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-高血圧=減塩この常識が覆る! つらい減塩も、「これ」でサヨナラ! 高血圧治療の名医が明かす最新研究でわかった 簡単なのにすごい降圧法を紹介します。 減塩だけが血圧を下げる方法ではない――。 私が約40年にわたる高血圧の診療の現場と研究生活で つねづね感じてきたことです。 実は、ふだん私たちが食べている物のなかに、 食べるだけで血圧を下げてくれる食材がたくさんあります。 それを医学的に正しく説明したのが本書の「ナトカリ比」です。 最新の研究で解説するだけではなく、 どういう食べ方をすればいいのか、何を食べればいいのかまで 詳しく紹介しています。 減塩は大切とわかっていながら、「外食中心なので無理」、 「そもそも味が薄くてつらい」と断念した人、 ぜひ、希望をもって本書を読み進めてみてください。 ******* Q:味噌汁つきの和朝食をとると血圧は上がる? →いっしょに「納豆」を食べれば血圧は上がりません。 Q:カップラーメンを食べると血圧は上がる? →いっしょに「野菜サラダ」と「豆腐」を多めに食べれば血圧は上がりません。 Q:塩の効いた焼き鳥を食べると血圧は上がる? →いっしょに「ワカメとキュウリの酢の物」を食べれば血圧は上がりません。 Q:減塩調味料を使わなければ血圧は上がる? →「バナナ」を一本食べれば血圧は上がりません Q:なぜ塩分をたっぷり摂っているのに血圧が上がらないのでしょうか? → その答えが本書のなかにあります。 【略歴】 渡辺尚彦(わたなべ・よしひこ) 医学博士。高血圧専門医。医学博士。日本歯科大学生命科学部内科客員教授・同大学病院内科臨床教授、前東京女子医科大学東医療センター内科教授。専門は高血圧を中心とした循環器病。 1952年、千葉県生まれ。1978年、聖マリアンナ医科大学医学部卒業、1984年、同大学院博士課程修了。1995年、ミネソタ大学時間生物学研究所客員助教授として渡米。1987年8月から連続携帯型血圧計を装置し、以来、365日24時間血圧を測定。現在も引き続き連続装着記録更新中。高血圧改善のための生活上のポイントを「渡辺式血圧を低下10カ条」にまとめ、「渡辺式血圧を低下音頭」を作詞作曲するなど、楽しく、わかりやすい指導には定評がある。『血圧を下げる最強の方法』『ズボラでもみるみる下がる 測るだけ血圧手帳』(アスコム)など著書多数。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 無理なく今日から、脱・高血圧! 5人の専門家が降圧習慣を直伝。話題の「血圧サージ」についても真実をわかりやすく解説します。 【主な構成】 ■血圧が上がる仕組みと原因○高血圧の習慣は生活習慣にあり○血圧135mmHg以上の「血圧サージ」は本当に脳卒中のリスクなのか? ほか ■血圧を安定させる「腎臓ケア」○血圧は腎臓がコントロールしている○9つのツボ&ゾーンで「腎」を元気に!○「腎臓さすり」「耳ひっぱり」「ひざ保温」「手首もみ」「小指マッサージ」ほか ■1回10秒「爪もみ」で血圧調整○交感神経体質は高血圧になりやすい○血圧を下げる「つむじ刺激&爪もみ」の実践法 ほか ■食べ物で血圧を下げる○食養からみた高血圧 血圧には11対7の法則がある○たまねぎの皮茶が血圧を下げる○ぎんなんが血圧を下げ脳血管を保護 ほか ■薬なしで血圧を下げる「降圧生活」○午後の有酸素運動が血圧を安定させる○タオルグリップで血管を広げる○渡辺式ふくらはぎパンパン法で降圧○金魚運動で全身の血流アップ○背腹運動で自律神経を整え血圧を安定させる○腹式呼吸で血圧がみるみる下がる ほか ■降圧剤の作用とリスク○降圧剤の服用による体へのダメージ○治す薬に頼らず、治る体を目指して
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4.0これからの寒い季節に向けて“旬”のお医者さん揃えました! こちらの無料お試し版は【頼りになるお医者さんシリーズ】より 下記4タイトルから気になる冒頭の一部を読み応えたっぷりに無料でご紹介いたします。 続きが気になった方は是非、本編(有料版)にてお楽しみ下さい。 西脇俊二:著 『断糖のすすめ -高血圧、糖尿病が99%治る新・食習慣 -』 今津嘉宏:著 『89.8%の病気を防ぐ上体温のすすめ -名医が実践する新・体温健康法!-』 渡辺尚彦:著 『たったこれだけ! 面白いように血圧が下がる渡辺式降圧生活のすすめ』 島田建永:著 『しなやかな血管が健康の10割』
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「ダイエット」「アンチエイジング」「メンタル」「胃腸」「婦人科系」…そういった心体の不調が、ツボを温めるだけで治る。しかもお灸ではなく、家にあるドライヤーやカイロ、シャワーなどでOK!東洋医学では、実は女性は「鍼や押す」などの刺激よりも、「温める」方が効果があるといわれています。しかも、1日に1回やるだけ!で、あなたの気になる不調が治ります。ツボを温めるだけで、不調体質が改善されるのです。さあ、あなたもはじめてみませんか。 ※本ムックはカラーページを含みます。お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 痛みのある場所やツボ、経絡に対応した位置に1円玉を貼り、生体電流を整えることで症状を改善する1円玉療法。 身近にある1円玉を貼るだけという手軽さからかつて大ブームになり、いまも根強いファンがいる家庭療法です。 この療法は1円玉の素材であるアルミニウムが体の中でアンバランスな状態になっている電流をいわばアースのような働きで排出することで、 腰痛や肩こり、ひざ痛などの痛みに加え、便秘や不眠などの不快症状、高血圧や血糖値などの生活習慣病にも効果を発揮します。 本書ではこの1円玉療法の詳細なやり方をわかりやすく解説、それぞれの症状に応じた、貼り付け位置=「ツボ」をひと目でわかるように紹介しました。 また1円玉療法が効果を発揮した体験談も紹介。 指導はテレビや雑誌にもたびたび登場、「日本の名医100人」にも選ばれた名治療師・福辻鋭記先生。 本書は2013年刊の『1円玉で痛みと不快症状をとる!』の縮小改訂版です。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 “背骨ストレッチ”で体の痛みや不調がラクになる! 頭痛、肩こり、腰痛、胃腸の疲れなど、多くの人が悩まされている体の痛みや不調は「背骨のゆがみ」からきていることも少なくありません。また、目の疲れや胸やけ、便秘、婦人科系のトラブルといった症状も、背骨や背中まわりの筋肉が関係していることが多くあります。 本書は、背骨のゆがみをととのえ、気になる不調を改善する「背骨ストレッチ」を紹介します。部位別、症状別にストレッチ方法やツボマッサージを分かりやすく解説し、1日5分で背骨のゆがみや体の疲れをリセット。忙しい毎日でも続けられる簡単ストレッチが満載の一冊です。
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-最近、こんなことが気になりませんか? 街灯やネオンが、やけにまぶしく感じる。昼間は平気なのに、朝や夕方は新聞や本が読みづらい。ちょっとした段差につまずきやすくなってきた。これに当てはまる人は、老眼の可能性があるといえます。しかし、あきらめることはありません。老眼は、トレーニング次第で回復することができるのです! 本書の著者は70代、監修者は80代ですが、両者ともに老眼鏡を使ったことがありません。それはツボ押しを中心とする体調管理を行って、抵抗力を上げ、健康で若々しい体を保っているからです。東洋医学の権威である著者が長年実践し、施術してきた方法をまとめたのがこの本です。私たちが本来持っている自然治癒力を高め、あらゆる体の不調を取り除いてくれる手法です。老眼を回復するだけでなく、体や脳の若返りにもつながります。どの方法も、1回1分ほどでできます。今日から実践し、若々しいからだと心を取り戻しましょう。
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-「骨盤枕ダイエット」で大人気の鍼灸師・福辻鋭記の最新刊! 治療院で使っている骨盤矯正枕がバスタオル2枚で作れる!「世界一簡単なダイエット法」としてテレビや女性誌でも話題の『寝るだけダイエット』(小社刊)に、最新メソッド「座るだけダイエット」などをプラスした福辻鋭記先生の最新刊。福辻先生も治療院で使っている「骨盤矯正枕」は、自宅にあるバスタオル2枚で簡単に作れちゃうんです!超簡単かつ短時間で効果の出るメソッドとして、どんな万年ダイエッターでも美しいカーヴィーボディに近づけます。さらに、骨盤矯正や内臓のゆがみをとることで女性が気になる「冷え症」「生理痛・生理不順」「プチうつ」「肩こり」「足のむくみ」などにも効果が!
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-カリスマ鍼灸師・福辻鋭記の最新ダイエットメソッド。バスタオル2枚で作る「快眠枕」で気持ちよく眠れるようになると、無理なくサイズダウンできて健康にも効果が!
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3.5気になる症状が自分で治せる! 正しい見つけ方・押し方が一目でわかる! 著者累計発行部数420万部! 有名モデルが駆け込みで訪れると大人気の 福辻鋭記先生が教える ツボの本当に正しい探し方、押し方! ◆ ツボの正確な位置は 写真だと案外わかりにくいものです。 本書はすべてイラストを使い、骨をたどって 探し方を紹介していますので、 とてもわかりやすくなっています。 探し方だけではなく、 効果の高い押し方や ツボの歴史、経絡の説明なども くわしく説明しています。 「困ったときにすぐ効くツボ」 頭痛やめまい、しゃっくり、歯の痛みなど、 今すぐに治したい症状によく効くツボを 紹介しています。 「心も体も元気にするツボ」 現代人が陥りやすい、 ストレスやイライラ、 不眠、だるさなど、 心の悩みに効果的なツボも 多数掲載! 「働く人に役立つツボ」 毎日忙しく働いている人に多い、 食欲不振や自律神経失調症、 動悸・息切れなどのお悩みに 対応したツボについても くわしく説明! 「女性の悩み・美容・ダイエットのツボ」 生理痛や更年期障害、 貧血、便秘、冷え性 といった女性特有の悩みから、 二の腕やせ、小顔、美脚、 バストアップなど 美容やダイエットに 効果的なツボも取り上げています。
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-「塩分の摂りすぎは高血圧やガンや心臓疾患などの病気の原因」になるというのが日本人の常識になっています。しかし、高血圧やガンで亡くなる人は毎年増えています。塩の摂取量を少なくしても現実はまったく真逆の結果が出ているのです。なぜでしょうか--。 それは「塩の品質」です。コンビニ弁当や飲食店などで使われている塩は精製した塩化ナトリウム99%以上の塩でミネラルはほとんどゼロといっていいでしょう。一方、自然塩といわれる“海の塩”には塩化ナトリウムのほかに70種類以上のミネラルが含まれています。 本書は、単純に自然塩を推薦する本ではありません。ミネラル不足がいかに現代人のカラダとココロを蝕んでいるか。さらに、自然塩のよいもの・わるいもの。そして、日常生活でかんたんに活用できる方法など、幅広く解説しています。 健康になる塩、病気になる塩、その違いがわかります。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 じつは、骨盤周辺が硬く、ゆがみやすい男性にこそ、 試してほしいストレッチを紹介します。 骨盤がゆがんで硬いと、背骨や脚など全身の骨がゆがみ、 さらにその骨に付着している筋肉や血管、 神経が引っ張られたり圧迫されたりして、体に負荷がかかります。 その結果、 ・腰痛、肩こり、目の疲れがとれない ・会社で、夕方からのがんばりがきかない ・趣味のスポーツがなかなか上達しない といった不調を招いてしまいます。 「疲れ知らず」のカラダをつくるために、 ぜひ試してほしい骨盤リセット・ストレッチを紹介します。 本書の骨盤リセット・ストレッチで鍛えれば、 ・日常生活→腰痛・肩こりがスッキリ解消 ・ビジネス→集中力・効率がアップ ・スポーツ→運動能力アップ・ケガ予防 など、パフォーマンスが段違いに上がります。 <監修> 福辻鋭記 アスカ鍼灸院 院長。30年以上で5万人以上にも及ぶ治療実績を誇り、腰痛治療の第一人者として活動。日本の名医50人に選ばれるなど、福辻式シリーズとして健康・ダイエット関連商品の開発も手がける。健康関連の著書多数。
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5.0私は「薬を使わない薬剤師」として活動しています。 このことをお話すると「では、どうやって病気を治すのですか?」と、 よく質問されます。 多くの方は、きっと ●病気を治す人がお医者さん ●病気を治すのは薬 と、思っていらっしゃることでしょう。 でも、本当は ●病気を治すのはあなた自身の自己免疫力 ●薬は免疫力を下げてしまうもの つまり、薬も、お医者さんも、病気を治してくれるものではないのです。 ★祝 100,000部突破!!★ マゾン書籍ランキングにて全てのカテゴリーで1位獲得実績(5月26日27日28日) 薬によって病気がつくられることも往々にあります。 信じられないかもしれませんが、これが事実です。 それでも、あなたはこれからも薬を飲み続けますか? ■目次 はじめに ●第1章 薬が病気をつくる ●第2章 医療が病気をつくる ●第3章 薬をやめると病気は治る ●第4章 薬をやめるとがんも治る ●第5章 病気にならない身体のつくり方 ~私が薦める11の健康法~ おわりに「セルフメディケーション」の本当の意味 ■著者 宇多川久美子
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4.0薬は合成化合物の王様! 体には「異物」であることを忘れずに! 年々、花粉症や風邪、頭痛、生理痛、高血圧や糖尿病などで薬を服用している人が増えています。しかし「薬は合成化合物の王様」。起こっている症状は体からの悲鳴であり、薬はその悲鳴を人為的に抑えているだけなのです。本書では、日常習慣から自然治癒力を高める27の方法を紹介。免疫力を上げて、薬いらずの体を手に入れましょう! (内容例)◎医学が進歩しているのに、なぜ患者が増え続けるのか? ◎薬で数値が下がったのは「治癒」ではない ◎医療の現場で感じた大きな矛盾 ◎無農薬野菜にこだわる人が、一方でせっせと薬を飲む ◎なぜ薬害問題が起こり続けるのか ◎日本の薬は世界で一番割高 『薬剤師の私が実践する薬に頼らず健康に暮らす27の習慣』を改題。
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4.3本当のことしか言わない医療評論家・船瀬俊介さんは語る。 「検査は受けるな」「薬は飲むな」「病院に行くな」「医者と関わるな」 病気のときは、どうしたらいいのか? 「食うな」「動くな」「寝てろ」......犬でもネコでも知っている。病院いらずの治し方だ。 本書は、あなた自身にとって天地がひっくり返るほどの衝撃だろう。 薬を使わない薬剤師・宇多川久美子さんも自身の経験からの真実を話す。 「薬が病気を治してくれる」と信じていた私は、持病の頭痛と肩こりを治すために薬を飲み始め、だんだん薬の数は増えていき、薬の飲みすぎで胃潰瘍を作り、潰瘍を治すため薬を飲み、そして肋間神経痛になり...と、「症状がでたら薬」を繰り返すうちに、気がつけば、私は一日17錠の薬を常用するまでになっていたのです。 薬を飲むことで新たな病気がつくられていくことに気付きもせず、症状を抑えることが病気を治すことだと信じ、17錠の薬をまじめに飲み続けました。 医療現場で働いていると、不都合なことや矛盾には目をつむり、自分がしていることを正当化してしまうものです。 しかし、「薬は病気を治さない」「薬では病気は治らない」ことにやっと気づいた私は、症状を対処的に抑えるのではなく、私自身の生活習慣を改めることで、私の抱えている病気の根治を目指しました。 全ての病気は新しくつくられ、薬のために生まれてくる。 《薬を飲んだら、病気になる》という恐ろしい現実! 実は、病気はほうっておいた方が治る! 厚労省、医薬業界が絶対口を閉ざして話さないことが明らかにされます。 医薬品業界の裏表を「薬を使わない薬剤師」と気鋭の「掟破り」評論家が全て暴きます! ・抗がん剤モルモットの条件は、あと1カ月は生きていそうな末期ガンの患者さん。毒投与の実験をやられているとは、本人も家族もまったく知らない(宇多川) ・人間ドックなんて奇妙な風習は世界に日本しかない。そのことも誰も知らない(船瀬) ・悪玉コレステロールと言われると、自分の中にすごく悪いことをするコレステロールがいると思い込んでしまう。厚労省はネーミングが上手(宇多川) ・メタボ基準を決める委員のところにはカネが怒濤のように行っている。これは、もう癒着どころじゃない。立派な犯罪(船瀬) ・そしてこの国の健康保険制度を始めとする医療行政の問題も摘出します! ・抗ガン剤がガンをつくって、ガンの“死者”の8割を殺しているということがばれてしまった(船瀬) ・子宮頸ガンワクチンで副作用があんなに大量に出てしまったことで、ワクチン神話が見事に崩れてしまった(宇多川) ・薬を保健で出すためには適応症の病名がつかないとダメなので、「うつ病」と書く。病気は薬で治ると思っているから「うつ病」も薬を飲むことで治そうとするわけですね(宇多川) ・ジアゼパムという世界で最も売れている精神安定剤は「適応症」と「副作用」が同じなんだ(船瀬) ・向精神薬の効果自体あやふやなのに、効能効果と副作用とに分けることもおかしなことです(宇多川) ・何のために医薬品添付文書を出すようになったか? メーカーがバンバン訴えられて、メーカーはヤバイと思ったわけです。製造物責任を回避するためだ(船瀬) ・東京女子医大の悲劇は鎮静剤「プロポフォール」を、集中治療室で5年間にわたって15歳以下の子ども63人に投与して、12人が死んでしまった。幾ら添付文書で警告しても、医者が読んでない(船瀬) ・インフルエンザは、日本だけで流行するわけではありませんよね。それなのになぜ海外の国々が簡単にタミフルを譲ってくれるのかフシギ(宇多川) ・ガイドラインは全部製薬会社がつくっている。患者が薬漬けになるのは当たり前(船瀬) ・薬に対する知識は、医者は結果的には製薬会社の営業マンから教わる(宇多川)
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5.0その薬は本当に必要なのか? 今や、高齢者(75歳以上)の約40%が1日に5種類以上の薬を、25%が7種類以上の薬を飲んでいるといわれています。特に高齢者の場合、6種類以上の薬を飲む「多剤服用」がかえって身体に悪影響を及ぼすことが問題になっています。なかには必要な薬もありますが、本当はいらない薬、ムダな薬があるとしたら、減らすに越したことはありません。「薬を使わない薬剤師」として活動する著者が教える、薬に頼らない実践ヒント。
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-本書で挙げた方法はすべて、私が35年間、 毎日24時間欠かさず血圧を測り続けてきた成果です。 すべて科学的エビデンスと診療実績をもとに、 自分の血圧を測り続ける専門医だからこそ知り得た、 医学的に正しい降圧法を書いているのです。 だから、自信をもってみなさんにおススメします! 健康診断で「血圧が高い」と指摘されて、 お医者さんに注意されたり、栄養士さんに細かく指導されたり。 それで、大好きなお酒やお肉、ラーメン、スイーツもガマンして。 運動もしなくちゃいけなくなって。 こんなに頑張っているのに、血圧は下がらない。 一体どうして? なぜなら、これまでの降圧法は 間違っていたからなんです。 では、本当に効く降圧法とはどういうものか。 詳しく説明するまえに、 降圧法をいくつかご紹介しましょう。 ◎毎日、皮つきピーナッツを20粒食べる ⇒血圧が8下がる ◎1日3回、合谷のツボを押す ⇒血圧が4下がる ◎起床3時間後にレモン果汁を飲む ⇒血圧が13下がる ◎1日3回、自律訓練法を3カ月続ける ⇒血圧が正常範囲にまで下がる ******* よく血圧の検査をして高い数値が出たとき、看護師さんから、 「何回か深呼吸をしてから、もう一度、測りましょう」 と言われることがあります。 実際に、その後の血圧の数値は劇的に下がります。 それなら薬もいらないのでは、と思うかもしれませんが、 24時間連続して血圧を測ると、ほとんど下がっていません。 深呼吸を繰り返して仮に血圧が下がったとしても、 数分後には元に戻る。 深呼吸の降圧効果は一時的なものなのです。 ほとんどのツボ押しでも同じことが言えます。 ところが、ここで挙げた降圧法は、 降圧効果が持続するものばかりです。 なぜ、そうだと言えるのでしょうか。 ここで挙げた方法はすべて、 科学的エビデンスと診療実績から導き出した降圧法なのです。 どの方法も、私が35年間毎日24時間欠かさず 血圧を測り続けてきた成果です。 だから、自信をもって患者さんにおすすめできるのです。 そしてこの本には、自分の血圧を測り続ける 専門医だからこそ知り得た最強の方法、 高血圧治療の名医がすすめる正しい降圧法を 書きました。
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-これまでの降圧法は間違いだらけ! 30年間×24時間自分の血圧を測り続けている 高血圧専門医だからわかった! ガマンなし、挫折なしで血圧はラクラク下がる ズボラなあなたでも結果がだせる方法を1冊に凝縮! お医者さんがすすめる降圧法や、 ちまたにあふれている健康法は、 なかなか続けられない――。 そう思っている、あなた! 安心してください。 いままでいろいろな方法を試してきたのに 「続かなかった!」「効果がなかった!」 というあなたは、その方法と相性が悪かっただけです。 誰にでもできる降圧法は、ちゃんとあります。 血圧を下げるのは、難しいことはではないのです。 そう、この本を読めばもう大丈夫です。 普段の生活にほんのちょっと工夫をするだけで 高血圧は改善します。 この本にはその方法がたくさん載っています。 慣れ親しんだ生活習慣を変えるはたいへん。 だからこそ、ツラい思いをせずに、無理なく続けられる、 そんな方法が必要です。 そして、なによりも大切なことは楽しみながら 続けることです。 最後に、「渡辺式 血圧を低下音頭」をご紹介します。 あなたも楽しみながら血圧をさげましょう! [け] 決してタバコはすいません [つ] 強い血管作りましょう [あ] 熱いお湯には入りません。寒い思いもいたしません [つ] 常に気分をリラックス [お(を)] お酒はいつも控えめに [て] 適度な塩分、たっぷり野菜 [い] 何時でも歩いて出かけましょう [か] 快眠、快便、腹八分 【目次】 第1章無理をせず味覚をリセッしてみた 第2章 外食をヘルシーに変える隠れメニュー 第3章 通勤中・仕事の時間も楽しむべし 第4章 我慢はやめ! 暮らしをラクに快適に 第5章 最強の降圧習慣を知って一生安泰
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3.5これが、私が 30年間毎日欠かさず 24時間 血圧を測り続けてきた 成果です! 毎日 皮付きピーナツを 20粒食べると 血圧が8下がる ◎毎日 ぶどうジュースを 3杯飲むと 血圧が4下がる ◎1日3回 合谷を押すと 血圧が下がる ----- こんにちは。 「ミスター血圧」こと渡辺尚彦です。 私は自分の血圧を1987年8月から 30年以上、24時間毎日測り続けています。 私の左上腕には常に血圧計のベルトが巻かれています。 自分の血圧の測定データを集め続けてきて、 患者さんの診察だけではわからなかった 血圧の本当の性質が見えてきました。 どういう時にあがって、どういう時に下がるのか。 血圧の変動をたえずモニターしています。 食事をしている時はどうか、 運動をしている時はどうか、 トイレに行っている時はどうか、 緊張の度合いは関係するのか― いろいろと自分で試してはデータをチェックしています。 血圧を本当に下げる方法のリサーチも欠かしません。 そして、本当に効果があるのか、自分で実験します。 そうすると、真実が見えてきます。 何が本当に血圧を下げるのか。 この本では、 私が本当に血圧を下げると認めている、 いわば「最強の方法」を紹介します。 高血圧に悩むみなさんが、 薬に頼らず、しかも、一時的ではなく永続的に、 血圧を下げ、安定させることのできる 「最強の方法」。 ぜひ試してみてください。
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3.0※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 高血圧症の9割は原因がはっきりせず、遺伝的要素に悪い生活環境因子が加わることで発症すると考えられています。「塩分過剰」「過食」「多飲酒」「肥満」「カリウム不足」「喫煙」「ストレス」「運動不足」などがその悪い因子とされています。高血圧は自覚症状に乏しく、知らないうちに動脈硬化が進行し、ある日突然、命を奪われます。血圧は家庭でも毎日測定することが、高血圧予防・改善の第一歩です。本書では、血圧の正しい測り方や減塩の基本など、生活習慣を立て直すための具体的なノウハウを101本ご紹介します。主婦と生活社刊。
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3.0血圧を測って記録するだけで寝たきり・突然死・認知症が予防できる! 1987年から毎日24時間自身の血圧を測り続ける高血圧の名医が伝授する超シンプル健康法。 「ついこの前会ったときはとても元気だったのに、こんなに急に亡くなるなんて……。 心筋梗塞……血圧が高かったんですって……」 知り合いの急な訃報に接して、思わず“明日は我が身”という言葉が頭に浮かんでくる人もいるかもしれません。 “その日”は突然やってきます。脅かすわけではありませんが、みなさんにも緊急事態がいつ訪れても不思議ではないのです。 なかには、“そんなわかりもしないことを心配したってしょうがないよ、人間死ぬときゃ死ぬものさ、突然のトラブルも運命と思って腹をくくるしかないんじゃないの”という方もいらっしゃることでしょう。それもひとつの考え方だとは思います。 しかし、私は反対です。 なぜなら、やることさえちゃんとやって備えていれば、こうした突然死のリスクをかなりのパーセンテージで回避することができるから。みなさんも、防ぐ手段があるのにもかかわらず、みすみす心筋梗塞や脳卒中になるのはバカらしいと思いませんか? その「予防できる手段」とは「血圧を測ること」です。 自宅にある「家庭用血圧計」で朝晩の自分の血圧をチェックして、日々測定結果を記録し続けていく――。たったこれだけの習慣で、心筋梗塞や脳卒中のリスクを未然に察知してセルフマネジメントをしていくことが可能となるのです。 本書では誰もが簡単に習慣づけられる血圧の測り方、血圧の数値を安定させる方法をわかりやすくお伝えしています。(まえがきより抜粋) ●血圧を測れば動脈硬化の危険度がわかる。気をつけるべきは「上と下の血圧の差」! ●「ピリピリ」も「イライラ」もすべて反映! 血圧を測れば自律神経の乱れもわかる ●低血圧の人も脳梗塞の危険が大きい! とくに食後や入浴後の「下がりすぎ」が危ない ●血圧レコーディングで「がん死亡率」が減少! 測るだけで寝たきり・老化・認知症を予防できる ●血圧も下がるし、健康的にやせる! 「血圧レコーディング・ダイエット」のススメ ●性生活と血圧には深い関係がある 不倫や浮気は上がりやすいからご注意を! ●「ドロドロ血液」を解消させるおすすめ食品は? キーワードは「オサカナスキヤネ」
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5.0手のなかの、ある「スイッチ」を押すだけで、 体じゅうの血流がよくなる。そんな魔法のような場所があるのです。 それは東洋医学の世界で「万能ツボ」ともいわれている、「合谷」というツボです。 「ただのツボの本?」と思われましたか? いえいえ、それは少々もったいない。 なぜならこの「合谷」を積極的に診療に取り入れることで、 これまで数え切れないほどの方々の、慢性的な体の不調、痛みを取り除いてきた「実証」を積み重ねてきた医師がいるのです。 それが、この本の著者、東京女子医科大学東医療センターの内科教授であり、医師の渡辺尚彦氏。 渡辺医師は、循環器内科専門医としてたびたびテレビにも登場し、 30年にわたり24時間血圧計を自分の腕に巻いて計測している、「血圧ドクター」としても有名ですが、 氏が独自に臨床データを取り、治療に役立てているのが、この「合谷」という場所なのです。 ちょっとむずかしそうに思える「合谷」というツボの探し方も、医師ならではの、わかりやすい解説が好評です。 「いわゆる“ツボ”をピンポイントで探そうとしなくてもOK。少しくらいずれていても、さほど効果にちがいなし」という、これまでの経験に基づく渡辺医師の言葉に背中を押されます。 さあ、あなたもあなたの手のひらに眠る「長生きスイッチ」をオンにして、快活な1日を過ごしましょう。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 文響社の大人気シリーズ「1分体操」 薬を飲んでもなかなか血圧を下がらない方必読! ハーバード大学客員教授・大学名誉教授らが伝授する、血圧を下げる方法! ●9割の高血圧患者は生活習慣を正すだけで血圧を下げられる! ●血流アップのお助け食材・お酢&レモン果汁の降圧効果を科学的に証明! ●加齢とともに劣化する血管が「血管若返り1分体操」で強くてしなやかな血管に! * 薬を飲んでも下がらない 上と下の差が大きい 朝の血圧が高い 減塩でも下がらない …など なかなか下がらない血圧がみるみる下がる! 1分体操で「薬が手放させた」「血圧が正常値に」など感謝の声多数! 【目次】 第1章 高血圧の9割は薬に頼らず改善できる。そのカギは血流アップの急所「ふくらはぎへの1分刺激」 第2章 高血圧体質を正す血流アップ体操「2秒かかと上げ」で有酸素運動も効果的に行える 第3章 年々硬くなる血管を柔軟にする「血管若返り1分体操」は軽い脳卒中・動脈硬化の防止に効果大 第4章 最新エビデンスで発見!高血圧対策の救世主・NOを増やす「血管拡張1分体操」 第5章 ゴースト化した毛細血管をよみがえらせ高血圧の最大原因【末梢血管抵抗】を改善する「Dr.根来式4・4・8・8呼吸体操」 第6章 名医が教える【自力降圧生活】高血圧を下げる24時間生活術 第7章 降圧薬いつ飲む?いつやめる?循環器内科の名医が回答!降圧薬の疑問10
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3.0※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 命にかかわるような大きな病気は、突然やってきます。 心筋梗塞や脳卒中などは突然死の原因となることで知られていますが、これらの命にかかわる病気を未然に防ぐ鍵は「血圧測定」です。血圧測定を日々の習慣にすることで、血管の異常をいちはやくキャッチでき、日本人の死因の上位に挙げられる血管トラブルを防ぐことができるのです。 また突然死リスク軽減だけでなく、心と体の健康状態を自分自身で把握できるようになり、体調を整えることができます。健康寿命の鍵もまた、「血圧」にあるといえるでしょう。 健康で長生きするために理想的な状態とは、やわらかい血管に、質のいい血流と血液、それらがくまなく全身に行きわたっている状態のこと。こうした健やかな状態を実現するには、ふだんから血圧を安定させていくことが不可欠です。 そこで血圧研究のスペシャリストであり、自身でも30年以上にわたり、24時間の血圧測定を実践している渡辺尚彦医師が、「今度こそ血圧が下がる」最新の知識を徹底解説。 減塩を中心とした食生活の見直し、肥満防止、運動で血圧は下がります。そのために、まずは「続ける」こと。 「今までにも色々な方法を試したけれど、続けられなかった……」という方。まずは本書を3回読んでいただき、血圧を下げる習慣を身につけることが、血圧改善への近道です。 【ご利用前に必ずお読みください】■誌面内の目次やページ表記などは紙版のものです。一部の記事は、電子版では掲載されていない場合がございます。■一部マスキングしている写真、掲載順序が違うページなどがある場合がございます。■電子版からは応募できないプレゼントやアンケート、クーポンなどがございます。以上をご理解のうえ、ご購入、ご利用ください はじめに●[第1章]「血圧の新常識」を知る●・血圧ってなんだろう?●・血圧は心臓の働きで変化する●・高血圧とはどういう状態のこと?●・高血圧が招く合併症とは?●・本態性高血圧と二次性高血圧●・外来診療では見つからない高血圧がある?●・数値が大きいほど危険な「脈圧」って何?●・高血圧治療最前線●・降圧薬による治療
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5.0※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 減塩食と生活習慣の見直しでカンタンに血圧は下がる!そもそも血圧とはどういうものなのか、何が原因で高血圧になるのか、高血圧がどうして体によくないとされているのか。本書では、高血圧とはそもそもどういうものかを紹介しつつ、近年分かってきた高血圧改善法について食事面と生活習慣面の両方から改善をはかっていきます。 【ご利用前に必ずお読みください】■誌面内の目次やページ表記などは紙版のものです。一部の記事は、電子版では掲載されていない場合がございます。■一部マスキングしている写真、掲載順序が違うページなどがある場合がございます。■電子版からは応募できないプレゼントやアンケート、クーポンなどがございます。以上をご理解のうえ、ご購入、ご利用ください。 ●表紙●第1章 血圧を下げるために知りたい新常識●第2章 高血圧について知ろう●第3章 高血圧を改善する食べ物と食事方法●第4章 生活習慣で血圧を下げる
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 200万部を超えた『寝るだけ!骨盤枕ダイエット』の著者。 シニア層にねこ背の治療も行っており、ねこ背が原因となっている腰・肩・ひざなどの痛み対策に効果を出している。 長寿国の日本ではあるが、ひざや腰などに痛みを抱えて暮らす人は多く、そのためにペインクリニックが注目されているが、ブロック注射などに頼らず、 ねこ背を治すことで健康を維持し、痛みを消すハウツーをガイドする一冊。ねこ背を正すストレッチやマッサージを、イラストまたは写真でわかりやすく解説します。 ねこ背を治し、痛みを取れば、姿勢だけでなく、人生も変わる!
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 坐骨神経痛・腰痛、足裏のしびれに悩む方必読! がんばらなくても自分で治せる! 腰部脊柱管狭窄は、腰の部分の椎骨の脊柱管が狭くなり、その中を通る神経が圧迫されて、腰痛だけでなく下半身のしびれや痛みなどが起こる病気です。 腰部脊柱管狭窄は、筋肉、骨、関節などの運動機能が障害され、立つ、歩くといった機能が低下するロコモティブシンドロームの1つです。 日常生活が不自由になるだけではなく、進行すると介護が必要となる危険性が高まります。手術では大きなリスクを伴うため昨今では「運動療法」による改善策の関心が高まっています。 本書では、メディア露出が多く人気の高いアスカ鍼灸院院長の福辻鋭記先生を起用。脊柱管狭窄症の対処法として、運動療法を中心にセルフケアを紹介。 最も重要な「自分で」「簡単に」「続けられる」運動療法を写真や図解などで詳細に解説します。 【監修者プロフィール】 福辻 鋭記(ふくつじ としき) アスカ鍼灸治療院 院長。日中治療医学研究会会員。施術歴30年以上で5万人以上の治療実績を誇り、「日本の名医50人」に選ばれた鍼灸師。カイロプラクティック、整体なども取り入れた独自の治療法が人気。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 著書累計400万部超!施術経験50年以上! 腰痛対策の専門家が教える痛み・しびれの治し方 〇こんな症状があったら「脊柱管狭窄症」かもしれません! 反ると腰が痛む/脚がしびれてくる/足の裏までしびれる/お尻に鈍い痛み/足がよくつる 長距離を歩くことができない(休むとまたあるけるようになる)/立っているとつらくなる 〇痛みやしびれは腰だけが原因じゃなかった! 腰部椎間板ヘルニアと並んで、腰痛の原因として有名な脊柱管狭窄症。 背骨の神経の通り道が狭くなり神経を圧迫することで痛みやしびれが発症することは知られています。 しかし、実際には腰椎が直接的に神経に干渉するだけではない原因があります。 それは、「硬くなった筋肉が血管や神経の巡りを悪くしている」ためです。 著者の経験上、9割は改善されたという筋肉へのアプローチとは果たして! 〇ゆるめる・整える・伸ばす!でラクになる! 5秒脱力…緊張でガチガチになった筋肉をたった5秒でゆるめる方法とは? 骨格リセット…1日過ごすと骨はどんどん歪みます。歪みを解消する毎日の習慣とは? 下半身伸ばし…これだけやればOK!脊柱管狭窄症専用のストレッチを紹介。 手術をするか悩んでいる人に読んでいただきたい、 本当に効く痛み・しびれの解消法がここにあります。
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3.3「薬をやめるとどうなる!?」 「早めの処方が効くって、本当??」 薬の常識の9割は、ウソ。 薬剤師が教える「本当の薬の常識」とは――。 「効いたよね、早めの○○♪」 薬の「常識」は製薬会社のCMによって、刷りこまれていることが多い。 それを鵜呑みにしたばかりに「よかれ」と思って飲んだ薬で、逆に体をこわし健康を遠ざけてしまう。 本書は、「薬を使わない薬剤師」として、「薬」の真実にきりこんできた著者が、 これまで正しいとされてきた「薬の常識」を疑い、その「思いこみ」を正す企画。 ・早めに飲むと抵抗力を落とし、命の危険も ・「食後・食前」には意味がない ・健康診断が病気をつくる ・胃腸薬はウィルスを増殖させる ・うつ病の薬の副作用は、自殺願望 市販薬、処方箋、サプリメントの副作用など、 病気を抱える人だけでなく、小さな子どもや高齢者を持つ家族にも必読の1冊。 一家に一冊置いて、いつも参照したい、現代の家庭の医学である。
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-本書の特徴は、ツボの位置を骨や筋肉の立体イラストを加えた写真の上に表示していることです。さらに、ツボの見つけ方と正しい押し方を解説していますので、効果的なツボ押しができます。巻頭には『体の重要ツボ 全身インデックスMAP』付き。 <電子書籍について> ※本電子書籍は同じ書名の出版物を底本とし電子書籍化したものです。 ※本文に記載されている内容は、印刷出版当時の情報に基づき作成されたのものです。 ※印刷出版を電子書籍化するにあたり、電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。また、印刷出版とは異なる表記・表現の場合があります。 株式会社西東社/seitosha
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-「日本人の3人に1人が高血圧」という時代。 脳卒中や心不全、動脈硬化など突然死を引き起こす 「サイレントキラー」と呼ばれている高血圧は、 薬を飲んでもなかなか治らないと思っている方も多いのではないでしょうか? しかし、日常生活の中で少しずつ工夫をするだけで、 薬を飲まなくても正常値まで下げられるのです。 27年間、毎日24時間自身の血圧を測り続けている名医が、 誰でも簡単にできる血圧を下げる生活習慣を伝授します。 この本を読めば、きっとあなたも「降圧ワールド」の仲間入り。 【プロフィール】 渡辺尚彦(わたなべ よしひこ) 東京女子医科大学 東医療センター内科准教授 医学博士 1952 千葉県生まれ、 1978 聖マリアンナ医科大学医学部卒業、 1984 聖マリアンナ医科大学 大学院博士課程修了 1995 ミネソタ大学 時間生物学研究所客員助教授 高血圧などの循環器病が専門。 1987年8月から現在に至るまで、連続携帯型血圧計を装着し、24時間血圧を測定している。 「渡辺式合谷指圧」や「渡辺式手足ユラユラ・ブラブラ運動」など、誰にでもできる降圧法を開発。 楽しくわかりやすい指導で、 訪れる患者は後を絶たない。高血圧の名医として、メディアに多数出演中。
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-累計300万部突破の著者によるカンタン快眠法! 「寝るだけで疲れがとれる」は大間違い!! ぐっすり眠れない原因は、心と体のゆがみのせいかもしれません。本書は、骨格のゆがみを治すツボ押しや整体、ストレッチなどさまざまな方法をイラスト入りでくわしく紹介。身体のゆがみが解消されれば、気血の巡りや姿勢もよくなり、同時にダイエット効果も期待できるはず。累計300万部突破の東洋医学の第一人者が教える、スッキリ快眠法。『深く短く眠って、朝に強くなる本』を改題。 ●本書をお読みになるあなたは、これからぐっすり眠ることで、日々の疲れを取ることができるようになるでしょう。身体のゆがみが解消されて、気血のめぐりがよくなれば、さらに質のいい睡眠が取れるようになるだけでなく、姿勢もぐっとよくなります。お腹がへこんで体形もよくなり、明日への希望、勇気が湧いてくるはずです。(本書「はじめに」より)
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3.0※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 いつも頭が重い。首や肩がこっている。マッサージに行ってもすぐつらくなる――それは「巻き肩」が原因かもしれません。横から見たとき肩が前側にずれている「巻き肩」は、スマートフォン、パソコン、仕事や家事などで、長時間前かがみの姿勢を続けることで起こってきます。その悪影響は、首肩だけでなく、腰やひざ、メンタルにまで及びます。5万人以上をみてきた名医が、「巻き肩」を治して体と心の不調を根本から解決する方法をお教えします。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※本ムックはカラーページを含みます。お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。 首の張りをゆるめて、肩甲骨と股関節をちょっと動かすだけで、筋肉がほぐれ、 血行や新陳代謝がよくなり、内臓も細胞も元気に動き出します。 まず首、肩甲骨、股関節の基本ストレッチを覚え、症状に合わせて1日5分、 どこでもできる簡単なストレッチを行うだけで、コリと痛み、デトックス、 ダイエット、アンチエイジング、ホルモンバランス、体調不良、メンタルケアなどが 改善されていきます。 片頭痛、坐骨神経痛、便秘、二重あご、目元のたるみ、生理痛、貧血、不眠をはじめ とした47の症状を改善する、症状別ストレッチを分かり易く写真で解説。 福辻先生直伝の簡単ストレッチで痛い、つらいにサヨナラしましょう!
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「馬油」に秘められた驚くべきパワーと、そのすごい効能・効果、使い方をやさしく解説した美容・健康書です。 馬油は中国から伝えられ、昔から、やけど、肌荒れ、ひび、切り傷、痔などの民間治療薬として広く知られていますが、最近では美容オイルとしても脚光を浴び、静かなブームとなっています。 ●美肌をキープ(シミ・シワ・日焼け・ニキビ・肌荒れ) ●育毛を促進(抜け毛・白髪・フケ・かゆみ・ダメージ髪) ●皮膚を守る(やけど・湿疹・切り傷・あせも・水虫) ●痛みを和らげる(肩こり・腰痛・ひざ痛・打撲・ねんざ) ●炎症を抑える(口内炎・鼻炎・花粉症・痔・ぜんそく) ●体の不調に(冷え性・便秘・めまい・耳鳴り・不眠)など、馬油のバイブル本ともいえる待望の1冊です。
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3.0※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 痛みや不調、女性特有の悩みを改善する本(腰痛・ひざ痛・頭痛・肩こり・胃痛・顎関節痛、めまい・動悸、肌あれ・便秘・尿もれ・冷え症など)。 痛みや不調改善本は1Cや2Cの本が多いが、本書はオールカラーで骨や筋肉のCGイラストを駆使し、詳しいうえにビジュアルがわかりやすい本となっている。また、痛みや不調の原因もしっかり図解し、根本原因に効くストレッチを紹介。競合他社としては『人体力学』(高橋書店)があるが、本書では痛みや不調を改善する経絡・ツボも掲載、アスカ鍼灸治療院で実際に絶大な効果を発揮している治療法が満載です。 売り文句としては「治療院に杖をついてきたきた人が杖を忘れて帰るほどの速効性!」(ひざ痛のケース)、また、基本のストレッチ整体として寝るだけダイエットの改良版を入れているので、「話題沸騰の寝るだけダイエットも収録」なども謳える。
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-「骨盤枕」で話題の鍼灸師・福辻鋭記氏が、ねこ背を治すための“タオル枕エクササイズ”を紹介。「タオル枕」は家庭にあるバスタオル2枚で簡単につくることができます。エクササイズの基本型は、タオル枕を骨盤に当てて、5分間寝転がるだけ。気持ちよ~く体のゆがみを治して、ねこ背を改善しましょう。部位別ストレッチも充実しているので、気になる部位を集中してほぐすことが可能です。ねこ背は、見た目が悪いだけではありません。頭痛、肩こり、腰痛、不眠などの体の不調は、ねこ背がもたらしていたのです!ねこ背になると、背骨がゆがみます。背骨がゆがむと脊髄は圧迫され、血流が悪化。すると臓器の機能が低下し、痛みなどから、ねこ背になる……これが、「ねこ背スパイラル」です。ねこ背を治して、美しい姿勢と、健康な体を手に入れましょう!
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※本ムックはカラーページを含みます。お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。 太る理由は骨にあり。 骨がゆがんでいるあなたは損をしています。 ・骨盤が開いていると→お尻が大きく見え、脂肪がつきやすくなります! ・背骨が曲がっていると→10歳老けて見えます! ・背骨がつまっていたり→膝が外を向いていたりすると、背が小さく見えます! ・肩甲骨が離れると→上半身がだらしなく垂れて見えます! ・肩甲骨の動きが悪くなると→タプタプ二の腕になります! ・顔の骨が緩んでいると→顔が大きく見えます! ・肋骨が歪んでいると→バストの張りがなくなります! ・脚の骨がゆがんでくると→O脚やX脚など脚がまっすぐでなくなります! それってもうお手上げ? いいえ、骨リセットで得な体になれます! バスタオルで作る枕に1日10分、ゴロンと横になるだけで、骨が整い、スタイルが良くなるのです。 読者モニターが実際に2週間実践した結果、7人全員がウエスト&体重減を達成。 最高はウエスト-6.2センチ、体重-2.2キロ! 枕の上にゴロンと寝ただけで脅威のパフォーマンスを達成。 さあ、今すぐ骨リセットダイエットを始めよう!
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 撮影前にモデルが駆け込んでくる「アスカ鍼灸治療院」の「足痩せノウハウ」がここにある! 脚の悩みはひとそれぞれ! 「太ももが太い」「ふくらはぎが太い」「足首が太い」「全部太い」「O脚」「X脚」「むくむ」「疲れやすい」などなど あらゆるダメ脚を美脚に変えてきた福辻先生の技術のすべてを、自分でできるようにアレンジ! わかりやすいイラスト入りで解説します。 マッサージ、ツボ、骨盤・背骨などのゆがみ矯正など東洋医学の真髄に基づいた方法がすぐに 自宅で実践できます。 ★★★ どんな脚でも必ず細くなる!!!!!! ★★★ ★★★ まず、脚から痩せて全身健康美人になろう! ★★★ 【目次】 1章 どんな脚も細くなる ●福辻式美脚ケア (1)太もも (2)膝 (3)ふくらはぎ (4)足首 (5)ヒップ 2章 脚のトラブルを改善 ●福辻式脚の悩み別ケア (1)セルライト (2)冷え (3)扁平足 (4)外反母趾 (5)静脈瘤 (6)O脚 (7)X脚 3章 今すぐ真似したい美脚人の生活習慣 ●ふだんの生活を見直してもっと美しい脚に (1)姿勢 (2)水分のとりかた (3)アルコールとの付き合いかた (4)美脚の食事 (5)入浴 (6)睡眠 4章 つらい悩みもおまかせ! +αの脚のセルフケア ●脚のトラブルは不調のサイン! (1)頭痛 (2)肩こり (3)目のトラブル (4)肌荒れ (5)便秘 (6)腰痛 (7)免疫力低下 (8)プチうつ 【著者情報】 アスカ鍼灸治療院院長 日中治療医学研究会員 日本東方医学会会員 1944年奈良県生まれ。 日本で初めて「東洋医学に美容を取り入れた」第一人者。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【電子版のご注意事項】 ※一部の記事、画像、広告、付録が含まれていない、または画像が修正されている場合があります。 ※応募券、ハガキなどはご利用いただけません。 ※掲載時の商品やサービスは、時間の経過にともない提供が終了している場合があります。 ※この商品は固定レイアウトで作成されております。 以上、あらかじめご了承の上お楽しみください。 ついついほっておきがちな高血圧対策をマンガでわかりやすく解説!放置しておくと、脳梗塞や心筋梗塞のリスクが増大します! ★サイレントキラーとよばれる高血圧。たかが高血圧と放置していると、 脳卒中や心筋梗塞、腎不全につながることも。 ★それでも忙しい、面倒くさい…という人のために、マンガで解説します! ★楽しみながら、今日からできる高血圧の下げ方がわかる一冊です。 ★「渡辺式・反復1週間減塩法」「スプレー式しょうゆで減塩」「ふくらはぎパンパン法で血流改善」など、 医学博士の渡辺尚彦先生監修による降圧法が満載です。 渡辺 尚彦:医学博士。東京女子医科大学東医療センター内科教授。 1952年千葉県生まれ。1978年聖マリアンナ医科大学医学部卒業。 1984年同大学院博士課程修了。 1995年ミネソタ大学時間生物学研究所客員助教授として渡米。 専門は高血圧を中心とした循環器疾患。 1987年8月から携帯型血圧計を連続装着し、以来365日24時間血圧を測定。 著書に『ズボラでも血圧がみるみる下がる49の方法』(アスコム)、 『たったこれだけ!面白いように血圧が下がる 渡辺式 降圧生活のすすめ』(ワニブックス)などがある。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 血圧はどうして上がるの?高血圧予防がよくわかる!日本は高血圧症患者が多く、40~50代では3人に1人、60歳以上になると2人に2人が高血圧症といわれています。自覚症状がほとんどないからといって放っておくと、動脈硬化を進行させて命に関わる重い病気に発展する危険があります。血圧に関する基礎知識とともに、血圧改善のポイントを解説します。 【ご利用前に必ずお読みください】■誌面内の目次やページ表記などは紙版のものです。一部の記事は、電子版では掲載されていない場合がございます。■一部マスキングしている写真、掲載順序が違うページなどがある場合がございます。■電子版からは応募できないプレゼントやアンケート、クーポンなどがございます。以上をご理解のうえ、ご購入、ご利用ください。 ●表紙●第1章 高血圧の基礎知識●第2章 血圧を下げる食べ物と食べ方●第3章 生活習慣で血圧をコントロール●第4章 体を動かして症状を見直す
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 新型ウイルスの脅威に立ち向かうには、 「免疫細胞が闘いやすい体づくり」が不可欠です。 本書では、免疫のメカニズムをわかりやすく解説しながら、 日常生活の中でできる「免疫力を上げる方法」をご紹介します。 【Contents】 病気になる・ならないは免疫力の差にあり! Part1 病気にならない体をつくる「免疫力」 あなたは大丈夫? こんな生活が免疫力を低下させている! そもそも免疫って何だ? 病原体の感染とその退治方法 免疫細胞の働きが下がる原因 免疫力が上がると予防できる病気 免疫力を体の中から上げる方法1~9 Column 感染力を下げるオートファジー生活 Part2 免疫力を上げる食養生活のすすめ 体に負担をかけずに免疫力を上げる食養 免疫力を上げる最強食材 免疫力を上げる補助食品 Column 食べすぎ&飲みすぎは免疫力を低下させている Part3 免疫力を上げる運動&生活習慣 免疫細胞が闘いやすい体づくり 免疫力を上げる運動1~4 免疫力を上げる生活習慣1~4 心を落ち着かせて免疫力を上げる ストレス緩和法1~3 感染力を下げる、免疫力を上げる なんでもQ&A
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4.3「薬を使わない薬剤師」が見てきた、薬の真実。少し調子が悪いと軽い気持ちで1錠、いつもの生活習慣病の薬を数錠と、習慣的に薬を飲み続けている人は多いでしょう。でも、薬にできるのは「症状を抑えること」であり、「病気を治すこと」ではありません。本書は、「身長も体重も大人並みの小学生が、なぜ大人の薬を飲んではいけないのか」「多剤服用が当たり前になっているシニアは、ほんとうにそれを体にとり入れて分解する力があるのか」「高血圧の基準はなぜ近年変動し続けているのか」「薬の効能にたいして副作用のリスクはどれほどあるものなのか」「疾患別 薬との付き合い方」「薬よりも何が身体を治すのか」「薬に頼らない身体を作る、病院との関わり方」などの情報をやさしく紹介。一家に一冊、家族の健康を守るための相棒として常備いただきたい書籍です。
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4.3サプリメントなども含めて、薬はいま世の中にあふれています。軽い気持ちで、ちょっと頭が痛いとすぐ薬、鼻がグズグズすればすぐ薬、という方も多いでしょう。でも、覚えておいてください。薬とは「合成物の王様」です。そして「薬を飲む」とは、多かれ少なかれ、身体に「異物」を入れることであり、本来は、緊急を要する急性の症状を抑えるためのものなのです。本書では、残念ながらまだ広くは知られていない「医療現場の舞台裏」や、薬と免疫力の関係、副作用などのお話をした上で、本来あなたの身体が持っている免疫力を上げ、薬に頼ることなく健康に生きていくための27の具体的な習慣を解説していきます。
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