未登録さんのレビュー一覧

あの

カンナさーん！
のその後の話ですね
エリザベスが大きくなって保育園に通ってます
そこのママ友パパ友とのエピソード多め

レオ

小学生のときは人種差別に遭って、禿げるほどストレス抱えちゃって
日本に戻っても無意味に攻撃する奴らに囲まれて…何でレオばっかり…

ほんと

ダンナが、くそだね
でも月に50万ももらえるなら、その何回かをベビーシッターに頼めばいいのにと思ってしまうんだけど

この巻は

カンナさんの魅力満載の回でした
人の為に一生懸命で、発言多くて、行き当たりばったりな行動
でも、一本筋が通っているカンナさん像

ほんと

読み直しても礼がクソ
で、結局カンナさんに戻って普通に戻ってくるし
他の女に夢中なときはカンナさん悪者にして責めるし

お受験ネタ

自分には知らない世界満載の巻でした
お受験ママってこんななんですね〜
カンナさんとは真反対の真逆の世界！

面白い

怪しい怪しいマルチまがい商法
同僚がどっぷりハマって会社も辞めて
必死に連れ戻そうとしても、カンナさんも丸め込まれそうになる…その辺が凄くリアルでした！

新しい男？

カンナさん、礼に飽きられ始めているところに新しい性格良さそうな20代男子から積極的に言い寄られてます

一気に…

新しい男にとことん愛されて
飽きられた礼とは円満離婚出来て
ボンボン捕まえて幸せだけど、これってカンナさんの話なの！？
と思ったら…一気に奈落へ

分かる

自分もされたことあるから、こう言う男だったと知って情けない気持ちになるのよく分かる
乗り換える気満々で、こっちを振ることもせず、万が一の為に取っておきたいから１週間音信不通にされる
で、結論出たらどっちか一人を選んで片方は捨てようと

ロンドン

残念ながらロンドン編はありませんでした
日本にいるときだけ話が進む
でも、自分も白人社会の海外勤務で働いていたので、大変さが…リアルに思い出します
英語できないのに、よく言ったね
最低限英語で意思疎通して仕事こなすくらいの英語力がないと、やっぱ辛いだけなんですよね…

作者さん

カンナさんが海外で活躍して働く話はイメージできなかったのかな？
だからカンナさんデザインも出てるほど活躍してるのに、全く海外編は描かれず終わり

いいじゃん

桜田門を可愛いと言ってくれる人がいるだけ羨ましいよ
メイクしたって可愛くなれない人だっているんだから、羨ましす

いいよね

なんだかんだで桜田門は前向きだし
いい友達やライバルに囲まれてるし
2000年ごろの不況の時には励まされたと思う

イケメン

イケメンで仕事もできて、目黒川と張るほどの実力者
段々目黒川も心を開いてきてて、応援したくなる
美男美女

可愛い

あんなに強かった傲慢女の目黒川が
どんどん心開いて、可愛い女になって来てる
目黒川は強いままでいて欲しいから、弱くならないで

まぁ…

可愛い女の子が来たらこうなるよね、周りの男性たちは
ただ、アメリカ帰りとか可愛いからとかでこんな性格になる事は無いと思う
あり得ないキャラを作ってぶっ込んでくれた！

う〜ん

自分の周りにいた美人は、美人って人に親切にされて育ってるから人に優しい人が多いよ
こういう性格なのは、普通より可愛いくらいの人

堀切〜

堀切さんは思い込んだら一直線タイプで、成果が出るまでやり尽くしてしまうからなぁ〜
過酷なダイエットとかしちゃうよね

それにしても…

この会社ってまともに仕事してる人少なくないですか？
クリスティーヌ右子と桜田門は全く仕事してないよね？

おおっ！

堀切さんが綺麗になって戻ってきた〜！
仕事はできるし、嫌いだし
クリスティーヌ右子の悪事を暴いてくれるし最高！

ああ…

目黒川の整形をバラしてしまった桜田門…でも、やっぱりこの二人のコンビが好きだわ
クリスティーヌ右子も意外な性格だった

可愛い

最初は可愛い可愛いベビーゆうちゃんのお話からです
赤ちゃんで可愛い萌え、少年期で素敵なお兄ちゃん、学生になってイケメン
ゆうちゃ、よりどりみどり

わ〜い！

大好きなお福と千花お嬢様のお話が入ってる〜！
たまに描いてくれる、明治後期？あたりでミステリーもの！
大体ミステリーはこの時代にしてくれるので、名探偵ポワロ気分になれます

おお！

千花お嬢さんふたたび！
お福も一緒だし、この二人はもっと描いて欲しかったシリーズです
後半はなっちー、やっちー、矢楯姫のファイナルシリーズ

可愛い

少年ゆうちゃんと、こがっぱちゃんの冒険が収録されてます
市松もこの時は動けた…涙
市松誕生の話も収録されていて、市松ファンの方におすすめ

泣ける…

ラジオのシーン、何もセリフのないワンシーンなのに「耐え難きを〜…耐え、忍び難きを〜…忍び」が聞こえてきました
さちみん先生が、太平洋戦争で連合国の非道さにどれだけ疑問を持っているか伝わってきます
ここまでされたのは、アジア人だからだと言う疑念は拭えません

わー！

もう終わったと思い込んでた、ゆうちゃん達にまた会えた〜！
東洋の黄色い猿が西洋の真似事をしたと笑われても、植民地支配しようとやって来た欧米諸国に「対等だ！」と姿勢を見せ、アジア人でも欧米に従わなくて良いのだと、世界で一番初めにアジア各国に有志を見せた国です
植民地にならない様、鎖国してくれた事に感謝しています
当時の日本の判断は正しかった

日比谷〜

三越、帝劇、松本楼…昔はどんな姿だったんだろう？
帝国ホテルに行くとお散歩でよく前を通りますが、先日松本楼でお食事しようとしたら、改装工事中…
全て近代的な建物に変わってしまってますが、明治時代の日比谷がどんな姿だったのか白黒写真でしか知らない
見てみたいなぁ〜、あの世界

おぉー

城之内先生再び！！
あの関東大震災以来お会いできてなかったので、まだまだお元気そうでよかっです
いつも明治大正の日本を見ると思います、太平洋戦争なんてなければよかったのに…

またまた

前半は城之内先生、後半は少年期ゆうちゃんのお話でした
ゆうちゃんがどれだけ妖怪達から愛されていたか、は先述の作品で涙出るほど知らされましたが
人間の両親にも、命に変えられないほど愛されていた…
それを知った作品です
涙出ました

篤姫〜！

まだ、スマホもない
ここまでネット時代ではなかった頃にこの作品の存在を知って
本屋さん何年も回ったのに見つけられなくて購入出来なかった作品です…

お城！

ん〜っと、服装的に19世紀末くらいでしょうか？
ブロンテ三姉妹の作品時代の様な気がします
嵐が丘の様な作品ではなく、コミカルな感じですね

ロビンソン！

南海漂流記、ロビンソン・クルーソー、ふしぎな島のフローネ
いろんなタイトルで作品になった、ロビンソン・クルーソー！
私もだいすきです！！

お？

これは遺産相続の話？イギリス式の直系男子にのみ…と辿ると、どこの誰とも知らない人のところに財産が移動していってしまう、ダウントン・アビー？

どこの国だろう？

勝手に嵐が丘や、ジェーン・エア、ダウントン・アビーの様なイギリスの話かな？とと思ってました
美味しそうなアフタヌーンティーセットも描かれてたし
ポワロさんだと、大体財産相続できるのは21歳の成人してからなんですよね
15歳って早いですね

終わっちゃった

幽霊屋敷に遺産相続やら、財産相続権やらアガサ・クリスティやダウントン・アビーみたいで大好きな設定だったので、もっともっと掘り下げて書いてほしかったー！
頁数問題でしょうか…

可愛い

意外で可愛いローゼリア物語のエンディングは現代に繋がっていました
は？DNA鑑定？？？中世の時代に何を言ってるの？
…と思ったらところがどっこい
ローゼリアも最後までプロパガンダを守った様ですね

目の保養…

19世紀半ばの、名前からするとドイツ圏？たまにスペインっぽい名前も…
とにかく、洋服も可愛くて目の保養、目に栄養
スカートが膨らんでるからクリノリンスタイルでしょうか？いつか、さちみ先生にベル・エポック時代も描いてほしい〜！

そして、絡むミステリー！
ミステリーもの大好きなので、これからが楽しみです！

が〜わいぃ〜

何がって、作者のさちみりほさんが…
エルネストの身体は死にたくても死ななくてボロボロ
まるで永遠に美しくみたいです
なのに銃の傷は治ると言う謎！
それに対して「何も考えてなかった…」が可愛すぎる！！

笑った

まさかの二人の女装格差！！
エルネストのエンパイアスタイルも凄く可愛いし
アレクシスの迫力たるや…
さちみ先生、完全に遊んだな

幼顔の

エルネストは幼顔で、アレクシスの方がずっと老け顔だけど…エルネストは父親だった
息子の幸せだけを祈って、息子を愛し抜いた父親
最後はチェル達の元へ行けたのでしょうか…？

ここで？

まさかのちえ登場？
あんなに面白かったちえとのやり取り、もう終わったと思ってたのでビックリ！
まさかメディアのお仕事に呼ばれるほどのメイクアップアーティストに？？？

面白いんだけど…

晴れの舞台でハッキングとかして、過去のやばい映像暴いて主人公を失脚させる…このパターン多すぎだな
私が読んだだけでも、あと二つこの方法使ってますよね？

ええ？

まみりこのお兄さんの、奥さん？？？
らしい人が現れてるけど、これってまさかちえなの？
いや、隠す理由がちえしか思いつかないから…

なんだろ…

今までのかたおか先生の作品とはテイストが違う、原作者が違う？
いつもは日常の見逃していた事に、人間関係が崩れていくヒントがあったりするのに
今回は主人公が暴かれる側っぽい？？？

妻だけかぁ…

家族になった妻とは出来ない
で、飲んで風俗行くかどうか話してる
そして女にはそんな逃げ場は殆ど無い
だから妻は他の男に本気になってしまうんだよ

みんな事情がある

男は「ごめん、出来ない」なんて、簡単に言えないよね
女性は頑張っても出来ないんだって分かれば、そばにぎゅっとして一緒に寝てくれるだけでも嬉しいけど
みちは子供が欲しい訳だし…
で、社内で同僚とかい！！
これは言い訳出来ないぞ！？
楓さんもちょっとひどい、男が妻を「何をしても理解して許してくれて、尚且つ自分のことは応援してくれて送り出してくれる人」と、母親と同じと勘違いしてるタイプの女版

脚色なし

ひたすら太宰治の「ヴィヨンの妻」
あの呑んだくれの旦那もそのまんま
と言うか、あの旦那の容貌…太宰治そのまんま？

女性の一代記　

戦前から戦後までを駆け抜けた、NHKの2週連続ドラマとかにありそうな内容でした
もっと掘り下げて細かく書いたら、朝ドラとかにもなりそうな、とにかく凄い！

他は多分、こちら以外にも収録されていた様な…再収録作品ばかりでも購入価値ありです！