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4.8いま最も注目を集める美麗絵師・マツオヒロミの商業初単行本。 オールカラーのコミック&イラスト集! 二十世紀初頭、ある地方都市にある虚構のデパート「三紅百貨店」が舞台。 壮麗な建物の屋上には巨大観覧車。華やかで近代的な店内装飾に囲まれた各売場にはモダンとロマンチックが散りばめられています。 一階から六階、そして屋上…。各売場の様子、そこにいる人々や商品を漫画とイラストでご紹介。ひとつひとつにこだわりをもって描かれたディテールには思わず見とれる美しさ。鮮やかな色づかいと繊細な筆致で描かれた東洋と西洋が混ざりあう近代浪漫をお楽しみください。 ■一階……服飾品部・雑貨部イラスト、漫画「売場迷宮」 ■二階……美粧部・化粧品部イラスト、漫画「遠つ国の花の香は」 ■三階……呉服部イラスト、漫画「秋をそぞろ歩けば」 ■四階……婦人服部、漫画「初めての洋装」 ■五階……紳士服部・文具部・喫茶室 ■六階……大食堂、漫画「商いに就いて」 ■屋上……屋上庭園 ●各階にミニコラム付き ■宣伝部資料室……三紅百貨店のPR誌やポスターを展示 建物から商品のひとつひとつまで、まるで実在したかのように描かれた「三紅百貨店」。1900年代初頭にタイムスリップしたかのような錯覚に陥りながら、モダンでロマンチックなお買い物のひと時をお楽しみください!
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5.0※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【おことわり】 本電子書籍は、同名出版物の印刷用データをもとに制作しているため、ビューアで見開き表示にした際に、紙版のノドにあたる箇所の絵柄が、一部ずれて表示されるものがございます。あらかじめご了承ください。 人気イラストレーター、マツオヒロミの作品集&メイキング! イラスト年鑑『ILLUSTRATION 2016』から派生し、人気作家をフィーチャーする「ILLUSTRATION MAKING & VISUAL BOOK」シリーズ。第3弾は、人気イラストレーター「マツオヒロミ」が登場。 レトロモダンな世界感で、美しい女性や華やかな装飾を描き出します。書籍の挿画を多数手がけるほか、2016年1月に刊行された初の商業単行本が増刷を重ねるなど、今大注目の作家です。 本書では厳選作品を多数掲載するのはもちろん、描き下ろしイラスト2点のメイキング解説やインタビュー、ラフスケッチも1冊に凝縮。ファンはもちろん、人気イラストレーターの秘密に迫って絵を上達させたいという人にも手に取って欲しい1冊です。 ※本電子書籍は同名出版物を底本として作成しました。記載内容は印刷出版当時のものです。 ※印刷出版再現のため電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。 ※印刷出版とは異なる表記・表現の場合があります。予めご了承ください。 ※プレビューにてお手持ちの電子端末での表示状態をご確認の上、商品をお買い求めください。
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-美しい金髪を自慢するメドゥーサ。ある日メドゥーサは、老婆に「ほんとうに美しい髪かどうか、洞窟の光にあててごらん」と言われ、洞窟に連れていかれる(『蛇となったメドゥーサ』より)。今から数千年前に、ギリシア・ローマ諸民族の間に伝わった英雄伝や詩が集まってできた『ギリシア神話』。言葉や地名となって現代にも残っている「古代からのメッセージ」を開いてみませんか?【もくじ】はじめに、オリンポスの神々/人間に火をあたえたプロメテウス/パンドラの箱/ひたむきな恋のゆくえ/永遠に岩を転がすシジフォス/死の国の女王/怪物と結婚したのかしら/悲しみのヒアシンス/蜘蛛になったアラクネー/百の目をもつ怪物アルゴス/太陽に近づきすぎたイカロス/スフィンクスの謎を解いたオイディプス/触れたものは黄金になる/人造姫の運命/女神の怒りに触れたもの/美少年の変身/死の国に下りていった純愛/蛇となったメドゥーサ/トロイの木馬/ギリシア神話のロミオとジュリエット
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5.0はげしい戦国の世を勝ちぬいた徳川家康が、江戸に幕府をひらいたのは、1603年。以後265年間、徳川家の将軍たちは、15代にわたって日本の権力の頂点に立ちつづけ、まつりごとを行いました。家康、秀忠、家光、家綱、綱吉、家宣、家継、吉宗、家重、家治、家斉、家慶、家定、家茂、慶喜――平和で、多彩な文化が花ひらいた江戸時代をきずきあげた、個性あふれる15人の将軍たちの人生を、一冊にまとめました!【もくじ】はじめに/系図/年表/第一章 家康・秀忠・家光(初代~第三代)江戸幕府の基礎をかためた将軍たち/第二章 家綱・綱吉・家宣・家継(第四代~第七代)江戸文化が花ひらいた時代の将軍たち/第三章 吉宗・家重・家治・家斉(第八代~第十一代)改革の時代の将軍たち/第四章 家慶・家定・家茂・慶喜(第十二代~第十五代)開国に向かった時代の将軍たち/歴史用語解説/地図/あとがき/参考文献
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-信長は本能寺の変で死ななかった!? 義経はモンゴルにわたってチンギス・ハンになった!? 謙信は女だった!? 芭蕉は忍者だった!? 日本の歴史には、ずっと昔から語りつがれてきた、ウソみたいな伝説がたくさんあります。びっくりする話、笑っちゃう話、コワい話、知ってたのとぜんぜんちがう話……。どれもこれもすぐには信じられないものばかりだけど、でももしかしたら……とも思わせてくれる、そんな「おもしろ日本史・謎伝説」を大研究!!【もくじ】はじめに/第一章 じつは死んでいなかった!?伝説/第二章 この人物の正体って、じつは!?伝説/第三章 じつはこのヒトいなかったかも!?伝説/第四章 超能力&超常現象!?伝説/第五章 もののけ&怨霊!?伝説/第六章 真相を知りたい!?伝説/第七章 ちょっと笑っちゃう!?おもしろ伝説/第八章 えーっ、思ってたのとちがうの!?伝説/年表/あとがき/参考文献
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-日本の歴史には、多くの「ライバル」同士の対決があった。生き残るのは片方だけという過酷な戦い、どちらがより優れているのかの火花の散らしあい、お互いの力を認めあっての真剣勝負……勝者はどのようにして勝ったのか? 中大兄皇子vs.大海人皇子、最澄vs.空海、清少納言vs.紫式部、平家vs.源氏、頼朝vs.義経、金閣寺vs.銀閣寺、信玄vs.謙信、信長vs.光秀、西軍vs.東軍、武蔵vs.小次郎、佐幕派vs.倒幕派、福沢諭吉vs.大隈重信などなど、22の名勝負をクローズアップ!【目次】はじめに/第一章 じっと耐えて、最後に勝つ 中大兄皇子と大海人皇子/第二章 仏教の正統をあらそう 最澄と空海/第三章 一番はどっち? 清少納言と紫式部/第四章 負ければ、ほろびる 平家と源氏/第五章 兄弟の、戦いとあらそい 頼朝と義経/第六章 いずれが美しいか 金閣寺と銀閣寺/第七章 まさしく、好敵手 信玄と謙信/第八章 ライバルは、むほんもの 信長と光秀/第九章 天下分けめの「戦い」 西軍と東軍/第十章 無敵同士の、ライバル 武蔵と小次郎/第十一章 新しい時代をになうために 佐幕派と倒幕派/第十二章 よき友、よきライバル 福沢諭吉と大隈重信/地図/年表/あとがき/参考文献
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4.3※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 人気シリーズ「乙女の本棚」第16弾は谷崎潤一郎×イラストレーター・マツオヒロミのコラボレーション! 小説としても画集としても楽しめる、魅惑の1冊。全イラスト描き下ろし。 私はひそかに鏡台に向って化粧を始めた。 夜な夜な女装をして出歩く「私」は、ある夜、昔の女と再会する。そして彼女との秘密の逢い引きがはじまった。 谷崎潤一郎の『秘密』が、『百貨店ワルツ』などで知られる大人気イラストレーター・マツオヒロミによって、鮮やかに描かれる。 名作文学と現代の美麗なイラストが融合した、珠玉のコラボレーション・シリーズ。 自分の本棚に飾っておきたい。大切なあの人にプレゼントしたい。そんな気持ちになる「乙女の本棚」シリーズの1冊。
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4.0世界三大宗教のひとつ、仏教。現代日本の日常生活のなかには、その考え方が生きている場面が多くあります。仏教を開いたブッダは、紀元前5世紀に北インドのシャカ族の王子として生まれました。名をシッダールタといい、不幸なもの、美しくないものから遠ざけられて何不自由なく育てられます。ところがある日、外の世界を目にした彼は、この世は何と多くの苦しみに満ちているかということを知ります。賢い青年に成長したシッダールタは深く悩み、、結婚して子も生まれたにもかかわらず、この世の苦しみである「生・老・病・死」を乗り越える方法を求めて、出家してしまいます。仏教の祖、ブッダの生涯とその教えについてわかりやすく描く1冊です。 *巻末に人物伝つき *小学上級から *すべての漢字にふりがなつき
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5.01巻2,640円 (税込)気鋭のクリエイターたちが架空の街を創るコミック&イラスト集! 「ベル・リュエル(Belles Ruelles)」とは<美しい路地>という意味。 11名の作家が架空の路地に個性豊かな店や施設を描き ひとつの街を形成する、これまでになかったコミック&イラスト集です。 街の名は「エウフェミア」。“物語や思い出を商う街”だ。 その旧市街・マウリリア通り(通称・銀ねこ通り)には 各作家が創作した個性的な店や施設が並んでいて それぞれの物語がひとつの通りの中で時間にとらわれず進行しています。 ◆はしゃ …………ホステル「The Bird Perch Hostel」 ◆浮雲宇一 ………時計店「パラディソ」 ◆ソライモネ ……写真館「JUBILEE」 ◆コテリ …………<非>美術館「クジラ」 ◆志岐佳衣子 ……スパイス屋「SPICE uu」 ◆ヒノヤマビコ …アメリカンダイナー「The Old Moon Diner」 ◆幸田和磨 ………ランプ屋「セントエルモ」 ◆TAO ……………ランドリー&喫茶店&銭湯「ユーポロンビル」 ◆鎌谷悠希 ………盆栽屋「景」 ◆マツオヒロミ …ブティック「SOIE ROUGE」 ◆Nanai umi ………パン屋「ベーカリー キャドー」 【GraphicomiX(グラフィコミックス)について】 GraphicomiXとは美麗イラスト(Graphic)と物語や漫画(Comic)を融合(Mix)した表現で、 気鋭の作家たちが独自の世界観を描き出すオールカラーのコミック&イラスト集の呼称です。
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4.8「百貨店ワルツ」から6年、マツオヒロミ待望の新刊 いつの時代も雑誌はときめきと憧れに溢れていた――。 創刊100周年を迎える女性誌「RONDO」という設定で それぞれの時代を彩ってきたファッション誌の記事や広告、 そして関わった人々のエピソードをイラストや漫画で描く オールカラーのコミック&イラスト集。 古い時代の海外や日本のファッション誌から マツオヒロミが受けたインスピレーションとワクワク感を、 虚構の雑誌「RONDO」という形にして表現しました。 そして何より、マツオヒロミの雑誌カルチャーへの 熱い思いと応援の気持ちが込められています。 The ladies’graphic magazine【RONDO】, a fictional creation of Hiromi Matsuo.
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5.0※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 レトロでクラシックな世界観で和装や洋装の女性を描くマツオヒロミ。本書は装画などの仕事絵や展覧会で制作した作品に、同人誌で発表したものを含むオリジナル作品を加えて構成した作品集です。明治~大正~昭和初期にかけてのファッションや生活文化の変遷を把握して、そこに現代的な解釈や自身のアレンジを加え、それにふさわしいデザインや装飾を考える。そうしたマツオ氏の作品づくりにも焦点を当て、レトロモダンな女性たちをより魅力的に演出するデザイン的ノウハウを、作家本人の解説つきで紹介していきます。 1章 和装・レトロモダン 展覧会作品/「マガジンロンド」「百貨店ワルツ」「秘密」作品より/オリジナル作品/カレンダー・グッズ 2章 装画・広告・仕事絵 書籍装画/Cocoonシリーズ装画&メイキング/広告イラスト 3章 デザイン 「マガジンロンド」の誌面デザイン/同人誌作品集ダイジェスト&デザイン/ロゴタイプ・タイポグラフィ/紋様・パターンデザイン/衣装・小物・調度品 4章 メイキング&Tips カバーイラスト制作プロセス/ラフスケッチ(人物・着物・花・植物ほか)/作家インタビュー
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4.3時代を超えて愛され続ける太宰治の傑作短編を、気鋭の漫画家たちが独自の解釈で【マンガ訳】(コミカライズ)。波瀾の生涯を駆け抜けた無頼の天才に捧げるオマージュ。豪華執筆陣が描く、新たな「太宰」の世界。「姥捨」×岡田屋鉄蔵(「ひらひら 国芳一門浮世譚」)、「恥」×マキヒロチ(「いつかティファニーで朝食を」)、「悶悶日記」×うめ(「大東京トイボックス」)、「親友交歓」×羽生生純(「恋の門」)、「皮膚と心」×坂井恵理(「ヒヤマケンタロウの妊娠」)、「ダス・ゲマイネ」×旅井とり(「めしばな刑事タチバナ」)、「誰も知らぬ」×あさのゆきこ(「閃光少女」)、「葉」×サダカネアイコ(「青春デンデケデケデケ」)。さらに、原作となった小説を「カフェでよくかかっているJ-POPのボサノヴァカバーを歌う女の一生」でおなじみの渋谷直角が解説(渋谷直角「太宰治に高校時代傾倒したけど酔ってただけであんまりよくわかってなかった男による解説」)。原作に忠実に描かれた作品もあり、現代版にアレンジした作品あり、そして…原作をとどめないくらい大胆に意訳した作品ありの読みごたえある一冊。太宰治にハマった、ハマっている人も、一度も読んだことがないという人も楽しめます。そう、太宰治……「かれは、人を喜ばせるのが、何よりも好きであった!」(「正義と微笑」より)。
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-法皇・孔雀院の夜毎の苦しみを解くために、陰陽師・土御門典明は糸息術をもって院の夢の中に入った。院の胸の上に、人の眠りを食らう夢魔・白猿を見出した。典明は祖父伝来の秘刀でその首をはねた。院の痛みは癒やされたが、今度は、絵師・良達の娘・桔梗に取り憑いた。なぜか姿を現わした夢魔の挑戦に、典明は秘術を尽くして対決する。耽美的な平安王朝幻想ロマン。
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-時は平安、天喜元年。京の都の闇にまぎれて、美しい女たちが惨殺され、その体の一部を切り取られるという怪事件が相次いでいた。はたして封印されていた邪悪な闇の力が動き出したのか? 謎を探る若き陰陽師・土御門狼明は、愛する倫子姫を救うために、邪法によって屍から生み出された怪物・闇の大納言と陰陽道の術を尽くした壮絶な死闘をくりひろげる――。王朝ホラーの傑作。
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3.0※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ニーチェ、ゲーテ、ランボー、シェイクスピア、ダンテ、ボードレール……世界的な哲学者、詩人、文学者が遺した珠玉の詩50編を、21世紀に生きる私たちにストレートに届くことばで編訳。収録された詩は、動乱の時代を生き、歓喜も絶望も味わった偉人たちそれぞれの思索の結晶だ。読めば知性と感性が刺激され、じわじわ心に沁み込んでくる。わかりやすい解説つき。カバー、本文カットは人気イラストレーター・マツオヒロミが抒情的に彩る、永久保存版。編訳者あとがきより―――この詩集に、一点ずつ、編まれている作品は、つくられた時代を超えて、わたしたちに語りかけてくるものばかりです。傷ついた心を癒してくれるもの。絶望している魂を鼓舞し、生きる希望をあたえてくれるもの。人間へのかぎりなく深い愛にみちているもの。真理をストレートにつたえてくれるもの。自然を愛し、地球を愛し、宇宙を愛し、すべての生命を高らかに賛美しているもの。神に向かって敬虔な祈りをささげているもの。人生への深い洞察にみちているもの。恋愛の歓びと悲しみをうたいあげているもの。ここには、「もっと強く生きなければ!」と、わたしたちに、力強いメッセージを届けてくれる素晴らしい詩がならべられていて、とりあえずは、「希望の詩」「恋愛の詩」「宇宙の詩」と、三章に分かれていますが、どのページから鑑賞してもよく、そのときの気が向くままに、ページをめくっていただければと願っています。※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできません。
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-将軍のブレーンから新政府の官僚、そして実業家へ 2021年NHK大河ドラマ「青天を衝け」、そして2024年発行予定の新紙幣に登場する渋沢栄一。「日本資本主義の父」と呼ばれる彼は、幕末の1840年、武蔵野国血洗島(埼玉県深谷市)の豪農に生まれた。尊王攘夷の倒幕運動を企てたこともあったが、最後の将軍・徳川慶喜に仕えることに。慶喜の弟・昭武に従ってパリ万博使節団として渡欧。帰国すると幕府はなくなっており、慶喜の隠居に伴って静岡へ移る。ここで興した株式会社が大隈重信の目に留まって明治政府の官僚となった。のち実業家に転身。生涯500余りの会社を興し、近代日本の経済の基礎をつくったダイナミックな人生を描く。 <伝記 小学中級から すべての漢字にふりがなつき>
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