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4.0※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 東風にのって、バンクスさんの家にやってきた子守さんの名前は、メアリー・ポピンズ。魔法のような力でふしぎな世界を見せてくれるメアリー・ポピンズのことが、子どもたちは大すき! ところが、風がかわったある日……。子ども時代の愛読書『メアリー・ポピンズ』がきっかけで作家になった富安陽子が、思いをこめて作品を再構成。ふしぎがいっぱいのメアリー・ポピンズの深い魅力を、たくみなストーリーテリングで描き出します。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 富安陽子氏とはぎのたえこ氏による、夏の絵本の傑作! あつい、あつい夏の日。 坂みちをのぼると、おおきな入道雲がひろがっていた。入道雲のなかには、道がつづいていて、その先にまっていたのは、ふしぎなそらの世界だった。 ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
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4.0※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ユイたちの家族には、だれにもしられてはならない重大な秘密がある。それは、じつはママの正体がキツネだということ。人間のパパとキツネのママ、そしてキツネと人間の血をひく三人の子どもたち。親類のキツネたちは、不吉な予言をつげるのが趣味の大おばさんや、ちゃらんぽらんで大うそつきのおじさんなど、みんな変わり者ぞろい。まよいこんできた竜はお風呂場にすみつくし、弟の背中にはウロコがはえてくるし、信田家の毎日は事件の連続!
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3.5いまどき「神かくしにあった」などという人は、まずいないでしょうが、迷子になったり、急にお母さんの姿を見失ったとき、心細さも手伝って、見なれた風景が、まるで見知らぬ世界のように思えたことはありませんか――いつものようで、いつもと違う……それが異界なのです。この物語は、雑木林のなかにドッジボールを探しに入った男の子「尚(なお)」が、かくれ山という異界によびこまれ、必死で出口を探すという冒険ストーリーです。かくれ山の猫屋敷には、尚と同じように異界によびこまれ、猫婦人に姿を猫にかえられた子どもたちがとらわれていました。猫屋敷から逃げ出した尚は、友だちになった野ネズミに、山姥なら出かたを知っていることを教えられます。知恵と勇気をふりしぼり、天狗の隠れ蓑をかりて山姥に方法を聞いた尚は、鬼の雷の剣をぬすんで……。「あっ!」と驚く結末の、勇気と友情の素晴しさを教えてくれる感動の一冊です。
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3.9ゆりの木荘は、100年以上も前に立てられた立派な洋館。いまは有料老人ホームになり、ツバキさんやサクラさんたち、6人の老人が住んでいます。春風が吹くある日、サクラさんはだれかが歌う手まり歌──時々聞こえる歌──を耳にします。ツバキさんにいわれるまま、サクラさんがその歌を口ずさんでみると、ふたりは突然、子どもになってしまいました。そう、87歳のおばあさんではなく、10歳ばかりの女の子に……。 それは、77年前の約束のために、「あの子」がサクラさんたちを呼び寄せたからでした……。
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3.6
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5.0ブタのピンキーときたら、たいへんなねぼすけでおうちの中のソファに、だらりんとねそべって、ねむってばかりいました。でも、サラちゃんが、トン、トン、トンって、三回ドアをノックすると、ピンキーはたちまち、パチッと目をさまします。 そして、サラちゃんとピンキーは、ふたりで……というか、ひとりと一ぴきで、色んなところに、あそびに出かけるのです。いいお天気にさそわれて、ふたりは花の都パリへ向かいます!
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3.0※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 シンくんがおつかいで、ラーメンにかかせない、とくせいヤキブタを買いにいったら、かえり道、ふしぎなおじいさんに話しかけられました。どうしても、とくせいヤキブタをゆずってほしいと言うおじいさんに、シンくんはきっぱり首をよこにふったのですが……家にかえったら、ヤキブタはあとかたもありませんでした。いったいどうして? それから、とってもふしぎなことがおこりはじめました。
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4.2※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 勇平は、友だちの数馬や準一たちと一緒に、取り壊された家の庭で小さな祠をひろう。秘密基地に持っていき、試しにその祠にむかってお願い事をすると、なんと次々にかなっていく。しかも不気味なことに、お願いがかなうのと引き替えのように、いやなこともおこるのだ。そんな中で、勇平は、数馬たちとの友情を確認していく。
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4.4※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 毎年夏になると、なっちゃん家族はおじいちゃんおばあちゃんの住んでいる笛吹山にいきます。親族でお盆を迎えるためです。おじいちゃんの家でなっちゃんが聞いたふしぎなお話三つとなっちゃんが盆踊りの夜に体験したふしぎな出会いの物語・・・第二次世界大戦末期、特攻機に乗って亡くなった、作者のおじさんへのレクイエム。戦後半世紀以上経って戦後世代が静かに語る肉親への鎮魂歌。
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3.7※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 山を紅葉させるのは、山神の大事な仕事のひとつです。この仕事をスズナ姫がひとりでやりおおせたら山神としての独立をゆるすと、お父さんの山神さまはやくそくしてくれました。小さなスズナ姫にそんなむずかしいことができるわけがないと思ったからです。そうとも知らないスズナ姫は、アマノスズシロという自家用雲(山から山へ空中を自由にうごくためにつかう山神専用の雲)にのって、勇んで、スズナ山にむかいました…。
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4.2※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 魚つりの帰り道、恭平は見知らぬ路地を見つけました。近道をしようと、その路地に入った恭平がたどりついたのは、「内科・オバケ科 鬼灯医院」。それは、世界にたった1人のオバケ科の専門医、鬼灯京十郎先生の病院だったです! 急な往診に出かける鬼灯先生に頼まれて、恭平は病院の留守番をしたり、鬼のすむ山で「鬼インフルエンザ」の予防注射を打つ手伝いをしたりすることに・・・。心おどるファンタジー!
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-【ご注意】※この電子書籍は紙の本のイメージで作成されており、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。 オバケのことならオバケやにおまかせ! オバケおるかね、おらんかね。 おるならとらえてしんぜましょう。 家の中や町のそこここに、オバケは隠れています。 驚かせたり、いたずらしたり、そんないろいろなオバケをつかまえて歩くのがオバケやの仕事。 さて、どんなオバケが隠れているでしょうか? ※この作品はカラーです。
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4.0【ご注意】※この電子書籍は紙の本のイメージで作成されており、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。 あやしくもふしぎな八つの物語。 もう使われていない古い音楽室からポローン、ポロンと、音が聞こえてくる。いってとびらを開けてみるとなんとそこにいたのは!? サッカーの朝練のために公園に行ったが、あたり一面霧に包まれていて何も見えない。蹴り込んだサッカーボールが霧の中に消えてしまい、怖くなって家に帰ろうとすると……。 吹雪の中、温泉目指して車を走らせていると、どんどん道が狭くなって、どうにも身動きとれなくなり……。 読後ぞわぞわっとするふしぎな怖い話しを8つ収録。
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5.0※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ねこじゃら商店は、ほしいものが何でも手に入る夢のお店。店主は、年とったネコの白菊丸です。お客のほとんどは人間ではないけれど、たまに、のらネコに案内されて人間もやってきます。どんなお客がどんな買い物をしたのか、こっそり教えてあげましょう……。不思議なねこじゃら商店を舞台に繰り広げられる、5つの物語。富安陽子の傑作ファンタジー、待望の文庫化!
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-【あらすじ1】ねこなめ町には、ふしぎなウワサがある。町のあちこちに、巨大(きょだい)な猫(ねこ)がうかんで登場し、ゾーッとする怪談(かいだん)をたくさん語ってくれるそうだ。それだけでも奇妙(きみょう)でこわいのに、なんと、その猫、ニヤニヤ笑(わら)うらしい!! さあ、「笑い猫」の、1話5分で読める、たのしい怪談集(全17話)のはじまりはじまり~。 ★【あらすじ2】ぼくと妹のアミが、夕ぐれの教室で出会ったのは、ニヤニヤ笑う巨大な猫だった! 笑い猫がぼくらにかたる、表題作の「幽霊(ゆうれい)からの宿題」をはじめ、「名前はなあに?」「真夜中のバス」「うしろんぼ」などを収録(しゅうろく)した、ゾーッとするけどおもしろい怪談集。 ★★【1巻モニター読者の声】おすすめ度100%、笑い猫がスキ度94%! 「何回読んでもあきない。笑い猫に会いたくなる!(小3男子)」「ホラー好きの子も、ホラーがきらいな子も、わくわくドキドキできるよ!(小3女子)」「1話がみじかいので、休み時間や宿題のあいだに読めていい(中1女子)」「いろいろな幽霊や妖怪がでてくるよ(小3男子)」