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ハーレクインコミックス セット 2026年 vol.1384
毎月厳選したタイトルをまとめてお得にお楽しみいただけるハーレクインコミックスのセットです。「誘惑は蜜の味」「仕組まれた破局」「紳士じゃなくても」「楽園にとらわれて」の4話をまとめて収録。 -
ハーレクインコミックス セット 2026年 vol.1318
毎月厳選したタイトルをまとめてお得にお楽しみいただけるハーレクインコミックスのセットです。「涙の契約結婚」「塔を守る貴婦人」「蝶になるとき」の3話をまとめて収録。 -
ハーレクインコミックス セット 2026年 vol.1306
毎月厳選したタイトルをまとめてお得にお楽しみいただけるハーレクインコミックスのセットです。「荒野の奇跡」「クリスマスイブの懺悔」「淑女と娼婦」の3話をまとめて収録。 -
ハーレクインコミックス セット 2026年 vol.1304
毎月厳選したタイトルをまとめてお得にお楽しみいただけるハーレクインコミックスのセットです。「悲しき愛人」「ある日突然結婚」「一夜が授けたエンジェル」の3話をまとめて収録。 -
ハーレクインコミックス セット 2026年 vol.1166
毎月厳選したタイトルをまとめてお得にお楽しみいただけるハーレクインコミックスのセットです。「始まりはウエディング」「白い花の香る夜」「愛なきウエディング」の3話をまとめて収録。 -
ハーレクインコミックス セット 2026年 vol.998
毎月厳選したタイトルをまとめてお得にお楽しみいただけるハーレクインコミックスのセットです。「失われた愛を探して」「愛の罪、失った日々」「アンダルシアの誘惑」の3話をまとめて収録。 -
ハーレクインコミックス セット 2026年 vol.994
毎月厳選したタイトルをまとめてお得にお楽しみいただけるハーレクインコミックスのセットです。「婚約指輪についた嘘」「十年目の告白」「クリスマスは特別に」の3話をまとめて収録。 -
スター作家傑作選~永遠の聖夜物語~
『聖夜の訪問者』病院で栄養士助手として働くシアドシアは、屋根裏部屋で愛猫と暮らしている。クリスマスも、唯一の身寄りである大おばと質素に祝うしかない。ある日、憂鬱な雑用をきっかけにハンサムなベンディンク教授と知り合った。彼は病院の重役で雲の上の人だ。かなわぬ恋と知りつつ、いつしか彼女は教授と過ごすイブを夢見ていた……。 『恋人はツリーとともに』クリスマスを前に、息子ジェイムズを連れて生家に戻ってきたベス。そこで思いがけず、かつて憧れていたカールと再会する。束の間の愛を分かち合ったあと、彼は私を捨て、異国の令嬢と婚約したはずなのに……なんて皮肉な巡り合わせ。彼女は運命の悪戯を呪い、心から神に祈った。ジェイムズが、彼の子だと悟られませんように。 『旅路の果てに』寒風の吹きつけるなか、マリアンは赤子を抱え、やっとのことで亡き夫の生まれ故郷にたどり着いた。ここへ来たのは、臨終の際に夫と交わした、この子を夫の養父ヘイウッドに託すという約束を果たすため。だが、ヘイウッドには冷酷な男という悪い噂があった。マリアンは心配になり、家政婦として雇ってほしいと申し出るが……。 *本書収録の『旅路の果てに』は、既に配信されている作品となります。 ご購入の際は十分ご注意ください。 -
ハーレクインコミックス セット 2026年 vol.1262
毎月厳選したタイトルをまとめてお得にお楽しみいただけるハーレクインコミックスのセットです。「赤いセンセーション」「シチリア式結婚」の2話をまとめて収録。 -
ハーレクインコミックス セット 2026年 vol.1108
毎月厳選したタイトルをまとめてお得にお楽しみいただけるハーレクインコミックスのセットです。「愛は幻でなく」「闇に輝くエメラルド」の2話をまとめて収録。 -
オフィスでの恋物語
●『裏切りの花束』(エマ・ダーシー著)ケイトリンはデーヴィッドの仕事上のアシスタントであり、 同時に恋人だった。しかし彼はまったく心を開こうとしない。 バレンタインデーの朝、ケイトリンはついに別れを決意した。 だが出社してみると、デスクに赤い薔薇が届いていた。 デーヴィッドが私のために? ケイトリンの心に希望が芽生えた。 しかし、彼は薔薇の花など贈っていないと言う。 ●『秘書は天職』(ダイアナ・ハミルトン著)クレオは冷厳な独身貴族として有名な頭取ジュード・メスカルの個人秘書。 ある日、クレオは過去の恋人に呼び出され、すぐに大金を出さなければゴシップ紙に二人の関係を売ると言われた。 両親を亡くしたクレオをただ一人気にかけてくれた叔父が、 先日心臓発作を起こしたばかりだ。ショックを与えるわけにはいかない。 クレオは悩んだ末、ある行動に出た。★ “オフィスでの恋物語”――ただの秘書だけど、ひとりの女性としても 見てほしい……。オフィスを舞台に燃える、熱い愛の物語です。★ -
罠に落ちたシンデレラ【ハーレクイン文庫版】
妻なのに、“本命”にはなれないの?立ちはだかる夫の美貌の幼なじみを前に、灼熱の嫉妬に身を焼かれ――。 マディはアテネに住む親友の大邸宅で開かれたパーティで、海運王として名高いギリシアの大富豪、ディミトリと出会った。エキゾチックな容貌と圧倒的な存在感に、ひと目で恋したマディ。その後、イギリスに戻った彼女のもとへ、ディミトリは突然現れ、情熱的にプロポーズ――夢のような結婚が始まったはずだった。だが、アテネの屋敷で待ち構えていたのは、ディミトリの美しい幼なじみ。冷たい微笑みを浮かべながら、マディに言い放つ。「彼がなぜあなたみたいな平凡な女と結婚したのか……わかる?」 *本書は、ハーレクイン・プレゼンツ作家シリーズ別冊から既に配信されている作品のハーレクイン文庫版となります。 ご購入の際は十分ご注意ください。 -
さよならの演技 ハーレクイン・ロマンス~伝説の名作選~【ハーレクイン・ロマンス版】
昼は秘書、夜は妻として──そんな日々に満足していたはずなのに。 7歳のときに父が蒸発して以来、クレアは病弱な母と二人三脚で暮らしてきた。ところが秘書の資格を取り、実業家ジェイクの秘書として働き始めた矢先、母が重病で倒れてしまう。落ち込む彼女にジェイクは思いがけない提案を切り出した。身の回りの世話を含む個人秘書を探している僕と、お金が必要なきみが契約結婚すれば、すべてが丸く収まると。どちらかに心から愛する人が現れた時点で契約を終了するという条件つきで。複雑な思いを抱えたまま、クレアは偽りの妻となった。2年後、夫と令嬢との噂を耳にした彼女の心は沈んだ。ついにその日が来たのだ──私にできるのは、ジェイクを愛してしまったことを隠し、悪妻を演じることだけ……。 ■王道ロマンスを描く人気作家ダイアナ・ハミルトンの知られざる逸作をお届けします。契約結婚と知りながら、ヒーローを心から愛してしまったヒロイン。傷つくことを恐れるあまり、自分からさよならを告げようとして……。ヒロインの切ない心情が胸に迫ります。 *本書は、ハーレクインSP文庫から既に配信されている作品のハーレクイン・ロマンス版となります。 ご購入の際は十分ご注意ください。 -
静かに愛して ハーレクイン・ロマンス~伝説の名作選~【ハーレクイン・ロマンス版】
最愛の夫の手酷い裏切りに絶望した、あの日。でも――もう私は18歳の幼な妻じゃない。 フリスは巨大企業の御曹司レオンと出会い、夢心地で電撃結婚した。若く未熟な彼女にとって、レオンが世界のすべてだった。だが、彼は違った。フリスは復讐の駒として選ばれただけだったのだ。真実を知った彼女は、短い結婚生活に別れを告げ、家を出た。深く傷ついた心を癒すように、彼女は懸命に働いた。不幸な結婚を一日も早く忘れたくて。そして4年後、フリスの勤める会社が経営難に陥るなか、社長から合併先の代表を紹介される。そこには、冷たい目をした忘れえぬ元夫、レオンが立っていた! ■1994年の今作での日本デビューから長きにわたり、ファンに愛されてきた王道ロマンスの大家、ダイアナ・ハミルトン。ピュアな幼な妻と傲慢な大富豪という超人気テーマで描かれる本作の筆致の美しさと心理描写の巧みさは、今なお色褪せることがありません。 *本書は、ハーレクインSP文庫から既に配信されている作品のハーレクイン・ロマンス版となります。 ご購入の際は十分ご注意ください。 -
一夜の後悔【ハーレクイン文庫版】
「帰ってほしい? ぼくに抱かれたいんだろう?」 秘書のフランセスカの上司で社長オリバーは、恵まれない環境から一代で地位と財産を築いた野心家だ。そのせいか横柄で威圧的で……でもぞくっとするほどハンサム。いつも甘やかされた子ども扱いされてきたけれど、フランセスカはいつしかオリバーを愛していた。ある夜、一度だけ情熱が交錯し、彼女はバージンを捧げた。だがそのあとに待っていたのは、冷たい拒絶だった。「ぼくはなんの約束もできない。これは体だけの関係だ」一夜の代償は、思いがけない妊娠――。 *本書は、ハーレクイン・セレクトから既に配信されている作品のハーレクイン文庫版となります。 ご購入の際は十分ご注意ください。 -
禁じられた結婚【ハーレクイン・イマージュ版】
お金や命令では私は動かされない。でも恋心が、私を揺るがす……。 こんな身近に、私の異父妹がいたなんて!母に捨てられ、里親の家を転々として育ったローナにとって、父親違いでも血を分けた妹は大切な家族。彼女の心は浮き立った。だが今や富豪の妻となった母が、ローナと妹が親しくしているのを知り、ローナに過去を暴露されることを恐れて悪知恵を働かせる――姉妹の仲を裂くよう、富豪の息子で油田王のミッチをそそのかしたのだ。ローナは突然現れたミッチから高額の小切手を叩きつけられたうえ、仕事も辞めてどこか遠くへ去るよう恫喝され、ショックで気を失った。驚いたことに、目覚めるとミッチの腕の中にいて、優しい声を聞いた。「動くんじゃない。僕に任せて、ダーリン」 ■耐え忍ぶヒロインを描かせたら第一級のS・フォックスによる義兄妹ロマンス。自分には養子に出した娘などいないと、存在すら否定した母に深く傷つけられたローナ。そしてローナが嘘つきだと信じるミッチ。そんな二人がどのように恋に落ちるのか、ご注目ください! *本書は、ハーレクインSP文庫から既に配信されている作品のハーレクイン・イマージュ版となります。 ご購入の際は十分ご注意ください。 -
トスカーナの花嫁【ハーレクイン・ロマンス版】
私は身分違いの招かれざる花嫁。愛を望んではいけない。 カフェで働くポーシャは、貧しい青年の客に言い寄られ、熱意にほだされて結婚の約束をした。ところが身ごもった直後、彼とまったく連絡がつかなくなった。いったい何があったの?ふと手にした新聞の一面を見て、彼女は凍りついた。彼が事故死?しかも、じつはイタリア財閥の次男で、妻までいたなんて……。秘密裏に出産したポーシャの前に、ある夜、美麗な紳士が現れる。赤ん坊の伯父にあたるルチェンゾは、ポーシャ母子をイタリアへ招くために来たのだと、蔑みに満ちた冷たい目で告げた。本当は息子を奪いに来たのでしょう? この子は私が守るわ。息子をしっかりと胸に抱き、ポーシャは覚悟を決めた。 ■今は亡き王道ロマンスの大家、ダイアナ・ハミルトンの珠玉作です。思いがけず大財閥の跡継ぎを身ごもり、密かにひとりで産み育てようとしていたヒロイン。彼女を金目当ての女と決めつけて冷淡に扱っていたヒーローから、不躾に愛のない求婚をされて……。 *本書は、ハーレクイン・リクエストから既に配信されている作品のハーレクイン・ロマンス版となります。 ご購入の際は十分ご注意ください。 -
クリスマスは特別に
愛する人との便宜結婚に、舞い降りる聖夜の奇跡は……? 自分を不器量だと思い込んでいる内気なマティーは、少女のころから父の共同経営者のジェームズに恋をしている。彼は“実業界の若き帝王”ともてはやされる男性だが、クリスマス目前、とつぜん美女との婚約破棄を発表し、マティーにプロポーズしたのだ。いったいなぜ……?拒めるはずもなく、マティーは愛する人の花嫁となった。だが初めての一夜で身ごもったとき、幸せは無残に砕かれた。夫の元婚約者に「彼は子どもなど望んでいない」と嘲笑され、マティーは身重の体で家を飛び出してしまう――。 ■HQロマンスの人気作家ダイアナ・ハミルトンによる、クリスマスが近づくと思い出す名作をお贈りします。マティーに求婚したジェームズの本当の意図とは……? *本書は、ハーレクイン・ロマンスから既に配信されている作品となります。 ご購入の際は十分ご注意ください。 -
雪の夜は君と
婚約者あり。私を嫌っている。なのに、愛することをやめられない……。 イマジェンの片想いは、絶望的だった。百貨店王と呼ばれる老富豪のもとで働いているが、その息子で、会社の有能なブレーンでもあるアレックスは、イマジェンのことを、父親の財産目当てと決めつけている。彼にすでに婚約者がいるというだけでもつらいのに……。何も知らない老富豪は、息子の婚約祝いに屋敷を購入し、あろうことか、イマジェンに下見に行くよう命じた。ここが彼の愛の巣になるのね……。ひとり涙に暮れていると、ふいにアレックスが現れ、「婚約を破棄してきた」と告げる。 ■長年にわたり多くのファンや作家仲間から愛された、偉大な作家ダイアナ・ハミルトン。惜しまれつつ逝去して10年以上が経ちますが、作品は今も色あせることなく読み継がれています。次回の名作選は、濃密な愛の駆け引きを描く『半年だけ花嫁』です。 -
罠に落ちたシンデレラ【ハーレクイン・プレゼンツ作家シリーズ別冊版】
マディはアテネに住む親友の大邸宅で開かれたパーティで、海運王として名高い大富豪のディミトリと出会った。ギリシア人らしいエキゾチックな容貌とセクシーな魅力に、マディはいっぺんで恋に落ちる。それはディミトリも同様だった。彼はイギリスに帰国した彼女を追ってきてプロポーズした。マディはイエスと答え、未知の暮らしに心躍らせた。しかし、その幸せは長くは続かなかった。アテネの屋敷には彼の美しい幼なじみが待ち構えていて、面と向かってマディに切り出した。「彼がなぜあなたみたいな平凡な女と結婚したのかわかる?」 ■〈ガラスの靴を探して〉――ヒロインたちに訪れる夢のようなシンデレラ・ストーリー。数々の名作を遺して2009年に亡くなったダイアナ・ハミルトンによる、ハッピーエンドまでの波瀾万丈な展開をどうぞお楽しみください。 *本書は、ハーレクイン・ロマンスから既に配信されている作品のハーレクイン・プレゼンツ作家シリーズ別冊版となります。 ご購入の際は十分ご注意ください。 -
ふたつの結婚
ローラは花の社長秘書……とはいっても、入社後まだ三週間。社長室にコーヒーを運ぶだけでも不安におびえてしまう。ワンマン社長にどう対処していいのか、さっぱりわからないのだ。とまどいながらも奮闘を続けるローラは、ある日恋をした。精悍なマスクとセクシーな声の持ち主――ギデオン・メイトランド。しかし、彼の亡くなった妻が社長の娘だったと知り、心は複雑だ。 -
ファルコンの恋人
ベサニーは人類学者の父が異国で死亡したという知らせを受けた。生存を信じる彼女は、研究先である砂漠の国ベイラルに向かう。現地に降り立ち、猛禽をうやうやしく運ぶ行列に出合ったとき、そばにつき添う黒マントの美しい男が鋭い視線で彼女を捕らえた。徹底的に獲物を追う★はやぶさ/フアルコン/に似た彼こそがこの国の首長らしい。女一人で父親を捜すのは危険だと彼にさとされるが、それでもなお、ベサニーは自分で見つけだす意志を崩さなかった。すると首長はいきなり顔色を変え、支配欲もあらわに言い放った。「わたしが法律だ。わたしに背くことは許さない!」 -
クリスマスイブの懺悔
明日はクリスマスイブ。そして4回目の結婚記念日。ベラはつらい思い出のつきまとうロンドンを離れ、妹と静かな休暇を過ごそうと、ウェールズのコテージに向かっていた。去年のイブ、ベラとジェイクの結婚生活は終わりを告げた。大富豪の実業家である夫は、仕事ばかりで妻を顧みないくせに、彼女が浮気していると誤解して家を出ていったのだ。ところがコテージに着くや妹が姿を消し、なんとジェイクが現れた。呆然とするベラに、彼も自分の妹から呼び出されたと言う。はめられた――! 雪が降り積もるなか、二人は無言で見つめ合った。今も胸にくすぶる憎しみと情熱を、互いに必死に隠しながら。■クリスマス。ハーレクインの作家たちが腕によりをかけて書きあげたロマンスの贈り物を今年もお届けします。2009年に亡くなった人気作家D・ハミルトンが描いたのは、すれ違いを繰り返す夫婦がたどり着いた、4年目の愛の物語です。 -
無邪気な愛人
ボニーは療養看護のため、あるギリシア人富豪の元に派遣された。その老人には、かつてひどい仕打ちをした息子ディミトリがいるが、今になって次々と会社を買収され、窮地に陥っているのだという。かりにも自分の父親に対して、なんて非人間的な行為なの!老人に同情したボニーは、ディミトリと話そうとギリシアに向かった。静かなギリシアの小島で、ディミトリは足をくじいた女性を助けた。そして、その女性が父親の愛人と思われるボニーだと知って驚いた。父から頼まれ、次はこの僕を女の魅力で懐柔しようとしているのか?幸い、ボニーは僕がディミトリだとは気づいていない。それなら、父への復讐として、今度は僕がボニーを愛人にしてやる。■人気作家ダイアナ・ハミルトンがギリシアを舞台に描く、愛と憎しみの交錯するストーリーです。 -
トスカーナの憂鬱
ミリー・リーはウェールズのいなか町で行方知れずの双子の姉ジリーの帰りを待っていた。ミリーと正反対の派手好きでチャーミングなジリーは、母とミリーに借金を残してイタリアに行ってしまった。その後母が亡くなったのに、それを知らせることもできない。姉を捜す経済的余裕もないミリーのもとにある夜、美貌のイタリア人男性が訪ねてきた。彼は一緒にイタリアに来て、盗んだ金を返すようにと命じた。「姿を変えていてもごまかされない。きみには償いをしてもらう」どうしよう、わたしをジリーだと勘違いしているんだわ! -
マドリードの約束
異国のスペインで自活をめざしていたイジーは、道で倒れた貧しい老人ミゲルを助けたことがきっかけで、家政婦として彼の家に住みこみで働きはじめる。ある日、ブランド物に身を固めたハンサムな男性が訪ねてきた。驚くイジーに、ミゲルは上機嫌で甥だと紹介する。彼女は義憤に駆られた。お金持ちなのに伯父を援助しないなんて。一方、カーヨはイジーをうさんくさそうに見ていた。まんまと伯父の家に入りこんだこの女は金目当てに決まっている。ちょっと調べれば、実は伯父が旧家の末裔で裕福だとわかるはずだ。この僕が彼女の化けの皮をはがしてさっさと追い出してやる! -
幻のかなた
セリーナは幼いころ事故で両親を失い、母の年の離れた姉である伯母一家に引き取られた。伯父は血のつながった伯母よりもセリーナをかわいがってくれ、今では彼女は伯父の会社でやりがいのある仕事を任されている。その敬愛する伯父が、ある日心臓発作をおこして倒れた。アダム・チューダーという男が接触してきたせいだった。伯母と、その息子ドミニクの話によれば、彼は伯父が若いころ、よくない女性にひっかかってもうけた子供で、長年にわたって伯父にお金をたかり続けてきたのだという。そして、あろうことかチューダーはこんなことを言い出した。伯父さんを守りたければ、ぼくと結婚するしかない、と……。 -
冷酷なフィアンセ
リリーは年老いた大叔母に代わって慈善団体を運営しているが、財政状況は厳しく、団体は存続の危機に直面していた。そんなとき偶然知り合った資産家のパオロの途方もない申し出にリリーは当惑しながらも応じざるをえなくなった。慈善団体に資金提供してもらう代わりにパオロの病気の母親を安心させるため、彼の婚約者のふりをすると。嘘をつくのはいや。でも私を頼りにしている人たちのためを思えば……。ただ、リリーはうまく婚約者の役を演じる自信がなかった。ハンサムなパオロがあまりにも魅力的で、その笑顔を見るだけでうっとりしてしまうようでは……。★愛を信じない彼の心を、ヒロインの愛が解きほぐすことができるのでしょうか。彼女の優しくも毅然とした態度や純粋さがとてもキュートです。人気作家ダイアナ・ハミルトン、久々の新作です。★ -
甘い蜜の罠
ケータリング業を営むアンナは、両親との生活を支えるため、妊娠七カ月になったいまも休むことなく働いている。いつものように依頼先の屋敷に赴き、コース料理を用意した彼女は、ダイニングルームに入ったとたん凍りついた。客のなかに彼がいる……おなかの子の父親、フランチェスコが。フランチェスコとはイタリアを旅しているときに知りあい、すぐさま強烈に惹かれあって結ばれた。だがある日、彼は嘲りの言葉を残し、突然アンナのもとを去ったのだ。二人きりになると、フランチェスコは険しい目を彼女に向け、問いかけた。「たまには本当のことを言ってくれ。僕の子なのか?」★人気作家ダイアナ・ハミルトンの新作は、情熱的なイタリア人男性との恋物語。すれ違う二人に、幸せは訪れるのでしょうか?★ -
罠に落ちたシンデレラ
マディはアテネに住む親友の大邸宅で開かれたパーティで海運王として名高い大富豪のディミトリと出会った。ギリシア人らしいエキゾチックな容貌とセクシーな魅力に、マディはいっぺんで恋に落ちる。それはディミトリも同様だった。彼はイギリスに帰国した彼女を追ってきてプロポーズした。マディはイエスと答え、未知の暮らしに心躍らせた。しかし、その幸せは長くは続かなかった。アテネの屋敷には彼の美しい幼なじみが待ち構えていて、面と向かってマディに切り出した。「彼がなぜあなたみたいな平凡な女と結婚したのかわかる?」 -
愛にとらわれて
秘書派遣会社を経営しているセイラのもとに、ある日、いきなりスペイン人男性が押しかけてきた。フランシスコ・ガルシア・カサルス――黒い瞳に鋭い光をたたえた三十代半ばの男。彼は横柄な口調でセイラに父親の居場所を教えるように迫った。なんと彼女の父親がフランシスコのまだ十八歳の妹を誘惑し、どこかへ連れ去ったというのだ。絶対に何かの間違いよ! 父親の居所に心当たりがあったので、セイラはとっさに嘘をついてフランシスコの追及をかわし、翌日スペインのアンダルシア地方に足を運んだ。ところが、ひそかにあとをつけてきたフランシスコの罠にかかり、巨大な城の中にとらわれてしまう。■昨年五月多くのファンや作家仲間に惜しまれつつ亡くなった人気作家ダイアナ・ハミルトンの名作をお届けします。 -
愛は幻でなく
チャーリーは忌まわしい過去を清算して新しい人生を歩もうと決め、四年前に別居した夫セバスチャンのいるスペインの町にやってきた。ずっと音信不通だったにもかかわらず、セバスチャンはそのあいだのチャーリーの生活や仕事についてまるで見ていたように知っていた。すみやかに離婚の手続きを進めようとする彼女に、セバスチャンはある条件を出した。かつて二人が暮らした屋敷にこれから一カ月滞在すれば、喜んで離婚に応じるというのだ。理不尽な条件を出す夫の真意をはかりかねながらも、チャーリーは従うしかなかった――過去の悪夢を消すために。■昨年五月多くのファンや作家仲間に惜しまれつつ亡くなった人気作家ダイアナ・ハミルトンの名作をお届けします。 -
億万長者の恋【ハーレクイン文庫版】
私にそっくりだわ――キャロラインは勤務先の画廊が発見した、《初恋》と題された幻の名画を見て、言葉を失った。今夜、早くも買い手がつきそうな気配だが、彼女も《初恋》が早く画廊の手を離れることを望んでいた。肖像画が呼びおこした過去の記憶に、胸を締めつけられるから。17歳のあの夏、野性的なベン・デクスターに出会った。裏切られ、冷酷に捨てられて、狂おしい恋は終わったけれど……。画廊の経営者が連れてきた、絵を買いたいという客は――なんとベン! 彼はすっかり洗練された男性に変わっていた。 *本書は、ハーレクイン・リクエストから既に配信されている作品のハーレクイン文庫版となります。 ご購入の際は十分ご注意ください。 -
ふたつの結婚【ハーレクイン文庫版】
《珠玉の名作本棚》毎月2作、増点!美貌の傲慢ボスに導かれ、大人の階段をのぼる――シンデレラ秘書の恋愛白書。 ローラは花の社長秘書。とはいえ、入社したての第3秘書だ。19歳の彼女は、社長室にコーヒーを運ぶだけでも一苦労。そんなローラが、ある日、恋をした。倍ほども年上の、ハンサムでセクシーな次期社長ギデオンに。ただ、噂では、オフィスの誰もが彼にのぼせるが、女優と交際する彼は社内の女性など眼中にないという。現に彼がローラに向ける視線は批判的で、口元も冷たかった。恋心を封印しようとした彼女に、驚きの社長命令が下る!「ギデオンの秘書が病欠だ。月曜から君が代わりをしたまえ」 *本書は、ハーレクイン・プレゼンツ作家シリーズ別冊から既に配信されている作品のハーレクイン文庫版となります。 ご購入の際は十分ご注意ください。 -
情熱のフーガ【ハーレクインSP文庫版】
戻る理由は、愛ではないはずだった。 3年前、休暇でアンダルシアを訪れた21歳のキャシーは、ハンサムな大富豪ロマン・フェルナンデスに見初められた。だが夢のような求婚のあとに待っていたのは、悪夢の結婚生活。“名家にふさわしくない”と使用人にまで蔑まれ、頼みの綱の夫もほとんど屋敷におらず、その隣には他の女性が。ついに耐えきれなくなり、キャシーはイギリスに逃げ帰ったのだ。だがあれから1年、弟がロマンの金を横領したことが発覚した――告訴はしないでと懇願するキャシーに、ロマンは条件を出した。君が3カ月ぼくとベッドをともにするなら考えてもいい、と。 *本書は、ハーレクイン文庫から既に配信されている作品のハーレクインSP文庫版となります。 ご購入の際は十分ご注意ください。 -
かけひきは瞳から
キーラは、兄の頼みに愕然とした。プレイボーイで有名なフレイザー・マクギルを誘惑してほしいですって!? 兄が言うには、兄嫁がフレイザーと不倫をしているから次のパーティーで、彼を罠にかけてほしいというのだ。キーラは、しぶしぶ承諾したものの気乗りしないまま当日を迎えた。彼に出逢ったとたん彼女は、雷に打たれたような衝撃を覚えた。そして、フレイザーの熱く燃え滾るような視線に、胸が高鳴ってしまう。気のせいだと自分に言い聞かせるも…? -
罠に落ちたシンデレラ【特典付き】
【特典付き】アナザー・ストーリー4Pを特別収録!マディはギリシアのパーティーでゴージャスな海運王ディミトリと出会い、情熱的な恋に落ちる。しかも彼はイギリスに帰国したマディを追ってきてプロポーズしてくれた。1週間後に結婚式という早い展開に戸惑いながらも、あまりの幸運に信じられないマディ。だが、その幸せは長くは続かなかった。アテネの屋敷には彼の美しい幼なじみが待ちかまえていて宣言した。「彼が本当に愛しているのは私。あなたは子供を産めない私の代わりで、跡継ぎだけが目当てなのよ」 -
高い代償
「あの人、何しに来たの?」母が怒ってアリスンにささやいた。父の葬儀に、金融業者ニコラス・ブリストーが参列している。一度訪ねてきただけの縁もゆかりもない彼が、なぜここに?母をなだめる伯父夫婦の心配そうな目配せも気にかかる。アリスンは不穏な何かを確信した。葬儀のあとに開かれた昼食会にもニコラスは姿を見せ、伯父から理由を聞きだしたアリスンは、驚愕する。なんと父は破産し、ニコラスへの莫大な借金を返すため、アリスンは彼と契約結婚するほかないというのだ! -
愛は幻でなく【特典付き】
【特典付き】アナザー・ストーリー4Pを特別収録!シャーロットは4年ぶりに再会した別居中の夫、アンダルシアの美しき悪魔セバスチャンに突然唇を奪われた。やめて! 私は新しい恋人のために離婚の合意が欲しいだけよ。もう誘惑に負ける19歳の私じゃない。あなたの残忍な素顔を知って家を出たあと、悪魔とだって渡りあえる強い女性に成長したんだから。しかしセバスチャンのキスはなおも深く彼女を探り甘美な記憶を呼び起こす。官能の波に抗う彼女はまだ知らない。このあと夫が突きつけるさらなる屈辱の条件を…! -
プリンセスの恋
■私を救ってくれたあの人は白馬の騎士ではなかったの?■二十七歳のイモジェンはインテリア・デザイナー。仕事は充実、父が遺した財産もあり、デートの誘いも数えきれず。若い女性が理想とするものはすべて手に入れたはずなのに、胸の奧にぽっかりとあいた穴を埋めることはできない。十八歳だった彼女の心に深い傷を残してジョーが去った日から……。ジョー・ドンリーは女子高校生のあこがれのヒーローだった。たくましい体でバイクを乗りまわし、危険な噂の絶えない彼にイモジェンもひそかに胸をときめかせ、思いを日記に綴った。そしてダンスパーティーの夜、酔った同級生に襲われた彼女の前にまるで騎士のように現れて、救ってくれたのがジョーだった。イモジェンを乗せたバイクが夜の闇に走り出る。これが大人の世界への第一歩だった。あこがれが現実に。だがその現実はあまりにも厳しく……。 -
さよならから始めて
■別れを告げれば、彼は喜ぶはずだった。だが、その反応は思いもかけず……。■ビアンカの恋人チェーザレは、男らしく情熱的でハンサムな大富豪。多くの女性が夢見る理想の男だ。でも、ただ一つ決定的な欠点がある――チェーザレは女性と永続的な関係を築くのはまっぴらなのだ。大金持ちで、もてる男はいつだって不実。莫大な手切れ金さえ払えば、女は文句を言わないと思っている。女性は飽きるまでのちょっとしたお楽しみの対象でしかない。その証拠にビアンカの母は、そんな男――ビアンカの父親に捨てられ、かつて破滅の道をたどってしまった。恋はしても絶対に深入りしてはいけない男。なのにビアンカは絶望的なまでにチェーザレを愛してしまった。今日こそ別れを告げなくては。私たちは終わったわ、と。 -
二つ目の間違い
■最初の間違いは、十九のときの愚かな結婚。そして今また、手痛い間違いを……。■わたしは妊娠している。では、人工授精は成功していたんだわ。ジェドと結婚して一週間目の朝のこと、エリナは予期していなかった事実に直面し、呆然となった。子供を熱望していた彼女は、三カ月ほど前、友人だったサムの提案で、人工授精によってサムの子供をつくることにした。だが、エリナが医学的処置を受けてから間もなくサムは世を去った。彼女は人工授精も失敗したと思いこんだ。葬儀に参列し、サムの兄ジェドをひと目見て恋に落ちたとき、エリナはサムの死を悼みながらも、突然の愛に有頂天になった。でも今、この驚くべき現実に、ジェドの愛は耐えられるだろうか?エリナはついにサムの子供を身ごもっていることを打ち明けるが、ジェドの怒りは予想をはるかに超えて激しかった。 -
クリスマスイブの懺悔
結婚記念日に夫ジェイクは家を出ていった…ベラが男性と一緒にいる姿を、浮気だと誤解して――。それから1年後のクリスマスイブを翌日に控えて憂鬱な気持ちを隠せないベラは、妹と静かに休暇を過ごそうとウェールズのコテージに向かっていた。ところが着くやいなや妹が姿を消し、かわりに現れたのはジェイク。互いに驚きつつも大雪のなか、ふたりは無言で見つめあう。今も胸にくすぶる憎しみと情熱を隠しながら…。聖夜に奇跡は起こるの? -
蝶になるとき【ハーレクイン・プレゼンツ作家シリーズ別冊版】
小さな村の牧師の娘マーシーは、よその家で家事や雑用を手伝って弟の学資を稼いでいたが、両親亡きあと、ロンドンで清掃員をしていた。ある日、偶然見つけた住み込み家政婦の求人に応募して採用されるが、雇い主は、プレイボーイと名高いイタリア富豪のアンドレア。男性に不慣れで地味なマーシーは、魅力的な彼に心乱されつつもその気持ちを押し隠して、懸命に仕事に励んでいた。ある日、アンドレアの会社が作るCMへの出演が決まり、マーシーは驚いた。彼の会社は宝石などの高級品の広告しか手がけないと聞いているから。だが撮影日に台本を渡されたとたん、マーシーは屈辱のあまり震えた。不格好な妻でも、この商品でハンサムな夫の胃袋をつかめる、ですって? ■しょせん私は、醜いさなぎのまま。美しい蝶には決してなれない。密かに想いを寄せるアンドレアが家政婦の自分をどう見ていたのか、まざまざと思い知らされたマーシーの気持ちが切なくて……。こんな雇用関係の二人が、どのように恋を成就させるのでしょうか? *本書は、ハーレクイン・ロマンスから既に配信されている作品のハーレクイン・プレゼンツ作家シリーズ別冊版となります。 ご購入の際は十分ご注意ください。 -
欺かれた夜【ハーレクイン文庫版】
恋は世界の街角でこの子はあなたに渡せない。逃げる彼女をイタリア富豪は車に押し込んだ! ソフィーは幼い息子を乳母車に乗せ、雨の中を歩いていた。足を滑らせて排水溝に落ちたところを、車に轢かれそうになり、惨めな気持ちで顔を上げたとき、降りてきた人物と目が合った。エットーレ! かつて彼の姉の屋敷の子守りだったソフィーを、彼は婚約者のある身でありながら誘惑したあげく、婚約者の宝石を盗んだと濡れ衣を着せ、追い出したのだった。「うらぶれた姿で排水溝にいるとは、まったくお似合いだな」強引に車に乗せようとするエットーレに、彼女は必死で抗った。逃げなきゃ。この子が彼の息子だと知られてしまう前に! *本書は、ハーレクイン・ロマンスから既に配信されている作品のハーレクイン文庫版となります。 ご購入の際は十分ご注意ください。 -
マドリードの約束【ハーレクイン・セレクト版】
異国のスペインで自活をめざしていたイジーは、道で倒れた貧しい老人ミゲルを助けたことをきっかけに、彼の家で住み込みの家政婦として働きはじめる。ある日、おそろしくハンサムで裕福そうな男性が訪ねてきた。老人は上機嫌で、甥のカーヨ・アンヘル・ガルシアだと紹介する。イジーは訝しんだ。お金持ちなら、なぜ伯父さんを援助しないの?一方、カーヨはイジーをうさんくさそうに見ていた。まんまと伯父の家に入り込んだこの女は金目当てに決まっている。実は伯父が旧家の出身で大金持ちだと、知らないふりをしているのだ。僕が贅沢をちらつかせて誘惑すれば、すぐ本性を現すに違いない……。 ■情熱の国スペインを舞台にしたシンデレラ・ストーリーです。莫大な資産家であるが故に女性はみな欲得ずくだと思い込み、愛を信じない独身主義者、カーヨ。彼のかたくなな心を解きほぐしていくイジーの優しさに、思わず胸が熱くなります。 *本書は、ハーレクイン・ロマンスから既に配信されている作品のハーレクイン・セレクト版となります。 ご購入の際は十分ご注意ください。 -
心の鍵をはずしたら
悪い予感とともに、オフィスに駆け込んだ秘書のアビゲイルに、社長のロスは冷たい口調で遅刻の理由を問いつめた。ほかの女性なら彼の前で、恥ずかしそうにうつむくかもしれない。でもアビゲイルは、ハンサムで危険な男性はもうこりごりなのだ。ロスだって私を、おとなしい鼠としか思っていないし、心のなかに何かを抱えているだなんて夢にも思っていない。婚約者と夜更かししたと言いよどむと、苦々しげな目で、「君は彼を愛していない」と断言され、心を見透かされてしまう。そして、その日を境にロスは私生活にまで干渉し始めた。 -
楽園で、永遠に
恋に破れ、傷心を癒やすため、ロビンはこの地に降り立っていた。空港を出た彼女は、ある老婦人の命を危ういところで助ける。すると、人に触れると未来が見えるという婦人が予言したのだ。「大きな悲しみがやってくる……でもそれは運命の相手のため」“相手”とは誰なのかをロビンが問うと、婦人はこう答えた。「もちろん、あなたの後ろにいる人よ」はっと振り返ると、そこに場違いなほど美しい男性を見出して、思わず見惚れた。かけがえのない存在になるのに、彼の、不治の病の弟との結婚を受け入れざるをえなくなるとも知らずに。 -
夏の雨にぬれても
フィン・ヘリアーに復讐する!! 妹をもてあそび捨てたと知ったキャロラインは、大きな誓いを立て実行することに。知り合いのつてを借りて、彼が募集するナニーに申し込み採用されたのだ。彼の不実の証拠をつかんでみせるわ。しかし、疑いも虚しくフィンが見せる顔は、子煩悩な父親そのもの。彼を知れば知るほどキャロラインの心は複雑になっていく。そんな時、彼から「田舎に引っ越すから君もついてこないか」と誘われる。彼女は、自らフィンを誘惑しようと企て…? -
さよならから始めて【ハーレクイン・セレクト版】
ビアンカは、決して愛を返してくれない男性を、絶望的なまでに愛してしまったことに気づき、別れを決意する。失恋して酒におぼれる母の姿を見てきた彼女は、自分も母のようになることを何よりも恐れていた。チェーザレは男らしくハンサムな大富豪だが、女性と永続的な関係を築くのはまっぴらだと公言してはばからない。だが初めて女性のほうから別れを告げられたチェーザレは、またも金の力で思いどおりにことを進めようとした。ビアンカの母親が払えない家賃を肩代わりする代わりに、愛人を続けることを強制したのだった。 ■大金持ちで、もてる男はいつだって不実――HQロマンスから刊行された初版のあらすじにある名言です。手切れ金さえ払えば女は文句を言わないと信じていた傲慢富豪。ヒロインを繋ぎとめるのは、お金ではなく愛だと気づけるのでしょうか? *本書は、ハーレクイン・ロマンスから既に配信されている作品のハーレクイン・セレクト版となります。 ご購入の際は十分ご注意ください。 -
始まりはウエディング
母の経営する会社の創立パーティーで、ハニーは幼なじみからしつこく結婚を迫られていた。子供の頃親同士が決めた約束なんて無効よ。どうしてわかってくれないの? 困りはてるハニーの前に、ベン・クレアモントという男性が現れた。彼は颯爽とハニーを助けてくれ、幼なじみとの問題を解決するとんでもない方法を提案してきた。「僕が君の結婚相手に立候補するよ。そうすればもうあの男に悩まされることはない」さらに彼の正体は母の会社と合併する大企業のCEOで!? -
沈黙の愛
アリシアは社長デックスの秘書として働いているが、いつしか二人の関係は仕事のつき合いを超え、昼は有能なパートナー、夜は情熱的な恋人となった。だが、デックスの子を身ごもっていると知ったとき、喜びと同じくらい大きな不安に、初めて襲われたのだった。デックスは一度も愛を口にしたことがない。そればかりか……アリシアにはひとつ、気がかりなことがあった。会社の出資者の一人で、デックスの元恋人だという女性の存在。もしかしたら私は都合のいい女で、彼はまだ彼女のことを……?女の悪い勘は外れない。アリシアはある夜、その証拠を見てしまう。 ■一人の魅力的な男性をめぐる、三角関係を描いたロマンスです。彼の子を宿した秘書と、彼と事業で深く結びついている元恋人。彼の心を射止めるのは、はたしてどちらの女性なのでしょう? -
甘い蜜の罠【ハーレクイン・セレクト版】
ケータリング業を営むアンナは、両親との生活を支えるため、妊娠7カ月になった今も休むことなく働いている。ある日、顧客の屋敷で晩餐会のコースを用意した彼女は、ダイニングルームに入ったとたん凍りついた。彼がいる……! おなかの子の父親、フランチェスコが!彼とはイタリア旅行中に出会い、ひと目で恋に落ちた。この晩餐の招待客である“イタリアからの大富豪”が、突然冷たく心変わりして私を捨て去った、最愛の男性だったとは。ふたりきりになると、フランチェスコは険しい目をして囁いた。「たまには本当のことを言ってくれ。ぼくの子なのか?」 ■2009年に亡くなったHQロマンスの人気作家ダイアナ・ハミルトン。突然の訃報に、当時日本の編集部も大きな衝撃に包まれました。でも、優れたロマンス作品は永遠に生き続けることを思い出させてくれる名作が、ここにあります。 *本書は、ハーレクイン・ロマンスから既に配信されている作品のハーレクイン・セレクト版となります。 ご購入の際は十分ご注意ください。 -
トスカーナの憂鬱【特典付き】
【特典付き】アナザー・ストーリー4Pを特別収録!「姿を変えてもごまかされない。君には償いをしてもらう!」ウェールズの田舎町で暮らすミリーのもとに、突然現れた見知らぬイタリア人男性。彼は、一緒にイタリアへ来て、盗んだ金を返せと言う。――私を双子の姉ジリーと間違えているんだわ! ミリーと母に借金を押しつけ、イタリアに行ったまま行方知れずの姉。その後、母が病気で亡くなったことも知らせることができずにいるけれど、姉の代わりに、この美しい男性の罰を受けなければならないの? -
誘惑は蜜の味【特典付き】
【特典付き】アナザー・ストーリー4Pを特別収録!チェルシーは上司に関係を迫られ困っていた。解決策が見つからないまま、上司と取引き先の宝石商<ライダー・ジェム>のパーティーに出席した彼女だが、会場で偶然同じアパートの住人クインを見かけたとき、妙案を思いつく。プレイボーイだと噂の彼に今だけ婚約者のふりをしてもらおう! ところがクインは大げさに演じ、偽りの婚約を大々的に発表する。翌日、ふたりの婚約記事が新聞に掲載されチェルシーは仰天した。クインは<ライダー・ジェム>の会長だったのだ! -
失われた夏【特典付き】
【特典付き】アナザー・ストーリー4Pを特別収録!“経営しているホテルの財政が危うくなり、売却することにしたクローディア。しかし、目の前に現れた取引相手を見て、クローディアは呆然と立ち尽くす・・・!アダム・・・6年前、クローディアの心を奪い、手ひどく裏切った男。『私に“彼の子供”がいることが知れたら、どうなるの・・・!?』アダムを恐れる一方、彼の変わらぬ魅力に胸がしめつけられるクローディアは・・・!?” -
おとなのゲーム
キーラは、兄からとんでもない相談を持ちかけられた。兄の家で開かれるディナー・パーティで、フレイザー・マクギルを誘惑する芝居を打ってほしいというのだ。唖然とする彼女に兄は告白した。マクギルは妻の不倫相手だと。彼がほかの女性に飛びつくのを見れば、妻の目もいっぺんに覚めると兄は考えたらしい。その頼みを断りきれず、キーラは危険な恋愛ゲームに挑んだが……。 -
不思議な遺言状
小さなセアラに、とつぜん大きな男性がキスした。襲いかかってきた犬にセアラの敵ではないと知らせるために。この大柄な人は、毎年浜辺の別荘で夏を過ごしていた、心優しいおばさんの甥のジョンで、彼女の遺言によってセアラを捜しにきたというのだが――なんと背の低いセアラを14歳の少女だと間違えているのだ。遺言状によれば、セアラが一定期間、ジョンの屋敷に住めば遺産は彼のものとなり、拒めばセアラのものになる。ずっと独りだったセアラは、ジョンの屋敷に同居することに……。 -
誘惑は蜜の味【あとがき付き】
【最終ページにあとがきが付いて再登場!作品の登場人物や漫画家の素顔に迫れる1ページを最後までお楽しみください。】チェルシーは上司に関係を迫られ困っていた。解決策が見つからないまま、上司と取引き先の宝石商<ライダー・ジェム>のパーティーに出席した彼女だが、会場で偶然同じアパートの住人クインを見かけたとき、妙案を思いつく。プレイボーイだと噂の彼に今だけ婚約者のふりをしてもらおう! ところがクインは大げさに演じ、偽りの婚約を大々的に発表する。翌日、ふたりの婚約記事が新聞に掲載されチェルシーは仰天した。クインは<ライダー・ジェム>の会長だったのだ! -
恋の不思議
火事に遭遇したばかりに、プロポーズの晩は散々なものに……。■今夜はいよいよ婚約指輪を贈ろうという思いを胸に、マットは車を走らせていた。美しく上品なシャーロットこそ、ふさわしい女性だ。家柄も申し分ない。だが、彼の決意に水を差そうとするものがあった。火災だ。火災発生を知って、彼は反射的に車を降り、駆けつけた。現場は幼い子供たちを収容する福祉施設。最後に双子の男の子たちを救い出したあと、マットは力尽きて倒れた。気がつくと、心配そうな青い瞳が彼の目をのぞき込んでいた。一瞬、見たこともない美女だと錯覚したが、幼なじみで、施設で働くイエリンだった。マットは入院は免れたものの、イエリンと双子も連れて帰る羽目になる。これはちょっとのかかわりではすまなくなるかもしれない。シャーロットとイエリン――マットの脳裏にいやな予感がよぎった。 -
一年間の天国
子供のころにたった一度会った人。その人と私がいきなり結婚?■二十六歳のジェニーは十年前に両親を亡くして以来、伯母から借りた農場で暮らし、そこから得られる収入で妹のレイチェルとベスとの生活を守ってきた。だが、伯母が亡くなると農場は伯母の息子ロナルドに遺された。ギャンブルや麻薬に手を出し、借金がかさんだロナルドはジェニーたちを追い出して農場を開発業者に売り払う気でいる。ただし伯母の遺言状には、ある条件を満たせば、農場はジェニーのものになるという条項が書き添えられていた。その条件とは、伯母の継子ウイリアムが自分の事業を捨て六週間以内にジェニーと結婚して農場で暮らすこと。ウイリアムとはジェニーが十歳のときにたった一度会ったきり。そんな二人がいきなり結婚? 結婚なんて! -
億万長者の調教術 / 恋人はツリーとともに〈【スピンオフ】サマー・スキャンダル〉
キャサリンは離婚したてのハンサムな億万長者リチャードに毎日デートに誘われていた。何度断っても魅力的な笑顔を浮かべ、承諾は時間の問題とばかりにさらりとかわす彼。「とんだプレイボーイだわ!」そう思っていたキャサリンだったが、日を追うごとに確実に彼の存在は大きくなっていた。もちろん彼が私に本気になるはずがない。でも…ゴージャスでセクシーな彼はいったいどんなキスをするのかしら――? 他「恋人はツリーとともに」同時収録。 -
さよならの演技
ボスのジェイクと契約結婚をした、秘書のクレア。だが迎えた2度目の結婚記念日、クレアの心は沈んでいた。先日、夫と令嬢の熱愛が新聞に取りざたされたのだ。二人は2年前、ある条件を交わしていた――どちらかが誰かを真剣に愛し、再婚を望んだときは、きっぱりと契約を終えて離婚しようと。きっと彼は記念日の今日、わたしに別れを切り出すつもりだわ……クレアの胃はよじれた。なぜならジェイクのことを、心から愛してしまっていたから。 *本書は、初版ハーレクイン・ロマンスから既に配信されている作品のハーレクイン文庫版となります。 ご購入の際は十分ご注意ください。 -
禁断の芽ばえ
華やかで美しく活発な姉ヘレンの陰で、いつも目立たず地味でおとなしい一方のベスは、常識的で、夫として理想的な幼なじみのトムと婚約した。二人の婚約披露パーティーが開かれた夜、相変わらず派手に着飾ったヘレンが、恋人を連れて現れた。強烈な魅力を発散するイタリア系の男性、ルーク・ヴァッカリだ。ルークはなぜか執拗に熱い視線でベスを追い続け、彼女は経験したことのないいらだちと激しい反発を感じる。すっかり調子を狂わされたベスを、ルークは無理やりダンスに誘った。熱いキスまで奪ったあと、彼は動揺するベスの耳元でささやいた―もっと自分らしく、思いどおりに生きるべきだ、と。そのときから、ベスの人生は何か奇妙に歯車が狂い始めた。 -
始まりはウエディング
友人のパーティーでハニーはグレアムと言い争っていた。以前からグレアムはしつこく結婚を迫り、愛してもいない彼と結婚する気のないハニーはうんざりしていた。いくら断ってもあきらめないグレアムは、そのときもまた…そこへ、ベン・クレアモントという男性が現れ、ハニーをさりげなくパーティー会場から連れ出してくれた。静かなバーでベンは彼女の話を親身になって聞き、最初は警戒していたハニーもいつしか彼との会話を楽しんでいた。翌朝、ベンから電話で食事に誘われたハニーは、グレアムとの問題を解決する“完璧な”方法を提案された。しかし、それは彼女にとっては信じられない方法だった。グレアムから逃れるために、ベンと形式だけの結婚をするなんて…。 -
情熱のフーガ
3年前、休暇でアンダルシアを訪れた21歳のキャシーは、ハンサムな大富豪ロマン・フェルナンデスに見初められた。だが夢のような求婚のあとに待っていたのは、悪夢の結婚生活。“名家にふさわしくない”と使用人にまで蔑まれ、頼みの綱の夫もほとんど屋敷におらず、その隣には他の女性が。ついに耐えきれなくなり、キャシーはイギリスに逃げ帰ったのだ。だがあれから1年、弟がロマンの金を横領したことが発覚した――告訴はしないでと懇願するキャシーに、ロマンは条件を出した。君が3カ月ぼくとベッドをともにするなら考えてもいい、と。 -
偽りの彼方に
祖父が持ちかけた結婚話に、キャットは取りあおうともしなかった。相手は遠縁にあたる実業家アルド。会ったことさえない男性だ。おじい様には気の毒だけれど、丁重に断ろう。だが家を訪ねてきた彼を一目見て、キャットは考えを翻した。「チャオ、キャタリーナ」甘い声に荒削りながら整った顔立ち。室内を満たす官能的な雰囲気に、キャットは数分後には彼との結婚生活を想像さえしていた。あれから十一カ月…。トスカーナの豪勢な別荘で、キャットは失意の新婚生活を送っていた。夫はずっと愛人と一緒で、家には寄りつこうともしない。きっと彼にとっては、祖父の財産めあての結婚にすぎなかったのだ。初めて会った日、彼の瞳の奥にきらめいた炎はなんだったのかしら。 -
億万長者の恋
『初恋』と題された肖像画のモデルは驚くほどキャロラインにそっくりだった。彼女が働く画廊によって新たに発見された幻のその名画は今夜、早くも買い手がつきそうな気配だ。キャロラインも『初恋』が早く画廊の手を離れることを望んでいた。肖像画が呼びおこした悲痛な恋の思い出に苦しめられていたからだ。彼女のそれも初恋だった。十二年前の、十七歳のあの夏。野性的なベン・デクスターに出会った日がすべての始まりだった。裏切られ、冷酷に捨てられて、狂おしい恋は終わったけれど…。絵を買いたいという客を迎えるための準備をすませた彼女のもとへ画廊の経営者がひとりの男性を連れてきた―ベン・デクスター。十二年の歳月は彼をすっかり洗練された男性に変えていた。リッチで傲慢なヒーローの華やかな輝きと、隠れた素顔の魅力を描いた、ゴージャスな恋物語。 -
僕だけを愛して
母が幸せになるならなんでもする。たとえ、したくもない結婚でも。■アリーは数年前、悲しい事情で父を失った。母はいまだに立ち直れず、貧しさのなかで希望も持てずにいる。そんな母に家を買ってあげようと、アリーはモデルになった。有名になった今も、派手な生活はせずに貯金に励む毎日だ。ある日、アリーは夢のような知らせを受けた。亡くなった伯父が、彼女に田舎の家を遺したというのだ。だが、それにはひとつ条件がついていた――伯父の死後一カ月以内に、アリーが結婚していること。彼女の心は決まった。形式だけの結婚をして、家を手に入れよう。でも、そんな話に乗ってくれる人はいるだろうか?アリーは最近知り合ったばかりの男性を思い出した。ハンサムだが、しがない窓拭き屋のジェスロ・コール。ひょっとすると、彼なら同意してくれるかもしれない。 -
トスカーナの花嫁
大財閥の跡継ぎを産んだ彼女への周囲の目は冷たかった。■カフェで働いていたポーシャは、客のヴィトーに言い寄られ、熱意にほだされて結婚の約束をした。ところが、身ごもった直後、彼と連絡がつかなくなる。ヴィトーの身に何か起こったのだろうか――ポーシャは心配でたまらず、彼の仕事先のレストランに何度も手紙を出したが返事はなかった。数カ月後、ポーシャは新聞でヴィトーの事故死の記事を見て愕然とする。彼はイタリアの大財閥の次男坊で、妻までいた。レストラン開店を夢見て、貯金に励んでいる若者などではなかったのだ。かわいい男の子に恵まれたものの、祝福してくれる人もなく、両親の非難にさらされながら、つらい日々を送る彼女は、ある夜、冷たい目をした見知らぬ男の訪問を受けた。彼はヴィトーの義兄ルチェンゾと名乗り、軽蔑もあらわに言った。「きみと赤ん坊をイタリアに“招待”したい。父の意向だ」 -
愛するのは危険
「私は取り引きの道具なんかじゃないわ!」さげすみの目を向けられ、ビアンカは叫んだ。■輝くつややかなブロンド、大きなグリーンの目、抜群のスタイル、ビアンカ・ミルンは非の打ちどころのない美貌の持ち主だった。電子機器会社の特別開発企画部長として活躍する彼女にとって、比類ない外見はかえって仕事のさまたげになる。取り引きを有利にするために女の魅力を武器にする……、今のポストを手に入れたのは社長の愛人だから……。いつも不愉快なゴシップにさらされる。真実とほど遠い噂ばかりだ。今ビアンカの会社が乗っ取りを計画している会社の社長、マット・ハーンもその噂を信じているらしい。ビアンカはひと目で彼に激しく惹きつけられたというのに……。 -
罪なき愛人
ぽっちゃりとして不器量な18歳のジョージアは、決して実らぬ恋だと知りつつも、母の再婚相手の息子――血のつながらない兄ジェイソンに想いを寄せていた。だがある日ひょんなことから、ひどい濡れ衣を着せられてしまう。彼女が義父を誘惑しようとしたというのだ!愛するジェイソンからも、実の母親からも信じてもらえず、蔑みの目を向けられたまま、失意のジョージアはNYへ……それきり、ジェイソンとも顔を合わせることはなかった。7年後に義父が亡くなり、帰郷することになるまでは。 -
一夜の後悔
フランセスカが秘書として仕える社長オリバー・ケンプは、 恵まれない環境から一代で地位と財産を築いた野心家だった。 そのせいか、横柄で威圧的で……でもぞくっとするほどハンサム。 フランセスカの裕福な父親に見込まれて頭角を現した彼は、 いつもフランセスカを甘やかされた子ども扱いしたけれど、 彼女はいつしかオリバーを愛していた。 ある夜、一度だけ情熱が交差する。 だがそのあとに待っていたのは、冷たい男の拒絶だった。 “ぼくはなんの約束もできない、これは体だけの関係だ”と。 そんな情事の代償は、思いがけない妊娠だった。 ■追い打ちをかけるように、オリバーの元婚約者の身代わりに抱かれ たと知って、フランセスカは絶望の淵へつき落とされてしまいます。 伝えられない想いが切ない、C・ウィリアムズのめくるめく愛の迷宮。 -
僕だけを愛して
【最終ページにあとがきが付いて再登場!作品の登場人物や漫画家の素顔に迫れる1ページを最後までお楽しみください。】アリーの願いは家を買って母に幸せになってもらうこと。そのためにモデルになりお金を貯めていたが、亡くなった叔父がアリーに屋敷を遺したと知らせが入った! ところが相続の条件は、叔父の死後1か月以内にアリーが結婚していること! 屋敷のために便宜結婚することを決めたアリーは、自分に夢中なしがない窓拭き屋のジェスロに結婚話を持ちかけた。ところが甘いマスクで明るい性格のジェスロが、別人のような傲慢な眼差しで見つめてきて…あなたは何者なの? -
甘い蜜の罠
事業に失敗した両親を支えるため、身重の体でケータリング業を営むアンナ。依頼先のパーティーで、彼女は客のなかにこの世で最も会いたくなかった男の姿を見つけて凍りついた。あの残酷な悪魔フランチェスコがどうしてここに!? 彼はお腹の子の父親。バカンスで訪れたイタリアで出会い、強く惹かれあって結ばれた。けれどある日突然、嘲りの言葉を残して去ってしまったのだ! フランチェスコが憎しみの目を向けてくる。この上なぜ私にそんな仕打ちができるの? -
名ばかりの結婚
まだ幼い姪を育てるため、キャシーはイラストを描いて、なんとか生計を立てていた。そんな彼女のもとを、ある日突然1人の男性が訪れる。見るからに高慢そうなスペインの名門一族の当主ハビエルは、自分が姪の父親の兄だと告げ、亡くなった弟の忘れ形見を、なんとしてもスペインへ連れ帰ると主張するのだ。しかも彼はキャシーを姪の母親と人違いしているらしく、脅迫同然に彼女の同行をも促した。悩んだ末、キャシーは正体を隠したままスペインへと赴いた。 -
結婚と償いと
憧れの人との結婚はレイニーにとって不幸の始まりだった。亡父の遺言に従い牧場主ガブの花嫁になったものの、彼の狙いが財産だと気づき、レイニーは母親の家へ逃げこんだ。あれから5年、ガブからの電話や手紙はすべて拒み続けてきた。だが同居していた母が亡くなり、遺品を整理していたレイニーは、想像だにしなかった秘密を知ることになる。ガブは潔白で、むしろ貪欲な母から彼女を守ってくれていたのだ!酷い衝撃を受けたレイニーは、自分のおかした過ちを責め苛んだ。彼は償わせてくれるだろうか?──名ばかりの愚かな妻に。 -
誘惑は蜜の味
広告代理店に勤めるチェルシーは困り果てていた。上司のマイルズが昇進の代償として関係を迫ってきたのだ。なんとか穏便にすませたいチェルシーは、あるパーティで同じアパートメントの住人クインを見かけたとき、とんでもない妙案を思いつく。陽気で気ままなプレイボーイだという噂の彼に頼みこんで、しばらく婚約者のふりをしてもらえばいいわ!かくしてチェルシーの願いを聞き入れたクインだったが、大々的に婚約発表をするや、驚くべき正体を明らかにして……。 -
愛を知る日まで
私を“守る”ための結婚に、少しでもあなたの愛はあるの――? 幼い頃に両親を亡くし後見人の家で育てられたゾーイ。若く魅力的な後見人ハビエに恋心を抱くが、彼女の気持ちはあっさりと拒絶されてしまった。いつまでも彼を想っていてもしょうがない。大好きなのに手の届かない相手と暮らす切なさに耐えかねたゾーイは、ボーイフレンドからの求婚を受け入れ家を出ることを決意する。だがそれを知ったハビエから、悪い男から“守るため”自分と結婚するよう説得され!? -
純真な花嫁
資産家令嬢として何不自由なく暮らしていたステイシーは、唯一の肉親だった祖父を亡くした後、遺された財産を横領され、いまや破産寸前の状態に追い込まれていた。なかば自暴自棄になって開いたパーティーで、ステイシーは2度と会うつもりのなかった男と再会する。オーレン・マクレーン──かつて彼女に強引に求婚してきた男だ。彼は私が拒絶したことにまだ腹を立てているのかしら?「君の事情が変わったかどうか、確かめにきたんだ」オーレンは怯えるステイシーに近づくと、自信たっぷりに告げた。 -
さよならの演技
1年前、クレアはボスのジェイクと契約結婚をした。彼は有能な個人秘書を求めていただけだが、ふたりはうまくいっていた。そんなある日、ジェイクと貴族の令嬢とのロマンスがスクープされる。別れを覚悟したクレアだが、彼はなぜかこの関係を終わらせる気配がない。私は都合のいい妻で、令嬢は愛人ということかしら。そんなの耐えられないわ! だって私は彼を心から愛してしまったのだから! これ以上、完璧な夫婦を演じるなんて無理よ。それならいっそ私から…。 -
花嫁の契約
「私たち……離婚したほうがいいと思うの」 リアは震える声で、夫のリースに提案した。 結婚してから、まだ11カ月しか経っていない。 リースの亡き妻レイチェルはリアの親友だった。 残された男の子ボビーの面倒をみるだけでいいと言われ、 リアは彼との結婚に同意してしまった。 だが、愛のない夫婦生活がどんなに辛く寂しいかを痛感し、 思わず別れを口にしたのだった。 ところがリアの提案を聞くや、リースは真摯な目で彼女を見つめ、 この関係を本物にしてもいいと言い放った。 -
アンダルシアの誘惑
ロージーは壮大な館の前に立っていた。数カ月前に亡くなった母から、館の主人マーカスがほんとうの父であると聞かされた。母の愛した人にせめてひと目だけでも会いたい。その一心で、館に住み込む家政婦の求人に応募したのだ。ところが、マーカスは仕事でスペインに滞在中だと知り、慣れない床掃除をしながら、ロージーは思わずすすり泣いてしまう。「きみはロージーだね」やさしい声に振り向くと、グレーの瞳の若い男性と目が合った。いったいこの人は……。ときめきを覚えながらも、ロージーの胸をある不安がよぎった。■ロージーがいだいた不安――それは、きっと自分も母と同じ運命をたどるという予感。貧しくとも精いっぱいに生きる二十歳の彼女と、女性を皮肉な目線でしか見られないスペイン人実業家との、誤解しすれ違う、もどかしくも切ないラブストーリーをお贈りします。 -
罠に落ちたシンデレラ
マディはギリシアのパーティーでゴージャスな海運王ディミトリと出会い、情熱的な恋に落ちる。しかも彼はイギリスに帰国したマディを追ってきてプロポーズしてくれた。1週間後に結婚式という早い展開に戸惑いながらも、あまりの幸運に信じられないマディ。だが、その幸せは長くは続かなかった。アテネの屋敷には彼の美しい幼なじみが待ちかまえていて宣言した。「彼が本当に愛しているのは私。あなたは子供を産めない私の代わりで、跡継ぎだけが目当てなのよ」。