未登録さんのレビュー一覧

おもしろかった！！

三つ子の話とかはかなりストーリー展開に無理があって「え〜…」と言う感じでした、無理矢理絞り出して考えたんななって
でも、この誘拐事件の謎解きはぐいぐい引き込まれた！！

金瓶梅！！

あの金瓶梅が漫画で読めるだけでも嬉しいのに、圧倒的な画力と、引き込まれるストーリー展開にワクワクします！

大奥様

ここにて本領発揮の大奥様！！
厳しいながらも面倒見が良く、他の夫人達の仲裁も行ういい人…のイメージを覆した…大奥様怖いっ！！

ええええ？

我聞くんとまどかちゃんの話がこんなに面白くなるなんてっ！！
まどかちゃんの可愛さに、一番騙されていたのは我慢くんだった！
しかも、まどかちゃん何も騙してないし
勝手に我慢くんが見た目で判断していただけ
実は自分よりやり手の敏腕営業だったまどかちゃん…成績もさっさと我慢くん抜いて、我慢くん養う気満々！！
まどかちゃんがこんなにカッコいい女性だとは思わなかった
読者、騙されてました…

明治ごろ？

明治はどこの誰とも知らないところに嫁ぐのは当たり前でしたもんね
女性には人権もない
財産所有権もない
生まれた家の、嫁いだ家の所有物

ほんとに…

当時は生まれては親に
嫁いでは婚家に
老いては子に従え

の扱いを受けていた日本女性
これはいまも世界のどこかで当たり前に行われているんですね…

こりゃないわ…

当時の農村部は性に奔放と聞きましたが
華族出身のお嬢様にこんなことして
それこそ自決でもされたらとんでもない事になりますよ
本当にあったことかもしれませんけど

おいっ

おい、吉矢…
オメーはあっちがダメならこっちの女かよ
妻を捨てる気満々でいたくせに、真珠子に捨てられたら都合良く妻の元に何事もなかったかのように戻って…

ああ…

石女…これから真珠子は婚家にますますいづらい立場になる
明治は親戚の子どもに優秀な男児がいたりしたら、養子にして後継にしてたりしたらしいけど
それじゃあ、ダメなんだろうなぁ

サロン

パトロンを掴んで生きるのか！
華族のお嬢様をブランドにして
後はどこかの後妻さんになって生活するしかないもんね
当時の女性が一人で生きるのは、本当に大変だっただろうな

この閑は

一番好きな話かもしれない
大好きなアビーにみそめられて、彼女から目をかけられてる特別な存在と奏も読者達も思い込んでいた
現実はそんな御伽噺ではない、有望なダンサーが若い新人の中から有望な子供達を育て上げる
当たり前のことなのに、奏たった一人と思い込んで読んでました

ああ…

ヒュッレムはもう既に母親
慈善事業を始めたと思ったら、それは全て息子を守るため…
その為ならイブラヒムさえも
子供の頃の恋心より我が子、母親として当たり前の姿ですね

アラフォー

三者三様のアラフォー女性の話
みんな独身なら結婚してる友達が羨ましい、結婚してたら独身が、キャリアウーマンなら…と言う感じでしょうか
みんな人(の芝生)がよく見えてしまう…と言う構図が良く描かれていると思います

すっごい共感

今回は読み返すのが少し辛かったです
自分に自信のない女友達、おまさんも含めて何故自信が持てないのか
それ故に自分に好意を持つ異性を避け続けてしまう
まるで自分のことの様で…まだ２度目は読めていません

みちって

そこそこな女性なのかと思ってましたけど、学生時代からイモかったんですね
そして今も…バリキャリ風にしても、そこまでではない
女性として自信ある楓を目の当たりにして、自信なくしてしまう
なんだか一気に身近に感じました

英国ナニー

しつけに最も厳しいと言われている英国ナニー協会の女性の話
日本人は有り得ないのが分かってるので日系人にしたのですね
きっちり調べて描かれているのが分かります
続きが気になる！

革命後

オスカル様没後の次の世代の話ですね
コルシカ出身のイタリア語なまりのフランス語を話す田舎者の無骨なナポレオン
かなりイケメンに描いてますね

そーいや

まみりこって別にパルフェを可愛がってる訳ではなかったですもんね
いらないし、ペットショップに返そうとしてたし…
配信の動画だったてのを思い出した

経済誕生秘話

旦那様が絶対的信頼をおいている陳経済
彼がどの様にして西門家にやって来たのか、そこまでが描かれています
大旦那様大嫌いの旦那様が、どうしてあそこまで陳経済を信頼してるのか、その辺も今後読みたいです

のぶあきは

正直ざまあみろって思いました
未散はばかなんっすかね…
なんか未散に同情や共感がどんどん無くなりました
母親なのに自分の思い出の中の嫌いな女に重ねて娘を愛さない母親

番外編目当ての方は買っちゃダメ

高くても番外編にまんまと釣られてこちらのシリーズも購入していますが、作者さんにその期待を裏切られるとは思いませんでした。

春梅の過去のエピソードとか周菊軒との知られざる交流とか、春梅が普段どうしてるのかとか…そんなのを期待してたら全くでした。

周菊軒が悶々としていて、他の人に恋煩いだね的な事を言われるだけ。しかもそれがダラダラ長い。最後に春梅が「誰かが噂してる〜？」程度に出てきて終了。
普段ダラダラ引き延ばす描き方ばかりしてるんだから、短い番外編くらいきちんと描いてよ！！
雪獅子の番外編とかは面白かったのに…。

読む価値なし

一ページに一コマ
コマ割りなんて全く考えられてない
殆どのページがイラストだけ、セリフだけ、イラストだけ、セリフだけ…を延々と繰り返してるので、ページ数に対して内容がない
イラストが得意な人が描いただけ？
ネーム、コマ割りが出来ない漫画家さんって印象
SNS漫画なら、コマ割りし直すべきでしたね

みるみる

花恵と綾乃が接近していきます
綾乃は記憶をなくして別の人生を歩んでいるのに、花恵に執着する…
ありがにちなストーリー展開ながら面白い

貴重なカラー！

親戚のお姉さんからもらったコミックに夢中になり、何度も読んでいた子供時代
コミックスでは白黒だったページがカラーで見られて感動です！！

出世の裏工作と同じ

貧乏貴族だってベルサイユにはあがれない
まして平民は送り込むメリットがあるのか、その為に力を持ってる国王の愛人派を全員敵に回してしまう
ベルサイユに行くのも駆け引き、周りの人間も私利私欲で送り込むか決める
まるで現代の会社の組織と同じですね
非常におもしろい

知人の男を思い出す…

ここまではされていませんが知人の男性に「お前はダメだ、俺の言う通りにしていれば成長できる」「言う通りすれば駄目な所が治る」「今は分からなくてもいつか分かるから」「分からないから駄目なんだ」等々…言われ続けました。
おまさんと同様に、最初は「私にも悪い所があるから、言いにくいのに言ってくれてるんだろう」と思ってしまいましたが「外出するな、俺の教えてきた事が無駄になるぞ」とか、無意味に不機嫌な顔して睨みつけられて「はぁ〜！わかんねぇんだなぁ！！」など何も為になる事など教わってないのに偉そうにしてる男を見て「あ、この男はこうやって私に気を使わせて上から目線になりたいだけか」と気付き、相手にしない様...続きを読むにしました。
アラサーで彼女がいた事もない男、初彼女候補に勝手にされていて、その為に自分に従う様な存在にしておきたかった様です。当時男は無職で私は一流企業の高級取りでしたので自分にお金を使わせ様と「俺は◯◯したいって言ってるのに、自分の好きな物ばかり買うな！！自分勝手だ！」ど怒鳴られたり…色々思い出しました。
駄目だ、駄目だ、駄目だ…だから駄目なんだ！！と言われ続け

「そこまで駄目な女に関わってくれなくて結構！」

と切り捨てましたが「分からないのか？だから駄目なんだ！！」「俺が変えてやるから」とつきまとわれました。おまさんの様にしたかったんだろうなぁ〜。
連絡先も教えず密かに引っ越しましたが、直前に聞きつけて「連絡先教えて！」…シカトして逃げてやっと縁を切れました。

私は嫌な事言われ続けた思い出でしかありませんが、おまさんは暴力振るわれたから、逃げるのが遅れてしまったんだろうなぁ〜。周りに成功例の奴隷が多くいた事も洗脳されやすかった原因でしょうね。

えー

サザエさんのおフネさん？
着物を着たお母さんって、それしか知らないんだけど舞台は昭和でいいのかな
それにしても、最近の楠桂先生の描くキャラは…何故みんな目の下にクマがあるんだろう
お陰で健康的に見えない、若いのに
精神的にとか、身体的にとか…病んでそうなイメージ

懐かしい〜！

自分もオーディション受けた時のこと思い出しました
必死で振り付け覚えて、間違えない様にばかり頭を使って…二組目以降だと前の人を参考に覚えられるから助かった！！
とか思ってたけど、審査員の方は振り付けを暗記してるかよりも、動きを見ているので多少間違えてもそんなにマイナスにはならないんですよね
間違えた人でも合格者はいますから
記念受験を何件かしただけだけど、楽しかったなぁ〜

花恵

こんな事言う子供なんているかなぁ？
それに流産したのを自分の娘のせいにする母親はちょっと酷い…
未散母親としてどうなの？それでも信じるのが母親ではないの？

見たことある

トゥシューズの加工、フランスで有名な日本人プリマがご自分でされていました
その方は中敷きまでもはいで、普通のプリマは自分で加工はしないと仰ってましたが、日本はするのかな？

主人公が才能あるが故にコピーしてしまうネタはよくありますが、こちらはちゃんと「食われてしまった」と表現されていてよかったです
そして模倣をきちんと才能と描いていました

おおっ！

少女漫画やバレエものに必ず出てくる、主人公より才能にも環境にも恵まれた、主人公よりも数歩先をいくお嬢様キャラの登場です！
目指すべきライバルキャラとして主人公が成長する過程を描いていくのでしょうか？

ついに！

謎に満ちたおコト様のストーリー！
一体どうしてここまで崇められているのか、おコト様とは何者なのか
全ては分かりませんが、経緯は分かりました

心のバイブル　

生まれる前の作品ですが
今でも夜空を見れば「アンドレ、星が綺麗だぁ〜」言うし、文句ありそうなら「ベルサイユへいらっしゃい」言うし

すっごい！

バレエの事を夢の様な世界ではなく、ひたすら現実を描いてる感じ！
感じではなく、きっとそうなのでしょう
新体操やってたのでバレエは詳しくないのですが、なんだか懐かしさと新しさで魅入ってしまいました！

え〜

いきなり宿敵を懐柔してしまうまみりこ…
世渡り上手なんだろうけど、こんなにあっさり手のひら返してるのも違和感だし
事故に遭ったからって、急に仲良しになるのもなんだかな〜…

おコト様

この人は一体何者なんでしょう？
綾乃が危険だときちんと分かっている
おコト様を騙したり欺いたりするなど不可能

同じ話？

水蓮と加蓮の話は、同じ話を２つに分けて二話分描いた様な感じでした
悩みは全く同じで、一人は話せない悩み、もう一人はお喋りさんで悩んでいる

それから背景がまた描かれなくなってしまいましたね
夜に大奥様が旦那様を迎えるシーンは、全く背景がないので「また旦那様の夢のシーン？」と勘違いしてしまいました
ページ数が増えて大変なのかな？？？

まさかの！

セツさん、若様との決別！！
楽な暮らしが出来るのなら、身代わりでも若様に頼って生きていこうって考えだろうと思っていました…
弱そうな早みどりが、こんなにしっかりした人間だったなんて
若様は…この後は寿子さんの元に行ってしまうのかな…

怖い…

魔性の女、綾乃
自分のためにとことん尽くす男を嗅ぎ分けて的確に僕にしてしまう綾乃が怖くてどんどん面白くなります

ないなぁ

いくら異性同士でも、一緒に育つと動物的にパートナーとして認識しない様に組み込まれるんですよ
幼い頃から一緒に育った兄に、妹に特別な感情持つって理解できない

マダム・ポンパドール！

彼女がどんな女性だったか、宮廷にあがってからは有名ですが上がる前にどうしてたかは知らなかったので面白いです！
ポンパドール夫人もしたたかなら、国王の愛人も凄い…
したたかな策略家の女性を描かせたら天下一のこやまゆかり先生の原作なので楽しみです！

おまさんは

イジメは受けた事あっても、差別は受けた事ないんですね…
私は海外に住んでいたので、白人から東洋人というだけで虐げられてきましたし
特に日本女性は白人ボーイに喜んでついて行ってワンナイト出来ると思われてるので、怖い思いもたくさんしました
「性対象として本人の意思を無視して、軽く扱って良い存在」
として、一方的に虐げる目的で近づいてきます

そんな国で東洋人にも優しくしてくれたのはLGBTの方々です
偏見に晒され差別される苦しみを知っているから、馬鹿にされている東洋人にも優しく接してくれました

イジメは特定の人物から、自分自身である事を理由に虐げられます
差別は属性が違う事か...続きを読むら、特定の属性を蔑んで良い対象として虐げられる事を指します
イジメは特定の人物から離れれば、ある程度解消しますが、差別は見知らぬ人から初めましての状態で蔑まれます
イジメも散々受けてきたので、イジメより差別が辛いとも、差別よりイジメが辛いともいいません

ただ差別は無知から見ず知らずの人を傷つけます
おまさんも白人女性好きのお客さんから「もっと日焼けしないように色白に保ったら？」と言われたらどんな気分になるでしょうか？
今は気づかれてるとの事ですが、おまさんの発言が過去に散々受けてきた人種差別を思い出してしまいました
ちょっと、辛かったです
AV女優が性的に特殊な人…と言う偏見と同じように、日本女性は性的に軽い人…な視線を遠慮なく親しくもない人に向けられてみて下さい
おまさんが「何故風俗嬢ってだけであなたに期待されなきゃいけないの？」と同じ様に「何故日本女性だからってあなたとすると思ってるの？」は全く同じです

纏まりませんが、過去のおまさんにトラウマが蘇りました

有名な

高尾太夫の話がありました
この作者さんの花魁ものは沢山読みましたが、かなり荒削りな作品が多い印象です
流石にストーリーが出来上がってる事実のものはよく出来てる様に感じました

みちる

未のまま散る…ちょっと悲しい名前ですよね
名前が暗示する様なラストにならなきゃいいんですけど…
しかし、未散の魅力が分かりません

グリムではない

ああ、無情とかヴェニスの商人とか、文豪たちの作品ですね
ヴェニスの商人は「自分の肉を担保に」…を心臓に変えてましたね
心臓ではなく「心」の意味でHeartにすればよかったのではと思います
Heartの意味は心臓でもありますから

さすが

さすが岡田先生です…
割とシリアスで描かれた作品が多いのですが、ナイチンゲールの話はここぞとばかりにギャグシーンを盛り込んで来ましたね
特にフラワーショップの件は…
こう言うおふざけを入れてくれるのが大好きです！

まさかの

フーちゃん成人に軽くショックを受けてしまいました…
可愛い可愛い三姉妹を羨ましいとブログ読んでいたあの日々
フーちゃん幼稚園から始まったあのブログ
こんなに月日が経っていたんですね

昼ドラマ風

お嬢様と兄と、お屋敷と…みたいな上流階級の家族のゴタゴタと、何故か家族が脅迫されるミステリーのコラボ

はぁ…

この人の話って、殆ど主人公と逆で敵わない様な「守ってあげなきゃ」女性(本当は強かが多い)
それを何故か何の得もないのに情報集めて見張ったり、後をつけたり、一方的に追い詰めようとする黒髪眼鏡の目が小さい地味女が出てくる
で、きっとサイコパスみたいな男が現れて、地味女を怯えさせる様なこと言うんでしょ？強か女性は記憶喪失になって
無料だから読んだけど、状況が違うだけで毎回キャラのパターンは同じ
最初はこの人の作品面白くて読んだけど、毎回毎回同じでは…
もういいや

ん？

最後の娘の話、よく分かんないな…
浮気相手はカナダに行くことになって？本人はもう暫く結婚は出来ないと悟って？
ボルタリングして終わり？？？