の一部から作り上げたストーリーに 詞をつけていこう * 「遠く」から「近く」へ 「遠」から「近」へ視点を変えていくことで 自然な展開を生みだす ・・・など ☆第4章 テーマを決めよう * 恋愛(ハッピー編) 作詞の王道はラブソング。 まずはハッピーな状況を書いてみよう * 孤独(内面を語る) 一人でも集団でいても感じる内面の 孤独を表現する * 世の中 世の中を変えていく強いメッセージを 投げかけてみよう ・・・など ☆第5章 メロディとの関係を考えよう * 母音の特徴を知ろう 母音によっていろいろな印象の違いを 生み出そう * 子音の特徴を知ろう 子音の特徴を知って使えば、 印象を強めたりインパクトを与えられる * 拍の取り方を考えよう 同じ表現でも拍のとり方で、 詞の印象がグッと変わります ・・・など ☆第6章 磨きをかけるテクニック! * 季節感を出そう モノクロの下書きに色を入れていくような感覚で、 詞に色彩を入れよう * 「アイテム」、「例えば」、「もしも」は共感しやすい! 作詞のきっかけをつかむための、 受け手がイメージしやすい導線的表現法 * 「今」を感じさせる表現を使おう 「今」の言葉を使うことで 「新しさ」や「共感」を生み出す ・・・など
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ★ 演奏テクニックから部活としての取り組みまで。 ★ ステップアップのためのポイントがわかる! ★ 毎日できる練習メニュー。 ★ アンサンブル&合奏のコツ。 ★ 本番に強いメンタル育成 …etc. ◆◇◆ 監修者からのコメント ◆◇◆ 私は小学校の時、初めてトロンボーンという楽器を手にしました。 そしてスライドの曲げ伸ばしで、金管楽器では 唯一グリッサンドができるトロンボーンの面白さに たちまち夢中になりました。 みなさんの中にも、実はこれがやりたくて トロンボーンを始めたという方は多いのではないでしょうか…。 トロンボーンは、もともと教会音楽の合唱曲の伴奏楽器として 発展してきたという歴史を持ち、その最大の魅力は 「神の楽器」とも称されるハーモニーの美しさと心地よさにあります。 声のように甘く歌ったり、大きな音で重厚な響きを出したり、 その表現力の多彩さはまさに無限といってもよいでしょう。 3本または4本の音が集まり、 倍音の豊かな響きに包まれた時の幸福感! 「トロンボーンを吹いていて本当に良かった」と 心から実感する瞬間です。 トロンボーンは吹奏楽ではもちろんですが、 オーケストラ作品でも大活躍します。 ストラヴィンスキー作曲「火の鳥」、 レスピーギ作曲「ローマの祭」、ラヴェル作曲「ボレロ」 ……など、いろいろな作曲家がトロンボーンの音色と 演奏効果を最大限に生かすために、 さまざまな場面で使っているのです。 トロンボーンの上達のためにいちばん大切なことは、 「もっともっとトロンボーンを好きになる」ことです。 テクニックの向上のために日々練習することはもちろん必要ですが、 練習「させられている」という気持ちで吹いていては上達も望めませんし、 聴いている人に自分の想いが伝わるような演奏をすることはできません。 今日より明日、明日よりあさって。 「努力すればきっと良いことがある! きっと自分はもっとうまくなれる!」 と信じて、練習を続けていってください。 楽器ほど上達するほどに面白さが増していくものは、 そうそう他にはありませんよ! 岸良 開城 日本フィルハーモニー交響楽団 副主席トロンボーン奏者 東京音楽大学・洗足学園音楽大学各非常勤講師 「トロンボーン・クァルテット・ジパング」メンバー ◆◇◆ 主な目次 ◆◇◆ ☆序章 トロンボーンの基本をチェック! * コツ01 楽器の組立方と扱い方を覚えよう * コツ02 正しい姿勢で楽器を構えよう ・・・全2項目 ☆第1章 ウォーミングアップと基本練習 * コツ03 唇だけ、マウスピースだけで音を出してみよう * コツ04 息をたっぷり使ってロングトーンを練習しよう * コツ05 正しい音程を確認しながらウォーミングアップしよう ・・・など全9項目 ☆第2章 パート練習でレベルアップ * コツ12 トロンボーンパートの役割を理解しよう * コツ13 和音の合わせ方の基本を知っておこう * コツ14 全員の音色と音程をしっかり合わせよう ・・・など全10項目 ☆第3章 アンサンブルで表現力を磨こう * コツ22 金管アンサンブルの編成と特徴を知っておこう * コツ23 トロンボーンアンサンブルにチャレンジしよう * コツ24 金管楽器セクションとしての音色を意識しよう ・・・など全7項目 ☆第4章 合奏のパフォーマンスを追求しよう * コツ29 まわりの音を良く聴きながら演奏しよう * コツ30 自分のパートと他のパートの関係を意識して吹こう * コツ31 他の楽器との合わせ方にも気を配ろう ・・・など全7項目 第5章 本番で最高の演奏をしよう! * コツ36 本番までのコンディションに気を配ろう * コツ37 日頃から本番の舞台を想定して練習しよう * コツ38 リハーサルではホールの響きになるべく慣れよう ・・・など全10項目 ☆第6章 メンテナンスにも気を配ろう * コツ46 いつも丁寧に扱い良いコンディションを保とう ・・・全1項目 ☆ コラム1 トロンボーンの歴史と役割 ☆ コラム2 ロートーンとハイトーンの舌の位置を画像で見てみよう ☆ コラム3 練習用ミュートと演奏用ミュート ◆◇◆ 監修者プロフィール ◆◇◆ 監修者:岸良 開城 (きしら はるき) 9才よりトロンボーンを始める。 1984年、南日本音楽コンクール最優秀賞受賞。 国立音楽大学器楽科入学。 1988年より研究生として、日本フィルハーモニー交響楽団に入団。 1989年、同校卒業後正団員となる。 谷田部賞受賞、読売新人演奏会に出演する。 1994年より、1年間文化庁派遣芸術家在外研修員として、 ベルリン芸術大学に留学。 トロンボーンを原尚二、佐藤菊夫、W.ハーゲンの各氏に師事。 現在、日本フィルハーモニー交響楽団副首席トロンボーン奏者。 東京音楽大学非常勤講師・洗足学園音楽大学非常勤講師。 「トロンボーン・クァルテット・ジパング」、 「トウキョウ・ブラス・シンフォニー」の各メンバー。 監修協力:佐藤 博 (さとう ひろし) 武蔵野音楽大学音楽学部作曲学科卒業。 故渡部和雄氏に師事。 銚子市立銚子高等学校吹奏楽部、 千葉県立幕張総合高等学校シンフォニックオーケストラ部の 顧問及び指揮者として勤務する中、 市民吹奏楽団光ウィンドオーケストラの 音楽監督としても吹奏楽の指導に携わる。 この間、全日本吹奏楽コンクール10回出場。 全国学校合奏コンクール7回出場(6年連続最優秀賞、 内閣総理大臣賞、文部科学大臣賞)。 日本学校合奏コンクール全国大会出場 (4年連続最優秀賞、文部科学大臣賞)。 日本管楽合奏コンテスト全国大会8回出場 (3年連続最優秀グランプリ賞、文部科学大臣賞)。 全日本高等学校吹奏楽大会全国大会7回出場(連盟会長賞)。 全日本アンサンブルコンテスト全国大会7回出場。 またフランス共和国(フジェール市、 ヴール・レ・ヴァランス市、オンスコット市、ブリアンソン市)、 ドイツ連邦共和国(エーバスバッハ市、 フィリンゲン・シュヴェンニンゲン市)、 オーストリア共和国(ウィーン)、 中華人民共和国(深圳)にて、 各市の音楽院と交流しスクールバンドの 長所を生かした数々の演奏会及び指導を行う。 特にウィーン楽友協会グローサーザールでは、 プロオーケストラ(ウィーンフィルハーモニー管弦楽団)の メンバーも絶賛するステージを展開。 さらに、フランス・ドイツ国より指揮者として招聘され、 記念演奏会を行う。 CISM国際音楽協会より金メダルを授与される。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ★ スラム奏法の基礎~応用が1冊に! ★ You Tube と連動した「叩き系ギター」レッスン! ★ 身につけたい基本のワザとリズム。 ★ 演奏に厚みを増す発展テクニック ★ 繰り返しで上達する特訓フレーズ ◆◇◆ 監修者からのコメント ◆◇◆ 本書は近頃アコギ業界で流行りつつある スラム奏法の教則本となります。 こんな方にとてもオススメです。 1.今まで叩き系ギターに興味があったけれども やったことがなかった人 本書ではスラム奏法の基礎の動きを動画や写真、 テキストで確認をしながら、少しずつレベルアップが できるような内容になっております。 順番に習得をしていけば、 みなさんが目指しているゴールまできっと辿り着けます。 全く経験のない初心者でも楽しくスラム奏法が学べます。 2.弾き語りなどのアコギアレンジネタを探している人 単純にストロークを ジャカジャカやっているだけではつまらない、 もっとアコギの表現力を アップさせたいと思っている人にもオススメ。 スラム奏法を習得すれば、 自分のライブにパーカッショニストが 参加しているかのような印象を リスナーに与えることができます。 3.叩き系ギターをやっているけれど 他のギタリストのやり方を盗みたい人 既に何かしらの曲やスタイルで叩き系ギターを 実践しているけれども、他のギタリストは どんな方法で演奏をしているのかを知って、 引き出しを増やしたい人にもオススメです。 本書は僕が8年くらいスラム奏法を 実践し続けたノウハウの結晶です。 必ず参考になるでしょう。 本書を実践していただければ、 一般的な単なるコード弾きスタイルには 二度と戻れないような表現力を手にすることができます。 その時には必ず新しいギターの魅力を発見し 「この本に出会ってよかった」 と心から思っていただけると信じています。 さぁ、一刻も早く新しい景色を見るために 僕と一緒に練習をスタートしましょう!! 瀧澤克成 ◆◇◆ 主な目次 ◆◇◆ ☆LESSON01 基本前編 *1 始める前の注意事項について *2 手首と指先で低音と高音を鳴らす! *3 手首を落としてバスドラムを演出 ・・・など全15項目 * コラム 「手首に痛みを感じたら」 ☆ LESSON02 基本後編 *1 細かいリズムのクローズ16 ビートパターン *2 歯車のように美しい噛み合わせを意識しよう *3 コードを組み合わせるだけでカッコいい! ・・・など全8項目 * コラム 「ハンドパーカッションがスラム上達の鍵!?」 ☆LESSON03 発展編 *1 8 ビート系で使えるフィルイン集 *2 16 ビート系で使えるフィルイン集 *3 時間差で厚みを持たせる! ・・・など全15項目 * コラム 「スラム奏法に役立つフラメンコ奏法」 ☆LESSON04 実践編 *1 「イージーでいこう」 *2 「変わらない歌」 *3 「愛しておくれよ」 ・・・など全5項目 * コラム 「レコーディングのススメ」 ☆LESSON5 知識編 *1 ピックアップシステムついて *2 エフェクターについて *3 ミキサーについて ・・・など全7項目 ◆◇◆ 監修者プロフィール ◆◇◆ 瀧澤克成 12歳で初めてギターを手にして以来、 独学で音楽理論や様々なジャンルを修得。 19歳で音楽教室エレキギター科講師に就任し、 レッスンプロの活動を始める。 2008年にタキザワギタードットコムを設立。 マンツーマンレッスンやレッスン動画配信、 メルマガ執筆などで活躍。 確かなテクニックと親しみやすい人柄で人気を博している。 自身のアーティスト活動も本格化し、 ライブ活動などを通して「ギターの楽しさ」を 多くの人に届けるために活動中。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ★ 憧れのステージで最高の演奏を ! 今すぐ取り入れたい練習のヒントや 本番で力を発揮するための秘訣がわかる! 全国大会の常連校の指導者が 実力アップのポイントを徹底解説 ! ◆ 「楽器を吹く体」のための基礎練習 ◆ 「豊かな音色や正しいテンポ感を身につける」 ◆ 「表現力と演奏の完成度を高める」 ☆ ~ ☆ はじめに ☆ ~ ☆ 監修 畠田 貴生(はたけだ たかお)より 吹奏楽を通じて得た経験で 人生を楽しく豊かなものにしてください 私は高校の理科の教員で、 これまで音楽の専門教育を受けたことはありません。 10歳から音楽を始めて、すでに30年以上が過ぎ、 「うまく演奏できなかった」 「あの部分の指揮を失敗した」ということを 数えきれないくらい経験してきましたが 「音楽がつまらない、やめたい」 と思ったことは一度もありません。 ・・・ ・・・ 吹奏楽というのは、 さまざまな主義主張をもつ100人100通りの仲間が、 「音楽」という共通の言語を通して、 ひとつの目標を達成するために 一丸となって突き進んでいくことです。 苦楽を共にし、本番の舞台を体験することで得られる喜びや達成感は、 何物にも代えがたいものになるでしょう。 人を怒らせることはある意味でとても簡単ですが、 感動させることはとても難しいことです。 一人ひとりの「音楽が好き」という気持ちが一つひとつの音色になり、 その音色が融合したアンサンブルが演奏者だけでなく、 聞いている人も感動させることができる。 吹奏楽は、そんな無限の可能性を秘めていると私は思います。 ぜひ吹奏楽を通じて、常に音楽のある生活を楽しみ、 生きる力をはぐくんでいってください。 ★ 序章 ウォーミングアップで楽器を吹く体を作ろう ● コツ1 十分にストレッチして体をほぐそう ● コツ2 発声練習で呼吸と息の使い方を意識しよう ● コツ3 3拍子と4拍子の感覚をリトミック練習でつかもう ★ 第1章 個人練習とパート練習でステップアップ ( 10項目) ● コツ4 楽器による音の出し方の違いを知っておこう ● コツ5 ロングトーンを練習して豊かな音色で楽器を鳴らそう ・・・ ・・・ ★ 第2章 代表的な楽曲の特徴をつかもう ( 5項目) ● コツ14 マーチを演奏する時は伴奏のリズムを大切に ● コツ15 マーチは打楽器を中心に明るく元気良く演奏する ・・・ ・・・ ★ 第3章 合奏でアンサンブルを楽しもう ( 8項目 ) ● コツ19 セッティングとチューニングはすばやく正確に ● コツ20 まわりの音を良く聴きパートの音色をそろえる ・・・ ・・・ ★ 第4章 コンクールや大会を目指そう ( 7項目 ) ● コツ27 本番までの完成度を高める練習計画を作ろう ・・・ ・・・ ★ 第5章 憧れのステージで演奏しよう! ( 13項目 ) ● コツ34 日頃から体調に気を配ろう 自分の状態を知っておこう ● コツ35 本番前日はできるだけリラックスして過ごそう ・・・ ・・・ ★ 終章 楽器のメンテナンスにも気を配ろう ( 4項目 ) ● コツ47 木管楽器はスワブの使い方とタンポの扱いに気をつけよう ● コツ48 金管楽器はグリスやオイルを正しく使い分けよう その他コラム6項目 ・ Q&A4項目 ※ 本書は、2014年発行の『部活でもっとステップアップ 吹奏楽 上達のコツ50』を元に、 加筆・修正を加えたものです。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ★ 演奏テクニックから部活としての取り組みまで、 ステップアップのためのポイントがわかる! ★ 毎日できる練習メニュー ★ アンサンブル&合奏のコツ ★ 本番に強いメンタル育成 ・・・etc. ◆◇◆ 監修者からのコメント ◆◇◆ フルートは、石器時代から使われていたと言われている とても歴史の深い楽器です。 私がフルートを始めたのは中学生の時で、 中学2年生で地元のジュニアオーケストラに入団してから、 オーケストラやアンサンブルを通じて フルートの面白さや魅力を 存分に味わってきました。 どんな楽器にも共通することですが、 楽器はひとりで吹いているよりは2人、 2人より3人……と仲間を増やして 演奏することの方がずっと楽しいものです。 ひとりぼっちで練習していてもさみしいし、 ひとりだけでできることは限られています。 私が最初に師事した先生は、 いつも私と一緒にフルートを デュエットをしてくださいました。 初見でいろいろな曲を吹くことはとても勉強になりましたし、 その時に体験したアンサンブルの楽しさは、 今も私がフルートを続けていることの 原体験にもなっている大切な思い出です。 フルートは、力強いというよりも優しく、 優雅な音色が持ち味であると思います。 そんなフルートの魅力を生かし、 楽しんで演奏するためには、 ある程度の技術を習得することが どうしても必要になるでしょう。 系統立った基礎練習の繰り返しは地味で、 決して楽しいことばかりではありませんが、 日々の練習は目的意識を持って、 集中して続けることが大切です。 漠然と長い時間練習するよりも、 短時間でも効率的に練習する方が 確実にステップアップすることができるのです。 「フルートを吹くのが好き!」 「フルートを吹くのが面白い!」 という気持ちが根底にあれば、 あなたは必ず今よりも上達できます。 いつもその気持ちを忘れずに、 音楽を楽しんでください。 洗足学園音楽大学客員教授 一般社団法人日本フルート協会副会長 酒井 秀明 ◆◇◆ 主な目次 ◆◇◆ ☆ 序章 フルートの基本をチェック! * コツ01 正しい姿勢で楽器を構えよう * コツ02 正しい組み立て方と扱い方を覚えよう ・・・全2項目 ☆ 第1章 ウォーミングアップと基礎練習 * コツ03 ストレッチで体をほぐそう * コツ04 アンブシュアとキイの押さえ方にも気をつけよう * コツ05 ロングトーンの練習で音色を磨こう ・・・など全11項目 ☆ 第2章 パート練習でレベルアップ * コツ14 フルートパートの役割を理解しよう * コツ15 和音の合わせ方の基本を知っておこう * コツ16 全員の音色と音程をしっかり合わせよう ・・・など全9項目 ☆ 第3章 アンサンブルで表現力を磨こう * コツ23 木管楽器セクションとしての音色を意識しよう * コツ24 自分の役割が変わるのを楽しみながら演奏しよう * コツ25 合奏全体での役割と和音の響きを意識しよう ・・・など全7項目 ☆ 第4章 合奏のパフォーマンスを追求しよう * コツ30 まわりの音を良く聴きながら演奏しよう * コツ31 自分のパートと他のパートの関係を意識して吹こう * コツ32 他の楽器と合わせ方にも気を配ろう ・・・など全7項目 ☆ 第5章 本番で最高の演奏をしよう! * コツ37 本番までのコンディション作りに気を配ろう * コツ38 日頃から本番の舞台を想定して練習しよう * コツ39 リハーサルではホールの響きになるべく早く慣れよう ・・・など全10項目 ☆ 第6章 楽器のメンテナンスにも気を配ろう * コツ47 いつも丁寧に扱い良いコンディションを保とう ☆ コラム1 フルートの歴史 ☆ コラム2 ピッコロを練習しよう ☆ コラム3 フルートの材質とその音色 ☆ フルートQ&A ◆◇◆ 監修者プロフィール ◆◇◆ 酒井 秀明 札幌西高校から国立音楽大学へ入学。 石原利矩氏に師事。 1977年、同大学を首席で卒業。 同年デトモルト北西ドイツ音楽院に留学し、 パウル・マイゼン教授に師事。 1979年、ミュンヘン国際音楽コンクールで第3位入賞(1位なし)。 その後、ミュンヘン国立音楽大学マイスター・クラスに移籍。 1983年に卒業、同大学講師となる。 同年9月、ジュネーヴ国際音楽コンクールで第2位入賞(1位なし)。 1984年1月、NHK「若い芽のコンサート」でNHK交響楽団と協演。 同年からドイツのフィルハーモニア・フンガリカのソロ・フルーティストとなリ、 ヨーロッパはもとより世界各地で活躍。 1995年に帰国後は、リサイタルの他、 ソロ、室内楽、録音などで幅広く活躍している。 さらに、2015年ミュンヘン国際音楽コンクール、 2014年ジュネーヴ国際音楽コンクール、 中国広州ニコレ国際フルート・コンクール、 2013年第8回神戸国際フルート・コンクール、 2009年第7回神戸国際フルート・コンクールのほか、 カール・二―ルセン国際フルート・コンクール、 日本音楽コンクール、全日本学生音楽コンクール、 日本木管コンクール、 日本フルート・コンヴェンション・コンクールなどの 審査員を務める。 現在、洗足学園音楽大学客員教授、 一般社団法人日本フルート協会副会長。 監修協力:佐藤 博(さとう ひろし) 武蔵野音楽大学音楽学部作曲学科卒業。 故渡部和雄氏に師事。 銚子市立銚子高等学校吹奏楽部、 千葉県 立幕張総合高等学校シンフォニックオーケストラ部の 顧問及び指揮者として勤務する中、 市民吹奏楽団光ウィンドオーケストラの音楽監督としても吹奏楽の指導に携わる。 この間、全日本吹奏楽コンクール6回出場。 全国学校合奏コンクール7回出場(6年連続最優秀賞、 内閣総理大臣賞、文部科学大臣賞)。 日本学校合奏コンクール全国大会出場 (4年連続最優秀賞、文部科学大臣賞)。 日本管楽合奏コンテスト全国大会8回出場 (3年連続最優秀グランプリ賞、文部科学大臣賞)。 全日本高等学校吹奏楽大会全国大会7回出場 (連盟会長賞)。 全日本アンサンブルコンテスト全国大会7回出場。 またフランス共和国(フジェール市、 ヴール・レ・ヴァランス市、オンスコット市、ブリアンソン市)、 ドイツ連邦共和国(エーバスバッハ市、 フィリンゲン・シュヴェンニンゲン市)、 オーストリア共和国(ウィーン)にて、 各市の音楽院と交流しスクールバンドの 長所を生かした数々の演奏会を行う。 特にウィーン楽友協会グローサーザールでは、 プロオーケストラ(ウィーンフィルハーモニー管弦楽団)の メンバーも絶賛するステージを展開。 さらに、フランス・ドイツ国より指揮者として招聘され、 記念演奏会を行う。 CISM国際音楽協会より金メダルを授与される。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ★ 楽しみながら、上手くなる! ★ オカリナの魅力を引き出すための 技術&表現力がこの1冊でわかります!! ★ 音程が安定する構え方・呼吸。 ★ 曲にメリハリをつける演奏のコツ。 ★ 合奏や本番を成功させるには。 ・・・etc. ◆◇◆ 監修者からのコメント ◆◇◆ この本は、オカリナが“もっとうまくなる” ために必要な、 とっておきのポイントを50個紹介しています。 いずれも、私が今まで多くの人を教えてきた中で 効果のあった実践的なものばかりです。 初級者の人でも、中級者の人でも、 今よりももっと上手になるためのヒントがたっぷり詰まっています。 もちろん、上級者にとっても有益な考え方を紹介しています。 ぜひ、この本で紹介しているテクニックやポイントを実践してみてください。 この本をきっかけに、オカリナがもっと楽しく、 もっと身近なものに感じられるようになっていただけたらと思います。 小棚木恵美子 ◆◇◆ 本書について ◆◇◆ この本は、オカリナを演奏する中で、 つまずきがちな奏法やテクニックについて、 50のポイントを見開きで紹介しています。 ポイントにはそれぞれ、 主に3つのチェック項目がありますので、 読んで理解を深め、解決のヒントにしてください。 なお、チェック内には、 練習課題や譜例も掲載していますので、 合わせて練習してみましょう。 ◆◇◆ 主な目次 ◆◇◆ ☆ STEP1 基本を押さえるのが上達への道 * ポイント1 オカリナを知ればもっと楽しめる ~楽器編 * ポイント2 オカリナを知ればもっと楽しめる ~歴史編 * ポイント3 一人でも大勢でも楽しめる!懐の深さが魅力 ・・・など全9ポイント ☆ STEP2 ふだんの練習で確実にうまくなろう! * ポイント10 小さく軽いオカリナはどこにでも持って行ける! * ポイント11 最初は楽譜に音名を描き込んで指使いを覚える! * ポイント12 半音の指使いは「音程が低くなる理屈」を理解する ・・・など全16ポイント ☆ STEP3 上級者が気をつけているコツでレベルアップ! * ポイント26 中音から高音への行き来は体と指の動かし方がポイント * ポイント27 高音は息の量を増やすことで正しく吹ける * ポイント28 低い音は指を柔らかくして押さえるとよい ・・・など全20ポイント ☆ STEP4 「いい演奏だったね!」といわれるための本番の心得 * ポイント46 演奏場所によって生音とマイクを使い分けよう * ポイント47 ふだんの練習も、できるだけ本番を想定しよう *ポイント48 うまくなるには、ある程度の場数も必要! ・・・など全5ポイント ◆◇◆ 監修者プロフィール ◆◇◆ 小棚木恵美子 (こたなぎ・えみこ) 吹奏楽団でクラリネットを演奏していたとき、 ゲスト出演したオカリナ奏者の音を聴いてオカリナの世界へ。 ナイトオカリナ楽団に所属し、 オカリナだけのオーケストラやアンサンブルでの演奏を行うほか、 カルチャーセンターや市民講座にてオカリナのレッスンを行い、 オカリナのすそのを広げる活動を続けている。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ★ 演奏テクニックから部活としての取り組みまで、ステップアップのためのポイントがわかる! ★ 毎日できる練習メニューが満載!! ★ アンサンブル&合奏のコツがよくわかる。 ★ 本番に強いメンタル育成をマスターしよう。 ◆◇◆ 監修者からのコメント ◆◇◆ 毎日楽しくホルンと向き合っていますか? 「トランペットやトロンボーンみたいにベルが前を向いていないし、ホルンって何だか地味な楽器だな・・・」とちょっぴり思っていませんか? 本書は、現在部活を通じてホルンに親しんでいるみなさんが、今後さらにステップアップしていくためのいろいろな技術や練習方法を紹介した本です。 ウォーミングアップ、音階練習、合奏やアンサンブルのコツ・・・・・・など、今後部活動で活躍するためのヒントやアイディアが見つけられるのではないかと思います。 ホルンは人間の声に近い音色を持つ楽器であり、嬉しさ、悲しさ、怒り、幸せ……など、さまざまな気持ちを表現するのにとても適している楽器です。 また、約4オクターヴという広い音域を持つので、ホルンアンサンブルや合奏でも、広い音域を最大限に生かした美しい音色、そして豊かなハーモニーの「響き」を作り出すことができます。 音楽を楽しむためには、ホルンを演奏するための奏法や技術を身につけることはもちろん必要ですが、一番重要なのは音楽そのものを大切にする気持ちです。 一緒に演奏する仲間に対する優しさや思いやりを忘れずに、お互いに相手を尊重しながらひとつの音楽を作り上げていくようにしましょう。 内声としてメロディを支えたり、ソロを吹いてアンサンブルをリードしたり……ホルンには無限の楽しみ方があるのです。 さあ、今日も楽器ケースを開けて、仲間と一緒に音楽の世界に出発しましょう! 武蔵野音楽大学専任講師 洗足学園音楽大学客員教授 須山 芳博 ◆◇◆ 主な目次 ◆◇◆ ☆序章 ホルンの基本をチェック! *コツ01 正しい姿勢で楽器を構えよう *コツ02 マウスピースだけで音を出してみよう ☆第1章 ウォーミングアップと基本練習 *コツ03 ホルンを吹くための体作りをしよう *コツ04 音を出しやすい音域から吹いてみよう ・・・など全10項目 ☆第2章 パート練習でレベルアップ *コツ13 基本の4パートの役割を理解しよう *コツ14 和音の合わせ方の基本を知っておこう ・・・など全8項目 ☆第3章 金管アンサンブルで表現力を磨こう *コツ21 金管アンサンブルの編成と特徴を知っておこう *コツ22 金管楽器セクションとしての音色を意識しよう ・・・など全8項目 ☆第4章 合奏のパフォーマンスを追求しよう *コツ29 まわりの音を良く聴きながら演奏しよう *コツ30 自分のパートと他のパートの関係を意識して吹こう ・・・など全7項目 ☆第5章 本番で最高の演奏をしよう! *コツ36 本番までのコンディション作りに気を配ろう *コツ37 日頃から本番の舞台を想定して練習しよう ・・・など全10項目 ☆第6章 楽器の扱い方とメンテナンス *コツ46 扱い方に注意してメンテナンスにも気を配ろう *コラム1 ホルンはなぜ後ろに音を出すの? *コラム2 ホルンの自然倍音 *コラム3 B管とF管を使い分けよう
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 演奏テクニックから 部活としての取り組みまで、 ステップアップのためのポイントがわかる! ♪ 毎日できる練習メニュー ♪ アンサンブル&合奏のコツ ♪ 本番に強いメンタル育成 ・・・etc. ◆◇◆ はじめに ◆◇◆ トランペットを吹いている人の演奏に関する悩みは、 プロでもアマチュアでも共通点があります。 いつも良い音色で吹くには当然のことですが、 一般的には音域のこと、 フィンガリング、タンギングを 問題としている人が多いようです。 今回私は本書を手にしていただいたみなさんに、 こういったさまざまな問題をぜひ解決していただきたいと願っています。 そして曲を演奏する時には、 「奏法ではなく、音楽そのものを 楽しんでいただきたい」と思います。 それは決して簡単なことではありませんが、 今回ご紹介する練習を少しずつ積み重ねていくことで、 それが可能になるのではないでしょうか。 トランペットは、金管楽器の中で 最も輝かしい音色の楽器で、 その音色で聴衆を魅了することができる 楽器だと思います。 そしてみなさんにも経験があると思いますが、 うまくいっても失敗しても、 とても目立つ楽器です。 それだけにしっかりした準備をしてステージに上がり、 思ったような演奏ができて たくさん拍手がいただけると、 何物にも代えられない喜びがあります。 私の知り合いのアマチュア奏者にも、 本当にトランペットにハマっている人はたくさんいます。 みなさんもぜひトランペットの魅力にハマっていただいて、 トランペットを演奏することを存分に楽しんでください。 監修者;佛坂 咲千生(ほとけざか さちお) ****** 目 次 ****** ★ 序章 トランペットの基本をチェック! ( 全2項目 ) ◎ コツ01 正しい姿勢と楽器の構え方 ◎ コツ02 まずはマウスピースだけで練習しよう ★ 第1章 シラブルを制する者はトランペットを制する! ( 全12項目 ) ◎ コツ03 シラブルの基本を理解しよう ◎ コツ04 上行のリップトリル練習しよう ◎ コツ05 下行リップトリルを練習しよう ◎ コツ06 中音域のリップスラーを練習しよう ・・・他8項目 ★ 第2章 パート練習でレベルアップ ( 全4項目 ) ◎ コツ15 全員の音色と音程をしっかり合わせる ◎ コツ16 アインザッツとブレスを揃える ◎ コツ17 パートリーダーを中心にコミュニケーションをはかる ◎ コツ18 スコアや音源などを利用してパートの役割をつかむ ★ 第3章 金管アンサンブルで表現力を磨こう ( 全9項目 ) ◎ コツ19 金管アンサンブルの構成と特徴を知っておこう ◎ コツ20 特殊楽器に慣れよう1 ピッコロトランペット ◎ コツ21 特殊楽器に慣れよう2 フリューゲルホーン ◎ コツ22 それぞれのパートの役割と和音の響きを意識しよう ・・・他5項目 ★ 第4章 合奏のパフォーマンスを追求しよう ( 全7項目 ) ◎ コツ28 まわりの音を良く聴きながら演奏する ◎ コツ29 自分のパートと他のパートの関係を意識する ◎ コツ30 他の楽器との合わせ方にも気を配る ◎ コツ31 曲全体の雰囲気や音色のイメージを共有する ・・・他3項目 ★ 第5章 本番で最高の演奏をしよう! ( 全10項目 ) ◎ コツ35 本番までのコンディション作りに気を配ろう ◎ コツ36 日ごろから本番の舞台を想定して練習する ◎ コツ37 リハーサルではホールの響きになるべく早くなれる ◎ コツ38 本番のステージでは演奏だけに集中しよう ・・・他6項目 ★ 第6章 楽器の扱い方とメンテナンス ( 全2項目 ) ◎ コツ45 楽器の扱い方 ◎ コツ46 日常のメンテナンス < 参考 1 > ロートーンとハイトーンの舌の位置を画像で見よう < 参考 2 > ミュートの種類とその特徴 ★ トランペットQ&A 1 ★ トランペットQ&A 2 ★ トランペットQ&A 3
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 演奏テクニックから部活としての取り組みまで、 ステップアップのためのポイントがわかる! ♪ 毎日できる練習メニュー ♪ アンサンブルと合奏のコツ ♪ 本番に強いメンタル育成 …etc. ******** はじめに ******** 本書を手にされる方々のほとんどは、 現在学校の部活などで クラリネットを一生懸命練習されている 方々ではないかと思います。 ロングトーン、タンギング、スケール・・・など、 毎日いろいろな方法でレベルアップに つとめていることと思います。 私がクラリネットの指導を通じていつも感じるのは、 「すべては正しいアンブシュアと基本力に尽きる」 ということです。 クラリネットを始めて間もない頃から 正しいアンブシュアとタンギング、 指使いを身につけておくと、 それは大きな武器となり、 一生の財産になります。 ・・・ 中略・・・ 部活でお互いに励まし合って練習し、 同じ苦労や喜びを経験した音楽仲間たちは、 クラリネットという楽器とともに あなたの宝物になります。 クラリネットを人生のパートナーとして、 いつまでも仲間たちとともに 豊かな音楽人生を楽しんでください。 加藤 純子 クラリネット指導者 ****** 目次 ****** 序章 全4項目 アンブシュアはクラリネットの基本 ◎ コツ01 正しい姿勢と楽器の構え方 ◎ コツ02 正しいアンブシュアを身につけよう ◎ コツ03 マウスピースだけで吹いてピッチを確認しよう ◎ コツ04 呼吸とブレスを練習しよう 第1章 全10項目 10の基本練習で楽器に慣れよう ◎ コツ05 低い音域のロングトーンを練習しよう ◎ コツ06 低い音域を少し早く吹いてみよう ◎ コツ07 レジスターキーで音域を広げよう ・・・他7項目 第2章 毎日続けたいステップアップのための練習メニュー ◎ コツ15 ロングトーンでウォーミングアップ ◎ コツ16 いろいろなタンギングを練習しよう ◎ コツ17 スタッカートを練習しよう ・・・他4項目 第3章 全5項目 ◎ コツ22 ウォーミングアップはパート全員で ◎ コツ23 全員の音色と音程をしっかり合わせる ◎ コツ24 アインザッツとブレスを揃える ・・・他2項目 第4章 クラリネットアンサンブルで表現力を磨こう 全8項目 ◎ コツ27 楽器ごとの特徴と役割分担を理解しよう ◎ コツ28 特殊楽器に慣れよう1 Esクラリネット ◎ コツ29 特殊楽器に慣れよう2 バスクラリネット ・・・他4項目 第5章 合奏のパフォーマンスを追求しよう 全6項目 ◎ コツ35 まわりの音を良く聴きながら演奏する ◎ コツ36 自分のパートと他のパートの関係を意識する ◎ コツ37 他の楽器との合わせ方にも気を配る ・・・他2項目 第6章 楽器の扱いとメンテナンス 全3項目 ◎ コツ41 リードの選び方と使い方 ◎ コツ42 楽器の扱い方 ◎ コツ43 日常のメンテナンス 第7章 本番で最高の演奏をしよう! 全10項目 ◎ コツ44 日常から本番の舞台を想定して練習する ◎ コツ45 本番直前と当日の過ごし方にも気を配る ◎ コツ46 リハーサルではホールの響きになるべく早くなれる ・・・他7項目 参考1 半音階練習のバリエーション 参考2 リズム練習のバリエーション 参考3 パートとしての音色を揃える 参考4 替え指を探して音程を合わせよう クラリネット Q & A 1 クラリネット Q & A 2
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-【ご注意】※この電子書籍は紙の本のイメージで作成されており、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。 横山剣が偏愛する120曲を語り尽くす! あの時代、レコード盤には愛も憎しみも、喜びも悲しみも、青春も旅立ちも、全部が詰まっていた――。 ページをめくれば匂い立つ昭和の香り、読めば思わず口ずさみたくなるあの旋律。 “東洋一のサウンド・マシーン”ことクレイジーケンバンドの横山剣が、偏愛してやまない120曲について語り尽くす! 橋幸夫さん、村井邦彦さん、岩崎宏美さん、浅野ゆう子さんとの豪華対談も収録。 さあ、今宵もはりきってまいりましょう! 「イイネ!」連発、極私的昭和歌謡ショーの始まりです。
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3.0ラッパー自らが語る「ラップブーム」の内実。 ラッパーのKEN THE 390が豪華アーティストを迎えて「MCバトル」の歴史を語り尽くす。 登場するゲストはKREVA、T-Pablow(BAD HOP)、R-指定(Creepy Nuts)、Zeebraなど、日本語ラップ界の最重要人物たち。黎明期の大会「B-BOY PARK」から「ULITIMATE MC BATTLE」、「BAZOOKA!!! 高校生RAP選手権」、「フリースタイルダンジョン」まで、現在も第一線で活躍しているプレイヤーたちの証言から、語られざるブームの内実に迫る。 「音楽ナタリー」人気連載の書籍化。書籍版では新たに現役最強ラッパーの呂布カルマとの特別対談も収録。 (底本 2024年12月発売作品)
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-ジャズメン自身が語る知られざるジャズ史。 マイルス・デイヴィスがチャーリー・パーカーとビル・エヴァンスを回想し、ディジー・ガレスピーがビバップ誕生の秘話を語り、ソニー・ロリンズが人気絶頂のさなかでの「雲隠れ」の真相を明かし、チェット・ベイカーがドラッグとの壮絶な闘いを告白する。 日本を代表するジャズ・ジャーナリスト小川隆夫が、過去三十数年にわたって行った膨大なインタヴューから25編を厳選。偉大なジャズ・ミュージシャンたちが自らの肉声で語るジャズの歴史。最良の聞き手を得て、ジャズ史の「通説」が覆り「事実」が明らかにされてゆく。 大ヒット中のジャズコミック「ブルージャイアントシュプリーム」作者、石塚真一氏推薦!
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4.0※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 あなたの頭の中にある漠然とした音楽のイメージを、パソコンを使って簡単に楽譜にする体験型の作曲術入門書です。多くの作曲入門書は前半で補助輪を外し、その次の章でサイクリングに出かけるような超ハイペースで解説されます。しかし、それでは作曲の基本が身につきにくく、挫折する人も多くいます。本書は、あなたの作曲家属性の判定から、音楽の基本ルール、本格的な音楽&楽譜作成ができる無料のソフト「Finale NotePad」の使い方、鼻歌を楽譜にする方法、コードから曲を作る方法、曲の展開方法までじっくりと丁寧に説明しており、作曲を体験しながら確実に身につくように工夫されています。学習用音源素材ファイルのダウンロードサービス付き。
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3.0バッハの『マタイ受難曲』にある 「私の心は涙の中を泳ぐ」。 バッハのこの箇所で水泳の様子を表現した。 音符のつらなりから、その泳法は「平泳ぎ」であることを著者は解き明かす。 イエスの物語を見事に描いたバッハをはじめ、 恋に「人間心理」を読んだモーツァルト、 英雄ナポレオンの「気宇壮大」を表現したベートーヴェン、 「空虚」に降り立ったシューベルトらの物語。 音楽家との対話から「人間」が見えてくる。 「ドン・ジョヴァンニがツェルリーナを誘惑する場面で歌われるこの二重唱を分析してみると、モーツァルトの曲の作り方が、人間心理の弱点を突いた、全く理にかなったものであることがわかる。こうした理にかなった曲の作り方が、ドン・ジョヴァンニの誘惑ぶりに説得性をもたせる結果になり、舞台のうえで繰り広げられる籠絡場面に、聴衆も違和感を感じないまま引き込まれていく結果を生む。その背景には、人間心理に対するモーツァルトの深い洞察があった」(本文より)
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-大好評!オリジナル耳コピアレンジ術がパワーアップ! 新規解説動画、人気・定番1000曲以上を分析してわかった「耳コピで知っておきたいコード進行リスト」を掲載! 音楽経験ゼロから、耳で聴いた曲を自由にアレンジして楽しくピアノが弾ける「耳コピアレンジ術」を身につけたずっしーさん。 ずっしーさんは言います。「耳コピアレンジは一部の限られた人にだけ与えられた才能じゃない! やり方さえわかれば、誰でも習得可能なものなのです!」 独学で、何度も挫折を繰り返した著者だからこそわかる、自身の経験をもとにしたオリジナル練習法や、目から鱗の音楽理論まで、動画とともにわかりやすく解説します! この一冊であなたのピアノ人生が大きく変わる! 【第1章】ゼロから耳コピアレンジができるようになるまで 【第2章】音感を習得する方法 【第3章】コードの仕組みを知ろう 【第4章】ピアノ奏法を学ぼう 【巻末新規特集】耳コピで知っておきたいコード進行リスト こんなあなたにおすすめ! □耳コピアレンジに必要な音感を鍛えたい □楽譜がなくても、自由に演奏できるようになりたい □ポップスのピアノ奏法を身につけたい
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 *紙版に掲載した記事『レイドバック・セレクション「駆け足の人生」イーグルス』は著作権の都合上、本電子版には収録しておりません。*本書は基本的に縦書きの右綴じですが、『レイドバック・セミナー』は横書きです。該当記事は後ろの方にまとめて配置し、後ろから読むように作っています。 ◎表紙・巻頭インタビュー みんなギターで大きくなった 五百城茉央、奥田いろは(乃木坂46) 乃木坂46でギター・デュオ"カフェオーレ"として活動する五百城茉央と奥田いろはが登場。ギターについて、音楽について大いに語ってもらう。 ◎特集 70年代世界最強ギター・タッグ決定リーグ戦 バンドに2人以上のギタリストが存在することを、ツイン(トリプル)・ギター、ツイン・リードなどと呼ぶ。同じ楽器を奏でるふたつの個性は時にハーモニーで交わり、時にバッキングとリードという形で補い合っていく。そこで生まれる「絆」に僕らは狂喜する。そう、彼らはプロレスで言うところの「タッグ」なのだ。今夏、本誌のリングには予選を勝ち抜いた16組のギター・タッグが集った。デュアン・オールマンとディッキー・ベッツのオールマン・ブラザーズ・バンド、エース・フレーリーとポール・スタンレーのKISS、キース・リチャーズとロニー・ウッドのザ・ローリング・ストーンズなど......。互いの持ち味を活かし、絶妙なコンビネーションで最強の栄冠をつかみ取るのは、いずれのタッグか。いざ、開幕! ◎レイドバック・ルポ ステップス・レコーズの素晴らしき世界 新興のインディ・レーベルながら大村憲司、森園勝敏、芳野藤丸などのギタリストものや村田和人や濱田金吾などのSSWものなど、レイドバック世代の心に刺さる貴重で稀少なカタログをリリースしているステップス・レコーズ。その概要、カタログの全貌を紹介する。 ◎特別対談 木根尚登×野村義男 TMネットワークの木根尚登とよっちゃんこと野村義男の爆笑ギター談義。木根のギター・コレクションも紹介。 ◎レイドバック・セミナー スウィング・ギター練習帳 第2回【ジャズ・スタイル】発展編 奏法セミナーは"スウィング"の第二回。今回は、使用コードに適宜アレンジを施しながら、そこにテンションなどのトッピング音も加えて"スウィング・ギター"のボキャブラリーを拡げていく。 ◎レイドバック・セミナー リペアショップのかしこい利用法 他
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-六本木〈エンバシー〉から芝浦〈ゴールド〉までダンスカルチャー怒濤の歴史が今、ここに蘇る! 70年代のソウルディスコの時代から活躍し、90年代には芝浦"ゴールド"のメインDJ&サウンド・プロデューサーを担当し、日本にハウスミュージックを根付かせたベテランDJ、高橋透の半生記。新宿・六本木のディスコ全盛時の話から、ニューヨークでの2度にわたるクラブ体験、帰国後のクラブカルチャー創世記までを、その時々の時代背景と共に今に伝えます。また、当時のお店の写真や主要な街のお店マップ、各時代のヒットシングルなどを掲載し、資料的価値も抜群。当時ディスコやクラブに通っていた人はもちろん、"ザ・セイント""パラダイス・ガラージ"といった80年代のNYのクラブに関心のある人、そして昔を知らない若いクラバーまで楽しめる、現場から見た地下ダンスカルチャー史の決定版! ■本書に登場する主なディスコ/クラブ 六本木〈エンバシー〉〈アフロレイキ〉、赤坂〈マンハッタン〉、六本木〈エル・コンドル〉、NY〈ザ・セイント〉、新宿〈ツバキハウス〉、六本木〈玉椿〉、原宿〈クラブD〉、NY〈パラダイス・ガラージ〉、芝浦〈ゴールド〉 【CONTENTS】 第1章:ソウルディスコに魅せられて(1975-1980・東京) 第2章:ダンスクラブ〈ザ・セイント〉の奇跡(1980-1981・NY) 第3章:クラブへの移行とニューウェーブ旋風(1981-1986・東京) 第4章:〈パラダイス・ガラージ〉とハウス創世記(1986-1989・NY) 第5章:巨大クラブの金字塔、芝浦〈ゴールド〉(1989-1995・東京)
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 *紙版に掲載した記事『レイドバック・セレクション「デトロイト・ロック・シティ」キッス』は著作権の都合上、本電子版には収録しておりません。*本書は基本的に縦書きの右綴じですが、『レイドバック・セミナー』は横書きです。該当記事は後ろの方にまとめて配置し、後ろから読むように作っています。 ◎表紙・巻頭インタビュー みんなギターで大きくなった あの 人気絶頂のあのちゃんが登場。ギターを弾き始めたきっかけ、自らの音楽について、使用ギターや機材についてなど、大いに語る。 ◎特集 僕らは70年代ハード・ロックでギターを学んだ 70年代中盤から後半、世の中を席巻していたのはハード・ロックだった。レッド・ツェッペリン、ディープ・パープル、キッス、エアロスミス、ボストンなど、歪んだギターを豪快に弾き鳴らすバンドが続々と登場した。それはヘヴィ・メタルではない。ヘヴィ・ロックでもない。"ハード・ロック"だった。レイドバック世代の多くはハード・ロックに夢中になり、ギターを弾き始めたのである。今ではあまり語られなくなってしまったワードであるが、70年代はハード・ロックの黄金期だった。あの幸せな時代を振り返り、ハード・ロックの名盤20枚を選出。それぞれを詳しく分析することで、レイドバック世代が学んできたギターの奥義を明らかにしよう。 ◎レイドバック・ルポ 山口百恵とロック・ギター 70年代の歌謡界を代表する歌手、山口百恵には「ロックンロール・ウィドウ」「絶体絶命」「プレイバックpart2」「曼珠沙華」「イミテーション・ゴールド」「愛の嵐」などロックのテイストを持った曲が多くある。それには、制作陣がロック志向でかつギタリストであったことが大きく影響している。作曲者の宇崎竜童、アレンジャーの萩田光雄、ディレクターの川瀬泰雄、この鉄壁のトリオは果たしてどのようにして百恵のロックを生み出したのか。3人の取材を通して明らかにする。 ◎特別企画 よりぬき!よっちゃんギター・コレクション 10月に発売された『野村義男の"思わず検索したくなる"ギター・コレクション還暦記念増補版』から選りすぐった珠玉のギターの数々を公開。 ◎レイドバック・セミナー スウィング・ギター練習帳 第1回【ジャズ・スタイル】基本編 ◎レイドバック・セミナー ギタリストがチャレンジする高度な調整 第2回 ◎好評連載 他
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 歪みエフェクター136台をプロ・ギタリストが徹底レビュー! 人生を変える歪みペダルを見つけ出せ! このギター・マガジン別冊ムックは、注目の歪みエフェクターを片っ端から試してみたい!というギタリストの欲望を具現化した1冊です。 本編はオーバードライブ編、ディストーション編、ファズ編の3部構成になっており、それぞれ田渕ひさ子、PABLO、名越由貴夫という、各ジャンルの歪みに特化した名ギタリストたちが試奏を担当! 掲載モデルは超定番ロングセラーから気鋭の個人工房、海外ブティック・ブランドまで、できうる限り幅広く網羅いたしました。 本書をもとにデジマートを掘るもよし、店頭試し弾きのガイドブックにするもよし、あなたの人生を変える歪みペダル探しの旅に、是非ともご活用ください! ◎オーバードライブ/ブースター編 全60台 試奏者:田渕ひさ子 ◎ディストーション編 全43台 試奏者:PABLO ◎ファズ編 全33台 試奏者:名越由貴夫
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5.0あらすじと史実の解説で、オペラが「わかる・楽しめる」ようになる入門書!オペラの曲や作品名は聞いたことがあるものの、内容はよく知らないし、なんとなくハードルが高いと感じている方も少なくないでしょう。実はオペラは、復讐・愛憎・駆け引きなど人間くさいテーマが多く、外国語であっても、あらすじがわかれば親しみを持って楽しめるものがほとんどです。またオペラは、史実そのものを題材としているものも数多くあります。ですから歴史のあらましを知っておけば、オペラの理解も深まりますし、歴史の勉強にもなります。本書では、第Ⅰ部でオペラで使われる用語や鑑賞の仕方などの基礎知識を解説し、第Ⅱ部で有名なオペラ20作品を取り上げています。作品ごとにあらすじや見どころ・聴きどころなどを紹介し、さらに作品にまつわる実際の歴史(おもにヨーロッパ史)を解説しています。作曲家が生きた時代や原作の社会的背景などもわかり、あらすじは単なる要約ではなく、臨場感豊かに描かれているので短編小説のように楽しめます。教養として知っておきたいオペラの知識と魅力が詰まった一冊です。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 今もファンを魅了してやまない唯一無二のアーティスト・小泉今日子 彼女の素晴らしい音楽ヒストリーに徹底フォーカスした入魂の一冊! 【内容紹介】 80年代から90年代にかけてトップアイドル、アーティストとして空前絶後の存在感を示した小泉今日子。彼女の多種多様な楽曲群や音楽性にフォーカスし、音楽家・アーティストとしての圧倒的な魅力、楽曲の素晴らしさについて再検証していく一冊。1982年のデビューから1990年代までを中心としつつ、さらに2013年『潮騒のメモリー』に至るまで、シングル(計39枚)・アルバム(計21枚)をリリースされた年代順に辿ります。また、担当ディレクター・田村充義さん、マネージャー・森田和義さんほかへの取材による当時のエピソードも満載に、音楽業界や作家陣など、楽曲の背景にも触れつつ意欲的に解説していきます。 【構成】(予定) ◎シングル(計39枚) 第1期 1982~1983 『私の16才』『ひとり街角』『春風の誘惑』ほか 第2期 1983~1984 『半分少女』『艶姿ナミダ娘』『ヤマトナデシコ七変化』ほか 第3期 1984~1986 『The Stardust Memory』『魔女』『なんてったってアイドル』ほか 第4期 1986~1988 『夜明けのMEW』『木枯しに抱かれて』『Smile Again』ほか 第5期 1989~1991 『学園天国』『見逃してくれよ!』『あなたに会えてよかった』ほか 第6期 1992~1998 『優しい雨』『My Sweet Home』『月ひとしずく』ほか 終章 2013 『潮騒のメモリー』 ◎アルバム(計21枚) 『マイ・ファンタジー』(1982)~『KYO→』(1998) ……etc. 【著者】 チャッピー加藤 1967年生まれ。愛知県出身。上智大学卒業。構成作家、コメンテーター、音楽評論家。 歌謡曲と野球をこよなく愛し、レコード盤を5000枚超所有するコレクターとしても知られている。著書に『昭和レコード超画文報1000枚』(303BOOKS)などがある。
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3.0※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 なぜ、ジャズは常に〈新しい〉のか? ジャズがわかれば、近代がわかる。 ジャズの歴史を知りたいならば、まずこの一冊! これからジャズを聴きたい人に、思わずへえーとなるエピソードで名盤100枚(+ウラ名盤100)を解説。 九段理江(小説家)さん推薦! 「ジャズには未来が見える」 柳樂光隆(音楽ジャーナリスト)さん推薦! 「21世紀のジャズのヒントは20世紀にある」 【はじめに】 「ジャズ」は20世紀とともに、つまり、音楽が録音され、モノに刻まれ、商品として売り買いされることが当たり前になった時代に誕生し、成長しました。また「ジャズ」とは、親から子へとタテに受け継がれる「民俗文化」としてではなく、多様な出自を持つ人々をヨコにつなぐ、おそらく歴史上はじめてあらわれた「大衆文化」としての性格を色濃く持った音楽です。この音楽には、多民族による植民国家として、そして、典型的に資本主義が発展した国としての「アメリカ合衆国」の20世紀の姿が写し込まれており、『20世紀ジャズ名盤100』をキュレーションするということは、現在ぼくたちが生きているこの21世紀が、その前の100年間はどんな状態だったのかを耳で聴いて理解する、そのためのディスプレイを試みる作業でもあると思っています。 この本では、とりあえず、20世紀のはじまりから時代順に〈第1章 ポップスの古層としてのジャズ〉〈第2章 モダニズム芸術として結晶化したジャズ〉〈第3章 創造の現在形としてのジャズ〉〈第4章 世界音楽のプロトタイプとしてのジャズ〉という区切りを設けてみました。 電子書籍版では、ジャケット写真をカラーで掲載! 【目次】 はじめに 1 ポップスの古層としてのジャズ 『Louis Armstrong and His Hot Five & Hot Seven 1925 - 1928』ルイ・アームストロング 『Xavier Cugat with Dinah Shore』ザビア・クガート・ウィズ・ダイナ・ショア 『ぼういず伝説』あきれたぼういず 等 2 モダニズム芸術として結晶化したジャズ 046『Blue Train』ジョン・コルトレーン 048『The Shape of Jazz to Come』オーネット・コールマン 050『銀巴里セッション』V.A. 等 3 創造の現在形としてのジャズ 『Complete Live at Plugged Nickel 1965』マイルス・デイビス 『Free Jazz』オーネット・コールマン 『サマルカンド』高橋悠治・佐藤允彦 4 世界音楽のプロトタイプとしてのジャズ 『On Jupiter』サン・ラー 『北京の秋』清水靖晃 『Double Booked』ロバート・グラスパー など おわりに 人名索引
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 画期的なチャートの採用、アナリーゼ要素が浮かび上がる色分け印刷により、分析がビジュアル的でわかりやすいと大好評の「アナリーゼの技法」シリーズの、「ソナチネ・アルバムI」。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 画期的なチャートの採用、アナリーゼ要素が浮かび上がる色分け印刷により、分析がビジュアル的でわかりやすいと大好評の「アナリーゼの技法」。「バッハ/インヴェンション(2声)」に続く「バッハ/シンフォニア(3声)」。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 画期的なチャートの採用、アナリーゼ要素が浮かび上がる色分け印刷により、分析がビジュアル的でわかりやすい「アナリーゼの技法」シリーズ。ショパン作品のアナリーゼからは、華麗な、あるいは哀感あふれる曲に潜むショパンの知性が浮き彫りになります。
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1.0※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 演奏に欠かせないアナリーゼ=楽曲分析。著者は画期的な“チャート”を採用し、難解なアナリーゼもビジュアル的に展開。明快な分析で楽曲への理解が深まり、演奏が飛躍的に向上。本書はアナリーゼの入門に欠かせない「バッハ/インヴェンション」。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 画期的なチャートの採用、アナリーゼ要素が浮かび上がる色分け印刷により、分析がビジュアル的でわかりやすいと大好評の「アナリーゼの技法」シリーズの、「ソナチネ・アルバムI」。
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3.0古今東西の音楽を独自の視点で批評する人気評論家・スージー鈴木氏、初めての平成・令和ヒット曲解説本!その時々の最新ヒット曲を毎週1曲解説した東スポ人気連載<オジサンに贈るヒット曲講座> 5年分215曲を満載! 【目次】 はじめに――ヒット曲は50代に解放された 第一章:2016年の宇多田ヒカルと星野源(ゲスの極み乙女。AKB48、 手嶌葵、嵐、BABY METAL、RADIO FISH、ゴールデンボンバー 他) 第二章:2017年の小沢健二と椎名林檎(AAA、back number、 Mr.Children、Doughnuts Hole、竹原ピストル、Happiness、 大原櫻子他) 第三章:2018年の米津玄師とあいみょん、BiSH(BiSH、菅田将暉、 新しい地図、aiko、チャットモンチー、高橋優、Suchmos 他) 第四章:2019年のOfficial 髭男dism とKing Gnu(Shiggy Jr.、 Aimer、クロマニヨンズ、King Gnu、ONE OK ROCK、NMB48 他) 第五章:2020年のYOASOBI とCreepy Nuts ×菅田将暉(東京事変、 LiSA、Mrs.GREEN APPLE、SixTONES、上白石萌音他) 終章: 総論――「平成Jポップ」から「令和歌謡」へ
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 本書は、ブラジル関連の情報発信、イベント企画立案運営、店舗経営に携わるウィリー氏による、ブラジルのみならず世界中で知られた名曲による「名所」案内の書。先の著書『ボサノヴァの真実』で知られる深い知見をもとに、名曲が収録された代表的アルバム3枚を厳選し、多くの写真とイラスト、そして明快な文章で、より深く「ブラジル」を知るための本である。なお、「ブラジル」以降も、「キューバ」「メキシコ」「アルゼンチン」等、中南米を「音楽」「名曲」で知る本を刊行予定。オールカラーです!
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3.8※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 クラシックの大作曲家の多くが書いている交響曲を聴いて、大作曲家の歩みを追えばクラシックの魅力と歴史はすぐにわかる。「ピアノ曲はよく聴くけど、交響曲なんて聴いたことないよ」と尻込みしないで、交響曲の世界を大枠で把握しておけば、協奏曲や室内楽作品、ピアノ曲や声楽・オペラ作品、そしてバロック、ルネサンスの音楽、はては現代音楽までを理解する基本をすべて押さえることができる。 「まずは交響曲! ナニがナンでも交響曲!」と言い切る著者は輸入CDを販売したり絶版の名盤を復刻したりするクラシック音楽業界の有名人。その指南役が、「聴いたことがなくても大丈夫。この本を読んで興味をもてば大丈夫。この本を読んで聴きたくなればいい。そして面白そうなものから聴いちゃえばいい」と、「肩の力を抜いて、気軽に楽しんで!」と解説していく。 自分の12歳からの経験を語りながら、これまでにはない切り口で、楽しく、面白く、クラシックの魅力に導く〈世界でいちばんやさしい、14歳から大人までの入門書〉。
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4.017世紀ごろにイタリアで生まれ、独特の叙情的な音色によって世界中で親しまれている楽器マンドリン。日本には明治の文明開化とともに伝来して、大学のマンドリンクラブを中心に全国に広まり、萩原朔太郎や古賀政男を筆頭に数々の文化人に愛されて一大ブームを巻き起こした。現在では演奏人口が世界一といわれているにもかかわらず、マンドリンについて網羅的に解説した本が日本にはほとんど存在しない。 本書では、これからマンドリンを始めようという初心者から、すでにある程度の演奏歴をもつ中・上級者までを対象に、第一線で活躍するプロのマンドリン奏者が「演奏を楽しむ/上達するためのポイント」と「マンドリン文化の奥深さ」を二段構えで詳細に解説する。 楽器の選び方、チューニングや弦の張り替え方といった基礎から丁寧に解説し、地域のオーケストラへの参加方法、先生の探し方、自主コンサートの開き方、よりよい音の作り方などの実用的な内容までを網羅する。さらにはイタリア・ナポリを中心に発展してきた楽器の歴史や日本のマンドリン文化史を総括し、マンドリン業界が抱える課題と今後の展望といった深いテーマまでを掘り下げる。 初心者がマンドリンの豊かな世界にいちはやくたどり着けるようアシストするガイドブックであり、ありそうでなかった「日本のマンドリン文化史」を総括する概説書でもある充実の一冊。
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3.5音楽評論家にして名盤復刻レーベルの主宰者が名盤・奇盤を世界中からかき集め、レビューはもちろん演奏家たちのエピソードや業界の裏事情など、おもしろ/びっくりの話題をたっぷりと語る。 東欧で活躍する指揮者・小林研一郎の『第9』を聴きに訪れたチェコ・プラハで数々の音楽遺産に感動し、ドイツ・ベルリンで訪れた悲運の指揮者レオ・ボルヒャルトの広大な墓地をさまよう。評論家のクリストファ・N・野澤や濱田滋郎、日本コロムビアのプロデューサー川口義晴ら故人とのかけがえのない思い出を語り、同じ戦争を別の場所で経験した黒柳徹子とセルジュ・チェリビダッケに思いを馳せる。 どこまでも本物の音にこだわってデジタル技術の発達による過剰編集を喝破し、自身のレーベルでリリースしたCDの制作秘話や業界裏事情、TPP締結で受けた損害までを赤裸々に語る。 「そうなんだ!」のエピソードと「なるほど!」の造詣から繰り出す演奏評で読者をクラシックの深淵に誘う待望のガイド。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ストラトとレス・ポールに同じゲージを張ってはいけない理由、わかりますか? ギタリストなら誰にでも弦の好みのゲージがあるだろう。009のセット、010のセットなどさまざまだが、自分に合ったゲージが見つかると、ストラトにもレス・ポールにも同じゲージを張っていないだろうか。はっきり言って、これはNGである。なぜだろうか? また、ストラップでぶら下げた時にバランスよく安定するギターと、ヘッドが下がったり、ボディが前に倒れたりするギターがある。なぜだろうか? これらにはきちんと理由があり、それを知ることでより良いパフォーマンスを発揮することができる。プロのリペアマンは当然、こういった法則を熟知し日々の仕事に生かしているのだが、代々にわたって経験則で受け継がれてきたもので、きちんと数値化されているわけではない。それを科学的に計測し裏付けようとするのが本書。著者が開発した専用計測機を使って、ギターに潜む物理を数値化し、わかりやすく解説する。プレイヤーが本書の内容を理解することで、ギターの構造を正しく理解し、演奏性の向上も望める。2012年からギター・マガジンに連載していた「やさしいギター物理学」を改題、加筆して書籍化。 ◎コンテンツ 1.テンションの法則 ・弦の張力を測定する方法を考える ・測定する項目を考える ・スケールで張力はどう変わるのか ・弦のゲージで張力はどう変わるのか ・チューニングで張力はどう変わるのか ・ここまでの計測結果の総評 ・テンションを理解し、演奏性を高める ・テンション・ピンとブリッジの働き ・ダウンフォースの計測 ・スプリング・テンションの計測1 ・スプリング・テンションの計測2 ・アーミング時に発生する力の計測1 ・アーミング時に発生する力の計測2 2.バランスの法則 ・ギターの重心点にまつわる物理1 ・ギターの重心点にまつわる物理2 3.ギア比の法則 ・ギター・ペグの構造を考察する ・ギター・ペグに潜む小さな物理 4.ノイズの原因と対策 ・弦アースとシールディングの基礎知識 5.ビレの原因と対策 ・ギター調整の基本を知る
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 *この電子書籍に対応した全音源はリットーミュージックのウェブサイトから無料でダウンロードできます。 駄作から作曲をはじめてみよう! 三択クイズで作曲を学ぶ、入門者にも安⼼の1冊!! 「駄作だってかまわない」・・・・・・そう考えると、作曲のハードルは劇的に下がります。実際、はじめからクオリティの高い曲を作ることは不可能だからです。 また、本書は三択のクイズ形式で進んでいきますので、まったくメロディ作りができなくても読み進むことが可能です。さらに、裏技的な方法も紹介。作曲入門者にとって、非常に親しみやすい本に仕上がっています。何となく作曲に興味のあるレベルの人でも安心。気軽に本書に目をとおしてみてくださいね。 【CONTENTS】 ●Introduction ●第0章 <<作曲って、つまり、どういうこと?>> ●第1章 <<メロディの⾳ルールを理解しよう!>> ●第2章 <<少しずつ改造していこう!>> ●第3章 <<⾳の並びを進化させよう!>>
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 コードを身につけ、無敵のベーシストに進化︕ 多くのベーシストが、コードに苦手意識を持っていると思います。コードに対する知識を身につけると、圧倒的にプレイの幅が広がり、カッコいいフレーズも容易に作れるようになります。でも、理論書を読むのは大変だし、時間がかかりますよね。 そこで、ギタリストと同様に、コード・フォームを覚えてしまおう!・・・・・・というのが本書のコンセプトです。もちろん、ベースによる過激なコード弾きなどにも応用できます! なお、単にコード・フォームの掲載だけでなく、コードの仕組みなどにも少し触れていますので、理論書への導入本としても活用できます。 初心者でも手に取りやすい内容となっていますので、ぜひお手元に! 【CONTENTS】 ■コードを知るメリット ベーシストがコードを知ると、どんなメリットがあるかなどを解説。 ■ 決定版︕ベース・コード468種 指板図に左⼿フォーム図を添え、なおかつ写真も使ってベース・コードを徹底的に紹介。468種。実践的なコードをほぼ全部覚えることができます。 ■ところでコードって何︖ 難しい理論はできるだけ回避して、Q&A形式で基本的/常識的なコードの仕組みを徹底的に紹介。じっくり読めば、コードを⾃在に操るコツが⾒えてくるはずです。ベース・ラインのアレンジや作曲にも役⽴ちます。 ■簡単コード弾きトレーニング集︕ 最後に、メカニカルで実践的なコード弾き練習フレーズを紹介。スムーズな左⼿押弦、そしてコード構成⾳の素早い把握を⽬指して、⽇々トレーニング&トレーニング
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 *この電子書籍の対応動画はリットーミュージックのウェブサイトでご覧いただけます。 譜面が読めなくても大丈夫、ピアノロールを使った分かりやすい解説! パソコンを使って作曲してみよう!⾳楽経験のない⼈でも本書の⼿順に従えば曲を作ることができるようになる、一番分かりやすい作曲の解説書です。作曲ソフトのピアノロール(音の高さや長さを視覚化したもの)上で⾳を出しながら進めていくので、譜面を読めない人でも超安心。パソコンやタブレット、スマホなどの各種作曲ソフトを使った、今の時代にマッチした曲作りが身に付きます。また、観るだけで作曲の概要がわかる動画をYouTubeで公開しています。これは分かりやすい! 【CONTENTS】 第1章《曲の仕組みを知ろう!》 第2章《曲のリズムを決めよう!》 第3章《コード進⾏を考えよう!》 第4章《ベースを準備しよう!》 第5章《メロディーを作ろう!》 第6章《1コーラスを設計しよう!》 付録:使えるコード進行例、ミニ音楽用語集、キーについて ※「できる」「できるシリーズ」は、株式会社インプレスの登録商標です。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 *この電子書籍の対応音源はリットーミュージックのウェブサイトから無料でダウンロードできます。 コードが弾けるようになった⼈が、次に読む本! 初級者→中級者へのお手軽ノウハウを伝授します!! ちょっとしたコツやアイデアで、ウクレレの演奏は「もっとたのしく」なります! そのノウハウを敷き詰めたものが本書です。難しい音使いを覚えたり、くり返しの練習が必要となる技術は不要。すぐに使えるお手軽ネタを大量に用意しました。著者は、数々のヒット作を生み出している「いちむらまさき」。わかりやすい解説では定評のある彼ならではの作品に仕上がっています。さあ本書で、あなたのウクレレ・ライフを「もっとたのしく」していきましょう! 【CONTENTS】 ■第1章 アルペジオの練習方法 ■第2章 リズムの意味を知ろう! ■第3章 コードから考えるフレーズとハーモニー ■第4章 もっとウクレレがたのしくなる!
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 私が50年のプロ活動中にやってきたウォーミング・アップをまとめました。初心者から上級者の方まで、スティックを握る人なら誰でも活用できるように書かれています。本書は3つのセクションからなっています。1.スティックを使わない身体のウォーミング・アップ2.スティックを使った身体のウォーミング・アップ3.スティックと練習台を使ったウォーミング・アップを130例にまとめました。その中からピックアップしてYouTubeにアップします。その他に、ピーター・アースキンのウォーミング・アップやジーン・クルーパーが叩く“sing sing sing”の手順、オンビートオフビートの唄い方についても取り上げています。また、そのままリズムパターンとして使用できるものもあります。皆さんも何らかのウォーミング・アップをして本番に望んでいると思いますが、130例の中から一打一会に巡り会えて頂けたら最高です。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 チャンネル登録者数21万人の人気YouTuber「なつばやし」の親切レッスン 本書が目指すのは、ギター学習者を「挫折させない」こと。 これからアコースティックギターを始める人にとって最適な教則本です。 著者はYouTubeチャンネル登録者数21万人超えの人気YouTuber「なつばやし」。 わかりやすく丁寧な指導に定評のある著者が 超初心者を想定した読者に親切なレッスンをいたします。 初心者が苦手としがちな楽譜やTAB譜はいっさい使わず、 演奏テクニックをわかりやすく解説。 本書に収録されたすべてのレッスンはYoutube動画とQRコードで連動していて、 文字と動画の両面でギター演奏への理解度が大幅にアップ。 本書の序盤では難易度の低い5つの新旧ヒット曲の演奏コーナーを用意。 ギターを弾く楽しさを早い時期から存分に味わえるようになっています。 終盤には、 やや難易度の高い5つの新旧ヒット曲を配置。 一通りのレッスンを経て、読者の上達ぶりが実感できるようになっています。 手取り足取りを意識した様々なレッスンによって、 アコースティックギターの上達をお約束します。 ■目次 ・はじめに ・本書はこうしてお使いください ・ギター練習に必要なもの ・ギターの各パーツの名称と役割 ●1章 ギターを買った初日から2週間目までの練習メニュー ・DAY1 ~ DAY14 ・コラム① ●2章 いきなりヒット曲に挑戦してみよう ・STAND BY ME(ベン・E・キング) ・とんぼ(長渕剛) ・マリーゴールド(あいみょん) 他 ●3章 壁にぶつかった人のための重点復習 ・コードの復習 ・コードチェンジの復習 ・効果的な練習法 ●4章 脱初心者を目指そう ・アルペジオ編 ・ストローク編 ・様々なコード編 ・音楽知識編 他 ●5章 難しいヒット曲にも挑戦! ・小さな恋の歌(MONGOL800) ・猫(DISH//) ・紅蓮華(LiSA) 他 ■著者 夏林一彰(なつばやしかずあき) 1975年生まれ。岩手県在住。 まったくの独学でギターを始め、2006年9月から弾き語り動画をYouTubeに投稿開始。 そこでの活動をメインにwebサイト「なつばやしギター小学校」を運営。 (https://knatsubrand81.com/) YouTubeのチャンネル登録者は21万人を突破(2022年6月現在)。 (https://www.youtube.com/c/natsubayashi)
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 自宅で1人でできる趣味としてDTM(DeskTop Music)が注目されています。 昔バンドをやっていた人、DTMで作った楽曲でデビューしたアーティストたちに憧れてなど、そのきっかけはざまざま。 しかし初めてDTMにふれる人にとっては、始めてみたいけど、どのソフトを使えばいいの? 楽器や機材は必要なの? などなど、基本的な疑問はつきません。 そこで本書では、Mac・iPad・iPhoneに付属している無料DTMアプリ「GarageBand」を中心に 、DTMを始めるために必要な知識と機材、アプリの基本的な使い方を覚えて、 まずは1曲作るまでをていねいに解説します。 曲が作れたら次のステップへ。楽器や機材をそろえると、どんなアレンジができるのか。 完成した楽曲をみんなに聴いてもらうにはどうすればいいのか。 現在話題のネット配信の方法までを解説していきます。 [Special interview]杉真理 プロのこだわりも実現するGarageBand操作テクニック Chapter01 DTMの基礎を覚えよう Chapter02 「GarageBand」の基本機能を覚えよう Chapter03 まずは「GarageBand」で曲を作ってみよう Chapter04 「GarageBand」に楽器をつないでみよう Chapter05 [予算別]MacやiPadで使えるDTMオススメ機材 付録 音楽配信01 音楽配信のしくみとできること 音楽配信02 知っておきたい音楽配信サービス 音楽配信03 もっと手軽に音楽を配信してみよう DTM用語集
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3.5読者の何割かは最後の章まで読破するでしょう。 そのうち一定数の方々は、不愉快な思いをし、お怒りになるかもしれません。 が、一方で、俎上に挙げられたさまざまな事象とその論考に瞠目し、 心の裡で喝采してくださる方々もいるはずです。 ──南 博 本書で、私が書いてきた領域は多岐にわたっている。 音楽家の矩(のり)を踰(こ)えていると思う方が大半だろう。 だが、私が書きたかったことは、まさに、そうした実は何の根拠もない「矩」をこしらえた、 何か大きな力に対するリゼントメント(憤激)である。 ──森本恭正 ラディカルに、そしてロジカルに権威を切り裂く多能な作曲家と、 言葉のインプロヴィゼイションで読む者を覚醒させる異才ピアニストが ジャンルを超えて交わした言葉のインタープレイ。 誰も語れなかった〈音楽〉がいまここから聞こえてくる──
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5.0
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-昨年7月、自選評論集『されどスウィング』刊行と同時に惜しくも世を去った音楽評論の大家・相倉久人の没後初となる著作。 エノケン、美空ひばり、服部良一、坂本九、クレージーキャッツ、軍歌、百恵・聖子・明菜・奈保子、ユーミン、大瀧詠一、シャ乱Q…… 戦前・戦中のヒット曲・軍歌から、戦後のアイドル、ニューミュージックまで全10回、流行歌を通して昭和を見る! 本書は2012~14年に行った連続対談を再構成・書籍化したものです。 「芸能ってのはお客さんに喜んでもらえなきゃしょうがない。でも、たどり着く頂点はアートと同じですよ」──相倉久人
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4.7ソウル・ミュージックガイドの決定版として愛され続けるロングセラー(11刷)に、11のプレイリスト=全448曲を加えた新版の登場です。 FM番組『バラカン・ビート』『ウィークエンド・サンシャイン』や NHKワールド『ジャパノロジー・プラス』などラジオやテレビでおなじみ、 ピーター・バラカンが、ゴスペルからヒップホップまで、 アメリカのソウル・ミュージックの歴史とスターたちを語った本書は、 多くのミュージシャンやリスナーに支持され、ロングセラーとなっています。 この30周年記念版は、著者が各章ごとに新しく選んだ合計448曲のプレイリストを、 ストリーミング・サービスのSpotifyに作成し、 リンクQRコードと書き下ろしの解説を加えた新版です。 ヒップホップがポピュラー音楽の主流となっているなか、 若いリスナーたちがブラック・ミュージックの歴史に 新たな関心を寄せている今、最適の入門書としてお薦めしたい1冊です。 ※本書は、2008年に弊社から発売した『魂(ソウル)のゆくえ』の改訂新版です。 1989年のオリジナルの新潮文庫版発売から数えて今年が30周年にあたります。
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4.6※電子書籍特典として装丁のアザーカットが収録されております。本編については紙版と同じ内容となります。 ミスチルのこと 深く知ることが出来た気がします。 好きになりそうです。 ーー桜井和寿(Mr.Children) 稀代の国民的バンド・Mr.Childrenの30年にわたる軌跡をその代表曲とともに紐解く、“読む”ベスト・アルバム! 名曲たちがさらなる輝きを放つ、日本ミュージックシーンの歴史に残る傑作ノンフィクション。 本書では、Mr.Children を追いかけた25年間の膨大なアーカイブと、この本の執筆のために取材をしたメンバーや関係者の新たな証言をもとに、彼らの代表曲や重要曲を中心に取り上げ、その魅力を紐解きながら、これまで門外不出だったエピソードも交え、彼らのヒストリーを綴っていく。いわばMr.Childrenの現時点での、“読む” ベスト・アルバムなのである。 (Introductionより) 小貫信昭(おぬき・のぶあき) 1957年東京都生まれ。1980年、『ミュージック・マガジン』を皮切りに音楽について文章を書き始め、音楽評論家として40年のキャリアを持つ。25年以上にわたり、Mr.Childrenの音楽とメンバーの魅力を言葉として紡ぎ、ファンに届け続けている。ベストアルバム『Mr.Children 1992-1995』『Mr.Children 1996-2000』(通称「肉」「骨」)、『Mr.Children 2001-2005 〈micro〉』『Mr.Children 2005-2010 〈macro〉』ではライナーノーツも担当するなど、Mr.Childrenに最も精通する書き手である。著書に『歌のなかの言葉の魔法』『小田和正ドキュメント 1998-2011』、共書に『es(エス)―Mr.Children in 370 DAYS』など。
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3.0歴史が動くとき、名曲が生まれる。 ──16世紀中盤から第一次世界大戦まで、音楽史でいえばバロック前期から後期ロマン派までの時代の音楽を、革命や戦争など大きな出来事の歴史と、社会史、美術史、演劇史と組み合わせて見ることによって、現代に残された数々の名曲に秘められた真実の歴史を解き明かします。 [本書の内容より] ・ヴィヴァルディは皇帝に〈機密情報〉を提供していた? ・ハプスブルク家の結婚政策がオペラを発展させた ・ベートーヴェンのパトロン遍歴と国際政治力学 ・革命に加わって指名手配されたヴァーグナー ・スエズ運河開通式典とヴェルディ《アイーダ》の深い関係 ・ピアノは大砲よりも強し。パデレフスキのポーランド独立運動 2007年10月の刊行以来、版を重ねロングセラーとなっていた『クラシックでわかる世界史』に大幅な改訂を施し、お求めやすいコンパクトな新版としてお届けします。とくにオペラ作品の題材と歴史との関連、各都市の音楽文化についての記述を充実させ、前著と比べてより立体的な内容としました。
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4.0※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 今年で結成31年目に突入した電気グルーヴの音楽制作インタビュー集。サウンド&レコーディング・マガジン(一部GROOVE)の過去記事+追加取材によって、彼らの主要オリジナル・アルバム/ミニ・アルバム15枚のプロダクション面をマニアックに掘り下げました。2019年11月時点の石野卓球・ピエール瀧の特別インタビューも収録するほか、久々に二人のフォト・セッションも実現。 ※本書に掲載されているアルバム・ジャケットは手書き模写です。
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4.045歳以上全員必読! チェッカーズの唯一無二の音楽性。その魅力を音楽探偵・スージー鈴木が解き明かした! This moment, I know you are my everything… アマチュア時代、ビジネスのことなどこれっぽっちも考えず、 ただただロックンロールへの初期衝動だけに突き動かされて、 無心に声を合わせる少年たち。 これはもう映画『ジャージー・ボーイズ』の世界だ。 最高に映画的な光景。時間旅行が可能なら、 声を合わせている彼らに伝えてあげたい。 君たちが 「後にも先にも横にも無い、日本唯一のチェッカーズ」になるんだぞと。 (本書「あとがき」より) 「涙のリクエスト」「ジュリアに傷心」「NANA」「I Love you,SAYONARA」「Cherie」「Blue Moon Stone」…時を超えて感じる新たな魅力。愛しのシングル全30曲徹底解説。 大土井裕二、鶴久政治のロングインタビューも掲載! 【本書の内容】 《1983》 『ギザギザハートの子守唄』 《1984》 『涙のリクエスト』『哀しくてジェラシー』『星屑のステージ』『ジュリアに傷心』 《1985》 『あの娘とスキャンダル』『俺たちのロカビリーナイト』『HEART of RAINBOW』 『神様ヘルプ!』 《1986》 『OH!! POPSTAR』『Song for U.S.A.』『NANA』 《1987》 『I Love you, SAYONARA』『WANDERER』『Blue Rain』 《1988》 『ONE NIGHT GIGORO』『Jim & Janeの伝説』『素直に I'm sorry』 《1989》 『Room』『Cherie』『Friends and Dream』 《1990~1992》 『運命(SADAME)』『夜明けのブレス』『さよならをもう一度』『Love '91』 『ミセスマーメイド』『ふれてごらん』『今夜の涙は最高』『Blue Moon Stone』 『Present for You』 オリジナルアルバム紹介 Special Talk 鶴久 政治 大土井 裕二
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 CUBASEの使い方と、作曲やアレンジ、ミックスの方法を解説した本 アマチュアからプロまで、数多くのクリエイターに支持されているDAW、CUBASE PRO 10の解説本です。 本書は「基礎編」と「実践編」の2部構成になっています。 ●「基礎編」について 「INTRODUCTION」では、初心者がつまずきやすいインストールやアクティベーションなどを丁寧に解説。また初回に必要な設定などもわかりやすく紹介しています。 また、「PART 1」では、リズム/音程/コードなど音楽制作を行うために必要な知識全般を解説し、「PART 2」では、作曲/編曲/ミックスなどの基本的な概念を紹介しています。これから音楽制作をはじめたいという方は、まず本項をお読みいただくと、本書をより深く理解できるでしょう。 「PART 3」はCUBASEの操作ガイドです。画面構成やトラックの作り方といった初歩中の初歩から、MIDIレコーディングや録音、さまざまな編集作業、そしてAudioWarpやVariAudio、サンプラートラック、コードトラック、コードパッド、オーディオアライメントといったCUBASEならではの魅力的な機能まで簡潔にわかりやすく紹介しています。 ●「実践編」について ダウンロードで入手可能なプロジェクトファイルを使って、楽曲の作り方をレポートしています。シンプルなデモ曲、バンド系、EDM系、ボカロ系の4タイプをご用意しました。これらの楽曲制作を通じて、CUBASEの多彩な機能をどのように活用していけばよいのかを学んでいただけます。 「操作ガイドを超えたCUBASE本」、それが本書のコンセプトです。効率的な操作方法から、曲作りのアイディアまで網羅しました。ぜひ本書をヒントにCUBASEを縦横無尽に使いこなしていただければ幸いです。 ※本書は2017年11月24日初版の書籍『Cubase Pro 9ではじめるDTM & 曲作り』の改訂版です。 *この電子書籍に対応したプロジェクトファイルは、リットーミュージックのウェブサイトから無料でダウンロードできます。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 チョーキングするだけで耳と指のレベルがグングンUP! 指は速く動くけど、チョーキングをよく聴くと音程があやふや......そんな残念な演奏をしていませんか? タブ譜を見て漠然とギターを弾いているだけでは音感は鍛えられません。しっかり自分の耳を使いながら演奏しなくてはいけないのです。チョーキングするだけで耳と指のレベルがグングンUPする、耳からウロコの新鮮エクササイズで、きちんとした音感と運指力を手に入れましょう。 ギターはフレットを押さえれば正しい音程が出る楽器ですが、一部の奏法では耳=音感が必要。その代表例がチョーキング。耳で音をしっかり聴いて演奏しなければ正確な音程での演奏はできません。「一般的」かつ「音感が必要」なチョーキングに特化した練習で耳の力を向上させましょう。チョーキングは通常の運指と違い、若干の筋力も必要になりますので、指の筋力UPも望めます。 【本書の構成】 (1):正しい音程を確認するための「通常の運指で弾いた」ギター譜と音源 (2):(1)のメロディを「チョーキングを用いて弾いた」ギター譜と音源 この(1)+(2)の複合エクササイズが満載されています。 (1)と(2)を合わせて練習することで耳の能力が鍛えられていくというわけです。 同一のメロディを2種類のパターンで弾くことで、運指力と表現力も向上します。 *この電子書籍に対応した全音源は、リットーミュージックのウェブサイトから無料でダウンロードできます。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 伴奏不要! アコギの超絶テクに楽しくトライ!! アコースティック・ギターのテクニカルな奏法を、フラット・ピッキング(ピック弾き)を中心に習得する教則本です。カントリー、ジャズ、ブルースなどの各ジャンルから超絶奏法を集め、効率的に身につけて他のジャンルにも応用できるようにまとめています。本書掲載の練習を続けることで、トミー・エマニュエルが得意とする嵐のような速弾き、ジョー・パスの驚異的なボイシング・テクニック、ジャンゴ・ラインハルトの情熱的なピッキング、エリック・ジョンソンが時折見せる小粋なアコギ・プレイなどなど、常人離れした超絶プレイへの第一歩を踏み出すことができることでしょう。運指、ピッキングの基礎テクニックが飛躍的にアップするため、エレキ・プレイヤーの方にもお薦めです! *この電子書籍に対応した全音源は、リットーミュージックのウェブサイトから無料でダウンロードできます。
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4.1※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ジャズに興味はあるものの、「何を聴いたらよいかわからない」「聴き方がわからない」「理屈っぽくてなんだか難しそう」など、ジャズはハードルが高い!という印象をもっている人が多い。 本書はマンガを交えながら、イラストと文章でわかりやすくジャズの特徴や歴史、用語、ミュージシャンなどを解説する入門書。 シチュエーション別におすすめのアルバムや、ジャズ喫茶やライヴハウスなども紹介している。 ジャズ初心者でも、気軽に知識が深められる一冊。
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3.8※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【電子版のご注意事項】 ※一部の記事、画像、広告、付録が含まれていない、または画像が修正されている場合があります。 ※応募券、ハガキなどはご利用いただけません。 ※掲載時の商品やサービスは、時間の経過にともない提供が終了している場合があります。 ※この商品は固定レイアウトで作成されております。 以上、あらかじめご了承の上お楽しみください。 音楽活動20周年の上松範康が、制作した楽曲や関わったアニメ作品を通して、コンテンツを生み出す神髄に迫った1冊。 水樹奈々や宮野真守の楽曲の作曲・作詞や、アニメ『うたの☆プリンスさまっ♪』、 『戦姫絶唱シンフォギア』の原作を手がける上松範康は、いかに作品を作り上げてきたのか? 音楽活動を初めて20周年を迎えた上松範康が、今まで作曲・作詞した楽曲や、 関わったアニメ作品を通して、大ヒットコンテンツを生み出す神髄に迫った1冊。 水樹奈々との出会いや「深愛」で紅白に出場するまで、『BanG Dream!』楽曲の制作秘話、 いつかFFの音楽を作りたいという願いがかなった『ファイナルファンタジー ブレイブエクスヴィアス』。 上松範康が代表取締役を務める“Elements Garden”の人材の育て方など、 アニメや音楽業界を目指す人必見の1冊。 また水樹奈々やキングレコードの三嶋章夫、ゲームクリエイターの金子彰史、佐藤ひろ美との対談も掲載。 上松 範康:3月1日生まれ。長野県出身。 音楽クリエイター集団「Elements Garden」の代表。 数多くの作曲、作詞、アニメの原作も手がける。 2012年、第17回アニメーション神戸賞・個人賞を受賞。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 契約書見本付き! 第一線で必ず役立つ著作権バイブル ネット・セールスや電子書籍、海外の著作権事情など、多様化されていく契約様式の現在に注目した、新装改訂版です。基礎編と同じくマンガを導入したケース・スタディ形式の採用で、知りたいテーマが一目瞭然。契約にまつわる実際の判例をもとにした解説では「何が問題の原因なのか」「どのように対処すべきか」が、ぐんぐん頭に入ってきます。英文版を含む契約書のフォーマット集が付属しているので、音楽著作権ビジネスを学ぶ人はもちろん、現場のバイブルとして必携の1冊です。
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3.0※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 地獄シリーズの第2弾! 多彩かつ効果的なエクササイズを多数収録! テクニカル系ギター教則本の第2弾。前作『地獄のメカニカル・トレーニング・フレーズ』と同様に見開きで1つのコンテンツを紹介し、最難関のメイン・フレーズのほかに練習フレーズを3つ収録しています。エクササイズ・フレーズは、より実践的かつ弾きごたえのある内容にクオリティが上がっていますので、練習効果も格段に向上! 前作よりも全体的に難易度を幅広く設定しましたので、第1弾に挫折した方~弾き倒した方、さらに前作を読んでいない方まで、すべてのギタリストに楽しんで頂けるはずです。向上心の高いギタリストなら本書を手に入れて、キツいけどやりがいのある地獄のエクササイズに挑戦しましょう! 【CONTENTS】 ■第壱章 救済 準備指練浄土(ウォーミングアップ・フレーズ集) ■第弐章 相伝 王道技法浄土(ギター・テクニック強化フレーズ集】) ■第参章 壮麗 古典音楽浄土(ネオ・クラシカル・フレーズ集) ■第四章 戦慄 超絶大技浄土(応用練習フレーズ集) ■第五章 爆裂 最終試練浄土(最終練習曲) *この電子書籍に対応した全音源は、リットーミュージックのウェブサイト(http://www.rittor-music.co.jp/e/furoku/)から無料でダウンロードできます。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ドラムを良い音で長く使うために、知っておきたいこと 「ハイハット・スタンドを組み立てなきゃ!」「スナッピーの交換も!」「ヘッドも交換だ!」......みなさん、大丈夫ですか? ドラム・セットはいろいろなパーツで構成されているため、どうセッティングすればいいのか、なかなか覚えられないものです。 そこで本書ではスネア、タム、バス・ドラムの構造や使い方、ヘッド交換の方法、さらに各種スタンドやペダルの調整の仕方などを、オールカラーの写真を用いてイチから説明しています。そういった知識は、自分にとって叩きやすいセッティングに直結し、そして良いサウンド/良いプレイへとつながるはずです。個人/共用の機材を正しく扱って、ドラム・セットと長~く付き合っていきましょう。 【本の内容】 ●SECTION 1 今すぐ叩きたい人のために ドラム・セット各部の名前 一般的なセッティングの例 ドラム・セットの基本的な調整法 ●SECTION 2 ドラムの基本構造と使い方 ドラムの基本構造 シェル フープ テンション・ボルト ラグ ヘッド スネア・ドラム タムタム/フロア・タム バス・ドラム シンバル ●SECTION 3 ハードウェアの基本構造と使い方 ハードウェアの種類 スタンドの基本構造 シンバル・スタンド タム・スタンド/タム・ホルダー スネア・スタンド ハイハット・スタンド フット・ペダル ドラム椅子 アダプター ●SECTION 4 日々の手入れとトラブル対処法 日々行っておきたい手入れ 困ったときは
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-楽しく有名なワルツがちりばめられた名曲中の名曲。ドイツ語圏では年末恒例の出し物になっているが、近年では季節とは関係なく現在もっとも上演回数の多い、日本でも人気の高いオペレッタの待望の訳。翻訳の底本としては、ウィーン初演時のリブレットに依拠したEdition Peters のヴォーカル・スコア(1983年刊行)によった。せりふの部分については、初演以降の時代の流れの中で削られていった部分は、あまりに分量が多くなること、またすべて訳出することにそれほど意味があるとも思えないため割愛した。登場人物表での順序、身分や職業の設定も底本でのものに従った。名曲揃いのワルツや重唱の歌詞ほか、ウィーンなまりの軽妙な会話も見事に表現している。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ★★見て、聴いて、どんどん弾ける!★★ 自宅でも楽しく練習できるピアノレッスン本が完成しました。 星に願いを、白い恋人たち、見上げてごらん夜の星を、ハナミズキ、アメイジンググレイス、アラウンザワールド、ムーンライトセレナーデ、ふるさと など誰もが耳にしたことある練習曲で楽しく学べます。 ピアノビギナー、ピアノから離れていた経験者の方、お年寄りまで幅広い方にピッタリの学習本です。 いつでも練習できるキーボードシートの折込み付録も付けました! なお、紙版にはDVDがついていますが、本電子書籍には、DVDは付録されていません。 ※本書は、「DVD一番やさしい すぐに弾けるピアノ・レッスン」の紙版を電子書籍化したものです。この紙版は、あくまでも書籍とDVDとを併せて読むことでより理解が深まる構成となっております。紙版を電子書籍として読みたい方や、書籍でザックリと理解したい人向けの本です。本電子書籍だけでは、わかりづらい部分もありますのでご注意ください。 【目次】 (1)ピアノはこんな楽器 (2)ピアノと鍵盤の種類 (3)ピアノの楽譜 (4)基本のフォーム (5)1分間ウォーミングアップ 【レッスン1】指を動かしてみよう 【レッスン2】指のテクニックを覚える 【レッスン3】伴奏のバリエーションを増やす 【レッスン4】長い曲を弾いてみよう 【レッスン5】複雑な手の動きに挑戦する 《応用》名曲を弾いてみよう <電子書籍について> ※本電子書籍は同じ書名の出版物を紙版とし電子書籍化したものです。 ※本電子書籍には、DVD、CDは付録されておりません。 ※本電子書籍は固定型レイアウトタイプの電子書籍です。 ※目次ページでは、該当ページの数字部分をタップしていただくと、すぐのそのページに移動することができます。なお、さくいん並びに本文中に参照ページがある場合及び【立ち読み版】からは移動できませんので、ご注意ください。また閲覧するEPUBビューアによっては正常に動作しない場合があります。 ※本文に記載されている内容は、印刷出版当時の情報に基づき作成されたものです。 ※印刷出版を電子書籍化するにあたり、電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。また、印刷出版とは異なる表記・表現の場合があります。 株式会社西東社/seitosha
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 メジャーから地下まで、数多くのアイドルが存在する現在。 アイドル界のミクストメディアという新たなジャンルを開拓するバンドじゃないもん!(通称:バンもん!)。 2011年に結成し、メジャー~インディーズと活動の場を移しながら、 2016年1月にポニーキャニオンから再メジャーデビューを発表。 2017年3月8日にリリースした最新アルバムはオリコン週間チャートTOP10入りを記録。 大阪BIGCATや新木場STUDIO COASTを含む全国ツアーを展開。 今や飛ぶ鳥を落とす勢いの6人組みアイドル。 そんなバンもん!の名刺代わりとなる初のスタイルブック。 6人全員によるグラビアショット、またその舞台裏などオンとオフを交えながら紹介。 ひとり一人をクローズアップした特集とともに、バンもん!の今を網羅。 ●秘蔵SNAP写真などで振り返るバンもん!history ●特別企画! 誌上SEXY会 ●バンもん!編集長の編集後記
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-彼は、良い香りのする音楽を作る。 そして、人はそこで胸いっぱいに深呼吸するんだ。 ──クロード・ドビュッシー デオダ・ド・セヴラックは、私の芸術生活の最良の思い出のひとつです。私は彼に賛嘆の念を惜しみません。 ──パブロ・ピカソ 真に印象主義者といえる音楽家は、ドビュッシーとセヴラックだけである。 ──ミシェル・シオン 楽壇の中心であるパリに背を向け、ラングドックの自然と生活を描いた音の画家。 師ダンディが愛し、ドビュッシーやラヴェルが賛嘆した天才作曲家の生涯と作品がいま蘇る! デオダ・ド・セヴラック(1872~1921)は19世紀から20世紀への時代の転換期に、フランス楽壇の中心であるパリから距離を置き、南仏を拠点に活躍した作曲家。「地域主義」ともよばれる独自の創作美学を標榜・実践し、ピアノ曲《ラングドックにて》をはじめとする珠玉の作品は、師ダンディをはじめ、ラヴェルやドビュッシーも絶賛した。舘野泉をはじめ、その作品に魅せられたピアニストは数多い。フランス近現代音楽および現代思想を研究する著者が、セヴラックの思想や作品の投げかける現代へのメッセージを読み解く本邦初の伝記。巻末に作品表、年譜、ディスコグラフィを付した。 〈叢書ビブリオムジカ〉シリーズ、創刊第2弾!
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4.0「バッハの音楽は、学びの段階に応じて発見の喜びを与えてくれる、報いの多い対象である」(礒山雅) バッハ時代のドイツは? 当時話されていたドイツ語は? ルターがバッハに残した遺産とは? バッハはどんな楽器・奏法・音響・音律を想定して作曲したのか? 19世紀にバッハ復興が起こったわけは? ルター派のバッハがなぜカトリックのミサ曲を書いたのか?── バッハ研究の第一人者・礒山雅をはじめ9人の著者による14の講義が、 バッハという類なき知の水脈へ誘う。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 使用前~使用後の違いでわかる! 55人のギタリストに学ぶ55のスタイル! ロック、ジャズ、R&B、ブルース、ボサノヴァなど、さまざまなジャンルのシンプルな骨組みとなるギター・フレーズのギター楽譜&音源を【使用前】、そのフレーズを発展/アレンジさせたギター楽譜&音源を【使用後】として収録。使用前→使用後的な違いが耳と目で確認できるので、ギター表現力のツボ(=アレンジのポイント)となる要素を実感しながら、わかりやすく覚えていくことができます。紹介フレーズは55人の有名ギタリストのスタイルを参考にしたものなので実用的。ギタリストが体験的にボキャブラリーを増やしていける本です。※各ギタリストstyleに対応した使用前4小節、使用後4小節、練習用カラオケ、3つの音源を収録。 *この電子書籍に対応した全音源は、リットーミュージックのウェブサイト(http://www.rittor-music.co.jp/e/furoku/)から無料でダウンロードできます。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 『音圧本』の著者が、ミキシングの全工程を順番に解説付きで実演!『音圧アップのためのDTMミキシング入門講座!』で話題の石田ごうき氏が、ミキシングの全工程を“解説付きで実演”! 前作『音圧本』発売後にご要望の多かったパンニング、コーラス、ディレイ、リバーブの基本テクニックも今回は網羅。前作で好評だったフェーダー、EQ、コンプの基礎テクニックも、もちろん全トラック分大公開です。そして、書き下ろし教材曲(vo.高橋菜々さん)は、またまたキュートでポップでキャッチーな逸品。しかも今回はストリングスやシンセまで使ったゴージャス大判振る舞いなアレンジ! 書籍を読みながら教材曲をザザ~ッとミックスしていくだけで、ミキシングの流れを自然に体得できる親切設計です。迷いなくスムーズにミックスできるようになりたい方、各楽器への処理を漏らすことなく一揃い知りたい方はぜひご活用ください。*この電子書籍に対応した音源/データは、リットーミュージックのウェブサイト(http://www.rittor-music.co.jp/e/furoku/)から無料ダウンロードできます。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 12小節進行パターンを弾くうちに大人っぽいコード・ワークが身につく!パワー・コード主体の曲ばっかり弾いていたけれど、最近はジャズとかで聴けるオトナっぽいコードも弾きたくなってきた。でもジャズはコード進行自体が難しそう...そんな人にピッタリなのが「定番の12小節ブルース進行」を「コードやリズムを使い分けた多彩なパターン」で弾く練習。わかりやすく実用的なブルース・コード進行を用いた練習は、覚えておくとセッションにも役立つし、演奏を楽しみながらコード知識をワンランクUPできます。本書にはギター譜や音源が満載なので、実演例を聴いて弾くことで実践感覚も身につきます。コード・コンプレックスを吹き飛ばして、大人のコード・ワーク達人になりませんか?*この電子書籍に対応した全音源は、リットーミュージックのウェブサイト(http://www.rittor-music.co.jp/e/furoku/)から無料ダウンロードできます。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ギター入門者~初級者が知っておきたい基礎知識を全網羅!初級ギタリストに向けた総合的な解説書。ギタリストとして押さえておきたい基本的なことから、ネット~デジタル技術の発達により変化を続ける現代の音楽現場において必要な知識までをフォロー。「どういったことが必要か→それはなぜ必要なのか」という流れの中で、知識の「暗記」ではなく「理解する→それを自分の中でさらに展開させる」ことの大切さを提示していきます。【CONTENTS】 ■第一章 楽器についての基礎知識 ■第二章 ギタリストと譜面 ■第三章 練習について ■第四章 ギタリストのための音楽理論 ■第五章 “ギター・テクニック”とは ■第六章 ギターとアンサンブル ■第七章 音楽ツールの最先端
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 実践で即使える! 究極のスケール・ブック「ソロを自由自在に弾きたい」「ワンパターンなフレーズから脱却したい」そんなギタリストのみなさん、お待たせいたしました! 2002年に発売され、好評を博した『ギター・スケール・スタイル・ブック』が、内容をブラッシュ・アップし、装いも新たに改訂版として登場しました。基本のペンタトニック・スケールから、ユニークなエスニック系スケールまで、ギタリストが使うであろうすべてのスケールを網羅。前作よりもポジション・バリエーションを増やし、より実践的に。さらに、フレーズ例やスケールを組み合わせての活用術も豊富にご用意しています。これさえあれば、あなたのソロ・プレイがワンランクアップすること間違いなしです!*この電子書籍に対応した全音源は、リットーミュージックのウェブサイト(http://www.rittor-music.co.jp/e/furoku/)から無料ダウンロードできます。
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4.0※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 手元にあれば超便利! すべてのサックス奏者に向けた解説書。ロングセラーの解説書“全知識シリーズ”に、サックス編が新登場! 本書は、楽器の構造から演奏テクニック、そして日常の練習方法や周辺機材についてなど、本格派を目指すなら知っておきたい知識を網羅。初心者はもちろん、どうすれば上達するのかわからない/音色をうまくコントロールできない/音楽理論が出てくると頭の中に「?」マークが浮かぶなどという、すべてのサックス奏者に、バークリー音大を卒業した著者が、丁寧に解説しています。文字通り、サックスに関するあらゆる事柄について細かく触れているので、手元にあれば、どんなときにも対応できる、便利な1冊になっていますよ!【CONTENTS】 基本構造 音色とそのコントロール 運指 スケール 特殊テクニックについて 楽曲演奏 移調練習 日常での練習法 周辺機材の知識 防音の知識 その他の関連事項
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 サックスのフレーズがギタリストにとっておいしいワケ。ソロ楽器としてのサックスの存在感は、しばしばギタリストにとっても羨ましいほど。そして、「ギターがうまくなりたければ、管楽器のフレーズをコピーしろ!」とは、昔からよく言われていることです。では、なぜサックスのフレーズがギタリストにとっておいしいのか? そして、フレーズをコピーするのが上達の近道なのか。それには3つの理由があります。1.サックスの演奏ではクロマチックや4度フレーズも多く、ギタリストにとって苦手な運指を克服することで“技術力”を養います。 2.管楽器特有の音の長さ、アーティキュレーションを学ぶことにより、“表現力”を養います。 3.スケールやアルペジオなど、運指ではなく理論的に音を考えることにより、“発想力”を養います。このように、プレイヤーとして総合的な音楽力を身に付ける練習になるのです。本書では、そんなサックスのフレーズを99個も紹介。しかも、ギタリスト向けに 3ポジションでのTABを掲載しています。さらには、フレーズの作成と解説をサックス奏者の加度克紘氏が行ない、ギター演奏と運指やピッキングの解説をギタリストの渡辺具義氏が行なうことで、2つの楽器の違いを生かしたフレーズ紹介が可能となっています。WEBから無料でダウンロードできる音源には、各フレーズがサックス演奏→ギター演奏→ギター演奏(ポジション違い)→マイナス・ワンという順番で収録されているので、聴くだけでも楽しく、独習にもぴったり。ロックやポップスにも取り込めるジャズのフレイバーを、たっぷりとどうぞ! サックス・フレーズ図鑑として、サックス奏者の方にもオススメの1冊です。<*この電子書籍に対応した全音源は、リットーミュージックのウェブサイト(http://www.rittor-music.co.jp/e/furoku/)から無料ダウンロードできます。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 初心者はコツとポイントの学習、経験者は変なクセの有無をチェック!ギター演奏には多彩な要素が必要。ひとつでも欠けると演奏は不自然かつ困難になります。でも「それを弾くためにはどうすれば?」という基礎疑問への詳細な説明が欠如した教本ばかり……だから本書はそこを徹底的に書きました。初めてギターを弾く方は詳細なチェックで根気よく気長に挑戦してください。最初は大変ですが必ず「何も考えずともできる」ようになります。すでにギター演奏経験のある方は演奏の変なクセがついている場合があるので、改めてチェックが必要です。微細な確認で大きなヒントを発見、今まで弾けなかったことがあっという間に弾けた!....そんな経験できるかも。ほんの少しの意識、注意ポイントの違いで身体全体の動きが変化し、スムーズで自然に弾けるようになれば、出る音も心地よいものになるでしょう。さまざまな演奏角度からの写真を多く掲載するよう心がけたので、ぜひ自身の演奏と見比べながら読んでください。 演奏の問題点と解決策、きっと見つかります。*この電子書籍に対応した全音源は、リットーミュージックのウェブサイト(http://www.rittor-music.co.jp/e/furoku/)から無料ダウンロードできます。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 コードなし! 五線譜なし! 気楽にギター演奏がはじめられる本。「ギターをはじめてみたいけど、難しいんだろうなぁ」「弾いてみたけどコードが押さえられない!」……そんな人もすぐにギターが楽しめる、「1本の弦だけで1曲を弾く簡単な手法」に特化した教本です。1本の線上に押さえるフレット数を表示した「かんたん数字譜」を採用。面倒なコード弾きは必要ありません。横線と数字だけなので五線譜アレルギーの人も大丈夫! 「かんたん数字譜」に従ってフレットを押さえてピッキングしていけば……懐かしいメロディ、お馴染みのメロディがギターで弾けてしまうんです!コード(バッキング)ではなくメロディ(主旋律)の演奏なので、初心者にもわかりやすく、やる気も出ます! ぜひ「ギタリスト体験」してみてください!*本書に対応した全音源は、リットーミュージックのウェブサイト(http://www.rittor-music.co.jp/e/furoku/)から無料ダウンロードできます。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 覚えるより、見た目! 世界一簡単にアドリブが弾けるようになるギター教則本。リード・ギター/アドリブを弾くに当たって、多くの初心者は、「スケールを覚えないといけない」と思い込み、スコア通り、あるいは1度マスターしたフレーズのみしか弾けないという状況に陥りがちです。そこで、スケールという概念ではなく、指板上のポジション群を「BOX」と解釈し、見た目重視でリード・ギターを弾く方法を紹介。まずはBOX内の音の位置を把握し、「弾いて良いポジション」に慣れます。次に、そこに追加する「ちょっと弾いて良いポジション」に慣れ、最終的にキーやコード進行に合わせて、自由にアドリブが弾けるようにしていきます。面倒なスケールなどの理論を覚えるのは弾き慣れてからにして、まずは3つのBOXで自由自在なプレイを実現しましょう!*本書に対応した全音源は、リットーミュージックのウェブサイト(http://www.rittor-music.co.jp/e/furoku/)から無料ダウンロードできます。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「リズム感が悪いような気がする」「気の利いたバッキングができない」とお悩みのギタリスト必見!大好評『100個のフレーズを弾くだけで飛躍的にギターが上達する本』の第2弾! 今回はバッキング(主にカッティング)をテーマに、リズムとコード・ワークが上達するフレーズを100個提示。「リズム感があるのかないのか自分では分からない」「コード名の意味が分からないが、理論を学ぶのは面倒くさい」という方におすすめです。超簡単なものから徐々に難易度が上がっていく本書のフレーズを、ダウンロード対応の音源に合わせて1つ1つ攻略することで、手クセを増やすと同時にコードの意味が分かるようになり、リズムの理解も深まります。リズム・ギターはこれ1冊でOK!*本書に対応した全音源は、リットーミュージックのウェブサイト(http://www.rittor-music.co.jp/e/furoku/)から無料ダウンロードできます。
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5.0※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 感情、風景、出来事といったイメージをそのまま曲に変換する作曲バイブル登場!「あの人への切ない恋心をイメージした曲を作りたい。でも具体的な方法がわからない」、「楽しいクリスマスをイメージした曲が作りたいのに、理論を学ぶところから初めるなんて、もどかしすぎる!」……そんな風に思っている方は多いでしょう。本書はそんな方々の願いを叶えるべく、50通りのイメージから曲を作る方法だけを簡単に紹介していきます。イメージ先行で作るため、必要な理論の解説も直感的に、スムーズに理解できるはず! 理論の知識や作曲経験が豊富でなくても、作りたい曲のイメージさえあればOK。1イメージごとに、8~16小節の完成曲の例が付き、それぞれに対応した音源も用意されています。読んで聴けば納得、すぐに試せる作曲バイブルです!*この電子書籍に対応した全音源は、リットーミュージックのウェブサイト(http://www.rittor-music.co.jp/e/furoku/)から無料ダウンロードできます。
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-39のトピックで音楽ビジネスを解説。もはや実践あるのみ!大きな変革の時期にある音楽業界。ソーシャル化、クラウド化が進み、これからは旧来の音楽業界人だけではなく、さまざまなプレイヤーが入り混じって、アーティストや音楽作品とリスナーを結びつけていくことになるでしょう。それが、ニューミドルマンと呼ばれる人々です。では、その新時代の音楽ビジネスの生態系(エコシステム)はどのようになっており、どのような役割が求められ、お金の流れはどうなるのでしょうか。本書では、日本と世界の現状を整理しつつ、“ミュージックビジネスのこれから”を実務にまで踏み込み提案していきます。超実践的な、新時代の音楽ビジネス論です。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 50人以上のベーシストたちのエフェクト・ボードを一挙に掲載!現在の音楽シーンで活躍中のギタリストたちの足下を多数収録し、多くの支持をいただいた『エフェクト・ボード・ファイル』のベーシスト版ができました。近年ではペダル型プリアンプやベース専用のエフェクターが増えたこともあり、ベース・プレイヤーの足下にも注目が集まってきています。本書では新規取材はもちろん、『ベース・マガジン』掲載の記事を再編集することで、より多くのベーシストの機材を収録。さらにペダル型プリアンプの最新カタログなど、ボード作りに役立つコンテンツも掲載予定です。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 全部見せます! 浅田流DAWテクニックから曲の組み立て方まで 音の良さと抜群の操作性で、ユーザーが急速に増えているStudio One。無料バージョンのPrimeも用意されており、初心者が最初に使うDAWとしても最適と言えるでしょう。本書ではそんなStudio Oneを使った曲作りのノウハウを、サウンドプロデューサーの浅田祐介氏が解説。実際の楽曲の作り方とからめる形で、Studio One 3の基本操作から賢い使い方までを浅田氏が大公開してくれました。教材として浅田氏が作成したオリジナルのソングファイルを用意しているので(なんと3曲!)、プロの音作りの秘密をじっくり確認することも可能。リアルなStudio One 3の使い方をぜひ学んでください。*この電子書籍に対応したデータは、リットーミュージックのウェブサイト(http://www.rittor-music.co.jp/e/furoku/)から無料ダウンロードできます。
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-曲作りの流れとソフト操作の考え方&テクニックが身に付く、DTM入門書のロングセラー!2010年の発売以来好評のDTM入門書が、最新の情報にブラッシュアップした改訂版で登場。スマホでも読みやすいリフロー版です!本書は「DTMをやってみたいけれど、どこから手を付けたらいいか分からない」初心者向けの解説本です。ドラムとベースで土台を作り、コード楽器とギターを入れ、ボーカルを録音、最後にミックスというように音楽を作る流れに沿って解説。すべての手順はまず操作の意味と流れを説明し、その後Cubaseを使って具体的な操作を解説。完成した音楽を発表する方法や、高度なワザも紹介。用語解説では難しい用語もしっかりフォロー、本書内で紹介している項目のMIDI/AUDIOデータはダウンロードで入手できます。初心者ならずとも満足の、お腹いっぱいの内容です!*この電子書籍に対応した全音源/データは、リットーミュージックのウェブサイト(http://www.rittor-music.co.jp/e/furoku/)から無料ダウンロードできます。
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-最前線で活躍するアニソン・クリエイターの濃密インタビュー集 本書はアニソンのクリエイターを目指す方々、あるいはアニソン制作の裏側を知りたいファンの皆さんにぜひ読んでいただきたい濃密なインタビュー集です。作曲家の方々には曲作りのノウハウはもちろん、具体的な曲名を挙げてDAW画面を見せていただき、音作りなどのトピックも解説していただきました。また、作詞家の方々にも具体的に発想法や言葉の紡ぎ方を教えていただいています。さらに、本書の特徴は音響監督や音楽プロデューサーの皆さんにもご登場いただいている点です。アニメの音楽はプロデューサーや音響監督といった人々との共同作業が非常に重要です。そこでどのような発注や、やり取りがなされているのかについても、じっくりお話を伺いました。取材にあたってはアニソン・シーン隆盛の立役者ともいえるレコード会社、株式会社ランティス(www.lantis.jp)にご監修いただいたほか、音楽制作/アーティスト・マネージメントを手掛ける株式会社アイウィルの皆様にもご協力いただいています。アニソンは今後もまだまだ成長と進化を続けていく音楽カテゴリーの一つです。そんな世界に羽ばたこうとしている方々にとって、本書が少しでもお役に立てれば幸いです。
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4.7※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 プラモ感覚でミックスを組み上げて、音圧不足の悩みを解決!「市販楽曲のような音圧・迫力が出したい!」これは多くのDTMビギナーが抱えるお悩みでしょう。単にマスターにマキシマイザーを入れただけでは、音圧と楽曲バランスの両立ができません。実はこれ“ミキシング”に原因があるのです。本書に書かれたミックスの基本を教材曲を使って学べば、誰でも今以上の音圧が実現できるようになるでしょう。覚える要素は、フェーダー、EQ、コンプだけ。図をたくさん使用した分かりやすい解説が自慢です。ダウンロード対応のデータには、教材曲のオーディオ・データをふんだんに収録。実際に音を触りながら学んでいくことができる、究極のミックス入門書です!*この電子書籍に対応した全データは、リットーミュージックのウェブサイト(http://www.rittor-music.co.jp/e/furoku/)から無料ダウンロードできます。