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極悪非道な王子様と政略結婚することになりました~最恐王子の重めな独占愛~
控えめな性格と評判の伯爵令嬢ティティアナは、凶暴で残忍といわれる王子アーヴィンの婚約者に選ばれてしまった。しかも結婚前なのに、無理やり身体をひらかれそうになる。恐ろしさでされるがままのティティアナだったが、実は評判とは真逆の素直すぎる性格の彼女は、あまりの痛さについダメ出しをしてしまった! しかし意外にもその主張を受け入れたアーヴィンは、ティティアナ主導で閨事を進めるよう命じてきた!?――「だめ? お前が言い出したことだろう」アーヴィンは、あっという間に見つけだした弱いところばかりを攻めてくる。ティティアナが乱れるのを楽しんでいる様子で容赦がなくて……! -
異世界転移した聖女は胡散臭い笑顔の魔術師(美男子)に全力で甘やかされています
「私には桃子を甘やかす義務がありますからね」――大学の合格通知に大喜びした矢先、異世界に召喚された桃子。そこにはソラージュと名乗る胡散臭い笑顔を貼りつけた美青年がいた。自分を魔力供給のためだけに喚んだと言う。「聖女様」と呼ぶ割に全然優しくないし、「ただでは帰しません」なんて言うし、部屋の外は危ないなんて脅されるし……意味わかんない! けれど、元の世界に帰りたいと泣く桃子をソラージュは不器用にも慰めてくる。――あれ、ソラージュって本当は優しい人なのでは……? 元の世界に帰るリミットは1年。初めは待ち遠しかった日々が、ソラ―ジュの甘さに触れていくうちにやがて切なくなってきて……? -
皇帝陛下の閨姫~異世界では甘くて重い執着愛から逃れられないようです~
ある朝、見知らぬ森の中で目を覚ましたちほは助けを求めて彷徨ううちに、ここが異世界であることに気づく。そして運悪く奴隷商人に捕まり、あろうことか好色家で有名なシャルダン子爵に買われてしまう。時を同じくして皇宮では皇帝陛下に捧げられる『閨姫』をどの家に命じるか議論されていたのだが、シャルダン子爵家にその命が下され、ちほは皇帝の閨姫として皇宮に向かうことに。閨の間は顔を見せず、声を発することも許されない。正体を明かさないまま、噂に違わず感情が希薄な皇帝・ヴィムティランを前に、ちほも心を殺して淡々と職務を遂行する。しかし幾度かの閨の後、彼が閨姫を捜していると耳にして──「……君は、私の閨姫か?」 -
恋艶綴り~きみに捧げる、永遠に艶めく純愛の華墨~
「ご褒美、欲しい?」──広告代理店で営業として働く朱音は、とあるイベント参加を依頼するため、超イケメン書家として話題の神楽坂芙蓉に会いに行く。彼は国宝級と謳われるほどの笑顔で優しく朱音を出迎えてくれたが、イベントの話を切り出した途端に態度が一変。追い出されてしまう。しかし諦めずに企画を修正し何度も訪ねてくる朱音の誠意と熱意を受けた芙蓉は、ある条件を提示する。それは一週間、芙蓉の手ほどきを受けて、字を上達させること。今まで矯正不可能だった瀕死のミミズの如き悪筆が直るはずがないと思えど、もう後がない彼女は、社運をかけて挑むことに。しかも稽古中に芙蓉が仕掛ける誘惑に耐えるという条件も付けられて……? -
人違い疑惑アリの聖女ですが、カタブツ召喚主が手放してくれません!
7年推し続けているミュージシャンのライブへ、親友と泊まりがけで出かけた日架。しかし当日、目を覚ますとそこは……「お待ち申し上げておりました、聖女殿」――異世界の国・イジュリスだった。異能の代償で長い眠りに就いた教皇のため、異界の聖女を求めた彼らは、術師・ノアの力で日架を召喚したという。だが、日架の隣で寝ていた親友は神社の娘。どう考えても彼女のほうが聖女にふさわしい。もしやこの男、喚ぶ対象を見誤ったのでは?と疑う日架だったが、彼は「私が聖女を取り違えるわけがない」の一点張り。結局、日架は教皇を目覚めさせる方法を探し始めるが……第一印象は最悪だったノアの素顔を知るごとに、彼との距離は近づいていき? -
伯爵令嬢リゼットの恋と毒~その婚姻に隠された若き領主の思惑と真摯な愛~
フォートリエを治める若き領主・アルベールとの結婚が決まった、ルグラン領主の娘・リゼット。顔合わせの日、リゼットは彼が一年前に収穫祭で出会った男性であると気づき再会を喜ぶが、あの時とは印象の異なるアルベールに冷たくあしらわれてしまう。「君と私は正真正銘、今日が初対面だ」──疑問を残したままリゼットはアルベールの妻となり共に過ごすうち、淡々として感情が見えづらい彼の優しさを知って惹かれていく。しかし、とあることがきっかけで二人の婚姻はリゼットの父にかけられた疑惑を明らかにするためにアルベールが企てたものだとわかり──。わたし、アルベール様を守りたい──リゼットは家族の闇を自ら暴くことを決意して…… -
このたびツンな神様の花嫁として異世界召喚されました~夫婦になるためのひと月~
突如桜の木から放たれた光に呑み込まれ、『神々の世界』に召喚された柚葉。召喚された理由、それは……「なんだってお前みたいなちんちくりんが、私の花嫁に寄こされるんだ?」神様の花嫁に選ばれたから!? しかも相手である神様――スイセキとの相性は最悪!? そのうえひと月も神様の屋敷から出られないなんて!! ――そうして始まった一ヵ月の強制同棲生活。けれど小さなあやかしや不思議な来客たち、気まぐれに花を咲かす、荘厳な桜の木――そして、共に過ごす内にスイセキの不器用な優しさを知った柚葉は、この日常を心地よく思うように……近づく『ひと月』、スイセキとの触れ合いで芽生えたのは……?「――私は、お前に愛されたい」 -
転生令嬢は腹黒騎士に攻略される
口で言ってもわからないなら、身体で覚えてもらおう わたし、攻略対象じゃないのに!? 女泣かせと評判の腹黒美形騎士VS前世の記憶を持つ勝気な伯爵令嬢 ◉第5回ムーンドロップスコンテスト受賞作 〈あらすじ〉 腹黒キャラにロックオンされ、どうしたらいいの!? 17歳の誕生日までに婚約しなければいけないのに、気の強さと前世の記憶があるせいで相手が見つからない伯爵令嬢のサリヴィア。ある夜会で彼女は、同行の女性に失礼な態度を取っていた青年の頬を叩いてしまう。翌日訪ねてきた青年の顔を見たサリヴィアは、彼が前世で遊んだ乙女ゲームの攻略キャラで腹黒設定の美形騎士ウルドだと気づく。 -
卵のお世話係だったのに、気高い竜公爵さまの寵愛花嫁になりました
ただ一人を生涯愛するがゆえ、竜種の愛は深く激しく、重い。――伝説の竜が眠る『卵』の世話係を引き継いだ伯爵令嬢のリーフェ。憧れの竜の顕現を信じて世話をしながら、竜の研究者ディルクと共に過ごす時間がリーフェの楽しみだった。ディルクは寡黙ながら優しくて、密かに胸をときめかせていたのだが……「君と、もっと深く繋がりたい」ある夜ふと目を覚ますと、自分を愛おしげに見つめるディルクに口づけられていた!?……これは、夢? 触れ合ったところから広がる甘さに身を委ね、夢ならばと蕩けるようなひとときを過ごす。翌朝、彼にあわせる顔がない! と、はしたない夢を見た自分を恥じたのだが……? -
虜囚の恋~勇猛な騎士団長が捧げる真摯な純愛~
自分と同じく切り捨てられた人間──虜囚として捕えられた隣国の騎士団長テオドールの世話をするオデット。彼に自らの過去を重ね合わせていたオデットは、ある日突然、テオドールを救いにきた隣国へと連れ去られてしまう。隣国の生活で待っていたのは、逆にテオドールから優しく甲斐甲斐しい世話をされる日々。しかし元夫に裏切られた経験をもつオデットは、テオドールを信じ切れずに壁を作ってしまう。そんなオデットの頑なな心をテオドールのひたむきな愛情がとかしていって──「お前の居場所はここだ」 傷つき疲れ、涙も枯れ果てて、孤独に生きていた。そんな二人が愛し合うことで互いに癒され、深い絆を結んでいくラブストーリー! -
TL作家聖女は王子様の強すぎる執愛から逃げられない~こんな展開ベタすぎるのに!!~
大学生兼、駆け出しティーンズラブ作家として活動していた相田莉緒は、ある日突然、聖女として異世界に召喚されてしまう。そんな召喚先で待っていたのは――美しすぎる王子、ローレンス。定番すぎる展開に頭を抱えた莉緒だったが、優しい彼の手厚いサポートのもと、泣く泣く異世界で生活することに。……ってローレンス殿下、ちょっと色々と甘すぎませんか!? 彼のそんな態度は自分が「聖女さま」だから。わかっているはずなのに、莉緒はローレンスの溺愛に身も心も翻弄されてしまう――。そして気分転換も兼ね、莉緒はありあまる妄想の糧をもとに執筆活動を始めるが……「――あなたは、私のものだ」まさかそんなことになるなんて!! -
契約結婚につき、溺愛はご遠慮いたします。
「驚くべきことだが、どうやら僕は君に恋をしているようなんだ」 伯爵令嬢のアンネは、事故で急逝した両親の遺した事業を成功させるため、どうしても『名ばかりの夫』が必要だった。そこで、見た目は貴公子で気ままな独身主義者、女性と上手に遊ぶ近衛騎士のセオドアに白羽の矢を立て契約結婚を願い出る。あまりに普通ではない条件に驚きつつ、アンネに強く興味をひかれたセオドアは引き受けた。合理的で倹約家、両親の想いを叶えようと努力するアンネがまぶしく、セオドアはもっと彼女を輝かせようとする。一方で『名ばかりの夫』でいいのに!とアンネはモヤモヤ。けれどご褒美のキスや甘い触れあいが増えていって──溺愛は契約違反です!? -
悪魔な編集と曖昧で不純な関係~ハイスペ王子の仮面を剥がしたい~
「先生、よく覚えておいてくださいね。ご自分の身体が、快楽に溺れていく感覚を」──書店員・上田花の秘密は有名小説家である兄のゴーストライターをやっていたこと。冷徹な敏腕編集・松岡に秘密を握られ、失踪した兄の代わりに小説を書くことになってしまう。しかし花が書くのは、官能小説!? 引き受けたものの、恋愛経験はゼロ。さっぱり書けない花を相手に松岡は「では、これからしっかり体感してください」──壁ドン、キス、そして……? 曖昧で不純な蜜情を重ねるうちに、松岡のポーカーフェイスに隠された本心と素顔が露わに── ※本作品は過去に配信されていた別タイトルの作品を加筆修正したものです。書下ろし番外編・SS付き。 -
幼馴染みを理想の夫に躾けようとしたら逆襲されました
「旦那様を躾ければ良いのよ。上手に、こちらの望みを聞いてくれるように」──とある事情から男嫌いで有名な伯爵令嬢のルルティアは縁談の全てを片っ端から拒否し続けてきた。しかし、ついに両親から「望む相手がいないなら縁談を進める」と言われ咄嗟に幼馴染みの名前を上げてしまう。爵位のない次男のジオレイドとの結婚を両親が許すはずもなく多少の時間稼ぎになるかも──と思った目論見とは裏腹に彼との婚約はトントン拍子に進んでしまう! 後戻りできなくなったルルティアは友人の言葉を思い出し、結婚するなら『理想の夫』としての振る舞いを彼に求めることにしたけれど……あれっ? これって私のほうが『理想の妻』に躾けられてない? -
心恋~今宵、焦がれる隣人は極上の黒豹と化す~
イベント会社で働く晏子は、孤高の女神様と呼ばれているが、実はクールな仮面を被り武装しているコミュ障だ。そんな彼女の拠り所は、ぼさぼさ頭の隣人、大雅。年下の彼は、北海道の小豆農家で育った田舎者の晏子にとって東京で唯一の安息地である。「あんたを一番に理解できるのは、俺だけだからな」だが出会って12年、謎も多く髪で隠されているその素顔は見たことはない……。――ある日、上司に連れられたクラブで媚薬入りの酒を飲まされた晏子は「夜帝」と呼ばれる美貌の男に助けられ、意識を飛ばしてしまう。「ほら、呼んでみろ。あんたが好きな男の名前。特別にその男になってやるよ」そして晏子は、大雅へ抱いている想いに気づかされ―― -
僕の天使が尊すぎて……無理!~拗らせ天才魔術師の盲愛衝動~
娼婦デビューを控えた旅芸人のネメシアは、野盗に襲われ逃げ込んだ森の中で、美しき青年魔術師ルカに助けを求める。彼が対価として求めたのは、おかしな呪いを絶つための『夜のお相手』!?――が、最初こそ傲慢だった彼は、いざベッドに入ると戸惑いテンパり、泣き言さえ吐きだす始末! それでも無事?夜を過ごしたが――ネメシアが『初めて』だった事に気づいたルカは、顔面蒼白で土下座する。しかも呪いは解けておらず、結果再び肌を重ねる事になるが……「ふふ……ネメシア、可愛い。顔、見せて」自他共に認めるルカの研究熱心さと天才的な器用さで磨かれていく手練手管に、ネメシアは散々甘く鳴かされることに……!? -
一途な侯爵令息の絶対溺愛~甘すぎ執着から逃げられません!~
「そんな可愛い顔を見せてくれたら、くちづけたくなる」――“愛”を糧にする契約魔ラヴィニアのため、苦手な夜会に参加した伯爵令嬢のルフィナ。そこで初恋の侯爵令息・エンベルトに再会し、愛の調達に失敗してしまう。しかしラヴィニアはもう限界で――【空腹で……耐えられないわっ!!】ルフィナの身体を操りエンベルトにくちづけしてしまった! 彼とのキスは濃厚な愛の味に満ちていた。契約魔による特殊体質になってから、エンベルトとの恋を諦めていたルフィナ。しかしくちづけを交わして以来、彼のアプローチは激しさを増していく。「君に触れたくてたまらないんだ」ルフィナは甘美な愛を受け、触れられるだけで蕩けそうになり……? -
気高き騎士は偽りの花~騎士団長の座奪還のため男装して騎士見習いになります!~
騎士団長を務めていた父を亡くしてからずっと家族を支えてきたレティシア。弟のルジュスも騎士学校の卒業が決まり、騎士団への入団試験を控えていたある日、彼はレティシアに内緒で出ていた旅行先で足を怪我してしまう。一家の悲願である“騎士団長の座の奪還”が危ぶまれたことに焦ったレティシアはルジュスに成り代わり、入団試験を受けることを決意。女性であることを隠し、男装して受けた試験に見事首席で合格すると、騎士見習いの傍ら騎士団長・アイヴァンの補佐官まで務めることに! アイヴァンのそばで過ごすうち彼に惹かれていることを自覚するレティシアだったが、ルジュスと入れ替わる日は着実に迫っていて……? -
初恋エリート同期の溺愛攻撃~こじれた想いのほどき方~
「桐野橙子さん。――俺と結婚を前提に、お付き合いしてくれますか?」一目見たら忘れられないほどの美形。営業部のエース、同期の勇人に告白された橙子は、逃げ出した。――今や営業部のマドンナと呼ばれる橙子は、小学生時代「トン子」と名付けられるほどぽっちゃりとしていた。そんな彼女は過去三回も勇人に振られ、初恋をこじらせたまま二十七歳に。振られた相手からの告白に恐怖を抱くも、「トン子」と気づかず、食べている姿が好きだと言う勇人の言葉に切れ、仕返しのため交際を受け入れた橙子。勇人を振り回し、嫌われるため悪女を目指すも、勇人はどこまでも蕩けるように甘く、橙子を溺愛する。――橙子。諦めて、俺のものになって? -
歪んだ旋律に絡めとられた二人は堕ちてゆく
ピアノのコンクールの帰り道、詩乃と響介は事故に遭う。響介は事故の怪我がもとでプロの道を断念。詩乃は留学までしたものの、事故のトラウマから失敗続き。とうとう日本へ逃げ帰ってきてしまった。それでも捨てることができないピアノ。響介と離れ離れになって四年が経った大学二年の春、やっとピアノを捨てると決意する。そんな矢先、詩乃の前に響介が現れ「俺のためにピアノを弾け。それが俺への償いだ」と冷たく言い放つ。そして、詩乃は気づいてしまう。ピアノを捨てられなかったのは響介を求めていたのだと。頷く詩乃。だが響介が求めたのは旋律だけではなかった……もうお前を逃がさない――響介の執着は詩乃の心を絡めとってゆく。 -
人間不信の皇帝は孤独な妖瞳王女との愛に溺れる
祖国では『悪魔の瞳』と忌み嫌われるオッドアイを持つリファール国王女オリアナは、十八の今日までずっと塔の最上階に監禁されていた。この度、レイアガルド帝国皇帝ラドルファスの在位五年を祝う祝賀会に、父王に連れられ参加することになった。帝国に害なす者を徹底的に排除するところから『冷徹な正義』と呼ばれ恐れられているラドルファスに向け、父王はオリアナの瞳が『女神の幸福』と呼ばれていると告げる。嘘がバレたら大変なことになるというのに。しかしオリアナの心配をよそに、ラドルファスはオリアナを見るなり、いきなり皇妃に据えると言い出す。そしてさらに冷たく言い捨てる。世継ぎさえ産めばお前の役割は終わりだ――と。 -
新婚騎士夫婦の一途な純愛~初心な蜜月の憂い事~
「俺と結婚していただけますか。……できれば、褒賞とか王命などということとは関係なしに、あなたと夫婦になれたらとそう思っています」──背中の傷が原因で嫁ぎ遅れた男爵令嬢のウルリカ。没落寸前の実家の事情で、とある美術商との望まぬ結婚を余儀なくされていた彼女のもとに、ある日国王からの親書が届く。告げられたのは『騎士との結婚』。騎士のアレスは平民出身ながら大きな武勲を挙げ、爵位と財産、そして妻を与えられることになったのだ。その相手に選ばれたのがウルリカだった。突然の話に戸惑いながらもアレスとの結婚を承諾するウルリカだったが、一方でアレスにとってウルリカはずっと気になっていた特別な相手だったようで……? -
過保護な陛下はケモノな秘密を淫らに鎮める
「さぁ、君の発作を鎮めるにはもう少し刺激が必要だ」──ウサギ獣人のシエラは病に苦しむ妹に飲ませる薬を買うため、故郷を離れ帝都に出て働くことを決意する。何のつてもなく帝都に出てきたシエラだったが、2年前に出会ってから密かに思いを寄せていたハルシオンと偶然再会し、働き口を紹介してもらうことに。しかし彼に連れられ向かった先はなぜか皇宮。なんと彼はバーラント帝国の皇帝だったのだ。シエラは獣人であることを隠したまま、さらには日常的に起こる発情を〝発作〟とごまかし、ハルシオンの専属髪結い師として働き始めるが、あるとき発情に苦しむ場面を目撃されてしまう。そのうえ彼はその解消に協力すると言ってきて……!? -
私、この人の子どもを妊娠しちゃってます!
真剣勝負な婚活パーティもあえなく撃沈。晴香は失意の中、会場を後にする。そこに裕貴と名乗るイケメンに声をかけられ、ついその誘いに応じてしまう。いつもなら知らない人の誘いなんて相手にしないのに。だが、バーでの裕貴は紳士的で会話は面白く、晴香はすっかり気を許してしまって、自分のダメさ加減を吐露してしまう。結婚できないなら、せめて子どもが欲しい、と。すると裕貴が僕はどう? と甘く囁いてきて――それは神様が与えたもうた運命の出会いだった!? だってお腹に赤ちゃんが! まさかたった一夜の交わりで妊娠するなんて! 驚きはそれだけではなかった。異動してきた副社長がなんと裕貴! 一体どうなってるの!? -
翡翠の愛寵~拗らせ王子は癒しの乙女に恋い焦がれる~
「ユーリヤ。僕に、もっと許してくれる?」――閉鎖的な島国ロヌの巫女・ユーリヤは〝癒しの力〟を持っている。秘密にしていたそれを、しかし彼女は海の向こうから来た女性使節団員の怪我を癒すため使ってしまう。驚きつつも秘密を守る女性を、ユーリヤは〝お姉様〟と呼び慕い始めるが……「約束しただろう、攫ってあげるって」彼女が慕った〝姉〟は、女性に扮した大国の第二王子・エグバートだった。彼とともに大国へ渡ったユーリヤは、島では得られなかった自由を手に入れる。やがて彼女は、妹扱いしてくるエグバートへ身分違いの恋心を抱き始めるが、それを抑え込むため再び彼を〝お姉様〟と呼んだとき、エグバートは態度を豹変させ―― -
花に降る雨 雪の欠片~ためらいの恋~
企業のチームに所属する競泳選手の青木昴は肩を痛めてしまい、今後の進退を考え鬱々としていた。そして病院の帰り道、苛立ちまぎれに民家の庭に咲く花を握り潰してしまったところ、その家の住人である依田香織に目撃されてしまう。それをきっかけに顔を合わせるようになり、徐々に距離が近づいていく二人。そんなある日、満足に練習できない現状への弱音をこぼした昴に、香織はつい辛辣な意見を述べてしまう。立ち去ろうとする昴を引き留めた香織は、衝動的に彼にキスをしてしまった。そのまま一線を越えてしまい、熱に浮かされたように互いの身体に溺れていく二人だったが、やがて昴は香織の心に自分ではない誰かがいるのに気づき……。 -
没落令嬢は身体を張って(!?)官能小説家を育てます!
不運にも勤め先を解雇され放り出された、没落した伯爵令嬢クリスティナ。帰る家もなくどこに身を寄せようかと歩く道ばたで行き倒れたオーウェンと出逢う。なけなしの銅貨で食事を与えたクリスティナに感謝するオーウェンは彼女の事情を聞き自宅に招き入れた。そこは本に囲まれた世界! オーウェンはなんと小説家だった。読書好き同士で打ち解け、オーウェンの家政婦として働くことを提案されたクリスティナは好条件に快諾。しかしある日、執筆に行き詰まったオーウェンから突然の求婚! 童貞の彼には女性向け官能小説をイメージだけでは書けないのだった。身体目当てと思えないほど誠実に訴えかけられ、クリスティナは力になろうとするが!? -
魔法省のエリートさまとズブズブな蜜約関係
少ない魔力をやりくりして店を営む魔法使いのイヴリーンは、魔法省に勤める超エリートのヴァイゼルから、口づけを介して魔力をもらっている。ヴァイゼルの持つ魔力は濃厚で、質も量も大満足。二人はあくまで魔力譲渡のための関係だったが、ある日ヴァイゼルから口づけに代わる“効率的な方法”を提案されたことでさらに深い関係へ――「どうせ、まだ足りないのだろう?」比べ物にならないほど濃密な魔力に包まれ、ますます仕事に精を出すイヴリーン。一方ヴァイゼルは、関係が深くなるほどなぜか苛立ちを覚え、イヴリーンが危険な仕事を受けてきたことでついに我慢の限界になり―― -
偽りの黒髪乙女と海賊の嘘~逃奔する王子の滴る情愛~
彼氏の浮気現場を目撃した夜、ひとり浜辺にいたはずが、なぜか異世界に来てしまったOLの亜梨子。そこで出会った海賊のジェラルドは、15年前に国を追われた王族の生き残りで、その国では「異世界から来た黒髪の乙女が国を救う」という伝承があるという。国を取り戻すために力を貸してほしいと頼まれた亜梨子は、本当は黒髪でないことを隠したまま、元の世界に帰してもらうことを条件に、ジェラルドの王位奪還に協力すると約束してしまう。「心配するな。お前だけは何があっても俺が守る」――秘密を抱えたまま、亜梨子は次第にジェラルドに惹かれていき……? 元・王子の海賊と平凡なOLが織り成す、大人の異世界ラブストーリー。 -
異世界で魔女に間違われたら愛されすぎて困ります!?
転移した異世界で魔女と勘違いされてしまった奈々は、アルシャンドレ王国の国境警備隊に保護され、隊長のアンデルをはじめ騎士たちが暮らす砦で共に生活をすることに。騎士たちは皆、奈々を妹のように可愛がってくれ、異世界にいながらのほほんと暮らしていたのだが……そんなとき、敵国の兵が砦内に侵入し奈々は攫われてしまう。アルシャンドレの騎士たちは奈々を取り返そうと奮起するのだが、連れ去られた奈々は敵国の王・カレウスに求婚されてしまう! そしてなにやらカレウスには、奈々を手放せない特別な理由があるようで……。さらに、奈々を魔女と信じて疑わない教会のトップ・教皇ラセラスも、奈々を奪う機会を窺っていて──!? -
王太子殿下の美貌に騙されてはいけません、実は激しく××なんです!
男爵家で働いていたアンリエッタはある日、養生のためにこの地を訪れたという少女ステラと出会う。すっかり打ち解けたアンリエッタは彼女が王都へ帰る前日、ステラと彼女の兄エヴラールから一緒に来てほしいと懇願される。戸惑いながら了承するアンリエッタだったが、なんとこの兄妹は王太子と妹姫だった! 無事に王宮到着するも二人の継母メレーヌ王妃からひどい仕打ちを受ける。傷ついたアンリエッタをエヴラールは優しく励ます。自室に招いて手ずからクッキーを食べさせてくれたり、励ましのキスをしてくれたり――ところが、エヴラールの好意はどんどんエスカレートして……ついには抱きしめてきてあんなことやこんなことを!? -
氷の公爵は黒百合の毒婦を愛して離さない
黒百合の毒婦──手段を選ばず、瞬く間に公爵夫人にまでのぼりつめたリネットを貴族たちはそう呼んだ。とある事情から、爵位と後見人を次々と乗り換えて成り上がったリネットは、ついに若き公爵・ギゼイルの妻となる。その婚姻は彼を罠に嵌めた結果のものだったが、リネットの思惑を知ってもなお誠実に、優しく接してくれるギゼイルにリネットは惹かれていく。しかし一方で彼を利用している罪悪感も膨れ上がっていった。そして、目的を果たしたのちギゼイルのもとを離れようと決意した夜。「悪いが、逃がすつもりはない」ギゼイルはリネットを熱く求め、二人はようやく結ばれた──かのように思えたのだが、未だ互いに秘密を抱えていて……? -
聖なる魔女と悪魔の騎士
「おまえが欲しい、『魔女の目』よ」――見習い修道女のユーフェリナは、魔に魅入られた人の瞳にひそむ〝黒い炎〟を視る力を持つ。ある日、その力に目をつけた『魔剣士』ウィルガイストに悪魔の所有印をつけられ、神殿のお尋ね者になってしまった! しかもユーフェリナの力は悪魔たちにとって極上のエサらしく、ウィルガイストのせいで神殿と悪魔から一気に命を狙われる身になってしまい、やむを得ず魔剣士と契約を結ぶことになるが……!? 「あんな淫魔、あたしが絶対滅ぼしてやる――ッ!」不良修道女×エロ悪魔のダークラブファンタジー!第1巻! ※本作品は、過去に出版されていた同タイトルの作品を加筆・修正したものです。
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