kaiinntouroku2018さんのレビュー一覧

六花ちゃんのことはちょっと勘違いしていたみたいだけれど、この巻で本当のライバルキャラの登場です。しかも、悪いひとじゃないみたいです。

富士浪くんは、天然すぎるのかな？六花ちゃんと主人公とで、なんとなく六花ちゃんがかわいそうになりそうで、イイコなのになって思ってしまいます

もっと、つきあわないままセフレみたいな感じで、長いことへんに拗れているかなって思ったけれど、別の思考でお付き合いまでいきつきましたね。

今後、こじれた両片想いになること確定ですね。ヒロインは経験値なさすぎで自分の気持ちに気づいたときには､男性側には伝わらないとか？

天然だけど、秘め事好きな処女さん、なかなかに翻弄していますね。本番なしで遊び人さんを留めている手腕に脱帽です。

ヒロインちゃん、なかなか処女のくせに（だから？）特殊な性癖みたいです。しかも、翻弄されるんじゃなく翻弄しているところがナイスです。

もっとこじれるかと思ったけれど、お互いに思った以上に素直であっさりうまくいったなって思っていたら、別のトラブル発生です。

都合のいい？悪い？部分だけ立ち聞きして拗れていくお約束のパターンですね。やっぱりイトコさんの気持ちもお兄ちゃんポジションではないみたいです。

イコトさんとはもっと揉めるかと思ったけれども、わりとあっさり解決？もしくは、あとから効いてくるのかな？

当て馬ライバルキャラかと思ったけれども、シスコン的な溺愛系イトコなのかな？とはいえ、早々に嘘はバレてしまいそうですが・・・

おっと、ただでさえ、こじれた両片想いになりそうなのに、強力なライバルキャラが登場するんですかね？ますます拗れそう・・・

社長さんは優秀な跡とりうんぬんになにかしらのトラウマがありそうですね。遺伝子結婚はお家むき、本当は自分が惚れてのがせないのに、不器用だから拗れるかんじですね。

ストーリーの本筋とはぜんぜん関係ないけど、スマホアプリでなんでもできるから、パソコン使えないっていうことありうるんだなって、ヘんなとこで世代をかんじてしまった。

うーん・・・もと同僚くんは、もうちょっと登場してくるかな？って思っていたけれども、あの場だけだったのかな？

未成年ごっこって、もっと危ないというか、もっと年齢下の未成年を想定していたんだけれど、そういう設定かってちょっと予想とちがいました。

おぼっちゃま、なんだかすごくかっこよくなっています。和臣さんが本当に死んでいるのか、ついつい疑ってしまいます。

期間限定無料版を読んでいて、５巻のとなりにあったから６巻だと思ったら急にとんでいて、２０巻なんだってびっくりしてしまいました。

おぼっちゃま、お父様のために生きる決心を固めたんですね。とはいえ、やっぱり一生は無理だろうと思うんだけどなあ・・・

まあ、菊野宮さまの言っていることは正論だよね。でも、自分で確かめちゃったりしたら、やりすぎというか犯罪ですよね。

あれま、変な形でご学友にばれてしまったようですね。まあ、二人の自業自得なのですが。あまり理性的にストーリー展開を考えずに雰囲気を楽しむのがいいかな。

男として家を継いだって、結婚して家をつないでいくことができないから、どこかのタイミングで女性に戻らないといけないと思うのだが…？

現実味はないけれども、だからこそ、耽美だなって雰囲気にひたって楽しく読めると思います。絵がもっと好みだったらなお良かったんだけど。

なんというか、みんなどこか不誠実で自分勝手で、でも一生懸命で切ないなって思います。帰着点はどうなるんだろう？

なんだろう？ヒロインのことはあんまり応援できない感じで、どちらかといえば山本さんに肩入れしながら読んでしまいます。

やっぱりすごく思わせぶりな感じでストーリーが展開されていて、両想いになってよかったねって、あんしんして読める感じじゃないです。

かわいい絵柄だとは思うけれど、目のかんじが独特で、あまりわたしの好みの絵柄ではありませんでした。ストーリーは思わせぶりで先が気になります。

月彦さん、お姉さんのことで思いつめていただけで、値は悪いひとじゃなかったみたいでよかったです。これからは、安心して読めるかんじ？

鬼が人を傷つけたら、何かが起るんだろうな。鉱石がないなら、鬼を怒らして傷つけさせることでお姉さんを助けることになるかんじかな？

お姉さんのために島の秘宝（？）の鉱石が必要だったんですね。それで、ちょろいジズネちゃんを色仕掛けってとこですね。食べられる危険ををもろともせずに。

月彦さん、何を考えて鬼の島になんか来たんだろう？なんだか裏がありそうでドキドキしちゃいます。それとは別にラストのページドキドキですが。

なかなか、毎回いろいろ衝撃的な展開です。それにしても、ユーリ無自覚だからって、弟皇子がかわいそうになるなあ。

まあ、どうせカイル皇子が間にあうんだろうからって、ヒロインの危機をあまりハラハラしないかな。それにしても、やはりカイル皇子が女性にみえる・・・特に黒王子と比較するとよけいにね。

カイル皇子とユーリ、もっとおたがいの気持ちがすれ違ってこじれるかと思ったけれど、そんなことなかったです。

ユーリは自分の気持ちに手一杯で、最初に、自分の国に好きなひとがいる、帰りたいって主張していたこと頭から抜けていますね。

まあ、そうじゃないと少女マンガとしてなりたたないとはいえ、都合よくいろんなことがおこって、ヒロインは純潔なままですね。

やっぱりカイル皇子が女性にみえるときがあって、微妙です。早々に現世のことより、いまの状況、カイル皇子におちてしまいましたね、ヒロイン

ときどきカイル皇子が女性にみえるときがあって混乱してしまいます。これって最終的にはヒロインこの世界になじむのかな？

黒髪メガネくんは策士だろうから、いったん無視したのも、りあらちゃんの性格わかってのことなんだろうなってニマニマしちゃいます。

おお！思わず抱きしめちゃったけど、そのまま告白しちゃうのか？でも、ヘタレだし、なんか一回ぐらいすれちがいそうでもあるよね？

ラストページ、いざ出陣の二人はかわいくって、とてもいい感じなんだけど、ライくんが花束もっているのが気になって・・・そんなもんデート中じゃまだよね？

みっちゃん姉さんすごいなあ・・・っていうか、今ボブはどうしているんだろう？とあくんとみっちゃん姉さんがカップリングだと思うんだけど・・・

黒髪メガネくんが、当て馬じゃなくてホッとしました。友人みんなでそれぞれの恋ってかんじですね。その方が安心してよめます。

すごくかわいらしい二人で、素直になるんだぞって応援したくなってしまいます。最初の方に黒メガネくんが意味深に一瞬えがかれていたのが気になる

篝さまを観察する月乃ちゃんがかわいいです。ほっかむりをしていると、まんまるフォルムで、はみでている耳もふくめて愛らしさ倍増です。

絵はわたしの好みドンピシャではないけれども、ていねいできれいです。とくに月乃ちゃんのうさぎ姿は愛らしくて癒されます。

すごく定番な少女マンガって感じのストーリーです。啓介くん、思いっきり当て馬さんなかんじで、かわいそうです。

最初のほうはいろいろハリネズミとか動物とかをいろいろエピソードにとりいれているかんじだったけど、途中からなくなっちゃったかも。かわいかったのに。

おばかなギャク要素と、泥臭いスポ根要素とがちょうどいい感じで、たのしく読めます。絵も丁寧で読みやすいです。

うーん・・・AKさんがラッパーな感じがあんまりしないというか、ラッパーなのが逆に中途半端な感じがしてしまいます。

なんだかとても教育まんがっていう雰囲気がただよってくる感じがします。絵の感じやコマ割りとか、古き良き時代って感じがします。