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5.0【最終ページにあとがきが付いて再登場!作品の登場人物や漫画家の素顔に迫れる1ページを最後までお楽しみください。】小さな町に住むシングルマザーのチャーリーは、休暇中だという州警察のジャドに命を助けられた。お礼に宿がないこの町にいる間、部屋を貸すことになる。その日から人見知りの娘は懐き、同じ警官の兄は彼を信頼し仕事のアドバイスを求めた。男性に傷つけられた過去をもつチャーリーも、彼に惹かれる気持ちが止まらない。…でも彼はこの町を出ていくのよ。それに瞳の奥に宿る悲しみの影…彼には何かある。そんな時、ある事件が起こり――!? 人気連載ついに配信開始!
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5.015年前、いとこ同士4人の少年たちが湖で経験した悲しい事故--ひとりが亡くなり、残された3人はそれぞれ心に傷を負った。その犠牲者マックの恋人ドナが久しぶりに故郷に帰ってきた。ドナはマックの死に罪悪感を覚えていた。当時、彼女が本当に好きだったのはマックのいとこジェイクだったのだ。その想いをジェイクに伝えた直後、悲劇は起こった。15年が過ぎてもドナの心は変わっていない。けれど、この気持ちを再び彼に告げるわけにはいかない。だって、あの夜に生まれた秘密を彼に知られてはならないのだから。仲間の死を乗りこえようとする3人のいとこたちの軌跡を追った感動の3部作・完結編。
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5.0世間知らずの令嬢カライナには、つらい過去があった。愛する婚約者の事故死。しかもその時、婚約者は女性連れだったのだ!以来、男性と距離をおいてきたカライナだったが、ある晩、彼女は社交界で有名なプレイボーイ、ジュードに猛烈アタックされる。彼はテキサスの名門一家の美しい三男坊。「彼の明るさが私の緊張をほぐしてくれる…」カライナは徐々にジュードに心を許しはじめるが、一方、彼がカライナに近づいたのは、彼女を陥れる目的のためだった!
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5.0ペニーは腕ききのシェフ。目標はシアトル1のレストランを開くことだ。ある日、3年前に別れた夫キャルが突然呼び出しをかけてきた。彼の一族が有する老舗レストランを再生するために力を貸してほしいという。3年前と変わらず魅力的で憎めないキャル。OK。ただし私の言うすべての条件を受け入れてくれるなら。ペニーはくすぶる感情に火がつくのを感じながらも、素直になれなかった。彼はもう、私を愛してはいないのだから…。
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5.0妹が働くオーストラリアの奥地にたどり着いたメレディスは、赤い砂埃が舞う広大な土地を前に唖然とした。妹はこんなところでも恋をして楽しく暮らしているのだろうか。料理や掃除が得意な私と正反対の妹。だけど妹には今すぐロンドンに戻ってもらわなくては。瀕死の男性が彼女のことを待っているのだから。しかし無愛想で不機嫌な妹の雇主ハルは契約途中での帰国を許すはずもなく、気がつくとメレディスは自分が代わりに牧場で働くと提案してしまい…。
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5.0テキサスの大牧場<エスパーダ>で働くケイトリンは名門バロン家の長女。 ある日、彼女が馬を走らせていると怪しげな男性を踏みつけそうになってしまった! しかも、彼はケイトリンが牧場の娘だとわかると、強引にも牧場で働かせろと言ってきた。 流れ者は雇わない主義だが、彼の男らしい魅力に抗えずに・・・・・・。
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5.0吹雪の空港でキャリアウーマンのララは一人の男スレイドと出会う。 今まで感じたことのない体の情熱にうながされ彼と一夜を過ごしてしまう。しかし翌朝、彼女は彼の前から姿を消すしかなかった。一年半後、仕事先で偶然スレイドと再会する。あの日の情熱を忘れられないスレイドはララに官能的に迫ってきて…。
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4.7アンジェリーナは、もう息子を止めることはできなかった。「僕は父さんがどんな人か知りたいんだ」きっと、あなたの父親は刑務所に入っているわ。危険な魅力をもつ不良少年だったジェイク。ひと目で惹かれた16歳のアンジェリーナは、たった1度の関係で息子を身ごもるが、周囲がふたりの仲をひき裂き知らせることができなかった。もう再会することもない。そう思っていたのに…。今や敏腕弁護士となった彼が現れ、もう1度あの夜をやり直そうと誘う。だけど過去の傷は忘れられなくて…。
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4.5人気作家クーパーの個人秘書をしているカーラは、今日こそ辞めようと固く決意していた。なぜならクーパーをひと目見ると、カーラの聡明な頭脳はたちまち活動停止して、いけない空想でいっぱいになってしまうのだ。でも彼はそれに気づくデリカシーさえもっていない。カーラが彼の借りた古い家に着くと、クーパーの様子はいつもと違う。おまけに古家には噂どおり幽霊がでるらしく、女性のすすりなく声が聞こえる。何か重大なことが起きる…とカーラは直感した!?
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4.5ルーシーはガイが嫌いだった。オーストラリアの牧場で身を粉にして働く彼女を、ガイは「シンデレラ」と呼んでいた。ルーシーはそう呼ばれると、笑われているような気がして落ち着かなくなるのだ。ハンサムで特権階級の香りを漂わす、つかの間の滞在客だった彼にはそう見えたのだろう。そして今、ある事情でロンドンに戻ることになったルーシーは、ちょうど帰国するところだったガイと並んで機内にいた。数日後の自分が彼の会社で働き、彼を恋人と呼ぶとは思いもせずに。
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4.3私の選択は間違ってないわよね? ヘイリーは今日から家政婦として働き始める。それもこれも、シカゴで会った男性のせいだ。――彼、パトリックはこの地方に住んでいると言った。ヘイリーは海を越え、ほぼ見ず知らずの彼を捜すためにイギリスへ来たのだ。あの情熱的な一夜が忘れられないから。恋してしまったから。不安を抑え、ヘイリーが勤め先の屋敷のベルを鳴らすと、やがてドアが開かれた。…こんな奇跡があるかしら? 現れたのは、パトリックその人だった!
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4.3美しい珊瑚礁の島にある高級リゾートで、オーナーの個人秘書を務めることになったフルール。しかし、オーナーのブリンは「美人=無能」という偏見の持ち主。若く美しい彼女は何かと邪険にされるが、持ち前の勝気さで彼に張り合う。そんな二人はそれぞれの秘めた過去を知り、その意外な素顔に魅かれあってゆくが…。
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4.0プレイボーイのケビンに婚約を一方的に破棄され、やけになったコリーナは、自分が司会をする料理番組の生放送中に、彼に対する怒りをあらわにした。ケビンの兄であり番組制作会社のオーナーでもあるエイダンは、彼女を気づかいながらも喜びを覚えていた。最初からコリーナに惹かれていたエイダンは、彼女が弟と付き合いはじめたことを苦々しく思っていたのだ。ようやく自分の気持ちを誰はばかることなくコリーナに伝えられる――エイダンはさっそく行動を開始した!
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4.0父の借金のかたに異国の富豪へ嫁ぐことになったジェイミー。アラブの国に向かう途中で飛行機事故に遭って以降、なぜか命を狙われはじめる。ある日、車に轢かれかけたジェイミーを間一髪で助けてくれたのは、アラビアの王族であり大富豪のベン。そのまま屋敷へつれ帰り、回復するまでやさしく介抱してくれた。ジェイミーは彼に自然と惹かれていったが、決して叶わない恋。ならいっそ、一夜の愛人としてでも…アラビア式“愛の手引書”を使って、ベンの心に残りたいわ。
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4.0マイサはかつての恋人との突然の再会に胸を締めつけられた。目の前に立つ彼は砂漠の国バジュールの王ラフィーク・メヘディ。15年前、ふたりは深く愛しあう恋人同士だった。だが彼は国の因習から別の女性と婚約しマイサをあっさり捨てたのだ。その彼が今さらなぜ私のもとに…!? 戸惑うマイサに彼は身分を隠し暫くの間一緒に暮らしたいという。私を愛人にでもするつもり…? 屈辱に震えるマイサ。だが以前と変わらぬ彼の力強い瞳に見つめられ心激しく揺さぶられて!?
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4.0ザックとテスが結婚したとき、周囲の誰もが理想的なカップルと喜んだ。無口だがしなやかな強さをもつ男らしいザックは妻を求めていたし、幼い娘を抱えて頑張るシングルマザーのテスには新しい夫と支えが必要だったから。本当はテスの心には、ひそかに焦がれる別の男性がいたにもかかわらず――。しかし、誰も気づかなかったはずのテスの想いに、ただひとりザックだけが気づいてしまう。ザックは新婚初夜を別々のベッドで過ごそうと提案してきて…。
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4.0「大変…早く薬を飲ませないと」ベビーシッターのシェリルは、1度も会わぬまま大富豪マルコの甥ヴェットールのシッターに採用された。だが甥が熱を出しているのにマルコとは連絡がつかず、病院へ行こうにも突然の嵐に見舞われて邸宅に閉じこめられていた。しかもこの古い屋敷、停電は直る気配がなく――ひとり不安と恐怖に怯えていたシェリルのもとに突然マルコが現れた。助かった。そう安堵したのも束の間、雷の音に驚いたシェリルはマルコに抱きついてしまい…。
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4.0愛やロマンスの世界に生きるブライダルコーディネーターのサバンナと、そのすべてを否定する離婚専門弁護士・ダッシュ。結婚に対して正反対の意見をもつ二人は、ダッシュの妹でサバンナの客であるスーザンの結婚をめぐり、激しく対立する!果たしてどちらの主張が正しいのか、お互いに証明しあうことになり!?
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4.0天涯孤独のマギーが、裕福だが孤独な老人ジェレマイア・ロナーガンに助けられたのは、2年前だった。以来マギーは家政婦として働いていた。ある夜、広大なロナーガン家の敷地内の湖で、マギーは一糸まとわぬ姿で泳いでいた。そのとき突然、木の茂みの動く音がした。--男性だ!覗き見するなんて卑劣な男。許せない--だが男は恥じる様子もなく名をなのった。サム・ロナーガン。マギーの体が震えた。ジェレマイアを見放し孤独の底に沈めた冷血な孫の1人だった!
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4.0アレックスはセクシーなドレスをまとい、男を買い付けるオークション会場にいた。というのも彼女を「不感症」と罵った“別れた夫”を見返すため。 会場に入ると、舞台ではたくましく魅力的なトラビスが競りにかけられていた。互いの目が合った瞬間、二人の身体には激しい欲望の火が灯り・・・。
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4.0~真夜中の館~と呼ばれる屋敷を見上げながら、シリーニは自分の幸運に胸をはずませた。インテリアデザイナーのシリーニは、住み込みでこの壮大な屋敷の改修を手伝うことになった。館の主エイドリアンは、扱いにくい人だというが、こんなすてきな屋敷に住めるのならそんなことはかまわない。だが、その夜、眠れないままにベッドを抜け出した彼女は男性の声に思わず立ちすくんだ。「暑くて眠れないのか?」幻かとみまがうほどハンサムな男性が、じっとこちらを見ている。なんてすてきな男性。だけど、なぜあんなに悲しそうなの?リーニーはなぜか胸騒ぎを覚え、その場に立ち尽くした。
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3.5地味だが優秀な看護師ロリィが雇われたのは、元大リーガーの有名人リード・ブキャナン。彼の祖母グロリアの自宅介護のためだ。グロリアは気むずかしく扱いづらい老婦人だったが、それも無理はない。ブキャナン家は、シアトルの外食産業を牛耳る大金持ちだというのに、孫たちはグロリアの見舞いにほとんど来ないのだから。ようやくリードが現れたのは、女性絡みのスキャンダルでマスコミに追われ逃げてきたからだった! ロリィは彼に、つい辛辣な口をきいてしまうが?
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3.5未婚の母スーザンは3歳の娘を連れ、シドニーに来た。よく行く公園でできた友人デイブ。格好はボロでも、彼と彼の犬は母子にとって心安らぐ存在だ。就職したスーザンは勤め先の弁護士から求愛される。魅かれつつも戸惑う彼女にデイブは言った。「今夜君を上流社会のパーティに連れて行く」彼は何を考えているの…?
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3.0看護師のミランダが魅惑的な音色に誘われ外に出ると、見知らぬ男性がサックスを演奏している。なんて素敵なの…。 罪深いほどにやさしい声の彼に誘われるまま熱いキスを交わしたミランダ。しかし、心に深い傷をもつ彼女は我に返り、その場を逃げだしてしまった。もう誰かに心惹かれることはないと決めていた…なぜ、彼にだけ許してしまったの!? 後悔と困惑の想いを抱え、新しい職場に向かった彼女は驚愕した。彼が私の上司なの? しかも内緒の恋人を命じられて――!?
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3.0ヨーロッパの小国ドリアナの病院で働くため、ケイトははるばるアメリカからやってきた。ドリアナの国王マルクに会えると思うと心が躍る。ケイトとマルクは、大学の同窓生だった。彼にひそかな憧れを抱いていたものの、女性ならよりどりみどりのプリンスが、地味なケイトに関心を持つことはなかった。彼は私を覚えているだろうか?だが、宮殿で再会したマルクは、まるで無関心なまなざしを投げかけてきた。★国王、名家の御曹子、シーク。ゴージャスな3人の御曹子たちの織りなす恋模様を描いた3連作『独身貴族の賭』。1話目は国王マルクが主人公。スキャンダラスでホットなストーリーを人気作家クリスティ・ゴールドが紡ぎます。
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3.0人気歌手のセリーナは新聞記事を見て言葉を失った。“旅客機墜落、全員死亡”そこには3年前に離別した大富豪の夫アシュレイの死が報じられていた。愛と傷心の狭間で苦しんだ結婚生活。思い出に涙を拭い、ステージに立つセリーナ。だが、客席には彼の姿が!激しく動揺する彼女に、彼は残酷な取り引きを迫った。
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3.0エイダンは、弟ケビンがコリーナとの婚約を一方的に破棄したと知り、不実な弟にすさまじい怒りを覚えると同時に、ひそかな喜びを感じずにはいられなかった。コリーナは、彼のテレビ局で放映している料理番組の司会者だ。友人として、以前エイダンはコリーナを家に連れていったのだが、プレイボーイの弟が彼女を気に入り、二人は交際を始めた。人知れずコリーナに欲望を感じていたエイダンは、彼女を弟に引き合わせたことを後悔していた。そして今、ついに彼女を自分のものにするチャンスが到来したのだ。慎重かつ確実に、コリーナを誘惑しよう。エイダンはさっそく行動に出た。★先月お届けしました「誘惑マニュアル」のスピンオフ作品です。何やら不穏な雰囲気だったコリーナとケビンですが、やはり二人の恋はうまくはいかなかったようです。傷心の彼女に迫るのは、ケビンの兄エイダン。先月に続きホットな一作となっています。★
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3.0ローガンにとってその夜は、不愉快な邪魔とともに始まった。彼の会社は企業や個人向けに送迎車を手配しているが、深夜で運転手がおらず、彼が直接出向くことになってしまったのだ。それに、ナイトクラブで待っているのが、大物実業家のひとり娘、ジェンナ・フォーダイスとあっては断るわけにもいかなかった。だが車に乗せたジェンナはサングラスをかけ、頭に怪我をしている。ローガンは病院に行こうと勧めたが、ただ家に帰ると言うだけだった。しかたなく、彼は外科医の兄に連絡して自宅で診てもらうことにした。金持ちの娘が酔って怪我をしたあげく、スキャンダルを恐れて、車を呼んだと思っていたのに、診察後、兄は意外なことを口にした。「ローガン、彼女は酔ってなどいない。目がほとんど見えないんだ」★ハーレクイン・ディザイアの人気作家、クリスティ・ゴールドがスポットライト・プラスに初登場!難病にめげない、明るく、ひたむきなジェンナの姿がさわやかな感動を呼びます。★
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2.0アンジェリーナは、もう息子を止めることはできなかった。「僕は父さんがどんな人か知りたいんだ」きっと、あなたの父親は刑務所に入っているわ。危険な魅力をもつ不良少年だったジェイク。ひと目で惹かれた16歳のアンジェリーナは、たった1度の関係で息子を身ごもるが、周囲がふたりの仲をひき裂き知らせることができなかった。もう再会することもない。そう思っていたのに…今や敏腕弁護士となった彼が現れ、もう1度あの夜をやり直そうと誘う。だけど過去の傷は忘れられなくて…。
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2.0幼い頃両親の虐待に耐えかね家出したカーリーは、運よく大企業の社長夫人に救われ、今では忠実な秘書として夫人に仕えていた。そんな夫人から、ライバル会社に潜りこみ、自分たちの情報を流すスパイを探しだしてほしいと言われてしまう。あまり乗り気ではないカーリーだったが、恩返しを求める夫人の無言の圧力に逆らえず、目的を隠したままライバル会社の社長秘書となった。だが冷酷な経営者と噂の社長ジョッシュはハンサムで、思わず惹かれそうになり――…!?
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2.0「離婚したいの」。名門バロンの家に次男として生まれ、実業家としても成功していたゲイジ。だが、駆け落ちしてまで結ばれた妻ナタリーから突然、三行半を突きつけられてしまう!! ナタリーを諦めきれないゲイジは、思い出の地テキサスへと連れ出すことで、かつての夫婦の間に流れていた愛と情熱を取り戻そうとするが・・・!?
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1.0ザックとテスが結婚したとき、周囲の誰もが理想的なカップルと喜んだ。無口だがしなやかな強さをもつ男らしいザックは妻を求めていたし、幼い娘を抱えて頑張るシングルマザーのテスには新しい夫と支えが必要だったから。本当はテスの心には、ひそかに焦がれる別の男性がいたにもかかわらず――。しかし、誰も気づかなかったはずのテスの想いに、ただひとりザックだけが気づいてしまう。ザックは新婚初夜を別々のベッドで過ごそうと提案してきて…。
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-毎月厳選したタイトルをまとめてお得にお楽しみいただけるハーレクインコミックスのセットです。「ベビー・ウォーズ」「ガラスの家」「誘惑はオアシスで」「恋はアラビア式に」の4話をまとめて収録。
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-全1巻1,760円 (税込)毎月厳選したタイトルをまとめてお得にお楽しみいただけるハーレクインコミックスのセットです。「熱砂に燃えて」「魅惑の億万長者」「愛のダイナマイト」「クラシック・ラブ」の4話をまとめて収録。
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-毎月厳選したタイトルをまとめてお得にお楽しみいただけるハーレクインコミックスのセットです。「終わりにできない関係」「シークと再会」の2話をまとめて収録。
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-全1巻1,760円 (税込)毎月厳選したタイトルをまとめてお得にお楽しみいただけるハーレクインコミックスのセットです。「赤い砂の誘惑」「アマルフィの純真」「なにも言わないで」「トライ・アゲイン」の4話をまとめて収録。
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-全1巻1,760円 (税込)毎月厳選したタイトルをまとめてお得にお楽しみいただけるハーレクインコミックスのセットです。「再会のヴェネチア」「優しい腕に守られて」「こぼれ落ちた月日」「アンダルシアの一夜」の4話をまとめて収録。
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-女性を保護するシェルターで働くエリンは、警備を依頼した会社の経営者ザックとの打ち合わせで、彼の仕事に対する誠実な姿勢に魅了される。引き締まって筋肉質な体、それでいて綺麗な歯並びが見える笑顔はチャーミングで、恋に臆病なエリンの胸も、思わずキュンと高鳴る。ザックのまなざしもエリンを求める情熱にあふれていて、指先がふれあうだけで、まるで火がつきそうなほどだった。唇が近づき、かわした甘いキスはここが会議室ということも忘れそうで…。
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-ひとりトレーラーハウスに住むフランキーは人間のオスに見切りをつけて動物たちと暮らしていた。深夜、仕事が終わり帰宅途中の彼女は突然現れた人影を轢きそうになった。慌てて安否を確認するがまさか一糸まとわぬ姿の男性とは。「いったいどうしたの!?」フランキーが何を尋ねても彼は“わからない”を繰り返し、何かに怯えている様子。しかも怪我をしている。男にはもうこりごりのはずなのに、警察や救急車を拒否する彼を放ってはおけず、家に連れて帰ることに…!?
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-ルーシーはガイが嫌いだった。オーストラリアの牧場で身を粉にして働く彼女を、ガイは「シンデレラ」と呼んでいた。ルーシーはそう呼ばれると、笑われているような気がして落ち着かなくなるのだ。ハンサムで特権階級の香りを漂わす、つかの間の滞在客だった彼にはそう見えたのだろう。そして今、ある事情でロンドンに戻ることになったルーシーは、ちょうど帰国するところだったガイと並んで機内にいた。数日後の自分が彼の会社で働き、彼を恋人と呼ぶとは思いもせずに。
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-人気歌手のセリーナは新聞記事を見て言葉を失った。“旅客機墜落、全員死亡”そこには3年前に離別した大富豪の夫アシュレイの死が報じられていた。愛と傷心の狭間で苦しんだ結婚生活。思い出に涙を拭い、ステージに立つセリーナ。だが、客席には彼の姿が!激しく動揺する彼女に、彼は残酷な取り引きを迫った。
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-妹が働くオーストラリアの奥地にたどり着いたメレディスは、赤い砂埃が舞う広大な土地を前に唖然とした。妹はこんなところでも恋をして楽しく暮らしているのだろうか。料理や掃除が得意な私と正反対の妹。だけど妹には今すぐロンドンに戻ってもらわなくては。瀕死の男性が彼女のことを待っているのだから。しかし無愛想で不機嫌な妹の雇主ハルは契約途中での帰国を許すはずもなく、気がつくとメレディスは自分が代わりに牧場で働くと提案してしまい・・・。
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-テキサスの大牧場<エスパーダ>で働くケイトリンは名門バロン家の長女。 ある日、彼女が馬を走らせていると怪しげな男性を踏みつけそうになってしまった! しかも、彼はケイトリンが牧場の娘だとわかると、強引にも牧場で働かせろと言ってきた。 流れ者は雇わない主義だが、彼の男らしい魅力に抗えずに・・・・・・。
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-吹雪の空港でキャリアウーマンのララは一人の男スレイドと出会う。 今まで感じたことのない体の情熱にうながされ彼と一夜を過ごしてしまう。しかし翌朝、彼女は彼の前から姿を消すしかなかった。一年半後、仕事先で偶然スレイドと再会する。あの日の情熱を忘れられないスレイドはララに官能的に迫ってきて…。
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-アレックスはセクシーなドレスをまとい、男を買い付けるオークション会場にいた。というのも彼女を「不感症」と罵った“別れた夫”を見返すため。 会場に入ると、舞台ではたくましく魅力的なトラビスが競りにかけられていた。互いの目が合った瞬間、二人の身体には激しい欲望の火が灯り・・・。
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-「離婚したいの」。名門バロンの家に次男として生まれ、実業家としても成功していたゲイジ。だが、駆け落ちしてまで結ばれた妻ナタリーから突然、三行半を突きつけられてしまう!! ナタリーを諦めきれないゲイジは、思い出の地テキサスへと連れ出すことで、かつての夫婦の間に流れていた愛と情熱を取り戻そうとするが・・・!?
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-ウィローは一流紙に記事を載せることを夢見る記者。 御曹司マイクとは将来を誓い合った仲だったが、結婚すれば夢はあきらめるしかない。 そして挙式当日、彼女はベールを脱ぎ捨てて教会を後にした。 人目を避けるため街を出たが、偶然その先でマイクに出会う。話を聞けば彼もなぜか結婚式をすっぽかした様子で・・・!?
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-15年前、いとこ同士4人の少年たちが湖で経験した悲しい事故――ひとりが亡くなり、残された3人はそれぞれ心に傷を負った。その犠牲者マックの恋人ドナが久しぶりに故郷に帰ってきた。ドナはマックの死に罪悪感を覚えていた。当時、彼女が本当に好きだったのはマックのいとこジェイクだったのだ。その想いをジェイクに伝えた直後、悲劇は起こった。15年が過ぎてもドナの心は変わっていない。けれど、この気持ちを再び彼に告げるわけにはいかない。だって、あの夜に生まれた秘密を彼に知られてはならないのだから。仲間の死を乗りこえようとする3人のいとこたちの軌跡を追った感動の3部作・完結編。
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-人気作家クーパーの個人秘書をしているカーラは、今日こそ辞めようと固く決意していた。なぜならクーパーをひと目見ると、カーラの聡明な頭脳はたちまち活動停止して、いけない空想でいっぱいになってしまうのだ。でも彼はそれに気づくデリカシーさえもっていない。カーラが彼の借りた古い家に着くと、クーパーの様子はいつもと違う。おまけに古家には噂どおり幽霊がでるらしく、女性のすすりなく声が聞こえる。何か重大なことが起きる…とカーラは直感した!?
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-愛やロマンスの世界に生きる ブライダルコーディネーターのサバンナと、 そのすべてを否定する離婚専門弁護士・ダッシュ。 結婚に対して正反対の意見をもつ二人は、 ダッシュの妹でサバンナの客であるスーザンの結婚をめぐり、 激しく対立する! 果たしてどちらの主張が正しいのか、お互いに証明しあうことになり!?
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-天涯孤独のマギーが、裕福だが孤独な老人ジェレマイア・ロナーガンに助けられたのは、2年前だった。以来マギーは家政婦として働いていた。ある夜、広大なロナーガン家の敷地内の湖で、マギーは一糸まとわぬ姿で泳いでいた。そのとき突然、木の茂みの動く音がした。――男性だ! 覗き見するなんて卑劣な男。許せない――だが男は恥じる様子もなく名をなのった。サム・ロナーガン。マギーの体が震えた。ジェレマイアを見放し孤独の底に沈めた冷血な孫の1人だった!
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-秘書学校を出たばかりのケイシーは、巨大企業を営む大富豪キャリスター家の面接に出向いた。当主ギルはゴージャスな男性で、しばしば雑誌の表紙を飾っているらしい。面接にはモデルのような美女たちが集まり、ケイシーは内気で時代遅れの自分に気おくれしていた。不機嫌そうなギルは、端正な顔に嘲るような冷笑を浮かべて、ケイシーに言い放った。──秘書には女性としての魅力は要らないから、君に決めた。住み込みで働いてもらおう──。なんていうことなの!?
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-世間知らずの令嬢カライナには、つらい過去があった。愛する婚約者の事故死。しかもその時、婚約者は女性連れだったのだ! 以来、男性と距離をおいてきたカライナだったが、ある晩、彼女は社交界で有名なプレイボーイ、ジュードに猛烈アタックされる。彼はテキサスの名門一家の美しい三男坊。「彼の明るさが私の緊張をほぐしてくれる・・・」カライナは徐々にジュードに心を許しはじめるが、一方、彼がカライナに近づいたのは、彼女を陥れる目的のためだった!
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-未婚の母スーザンは3歳の娘を連れ、シドニーに来た。よく行く公園でできた友人デイブ。格好はボロでも、彼と彼の犬は母子にとって心安らぐ存在だ。就職したスーザンは勤め先の弁護士から求愛される。魅かれつつも戸惑う彼女にデイブは言った。「今夜君を上流社会のパーティに連れて行く」彼は何を考えているの…?
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-広告代理店に勤めるマリアは、誕生日に同僚達に囲まれながら居心地の悪さを感じていた。不安はみごと的中。突然、高貴な男性が彼女を迎えに現れる。しかも彼はイタリアの領主だという。 同僚達は男性経験のないマリアに“ラテン系の恋人”を贈ろうというのだ!マリアは困惑しつつも彼に導かれるままデートの誘いにのるが・・・!?
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-老舗香水メーカーの調香師サディは、有名な香水ミュールの調合法を知る唯一の女性。 ある日、彼女の元に会社が合弁会社に売られるという報せが! ミュールの名声を失いたくない彼女は筆頭株主を説得するためオフィスへと向かう。が、そこにいたのは合弁会社の社長レオンだった。 彼は彼女を見るなり「君のすべてがほしい」と言ってきて!?
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-写真家の兄がアラブの反政府組織に誘拐された。クリスティは兄の解放に影響力をもつ人物との接触を試みる。国際的実業家でもある首長シャリフ。洗練された外見の下に荒々しい野生を秘めている。彼とアラブに行く保証を取りつけたクリスティ。しかし彼の国では未婚女性は妻か愛人を装わなくてはならないという・・・。
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-ハンサムで情熱的な主ロマンに見初められ、シェリー酒造りの名門に嫁いだキャシー。しかしその結婚生活は悪夢のようなものだった。耐え切れず、イギリスに逃げ帰り1年。ロマンの金を横領した弟のため、キャシーは再び夫の暮らすスペインを訪れる。弟の罪の代償として、ロマンは彼女に3ヶ月の同居を求めるが・・・!?
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-名門一族の御曹子ミッチにインタビューするため帰郷した記者トリ。必ず私のキャリアアップにつながるわ・・・。 ミッチが通っているバーで待ち伏せをしていたトリに、千載一遇のチャンスが訪れた!なんとミッチからダンスを申し込まれたのだ。 ミッチの手をとるトリだったが、触れ合った瞬間、熱い欲望が体をかけめぐって・・・!?
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-祖国を捨て、アメリカで暮らすライナの元に十数年ぶりに婚約者のシーク、ダールが訪ねてきた。 「なぜ今頃?もう結婚する気などないのに・・・」 聞けば、ライナの父が病を患っているため彼女を祖国へ連れ帰るという。 病状を心配したライナは帰国を決意するのだが、危険な魅力を漂わせる彼との旅は、甘美な誘惑に満ちていて!?
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-アメリアは、街中でとてもすてきなフランス人男性に偶然、2度も出くわした。これはもう運命の人だわ! デートを申し込まれ、有頂天だった彼女だが、自宅で新聞を開いて、その男性がきわめて有名なプレイボーイ伯爵レミーだと気がついた。そんな有名人が私なんかを相手にするわけがない。どうやら彼の目的は、アメリアが相続したおばの遺産らしい。それならそれでもいい。恋人にふられたばかりのアメリアは、恋の達人レミーにある願いを叶えてもらおうと決心した!
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-その瞳に僕が映らなくても、そばで君を守れたら。世間知らずと思っていた令嬢は、悲しい運命を生きていた――心揺さぶる、真実の愛 送迎サービス会社を経営するローガンは深夜、1本の電話に呼びだされた。他に人手がなく自ら車を走らせた彼を待っていたのは大物実業家の一人娘ジェンナ・フォーダイス。怪我をして足取りも覚束ないジェンナを見て、どうせ酔っ払った金持ちのわがまま娘だろうと冷ややかに思うローガンだったが、診察した医師は意外な言葉を口にした。彼女は酔ってなどいない、目がほとんど見えないのだと。 *本書は、ハーレクイン・スポットライト・プラスから既に配信されている作品のmirabooks版となります。 ご購入の際は十分ご注意ください。
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-調教師のアンドレアは、病院の寄付集めのためオークションにかけられていた。そこへ、かつて愛したサムの姿が。7年前、私を捨てていなくなった彼がまさか砂漠の王子になって目の前に現れるなんて…。私を思い出してくれたの? だが彼の目的は、彼女との間にできた自分の息子だった。彼女は、彼の仕打ちに怒りふるえた。しかし、「父親と名乗らない」と条件を出した彼を無下にできずアンドレアはうなずいた。もう、手の届かない人になったと自分に言い聞かせて。
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-モリーが幼なじみの彼と婚約したのは14歳のとき。でも、それは10年以上前の話。いくら彼が世界中の大都市で活躍する企業人でも、そろそろ結婚したい…。もしかして彼が“その気”にならないのは、私がセクシーじゃないから? そう思ったモリーは、迷わず兄の友人でサッカーの元スペイン代表ホアキンのもとを訪れた。ホアキンは、その美しい顔立ちで男も女も魅了する。彼ならきっとできるはず。「お願い、私に男性の誘惑の仕方をレッスンしてくれないかしら?」
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-私の選択は間違ってないわよね? ヘイリーは今日から家政婦として働き始める。それもこれも、シカゴで会った男性のせいだ。――彼、パトリックはこの地方に住んでいると言った。ヘイリーは海を越え、ほぼ見ず知らずの彼を捜すためにイギリスへ来たのだ。あの情熱的な一夜が忘れられないから。恋してしまったから。不安を抑え、ヘイリーが勤め先の屋敷のベルを鳴らすと、やがてドアが開かれた。…こんな奇跡があるかしら? 現れたのは、パトリックその人だった!
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-「大変…早く薬を飲ませないと」ベビーシッターのシェリルは、1度も会わぬまま大富豪マルコの甥ヴェットールのシッターに採用された。だが甥が熱を出しているのにマルコとは連絡がつかず、病院へ行こうにも突然の嵐に見舞われて邸宅に閉じこめられていた。しかもこの古い屋敷、停電は直る気配がなく――ひとり不安と恐怖に怯えていたシェリルのもとに突然マルコが現れた。助かった。そう安堵したのも束の間、雷の音に驚いたシェリルはマルコに抱きついてしまい…。
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-看護師のミランダが魅惑的な音色に誘われ外に出ると、見知らぬ男性がサックスを演奏している。なんて素敵なの…。 罪深いほどにやさしい声の彼に誘われるまま熱いキスを交わしたミランダ。しかし、心に深い傷をもつ彼女は我に返り、その場を逃げだしてしまった。もう誰かに心惹かれることはないと決めていた…なぜ、彼にだけ許してしまったの!? 後悔と困惑の想いを抱え、新しい職場に向かった彼女は驚愕した。彼が私の上司なの? しかも内緒の恋人を命じられて――!?
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-ウエイトレスのヴァレリーにとって、ハンサムな保安官ギャヴィンからの誘いは悩ましいものでしかなかった。彼女は半年前にここロイヤルの町に越してきて、先祖にまつわるあることを密かに調べている。それは保安官の彼に知られては困ること。なのに図らずもギャヴィンの家に間借りするはめに陥ったヴァレリーは、彼の情熱についに流されてしまい…。私がしてきたことを思えば、正義感の強い彼はきっと愛しあったことを後悔する…。止められない想いをどうすればいいの?
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-父の借金のかたに異国の富豪へ嫁ぐことになったジェイミー。アラブの国に向かう途中で飛行機事故に遭って以降、なぜか命を狙われはじめる。ある日、車に轢かれかけたジェイミーを間一髪で助けてくれたのは、アラビアの王族であり大富豪のベン。そのまま屋敷へつれ帰り、回復するまでやさしく介抱してくれた。ジェイミーは彼に自然と惹かれていったが、決して叶わない恋。ならいっそ、一夜の愛人としてでも…アラビア式“愛の手引書”を使って、ベンの心に残りたいわ。
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-幼い頃両親の虐待に耐えかね家出したカーリーは、運よく大企業の社長夫人に救われ、今では忠実な秘書として夫人に仕えていた。そんな夫人から、ライバル会社に潜りこみ、自分たちの情報を流すスパイを探しだしてほしいと言われてしまう。あまり乗り気ではないカーリーだったが、恩返しを求める夫人の無言の圧力に逆らえず、目的を隠したままライバル会社の社長秘書となった。だが冷酷な経営者と噂の社長ジョッシュはハンサムで、思わず惹かれそうになり――…!?
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-ひとりトレーラーハウスに住むフランキーは人間のオスに見切りをつけて動物たちと暮らしていた。深夜、仕事が終わり帰宅途中の彼女は突然現れた人影を轢きそうになった。慌てて安否を確認するがまさか一糸まとわぬ姿の男性とは。「いったいどうしたの!?」フランキーが何を尋ねても彼は“わからない”を繰り返し、何かに怯えている様子。しかも怪我をしている。男にはもうこりごりのはずなのに、警察や救急車を拒否する彼を放ってはおけず、家に連れて帰ることに…!?
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-女性を保護するシェルターで働くエリンは、警備を依頼した会社の経営者ザックとの打ち合わせで、彼の仕事に対する誠実な姿勢に魅了される。引き締まって筋肉質な体、それでいて綺麗な歯並びが見える笑顔はチャーミングで、恋に臆病なエリンの胸も、思わずキュンと高鳴る。ザックのまなざしもエリンを求める情熱にあふれていて、指先がふれあうだけで、まるで火がつきそうなほどだった。唇が近づき、かわした甘いキスはここが会議室ということも忘れそうで…。
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-■アラブのプリンスを落とすには、アラビア式〝愛の手引書〟が不可欠?■テキサス州ロイヤルで飛行機が不時着する事故が起きた。乗客の一人ジェイミー・モリスは、事故では無事だったが、以後、なぜか何者かに命を狙われはじめる。そんな彼女の警護をベン・ラサドがしてくれることになった。アラビアの王族ながらロイヤルで暮らす大富豪のベンは、ジェイミーを自分の牧場に滞在させ、何くれとなく面倒を見た。ジェイミーはすぐに、彼に心を奪われた。ハンサムで魅力的だが、謎めいていて近づきがたい不思議な男性。しかも、この前思いがけずしたキスは、まるで夢のような……。ああ、この身に危険がせまっているとしたら、私は男女の愛を経験しないまま死ぬことになるかもしれない、そうなる前にベンに……。ジェイミーは心を決めたが、鉄の意志を持つ彼は、彼女の誘惑になかなか屈せず……。
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-調教師のアンドレアは、病院の寄付集めのためオークションにかけられていた。そこへ、かつて愛したサムの姿が。7年前、私を捨てていなくなった彼がまさか砂漠の王子になって目の前に現れるなんて…。私を思い出してくれたの? だが彼の目的は、彼女との間にできた自分の息子だった。彼女は、彼の仕打ちに怒りふるえた。しかし、「父親と名乗らない」と条件を出した彼を無下にできずアンドレアはうなずいた。もう、手の届かない人になったと自分に言い聞かせて。
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-ウエイトレスのヴァレリーにとって、ハンサムな保安官ギャヴィンからの誘いは悩ましいものでしかなかった。彼女は半年前にここロイヤルの町に越してきて、先祖にまつわるあることを密かに調べている。それは保安官の彼に知られては困ること。なのに図らずもギャヴィンの家に間借りするはめに陥ったヴァレリーは、彼の情熱についに流されてしまい…。私がしてきたことを思えば、正義感の強い彼はきっと愛しあったことを後悔する…。止められない想いをどうすればいいの?
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-いとしいおなかの子の父親は、裏切りを恐れ誰も愛さない億万長者。 砂漠の国バジュールの王宮で働くキラは、億万長者タレクを接待するうち自信とパワーにあふれた彼の魅力に屈し、一夜を共にしてしまう。だが、その代償は大きかった。タレクからの連絡はとだえ、やがて妊娠がわかったのだ。彼に話す? 一人で産み育てる?決心がつかず思い悩むキラ。そこへ突然現れたタレクに、キプロスへの出張にアシスタントとして同行してほしいと依頼される。もし彼に愛人扱いされたりしたら……。でも、おなかの子のために父親がどんな人物か知る必要がある。キラは不安を抱えながら、タレクと共にギリシアの島へと旅立った。■クリスティ・ゴールドの話題作『幻のシークと無垢な愛人』、『シークとの許されぬ結婚』、『シークと純真なナニー』の関連作をお贈りします。億万長者タレクの出自に隠された秘密にご注目を!
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-プロポーズの裏に秘められた真実を知らず、彼女はすべてをセクシーな婚約者に捧げた。■ドルー・コネリーの立派な邸宅の前で、クリスティーナはためらいと気後れを覚えていた。彼は私を見たらどんな顔をするのだろう?豊すぎるピップと胸のせいで、いつも男性にはばかにされ、からかわれるだけの存在だった。だからドルーの“容姿は気にしない”という言葉に賭け、Eメールでのプロポーズにイエスと答えたのだ。会ったこともない人と婚約なんて無謀なまねだと知っていたけれど、優しさにあふれるメールを何通ももらううち、クリスティーナはドルーに好意を抱いた。これから結婚に向けての同居生活がスタートする・・・・。まだ見ぬ花婿に会うため、彼女は勇気を出してベルを鳴らした。
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-シークとの恋をテーマにしたハーレクインコミックスのセットです。「幻のシークと無垢な愛人」「悩めるシーク」「シークに焦がれて」の3巻をまとめて収録。
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-●『氷のプレイボーイ』(クリスティ・ゴールド著)大晦日の夜、度重なる誘惑に負けて、検事補のダニエルと一夜を共にしたアリーシャ。彼女が公選弁護人を務める被告の裁判も順調に進み、意気揚々としていたアリーシャの耳に、とんでもない噂が飛びこんだ。彼が裁判の担当検事に就任した、ですって? ●『いとしき悪女』(シェリ・ホワイトフェザー著)スーザンは十数年ぶりにダブル・クラウン牧場を訪れた。すさんだ十代を過ごした彼女にとって、ここは第二の故郷なのだ。牧場内で忙しく働く一人の男性を見かけて、スーザンは驚いた。イーサンなの?彼と目が合ったとたん、熱い火花が散った。いいえ、だめよ。私はもう、あのころの私じゃないわ。
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-ダイヤモンドをちりばめたような夜空の下、サックスの音色がミランダの体を恋人の指先のように愛撫する。ミランダは目を閉じ、なまめかしい空想に身をまかせた。どこからともなくセクシーな恋人が姿を現す、完璧な設定だわ……。数時間後、彼女は見知らぬサックス奏者とベッドの中にいた。普段のミランダなら即座に断ったはずの誘いだったが、まさに完璧な彼の魅力に、抗うすべがなかったのだ。お堅い看護師の姿に戻り、新しい職場での初日を迎えた翌朝。担当医として彼女の前に現れたのは、昨夜の謎めいた男性だった。 *本書は、ハーレクイン文庫から既に配信されている作品のハーレクインSP文庫版となります。 ご購入の際は十分ご注意ください。
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-【最終ページにあとがきが付いて再登場!作品の登場人物や漫画家の素顔に迫れる1ページを最後までお楽しみください。】夫の裏切りで離婚したばかりのダニィに災難が降りかかる。なんと、家族のなかで自分だけ血の繫がりがないことがわかったのだ! ダニィはシアトルの外食業界を牛耳るブキャナン4兄妹の末娘だが、母の浮気の結果できた子だと知らされたのだ。女性としても、栄えある一族としての誇りも失ったダニィはなんとか自分をとり戻そうと、実の父に会いに行く。しかし、父は次期大統領選に出馬予定の上院議員。彼の義理の息子アレックスが現れ、追い払われそうになって…?
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-お得な価格でハーレクイン・ディザイア2作品収録!『スイートルームの恋愛報告』-ルーシーは、探偵ヘイデンの滞在するスイートルームに来ていた。継父がオーナーを務める会社が起こした事件の聴取を受けるためだが、ドアが開いた瞬間、出迎えたヘイデンに一目で心奪われた――。陰のある端整な顔立ち、息がとまるほどの存在感。だが、ヘイデンが継父を黒幕だと疑っていると知り、一瞬のうちに、彼は愛してはいけない人となってしまった。彼を求める心の叫びを無視し、ルーシーは継父の無実を証明しようと、調査の協力を申し出る。やがてヘイデンと行動をともにするうちに、彼の瞳に揺らめく欲望の炎を見つけ、めくるめく夜をともにしてしまう。しかしヘイデンは残酷な言葉を放った。「この関係は一時的なものだ」『記憶をなくした億万長者』-別居中の大富豪の夫サムが事故で大怪我をしたと聞き、 ブリアは病院に向かった。 ところが、昏睡からさめた夫の言葉に驚く。 「今回は成功したのかな、スイートハート。 妊娠の兆候は?」 優しく彼女を気遣うサムの様子は、愛情深い夫そのものだった。 まさか……覚えていないの? 不思議なことにサムの記憶からは、5カ月前ブリアが流産したことも それが二人の関係を最悪な結末に導いたことも、消えていたのだ。 ブリアはサムが快復するまで、再び一緒に暮らすことを決める。 そして、仕事中毒ですれ違いばかりだった夫と過ごす新婚の頃のような甘く幸福な日々に、つかのま酔いしれるが……。
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-熱い恋の手ほどきも受けたい。令嬢の切ない挑戦が始まった。■イモジーンは早急にいい馬が必要だった。大事な顧客の牧場に馬を連れていくと約束してしまったのだ。急いで極上のアラビア産の馬を飼育している牧場へ駆けつけ、経営者のシーク・ラフィ・シェイカーに、馬を一頭貸してくれないかと交渉した。だがラフィは、乗馬技術のない人間には貸せないと言う。せっぱつまったイモジーンは訓練を受けさせてくれと頼み込んだ。するとラフィはセクシーな笑みを浮かべて告げた――三週間牧場に住み込んでレッスンを受けてもらう、と。
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-昼はナニー、夜はシークの愛人。 信じられないほどハンサムな男性が、さっきから私を見ている。それもとびきりの笑みを浮かべて。砂漠の王家主催のパーティを抜けだし、ラウンジに来ていたパイパーは不思議でならなかった。地味で平凡な私をどうして? しかし、やがて男性は隣にやってきてA・Jと名乗った。美女を相手にするようなほめ言葉と誘惑に、パイパーは夢心地。ああ、こんなすてきな人と知り合えるなんて! 彼女はまだ知らなかった。彼が砂漠の国バジュールの王子アダンで、次なる獲物が自分だとは。まさか訪れた彼の祖国で、ナニー兼愛人に甘んじるつらい日々が待っているとは夢にも思わず……。 ■砂漠の王国を舞台にエキゾチックで情熱的なロマンスを描いて人気のクリスティ・ゴールド。大好評を博したD-1595『幻のシークと無垢な愛人』、D-1612『シークとの許されぬ結婚』に続く本作は、稀代のプレイボーイの三男、アダンがヒーローです!
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-マディソンは政治家のイメージアップを図るコンサルタント。今回のクライアントはバジュール国の王子ザインだ。国民はプレイボーイの王子に冷ややかだが、戴冠式までの1か月で彼こそ国王の器だと納得させなければならない。だがマディソンは彼がそばにいると落ち着かず仕事に集中できずにいた。完璧な容姿をもつ彼が女性に不自由などしていないくせに、露骨に誘いをかけてくるからだ。「今まで誰かに激しく焦がれたこともないんだろう」見え透いた彼の挑発に彼女は!?
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-罪なほど甘美なキスを交わした夜。あの瞬間に二人の運命は始まった。■時計の針が午前零時ちょうどを指したとき、新年を迎えるパーティーの会場で、助産師のジョアンナは見知らぬ男性にキスされた。彼の神秘的な魅力の虜になり、知らず知らずのうちに、彼女は大胆に応えていた。しかし耳元で新年の挨拶をささやかれたとたん、はっと我に返り、自分の犯した過ちに気づいてその場を逃げ出した。数日後、仕事で病院を訪れたジョアンナは、予期せぬ再会に息をのんだ。あの夜の謎めいた男性が診療衣に身を包み、何食わぬ顔で彼女の前に立っていたのだ!
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-たとえ永遠に結ばれなくても、 あなたを愛し続けるわ。 マイサは15年ぶりにかつての恋人と再会し、胸を締めつけられた。 砂漠の国バジュールの王、ラフィーク・メヘディ。 以前にもまして彼は圧倒的なオーラを放っていた。 15年前、二人はバジュールの掟により引き裂かれた。 ラフィークが前国王の決めた相手と婚約するや、会うことを禁じられ、 マイサは30歳も年上の男性との結婚を余儀なくされた。 やがて夫の暴力に耐えかね離婚。ラフィークも半年前、王妃を喪った。 けれどバジュールの因習が存在する限り、彼の花嫁には決してなれない。 どんなに彼を想っても、幸せな未来は永遠にこないのだ。 マイサの悲惨な結婚生活など知るよしもないラフィークは、 元夫への嫉妬もあらわに彼女の唇を奪うが……?!
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-マディソンは政治家のイメージアップをはかるコンサルタント。今回のクライアントは、砂漠の王国バジュールの王子ザインだ。国民たちはプレイボーイ王子に冷ややかだが、戴冠式までの1カ月で彼こそ国王の器だと納得させなければならない。だが、マディソンはザインがそばにいると落ち着かず、仕事に集中できずにいた。ハリウッドスターと見まがうほどの完璧な容貌、自信に満ちた態度。しかも、女性には不自由していないくせに、彼は露骨に誘いをかけてくる。「その年まで誰かに激しく焦がれたこともないんだろう?」見え透いた挑発にのり、自らザインに熱いキスをした瞬間……!?
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-【最終ページにあとがきが付いて再登場!作品の登場人物や漫画家の素顔に迫れる1ページを最後までお楽しみください。】モリーが幼なじみの彼と婚約したのは14歳のとき。でも、それは10年以上前の話。いくら彼が世界中の大都市で活躍する企業人でも、そろそろ結婚したい…。もしかして彼が“その気”にならないのは、私がセクシーじゃないから? そう思ったモリーは、迷わず兄の友人でサッカーの元スペイン代表ホアキンのもとを訪れた。ホアキンは、その美しい顔立ちで男も女も魅了する。彼ならきっとできるはず。「お願い、私に男性の誘惑の仕方をレッスンしてくれないかしら?」
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-元上院議員の娘であるエリンは、婿取りにこだわる父に嫌気がさし、是が非でも仕事で成功をおさめようとしていた。ある日、ビジネスミーティングに颯爽と現れた男性ザックを見て、彼女はその危険な香りの虜になってしまう。彼は今度取り引きする会社の経営者だ。私情をはさんではいけない。失敗は許されないのだから。自分に言い聞かせるエリンだったが、ザックの魅惑的な笑みに、彼女の理性は風前の灯火に……。■ホットなラブシーンやウイットに富んだ軽妙な会話が楽しめる作品を書き続けるクリスティ・ゴールド。ハーバード大学で学友だったプリンスとシークと上流階級の御曹子が恋の賭をする、豪華なミニシリーズをお贈りします。
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-エリッサはパンクした車のタイヤ交換に苦労していた。「手を貸そうか?」不意に聞こえてきた男の声に、彼女はびっくりした。足音もたてずにそばに現れたのは、つい最近、階上に引っ越してきたウォーカー・ブキャナンだ。男性に絶対借りをつくりたくないエリッサは、ウォーカーの親切をそっけなく断ろうとしたが--。シアトルの外食産業に君臨する名家・ブキャナン一族の愛憎を描く大人気スピンオフ作がついに単行本化!(既刊「スプーン一杯のロマンス」)