作品一覧

  • ベル・リュエル 1er 銀ねこ通り
    4.7
    1~3巻2,640円 (税込)
    気鋭のクリエイターたちが架空の街を創るコミック&イラスト集! 「ベル・リュエル(Belles Ruelles)」とは<美しい路地>という意味。 11名の作家が架空の路地に個性豊かな店や施設を描き ひとつの街を形成する、これまでになかったコミック&イラスト集です。 街の名は「エウフェミア」。“物語や思い出を商う街”だ。 その旧市街・マウリリア通り(通称・銀ねこ通り)には 各作家が創作した個性的な店や施設が並んでいて それぞれの物語がひとつの通りの中で時間にとらわれず進行しています。 ◆はしゃ …………ホステル「The Bird Perch Hostel」 ◆浮雲宇一 ………時計店「パラディソ」 ◆ソライモネ ……写真館「JUBILEE」 ◆コテリ …………<非>美術館「クジラ」 ◆志岐佳衣子 ……スパイス屋「SPICE uu」 ◆ヒノヤマビコ …アメリカンダイナー「The Old Moon Diner」 ◆幸田和磨 ………ランプ屋「セントエルモ」 ◆TAO ……………ランドリー&喫茶店&銭湯「ユーポロンビル」 ◆鎌谷悠希 ………盆栽屋「景」 ◆マツオヒロミ …ブティック「SOIE ROUGE」 ◆Nanai umi ………パン屋「ベーカリー キャドー」 【GraphicomiX(グラフィコミックス)について】 GraphicomiXとは美麗イラスト(Graphic)と物語や漫画(Comic)を融合(Mix)した表現で、 気鋭の作家たちが独自の世界観を描き出すオールカラーのコミック&イラスト集の呼称です。
  • Veil (1) オレンジの体温
    4.9
    1~6巻1,683~1,980円 (税込)
    まるで美しいシネマのようなコミック&イラスト集! 警察官の“彼”は、勤務中に街で“彼女”に偶然出会った。 杖をついて歩く“彼女”は、遠い街のお屋敷育ちの家出令嬢だった。 仕事を探しているという“彼女”を、“彼”は警察署の電話番として迎えることに…。 そこから始まった“彼”と“彼女”の日常と、微妙な距離感を、 大人気イラストレーター・コテリが大胆かつ繊細な筆致と 小粋なセリフまわしでスタイリッシュに描くオールカラーのコミック&イラスト集。 Twitterやコミティアで話題をさらった「Veil」に 多くの描き下ろし漫画とイラストを加えて再編集した第1巻。 古き良き時代のヨーロッパ映画を観ているような気分になる、 異国の雰囲気たっぷりで、お洒落でロマンチックな作品です。 「あなたはミステリアスだ。そして、どうも危なっかしい。だから……目が離せない」

ユーザーレビュー

  • ベル・リュエル 1er 銀ねこ通り

    Posted by ブクログ

    物語や思い出を商う街・エウフェミア。
    『Belles Ruelles』とは"美しい路地"という意味。
    タイトルにふさわしくとても美しい。

    私が一番気に入った銀ねこ通りのお店は、時計店「パラディソ」とランプ屋「セントエルモ」。とても繊細で見入ってしまいました。
    どのお店もすごく素敵で、行ってみたくなります。

    2巻、3巻と続くので、続きも読んでみたいです。

    0
    2025年05月05日
  • ベル・リュエル 1er 銀ねこ通り

    Posted by ブクログ

    架空の街を舞台にして様々なお店の物語を巡る作品集。
    雰囲気のある街並みにはファンタジーの要素もあり、RPGで街を探索しているみたいでとても素敵。

    0
    2025年01月22日
  • Veil (1) オレンジの体温

    Posted by ブクログ

    「彼女」がとにかくおしゃれでかわいい!
    装丁や紙の質感にもこだわりを感じてぱらぱら眺めているだけでも充分なほど美しいです。「彼女」と「彼」の関係が本当に絶妙で一つ一つのエピソードに悶えました。全部良かったけど、一つ選ぶなら「9.音のスープはいただけない」がお気に入りです。

    0
    2024年10月30日
  • Veil (6)ほぐれたルージュ

    Posted by ブクログ

    彼と彼女の日々が永遠に続きますように。
    このシリーズ、心底仲良しで美しくて本当に好き。
    彼女、ちょっと呑みすぎだぞ。

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    2024年07月17日
  • ベル・リュエル 1er 銀ねこ通り

    Posted by ブクログ

    11名の作家さんが架空の街「エウフェミア」の路地に個性豊かな店や施設を描いたコミック&イラスト集で、それぞれの作家個性と世界観が調和していてとても見ごたえがある1冊。それぞれの物語がひとつの通りの中で時間にとらわれず進行して、旅人になって街の散策とお店めぐりを楽しむ気分で読んだ。

    0
    2024年07月14日

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