あらすじ
ディスカバー・ジャパンーーこれは、古き良き日本文化を取り戻すための物語。
時は明治初頭。東京から蝦夷まで、地図なき道を旅したイギリス人がいた。その名はイザベラ・バード、冒険家。彼女の目的はただひとつ、滅びゆく日本古来の生活を記録に残すこと。通訳の伊藤鶴吉をひとり連れ、日本人すらも踏み入ったことのない奥地への旅が、今はじまる!漫画誌ハルタの実力派新人・佐々大河。初のコミックスは、日本の魅力を熱筆した旅物語!! 分冊版第3弾。
感情タグBEST3
すっごく面白い
この伊藤という通訳に出会えたこと。バードさんにとっての幸運ですね。それにしても1800年代に欧米はまだ女性の進出は好ましい環境でなかったはず。異国を旅する冒険家バードさんのストーリーを実話を交えて読むことができるのは嬉しいです。それにしても日本の風景、エキサイティングですね!
匿名
伊藤は本当にこんな人?
バードさんは本当にいた人だけど、通訳・案内の伊藤は本当にこんな人だったのでしょうか?
経歴・経験が何でも「あります」って、ちょっと変。
ここはフィクションなのかな~?
集まった外国人たちの表情、どういうことなんだろう?って思います。でも、冒険家って知っているならルート的には不思議ではないよね?