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2023/02/15更新
ユーザーレビュー
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明治初期に日本を旅した女性冒険家イザベラ・バードの手記(?)をコミカライズした「ふしぎの国のバード」の1〜5巻を一気読みしました。
開国、文明開花、そして西洋文化の流入。西洋に追いつかなければ、と日本人が思っていた時代。
今、調査しなければ、古来からの日本の文化が失われてしまう、というモチベーショ...続きを読むPosted by ブクログ -
ずっと引っ張ってきたマリーズ編は一応決着?
マリーズさんは敵役ですが私は好き。
昔の日本人の暮らしが見れるのもいいですが、昔の英国紳士の現代なら即キャンセルされそうな言動が見れるのも歴史モノならではの楽しさです。
最後の番外編、ゴールデンカムイを読んでいたから熊と対峙したのに全員軽傷で違和感を感...続きを読むPosted by ブクログ -
待ってました!
やっと読める!
伊藤が酷い目に遭ってないかと心配だったけど、
バードとマリーズの商談により
また二人旅に出れる!
北海道には来たけど、どうやら目指すアイヌの人々は英国人をよく思ってないのかも・・
最後の1話はマリーズの話でしたね
苦労人ですPosted by ブクログ -
バードvsマリーズ
イトを痛めつけるマリーズの印象は良くないですが、経済力や政治的な権力もあり、大きな後ろ盾のないバードはイトを手放さないといけないのではとハラハラしました。
最後に勝つのはバードさんの好奇心と洞察力、大胆さ。
おまけにマリーズさんの旅の話がありました。
北海道と...続きを読む -
この伊藤という通訳に出会えたこと。バードさんにとっての幸運ですね。それにしても1800年代に欧米はまだ女性の進出は好ましい環境でなかったはず。異国を旅する冒険家バードさんのストーリーを実話を交えて読むことができるのは嬉しいです。それにしても日本の風景、エキサイティングですね!