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Posted by ブクログ 2014年02月07日
「ねこ」じゃら商店なのに、ねこが店には入ってこない。しかも「のらねこの後ろについていけば、行けるかもしれない」というところの文章がおもしろくて、わくわくしました。「なんでも」という言葉にドキッとして次のページを開くと「はいはい、雨ですか。うちはなんでも屋です。おまかせください」とお店の主人、白ぎく丸...続きを読む
Posted by ブクログ 2013年11月12日
やっぱり富安陽子さんはいいなあ。
「ねこじゃら商店/世界一のプレゼント」。偶然その前に読んでいた広嶋玲子「ふしぎ駄菓子屋 銭天堂」も酷似した設定の童話で、ちょっとしたシンクロニシティとなった。
双方とも、特別に招ばれない限り、普通の人間では辿り着けないあやかしの店が舞台だ。野良猫や妖怪のための裏...続きを読む
Posted by ブクログ 2018年02月07日
白菊丸が営む
なんでもそろうねこじゃら商店
一度に帰る商品は一つ
お代はその時持っているすべてのお金
続編と知らずに読んだのですが、
表題作の2話目が大人には沁みる…
世界一のプレゼントを手に入れることができたのに、
うっかり入っていたポケットの小銭のせいで、
「今持っているお金全部を支払う」と...続きを読む
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