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むさぼり読んでいた自分へ。ストーン・ローゼズ、ブラー、オアシス、ニルヴァーナ。1990年から96年。『ロッキング・オン』がいちばん売れていた時代。UKロックを盛り上げ、10万人の読者を巻き込んだ熱血編集長が、「その熱狂」のすべてを語る!著者の増井修は1990年から7年間、ロック雑誌『ロッキング・オン』の2代目編集長として敏腕をふるい、「極東スポークスマン」を自任、マッドチェスター、ブリットポップ、UKロックを日本に広めることに貢献。読者からの投稿がメインだった『ロッキング・オン』を10万部超の「音楽誌」に成長させた。本書は、編集長時代の7年間を中心に、アーティストとの交流や雑誌制作現場の裏話を語り尽くす。
...続きを読むPosted by ブクログ 2023年03月03日
ずっとブリティッシュロックが好きだと思ってきて、今でもそうだし、青春はここにある(ポール・ウェラー、ストーン・ローゼズ、ブラーににオアシス)と思ってきたのだけれども、この本をよんで、「増井修こそが俺の青春だったのだな」と理解しました。今でも記憶に残る楽しい記事を残していただけて、ありがとうございまし...続きを読む
Posted by ブクログ 2018年01月06日
増井時代は知らない。
のだが、ゴタゴタがあったこととか、4代目の『激刊!山崎』を先に読んでたこともあって興味はあった。ロキノンの人たちは山崎さんにしろテンション高いんだなぁというのが最初に感じた印象。文書のテイストが似てる。リクルートとか広告代理店系の人種って感じ。増井さんがロキノンを同人誌から脱皮...続きを読む
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