胸キュン作品一覧
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4.0「あにけん」のスピンオフ作品登場!! 生粋の腐女子であり、漫画家志望というダメ姉の大谷地睦(むつみ)が主役の『あねけん』ついに発売!! 担当は、この漫画を描いている高野うい先生にすごい似ていると思うので…うわ、何をすくぁwせdrftgyふじこlp;@ ダメ姉4コマ、なんとなく登場★彡
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4.4「俺の前でそんなに無防備で。何をされても知りませんよ」 組長の娘である彩芽は大学卒業の日に父親から若頭の碓水と結婚して姐になるよう命じられる。碓水は彩芽の初恋の相手だった。極道は嫌いだし過去全く相手にされなかった碓水と愛のない結婚をするのは嫌だと思う彩芽。だが碓水は以前と変わって強引に迫ってくる。 「彩芽さんをその気にさせるところから始めましょうか」好いた男に触れられ反応してしまう身体。流されそうになり苦悩する彩芽は!? 書き下ろし番外編も収録! ※こちらの作品にはイラストが収録されています。 尚、イラストは紙書籍と電子版で異なる場合がございます。ご了承ください。
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2.0『闇夜の秘め事。抱いて、いかせて。』『視姦H濡れるからだ』も同時収録しています。一卵性双生児の弟・左近と右近。彼らがわたし・木綿子の弟になって一年ほどが経つ。今までなら、たとえばマンガで二人の男性と同時にエッチをするようなシーンを見ても、「前と後ろに2人分のアレを入れるなんて、そんなワザは可能なの!?」くらいしか思わなかったけど、今は違う…。左近と右近の両方を好きになってしまい、そのワザが現実味を帯びはじめたのだ。ついに二人に告白されて、イザHとなった時「だって木綿子ちゃんが二人ともって言ったんだよ」と言われ、ただでさえ二人の手と舌でいじられて感じまくっていたのに、左近がバックから挿入、右近が「舐めて」とアレを口に入れてきて…! こんなのイケナイことなのに「だめ、イっちゃう…!」
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3.0小説家である聖奈は、実の姉である優奈に恋愛感情のようなものを抱いていた。 姉が離れたことによる「喪失感」に耐え切れなくなり、小説が書けなくなった聖奈は、 姉からのメッセージにも返事ができずにいた。 まともな生活すらままならない聖奈を、姉の親友であり、『姉の元恋人』の菊がしつこく世話を焼きに訪ねてくる。 聖奈は、菊のことを苦手だと思いながらも、つい流されてしまう。 そんな菊にも、聖奈に対して抱える感情があった――。 二人の成人女性が抱える恋のお話。分冊版第1弾。 ※本作品は単行本を分割したもので、本編内容は同一のものとなります。重複購入にご注意ください。
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4.5「悪いけど、もう離せない」――恋はしないつもりが、敏腕CEOの激愛に陥落寸前!? 仕事一筋な幸は、姉を守るため身代わりでお見合いすることに。釣書も見ずに行った幸の前に現れたのは、以前海外で助けてくれた京。彼はその時からなぜか激甘な態度剥き出しで…! まさかの再会を果たすも、明らかにハイスぺな彼に怖気づいた幸は逃げるように去ってしまう。なのに、勤務先の新CEOだった京に後日捕まって!? 「悪いけど、もう離せない」秘めた執着愛を露わにする京に、容赦なく溶かされ…。
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2.7伯爵家の次女・シルヴィアは、飽きっぽい姉のイザベラが捨てたおさがりを大切に使っていた。ある日姉は、婚約者まで飽きたと言い出す。「辺境伯様の顔にも飽きちゃったし、田舎暮らしって嫌ですわ」このままだと両家に迷惑がかかると思ったシルヴィアは、姉の身代わりとして若き辺境伯フェルナンドの婚約者になることに。お姉様は嫌だと言っていたけれど、フェルナンド様は素敵だし、辺境伯領は緑が多くてとってもキレイ。こんなところでのんびり過ごせるなら最高です!姉の捨てた物を直していた再生魔法で山の主を救い、『辺境の聖女』と慕われはじめたシルヴィア。そこに「妹が婚約者を奪った」とイザベラが泣きついた、怒れる王子がやってきて…!?
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4.6「すべてをかけて愛してやる。容赦はしない」 内緒の出産発覚で、再会執愛にさらわれて…!? マーマレード文庫創刊5周年SS特典付き! 姉の身代わりとして、政治家御曹司・恭輔との結納に臨んだ柚花。密かに恋心を抱いていた恭輔から予想外に熱く迫られ、愛を育んでいたものの、ある事情で彼の元を去ることに。しかも離れてすぐ妊娠が発覚し…! 遠い地で息子を秘密で産み育てる中、恭輔と再会。「もう二度と離さない」――彼の溢れる情愛で、子どもごと独占される日々が始まって…!?
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4.4アレルギーを起こすほど卵好き、お便所に三回落ちたなど、「トットちゃんより変わっていた」伝説のロシア語会議通訳、米原万里。プラハでの少女時代を共に過ごした三歳年下の妹が、名エッセイの舞台裏やさまざまな武勇伝の真相を明かす。「旅行者の朝食」「ハルヴァ」など食をめぐる美味しい話と秘蔵写真満載! 解説・福岡伸一 【目次】 卵が大好き 米原家の大食い伝説 プラハの黒パン クネードリキ ソビエト学校のキャンプ 赤いエリートの避暑地 父の料理、母の料理 大好きな写真 米原万里が詩人だったころ 職業は「踊り子」 きれいな一重まぶた 飲まない万里のまっ茶な真実 毛深い家族 わたしは料理の道へ いつも本を読んでいた 「旅行者の朝食」 あとがき 文庫版のためのあとがき 解説 福岡伸一 文庫版のための付録、その1、その2
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5.0叔母から託された不思議なペンダントの力で100年前の世界にタイムスリップしてしまったエリザベス。 そこで彼女は医師ジョナサンと出会い、恋に落ちる。しかし彼は火事で焼け死ぬ運命にあり・・・。 どうにか彼を救いたいエリザベスだが、未来の話をしても、なかなか信じてもらえない。 未来は・・・運命は変えられないの!?
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3.9事故でピアニストの夢を諦めた岸本と、恋人に捨てられて自暴自棄になっていた桐谷。不幸を共有する二人は、気付けば身体の関係を持つまでに気を許しあっていた。でも、この出逢いが思わぬ方向へ……!? リクエスト多数の大人気作品、コミックス描き下ろしショートもあわせて電子書籍化★
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4.0排除したい。だからこそ見えづらくする。街を歩いていても気づきにくい。目をこらさないと見えてこない。こっそりと進められていく排除のシステム。誰が排除されているのか。どうやって排除しているのか。11人の論客がそれぞれの専門分野の状況を読み解く。
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3.7【電子限定版】2012年にAGFで販売された小冊子「Chara Collection」掲載の番外編、「駅ナカボーイフレンド」収録。●「俺とみつるはロミオとジュリエットだ」 高校生の諒介(りょうすけ)とみつるは、幼い頃から恋人同士。けれど、互いの父親は犬猿の仲だ。絶対に離れたくない――その一心で、駆け落ちを決意して…!? 表題作のほか、人気アイドル×幼なじみや、恋文代行人の臆病な恋も収録。高校生の想いがきらめく、珠玉の短編集!!
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4.3責任感の強い真面目な営業マン・八尋一真は恋をしている。 相手は誰にでも明るく接し、天使の笑顔と呼ばれる同じ会社の三上はるさん。 俺のことなんて眼中にないだろうと思っていた矢先、逆にお持ち帰りされてしまって!? ところが翌日、彼女が通称「ソイネちゃん」と呼ばれていることを一真は知る。 ふわふわした彼女の心に眠る痛み。抱きたい衝動を抑え、一真はちゃんと彼氏になれるのか? キラキラ恋心の詰まった男性視点ティーンズラブ♪ 描き下ろしたっぷり10P以上! さらに、電子配信版でしか読めない限定漫画付き♪ この作品は過去、ラブコフレvol.12~17に掲載されました。重複購入にご注意下さい。
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3.8※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 かなしいきもち、うれしいきもち、たのしいきもち…… 突然あらわれるいろんなきもちは、どこからくるの? 「やまの うえから?」 「うみの むこうから?」 「とおい おそらの むこうから?」 やっていいことと、悪いことの間で葛藤しながら、大人に近づいていく子供の成長を描いた絵本です。 子供の目線をとおしてみる世界は、どこか少しファンタジー。 べージをめくるごとに、広がる世界をお楽しみください。
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4.3「神聖かまってちゃん」の敏腕マネージャーとして注目を浴びる著者、劔樹人の待望の処女作。自伝的コミックエッセイである本書は、著者が2000年代初頭から東京に出てくるまでの数年間を過ごしていた大阪市阿倍野区での日々を描く。ふとしたことからハロプロのアイドルに魅せられ、そのことで出会った友人たちとの、くだらなくも夢中になって過ごした遅い青春の日々。アイドルという光に勇気づけられ、うまくいかない日々に落ち込み、友人たちと見つけた自分たちの居場所を謳歌しつつも、ひとりの友人の壮絶な死を経て「おとな」になっていく、切なくも愛おしい記憶の数々が、読者をも「あの頃。」に引き戻す。「大阪市阿倍野区で過ごしていた、あの頃。中学10年生の夏休みのような、そんな毎日が永遠に続くような気がしていた。今思い返しても、どうかしている出来事ばかりだったと思う。もう戻れない、愛しい記憶です。」から始まる、新叙情派のデビュー作にして、比類なきコミックエッセイ。 【目次】 プロローグ 北の大地に消えかけた男 物語のはじまり? ドッキドキ!CD-R ウソをつかざるを得なかった男 恐怖! 真昼の大学祭ジャック 阿倍野連続首絞め強盗事件 接触! セクシー美女! ドタキャンが生んだ悲劇 激突! 30男 VS 女子小学生 続・30男 VS 女子小学生 そして喫茶店襲撃! ついに出会ってしまったあのスター ぴったりしたい男たちのクリスマス 結成! 「恋愛研究会。」 恋愛研究会。最大の危機! 涙の武道館! 男たち東京へ おっととっと憑依だぜ! 悲劇! 禁断の恋 公開処刑! 悪ノリ裁判所 スケベ王の栄華 立て篭りマンション、決死の突入 そして男たちは 奇跡の男 ガンガンいこうぜ 命をかけたつぶやき 男たちの長い一日 もう恋なんてしない 男の遺したもの 男子かしまし物語 あとがき
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4.3フリーライターの都と中学教師の亜希は恋人同士。 ある日、部活の合宿に向かう亜希を送り出した都は、ある異変に気づく。 連絡を取ろうにも亜希と連絡が一向に取れず不安になる都。 ふと顔を上げると、そこには高校時代の亜希がいて――? ※この作品は『GUSHmaniaEX 腸内射精』に収録されています。重複購入にご注意ください。
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4.6「俺とこいつ、どっちが大事?」 フリーライターの都と中学教師の亜希は恋人同士。 しかしある日、部活の合宿に向かった亜希と突然連絡がつかなくなる。 不安に駆られる都がふと顔を上げると、目の前には高校生の亜希がいた。 目を疑う状況に混乱する中、一刻も早く“今の亜希”を取り戻したい都は “高校生の亜希”とセックスしてみることに。 だが事が済んでも変化はなく、その上“今の亜希”が何事もなく帰宅する。 その日から、二人の亜希との不可思議な生活が始まり…? ★マイクロコンテンツ版配信時のカラーを完全収録!! ★★電子のみで楽しめるスペシャル修正仕様★★
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5.0あの頃の夏は、今より暑くはなかったけれど温かかった……。昭和から平成、そして現在をつなぐハートフルなショート・ストーリーを10話収録。 物語の舞台は昭和40年代から現在まで。時代は移り変わり失われたものや変わってしまったものも多くあるが、人々の心は同じはず。そんな人々の小さな幸せや悲しみ、冒険を軽快なタッチで描き出す短編集。ウルトラマンブロマイドと駄菓子屋の思い出を描く『ぶんてこ』、東京下町に住む少年の昭和の冒険『マッカチン』、小学校教師と生徒の心温まる交流『大菩薩峠』、亡くなった祖父との思い出『佃小橋』、同名映画と不思議なほど似た冒険の『スタンド・バイ・ミー』、亡くなった父親の葬儀での不思議な出来事『供花』、東京深川の夏祭りを切り取った『升屋米店』、出世した男の幼い頃の思い出と現在の『屋上遊園地』、映画ファンなら懐かしい『パンフレット』、衰退する地元の町への郷愁『お月見泥棒』。古き良き日本を知る人も知らない人も、変わらぬ日本の心に触れる珠玉の一冊。 かつて電子書籍で刊行された『SUMMERS~あの頃の夏』に2話を新たに加筆。
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4.3いつかきっと、いろんなことがわかるようになる。 母を病で失った五歳の「僕」は、いくつかの親戚の家を行き来しながら幼稚園に通っていた。大人たちが差し出す優しさをからだいっぱいに詰め込み、抱えきれずにいた日々。そんなとき目の前に現れたのは、イギリスからやってきた転入生のさりかちゃんだった。自分と同じように、他者の関心と親切を抱えきれずにいる彼女と仲良くなった「僕」だったが、大人たち曰くこれが「初恋」というものらしく……。 コンビーフのサンドイッチ、ひとりぼっちのハロウィン、ひみつの約束、悲しいバレンタインデー。 降り積もった記憶をたどり、いまに続くかつての瞬間に手を伸ばす。 第36回三島由紀夫賞候補作、第45回野間文芸新人賞候補作となった『息』に続く、注目の若手による最新中編。
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3.5母子家庭で育った大喜は、絶賛反抗期中で教師泣かせの不良中学生。だけど、体が弱くて入院している担任の娘・神楽の前では、不思議と素直になってしまう。ある日、そんな2人にしか見えない天使を名乗る男の子が現れる。男の子は、自分の出す課題をクリアしたら大喜の願いを叶えるというのだが……?
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3.0「代表作」ばかりが名作ではない。作家たちが残した、あまり知られていないけれども極めておもしろい作品の数々。そこには、書き手の意外な一面や素顔がちらりと顔をのぞかせることも。裏まで奥まで、丹念に読めば読むほど深まる、小説の愉悦がここにある。異国の人魚に魅入られた皇帝の退廃と耽美の物語(谷崎潤一郎『人魚の嘆き』)、出生の秘密を抱える妹と兄とその友人の秘やかな三角関係(尾崎翠『無風帯より』)、女の片腕と過ごす奇妙な一夜に漂う孤独なフェティシズム(川端康成『片腕』)、女学生の一人語りで綴られる、自己を超越した自意識(太宰治『女生徒』)、冷感症の美女と精神科医の男の艶かしくも知的な駆け引き(三島由紀夫『音楽』)……。その他、夏目漱石、萩原朔太郎、芥川龍之介、宮沢賢治、梶井基次郎、吉行淳之介、多和田葉子と、彩り豊かな作家計12人が勢ぞろい。あなたにとっての名作が、きっと見つかる。[挿画:宇野亜喜良]
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4.5「オレ襲われた日のこと丸ごと全部忘れたかったんだと思う。でも瑛志のことだけは絶対忘れたくなかったのかなって。」菅谷は、新鋭の俳優で主演ドラマも好調。その勢いで、巷で話題の孤高の天才アーティスト・甲斐田と一緒に音楽制作をすることに。大ファンだった菅谷は大喜びするが、甲斐田からの条件は一日二人きりで過ごしてみてイメージが湧かなかったら、話はナシというものだった。メディア嫌いの甲斐田と会った菅谷だが、過去のトラウマとなった人物に抱いたのと同じ「怖さ」を思い出す。菅谷は不安を感じながらも、素の菅谷を知りたいという甲斐田に対し、恋人ごっこをしませんか?と提案するが…!?
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4.6【電子限定おまけ付き】おまけが収録されているのは電子版だけ!【※この作品は話売り「あの時からスキだったんだと思う」の第1巻~3巻を収録した単行本版上巻です。重複購入にご注意ください。】 「オレ、襲われた日のこと丸ごと全部忘れたかったんだと思う。でも瑛志のことだけは絶対忘れたくなかったのかなって。」菅谷真央は、新鋭の俳優で主演ドラマも好調。その勢いで、巷で話題の孤高の天才アーティスト・甲斐田瑛志と一緒に音楽制作をすることに。大ファンだった菅谷は大喜びするが、甲斐田からの条件は一日二人きりで過ごしてみてイメージが湧かなかったら、話はナシというものだった。メディア嫌いの甲斐田と会った菅谷だが、過去のトラウマとなった人物に抱いたのと同じ「怖さ」を思い出す。菅谷は不安を感じながらも、素の菅谷を知りたいという甲斐田に対し、恋人ごっこをしませんか?と提案するが…!?巻末には、コミックスでしか読めない描き下ろしも収録!
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3.3少女時代、太めで分厚い眼鏡をかけていたオリビアは冴えない思春期を送った。祖父母が経営するキャンプ場に毎夏やってくるコナーと会うのが唯一の楽しみだった。容姿端麗でなんでも器用にこなす彼に恋をしていたのだ――コナーが彼女の心を奪い、傷つけ、捨て去ったあの夏までは。時が過ぎオリビアは今、見違えるほど美しく変貌を遂げ、室内装飾家として活躍していた。老朽化したキャンプ場を改修したいという祖母の願いを叶えるため、彼女は苦い思い出の残る地へ向かう。そこに予期せぬ再会が最悪の形で待っているとも知らず……。
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5.0藤村 京。ごくごく普通の女子大生。そんな彼女の一人暮らし先に、怪しげな男が寝ていたのだった。しかも軍服姿。あきらかに不審者な彼から発せられた「大東亜戦争」・「死」という言葉とその表情に、京は徐々に理解を示して――。軍人である彼がなぜ、現在の、しかも京の元に現れたのか? マンガボックス インディーズで人気を誇る「あの夏に還して」の第1巻発売です。
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4.614歳のおれたちは自転車を走らせた。 サッカーの“神”に会うという夢を乗せて。 恋愛、友情、夢、大人への憧れと逃避……。 傑作青春小説。 しっかり者だがどこか流されがちなぺぺ、気弱なオカルト好きのツヨシ、運動神経抜群で人気者のサトル、ムードメーカーのエロ番長・ゴロー。北九州に住む中学生4人組は、いつでも一緒のサッカー仲間だ。そんな彼らのもとに歓喜と絶望のニュースがやって来た。大ファンで、雑誌で見かけてはサッカーの「神」と崇めてきたヨハン・クライフ。彼がオランダ代表で出場するW杯が日本初の生中継されるが、九州は放送地域外だという。馬鹿馬鹿しくも時に切ない日々を過ごしながら、4人は“クライフ同盟”の名の下に秘密の計画を進めていく。大型台風が接近する中、放送を見届けることはできるのか?
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4.0妹の死から幸せを遠ざけ、後悔しない選択にこだわってきた透。しかし思わずこぼれた自分らしくない一言で、そんな人生が一変する。「一目惚れ、しました」告白の相手・咲葵との日々は、幸せに満ちていた。妹への罪悪感を抱えつつ、咲葵のおかげで変わっていく透だったが…。「――もしも、この世界にタイムリミットがあるって言ったら、どうする?」真実を知るとき、究極の選択を前に透が出す答えとは…? 後悔を抱える2人の、儚くも美しい、ひと夏の恋――。
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4.8過去にタイムスリップした女子高生・美弥緒。6歳の頃のイケメン同級生・祈に出会い、彼の父親捜しを手伝うことになる。二人は父親を見つけられるのか? そして美弥緒は現代に戻れるのか? 笑って泣けるハートフル青春小説。
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3.7これはなんの記憶? 高一の雨宮さつきは、自分の記憶にない映像が頭に流れる奇妙な既視感に悩んでいた。ある日、神社で目眩に襲われると、なんと戦時中の広島で路面電車の車掌として生きる前世の姿・ハナになっていた。不慣れな勤務中、乗客の剛に助けられ、彼の優しさに心惹かれていくが、ハナの幼馴染・楓も剛に想いを寄せていることを知る。広島に原爆が投下される1945年8月6日が近づく中、さつきは大切な人たちを助けようと奔走する。人を想いやる気持ちが起こす奇跡とは――。
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5.0学校一モテると言われながらも、実は童貞という秘密を抱える少年・隼。 彼に初めてできた恋人――それは長い片想いの相手にして、学校一“ゆるい”と噂の少女・日和だった。 しかし――実は彼女も秘密を抱えていた……『未経験』なのである。 「あ、ブラのホック、外れちゃった……留めてくれる……?」 お互いに見栄を張ったデート中も、抑えられないドキドキ。 「え? ……ら、ラブホ? 行くの? べ、別にいいけどさ」 強がりやハプニングが、ふたりの心の距離を近づけていく。 「その、最中に……私の名前を呼んでほしいなって。駄目?」 これは、ふたりが『初体験』を迎えるまでの87日間の物語。
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3.72001年『五年の梅』で山本周五郎賞、02年『生きる』で直木三十五賞、04年『武家用心集』で中山義秀文学賞、13年『脊梁山脈』で大佛次郎賞を受賞。1年年『『太陽は気を失う』で芸術選奨文部科学大臣賞、17年『ロゴスの市』で島清恋愛文学賞を受賞。 あらゆる賞を総なめにしてきた名手が描く美しい本! 戦後、浮浪児だった男が主人公。画家の養子となり、装幀家になる。多くの女性と出会い、別れ……。名手が紡ぐ「一人の男」 「死んだ伯父さんが言ってた。汚いものばかり見ていると目も汚れる。そんなときこそ、美しいものを探せって」神木が画家に出会ったときのその言葉が、彼の運命を変えた。 神木は忘れなかった。女性を愛し、芸術を愛しながら、浮浪児の孤独だけは忘れずにいたので、ときおり、自家中毒を起こした。 神木(こうのぎ)は、戦後、浮浪児から、画家だった養父に拾われ、「養子となった。芸大在学中、養父が死去。 全くの一人になった男が辿った道筋とは。出版社の装幀部に勤めていたが、その後、川崎にバーを経営。魅力的な女性と出会い、別れる。名手が書き下ろす一人の男の人生。 「変に優しいのよね。けっこう優しく裏切る」 彼は優しい男のまま別れようとしていた。人の人生までねじ曲げるような乱暴は好まなくなっていた。 女は気を失うような刺激に飢えていたのだと思った。今の女には安堵の色が見えていた。 「私が男の人に真実を期待しすぎるのかしら、それとも男の人が私に真実を期待しないのかしら」ニューカレドニア生まれのマリエは神木の経営するバーに咲いた花だったが、とことん男を見る目がなかった。男に裏切られてきた女が見出したのは。 逗子に住む富豪夫人・漆原市子の画集装幀を依頼される。 「描いている間の自由を愉しみ、どうにか平常心を保ってきたのです。私の絵は窮屈な現実との闘いであり、逃避でもあります。ここが私の全世界」 「動機はなんであれ、突き進むのが芸術です」 戦争孤児で浮浪児だった神木は、軌跡的な出会いで、画家の養父に拾われた。浮浪児だった時、清潔な下着や靴下、自分たちを案じてくれる人の目、親の抱擁と言った温かいものに飢えていた神木は、美しいものにもそれに代わる力があるのに気づいて癒やされた。 終わりを感じる体と精神になって人生を見失い、もう一度性根を据えてなにかに懸けてみようと考えたとき、神木には美しい本をつくることしかできそうになかった。 「パリだけがフランスでないように、東京だけが日本でもない、人はその人に向いている土地というのがあるのかもしれない。そこに行き着くためにいろいろやって生きてきたような気さえする」 神木は美しい本を求め続ける。 「十年後に見ても美しいものが本物だろう、ここからが私の闘いで、愉しみなが身を削ることにもなる」
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4.2この“好き"は絶対に言葉にしないと決めたんだ――― ナツとアキは小さい頃から一緒の幼馴染みで親友。 けれど数年前からナツがアキに向ける感情は特別な意味を持つようになっていた。 この恋は行き止まりだ。 絶対に気づかれるわけにはいかない。 だから高校では距離をとろうとするナツ。 でも彼の葛藤を知らないアキはどんどん無防備な姿を見せてきて――。 押し込めた想いの蓋はこじ開けられ、幼馴染みふたりの特別な恋が今始まる。 恋心を隠す一途男子×底抜けに明るい元気っ子、まっすぐで純粋な初恋ラブ ◆収録内容◆ 「あの日がふたりの恋の果て」全5話/単行本収録描き下ろし漫画13P/電子限定描き下ろし(おまけ漫画13P)
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4.3「だからお前とは二人になりたくなかったんだ」 これは、口に出しても、気付かれてもいけない想い――。 ナツとアキは生まれたときから一緒に過ごしてきた幼馴染みで親友同士。 けれどナツの“好き”は随分前から友達の枠を超え、特別な感情に変わっていた。 気持ちを悟られまいと少しずつ距離を取ろうとするも、アキは毎日のように迎えにきたり部屋に遊びにきて…。 そんなある日、「ナツとずっと一緒にいたい」というアキの言葉が、抑え続けていた想いの蓋を開けてしまい――…!? 一途すぎる無表情男子×恋をまだ知らない元気っ子、思春期二人の切ないエモーショナルラブ。
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4.4※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ・。・。・。・。・。・。・。・。・。・。・。・。 姿勢美人で印象アップ! ・。・。・。・。・。・。・。・。・。・。・。・。 つい目で追ってしまう、たたずまいの美しい人。 写真を見ると、いつも絵になるなぁと思う人。 会話をしていて、なんだか心惹かれる人。 こういう人、いますよね? 顔が美人だから? おしゃれだから? そうじゃないんです。 そのヒミツは、“姿勢と動き”にあります。 【本文より抜粋】 ・。・。・。・。・。・。・。・。・。・。・。・。 「脚を細くキレイに見せるには?」 「人前で堂々としたオーラを出すには?」 「女性らしさを強調するには?」 日常生活から職場、デート、ウエディングにもつかえる あらゆる「美しい姿勢」をイラストでわかりやすく解説! ・。・。・。・。・。・。・。・。・。・。・。・。 ピンと伸びた立ち姿、カバンを持つ美しい手元、 物を手渡す時の丁寧な動作は誰から見ても素敵に映るもの。 「正しい姿勢を知る」ただ、それだけで、 人の目に映る自分の印象が格段に良くなります! ・。・。・。・。・。・。・。・。・。・。・。・。 モデルが明かす「写真写りのテクニック」 内定を勝ち取る「面接の姿勢」 おうちでできる「美人のボディケア」 も収録した盛りだくさんな1冊♪ ・。・。・。・。・。・。・。・。・。・。・。・。 (((姿勢美人=印象美人!))) ・手は常にネイル塗り立て ・「ひざは離さない」が美人の鉄則 ・姿勢の悪さは声でバレる ・オフの顔をチラ見せする ・ただまっすぐ立つだけで美しく! ・脚さばきで印象を変える ・女優のように腰から乗る ・映画館で彼をドキっとさせる ・体全体でドレスを持ち上げて ・和装美人は常に内股
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3.7――わたしはどこにも属していないし、属すためのやりかたを買うお金もない。 カリブ海生まれのジーン・リースは、ヨーロッパでは居場所を見出せない、疎外された人であった。しかも女性である。 自身の波乱に富んだ人生を下敷きにした、モデル、老女、放浪者などの主人公たちは、困窮、飲酒、刑務所暮らし、戦争と数々の困難を生きる。 だが彼女らはけっして下を向かない。 慣習と怠惰と固定観念をあざ笑うように、したたかに生きる。 《いま新たな光を浴びる、反逆者リースの本邦初、珠玉の作品集》 -------------------------------------- 【目次】 ■あの人たちが本を焼いた日……The Day They Burned the Books ■あいつらにはジャズって呼ばせておけ……Let Them Call It Jazz ■心霊信奉者……A Spiritualist ■マヌカン……Mannequin ■フランスの刑務所にて……From a French Prison ■母であることを学ぶ……Learning to Be a Mother ■シディ……The Sidi ■飢え……Hunger ■金色荘にて……At the Villa d'Or ■ロータス……The Lotus ■ではまた九月に、ペトロネラ……Till September Petronella ■よそ者を探る……I Spy a Stranger ■堅固な家……A Soild House ■機械の外側で……Outside the Machine ■「ジーン・リース」へのピクニック……西崎憲 --------------------------------------
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3.3「あの人のことをどう呼ぶかで、距離感は変わる」 そんな「人の呼び方」について徹底的に分析した、ありそうでなかった本が、 刊行されます! 著者の五百田さんはコミュニケーション・人間心理の専門家として数々メディアに出演し、ベストセラーをたくさん世に送り出す「対人関係のスペシャリスト」。 そんな五百田さんがコミュニケーションについての様々な理論や方法論を分析した結果たどり着いたのが、 「『話の内容』や『伝え方』以上に、『どう呼ばれるか』で人の心は決まる」という境地でした。 呼び方次第で相手との距離感が近くなったり、遠くなったりするのです。 例えば、 ・「~さん」と呼ばれるより「~っち」と呼ばれたほうが親近感が湧く ・「あなた」と呼ばれるとどこか遠い印象を受ける ・あだ名で呼ばれると嬉しい などきっと誰もが感じたことのある「呼び方による心理作用」をまとめ、本書ではしっかり「使える」メソッドに落とし込みました。 気になる人は無理なく近づけ、逆にちょっと距離を置きたい苦手な人はそれとなく遠ざける、それを「呼び方」で実現する方法を余すことなくお伝えします! また、巻頭にはスペシャル対談として、2016年に日本一を成し遂げた北海道日本ハムファイターズ・栗山英樹監督との「呼び方」対談を収録! 「翔平」「幸太郎」など、選手をことごとく「下の名前」で呼ぶ栗山監督の真意が、初めて明かされます。
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